JPS6198152A - リニアモ−タを用いた搬送装置 - Google Patents

リニアモ−タを用いた搬送装置

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Publication number
JPS6198152A
JPS6198152A JP59220999A JP22099984A JPS6198152A JP S6198152 A JPS6198152 A JP S6198152A JP 59220999 A JP59220999 A JP 59220999A JP 22099984 A JP22099984 A JP 22099984A JP S6198152 A JPS6198152 A JP S6198152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
linear motor
conveyance
trucks
stations
stators
Prior art date
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Pending
Application number
JP59220999A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroharu Waratani
藁谷 弘治
Kojiro Kawaguchi
浩二郎 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6198152A publication Critical patent/JPS6198152A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/025Asynchronous motors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G54/00Non-mechanical conveyors not otherwise provided for
    • B65G54/02Non-mechanical conveyors not otherwise provided for electrostatic, electric, or magnetic

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Linear Motors (AREA)
  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Non-Mechanical Conveyors (AREA)
  • Control Of Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、リニアモータを用いた搬送装置に係わり、特
に複数個よりなる搬送台車を複数個よりなるステーショ
ンに一定時間間隔で停止及び移送を繰り返すリニアモー
タを用いた搬送装置に関する。
(ロ)従来技術   。
従来からの搬送装置、即ち1股送台車に荷物を載置し、
リニアモータを駆動源として加工、組立等を行うための
ステーション間を走行する搬送台車を有する搬送装置に
於いて、装置の停電時の対策として一旦スチージョンを
発した搬送台車は必す次のステーションまで移行し停止
するようにするために、例えば、特開昭57−1372
29号の49GLこ記載の如く各ステーション間に走行
レールの起伏を設け、停電時に搬送台車が下り傾斜部を
自走し、隣接するステーションまで到達させる方式とか
、特開昭59−72904号の公報に記載の如くステー
ションに電磁式機械ブレーキ等を設け、停電時惰性によ
・り浸入してきた搬送台車を制動停止させるものが考案
されている。
しかしながら、同−走行経路上に複数個のステーション
が所定間隔で配設されており、複数個の1搬送台車が同
一走行経路を一定時間間隔で停止及び移送を繰り返す搬
送装置における前述したような非常及び停電の対策用の
装置では、各搬送台車の間隔を一定に保持し難<、搬送
装置ひいては各ステーションにおける作業運転サイクル
を乱すことになる。特に部品等の組立ラインに前記搬送
装置を用いた場合、各ステーションにそれぞれ供給され
る部品の停滞を来すことなどの欠点がある。
(ハ)目的 本発明は、前述の技術的課題を解決し、搬送台車がステ
ーションの中間位置等に於いて非常停止又は停電した場
合、その位置で1股送台車が直ちに停止制動され、各搬
送台車の所定間隔を保持し、再搏電後のtg送台車の再
起動においても所定の一定時間間隔で運行できるリニア
モータを用いた搬送装置を提供することを目的とする。
(ニ)構成 本発明は、搬送経路に設けた複数個よりなるステーショ
ンを、複数台の搬送台車が各所定間隔を以て走行するよ
うになっているリニアモータを用いた搬送装置において
、前記搬送台車にはリアクションプレートを具備し、一
方前記搬送装置の軌道側固定部には、リニアモータの固
定子と、前記搬送台車の位置を検知する位置検知手段と
、前記搬送台車を制動保持させる制動装置とが前記リア
クションプレートの進行方向の長さ方向に対して少なく
とも一個以上が作用するように複数個配設され、前記リ
アクションプレートと前記固定子とで以てリニアモータ
を構成すると共に非當時と1ツ5電時とにおいて、前記
位置検知手段によって検知した信号に基づいて前記複数
個のta送台車を前記制動装置によってそれぞれ制を保
持するようにしたことを特徴とするリニアモータを用い
た搬送装置である。
(ホ)実施例 第1図は、本発明の一実施例を示す搬送装置の簡略化し
た平面配置図である。
第1図に於いて、10は荷物を載置し軌道2上を走行す
る複数個よりなるl股送台車であり、複数個有する。S
TI、ST2.ST3.  ・・+、STnは、前記軌
道2内の所定間隔でそれぞれ設けられたステーションで
ある。前記ステーションST1〜STnに於いて、搬送
台車10に載置された荷物を積載、加工、組立、荷下ろ
し等の作業を行うために一定時間停止し、所定の作業が
終了すると次の隣接するステーションまで擾送台車IO
が移行する。またステーションSTI〜STnには、後
続の搬送台車がそれぞれ到達するようにタクト運転され
ている。
軌道2内の軌道側固定部3には、各ステーションST 
1 =STnの中心線L1に対し所定間隔で相対する位
置に停止駆動用としてのリニアモータの固定子である一
次側部分Psi、 Psi ’、 Ps2. PS2 
’ 。
・・・、 PSn、 PSn  ’がそれぞれ配設、さ
れている。
各ステーションST l =STn間には、必要に応じ
て所定間隔で以てl、投送台車10の加減速用としての
リニアモータの固定子である4次側部分Pil 、 P
i2゜・・・、 Pi (n−1)がそれぞれ配設され
ている。
ただし、前記Pi (n−1)は図示しない。
第2図(a)は第1図に示す搬送台車10の簡略化した
斜視図であり、第2図(b)は搬送台車10を走行方向
に向かって見た正面図である。
第2図において、搬送台車10には軌道2上を走行させ
るための4つの車輪11と板状の固定板19とリニアモ
ータの二次側部分に相当するリアクションプレートSと
が設けられている。リアクションブー−)’Sの下方に
は、第1図で説明したリニアモータの4次側部分PS1
〜PSn’に相当するリニアモータの4次側部分PSが
配設されている。
第3図は、第1図に示した搬送装置の軌道側固定部3に
配設された制動装置を説明するための図である。  ・ 第3図に於いて、本実施例の制動装置は搬送台車10の
フレーム12の下面に適宜定めた位置に重設した板状の
固定部19と、両軌道2の間にあり固定部19に対向し
て設けられた2つの可動部20と、作勅時に於いて固定
部19を可動部20によって挟持さ・Uろクラッパ型の
電磁石21と、常時可動部20を開校7Bとし固定部1
9が容易に可動部20間を通過できるようにしたばねか
らなるブレーキ部22とを存する。なお、固定部19の
長さがリアクションプレートSの進行方向の長さと同一
とし、且つブレーキ部22はリアクションプレートSの
進行方向の長さ方向に対して固定部19の少なくとも1
個を挟持することかできる間隔に配設するものとする。
第4図は、前記制動装置の電気的な構成を説明するため
のブロック図である。
第4図に於いて、位置検知手段りは光電スイッチ等で構
成され、1船道台車10の固定部19により1船道台車
10の位置を検知するものである。検出回路Eは、位置
検知手段りからの位置検知信号を受信し、出力リレー回
路Fを動作させる。非常スイッチIESは、出力リレー
回路Fからの信号により作動する。非常用電源Bの電力
は、出力リレー回路F及び非常スイッチESの接点S1
に与えられる。非常、スイッチIESの接点S2. S
4は、各電磁石21に接続される。インバータIは、交
流電源EOからの電力を所定の周波数に変換し、リニア
モータの一次側部分PS1〜PSnに与える。また、交
流電源EOは非常スイッチESの接点S3に接続される
。なお、前記インバータIはマイクロコンピータ等によ
って制御されるものである。
ここで第4図に示すブロック図の動作を説明する。
第4図に於いて、交流電源EOが停電すると非常スイッ
チESの接点S3と接点S4とはオフ状態となるが、出
力リレー回路Fからの信号により非常スイッチESの接
点S1と接点S2とはオン状態となり、非常用電源Bか
らの電力が各電磁石21に与えられる。
これによって、各電磁石21は停電前の状態、つまり励
磁状態のまま保持し、第3図に示す可動部20は閉状態
のまま保持される。即ち、惰性により走行しつつあるI
M送台車10に具備された固定部19は、最寄りの位置
検知手段りによって走行位置が検知され、検出回路E及
び出力リレー回路Fを介し非常スイッチESを作動させ
、電磁石21の励磁を保持させる。電磁石21が励磁さ
れることによって第3図に示す可動部20が固定部19
を挟持し、搬送台車10が可動部20に制動固定される
なお、非常スイッチESによって各電磁石21は同時に
作動し、可動部20の少なくとも1個は固定部19を挟
持するように配置されているので複数個の搬送台車の制
動ミスはなく、また閉状態の可動部20に固定部19が
衝突することがなくなる。
本実施例の制動装置は、第3図に示したような構成に限
らず、同様な動作をする構成であればよい。
(へ)効果 本発明によれば、非常時及び停電時に於いて各II送台
車を同時にそれぞれ制動固定し、保持することができる
ので複数個のステーションに複数個の順送台車を一定間
隔をそれぞれ保持しつつ移送することができる。また、
停電時の影響を受けることなく自動化ライン工程の効率
を向上させることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の製送装置の簡略化した平面
配置図、第2図(alは第1図に示す搬送台車10の簡
略化した斜視図、第2図(blは第2図(alに示す搬
送台車10の走行方向から見た正面図、第3図は本発明
の一実施例の制動装置を説明するための図、第4図は前
記制動装置の電気的な動作を説明するためのブロック図
である。 2・・・軌道、3・・・軌道側固定部、10・・・搬送
台車、19・・・固定部、20・・・可動部、21・・
・電磁石、22・・・ブレーキ部、S・・・リアクショ
ンプレート、PS1〜PSn  ・・・リニアモータの
一次側部分、B・・・非常用電源、D・・・位置検知手
段、E・・・検出回路、EO・・・交流電源、ES・・
・非常スイッチES、 F・・・出力リレー回路、■・
・・インバータ。 特許出願人  日立機電工業株式会社 代理人 弁理士 大 西 孝 治 第2図 (a)       ” (b) 、   第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 搬送経路に設けた複数個よりなるステーションを、複数
    台の搬送台車が各所定間隔を以て走行するようになって
    いるリニアモータを用いた搬送装置において、前記搬送
    台車にはリアクションプレートを具備し、一方前記搬送
    装置の軌道側固定部には、リニアモータの固定子と、前
    記搬送台車の位置を検知する位置検知手段と、前記搬送
    台車を制動保持させる制動装置とが前記リアクションプ
    レートの進行方向の長さ方向に対して少なくとも一個以
    上が作用するように複数個配設され、前記リアクション
    プレートと前記固定子とで以てリニアモータを構成する
    と共に非常時と停電時とにおいて、前記位置検知手段に
    よって検知した信号に基づいて前記複数個の搬送台車を
    前記制動装置によってそれぞれ制動保持するようにした
    ことを特徴とするリニアモータを用いた搬送装置。
JP59220999A 1984-10-19 1984-10-19 リニアモ−タを用いた搬送装置 Pending JPS6198152A (ja)

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JPS6198152A true JPS6198152A (ja) 1986-05-16

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ID=16759880

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6321480U (ja) * 1986-07-26 1988-02-12
JPH02110023A (ja) * 1988-10-17 1990-04-23 Daifuku Co Ltd 搬送設備
CN109720801A (zh) * 2018-01-31 2019-05-07 成都力鑫科技有限公司 一种汽车生产车间用悬挂式轨道输送系统

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JPS6321480U (ja) * 1986-07-26 1988-02-12
JPH02110023A (ja) * 1988-10-17 1990-04-23 Daifuku Co Ltd 搬送設備
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