JPS6166502A - リニア誘導モ−タ式搬送装置における非常制動方法 - Google Patents
リニア誘導モ−タ式搬送装置における非常制動方法Info
- Publication number
- JPS6166502A JPS6166502A JP59185977A JP18597784A JPS6166502A JP S6166502 A JPS6166502 A JP S6166502A JP 59185977 A JP59185977 A JP 59185977A JP 18597784 A JP18597784 A JP 18597784A JP S6166502 A JPS6166502 A JP S6166502A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- induction motor
- truck
- linear induction
- power supply
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L13/00—Electric propulsion for monorail vehicles, suspension vehicles or rack railways; Magnetic suspension or levitation for vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L13/00—Electric propulsion for monorail vehicles, suspension vehicles or rack railways; Magnetic suspension or levitation for vehicles
- B60L13/03—Electric propulsion by linear motors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
- Control Of Linear Motors (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は工場、倉庫等において物品搬送に用いられる
リニア誘導モータ式搬送装置dに係り、特にその非常制
動方法に関する。
リニア誘導モータ式搬送装置dに係り、特にその非常制
動方法に関する。
周仰のように、リニア誘導モータは第2図に示す如く、
1次側進行磁界元生装置1と、この進行磁界発生装置工
と所定の間隙G4:隔てて配置された2次側導体2とか
ら構成されている。進行磁界発生装置1は歯部3a・・
・と溝部3b・・・が交互に形成されたコア3と、コア
3の谷溝@3b・・・間に巻回されたコイルtt、v、
wとから構成されており。
1次側進行磁界元生装置1と、この進行磁界発生装置工
と所定の間隙G4:隔てて配置された2次側導体2とか
ら構成されている。進行磁界発生装置1は歯部3a・・
・と溝部3b・・・が交互に形成されたコア3と、コア
3の谷溝@3b・・・間に巻回されたコイルtt、v、
wとから構成されており。
また、2次側導体2は長尺状のアルミ板等から4成され
ている。そして、2仄1hll iA体2を固足して。
ている。そして、2仄1hll iA体2を固足して。
コイルU、V、Wに3相交流を供給すると、ギャップG
に進行磁界が発生し、その結果、運行傾界発生装置1が
移動する。
に進行磁界が発生し、その結果、運行傾界発生装置1が
移動する。
さて、近年、上述したリニアiチ尋モータヲ1鳴動源と
する搬送装置が開発されている。この場合。
する搬送装置が開発されている。この場合。
搬送路に沿って二次側導体2と、3相分の給tmが配設
され、また、この搬送路に沿って移動自在な台車に進行
磁界発生装置lと、袷箪廟から電力を受ける集電ブラシ
七が設けられており、この台車が移載装置等が設けられ
た谷ステーション間を移動して、*品の搬送を行なうよ
うになっている。
され、また、この搬送路に沿って移動自在な台車に進行
磁界発生装置lと、袷箪廟から電力を受ける集電ブラシ
七が設けられており、この台車が移載装置等が設けられ
た谷ステーション間を移動して、*品の搬送を行なうよ
うになっている。
ところで、上述、したリニア誘導モータ式搬送装置にお
いて、台車の制動、停止を行なう方法としては機械的な
ブレーキ装置で台車の車輪を制動する方法が考えられる
が、この場合、ブレーキ装置を駆動するためにブレーキ
専用の給゛区レールが必要となる欠点があった。また、
搬送路が垂直方向へ延びる垂直搬送路においては、上述
した車輪を制動する方法では制動力が発生しないため、
垂直搬送路に沿って長尺板状のフィンを設け、このフィ
ンを台車上lこ設けら孔たブレーキディスクで挟み込む
といったような方法が考えられるが、この場合、構成が
複雑となってしまう。
いて、台車の制動、停止を行なう方法としては機械的な
ブレーキ装置で台車の車輪を制動する方法が考えられる
が、この場合、ブレーキ装置を駆動するためにブレーキ
専用の給゛区レールが必要となる欠点があった。また、
搬送路が垂直方向へ延びる垂直搬送路においては、上述
した車輪を制動する方法では制動力が発生しないため、
垂直搬送路に沿って長尺板状のフィンを設け、このフィ
ンを台車上lこ設けら孔たブレーキディスクで挟み込む
といったような方法が考えられるが、この場合、構成が
複雑となってしまう。
この発明は上述した事情に鑑み、各台車に機械的なブレ
ーキ装置を設けることなく、各台車を非常制動すること
ができるリニア誘導モータ式搬送装置における非常制動
方法を提供することを目的としている。
ーキ装置を設けることなく、各台車を非常制動すること
ができるリニア誘導モータ式搬送装置における非常制動
方法を提供することを目的としている。
上述した問題点を解決するために、この発明は台車に設
けられた1次側進行磁界発生装置に駆動用交流電力を供
給する給電レールを用いて前記1次11111進行磁界
発生装置に直流電力を供給して前記台車の非常制動を行
なうことを特徴としている。
けられた1次側進行磁界発生装置に駆動用交流電力を供
給する給電レールを用いて前記1次11111進行磁界
発生装置に直流電力を供給して前記台車の非常制動を行
なうことを特徴としている。
1次側進行磁界発生装置に直(& 電力が供給されると
、台車の走行速度に比例した制動力が台車に作用する。
、台車の走行速度に比例した制動力が台車に作用する。
、
〔実権例〕
以下1図面を参照してこの発明の一実施190について
説明する。
説明する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。この図において、5は台車であり、台車5には第
2図に示すリニア誘導モータの1次側磁束発生装置1が
設けられており、この1次1μmj磁束発生装rt1の
各コイルU、V、Wには3相分の給゛戒レール6a、6
b、6Cから集′4ブラシ7a、7b、7Gを介して′
ML源が供給されるように構成されている。また、台X
5の搬送路に沿って第2図に示す2次側導体2が配設さ
れている、(第1図においては図示略入給′成レール5
a、5b。
ある。この図において、5は台車であり、台車5には第
2図に示すリニア誘導モータの1次側磁束発生装置1が
設けられており、この1次1μmj磁束発生装rt1の
各コイルU、V、Wには3相分の給゛戒レール6a、6
b、6Cから集′4ブラシ7a、7b、7Gを介して′
ML源が供給されるように構成されている。また、台X
5の搬送路に沿って第2図に示す2次側導体2が配設さ
れている、(第1図においては図示略入給′成レール5
a、5b。
6Cは搬送路の区域毎に分割されて設けられており、各
給電レール6a、5b、6cは切換装置8を介して3相
交流の商用電源またはバッテリー等によって構成される
直流無停°龜電源回路9に接続されるように構成されて
いる。
給電レール6a、5b、6cは切換装置8を介して3相
交流の商用電源またはバッテリー等によって構成される
直流無停°龜電源回路9に接続されるように構成されて
いる。
以上の構成において、通常運転時には、開用電源から3
相交流を各給電レール6a、6b、6C詔よび集電ブラ
シ7a、7b、7Cを介してコイルU、V、Wに供給す
る。一方、非常停止時または停電時には、切換装fit
8を操作して直流無停電回路9から直流電流を各給゛戒
レール5a、5bおよび集電ブラシ7a、7bを介して
コイルU、Wに供給する。すると、走行中の台車5には
その走行速褪に比例した制動力が作用し、これにより台
車5が停止する。また、垂直搬送路を走行中の台車は、
制動力の作用により安全な搬送に支障を来たさない程度
の比較的ゆっくりした速度で下降し、水平搬送路に達し
た時点でざらに減速されて停止する。したがって、垂直
搬送路上の台車も安全に停止させることができる。ここ
で、上述した制動作用は台車5の走行方向がいずれの場
合においても発生する。
相交流を各給電レール6a、6b、6C詔よび集電ブラ
シ7a、7b、7Cを介してコイルU、V、Wに供給す
る。一方、非常停止時または停電時には、切換装fit
8を操作して直流無停電回路9から直流電流を各給゛戒
レール5a、5bおよび集電ブラシ7a、7bを介して
コイルU、Wに供給する。すると、走行中の台車5には
その走行速褪に比例した制動力が作用し、これにより台
車5が停止する。また、垂直搬送路を走行中の台車は、
制動力の作用により安全な搬送に支障を来たさない程度
の比較的ゆっくりした速度で下降し、水平搬送路に達し
た時点でざらに減速されて停止する。したがって、垂直
搬送路上の台車も安全に停止させることができる。ここ
で、上述した制動作用は台車5の走行方向がいずれの場
合においても発生する。
なお、上述した一実施例においては商用′11.源を用
いて台車5を走行させる場合について述べたが、インバ
ータを用いる場合においてはインバータの前段に設けら
れる順変換回路の出力を直流無停rば電源回路9へ供給
すnIi電源回路の1循素化を図ることができる。
いて台車5を走行させる場合について述べたが、インバ
ータを用いる場合においてはインバータの前段に設けら
れる順変換回路の出力を直流無停rば電源回路9へ供給
すnIi電源回路の1循素化を図ることができる。
以上説明したように、この発明は台車に設けられた1次
仙J進行凪界発生装置にNA動動用交流方力供給する給
電レールを用いて前記1次側進行磁界発生装置に直流電
力を供給して前記台車の制動を行なうようにしたので、
各台車毎にブレーキ装置 −を設ける必要がなくなり、
また、同時に全てのせ車を制動することができ、さらに
、ブレーキ専用の給電レールを設ける必要がないので工
事費が安師となり、間近システム全体を安価イこイ汚成
することができる効果が得られる。
仙J進行凪界発生装置にNA動動用交流方力供給する給
電レールを用いて前記1次側進行磁界発生装置に直流電
力を供給して前記台車の制動を行なうようにしたので、
各台車毎にブレーキ装置 −を設ける必要がなくなり、
また、同時に全てのせ車を制動することができ、さらに
、ブレーキ専用の給電レールを設ける必要がないので工
事費が安師となり、間近システム全体を安価イこイ汚成
することができる効果が得られる。
第1図はこの発明を適用したリニア訪°2尋モータ式搬
送装置の一実施例の傳成を示すブロック図、第2図は従
来のリニア訪4モータの概略構成図である。 6a、6b、6C・・・・・・給電レール、8・・・・
・・切換装置イ、9・・・・・・直流無停戒菟源回路。 出頬人神鋼戒礪株式会社
送装置の一実施例の傳成を示すブロック図、第2図は従
来のリニア訪4モータの概略構成図である。 6a、6b、6C・・・・・・給電レール、8・・・・
・・切換装置イ、9・・・・・・直流無停戒菟源回路。 出頬人神鋼戒礪株式会社
Claims (1)
- リニア誘導モータの1次側進行磁界発生装置を台車に設
けると共に2次側導体を搬送路に沿って配設し、前記搬
送路に沿って配設された給電レールを介して前記1次側
進行磁界発生装置に駆動用交流電力を供給して前記台車
を走行させるリニア誘導モータ式搬送装置において、前
記給電レールを介して前記1次側進行磁界発生装置に直
流電力を供給して前記台車の制動を行なうことを特徴と
するリニア誘導モータ式搬送装置における非常制動方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59185977A JPS6166502A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | リニア誘導モ−タ式搬送装置における非常制動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59185977A JPS6166502A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | リニア誘導モ−タ式搬送装置における非常制動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6166502A true JPS6166502A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16180187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59185977A Pending JPS6166502A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | リニア誘導モ−タ式搬送装置における非常制動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6166502A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106199419A (zh) * | 2014-08-18 | 2016-12-07 | 现代摩比斯株式会社 | 用于发生紧急制动时控制三相电机的放大电流检测方法 |
JP2022517972A (ja) * | 2019-01-09 | 2022-03-11 | 西南交通大学 | ショートステータタイプ磁気浮上列車の4本レール給電制御システム |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP59185977A patent/JPS6166502A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106199419A (zh) * | 2014-08-18 | 2016-12-07 | 现代摩比斯株式会社 | 用于发生紧急制动时控制三相电机的放大电流检测方法 |
JP2022517972A (ja) * | 2019-01-09 | 2022-03-11 | 西南交通大学 | ショートステータタイプ磁気浮上列車の4本レール給電制御システム |
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