JPS6130364A - 自動製造ライン - Google Patents
自動製造ラインInfo
- Publication number
- JPS6130364A JPS6130364A JP15041584A JP15041584A JPS6130364A JP S6130364 A JPS6130364 A JP S6130364A JP 15041584 A JP15041584 A JP 15041584A JP 15041584 A JP15041584 A JP 15041584A JP S6130364 A JPS6130364 A JP S6130364A
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- JP
- Japan
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- motor
- force
- carts
- plate
- flat
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は自動製造ラインに係シ、特に3台以上の加工装
置で加工される加工品を乗せてレール上をそれぞれ接触
した状態で駆動される台車列よシなム電気的に駆動、制
動、停止位置決め制御を行うのに好適な自動製造ライン
に関するものである。
置で加工される加工品を乗せてレール上をそれぞれ接触
した状態で駆動される台車列よシなム電気的に駆動、制
動、停止位置決め制御を行うのに好適な自動製造ライン
に関するものである。
自動製造装置の一部として、台車の上に加工品を乗せ、
加工装置間を移動させて上記加工品に自動的に加工する
自動製造ラインがある。
加工装置間を移動させて上記加工品に自動的に加工する
自動製造ラインがある。
第1図は従来のこの種自動製造ラインの配置略図である
。第1図において、WD1〜WD5はそれぞれ作業腕W
AI〜WA5を有する加工装置である。C1〜C5は台
車で、台車01〜C5上にはそれぞれ加工品P1〜P5
が乗せてチシ、台車C1〜(,5はレールR上を自動的
に移動し、各加工装置WDI〜WD5は、その下に導か
れた台車01〜C5上の加工品P1〜P5を作業腕WA
I〜WA5によって加工し、自動的に製造を行う構成と
してある。
。第1図において、WD1〜WD5はそれぞれ作業腕W
AI〜WA5を有する加工装置である。C1〜C5は台
車で、台車01〜C5上にはそれぞれ加工品P1〜P5
が乗せてチシ、台車C1〜(,5はレールR上を自動的
に移動し、各加工装置WDI〜WD5は、その下に導か
れた台車01〜C5上の加工品P1〜P5を作業腕WA
I〜WA5によって加工し、自動的に製造を行う構成と
してある。
ところで、台車C1〜C5の駆動は、台車01〜C5毎
に駆動装置を設けて行うものと、台車01〜C5には駆
動装置を設けないで、加工装置WDI〜WD5毎に台車
を送り出し、かつ、受は止める台車駆動装置を設けそ行
うようにしたものとがある。
に駆動装置を設けて行うものと、台車01〜C5には駆
動装置を設けないで、加工装置WDI〜WD5毎に台車
を送り出し、かつ、受は止める台車駆動装置を設けそ行
うようにしたものとがある。
これらの自動製造ラインにおいては、加工装置WDI〜
WD5は、フレキシビリティを有するように間隔をあけ
て設置されるが、フレキシビリティを要求されない専用
の自動製造ラインにおいては、作業台を間隔をあけずに
並べる方がスペース効率がよくなる。
WD5は、フレキシビリティを有するように間隔をあけ
て設置されるが、フレキシビリティを要求されない専用
の自動製造ラインにおいては、作業台を間隔をあけずに
並べる方がスペース効率がよくなる。
さらに、作業中に台車を動かす必要がないようにでき、
かつ、各加工装置の加工時間をそろえることができれば
、加工装置WDI〜WD5を間隔を置かずに配置し、加
工中には台車C1〜C5間に隙間がないように各台車0
1〜C5を配置することが可能となる。 − 第2図は従来の他の自動製造ラインの配置略図である。
かつ、各加工装置の加工時間をそろえることができれば
、加工装置WDI〜WD5を間隔を置かずに配置し、加
工中には台車C1〜C5間に隙間がないように各台車0
1〜C5を配置することが可能となる。 − 第2図は従来の他の自動製造ラインの配置略図である。
第2図は加工中の状態を示してあり、台車C1〜C5は
ほぼ隙間なく配置してある。COは加速台車CA上に運
んでとれられた空の台車で、この台車が最初の加工装置
WDIのところに移動したときに加工品P1が乗せられ
る。最終の加工装置WD5では台車C5上の加工品P5
を次の工程へ持ち去る作業も行われる。
ほぼ隙間なく配置してある。COは加速台車CA上に運
んでとれられた空の台車で、この台車が最初の加工装置
WDIのところに移動したときに加工品P1が乗せられ
る。最終の加工装置WD5では台車C5上の加工品P5
を次の工程へ持ち去る作業も行われる。
各台車C1〜C5上の加工品P1〜P5の加工が終了す
ると、空台車COが加速台車CAの駆動装置T)kで押
され、各台車C1〜C5を押してそれぞれ次の加工台へ
移動させる。したがって、空台車COは台車C1の位置
に、台車C5は制動台車CB上へと移動し、移動が終る
と制動台車CBの制動装[DBで制動され、各台車も制
動される。
ると、空台車COが加速台車CAの駆動装置T)kで押
され、各台車C1〜C5を押してそれぞれ次の加工台へ
移動させる。したがって、空台車COは台車C1の位置
に、台車C5は制動台車CB上へと移動し、移動が終る
と制動台車CBの制動装[DBで制動され、各台車も制
動される。
こ“のように、第2図に示す自動製造ラインにおいては
、複数台の台車CO〜C5に対して、加速は駆動装置D
Aのみによって行い、制動は制動装置DBのみによって
行っているので、加速力、制動力は互いに接触し合った
台車C1〜C5を通して与えられる。このようにして、
加工装置WDI〜WD5にそれぞれ台車C0−04が配
車されて加工を初めるが、この間に台車C5は、何らか
の方法で制動台車CB上から加速台車CA上へと送られ
る。
、複数台の台車CO〜C5に対して、加速は駆動装置D
Aのみによって行い、制動は制動装置DBのみによって
行っているので、加速力、制動力は互いに接触し合った
台車C1〜C5を通して与えられる。このようにして、
加工装置WDI〜WD5にそれぞれ台車C0−04が配
車されて加工を初めるが、この間に台車C5は、何らか
の方法で制動台車CB上から加速台車CA上へと送られ
る。
ところで、この種の自動製造ラインは、急加速。
急減速、停止動作が要求されるため、駆動装置DAとし
てエアシリンダを用い、制動装置DBとして機械的緩衝
器を用い、停止には機械的なビンを用いることが考えら
れている。
てエアシリンダを用い、制動装置DBとして機械的緩衝
器を用い、停止には機械的なビンを用いることが考えら
れている。
しかし、緩衝器に衝突させて制動を掛けるようにすると
、台車C1〜C5が受ける衝撃が大きくなシ、それに耐
える強度が必要になり、台車CO〜C5は重く々らざる
を得ず、軽量化が困難に表る。さらに、省エネルギー化
をはかることができない。また、機械的なビンで停止を
行うと、°・、ビンの摩耗等により常時停止位置精度を
確保することが困難になる。
、台車C1〜C5が受ける衝撃が大きくなシ、それに耐
える強度が必要になり、台車CO〜C5は重く々らざる
を得ず、軽量化が困難に表る。さらに、省エネルギー化
をはかることができない。また、機械的なビンで停止を
行うと、°・、ビンの摩耗等により常時停止位置精度を
確保することが困難になる。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、台車を電気的に駆動、制動。
ところは、台車を電気的に駆動、制動。
停止位置決め制御を行うことができ、かつ、台車を軽量
化して省エネルギー化をはかることができる自動製造ラ
インを提供することにある。
化して省エネルギー化をはかることができる自動製造ラ
インを提供することにある。
本発明の特徴は、台車列の各台車はそれぞれリアクショ
ンプレートを有し、上記台車列の最後尾台に駆動力を、
先頭台車に制動力を、また、上記台車列の中間の台車端
に位置決め力をそれぞれ上記リアクションプレートを介
して発生させるリニアモータコイルを装備した構成とし
た点にある。 1〔発明の実施例〕 以下本発明を第3図、第4図に示した実施例および第5
図を用いて詳細に説明する。
ンプレートを有し、上記台車列の最後尾台に駆動力を、
先頭台車に制動力を、また、上記台車列の中間の台車端
に位置決め力をそれぞれ上記リアクションプレートを介
して発生させるリニアモータコイルを装備した構成とし
た点にある。 1〔発明の実施例〕 以下本発明を第3図、第4図に示した実施例および第5
図を用いて詳細に説明する。
第3図は本発明の自動製造ラインの一実施例を示す斜視
図で、第3図(a)、(ロ)はそれぞれ別の工程の状態
を示してある。第3図において、Wは案内ローラ、Rは
案内レール、01〜C5は台車、RPI〜RP5はそれ
ぞれ台車C1〜C5に取シ付けたりニアモータの2次導
体として作用するリアクションプレート、L I M
1〜LIM4はあらかじめ案内レール凡の図示の位置に
配設したリニアモータ、P1〜P5はそれぞれ台車C1
〜C5上の加工品である。なお、加工装置WDI〜WD
4は図示を省略してある。
図で、第3図(a)、(ロ)はそれぞれ別の工程の状態
を示してある。第3図において、Wは案内ローラ、Rは
案内レール、01〜C5は台車、RPI〜RP5はそれ
ぞれ台車C1〜C5に取シ付けたりニアモータの2次導
体として作用するリアクションプレート、L I M
1〜LIM4はあらかじめ案内レール凡の図示の位置に
配設したリニアモータ、P1〜P5はそれぞれ台車C1
〜C5上の加工品である。なお、加工装置WDI〜WD
4は図示を省略してある。
第3図(a)は、Aから台車C1上に加工品P1を載せ
て、加工の全工程を終菟た加工品P5を載せた台車C5
を送シ出そうとするときの状態を示しており、以下、送
り出し動作について説明する。
て、加工の全工程を終菟た加工品P5を載せた台車C5
を送シ出そうとするときの状態を示しており、以下、送
り出し動作について説明する。
この場合、リニアモータLIMIと台車C1のリアクシ
ョンプレー)RPIとは対応する位置にあシ、ここで、
リニアモータLIMIの巻線を励磁すると、リアクショ
ンプレー)RPIに力が作用して、台車C1とこれに順
次接触している台車群02〜C5とは図の右方向に移動
する。台車群C1〜C5がある位置まで移動したらりニ
アモータLIMIの巻線の励磁を止め、リニアモータL
IM40巻線を励磁し、台車C5のリアクションプレー
)RP5とリニアモータLIM4間で制動力を発生させ
て第3図(b)の状態になるように台車群01〜C5を
電気的に停止させる。このように、台車群C1〜C5を
緩衝器に衝突させることなく電気的に制動停止させるよ
うにすると、衝撃力が小さくなるので、各台車C1〜C
5の軽量化をはかることができる。また、駆動パワーも
小さくできるという効果がある。
ョンプレー)RPIとは対応する位置にあシ、ここで、
リニアモータLIMIの巻線を励磁すると、リアクショ
ンプレー)RPIに力が作用して、台車C1とこれに順
次接触している台車群02〜C5とは図の右方向に移動
する。台車群C1〜C5がある位置まで移動したらりニ
アモータLIMIの巻線の励磁を止め、リニアモータL
IM40巻線を励磁し、台車C5のリアクションプレー
)RP5とリニアモータLIM4間で制動力を発生させ
て第3図(b)の状態になるように台車群01〜C5を
電気的に停止させる。このように、台車群C1〜C5を
緩衝器に衝突させることなく電気的に制動停止させるよ
うにすると、衝撃力が小さくなるので、各台車C1〜C
5の軽量化をはかることができる。また、駆動パワーも
小さくできるという効果がある。
その後、加工品P5は全工程を終えたので、Bの方向に
送り出される。そして、加工品P1〜P4は加工工程に
入る。この加工工程において、台車C1〜C4は所定位
置を確保させる必要がある。その位置制御は、リニアモ
ータLIM2と台車C1のリアクションプレートRPI
間の作用力とリニアモータLIM3と台車C4のリアク
ションプレー)R,P4間の作用力とを位置信号に応じ
て制御することによって行う。
送り出される。そして、加工品P1〜P4は加工工程に
入る。この加工工程において、台車C1〜C4は所定位
置を確保させる必要がある。その位置制御は、リニアモ
ータLIM2と台車C1のリアクションプレートRPI
間の作用力とリニアモータLIM3と台車C4のリアク
ションプレー)R,P4間の作用力とを位置信号に応じ
て制御することによって行う。
このように電気的に位置制御を行うようにしてあるので
、機械的な位置決め機構が不要となり、ビン等の摩耗の
問題がなくなり、高精度の停止位置を確保することがで
きる。また、薬品等の自動製造ラインにおいては、クリ
ーン化をはかることができるという効果がある。
、機械的な位置決め機構が不要となり、ビン等の摩耗の
問題がなくなり、高精度の停止位置を確保することがで
きる。また、薬品等の自動製造ラインにおいては、クリ
ーン化をはかることができるという効果がある。
第4図は本発明の自動製造ラインの制御装置の一実施例
を示すブロック図である。第4図において、FA、FB
はFLSなどの両方向に電流を流せる制御素子より構成
された制御回路で、制御回路FAの出力電流は変流器C
TAで検出され、その出力電圧が移相器EAの入力と一
致するように移相器EAで制御される。また、制御回路
FBの出力電流は変流器CTAで検出され、その出力電
圧が移相器EBの入力と一致するように移相器BBで制
御される。
を示すブロック図である。第4図において、FA、FB
はFLSなどの両方向に電流を流せる制御素子より構成
された制御回路で、制御回路FAの出力電流は変流器C
TAで検出され、その出力電圧が移相器EAの入力と一
致するように移相器EAで制御される。また、制御回路
FBの出力電流は変流器CTAで検出され、その出力電
圧が移相器EBの入力と一致するように移相器BBで制
御される。
PDは台車の位置を検出する位置検出装置で、目的位置
までの距離にしたがって正、負の出力電圧を発生する。
までの距離にしたがって正、負の出力電圧を発生する。
この出力電圧は、そのまま切換接点PC,Iを介して移
相器EAに、また、インバータエによシ極性を反転させ
て切換接点PC−2を介して移相器EBに入力させであ
る。
相器EAに、また、インバータエによシ極性を反転させ
て切換接点PC−2を介して移相器EBに入力させであ
る。
Eは論理回路、タイマーなどから構成された制御部で、
その動作シーケンスは第5図に示してある。第5図中)
に示す起動指令Sが入力されると、同図(C)に示す加
速用電流指令Saと、同図(e) K示す第4図の継電
器コイルPCを動作させる信号8pを発生する。信号s
pが発生すると、継電器の接点PC−+ 、PC−2は
閉路、PCb+ 、 Febsは開路、PC−+、PC
−2は第4図に図示してあるのとは逆の方向に切シ換え
られる。そして、加速用電流指令Saにしたがった制御
回路FAの出力電流がリニアモータLIMIK流れるた
め、台車は第5図(a)に示した速度Vで加速される。
その動作シーケンスは第5図に示してある。第5図中)
に示す起動指令Sが入力されると、同図(C)に示す加
速用電流指令Saと、同図(e) K示す第4図の継電
器コイルPCを動作させる信号8pを発生する。信号s
pが発生すると、継電器の接点PC−+ 、PC−2は
閉路、PCb+ 、 Febsは開路、PC−+、PC
−2は第4図に図示してあるのとは逆の方向に切シ換え
られる。そして、加速用電流指令Saにしたがった制御
回路FAの出力電流がリニアモータLIMIK流れるた
め、台車は第5図(a)に示した速度Vで加速される。
台車が行程の約172の位置を通過する時間になると、
制御部Eは加速用電流指令Saをオフとし、第5図(d
)に示してある制動用電流指令Sbを発生し、制動用電
流指令sbにしたがった制御回路FBの出力電流がリニ
アモータLIM4に流れ、減速を開始する。さらに一定
時間経過し、台車が所定位置に達すると、制動用電流指
令Sbと信号回路FAの出力電流はりニアモータLIM
2に、制御回路FBの出力電流はりニアモータLIM3
に流れるようになる。このとき、台車の位置が手前にあ
る場合は、位置検出装置PDの出力電圧は正であり、移
相器EAにその正の電圧が印加され、リニアモータLI
M2に電流が流れて台車は進む。
制御部Eは加速用電流指令Saをオフとし、第5図(d
)に示してある制動用電流指令Sbを発生し、制動用電
流指令sbにしたがった制御回路FBの出力電流がリニ
アモータLIM4に流れ、減速を開始する。さらに一定
時間経過し、台車が所定位置に達すると、制動用電流指
令Sbと信号回路FAの出力電流はりニアモータLIM
2に、制御回路FBの出力電流はりニアモータLIM3
に流れるようになる。このとき、台車の位置が手前にあ
る場合は、位置検出装置PDの出力電圧は正であり、移
相器EAにその正の電圧が印加され、リニアモータLI
M2に電流が流れて台車は進む。
また、位置が行き過ぎた場合は、位置検出装置PDの出
力電圧は負となシ、このときは移相器EBにインバータ
■を介して正の電圧が印加され、リニアモータLIM3
に電流が流れて台車は戻る。
力電圧は負となシ、このときは移相器EBにインバータ
■を介して正の電圧が印加され、リニアモータLIM3
に電流が流れて台車は戻る。
このようにして台車を所定の位置に停止させることがで
きる。
きる。
以上説明したように、本発明によれば、台車を電気的に
駆動、制動、停止位置決め制御を行うことができ、衝撃
力が小さくなるので、台車を軽量化でき、駆動パワーも
小さくなシ省エネルギー化をはかることができ、また、
機械的な位置決め機構が不要となυ、摩耗の問題がなく
なシ、高精度の停止位置を確保できるという効果がある
。
駆動、制動、停止位置決め制御を行うことができ、衝撃
力が小さくなるので、台車を軽量化でき、駆動パワーも
小さくなシ省エネルギー化をはかることができ、また、
機械的な位置決め機構が不要となυ、摩耗の問題がなく
なシ、高精度の停止位置を確保できるという効果がある
。
第1図は従来の自動製造ラインの配置略図、第2図は従
来の他の自動製造ラインの配置略図、第3図は本発明の
自動製造ラインの一実施例を示す斜視図、第4図は本発
明の自動製造ラインの制御装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第5図は第4図の制御部の動作シーケンスを示す
タイムチャートである。 01〜C5・・・台車、P1〜P5・・・加工品、WD
I〜WD4・・・加工装置、W・・・案内ローラ、R・
・・案内レール、RPi〜RP5・・・リアクションプ
レート、LIMI〜LIM4・・・リニアモータコイル
、FA、FB・・・制御回路、CTA、CTB・・・変
流器、・EA、EB・・・移相器、PD・・・位置検出
装置、E・・・制御部、PC・・・継電器コイル、PC
−s 、PCB 。 PCb+ + PCbz ”・接点、PC−1、PC−
2−切換接点。
来の他の自動製造ラインの配置略図、第3図は本発明の
自動製造ラインの一実施例を示す斜視図、第4図は本発
明の自動製造ラインの制御装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第5図は第4図の制御部の動作シーケンスを示す
タイムチャートである。 01〜C5・・・台車、P1〜P5・・・加工品、WD
I〜WD4・・・加工装置、W・・・案内ローラ、R・
・・案内レール、RPi〜RP5・・・リアクションプ
レート、LIMI〜LIM4・・・リニアモータコイル
、FA、FB・・・制御回路、CTA、CTB・・・変
流器、・EA、EB・・・移相器、PD・・・位置検出
装置、E・・・制御部、PC・・・継電器コイル、PC
−s 、PCB 。 PCb+ + PCbz ”・接点、PC−1、PC−
2−切換接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、3台以上の加工装置と、該加工装置で加工される加
工品をそれぞれ乗せてレール上をお互いに接触した状態
で駆動される台車列とよりなるものにおいて、前記各台
車はそれぞれリアクションプレートを有し、前記台車列
の最後尾台車に駆動力を、先頭台車に制動力を、また、
前記台車列の中間の台車端に位置決め力をそれぞれ前記
リアクションプレートを介して発生させるリニアモータ
コイルを装備した構成としてあることを特徴とする自動
製造ライン。 2、前記台車列の中間の台車端に位置決め力を発生させ
るリニアモータコイルは、両端の前記加工装置にそれぞ
れ対応する位置の前記台車のリアクションプレートにお
互いに反力を発生させるように装備してある特許請求の
範囲第1項記載の自動製造ライン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15041584A JPS6130364A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 自動製造ライン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15041584A JPS6130364A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 自動製造ライン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6130364A true JPS6130364A (ja) | 1986-02-12 |
Family
ID=15496438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15041584A Pending JPS6130364A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 自動製造ライン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6130364A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6329803U (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-26 | ||
JP2009220217A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Mori Seiki Co Ltd | パレット交換可能な工作機械システム |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP15041584A patent/JPS6130364A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6329803U (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-26 | ||
JPH0454643Y2 (ja) * | 1986-08-13 | 1992-12-22 | ||
JP2009220217A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Mori Seiki Co Ltd | パレット交換可能な工作機械システム |
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