JPS6198146A - ブラシレスモ−タ - Google Patents
ブラシレスモ−タInfo
- Publication number
- JPS6198146A JPS6198146A JP21768184A JP21768184A JPS6198146A JP S6198146 A JPS6198146 A JP S6198146A JP 21768184 A JP21768184 A JP 21768184A JP 21768184 A JP21768184 A JP 21768184A JP S6198146 A JPS6198146 A JP S6198146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- substrate
- brushless motor
- circuit board
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/04—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
- H02K3/26—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors consisting of printed conductors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、基板の貫通孔内に直接コイルをモールド成形
したブラシレスモータに関するものである。
したブラシレスモータに関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図は、従来のブラシレスモータの基本構造の一例で
ある。第1図において、1はプリント基板、2はプリン
ト基板1上に接着された複数個のコイル、3はヨーク4
の下面に取付けられたリング状マグネット、5は取付は
ボス、6はロータ軸、7はヨークである。前記ヨーク4
とマグネット3及び回転軸6の下端の他のヨーク7とに
より回転子が構成され、プリント基板1と、その上に接
着されたコイル2により固定子が構成されている。
ある。第1図において、1はプリント基板、2はプリン
ト基板1上に接着された複数個のコイル、3はヨーク4
の下面に取付けられたリング状マグネット、5は取付は
ボス、6はロータ軸、7はヨークである。前記ヨーク4
とマグネット3及び回転軸6の下端の他のヨーク7とに
より回転子が構成され、プリント基板1と、その上に接
着されたコイル2により固定子が構成されている。
固定子は、マグネット3と空隙d1を隔て、一方、ヨー
ク7と空隙d4を隔てて配置されている。上述した従来
のブラシレスモータは、コイル2をプリント基板1に接
着することにより固定していたため、プリント基板1の
厚みd5の分だけ空隙が広くなり、モータの効率の低下
を招いていた。
ク7と空隙d4を隔てて配置されている。上述した従来
のブラシレスモータは、コイル2をプリント基板1に接
着することにより固定していたため、プリント基板1の
厚みd5の分だけ空隙が広くなり、モータの効率の低下
を招いていた。
又、モータの組立てにおいて、コイル2をプリント基板
1上の正確な位置に取付ける接着の作業に多くの時間を
要していた。
1上の正確な位置に取付ける接着の作業に多くの時間を
要していた。
発明の目的
本発明は、上述の問題点を解決し、コイルとヨ−クの間
隙を小さくすると共に、組立作業性の向上を図ることが
できるブラシレスモータを提供することを目的とするも
のである。
隙を小さくすると共に、組立作業性の向上を図ることが
できるブラシレスモータを提供することを目的とするも
のである。
発明の構成
本発明ブラシレスモータは、基板に設けた貫通孔内に位
置するように樹脂モ、−ルドによってコイルを基板に固
定したもので、基板の厚さ分について薄型に構成でき、
さらに上記基板をモータ駆動回路の一部が構成されたプ
リント基板とすることにより、薄型及び小型化が実現で
きるものである。
置するように樹脂モ、−ルドによってコイルを基板に固
定したもので、基板の厚さ分について薄型に構成でき、
さらに上記基板をモータ駆動回路の一部が構成されたプ
リント基板とすることにより、薄型及び小型化が実現で
きるものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を示す第2図以降について説明す
る。
る。
第2図にその断面図を示す。8は樹脂モールド体、9は
プリント基板、10は樹脂流動孔、11は貫通孔である
。本発明によるブラシレスモータの固定子は樹脂モール
ド体8、コイル2、プリント基板9により形成される。
プリント基板、10は樹脂流動孔、11は貫通孔である
。本発明によるブラシレスモータの固定子は樹脂モール
ド体8、コイル2、プリント基板9により形成される。
コイル2は、プリント基板9に設けられた所定形状を持
った貫通孔11に、樹脂モールド体8により、プリント
基板9と共−一体成形で固定されている。上記の構造に
より、プリント基板9の厚みd3は、コイル2の厚み内
に含iれ、従来のコイル2とヨーク7の空隙(d3+d
4)は、本発明においては、d4のみとなり、モータ全
体の厚みと薄くするばかりでなく、トルクを増大させる
効果が得られる。
った貫通孔11に、樹脂モールド体8により、プリント
基板9と共−一体成形で固定されている。上記の構造に
より、プリント基板9の厚みd3は、コイル2の厚み内
に含iれ、従来のコイル2とヨーク7の空隙(d3+d
4)は、本発明においては、d4のみとなり、モータ全
体の厚みと薄くするばかりでなく、トルクを増大させる
効果が得られる。
第3図は、本発明による固定子を示す。2aは内径孔、
12はロータ軸貫通孔である。コイルの:内径孔2a、
ローター貫通孔12は樹脂が無く透孔となっている。第
4図は、樹脂モールド体8により、プリント基板9と、
コイル2が固定されている様子を示している。コイル2
は、コイル縁8aとプリント基板9の表裏両面側に延設
された抜け止め用の鍔部8bにより固定されている。又
、樹脂モールド体8と、プリント基板9は、第2図に示
す様に、任意に設けられた樹脂流動孔1oにより固定さ
れている。第5図は本実施例の基板の平面図である。ま
た第6図は基板としてモータの駆動回路の一部(または
全部)を組み込んだ回路基板にコイル2をモールド体8
により固定して形成したものである。
12はロータ軸貫通孔である。コイルの:内径孔2a、
ローター貫通孔12は樹脂が無く透孔となっている。第
4図は、樹脂モールド体8により、プリント基板9と、
コイル2が固定されている様子を示している。コイル2
は、コイル縁8aとプリント基板9の表裏両面側に延設
された抜け止め用の鍔部8bにより固定されている。又
、樹脂モールド体8と、プリント基板9は、第2図に示
す様に、任意に設けられた樹脂流動孔1oにより固定さ
れている。第5図は本実施例の基板の平面図である。ま
た第6図は基板としてモータの駆動回路の一部(または
全部)を組み込んだ回路基板にコイル2をモールド体8
により固定して形成したものである。
発明の効果
以上述べた様に本発明は、基板に設けた貫通孔に入れた
コイルを、樹脂モールドにより一体成形して構成した固
定子が組み込まれて成るブラシレスモータであるから、
固定子のコイルと、ヨークとの間隙を従来のものより小
さくでき、すなわちモータの厚みを薄くできるばかりで
なく、その効率を上げることができる。又、従来の様に
コイルと基板を接着する必要が無いので、工数の」1j
減ができる等々の効果ヲ樽ることかできる。
コイルを、樹脂モールドにより一体成形して構成した固
定子が組み込まれて成るブラシレスモータであるから、
固定子のコイルと、ヨークとの間隙を従来のものより小
さくでき、すなわちモータの厚みを薄くできるばかりで
なく、その効率を上げることができる。又、従来の様に
コイルと基板を接着する必要が無いので、工数の」1j
減ができる等々の効果ヲ樽ることかできる。
第1図は、従来のブラシレスモータの断面側面図、第2
図は本発明の一実施例によるブラシレスモータの断面側
面図、第3図は本実施例の固定子の平面図、第4図は上
記固定子の要部の断面図、第6図は本実施例の基板の平
面図、第6図は他の実施例の固定子の平面図である。 2・・・・・・コイル、8・・・・・・樹脂モールド体
、8b・・・・・・鍔部、9・・・・・・プリント基板
、11・・・・・・貫通孔。 12・・・・・・ロータ軸貫通孔。
図は本発明の一実施例によるブラシレスモータの断面側
面図、第3図は本実施例の固定子の平面図、第4図は上
記固定子の要部の断面図、第6図は本実施例の基板の平
面図、第6図は他の実施例の固定子の平面図である。 2・・・・・・コイル、8・・・・・・樹脂モールド体
、8b・・・・・・鍔部、9・・・・・・プリント基板
、11・・・・・・貫通孔。 12・・・・・・ロータ軸貫通孔。
Claims (2)
- (1)基板と、その基板に設けられた貫通孔内に位置す
るように樹脂モールドによって基板に固定されたコイル
とを備え、前記樹脂モールド体は、貫通孔縁を覆って基
板の表裏両面側に延設された抜け止め用の鍔部を形成し
てなることを特徴とするブラシレスモータ。 - (2)基板は、配線パターンを有する電気回路基板また
はモータの駆動回路が形成された電気回路基板であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のブラシレス
モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21768184A JPS6198146A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | ブラシレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21768184A JPS6198146A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | ブラシレスモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6198146A true JPS6198146A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16708047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21768184A Pending JPS6198146A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | ブラシレスモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6198146A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0520630U (ja) * | 1991-05-16 | 1993-03-19 | 株式会社イトーキクレビオ | 机天板におけるエツジ部材の取付構造 |
JPH0520632U (ja) * | 1991-03-29 | 1993-03-19 | 株式会社イトーキクレビオ | 机における衝立パネルの取付け装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS589565A (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | トランジスタモ−タの製造方法 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP21768184A patent/JPS6198146A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS589565A (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | トランジスタモ−タの製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0520632U (ja) * | 1991-03-29 | 1993-03-19 | 株式会社イトーキクレビオ | 机における衝立パネルの取付け装置 |
JPH0520630U (ja) * | 1991-05-16 | 1993-03-19 | 株式会社イトーキクレビオ | 机天板におけるエツジ部材の取付構造 |
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