JPS6198006A - カレントミラ−回路 - Google Patents
カレントミラ−回路Info
- Publication number
- JPS6198006A JPS6198006A JP59219141A JP21914184A JPS6198006A JP S6198006 A JPS6198006 A JP S6198006A JP 59219141 A JP59219141 A JP 59219141A JP 21914184 A JP21914184 A JP 21914184A JP S6198006 A JPS6198006 A JP S6198006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- input
- transistor
- current
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/45—Differential amplifiers
- H03F3/45071—Differential amplifiers with semiconductor devices only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカレントミラー回路に係り、入力電流と出力電
流とを等しくなるように制御するカレントミラー回路に
関する。
流とを等しくなるように制御するカレントミラー回路に
関する。
従来の技術
第2図は従来のカレントミラー回路の一例の回路図を示
す。同図において、入力側トランジスタQ1及び出力側
トランジスタQ2はバイアス用トランジスタQ3による
バイアスにてオンとされ、入力側電流源1及び出力電流
1r!2に流れる入力電流11及び出力電流 12が等
しくなるように制御される。
す。同図において、入力側トランジスタQ1及び出力側
トランジスタQ2はバイアス用トランジスタQ3による
バイアスにてオンとされ、入力側電流源1及び出力電流
1r!2に流れる入力電流11及び出力電流 12が等
しくなるように制御される。
発明が解決しようとする問題点
同図において、点A、C間の電圧はトランジスタQ+
、Q2により実質上ダイオード2個分の固定電圧とされ
ている一方、点8.0間の電圧は出力側負荷の電流変動
等により固定ではない。つまり、負荷側の変動等により
トランジスタQ1のコレクタ・エミッタ間電圧Vc E
l とトランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間電圧
VCE’2とは異なるので、入力電流 11 と出力電
圧 12は等しくならない問題点があった。
、Q2により実質上ダイオード2個分の固定電圧とされ
ている一方、点8.0間の電圧は出力側負荷の電流変動
等により固定ではない。つまり、負荷側の変動等により
トランジスタQ1のコレクタ・エミッタ間電圧Vc E
l とトランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間電圧
VCE’2とは異なるので、入力電流 11 と出力電
圧 12は等しくならない問題点があった。
本発明は、負荷変動を生じても入力電流と出力電流とを
常に等しく制御し得るカレントミラー回路を提供するこ
とを目的とする。
常に等しく制御し得るカレントミラー回路を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段
第1図中、トランジスタQ4 、Qsにて構成ざれる差
動アンプは、出力側トランジスタQ2の出力電位を入力
側トランジスタQ+にフィードバックする手段の一実施
例である。
動アンプは、出力側トランジスタQ2の出力電位を入力
側トランジスタQ+にフィードバックする手段の一実施
例である。
作用
トランジスタQ4 、Qsにて出力側トランジスタQ2
の出力電位を入力側トランジスタQ1にフィードバック
し、出力側トランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間電
圧Vcε2と入力側トランジスタQ1のコレクタ・エミ
ッタ間電圧Vc E I とを等しくする。
の出力電位を入力側トランジスタQ1にフィードバック
し、出力側トランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間電
圧Vcε2と入力側トランジスタQ1のコレクタ・エミ
ッタ間電圧Vc E I とを等しくする。
実施例
第1図は本発明回路の一実施例の回路図を示し、同図中
、第2図と同一構成部分には同一番号、同一符号を付す
。同図において、トランジスタQ4のベースはトランジ
スタQ1のコレクタに接続されており、そのコレクタは
電源Vccに接続されており、そのエミッタはトランジ
スタQ5のエミッタに接続されていると共に抵抗Rを介
してアースされている。トランジスタQ5のベースはト
ランジスタQ2と電圧源3との接続点に接続されており
、そのコレクタはトランジスタQ2のベースに接続され
ている。
、第2図と同一構成部分には同一番号、同一符号を付す
。同図において、トランジスタQ4のベースはトランジ
スタQ1のコレクタに接続されており、そのコレクタは
電源Vccに接続されており、そのエミッタはトランジ
スタQ5のエミッタに接続されていると共に抵抗Rを介
してアースされている。トランジスタQ5のベースはト
ランジスタQ2と電圧源3との接続点に接続されており
、そのコレクタはトランジスタQ2のベースに接続され
ている。
トランジスタQ4 、Qsにて差動アンプが構成されて
いる。
いる。
トランジスタQ+ 、Q2はトランジスタQ4 。
Qsによるバイアスにてオンとされ、入り電流11及び
出力電流12が等しくなるように制御される。この場合
、トランジスタQ4 、Qsは差動アンプを構成してい
るので、トランジスタQ5のベース(点B)電位が負荷
変動等により変化すると、トランジスタQ4のベース(
点A)電位はこれに応じて変化するように動作する。
出力電流12が等しくなるように制御される。この場合
、トランジスタQ4 、Qsは差動アンプを構成してい
るので、トランジスタQ5のベース(点B)電位が負荷
変動等により変化すると、トランジスタQ4のベース(
点A)電位はこれに応じて変化するように動作する。
つまり、出力側トランジスタQ2の出力電位を入力側ト
ランジスタQ1にフィードバックすることにより、トラ
ンジスタQ1のコレクタ・エミッタ間電圧Vc巳1とト
ランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間Vc巳2とを等
しくし得、これにより、負荷変動等を生じても入力電流
11 と出力電流 12とを常に等しくし得る。
ランジスタQ1にフィードバックすることにより、トラ
ンジスタQ1のコレクタ・エミッタ間電圧Vc巳1とト
ランジスタQ2のコレクタ・エミッタ間Vc巳2とを等
しくし得、これにより、負荷変動等を生じても入力電流
11 と出力電流 12とを常に等しくし得る。
ここで、トランジスタQ4 、Qsのベース電流は共に
極く小さく、実質上、点Bと点Aとの間に、入力インピ
ーダンス及び出力インピーダンスが共に高く、入力(点
B〉副電圧変動と出力(点A)副電圧変動とが等しくな
るように動作する回路を接続したことになる。
極く小さく、実質上、点Bと点Aとの間に、入力インピ
ーダンス及び出力インピーダンスが共に高く、入力(点
B〉副電圧変動と出力(点A)副電圧変動とが等しくな
るように動作する回路を接続したことになる。
発明の効果
本発明回路は、入力側トランジスタに接続された電流源
と出力側トランジスタの出力端子との間に、入力インピ
ーダンス及び出力インピーダンスが共に高く、出力端子
の電位を入力側カレントミラーにフィードバックして出
力端子の電位と入力側トランジスタと電流源との接続点
の電位とが等しくなるように動作する回路を接続したた
め、出力側トランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧と
入力側トランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧とを等
しくし得、負荷変動があっても入力電流と出力電流とを
常に等しくし得る等の特長を有する。
と出力側トランジスタの出力端子との間に、入力インピ
ーダンス及び出力インピーダンスが共に高く、出力端子
の電位を入力側カレントミラーにフィードバックして出
力端子の電位と入力側トランジスタと電流源との接続点
の電位とが等しくなるように動作する回路を接続したた
め、出力側トランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧と
入力側トランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧とを等
しくし得、負荷変動があっても入力電流と出力電流とを
常に等しくし得る等の特長を有する。
第1図は本発明回路の一実施例の回路図、第2図は従来
回路の一例の回路図である。 1・・・電流源、3・・・電圧源、Q+ 、Q2 、Q
4 。 Qs・・・トランジスタ、Vcc・・・電源、R・・・
抵抗、11・・・入力電流、 12・・・出力電流。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第1図 r 第2図
回路の一例の回路図である。 1・・・電流源、3・・・電圧源、Q+ 、Q2 、Q
4 。 Qs・・・トランジスタ、Vcc・・・電源、R・・・
抵抗、11・・・入力電流、 12・・・出力電流。 特許出願人 日本ビクター株式会社 第1図 r 第2図
Claims (1)
- 入力側トランジスタに接続された電流源と出力側トラン
ジスタの出力端子との間に、入力インピーダンス及び出
力インピーダンスが共に高く、該出力端子の電位を該入
力側トランジスタにフイードバツクして該出力端子の電
位と該入力側トランジスタと上記電流源との接続点の電
位とが等しくなるように動作する回路を接続してなるこ
とを特徴とするカレントミラー回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219141A JPS6198006A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | カレントミラ−回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219141A JPS6198006A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | カレントミラ−回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6198006A true JPS6198006A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16730858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59219141A Pending JPS6198006A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | カレントミラ−回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6198006A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01128603A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-22 | Nec Corp | カレントミラー回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59112709A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-29 | Toshiba Corp | カレントミラ−回路 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59219141A patent/JPS6198006A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59112709A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-29 | Toshiba Corp | カレントミラ−回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01128603A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-22 | Nec Corp | カレントミラー回路 |
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