JPS619750A - 並列デ−タ処理装置 - Google Patents

並列デ−タ処理装置

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JPS619750A
JPS619750A JP59130041A JP13004184A JPS619750A JP S619750 A JPS619750 A JP S619750A JP 59130041 A JP59130041 A JP 59130041A JP 13004184 A JP13004184 A JP 13004184A JP S619750 A JPS619750 A JP S619750A
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JP59130041A
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Takashi Suga
菅 隆志
Hiroyuki Miyata
宮田 裕行
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Agency of Industrial Science and Technology
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野〕 この発明は、複数の同−型の基本演算要素(以後、PE
と呼ぶ)を2次元又は3次元格子状に相互に接続し、こ
れらのPEを同時に動作させて並列にデータ処理を行う
様にした並列データ処理装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来この種の並列データ処理装置は、通常、制御ユニッ
トからの共通の制御信号によりすべてのPEが並行して
動作することができ、しかも各々異なるデータに対して
処理を行う様にしている。
すなわち、すべてのPEは基本的には同一の動作シーケ
ンスを異なるデータに対して実行する。ただし、個々の
PE内で制御情報を持ち、これによって特定のPEのみ
を実行させたυ、又は個々、に異なる動作をさせること
もある程度は可能である。
しかるに、上記した様々従来の並列データ処理装置では
、多数のPEk同時に動作させ、並列にデータ処理を行
うことができる反面、経路選択や検索などの様に、多岐
に分岐して逐次に処理全行う必要があるデータ処理に対
しては、適切に処理を行うことができないという欠点が
あった。
〔発明の概要〕
この発明は、上記の様な従来のものの欠点を改善する目
的でなされたもので、各PEに、そのPEが活性状態か
どうかを示す活性情報と、制御がPEにあるかどうかを
示す発火情報を持たせ、さらに、PEのすべての処理結
果により停止条件を検出する機能を持たせ、各PE内に
保持した処理対象データに対して、1つ又は複数のPE
から、順次に隣接近傍で活性状態の1つ又は複数のPH
に制御を移しながら順次にデータ処理を行うことによシ
、多岐に分岐して逐次に処理を行う必要があるデータ処
理に対しても、容易に、かつ高速にデータ処理ができる
並列データ処理装置を提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例である並列データ処理装置
において、画像のエツジの検出を説明するために用いる
5×5画素から成る画像を示す図、第2図は、第1図の
画像に方向情報を加えて示す図、第3図は、第2図の画
像から最終的に得られる点Aと点BTh結ぶ経路を示す
図である。第1図ないし第3図は、画像データとその画
像内のある2点が与えられた時、その2点を結ぶエツジ
を検出する処理を説明するためのものである。第1図に
示す様に、5×5画素から成る画像及びその検出の起点
、終点となる2点A、Bにおいて、この2点A、B’i
結ぶ最短経路のエツジを検出する検出方法全以下に述べ
る。
■ 隣接するすべての画素間において、左側に大きな値
を持つ画素金兄る方向で方向情報を記録する。ただし、
同じ大きさの場合にはつけない。
(第2図参照〕 ■ 一方の点At起点として、順次に方向情報を追って
行き、もう一方の点Bの終点に到達したら、それまでの
経路が求めるべきエツジである。
(第3図参照〕 ■ 上記■によるも到達しなかった場合、2点A、Hの
起点と終点を変え、同様の処理を施す。
■ 上記■、■とも点Bの終点に達しなかった場合は、
その2点A 、Be結ぶエツジは存在しないことになる
以上述べた様な検出方法を用いた場合の並列データ処理
装置において、説明を簡単に、かつ明確に表現するため
、第4図に示す例を用いて述べる。
第4図は、第1図の並列データ処理装置において、画像
のエツジの検出を説明するために用いる3×3画素から
成る画像を示す図、第5図は、第4図を考察した場合、
1回の発火により2点を結ぶ経路が得られた後に、その
経路はそのままにして別の2点を与え、かつ先に得られ
た経路と交わることなく、その2点を結ぶ経路を求める
ことが頻繁に生じる。また、この様なこと全何度も繰り
返す場合がある。ここで示す例では、この点についても
触れることにする。      ゛ さて、第4図に示す画像を扱う並列データ処理装置にお
いて、その画素数と等しい3×3個のPEを用いた場合
の例を、第7図に示しである。第7図は、第5図の方向
情報と各PEとの対応関係會示す図である。図において
、1〜9は正方形で示すPEである。ただし、各隣接す
るPEI〜PEQ間の接続ラインは明記していない。ま
た、各PEI〜PEQ内には対応する1つの画素が格納
されているものとする。10〜13は4個の方向情報か
ら成る十字型のグループである。
第8図はこの発明の一実施例である並列データ処理装置
における処理態様を示すフローチャート図である。第8
図にしたがって、順次にその処理画素どうしに方向情報
を記録する。これは°、各PE間に存在する画素値を隣
接する4個のPEに送シ、そのPE内の画素値と比較す
ることによシ容易に求められる。次に、その結果の方向
情報を、第7図に示す様に十字型の4個の方向情報から
成るグループ10〜13に分ける。そして、この十字型
の各グループ10〜13の中心から見て左上に存在する
各PEI、2,4,5に各々4個の方向情報を格納する
。このため、端部に存在するPE間の方向情報金除き、
各PE間の方向情報は重複して格納されることになる。
−また、右端部と下端部の各PE3.6.7〜9には、
この方向情報は格納きれない。第7図に示す場合では、
4個のPE1.2,4.5に対してのみ方向情報のグル
ープlO〜13が各々格納される。次に、この方向情報
のPE内の表現方法について説明する。第9図に示す様
に、PE14におけるN、E、W、Sで示す4個のレジ
スタ15〜18では、上記した十字型の4個の方向情報
を各々格納する。今、十字型の方向情報の中心から見て
、外に向いている矢印の場合には「1」ヲ、内に向いて
いるか、矢印が存在しない場合には「0」ヲその表現と
して用いる。
また、■で示すレジスタ19は制御がそのPEにあるか
どうかを示す発火情報を得るために用いられ、この■レ
ジスタ19の値が[月となった場合に発火−号が伝播さ
れたことになる。FT 、 FPで示す各レジスタ20
.21は、発火信号がそのPE’t−既に伝播したかど
うかを示す外に、最終的な経路を示すために用いられる
。ちなみに、FTレジスタ20は発火によシ得られるす
べての経路を表わすのに用いられ、FPレジスタ21は
起点と終点を結ぶ経路を表わすのに用いられる。起点と
終点を変えて、何度も経路選択全行った場合にも、FP
レジスタ21にその経路がすべて格納される。
(4起点、終点PE指定 起点のPEに対する情報は、第9図にPで示すレジスタ
22に格納する。すなわち、起点となるPEのPレジス
タ22を「1」とし、他は「0」とする。終点には同じ
くQで示すレジスタ23を用いる。設定値は起点と同じ
く、終点のPEのQレジスタ23のみヲ「1」とする。
さて、上記(1)及び(2)で述べた値の設定を、第7
図に示すPEIに施した結果を、第10図に示している
。第10図に示すN、E、W、Sに相当する各レジスタ
Nl、El。
Wl、Slは、第7図に示す方向情報のグループ10を
表わし、FTレジスタFTIの初期値は同。
11図に示すN、E、W、Sに相当する各レジスタは、
第7図に示した様に値を設定する。FTレジスタ20の
初期値はすべて「0」、起点となるPE1のPレジスタ
PEIが「1」、終点となるPE4のQレジスタQ4が
「1」となる。
(3)起点PE発火 Pレジスタ22が11」であるPEで、発火信号を生成
する。
(4)隣接PE発火、活性化テスト、履歴記憶。
処理 以下では、上記4項目に関してまとめて説明する。ただ
し、ここで用いる例では、優先度による発火信号の制御
を使用しないため、優先度テストの項目は省略する。
まず、発火信号が伝播された各PEでは、次の処理を行
う。
■ もし、FTレジスタ20がFIPレジスタ21の少
なくとも1つが「1」であれば、何にもしない(発火信
号は消える)。
■ FTレジスタ20.FPレジスタ21のどちらも「
0」ならば、 ・FTレジスタ20の値ヲ11」とする。
−■レジスタ19の値’t Illとする。
・N、E、W、Sの各レジスタ15〜18の値が、口」
の方向のPHに発火信号k[ffl播する。
・発火信号が通過したN、E、W、Sの各レジスタ15
〜18の値を反転する。
この処理を、次に詳細に説明する。もし、FTレジスタ
20の値が「1」であれば、起点から発した発火信号が
既にそのPEに達していることになる。
この発明によって最終的に求める経路は、起点と終点を
結ぶ最短経路であるため、後から到達した発火信号は明
らかに起点からより長い経路を経てそのPEに達してい
るため、この信号は無視する。
また、FPレジスタ21が「1」 であれば、以前の発
火によって求められた経路に対して、現在の発火信号が
到達していることになるため、この信号も無視する。次
に、もしこのFTレジスタ20゜FPレジスタ21がど
ちらも 「川であれば、このPEは発火信号を受は取る
。そのため、まず、FTレジスタ20を [1,1とし
、他の発火信号を受は付けない様にする。次に、制御が
このPEに移動したことを示すために、■レジスタ19
を 「月とする。また、N、E、W、Sの各レジスタ1
5〜18の値が「1」でおる方向のPEに発火信号を伝
播するには、先の方向情報の記録において、十字型の方
向情報の中心から外に向いている矢印に対して「1」を
割り付けたことになる。また、信号が通過した各レジス
タの値を反転するのは、次の理由による。まず、隣接P
Eから発火信号が送られて来た場合、その方向にあるレ
ジスタの値は「0」となっているため、これを[月に変
化させる。後に、レジスタが「1]となっている方向に
信号が伝播するが、ここで、そのレジスタの値’t r
OJとする。
すると、発火信号が送られて来た方向のレジスタの値だ
けが「1」となって残る。これが、後の経路の発見の際
に使用できるからである。
(5)停止条件テスト 発火信号が受は取られた各PEで、停止条件テス)k行
う。これは、各PEのQレジスタ23を調べ、その値が
「1」であれば停止とみなされる。
この場合、全PE全制御する制御部に停止ヲ阪える必要
がある。またもし、発火信号が終点のPEに達する前に
消滅してしまったり、ループを描いた場合にも、この情
報を制御部に伝えなければならない。そこで、Sum 
−Or −Treeという手法を用いる。これは、全P
Eの指定したレジスタの値のOR’にとシ、その値を制
御部に送るものである。
例えば、停止条件テストヲ行う場合には、■レジスタ1
9の値とQレジスタ23の値の論理積の5Lfn−Or
 −Trcc f求める。これが「1」となった時に、
終点のPE(Qレジスタ23が11」)に発火信号が徴
わった(■レジスタ19がrlJ )ことになる〇また
、発火信号が消滅したシ、ループを描いた場合も、■レ
ジスタ19の値のSun −Or −Tree fとる
ことによシ検出できる。
さて、第11図に示す様な例に、上記(3) 、 (4
) 。
(5)の各処理を施した楊合金順次にトレースして見る
。その結果は、第12図に示している。まず、第11図
に示すPEIが発火する。これは、PレジスタP1が「
1」であることによる。その結果、FTレジスタFT1
.Vレジスタ■1が「l」となる。次に、N、E、W、
Sの各レジスタN1.E1゜Wl 、 S 1の内、値
が「1」であるNレジスタNl。
EレジスタE1の方向のPHに発火信号が伝播して行き
、この各NレジスタNl、EレジスタE1が反転される
。次に、PE2へ送られた発火信号により、FTレジス
タFT2.Vレジスタv2が「1」となり、その発火信
号が北方向、南方向へ伝播し、発火信号が通過したNレ
ジスタN2.SレジスタS2.WレジスタW2の値が反
転される。
以下、PE4.PE5に関しても同様の処理が施される
。ただし、PE4では一連の処理の後に、QレジスタQ
4が「1」となっているため、終了信号が制御部に送ら
れ、ここで停止ルーチンに入る。
(6)  停止ルーチン 路は、その中で起点と終点を結ぶ1本の経路のみである
。そこで今、トリー構造に広がった経路(すなわち、F
Tレジスタ2oが「1」となっている経路)の中から、
起点と終点を結ぶ経路を見付ける。以下に、そのアルゴ
リズムを示ス。
・先の起点と終点金入れ換える。すなわち、先程起点で
あったPEのPレジスタ22 k rOJとし、Qレジ
スタ23 i rIJとし、終点であったPEのPL/
ジスタ22 w rljとし、Qレジスタ23rl′O
,lとする。
・全PEのFTレジスタ20 i 1’−OJとする。
・上記(4) 、 (5)と同様の処理を行う。(ただ
し、FTレジスタ20と共にFPレジスタ21も更新す
る。) 以上の処理により、求めるべき起点と終点を結ぶ経路が
得られる。
先程の例にしたがって、この停止ルーチンを実行してみ
る。まず、処理前は、第12図に示す様な値を各PEが
保持している。最初に起点と終点全PEのFTレジスタ
2 Ot r釦とする。これらの処理後、起点のPE4
から発火信号を送った場合の信号の流れ、及びその後の
各レジスタの値を調べる。先の隣接PE発火の処理結果
から分かる様に、信号が伝播した後のPHの各レジスタ
は、その信号が流れて来た方向のレジスタのみが「1」
となっていた。すなわち、第12図においては、PE4
はEレジスタE4のみが、PE5はNレジスタN5のみ
が、そして、PE2はWレジスタW2のみがそれぞれ「
1」となっていた。この状態で、隣接PE発火をもう一
度PE4から行えば、順次に求めるべき経路にだけ発火
信号が流れて行き、必ず終点(元の起点)に達すること
が分かる。これは、トリー構造で云えば、第13図に示
す様に、その葉から根へもどっていることになシ、求め
るべき経路を信号が伝播して行くことに他ならない。
また、その際に通ったPEのFPレジスタ21が11」
になシ、かつ各PEの信号が入力された方向のレジスタ
のみが「1」となる。この処理結果を、第14図に示し
ている。ここで、FPレジスタ211つのみが「1」で
あるため、そちらに矢印が向く様にする。この状態を、
第15図に示している。
この結果、起点から終点に向う経路が求められているこ
とが分かる。これは、常に起点と終点を結ぶ最短経路を
示す。
以上の説明は、3×3画像に対して考察を加えたもので
あるが、この発明では、決してこの数を限定するもので
はない。任意の個数の画素を持った画像に対しても応用
することができる。また、説明の際には、エツジの検出
を一例として取り上げたが、その他にも線分の検出、ル
ート選択、論理回路におけるレイアウト設けなどにも応
用できる。また、以上述べた例は、PEt−2次元格子
状に相互接続した例について示したが、3次元格子状の
場合にも同様に拡張できる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した様に、並列データ処理装置にお
いて、各PEに、そのPEが活性状態がどうかを示す活
性情報と、制御がPEにあるかどうかを示す発火情報を
持たせ、さらに、PEのすべての処理結果によシ停止条
件を検出する機能を峙たせ、各PE内に保持した処理対
象データに対して、1つ又は複数のPEから、順次に隣
接近傍で活性状態の1つ又は複数のPEに制御を移しな
がら順次にデータ処理を行う様にしたので、経路選択や
データ検索の様に、多岐に分岐して逐次に処理を行う必
要があるデータ処理に対しても、極わらず、単純な動作
の繰り返しで複雑なデータ処理を行うことができるため
に、この種の従来例のものと比べて、複雑なアルゴリズ
ムやプログラムは必要とせずに、単純な動作の繰り返し
だけで、処理対象データに最も適したデータ処理全自動
的に行うことができるという優れた効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である並列データ処理装置
において、画像のエツジの検出を説明するために用いる
5×5画素から成る画像を示す図、第2図は、第1図の
画像に方向情報を加えて示す図、第3図は、第2図の画
像から最終的に得られるAAと点Bを結ぶ経路を示す図
、第4図は、第1図の並列データ処理装置において、画
像のエツジの検出を説明するために用いる3×3画素か
ら成る画像を示す図、第5図は、第4図の画像に、方向
情報を加えて示す図、第6図は、第5図の画像から最終
的に得られる点Aと点B’に結ぶ経路を示す図、第7図
は、第5図の方向情報と各PEと種の処理態様を説明す
るための図である。 図において、1〜9,14・・・基本演算要素(PE)
、10〜13・・・方向情報から成る十字型のグループ
、15〜18・・・N 、 E 、’W 、 Sの各レ
ジスタ、19・・・Vレジスタ、20・・・FTレジス
タ、21・・・FPレジスタ、22・・・Pレジスタ、
23・・・Qレジスタである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分金示す。 第1図 第2図    第3図 第4図 第5図   第6図 6                     F3第
7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 手続補正畳(自発) 昭オロ60年7月23日 時訂庁長宮殿 1、事件の表示   特願昭59−130L141号2
 元糊の名称   並列データ処理装置3、禰IEをす
る者 事件との関係  特許出願人 1)1゛ il+  明細書の元糊の詳細な説明の欄。 (21明、細書の図面の簡単な説明の個。 5、補正O内容 (1)  明細書第4頁第17行の「点Bの終点に」を
、[終点B[JK補正する。 (2)同第4頁第20行の「によるも」を、「によって
」に補正する。 (3)同第5頁第8行の「第1図は並列−・・・・・・
・・において、」を削除する。 (4)同第9頁第6行の「PEs * J k削除する
。 (5)同第9頁第11行の「PE1」を+1”’ptJ
に補正する。 (6)同第11頁第12〜13行の「伝播するKは」を
、「伝播するのは」に補正する。 (1)同第11頁第15行の「ことになる。」を。 「ことによる。」に補正する。 (8)同第15頁第5〜6行の「様な」を削除する。 (9)同第17頁第5行の「設け」を、「設計」に補正
する。 (10)同第18頁第17〜18行の「第1図の並列・
・・・・・・・・において、」を削除する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 演算機能とデータ転送機能を備えた基本演算要素を、2
    次元又は3次元格子状に複数個接続した並列データ処理
    装置において、前記各基本演算要素に、その基本演算要
    素が活性状態かどうかを示す活性情報と、制御が前記基
    本演算要素にあるかどうかを示す発火情報を持たせ、さ
    らに、前記各基本演算要素のすべての処理結果により停
    止条件を検出する機能を持たせて成り、前記各基本演算
    要素内に保持した処理対象データに対し、指定した1つ
    又は複数の基本演算要素から、順次に隣接近傍で活性状
    態の1つ又は複数の基本演算要素に制御を移しながら、
    多岐に分岐して並列にデータ処理を施して行き、かつそ
    の処理結果の履歴情報を残しておくことを特徴とする並
    列データ処理装置。
JP59130041A 1984-06-26 1984-06-26 並列デ−タ処理装置 Granted JPS619750A (ja)

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JP59130041A JPS619750A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 並列デ−タ処理装置

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JP59130041A JPS619750A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 並列デ−タ処理装置

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FR2676858B1 (fr) * 1991-05-23 1994-06-10 Alsthom Gec Disjoncteur a gaz de soufflage pour haute et moyenne tension.

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