JPS58147236A - ダイナミックpla - Google Patents
ダイナミックplaInfo
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- JPS58147236A JPS58147236A JP57030320A JP3032082A JPS58147236A JP S58147236 A JPS58147236 A JP S58147236A JP 57030320 A JP57030320 A JP 57030320A JP 3032082 A JP3032082 A JP 3032082A JP S58147236 A JPS58147236 A JP S58147236A
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- sum
- output
- product
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/173—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
- H03K19/177—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本@明ハ、プログラムロジックアレイ(PLA)にパタ
ーンを誉込む前、あるいはカスタムLSI製造の前に、
蒼込み対象あるいは製造対象となっている論理回路をシ
ミュレーションするためのダイナミックPLAjこ関す
るものである。
ーンを誉込む前、あるいはカスタムLSI製造の前に、
蒼込み対象あるいは製造対象となっている論理回路をシ
ミュレーションするためのダイナミックPLAjこ関す
るものである。
論理装置で用いられる素子は年々大規模化の傾向をたど
り、PLA化あるいはカスタムLSI化が進んできてい
る。このような装置においては、PLAあるいはカスタ
ムLSIの中に論理回路上の誤りが発見されたときは従
来の論理装置と比較すると、一段と被害が大きい。それ
は、PLAJるいはカスタムLSIの中の回路について
は修正を施こすことが出来ないために新たに装造しなお
しとなるためである―そのため、PLA4こ誉込む以前
める現しようとしている論理回路に対して十分な検査を
しておかなくてはならない。従来は、この検査はソフト
ウェアシミュレーションによって行なわれていたが、論
理規模が大きくなるに従って、ソフトウェアシミュレー
ションでは短い時間で十分な検査を行なうことができな
くなってきた。そのため、近年ソフトウェアシミュレー
ション、に代わるものが求められている。
り、PLA化あるいはカスタムLSI化が進んできてい
る。このような装置においては、PLAあるいはカスタ
ムLSIの中に論理回路上の誤りが発見されたときは従
来の論理装置と比較すると、一段と被害が大きい。それ
は、PLAJるいはカスタムLSIの中の回路について
は修正を施こすことが出来ないために新たに装造しなお
しとなるためである―そのため、PLA4こ誉込む以前
める現しようとしている論理回路に対して十分な検査を
しておかなくてはならない。従来は、この検査はソフト
ウェアシミュレーションによって行なわれていたが、論
理規模が大きくなるに従って、ソフトウェアシミュレー
ションでは短い時間で十分な検査を行なうことができな
くなってきた。そのため、近年ソフトウェアシミュレー
ション、に代わるものが求められている。
本発明の目的は、このような要求に答えて組合せ論理回
路のシミュレーションをハードウェアにより実現するも
のである。
路のシミュレーションをハードウェアにより実現するも
のである。
一般憂こ組合せ論理回路は積昶項により表わすことがで
きる。
きる。
例えば、次の様に表わすことかできる。
01工13i4+i□I213+121314+111
21302= 1ijsin +j1js
+i□12i403”’
+1114+121304冨
11i2i3 +黒山このll
l1会せ論理回路は従来のPLAでは、第1図の様に表
わさせる。
21302= 1ijsin +j1js
+i□12i403”’
+1114+121304冨
11i2i3 +黒山このll
l1会せ論理回路は従来のPLAでは、第1図の様に表
わさせる。
ダイナミックPLAの構成と動作を述べる前に、その原
理を簡単に述べて2く。ここでは、簡単のために1つの
組合せ論理回路のシミュレーションを行なうダイナミッ
クPLんこついて説明する。ダイナミックPLんこおい
てはブロックを単位にして処理を行なう。今、第1図で
は、2つのブロックに分けた。処理は、ブロック1、ブ
ロック2の順で行なわれる。各ブロックでは積項線に対
する結果を求めた後、1項線に対する結果を求める。そ
の求め方は次の通りである。
理を簡単に述べて2く。ここでは、簡単のために1つの
組合せ論理回路のシミュレーションを行なうダイナミッ
クPLんこついて説明する。ダイナミックPLんこおい
てはブロックを単位にして処理を行なう。今、第1図で
は、2つのブロックに分けた。処理は、ブロック1、ブ
ロック2の順で行なわれる。各ブロックでは積項線に対
する結果を求めた後、1項線に対する結果を求める。そ
の求め方は次の通りである。
今、人力データが(jlizjijn ) = (00
10)でありたとする。このとき、ブロック1での積項
線に対する処理は次のように行なわれる0ブロツクlに
は、13i4と1li2i3とj2j314と11j2
1Bとに対する4つの積項縁がある。この4つの積項1
ii5のれたとする。即ち、(1li2 )よ(00)
と(1Bi4)= (10)とに分割されたとする。分
割された入力データが積項縁の積項番こ対する部分積項
になっているかどうかを調べられる。即ち、分割された
入力データが、その積項を真とするための条件を満たし
ているかどう71)が調べられる。今、第一の積項(1
3j4 )に対して(ixiz) = (00)は部分
積項であり、(j3i4) = (10)も又部分積項
である。第二の積項(111213)に対して(1li
2 ) =(00)は部分積項であるが、(1314)
= (10)は部分積項でない。第三の積項(12i
3i4 )に対して(ixiz) = (00)と(1
3ii ) = (10)は共に部分積項でない。第四
の積項(1li2i3 )に対して(1liz ) :
=(00)は部分積項ではないが、(jaj4) =
(10)は部分積項である。次に、各積項線に対して各
々の部分積項の論理績が釆められる。即ち、その横項線
に対して5分割された入力r・−夕に対する全ての部分
積項が真のときは真を、そうでないときは偽を与える。
10)でありたとする。このとき、ブロック1での積項
線に対する処理は次のように行なわれる0ブロツクlに
は、13i4と1li2i3とj2j314と11j2
1Bとに対する4つの積項縁がある。この4つの積項1
ii5のれたとする。即ち、(1li2 )よ(00)
と(1Bi4)= (10)とに分割されたとする。分
割された入力データが積項縁の積項番こ対する部分積項
になっているかどうかを調べられる。即ち、分割された
入力データが、その積項を真とするための条件を満たし
ているかどう71)が調べられる。今、第一の積項(1
3j4 )に対して(ixiz) = (00)は部分
積項であり、(j3i4) = (10)も又部分積項
である。第二の積項(111213)に対して(1li
2 ) =(00)は部分積項であるが、(1314)
= (10)は部分積項でない。第三の積項(12i
3i4 )に対して(ixiz) = (00)と(1
3ii ) = (10)は共に部分積項でない。第四
の積項(1li2i3 )に対して(1liz ) :
=(00)は部分積項ではないが、(jaj4) =
(10)は部分積項である。次に、各積項線に対して各
々の部分積項の論理績が釆められる。即ち、その横項線
に対して5分割された入力r・−夕に対する全ての部分
積項が真のときは真を、そうでないときは偽を与える。
今の場合、第一の積項線に対しては真となり、第二、第
三、第四の積項線に対しては偽となる。
三、第四の積項線に対しては偽となる。
次にブロックlでの■頂縁に対する処理は次のように行
なわれる。積項線は4つあるが、この4つの積項縁はそ
のまま、あるいはいくつ、0)に分割される。ここでは
2つに分割されたとする。今、横項線の出力は(PIF
2P3P4 ) = (1000)となっているが、こ
れが(PxPz) = (10)と(PaP4) =
(00)とに分割されたとする。分割された積項線が和
項線の和項に対する部分和項になっているかどうかが調
べられる。即ち、分割された積項線の出力が、その和項
を真とするための条件を満たしているη)どうかが調べ
られる。今、第一の和項(1ain+1tizia+1
zisia )に対して、 (PIPz)ね(lO)は
部分和項であり、(P:1P4) = (00)は部分
和項でない。第二の和項(i2輸i4)に対して、(P
xPz) = (10)と(PaP4) = (oo)
は共に部分和項ではない。第三の和項(なし)に対して
は、(PaP2) = (10)と(PaP4)=*(
00)は勿論部分和よではない。第四の和項(11i2
js ) kこ対しては、(PIPz) = (10)
と(PaP a ) = (Ot) )は共にhμ部分
40項(まない。
なわれる。積項線は4つあるが、この4つの積項縁はそ
のまま、あるいはいくつ、0)に分割される。ここでは
2つに分割されたとする。今、横項線の出力は(PIF
2P3P4 ) = (1000)となっているが、こ
れが(PxPz) = (10)と(PaP4) =
(00)とに分割されたとする。分割された積項線が和
項線の和項に対する部分和項になっているかどうかが調
べられる。即ち、分割された積項線の出力が、その和項
を真とするための条件を満たしているη)どうかが調べ
られる。今、第一の和項(1ain+1tizia+1
zisia )に対して、 (PIPz)ね(lO)は
部分和項であり、(P:1P4) = (00)は部分
和項でない。第二の和項(i2輸i4)に対して、(P
xPz) = (10)と(PaP4) = (oo)
は共に部分和項ではない。第三の和項(なし)に対して
は、(PaP2) = (10)と(PaP4)=*(
00)は勿論部分和よではない。第四の和項(11i2
js ) kこ対しては、(PIPz) = (10)
と(PaP a ) = (Ot) )は共にhμ部分
40項(まない。
次に%40項一に対して、各々の部分和項の論理和が求
められる。即ち、その和11こ対して、分割さnた積項
線の出力に対する部分11項が1つでも真のときは真を
、そうでないときは偽を与える。
められる。即ち、その和11こ対して、分割さnた積項
線の出力に対する部分11項が1つでも真のときは真を
、そうでないときは偽を与える。
今の場合、第一の和項線に対しては真となり、第二、第
三、第四の和項線に対しては偽となる。
三、第四の和項線に対しては偽となる。
41項線の出力は、出力レジスタに送られる。出力レジ
スタは、シミーレージ田ンを始める前にあらかじめリセ
ットされ2ているものとする。出方が真の和項線lこ対
しては、出方レジスタの対厄Tるビットがセットされる
。
スタは、シミーレージ田ンを始める前にあらかじめリセ
ットされ2ているものとする。出方が真の和項線lこ対
しては、出方レジスタの対厄Tるビットがセットされる
。
ブロック2に対してもブロックlと同じ処理が行なわれ
、その全てが終ったとき、出力レジスタの内容は出力デ
ータとして外部に出力される。各ブロックでの部分積項
の計算は、メモリを使って行なわれる。各ブロックでは
、4つの積項−に対して処理を行なうためにメモリとし
ては% ’eiuえば、4ビット同時出力のものを用い
る。上の例では4つの出力は、ブロックlのときは第1
〜第4の積項線に対Tる部分積項の値を、ブロック2の
ときは第5〜第8の積項縁に対する部分積項の値を得る
ために用いらnる。(あるいは2ビット同時出力、1ビ
ツト出力のものを2つあるいは4つの並列に用いる。)
第2図および第3図は岡として今まで述べた組合せ論理
回路の部分積項の計算のための積項メモリの内容を示す
図である。第2図および第3図−こおいてブロック番号
1のときは出力はPl e Pl + Pl + Pl
であり、プロ、り着号2のときは出力はP、、Ps、P
l、Psである。第2図は、分割された入力データ(i
li2)fこ対するもので、入力としてはブロック番号
と分割さnた入力データを与える。先の例では、ブロッ
ク番号1.11=0゜i1=θを与える。この結果、第
一から第四までの積項線に対する部分積項1100を出
力する。@3図は分割された入力データ(13ia )
に対するもので入力としては、同様にブロック番号と分
割された入力ア゛−夕を与える。先の例では、ブロック
番号2.13−4 、14=0を与える。この結果、嬉
−から第四までの横項線に対する部分積項は1001を
出力Tる。
、その全てが終ったとき、出力レジスタの内容は出力デ
ータとして外部に出力される。各ブロックでの部分積項
の計算は、メモリを使って行なわれる。各ブロックでは
、4つの積項−に対して処理を行なうためにメモリとし
ては% ’eiuえば、4ビット同時出力のものを用い
る。上の例では4つの出力は、ブロックlのときは第1
〜第4の積項線に対Tる部分積項の値を、ブロック2の
ときは第5〜第8の積項縁に対する部分積項の値を得る
ために用いらnる。(あるいは2ビット同時出力、1ビ
ツト出力のものを2つあるいは4つの並列に用いる。)
第2図および第3図は岡として今まで述べた組合せ論理
回路の部分積項の計算のための積項メモリの内容を示す
図である。第2図および第3図−こおいてブロック番号
1のときは出力はPl e Pl + Pl + Pl
であり、プロ、り着号2のときは出力はP、、Ps、P
l、Psである。第2図は、分割された入力データ(i
li2)fこ対するもので、入力としてはブロック番号
と分割さnた入力データを与える。先の例では、ブロッ
ク番号1.11=0゜i1=θを与える。この結果、第
一から第四までの積項線に対する部分積項1100を出
力する。@3図は分割された入力データ(13ia )
に対するもので入力としては、同様にブロック番号と分
割された入力ア゛−夕を与える。先の例では、ブロック
番号2.13−4 、14=0を与える。この結果、嬉
−から第四までの横項線に対する部分積項は1001を
出力Tる。
この2つの出力は論理積がとられ、横項線に対する値が
与えられる。即ち、今までに述べてきたように1000
を与える。谷ブロックでの部分和項の計算はやはりメモ
リを使って行なわれる。和9項緘は4つあるため、メモ
リとしては例えば4ビット同時出力のものを使う。(あ
るいは2ビット同時出力、1ビツト出力のものを2つあ
るいは4つ並列に用いる。) 第4図および巣5図は間として今まで述べた組合せ調理
回路の部分和項の計算のためのオlJAメモリの内容を
示す図である。第4図は分割された横項線の出力(PI
Pm)に対するもので入力として瘉よ、ブロック番号と
分割された積項wを与える。
与えられる。即ち、今までに述べてきたように1000
を与える。谷ブロックでの部分和項の計算はやはりメモ
リを使って行なわれる。和9項緘は4つあるため、メモ
リとしては例えば4ビット同時出力のものを使う。(あ
るいは2ビット同時出力、1ビツト出力のものを2つあ
るいは4つ並列に用いる。) 第4図および巣5図は間として今まで述べた組合せ調理
回路の部分和項の計算のためのオlJAメモリの内容を
示す図である。第4図は分割された横項線の出力(PI
Pm)に対するもので入力として瘉よ、ブロック番号と
分割された積項wを与える。
先の例ではブロック番号1.P1=1.P2=0を与え
る。この結果、第一から第四までの和項線に対1′る部
分和項1000を出力Tる。第5図は分割された積項線
の出力(PsPn)に対するもので入力としてはブロッ
ク番号と分割された積項縁を与える。先の例ではブO,
り番号1%Pa=0.P*=0を与える。この結果、第
一η)ら第四までの槓rj4線に対する部分和項000
0を出力T6゜こり2つの出力は#!ii埋和かとられ
、和項線に対する値が与えられる。即ち、今までに述べ
てきたように1000を与える。これまでは1つの組合
1せ論理回路をシミュレーシ璽ンする場合lこつぃて述
べてきたが、積項メモリと和項メモリに組合せ論理回路
の番号を与えることによって複数の組合せ論理回路のシ
ミーレーションが行なえる。
る。この結果、第一から第四までの和項線に対1′る部
分和項1000を出力Tる。第5図は分割された積項線
の出力(PsPn)に対するもので入力としてはブロッ
ク番号と分割された積項縁を与える。先の例ではブO,
り番号1%Pa=0.P*=0を与える。この結果、第
一η)ら第四までの槓rj4線に対する部分和項000
0を出力T6゜こり2つの出力は#!ii埋和かとられ
、和項線に対する値が与えられる。即ち、今までに述べ
てきたように1000を与える。これまでは1つの組合
1せ論理回路をシミュレーシ璽ンする場合lこつぃて述
べてきたが、積項メモリと和項メモリに組合せ論理回路
の番号を与えることによって複数の組合せ論理回路のシ
ミーレーションが行なえる。
本発明のダイナミックPLAは、外Sからの入力データ
を記憶するための入力レジスタと、外部からの番号f記
憶するためのICレジスタと%1つ又は複数の積項メモ
リと、1つ又は複数の和項メモリと、同一の槓真1こ対
して論理積をとる論理積回路と、同一の+aJA緘に対
して舖理祁をとる論理和回路と、和項線の出力結果が真
のとき対応するビットをセットする出力レジスタと、入
力レジスタ、積項メモリ、和項メモリ及び出力レジスタ
の制卸を行なう制御部と、積項メモリと和項メモリに対
して積項、和項のパターンを書込むための簀込み回路と
で構成される。積項メモリはICレジスタの出力により
ICの槙Mを選択し、そして、場所において、その積項
メモリへの入力レジスタの出力が、そのブロックでの積
項の部分をなしている積項線に対しては真の信号を出力
し、又、そのブロックでの積項の部分をなしていない積
項線に対しては偽の信号を出力する。論理積回路は、%
積項メモリの出力に対して同一の積項線のものに対して
の論理積を出力する。和項メモリはICレジスタの出力
lこよりIC(7,J種類を選択し、そして、制御部か
ら指定されたそのICのブロック番号の場所において、
その浮lJ項メモリへの論理積−路の出力が、そのブロ
ックでの和項の部分をなしている和項線に対しては真の
信号を出力し、又、そのブロックでの11項の部分をな
していない和項線に対しては偽の信号を出力する。−理
和回路は、各積項メモリの出力に対して同一の和項線の
ものに対しての論理和を出力する。出力レジスタは、縮
埋和回路の出力結果が真である和項111+!に対して
対応するビットをセットする。又、制御部は、外部7)
>らスタート信号を得たときに、外部からの入力データ
を人力レジスタにセ、トシ、さらに、出力レジスタの各
ビットを全てリセットした後、ブロックの番号Xi−順
番に出力し、制御部に記憶されているブロックの数を終
了したとき、ストップ信号を外部に発生する。
を記憶するための入力レジスタと、外部からの番号f記
憶するためのICレジスタと%1つ又は複数の積項メモ
リと、1つ又は複数の和項メモリと、同一の槓真1こ対
して論理積をとる論理積回路と、同一の+aJA緘に対
して舖理祁をとる論理和回路と、和項線の出力結果が真
のとき対応するビットをセットする出力レジスタと、入
力レジスタ、積項メモリ、和項メモリ及び出力レジスタ
の制卸を行なう制御部と、積項メモリと和項メモリに対
して積項、和項のパターンを書込むための簀込み回路と
で構成される。積項メモリはICレジスタの出力により
ICの槙Mを選択し、そして、場所において、その積項
メモリへの入力レジスタの出力が、そのブロックでの積
項の部分をなしている積項線に対しては真の信号を出力
し、又、そのブロックでの積項の部分をなしていない積
項線に対しては偽の信号を出力する。論理積回路は、%
積項メモリの出力に対して同一の積項線のものに対して
の論理積を出力する。和項メモリはICレジスタの出力
lこよりIC(7,J種類を選択し、そして、制御部か
ら指定されたそのICのブロック番号の場所において、
その浮lJ項メモリへの論理積−路の出力が、そのブロ
ックでの和項の部分をなしている和項線に対しては真の
信号を出力し、又、そのブロックでの11項の部分をな
していない和項線に対しては偽の信号を出力する。−理
和回路は、各積項メモリの出力に対して同一の和項線の
ものに対しての論理和を出力する。出力レジスタは、縮
埋和回路の出力結果が真である和項111+!に対して
対応するビットをセットする。又、制御部は、外部7)
>らスタート信号を得たときに、外部からの入力データ
を人力レジスタにセ、トシ、さらに、出力レジスタの各
ビットを全てリセットした後、ブロックの番号Xi−順
番に出力し、制御部に記憶されているブロックの数を終
了したとき、ストップ信号を外部に発生する。
次に図を用いて本発明の詳細な説明を行なう〇第6図は
本発明のブロック図である。図ζこおいて、lは書込6
回路、2は入力レジスタ、3はICレジスタ、4は2つ
の積項メモリよりなる積項メモリ群、5は崗理積回路、
6は2つの和項メモリよりなる和項メモリ群、7は論理
和回路、8は出力レジスタ、9.は制v4部である・齋
込み回路lは、積項メモリ群4及び和項メモIJ n
6に、第2図かメモリーこ対しては@2図のパターンを
、1m14&入力としている和項メモリに対しては第3
図のパターンを督込む。和項メモリ群6においては、P
I、sP2.a f人力としている41項メモリ4こ対
しては秦4囚のパターンをh 23g7P418を入力
している和項メモリに対しては第5図のパターンを書込
む〇 組合せ論理回路のシミーレーションが姑まると、外部力
1ら制御部9には5TART信号が、入力レジスタ2に
は入力データが、ICレジスタ3にはICの番号が与え
られる。これを受けて制御部9は出力レジスタ8をリセ
ットするとともに入力レジスタ2に対してその入力デー
タを記憶するように、又、ICレジスタ3にはICの番
号を記憶Tるように指令する。入力レジスタ2では、こ
れを受けて人力データを記憶し、そのFF3蚕を積項メ
モリ群4Eこ出力する。次に制御部9は、積項メモリ群
4.40項メモリ群6に対してブロック番号lを出力す
る。積項メモリ群4では、IC番号と入力データとブロ
ック番号によって積項メモリ群4円の谷積項メモリのア
ドレスを選択し、その内容を出方T6゜その出力は、請
理積回路5に送られ、同一の積項巌毎に部分積項が求め
られる。そして、ここでの結果は、;VU積項モリ群6
の入力となる。和項メモリ評6では、IC11号と鋪埋
槓回路5の出方とブロック蕾号により和項メモリ群6内
の各和項′ メモリのアドレスを選択し、その内存
を出力する。
本発明のブロック図である。図ζこおいて、lは書込6
回路、2は入力レジスタ、3はICレジスタ、4は2つ
の積項メモリよりなる積項メモリ群、5は崗理積回路、
6は2つの和項メモリよりなる和項メモリ群、7は論理
和回路、8は出力レジスタ、9.は制v4部である・齋
込み回路lは、積項メモリ群4及び和項メモIJ n
6に、第2図かメモリーこ対しては@2図のパターンを
、1m14&入力としている和項メモリに対しては第3
図のパターンを督込む。和項メモリ群6においては、P
I、sP2.a f人力としている41項メモリ4こ対
しては秦4囚のパターンをh 23g7P418を入力
している和項メモリに対しては第5図のパターンを書込
む〇 組合せ論理回路のシミーレーションが姑まると、外部力
1ら制御部9には5TART信号が、入力レジスタ2に
は入力データが、ICレジスタ3にはICの番号が与え
られる。これを受けて制御部9は出力レジスタ8をリセ
ットするとともに入力レジスタ2に対してその入力デー
タを記憶するように、又、ICレジスタ3にはICの番
号を記憶Tるように指令する。入力レジスタ2では、こ
れを受けて人力データを記憶し、そのFF3蚕を積項メ
モリ群4Eこ出力する。次に制御部9は、積項メモリ群
4.40項メモリ群6に対してブロック番号lを出力す
る。積項メモリ群4では、IC番号と入力データとブロ
ック番号によって積項メモリ群4円の谷積項メモリのア
ドレスを選択し、その内容を出方T6゜その出力は、請
理積回路5に送られ、同一の積項巌毎に部分積項が求め
られる。そして、ここでの結果は、;VU積項モリ群6
の入力となる。和項メモリ評6では、IC11号と鋪埋
槓回路5の出方とブロック蕾号により和項メモリ群6内
の各和項′ メモリのアドレスを選択し、その内存
を出力する。
その出力は、閾理和回路7に送られ、同一の和項線毎に
部分不1項の和が求められる。そして、ここでの結果は
、出力レジスタ8への入力となる。出力レジスタ8では
、論理和回路7の串力が具であった浦項騙に対して、そ
れに対応するビットをセットする。
部分不1項の和が求められる。そして、ここでの結果は
、出力レジスタ8への入力となる。出力レジスタ8では
、論理和回路7の串力が具であった浦項騙に対して、そ
れに対応するビットをセットする。
この処理が終了Tると、制御部9は、ブロック番号2を
出力する。そして、プロ、り番号1と同じ処理を行なう
。ブロック番号2に対する処理が終了したとき、制一部
9は外部に対して8TOP信号を出し、シミュレーショ
ンか終了したことを伝える。
出力する。そして、プロ、り番号1と同じ処理を行なう
。ブロック番号2に対する処理が終了したとき、制一部
9は外部に対して8TOP信号を出し、シミュレーショ
ンか終了したことを伝える。
第6図では、組合せ論理回路と種類と各々が人力4ビツ
ト、開方4ビット、槓fA線8本の組合せ論理回路に対
するダイナミックPLAについて説明したが、同じよう
な構成をとることにより1任意の個数の組付せr!ia
理回路と、任意の長さをもつ入力データ、出力データ、
積項−6こ対しても簑橋することができる。そのときの
シミュレーションの時間はいくつのブロックに分割した
かによって定まる。
ト、開方4ビット、槓fA線8本の組合せ論理回路に対
するダイナミックPLAについて説明したが、同じよう
な構成をとることにより1任意の個数の組付せr!ia
理回路と、任意の長さをもつ入力データ、出力データ、
積項−6こ対しても簑橋することができる。そのときの
シミュレーションの時間はいくつのブロックに分割した
かによって定まる。
出力レジスタには、与えられた入力に対する出力が得ら
nるが、この出力が検査仕様書のデータと一致しないと
き、カスタムLSIの舖埋の中−こ誤りが存在するとい
える。この場合は、カスタムLSIの論理回路を正し、
そこから得られるビットパターンを再度積項メ七り、和
項メモリに誉きこみ、シミュレーションを再度行なう。
nるが、この出力が検査仕様書のデータと一致しないと
き、カスタムLSIの舖埋の中−こ誤りが存在するとい
える。この場合は、カスタムLSIの論理回路を正し、
そこから得られるビットパターンを再度積項メ七り、和
項メモリに誉きこみ、シミュレーションを再度行なう。
これにまって誤りが発見さ71.なくなったとき、初め
てカスタムLSIを装造する。これによって、正しいカ
スタムLSIを作るための工数、費用、時間を大巾に削
減することができる。
てカスタムLSIを装造する。これによって、正しいカ
スタムLSIを作るための工数、費用、時間を大巾に削
減することができる。
@ 1 図ハPLAOJ説明、第21N 、 第3図は
積項メモリのパターン、第4図、@5図は和項メモリの
パターン、第6図は本発明のブロック図であり、1は書
込み回路、2は入力レジスタ、3はICレジスタ、4は
積項メモリ#、5は論理積回路、6は和項メモリ群、7
は論理和回路、8は出力レジスタ、9は制御1部である
。 V5 l 圓 第2国 粥5ff:U 葉4記 +I!JF;l
積項メモリのパターン、第4図、@5図は和項メモリの
パターン、第6図は本発明のブロック図であり、1は書
込み回路、2は入力レジスタ、3はICレジスタ、4は
積項メモリ#、5は論理積回路、6は和項メモリ群、7
は論理和回路、8は出力レジスタ、9は制御1部である
。 V5 l 圓 第2国 粥5ff:U 葉4記 +I!JF;l
Claims (1)
- 外部力)らの入力データを記憶するための入力レジスタ
と、外部からのIC番号を記憶するためのICレジスタ
と、1つ又は値数の積項メモリと、1つ又は値数の和項
メモリと、同一の積項線に対して論理積をとる論理積回
路と、同一の和項線に対してwa理和をとる論理和回路
と、和項線の出力結果が^のとき対応Tるビットをセッ
トする出力レジスタと、入カレジスタ、積項メモリ、和
項メモリ及び出力レジスタの制御を行なうとともに、処
理すべきブロックの数をICの櫨類毎に記憶している制
御atIsと、積項メモリと和項メモリに対して積項、
和項のパターンを誓込むための書込み回路とで構成され
、積項メモリはICレジスタの出力によりIC(/J徊
顛を選択し、そして、制御部から指示されたそのICの
ブロック番号の場所において、その積項メモリへの入力
レジスタの出力が、そのブロックでの積項の部分をなし
ている横項線に対しては真の信号を出力し、8よび、そ
のブロックでの積項の部分をなしていない横項線に対し
ては偽の信号を出力し、論理積回路は、各積項メモリの
出力に対して同一の横項線のものに対しての論理積を出
力し、和項メモリはICレジスタの出力によりICの種
類を選択し、そして、制御1i11部力)ら指定された
そのICのブロック番号の場所に葛いて、その和項メモ
リへの論理積回路の出力が、そのブロックでのオロ項の
部分をなしている和項線に対しては真の信号を出力し、
および、そのブロックでの和項の部分をなしてい7..
1″い和項線に対しては偽の信号を出力し、論理オロ回
路は、各和項メモリの田方に対して同一の和項線のもの
に対しての論理和を出力し、出力レジスタは、論理和回
路の出力結果が真である和項線に対して対応するビット
をセット出力し、制御部は、外部からスタート信号を得
たときに、外部からの入力データを入力レジスターこセ
ットし、さらに、出力レジスタの谷ビ、トを全てリセッ
トした後、ブロックの番号を順番に出力し、制御部に記
憶されているブロックの数を終了したとき、ストップ信
号を外部に発生することを特徴とするダイナミ、りPL
A。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57030320A JPS58147236A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | ダイナミックpla |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57030320A JPS58147236A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | ダイナミックpla |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58147236A true JPS58147236A (ja) | 1983-09-02 |
JPH0345580B2 JPH0345580B2 (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=12300499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57030320A Granted JPS58147236A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | ダイナミックpla |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58147236A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5258932A (en) * | 1990-09-14 | 1993-11-02 | Fujitsu Limited | PLA simulation method |
US5475830A (en) * | 1992-01-31 | 1995-12-12 | Quickturn Design Systems, Inc. | Structure and method for providing a reconfigurable emulation circuit without hold time violations |
US6348812B1 (en) * | 2000-07-05 | 2002-02-19 | Elan Research | Dynamic programmable logic array that can be reprogrammed and a method of use |
US6377911B1 (en) | 1988-12-02 | 2002-04-23 | Quickturn Design Systems, Inc. | Apparatus for emulation of electronic hardware system |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2504893B2 (ja) * | 1992-07-08 | 1996-06-05 | 株式会社コマイ | 掲示シ―ト |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57030320A patent/JPS58147236A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6377911B1 (en) | 1988-12-02 | 2002-04-23 | Quickturn Design Systems, Inc. | Apparatus for emulation of electronic hardware system |
US6842729B2 (en) | 1988-12-02 | 2005-01-11 | Quickturn Design Systems, Inc. | Apparatus for emulation of electronic systems |
US5258932A (en) * | 1990-09-14 | 1993-11-02 | Fujitsu Limited | PLA simulation method |
US5475830A (en) * | 1992-01-31 | 1995-12-12 | Quickturn Design Systems, Inc. | Structure and method for providing a reconfigurable emulation circuit without hold time violations |
US5649167A (en) * | 1992-01-31 | 1997-07-15 | Quickturn Design Systems, Inc. | Methods for controlling timing in a logic emulation system |
US6348812B1 (en) * | 2000-07-05 | 2002-02-19 | Elan Research | Dynamic programmable logic array that can be reprogrammed and a method of use |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0345580B2 (ja) | 1991-07-11 |
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