JPS6197403A - パンテイストツキング,パンテイなどのメリヤス製品,その編成方法,及びその編成装置 - Google Patents

パンテイストツキング,パンテイなどのメリヤス製品,その編成方法,及びその編成装置

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JPS6197403A
JPS6197403A JP60168699A JP16869985A JPS6197403A JP S6197403 A JPS6197403 A JP S6197403A JP 60168699 A JP60168699 A JP 60168699A JP 16869985 A JP16869985 A JP 16869985A JP S6197403 A JPS6197403 A JP S6197403A
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knitting
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needle
stockinette
cam
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パオロ・コンテイ
ジアニ・コンテイ
フランコ・ガリボルデイ
ベニトー・マニニ
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MERITETSUKUSU SOC RESPONS Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、靴下及び類似品用の丸編み機、靴王ノゼンテ
イストッキング、パンティその他類似形状の製品を編成
する方法、並びに該丸編み機及び方法によりつくられた
靴下製品などに関する。
本発明の目的は、できる限)往復運mをさけながら製品
全大量生産すること及びノぞンテイストッキングのよう
な製品でも直接編み機だけで完成してしまうことにある
。その他の目的は%当業者には以下の説明から明らかに
なると思う。
本発明の第1の対象は、靴下、パンティストッキング、
ノぐンテイその他のメリヤス製品を編成する方法にある
。本発明によれば二つの円形固定針フロント上で、往復
系移送具を用い、該二つの円形固定針フロントにより自
動的に編成されるコースで同時に複数の筒状製品を編成
することができる。したがって靴下型の製品を編成する
ことが可能である。また効率的にパンティ及びノぐンテ
イストツキ/グを編成することも可能である。この後者
の場合、最初に隣接する針群の組を用いて複数対の筒秋
物を編成し、ついでその二つの筒秋物。
すなわち各対の脚状物を接続するよりに編成し。
ついで筒状ボディスを形成するように編成が行なわれる
。したがって、複数のパンティストッキングのパンティ
部分の編成が同時に行なわれる。
一方のフロントから他方のフロントへの糸の移送中、そ
の際に住じる余分の糸を回収するために。
短い編み目を形成してもよい。
製品毎に、各脚部を編成するのに7本の糸が、そしてボ
ディスを編成するのに7本の糸が用いられる。
筒秋物の編成開始に際しては%最初一定数の中央部の針
を作動して短いコースt−編成し、ついで次第に作動す
る針数全層してコースの長さを増大するようにされる。
これにより脚部の閉鎖端を編成することができる。
各ボディスの編成の開始に先立って、一方の脚部から他
方の脚部へ向けての増し目は、それら−脚部を編成する
瞬接の針群の粗間の円弧の針を順次作動することにより
行なわれる。
/、2 本発明の第2の対象は、多数の靴下、ノクンティストッ
キング、ノぐンティなどのメリヤス製品を、上記の方法
によって同時に編成することのできる編み機にある。
この編み機は、互に非常に接近して配置された同軸の2
つの円形針フロントラもつ。この円形針7pントは、固
定的に設けられ、そして相互に反対方向に連続回転する
λつの支持体と協働する。
該一つの支持体の一方には、一方のフロントの針′fr
:fJa択駆動する装置が取付けられ、他方には、他方
のフロントの針を撰択駆動する装置が取付けられている
。また前記λつの支持体には、一方の7pントの上げ針
から他方の70/トの上は針へと交互に糸を供給するた
めに、各管状物の編成に当てられた複数のフロントの針
に沿って谷糸を交互に引く、複数の糸供給装fが設けら
れている。
また、この編機は、同時に編成した数対の脚部を、それ
ぞれ適時に接続し、ついで谷対の筒状脚部に接続するボ
ディスを編成する針彌択装置を有する・       
  ラ 糸供給装置は1脚部又は胴部を編成する針の円弧を分離
する針のない区域に対応して、糸に係合して糸を引張る
作動位置及び糸から離れる後退位置へと固定カムによっ
て動かされる複数の要素を有する。
実際には、ニードル・フロントの一方は円筒状であシ、
他方は放射方向にfRを設けた円盤状である。この構成
では、糸が円筒状フロントの針へ供給されるように糸を
引くための前記要素は、放射方向に可動であシ、また円
盤状フロントの針へ糸を供給するための前記要素は、該
円盤状フロントの軸線方向に可動である。
カム群及び未整送装置を支持する前記のλつの支持体は
5周期的に駆動される。
円盤状フロントのitを選択的に動かすために。
円盤状フロントの軸線方向の選択的移動により接続又は
分離できるセレクタ(ジャック)を設けてもよい。この
セレクタは、接続された時には、往復動制御カムと協働
して糸かけのために針を遠心方向に押す。
l参 円盤状の針フロント及びその選択装置の支持体は、他の
針フロントに近づき又はそれから陥れる方向に軸方向に
動くことのできる構造物上に取付けるのがよい。
この編み機には、揺動用の円弧状突起とガイドスペーサ
とを有する揺動シンカーを設けてもよい。
この揺動シンカーは、弾力によって一方向に付勢され、
そして向かいの回転支持体に取付けられた駆動カムによ
り反対方向に動かされる。
二つのフロントにより編成されるコース間の製品部分の
編み目金調整するため、該二つのフロントの両側端針の
編み目形成行程を、他の針の編み目形成行程よ勺も短か
くするように制御する装置を設けてもよい。これは外観
が重要な靴下の脚部などの編成に際して有用である。
製品の”きず#をさけるために、各フロントの側端針は
、他の釘よりも長さが長い。谷フロントの%側端には、
7本の長い針又は長さの違うコ本の長い釘を設けてもよ
い。
・更に、各フロントの1lll端部では、引下げ平面を
j 限定するシンカーの縁を、他のシンカーの縁よシ高ぐす
るとよい。
一改良実施例においては、二つのフロントのシンカーは
固定され、そして、引下げ平面を限定する緑と凸わん曲
の頂端が設けられている。
少くとも、一部のシンカーには5編み目ループを支持す
る凸わん曲の頂端に隣接して、引下げ平面を限定する縁
上にかぶさるかぎ部が設けられていてもよい。
また、少くとも、一部のシンカーが、かぎ部のない形状
をしていてもよい。かぎ部のある固定シンカーと、かぎ
部のない固定シンカーを交互に設けてもよい。この場合
には、一方のフロントのかぎ部のある固定シンカーと、
他方のフロントのかぎ都のない固定シンカーとを対応さ
せる。
本発明の他の対象は、前記の方法及び/又は編み嵌によ
りつくられたパンティストッキング、パンティ及び靴下
にある。
本発明の他の対象は、何らの手作業なしに、靴下のつま
先のような閉鎖端の成形を行う方法にあ/l る。本発明の他の対象は、婦人用靴下、パンティストッ
キング、ソックス、その他のような、成形端部をもつ物
にある。
本発明の方法によれば、前記成形端に隣接して、浮きm
をもつ部分を設け、長手方向における編地の収縮性を決
定することができる。l14接部分に断層する浮き編点
を設けてその成形性を大きくすることができる。
大きく収縮した部分は、収縮の大きくない部分に比し少
数の編み目コースをもつ。
対称的な成形を行なうためには、浮き編をもつ部分が対
称的に設けられる。
本発8Aを更によく理解できるようにするため。
以下その一実施例を示す添付図面について説明する。
第1−77図において、/は支持盤3を支受けする基枠
を示す。支持盤3は、プレート!の下方突起t12受け
る環状座面3Aをもつ。プレート!上には座面!Bが設
けられ、その上には第1針群の針床、すなわち下針の円
筒状フロントを形成するシリンダ7が固着されている。
したがって、シリンダ7には、前記第19tフロント(
この第1針フロントは静止している)の各針夕のための
普通の針溝7Aが設けられている。
プレート!の中心孔!0には円筒柱ioが固定的に挿入
されている。円筒柱10には、上端に7ラング部/ダを
もつスリーブ/2が摺動自在に嵌合している。7ラング
部/グの下面には、固定シリンダ/6用の環状座面/4
tが設けられ、固定シリンダ7gには、後でその作用が
説明される一組のセレクタまたはジャック用の摺動溝/
&Aが設けられている。固定シリンダ/乙の下端に環状
部片/♂が固着され、環状部片/rには、第一2りrフ
ロントの各釘、24tのための放射針溝、2−2が設け
られている。したがって、針−グは放射方向に向き、放
射方向に摺動する。シリンダ7には、放射平面内で動い
て、釘りと協働する多数のシンカー、2Jが設けられて
いる。シンカー26には円形来県nAが形成され2円形
突部−z+Aをその揺動案内溝内に入れることにより、
シンカーJJは、放射方向に揺動自在に支持されている
。シンカーコ乙は、オーツマースペーサ(oversp
acer)及び積層部片−2r並びにシリンダ7に固着
した冠部片30のエンドミリング切れ目によって形成さ
れた内側案内リードによって案内される。円形ばね3−
2は、円形突部、2Jをもつシンカー、2Jを往復動可
能に円形座内へと付勢し5円形ばね3グは、シンカー−
乙を矢fJ4tの方向に回動させるように、すなわち、
シンカー、2乙の下部を放射方向に付勢している。
したがって、シンカー−2乙は、円形はね34tの作用
に抗して、シンカー−2乙に対して相対的に可動なカム
面3乙により求心方向に駆動可能である。
シンカー4toは、放射針2弘のフロントに対して設け
られ、このシンカー≠Oもまた。釘2弘の床を形成する
環状部片/rに設けた円形座内におけるシンカー4tO
の円形突部弘OAの摺動運動により揺動可能である。シ
ンカー4tOもまた、シンカーブθが存在する放射平面
内におけるその揺動に際し、各シンカーに並列的に設け
たオーツマースペーサ(overspacer)及び積
層部片弘コにより、案/り 内される。円形ばね弘yは、シンカー4toを矢fググ
の方向にすなわち□、・シンカー弘Oの外端作動部を上
方に付勢する。したがって、シンカー4tOは1円形ば
ね4t4tの作用に抗して、シンカー弘0に対して可動
のカム面4を乙により動かすことができる。シンカーt
itoは、その放射平面内におけるその揺動に際し、更
に環状部片/lrの下面に固着した冠部片4t♂の周縁
ミリング切れ目により形成された案内リードにより案内
される。組立体/、2゜/4t、/l、/rは1円筒柱
10に対し摺動させることによ)持上げ可能である。そ
の摺動及び釣合を容易にするために、プレート!には7
う/ジ/グ部に取付けた複数の各人ビン!λとそれぞれ
摺動自在に嵌合する複数の管柱!Oが設けられている。
管柱jOを囲むノ々ネt4tH,プレートオと7ランク
部/グの間に作用し、針作励城の検査のために前記の組
立体lコ、/4L、/l、/♂金持上げること、すなわ
ち、シリンダ7によって形成された針70ントに対し、
環状部片/ざによって形成された針−2μのフロントを
上げること金谷易にしている。ばね!7に代えて、空気
式ピストン−シリンダ装flu用いてもよい。前記のλ
フロントは、管柱!θを有する案内装置及びその他の適
当な機械的構成に加えて、シリンダ7に係合しそして環
状部片/♂から下方にのびる案内突部!♂に対して摺動
できる複数の円錐位置ぎめビン及び/又は案内スキッド
!乙によ)、相互に軸方向に摺動可能であるが5回動は
不能である。−針フロントの環状編成部周縁には、別個
に作動して別個に製品を編成する相互に分離した複数対
の針群が設けられているので、前記案内突部J′♂は1
.2針フロントの針の取付けを必要としない位置で下方
にのびている。
静止しているシリンダ7及び環状部片/♂の6針フロン
トは、それぞれ、編み機の主軸を中心として相互に反対
向に連続的に回転する各カムボックスと協働する。
カム支持体6−2のカムは、シリンダ7の針フロントの
釘2及び針りと組合うセレクター又はジャックに作用す
る。カム支持体tλは、支持盤3上λ/ にころがル軸受J、<によ)回転自在に取付けられたリ
ング64tの連続又は不連続の環状座面乙グA上に取付
けられている。リングt4tには、縦軸72に取付けら
れた歯車70とかみ合う内歯クラウン歯車trが設けら
れ、該縦軸7.2は適肖な軸受全弁して支持盤3及びプ
レート!に取付けられている。縦軸7.2は1台形ベル
ト駆動装置7tなどを介して電動機7乙によジ連続的に
回転される。縦軸7乙には、歯車70の他に、クラウン
歯車♂コとかみ合う第一の歯車♂Oが取付けられている
このクラウン歯車r、zは、円筒柱10の内側に配置さ
れそして軸受♂+1介して円筒柱10に取付けられてい
る軸♂グの下端に取付けられている。
軸rtitは中空が好適である。軸tグの下端には放射
カムt?が一体に取付けられ、針フロントと駆動カム間
の同期駆動を行なう。@g4tの頂部には円板りOの中
空ハブタoAに係合する複数の軸方向溝が設けられてい
る。円板りOは、その周縁を66と同様のころがシ軸受
P2を介して7ランク部/4tの内側で案内され、ころ
がp軸受r6と協慟している。円板りOの上には環状シ
ェルタ4tが取付けられ、その周縁には連続又は不連続
の座タグAがカム支持体62)(96と同様のカム支持
体り乙のために形成されている。カム支持体り2に支持
されるカムは、後記するようにして、環状部片/ざの放
射針−24tにnJJ接的に作用する。カム支持体り乙
は、摺′#J溝/ & A 17iに取付けられたセレ
クター又はジャック全駆動するため、シリンダ/乙の0
4面外側に配置されている。電wJ慎7乙に接続する駆
動装置は、それぞれ真菌クラウン歯車tr及び外回クラ
ウン歯車♂2にかみ合う両軍70及びざOによりカム支
持体62)(96及びり6盆、同一速度で反対方向にN
転させる。
組立体/2./4’、/乙、/どの引上げ、したがって
、mi立体りθ、りOA、りllt、り6の引上げもま
た可能にするために、中壁ハブFOAは軸?≠に線動連
結的にすべり嵌合している。前記組立体は、環状シェル
2グに取付けた掛金2とを細♂グの座に係合させること
によりその下方作動位置に保持される。
カム支持体t−2には、従来公知の方法で針りのヒール
及び下方に位置するセレクター又はジャック102,1
0tのヒールに作用するカムが取付けられている。この
選択装置は、シリンダとカムボックス間に関係運動があ
るという点で従来公知のものである。この場合、シリン
ダ7が静止し、カム支持体乙λとシンカー−3用のカム
3tが回転する。
カム支持体りtは、すでに述べたように、その下端にシ
ンカー4tOの揺動を制御するカムグtを有する。カム
支持体りぶには、更に、カム/、2コ及び/2グが取付
けられている。この−組のカムは、セレクター又はジャ
ック/2tfセレクター又はジャック10tとほぼ同様
に揺動させるとともに、ジャック/−2♂を揺動させる
。ジャック/、211’は下端にヒール/30及び直角
突部/32をもつ。この直角突部/3.2は、針24t
の内端に作用して釘24t7z放射方向外方に押すこと
ができる。剣・、2≠にはセレクター121の直角突部
/3.2による作動と協力して針λ4t’l限定的に動
かすこ+2≠ とのできるカム73乙と協働する/対のヒーに24を人
及び241Bが設けられている。カム736は。
カム支持体り乙の下端に一体に取付けた環状体/4tO
に取付は又は形成される。該環状体/+tOは連続又は
不連続である。環状体/4tO上のカムフグ2及び/グ
弘は、放射方向反対向きでセレクター/28のヒール/
30及び直角突部/32に作用することができる。なお
、セレクター12♂は、揺動の他に上げ下げしてカム/
4I−2及び74′弘と接触しないように又は接触する
ようにすることができる。
14trは、釘のない位置に置かれる切断糸を保持する
吸気ノズルを示す、/4tりは編成中の編成品を吸引す
る吸込口を示す。
第2+ 31 ’ l 71♂、り、10図は、釘、2
4tを動かすジャック又はセレクター/2♂、及びセレ
クター/、2♂並びに釘24tと協働するカムの種々の
位置を示す。針24tの種々の制御に用いられる各組の
カムは、釘が編目をはずすかはずさないかに応じて、異
なる針の放射方向変位を制御する2! ように設けられている。シリンダの針りを動かす固定又
は可動のカムは、普通に用いられているものである。垂
直摺動片/!Oは(第2,2図参照九針、24t′!i
−編目をはずさない状態(保持位置)まで放射方向外方
に動かすカムである。他の垂直摺動片/!λは、その保
持位置から目はずし位置へと針−21I−全史に動かす
カムである。編み目をつくるのに必要な、この釘の移動
中、すべての釘は同様に動かされ、そしてセレクタ/2
♂け上げ位置(第2及び第1O図)に保持され使用され
ない。垂直摺動片/よO2/!λは、セレクター/、2
8を制御するカム軌道/、22 、/、2+が取付けら
れているカム支持体26上に取付けられたレバー/10
1、/j2kにより動かされる。レノ々−/J′01及
び/j21Lは、外側固定構造体に取付けた結合−分離
できるカムにより駆動される。平編みする時には、カム
/!0及び/!2が連結され、すべての針が編み目をは
ずし編み目をつくる。メツシュ編みする際には、垂直摺
動片/!2が上げられそしテ、セレクター / 、2 
8 iE、撰択mM12を又tt は他の同等の撰択機構により撰択的に下げられる。
下ケ位置に6るセレクター/2♂のヒール/、30は、
カムフグλの高さにあシ、カム/弘コはセレクター12
♂を第7図の位置から第を図の位置に揺動させてセレク
ターi、zt又はその他の同等機構による撰択に従って
6針24tを編み目はすしのために(撰択的ではあるが
カム/!−と同様に)前進させる。セレクターノコtに
よ)作動されない針は、単にカムizoにより押される
。すべての場合において、カム/34は、前記のいずれ
かの方法で遠心方向に前進させられた針を求心方向に復
帰させる。
第グ、第1/図においては、カム1zal。
/J′弘B、/J−4tO,/lグD、/!グB 、 
/Jコグがシリンダ7の針りの撰択のため、針り及びセ
レクター又はジャック10コ、106に作用することを
示している。
*#ti/7図は、λつのフロン)(iJt第1第1フ 針り及びコグと協働するシンカーは,カム3t又はり乙
により適時に針り及び、24tと協働するように動かさ
れる。
この編み機では,シリンダ7及び環状部片/♂の針床が
静止し,カム支持体IJ,2乙が反対方向に連続的に回
転する。糸は、軸方向に上げられる針り及び遠心方向に
前進する針.24tに対し、針列円弧に沿って動く装置
(糸案内として作動する)によ)供給される。針り及び
、2弘の作動中,カム支持体62及びり乙の作動カムと
同調してλつの別個の組の糸案内装置が相互して協働し
て,糸を交互にλつの方向方に引くことが必要である。
2個の静止フロントの*’を制御するカムは、反対方向
に連続回転する装置に取付けられている。
史に,一方の70/トのカムは、筒状編地を編成する作
動針の円弧を分離するフロントに対応して。
他方のフロントのカムと行き違う必要がある。これは、
第1乙及び第77図に図解的に示されている。
図示実施例においては,4tつのパンティストッキング
が同時に編成される。このため5脚部全編λg 成するr個の釘列円弧Mgが設けられている(第1J,
第17図)。これらの針列円弧Mgはグ対に分けられ、
6対は同じ製品の谷脚部を編成するようにされている。
各製品は,ボディスの編成でその編成を完了する。ボデ
ィスは%隣接する2つの針の円弧J 及びその中間の針
の円弧Mt からなるVつの円弧Mc の針によって編
成される。円弧Mt の針は1両脚部の内側部分を結合
する,いわゆる1まち″に相当する編地部分を編成する
谷釘の円弧Mgに対応して、一方の脚部を編成する糸を
案内するために一個の糸案内/jtが設けられている。
同じ円弧Mc に属するコ個の糸案内/!θの一方は、
ボディスの編成中作動体止位置におかれ,他方はボディ
ス編成糸の供給に用いられる。なお%ボディスの編成中
、各脚部の編成に用い7’(、2個の糸案内と別個の光
来FEjを用いてもよい。また、ここで考えるも糸案内
は、複数すなわち、生産される製品の特性に応じて糸を
交換するために%四−位置に2個またはそれ以上の糸案
内を設けてもよい。糸案内l!乙は,シリンダ7コタ 及び/ごと同様に固定的に設けられている。針への糸の
供給のためには,適時に突出するようにつくられ、糸に
係合して糸を所要方向に引張)、そして糸をはなすよう
にした指状片が設けられている。これらの指状片は、カ
ム支持体JJ,りtを有する回転支持体上に、針の運動
を制御するカムに対し適当に前進した位置で可動に取付
けられている。これらの指状片は%特に第1.2−/4
を図に詳細に図示されている。
釘りを動かすカムのカム支持体乙4又ハ各カム支持体乙
λには,釘りの釘上げ及びそれに続く針下けのための同
一カム支持体乙コに取付けた各カム装置に対応して,ブ
ロック/jlが設けられている。ブロック/j♂は,糸
案内/!乙からぐる糸Fを供給する指状片/l−2を構
成するプレートItO用の放射方向座/!♂Aが形成さ
れている。
プレート/40は、糸供給の際、遠心方向に動かされる
。プレート/60の遠心方向変位は、例えば糸案内1j
6f支持する支持部材/6Aに固定的に取付けられたカ
ム/14tにより制御される。
カA/J4tij%プL/−)/40+7)突起/lO
A。
/1Of3に作用し、またと個の釘の円弧Mg間の間隔
に対応して配置されている。少(とも、同じ製品の両脚
部を編成するλつの針の円弧Mg間にある針の円弧Mt
  に対応するカム/J4tは、ボディスの編成中、そ
の作動を阻止するために#除される。弾性停止片/6?
全プレートitoの保持のために設け、それにより、2
個の隣接するカム/6グ間の円弧に沿う糸供給のための
求心作動位置に指状片/z、2を保持する。
@24t−1z動かすカム群のカム支持体り乙には、カ
ム支持体り6と共に連続的に回転するブロック/72が
取付けられてbる。このブロック77−には、プレート
/60の摺動座と同様な、摺動座が指状片/76を有す
るプレート/74tのために設けられている。このプレ
ート/7弘は、垂直方向に摺動じ、そして指状片/z−
2に対し直角に指状片/7乙が設けられている。プレー
ト/74’Bカム/64tと同様の、支持部材/Ajに
固定的に(場合によっては取外し自在に〕取付けたカム
/7♂によ)動かされる。弾性停止片iroは、プレー
ト/741.がカム/7♂間を移動するプレート/74
tと協働してプレート/74tを下方作動位置に維持す
る。ブロック77gには、ブロック/!♂に対すると同
様に釘、24tのためのtang−guard /♂2
が取付けられている。
プレート/lO,/74tの配置及びそれらの制御方法
は、次のとおりである。指状片/6.2は、一旦求心変
位で作動位置に置かれると、糸F全引掛は糸Fをカム支
持体&、2の移動方向へ引張っていく。そして、指状片
/乙−がカム/14tの作用により遠心方向に後退する
と、糸Fを釈放する。
適錨な同期により、プレート/74’(D指状片/7t
は、適時に作動位置に挿入され、指状片/乙2が釈放し
た糸を引掛け、収光をカム支持体り乙の回転方向すなわ
ち以前と反対の方向に運ぶ。
両脚部全編成する場合には、製品の2脚部を編成する糸
は、それぞれ、指状片/乙λ及び/76により交互に引
掛けられ、各脚部全編成する釘の円弧Mg K沿って交
互に供給される。そして、ボ3コ ディスを編成する際には、前記の2脚部全編成した糸の
一方が給糸を停止し、他方の糸のみにより編成がなされ
る。各中間の円弧Mt に対応するカム/14t、/7
1は排除され、それにより、同じ指状片/J、2./7
+gが、それぞれ円弧Mc に沿って糸を供給する。両
脚部を編成した谷糸の代りに% EHの糸案内目孔から
の糸を用いてボディスを編成してもよい。この場合、該
糸案内目孔は谷円弧Me に対しほぼ対称の位置に置く
とよい。この場合には、糸案内目孔/!乙の位置もまた
対称である。(第1乙図参照] 次に装置の編成作¥Ih全説明する。
編不債の4つのフロントにより同時に編成されるグつの
ノぐンテイストツキングの編成のためには(第1I、第
72図参照)、各パンティストッキング毎及び谷フロン
ト毎に、少なくとも、約弘00本の針が必要で必る。パ
ンティストッキングの各脚筒は、%7目ントそれぞれ約
200本(合計で約4tOO本)の針の円弧Mgにより
編成され、そのボディス又は29774部は、q!rフ
ロントそれぞれ約<too−iit4to本の針め円弧
Me にょシ編成される。両脚留金編成する針の円弧M
g は、その間を、いわゆる%服のパまち部を編成する
。約数70本の釘の円弧Mt で分離されているから。
ボディスを編成する釘の数は1両脚筒の編成に用いた対
数の合計より少し大である。
編成開始に際しては、つま先200から編成全開始する
ために、一部の針が用いられる。つま先200を形成す
る中心部針に対して、はぼ対称に増し釘することにより
、各脚前部のつま先9部、202を編成される。
すでに述べたようにつま先−200から編み始めて、つ
ま先袋5202を編成する際、編糸は固定糸案内目孔l
J′6全通って(@/−2〜/クー2〜/弘 ム支持体乙コのキャリアの指状片/6λにより。
交互に、そして常に矢fD及びfs  で示しfcN.
対方向に引かれる。糸Fは,  fD方向においては。
黒人から点Bへ指状片/76により運ばれる。指状片/
7jはストッキングを編成する之めに設け3弘 られた放射針2グを作動するカム群を支持するカム支持
体り2により支持されている。指状片/7Jは、適洛な
時に糸に係合する作動位置に押し下げられ、そして1m
成のため位置Aから放射針2グに糸を供給するように駆
動される。そして、指状片776は、直系を位置BKあ
シ、そして靴下の内側フロン)Lを編成する対の針群2
4tの一部を構成する針群、24tの最後の針まで供給
した後で、直系をはなすため引込められる。この点で、
糸Fは直系FをfD方向に引いたカム支持体り乙に支持
された指状片/74から釈放され、そして1代勺に進入
してくるカム支持体t、2上の指状片/乙コが係合する
。この時、指状片/62は求心方向に突出している。糸
Fに係合した指状片/12は。
糸Fを、反対方向に、すなわち点Bからfs方向に点A
まで、釘円弧Mg K沿って動かし、適時に動かされる
針りにより脚筒部204tの外側フロントEの/コース
が編成される。り1群りは、内側フロン)Iの/コース
を編成し終ったばかシの放射針−24tと向き合ってい
る。円弧Ao、 Boは、つま先200で非常に/J%
さいが、つま先袋部−0一の編成中、脚筒部の各フロン
トの作動針円弧の両端の釘り及び−24tの増し釘にょ
シ大になる。円弧ABの大きさに1脚筒部20グの編成
中、一定になる反対方向に回転するカム支持体の各回転
毎に1%脚筒部の内側フロン)I及び外11U70ン)
E上に同数の筒状の編み目コースが形成される。釘りに
よる外側コースの編成中、針24tは、カム支持体り乙
の指状片/7tが、指状片/6.2から釈放されたばか
りの糸を拾って後、次の内側コースIの編成を開始する
まで休止位置に置かれている。編成中のr本の各脚筒部
毎に1点Aから点Bへ(矢fD)の糸の行程により、釘
コグの内側フロント上に部分コースIが1点Bがら点A
へ(矢fs)の前記糸の行程によ勺、fA′りの外側フ
ロント上に部分コースEが、円形コースを生じるよう交
互に編成される。釘りにより編成された外1tIl細成
コースEの終端で、糸は、反対方向に、次のPS側コー
スの胴み目を形成するように動かされる針2グに供給さ
れる。そして直系は、また、内側コースの編成3を 終端で1次の外側コースEを編成するため再び針りに供
給されるということが繰返される。
内側コースエからの又は外側コースEからの糸の移転時
における編目長の差をさけるため、適当な装置が設けら
れる。この目的に対しては、例えば円弧Mgの両端で、
他のものより短い編み目をつくるため針の行程全組くす
ることによI)、−2個の円弧Mgの両端にある針り及
び−27間の通過に用いられる長い糸長を補償すること
が可能である。
また同じ目的に対してシンカーの編み目形底平面に作用
することも可能である。
この装置においては、針のフロントが静止し、カムデッ
ク、すなわちカム支持体乙コ及び2乙並びに関連の作動
装[が連続的に一定速度で反対方向に回転し、糸案内目
孔/!tが固定され、そして往復運動される唯一の質量
は1反対方向に回転する一つのカム支持体の指状片によ
り交互に係合搬送され糸Fの質量である。
つま先部−0,2の編成後、矢fM(第1r図〕方向に
脚筒、20’lの編成をすると、ボディス206?7 の編成を開始する位置に達する。ボディス−otは、針
り及びコグの鱒シ合った2つの針?及びコグの円弧Mg
によ)同時に編成された2個の脚筒−2o4tに連結し
ている。ノぐンティストッキングのコ脚筒を編成する瞬
接する針群A−8(7)一つの円弧又はフロントMgの
釘り及び−コグは一定数の針。
例えば!O〜70本又はそれ以下のfR数をもつ針の円
弧Mt  で分離されている。脚筒204tの編成が終
了した時(同時に編成中の全製品に対する入/対の隣接
脚筒部の最終コースの各フロントは。
位置に/、B/とA、2 、BJにある(第1を図〕。
この点で中間円弧Mt の外端の釘り及び、2グの増′
し針が開始し、第1♂図に示すよl)なパまた″及びい
わゆる@まち″に相消する連結部0の編成が行なわれる
。一本の脚筒部−〇4tをもつ同じ製品を編成するλフ
ロントの2組の針群り及びコグの編成部は、該−2編成
部の中間位置を示すA J 、BJ及びA≠、BFのよ
うに、相互に接近する方向にのびる。編成がiAJ”、
BJの線に達すると、前記コフロントの針群の2つの編
成部が点りでつなg が)、ボディス、20tの編成が脚筒部の一方を編成し
た糸により開始される。収光は1円弧At。
B6に沿って撰択的に一方向に引かれる。これに対しコ
脚簡の他方全編成した他方の糸は排除切断される。
B/〜A、2の線で1円弧Mt の/コースだけ、全針
による編成を行ない、それから前記したような増し針が
行なわれる。
ゼディス、20乙の編成が終ると、ウェストラインV(
第1♂図〕に縁部を形成するために、従来公知のように
して、折返し縁及び/又は弾性編地などが形成される。
編成例としては1円弧Mt で増し針を行なわ男すべで
の針で同時に編成をしてもよい。
上記機械を用い、上記の方法により、各フロント毎に2
000本の釘を用いることにより、グ足のパンティスト
ッキングが同じ機械で編成される。
該M品は、同一機械で、閉じたつま先部λOλaOで示
すような形状と、両脚筒部に関する連続性の解決及び何
らの結合の必要なしに機械上で直接3? 編成されたボディス、20’tと、ウェストライン沿い
のmみ終り部とを、編成される。したがって。
各製品は5編み機から離れるときに1構成している。
合糸の供給を僅かの間隔をおいて2個にし、その2本の
糸が2つの別個の指状片で供給されるようにしてもよい
。上記の方法及び機械によれば、同時によい多数の、ス
トッキング及びパンティなどのような筒状製品を編成す
ることができる。
この編み機は、シンカーを用いず該シンカーに代わる適
当な装置によっても実現可能である。
第1ター2.2図において、30/はシリンダをさし、
303はシリンダ301のフロントとwJ働する第2の
フロン)’(i−構成する環状部片又は円板をさす。シ
リンダの針溝には、針306が摺動自在にはまシ、環状
部片303のフロントには釘j 077:)E摺動自在
にはまっている。シリンダ30/に適当に設けられfC
4!r溝には、それぞれミツド30りが嵌合固着され、
針30!が摺動する縦方向の溝をつぐっている。谷ロツ
P30タハ、釘≠O 3θ!の案内側板を延長するよりにシリンダ30/の上
端縁30/に′(f−越えてのび、そして谷ロンド30
りの厚さ方向に対象に肉薄になった肉薄部3/!Pで終
っている。谷ロッド30りの肉薄部3/りは、公知のシ
リンダの70/ト又はその他の型のフロントに設けられ
た公知の摺動−揺動シンカーに代る固定シンカーを構成
している。第20図に示すように、肉薄部3/りで構成
されたこれらの固定シンカーは、引下げ平面をきめる輪
部3.2/、その上方に位置する可動シリンダのものに
類似の拘束突起3λ3、及び糸支持用の凸円弧縁3−2
夕の頂部金もっている。これにより、糸は、凸円弧R3
−23’に沿ってナベシ拘束突起3.2j7i越えて輪
部32/によりきまる引下げ平面に達する。シリンダ3
0/について説明したところと同様に、環状部片30J
によ多構成される釘307の他の70ントは、環状部片
303の周縁を越えてのびる一連のロッドJ、27’l
z備える。各ロンド3.27は、シリンダの固定シンカ
ーの各部分321゜!、23、.3.26に類似の配置
で、引き下げ平面全きめる輪部33)%可動シンカーの
かぎ都の作用をもったかぎ部333、及びかぎ部333
上に張夛出す凸円弧縁33!を形成した肉薄部32りを
もつ。
肉薄部31り、32りからなる各固定シンカーは、可動
シンカーと同様の効果を有する。一方のフロントの固定
シンカーは他方のフロントの固定シンカーのすぐ近くに
移動可能である。第一2/。
第22図において、F、2 、pjは糸を示し、 30
3人、307Aはもつとも後退した位置にある釘のかぎ
部を示す。糸は、それぞれ凸円弧縁!、2j−及び33
!上にのることにより、波状を呈し、引下げ平面を限定
する輪部3.2/ (又は331)と針のかぎ部間にお
けるループの形成に先立ち、比較的大きく引込まれる。
肉薄部3/り及び32りからなる谷シンカーは相互に対
応し、同様に@30J′及び307もまた相互に対応し
ているので、針30j及び307は衝突をさけるため、
交互に動かす必要がある。他方、上記の方法による筒状
品の編成は、、2フロン≠2 トの針を交互に制御することが必要である。
肉薄部の形状は、いくつかの目的のため、第一0図に描
かれた肉薄部3/P、3コタの形状とは異なる形状にし
てもよい。第23図は、その7例を示し、肉薄部4tl
り及びグ2り(肉薄部3/り。
3.22に対応する)は、かぎ部がなく、凸円弧端R4
t、2J−,4t3jで終るg長@aa3.a332も
っている。第一23図に示すような固定シンカーは、非
常に接近した針作動域で困難なしに作用する。場合によ
・つては5編成開始時に、すなわち、2フロントの釘に
最初に糸全掛けなければならない時に、困難が生じるこ
とがある。
第23図に描いたような、かぎ部のないシンカーの配置
により、糸の配列は、第一21図及びM、22図に描か
れているものより改善される。糸F3の接触は(第一2
4を図参照)、それぞれ、輪郭弘コ/及びグ3/により
限定される引下げ平面上のみで生じる。
第、2!及び第2を図は、第23及び2’1図における
と同様な、すなわち、編み目形成前に、あまt3 力、糸をそらさない配列を示す。この配列によっても、
困難なしに1m成を開始することができる。
第2!及び2乙図では、第2Q図に描かれているような
、かぎ部のある固定シンカーと、第23図に描かれてい
るような、かぎ部のない固定シンカーが交互に配置され
ている。第、2j及び−2を図では、上記2種の同定シ
ンカー/λは第、20−.2≠図の符号と同一の符号が
つけられている。したがって、シリンダ30/のフロン
トにはシンカー3/り及びシンカー4tlりが交互に設
けられ、環状部片303のフロントには、シンカー4t
−2PAD”/7’jJ−3λりが交互に設けられてい
る。向いのフロントのかぎ部のないシンカーの前には、
かぎ部のあるシンカーを取付けるのがよい。すなわち、
シンカー4tλりはシンカー、3/?に対応し、シンカ
ー322はシンカー’INFに対応する。この構成では
、糸の状態は、第、2!図のFμのようKなる。すなわ
ち、第一2/図に図示のものより少   ”数のシンカ
ーの凸円弧緑32よに接触して第2≠図に図示のより少
し高い波状になっている。ナな≠≠ わち、からの針による編成開始容易にすると同時に、編
み目形成のための釘下げ期間には、谷糸を少しそらせる
という妥協が行なわれる。一種のシンカーの交互配列は
、図示のように一つおきでなくてもよい。
第コア、コ♂、2り図は、第1−/り図に示す実施例に
おける直線又は円形の一フロントで編成中に生じる不都
合な現象を排除する構成を更に明瞭に示している。すで
に記載のように、製品は、シリンダ70/トの7組の針
30J′及びそれに対応する環状部片307の7組の釘
307とにより交互に編成される。針30jによp製品
の部分MN/が、@307により部分MNJが編成され
る。
製品の部分MN/及びMNコの両縁部、すなわち、糸が
釘306から@307に移る部分MNjに不均一が生じ
る可能性がある。これは、釘30j相互間及び針307
相互間のピッチP/が、第22図に火線で描いた共に針
下げ位置にある釘30j及び307間の間隔りよシ小さ
いためである。このピッチP/に対し大きな間隔りが、
ピッチP/の所t 足の割合を越えると、270/トで編成中の筒状製品の
両側部分MNjに縦方向のきすを生じさせる。
この欠点は、実施に際し、2フロントをできる眼力接近
させ、各フロントにおける針の降下を制限することによ
り、除去することができる。更に。
製品の両側の部分MNJでのこの欠点の発生を減少させ
るために、第一2♂、−22図に示すような構成として
もよい。
第2F、コタ図においては、筒状製品の2部分MN/及
びMN、2を編成する2組の針301,307の各組み
の端部にある少なくとも7本の針30tE及び307E
が、針3oよと30りEについて第、2♂図に示したよ
うに、普通の針301.307よシ長くなっている。X
け、針3oりと針3oり0間、及び針307と307F
r間の長さの差を示す。
針307と307Fiの長さの差は、針3o夕と30t
Eの長さの差と違っていてもよい。それぞれ組みVr−
なって編成を行なう各組みの針の両端の2本の針の高さ
を他の針よシも高くしてもよい。
それら2本の針の高さけ、同じでも違っていてもよい。
いずれの場合も、第22図に示したように、普通の針の
場合に生じる間隔りに比較して、小さな間隔D/が得ら
れる。第22図においては、針下げ位置vc 6る針3
05Bと307Bのかぎ部が点線で招かれ、同じ(針下
げ位置にある針3θjと307は実線で描かれている。
上記した改良に加え、2組の針303.30!。
・・・及び307,307.・・・により編成されるλ
部分MN/及びMN、2をつなぐ部分MN3における前
記欠点を更に抑制するため、部分MN3が編成される場
所に、前記シンカーの引下げ平面よりかなり高い引下げ
平面をもつ固定シンカーが設けられている。
部分MN3の編成域における引下げ縁の高さの差は、そ
うでなし)れば部5+MNyc顕著に現われる差を制限
する。同様に、針の長さの差は、通常の針で生じる間隔
DK対し、針量の間隔D/を減少させる。
上記2つの条件、すなわち、針の長さの差及び引下げ平
面の高さの差の両者又は一方は、非常に均整な製品の編
成に役立つ。
第30図は、第23図のシンカー4t/り、り2りとは
別の形態のシンカーjlり、5.22を示す。
シンカータ/り、りλりは、筒状製品の部分MN3を編
成する場所に、普通のシンカーの引下げ平面よシも萬い
引下げ平面をもつように設けられている。ンンカータ/
り、り2りの形状は糸が一方のフロントから他方のフロ
ントに移ってその供給方向を反転する時に、延長部グ2
3,4t33又け、かぎ部323,333で糸の引き出
しを生じさせないという目的をもつ。
場合によっては、シンカーループが輪郭32/。
33/及び≠、2 / 、 4? 3 /外にすべp出
すのを防ぐためVC障壁を設けるとよい。該輪郭は他の
フロントに向って延長することができるとけ限らない。
この障壁は、シンカーを形成するロンドの溝又は孔に収
容のオープンリングt00.t02(第20図3 VC
より構成さとしている。
第37及び32図において707は、通常、平編、浮き
編など(Cよりその閉鎖コース703からグア 編成される筒状編物を示す。閉鎖コース703に続く筒
状編地部分は、編成開始コースであり、またわん曲して
いる前記の閉鎖コース703が端縁になるように編成さ
れている。つま先(婦人用ストッキングのつま先で代表
させるととができるので)と呼ばれるこの部分は705
で指示されている。70りk及び70りBは、第37図
に示す平らに折畳まれた製品の表裏のつま先部でるる。
この表裏のつま先部70rA、705Bは、第32図に
示すようにその閉鎖コース部分を引きのばし見ることが
できる。このつま先701A、70りBけ、閉鎖コース
703に対し対象であると考えられる。
製品が第31図に示したように平らであると仮定すると
、閉鎖コース703が存在する曲線は、各つま先部70
j’A及び70jBの編み組織の相違により形成される
。この製品は、その形状が対称である場合には、中央一
点鎖線X−Xに関し、各つま先部は対称である。中央部
71/の編地け、例えば、第3−?図の右側に示す平編
から構成され弘r ている。753は、中央′部7j/に続く2部分を指示
し、7!rけ更に別の外側の2部分をさす。
各部分7j3においては、針は普通の編み目MRと浮き
編PF′t−交互に形成する。第32図をみると、前記
の部分7タ3においては、全コースで編み目が形成され
ているウエール7夕3/と3コースおきYC一つの編み
目が形成場れているウエール7夕32が交互に配置され
ている。各部分711においては、全コースにおいて編
み目形成されているウェールアtf/と7コースおきに
一つの編み目が形成されているウエール7タタコとが交
互に配置されている。部分771のウエール7タタ2中
の編み目をもつコースは、部分7タ3のウエール゛、・
7j32中の編み目を本つコースの一部と一致している
。ウェールア93/と7タ32及びウエール7タタlと
75り2の交互配列は、/:/でなくてもよい。
ウェールア59λ及び7タ32を編成する針によりつく
られる編み目ループは、実際には、部分71/の普通の
編み目ループ及びウェールア53/。
7タタ/の編み目ループより少(、長いだけである。
第32図VCおいでは、明瞭に図示するため; これら
の編み目ループは、実際よりずっと長く描かれている。
これは、平編組織の部分7j/に対する部分7タ3及び
部分7!fVchける矢f方向の編地の収縮を決定する
。部分7j!けより太きぐ収縮する。部分793の収縮
及び部分715のより大きな収縮は、つま先部を成形し
、それにより、閉鎖コースの端縁703が、第31図に
示したように、又はそれ以上にわん曲したわん曲形にな
る。
集線に際しては、弘部分7タ3及び791を設ける代り
に、部分7タ3のような部分を2部分だけ、又は部分7
りjのような部分を2部分だけ配置したり、あるいは、
部分713及び711におけるよシも多数の浮き編点P
Fをもつl対の部分を更に配置してもよい。部分7タ3
及び71gのような部分の対称は、軸線X−Xに関し対
称でなければならない製品には七のようにされるが、対
称が要求されない製品に対しては、非対称部分が配置て
れる。
製品の編成開始時に、筒状製品の端縁部70tA及び7
0/B間の閉鎖コース703に沿って、一つ又は一つ以
上の隣接編み目コース7J/A及び7t/Bのように形
成され、その後で、浮きm’eもつ部分の編成を始める
ことができる。コース71!;/A及び76/Bは、両
者間の閉鎖コース703に沿って、コース7g/A及び
767Bの編み目間に多数の糸7t/の橋全形成する編
み始めコースにより連結されている。
前記の構造は、連結線7&ff、7Jり(第31必)上
の両側線で、互に連結されている。2端縁部70りk及
び70りBを編成する向き合ったコフロントにより実現
可能である。端縁@70jAの7コースを編成した糸は
、一方のフロントかうb方のフロントに移行し端縁部7
0!Bの/コースを編成する。
部分793及び711のように浮き編み点をもつ部分け
、端縁703の形状に対する要求、又は美観上の要求に
応じるために、犬きく又は小さく伸長することができる
。特に、婦人用ストッキングの閉鎖端用としてけ、部分
7タ3及び7りjを、公知のつま先部編成用の特殊組織
部分と組合せることも可能である。
【図面の簡単な説明】
@/図は、切断全体図、 第2図及び第3図は第1図の各要部拡大部分図、第弘図
は、第2図の要部拡大図、 第夕図は、第μ図の些部拡太図、 第6図は、ディスク・フロントの針+Sかす1組のカム
群の部分図、 第7−70図は、異なる状態[ある第2図の部分拡大図
、 第1/図は、シリンダ・フロントの針を動かす7組のカ
ム群の部分図、 第12図は、往復運動で糸を運ぶ装置を示す概略平面図
、 第13図及び第1≠図は往復運動で糸を運ぶ装置を示す
放射断面図、 第1f図は、7組の針群及びそれに関連する部片を示す
図。 第1≦図及び第77図は、運転説明図、第1r図は、)
ぐンテイストツキングの概略図、第1り図は、パンティ
ストッキングの編成説明図、 第20図は、固定77カーを設けたフロントの一実施例
を示す部分図、 第21図は、シリンダの内側から見た編成時における固
定シンカーと糸の関係における説明図、第、22図は、
ディスクの内側から見た第2/図と同様の説明図、 第23図及び第2≠図は、それぞれ第2θ図及び第27
図の変形例を示す図、 第2j図及び第26図は、それぞれ第20図及び第2/
図の他の変形例を示す図、 第27図は、シリンダ・フロントとディスクeフロント
により編成される筒状製品の@ll縁部と、針及びシン
カーとの関係を示す説明図、第2r図は、筒状製品の編
成に使用する針の長短を示す説明図、 第22図は、筒状製品の両側縁を編成するフロントの一
実施例を示す図、 第30図に、第22図の変形天施例を示す図、第3/図
は、閉鎖端をもつ筒状つま先部の説明図、 第32図は、つま先部の編地組織を示す組織図、である
。 7:7リンダ 9:針 l乙:ゾリンダ/r:環状部片
 、24’:針 26:シンカー36:カム ≠Oニシ
ンカー 4t6:カムに2:カム支持(4) タ2:カ
ム支持pk  /A2:指状片 /76:指状片 ■ ■ しL ■ 彎−一 ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)二つの筒状の脚部、二つの筒状の脚部の編み目ウエ
    ールの合計数よりも多数の編み目ウエールをもつボデイ
    ス、及び“まち”の機能をもつ部分が一連に編成されて
    いるところの、パンテイストツキング、パンテイなどの
    メリヤス製品。 2)脚部のつま先が編成開始コースの増し目により閉じ
    られているところの、特許請求の範囲第1項に記載のメ
    リヤス製品。 3)二つの固定的に設けた円形針フロント上で、糸往復
    供給装置を用い同時に複数の筒状製品を編成すること、
    すなわち前記二つの円形針フロントを複数の区分に区分
    し、各区分毎に二つの針フロントにより交互に編成する
    ことによつて同時に複数の筒状製品を編成することを特
    徴とする、靴下、パンテイストツキング、パンテイなど
    のメリヤス製品の編成方法。 4)隣り合つた数組みの針列により数対の筒状物を編成
    し、ついで各対の二つの筒状物を編成結合し、その後、
    筒状の各ボデイスすなわち、複数のパンテイストツキン
    グのパンテイ部を同時に編成することを特徴とする、特
    許請求の範囲第3項に記載のメリヤス製品の編成方法。 5)一方のフロントから他方のフロントへの編成移行時
    に生じる過剰糸を回収するために、その編成移行時に短
    い編み目を形成することを特徴とする、特許請求の範囲
    第3項または第4項のいずれかに記載のメリヤス製品の
    編成方法。 6)各製品毎に、各脚部を1本の糸で編成し、またボデ
    イスを1本の糸で編成することを特徴とする、特許請求
    の範囲第3−5項のいずれかの1項に記載のメリヤス製
    品の編成方法。 7)針列中央部の一部の針を用いて編成を開始し、つい
    で順次増し針しながら編成を続行することにより、筒状
    脚部の閉じたつま先部を編成することを特徴とする、特
    許請求の範囲第3項に記載のメリヤス製品の編成方法。 8)ボデイスの編成を開始するために、両脚部を編成す
    る各対の針列間にある弧状針列の針を同時に又は順次作
    動させることにより、一方の脚部から他方の脚部に向け
    て増し目することを特徴とする、特許請求の範囲第3−
    7項のいずれか一の項に記載のメリヤス製品の編成方法
    。 9)共軸に二つの円形の針フロントが固定的に設けられ
    、該二つの針フロントのそれぞれと協働する互い反対方
    向に連続回転する二つのカム支持体(62)(96)が
    設けられ、一方のカム支持体には一方のフロントの針を
    選択作動させる装置が取付けられ、他方のカム支持体に
    は他方のフロントの針を選択作動させる装置が取付けら
    れ、また、前記二つのカム支持体には、一方のフロント
    の上げ針への給糸と他方のフロントの上げ針への給糸と
    を交互に行なうため、各筒状編み目の形成に当てられる
    複数の円弧フロントの針に沿つて、各糸を交互に供給す
    る複数の糸供給装置が設けられていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第3−8項に記載の方法に従つて、同
    時に複数の靴下、パンテイストツキング、パンテイなど
    のメリヤス製品を編成する装置。 10)同時に2脚部の編成を終了した各フロントの針列
    を一体にするように針を選択して、ボデイスを2脚部に
    接続させる装置を有するところの、特許請求の範囲第9
    項に記載のメリヤス製品を編成する装置。 11)前記の糸供給装置が、各脚部及び各ボデイスを編
    成する針列の円弧を分離する区域で、糸を捕捉けん引す
    る作動位置及び糸をけなす後退位置へと固定カムにより
    動かされる要素をもつことを特徴とする、特許請求の範
    囲第9項又は第10項のいずれかに記載のメリヤス製品
    を編成する装置。 12)前記要素が針編成域に直線的又は非直線的に出入
    する指状片(162)(176)であるところの、特許
    請求の範囲第11項に記載のメリヤス製品の編成装置。 13)針のフロントの一方が円筒状をなし、他方が放射
    方向の針をもつ円盤状をなしていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第9項に記載のメリヤス製品の編成装置
    。 14)円筒状フロントの針に糸を供給する指状片が放射
    方向に可動に設けられ、円盤状フロントの針に糸を供給
    する指状片が前記両フロントの軸線方向に移動可能に設
    けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第9−
    13項のいずれかの項に記載のメリヤス製品の編成装置
    。 15)2フロントの針を動かすカム及び糸供給装置が、
    筒状編地を編成する2フロントの針の円弧を分離する中
    間円弧ですれ違うように、該カム及び該糸供給装置を支
    持する前記二つのカム支持体を同期回転させることを特
    徴とする、特許請求の範囲第10−14項のいずれかの
    項に記載のメリヤス製品の編成装置。 16)円盤状フロントの針を選択的に動かすために、該
    フロントの軸線に平行な選択的運動によつて係合分離で
    き、その係合時には、往復動制御カムと協働して針を遠
    心方向編成位置に押し出すことのできるセレクタ(ジャ
    ック)(128)が設けられ、該セレクタは円筒状フロ
    ント上に配置され、そして引込み装置及び円盤状フロン
    トの針の非選択的遠心方向押し出し装置は該針の軌道に
    沿つて設けられていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第10−15項のいずれか一の項に記載のメリヤス製
    品の編成装置。 17)円盤状針フロント及び該フロントに関係する選択
    装置の支持体が、円筒状針フロントに近ずき又は遠のく
    軸方向に動かすことのできる構造体上に取付けられてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第10−16項の
    いずれか一の項に記載のメリヤス製品の編成装置。 18)揺動可能に支持される円形突部と案内スペーサと
    をもつ揺動シンカーが設けられ、そして該揺動シンカー
    は弾力装置によつて一方向に付勢され、また逆方向に回
    転するカム支持体に取付けたカムによつて他の方向に揺
    動されることを特徴とする、特許請求の範囲第10−1
    7項のいずれか一の項に記載のメリヤス製品の編成装置
    。 19)筒状編地、特に脚部を編成する針の円弧端にある
    針の編み目形成行程を、該円弧中の他の針よりも短くす
    る制御装置が設けられていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第10−18項のいずれか一の項に記載のメリ
    ヤス製品の編成装置。 20)各円弧フロントの各端の針(305E、307E
    )が、その他の針(305、307)より長いことを特
    徴とする、特許請求の範囲第9項に記載のメリヤス製品
    の編成装置。 21)円弧フロントの各端において、引下げ平面を限定
    するシンカー縁が、その他のシンカーより高くなつてい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第20項に記載の
    メリヤス製品の編成装置。 22)二つのフロントの各シンカー(319、329;
    419、429;519、529)が固定的に取付けら
    れ、そして引下げ平面を限定する縁(321、331;
    421、431)が形成されていることを特徴とする、
    特許請求の範囲第20項に記載のメリヤス製品の編成装
    置。 23)少なくとも一部のシンカー(319、329)に
    、シンカーループを支持する弧状先端縁に連続し、そし
    て引下げ平面を限定する縁(321、331)上に張出
    すかぎ部(323、333)が形成されていることを特
    徴とする、特許請求の範囲第22項に記載のメリヤス製
    品の編成装置。 24)少くとも一部のシンカー(419、429)がか
    ぎ部のない形状になつていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第22項に記載のメリヤス製品の編成装置。 25)かぎ部(323、333)のある固定シンカー(
    319、329)が、かぎ部のない固定シンカー(41
    9、429)と交互に配設されていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第22−24項のいずれか一の項に記
    載のメリヤス製品の編成装置。 26)一方のフロントのかぎ部(323)のある固定シ
    ンカー(319)と、他方のフロントのかぎ部のない固
    定シンカー(419)が対応していることを特徴とする
    、特許請求の範囲第25項に記載のメリヤス製品の編成
    装置。 27)かぎ部のあるシンカーと、かぎ部のないシンカー
    を1:1の配置で交互に配列したことを特徴とする、特
    許請求の範囲第25項又は第26項のいずれかに記載の
    メリヤス製品の編成装置。 28)つま先などの閉鎖端に隣接して、浮き編点又はタ
    ツク編点(retained point)をもつ部分
    を編成し、それによりきまる該部分の縦方向の収縮性に
    より、閉鎖端部の成形を行なうことを特徴とする筒状編
    製品の編成方法。 29)成形性を大にするために、より多数の浮き編点を
    もつ隣接部分が生じるように編成することを特徴とする
    、特許請求の範囲第2に項に記載の筒状編製品の編成方
    法。
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