JPS6197249A - アルコキシハロゲン化物の製造方法 - Google Patents

アルコキシハロゲン化物の製造方法

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JPS6197249A
JPS6197249A JP60227050A JP22705085A JPS6197249A JP S6197249 A JPS6197249 A JP S6197249A JP 60227050 A JP60227050 A JP 60227050A JP 22705085 A JP22705085 A JP 22705085A JP S6197249 A JPS6197249 A JP S6197249A
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JP
Japan
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carbon atoms
group
alkyl
catalyst
halogenating agent
Prior art date
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Pending
Application number
JP60227050A
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English (en)
Inventor
フイリツプ ケネス ゴードン ホツジソン
ネビン ジヨン ステユワート
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BP PLC
Original Assignee
BP PLC
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/18Preparation of ethers by reactions not forming ether-oxygen bonds
    • C07C41/22Preparation of ethers by reactions not forming ether-oxygen bonds by introduction of halogens; by substitution of halogen atoms by other halogen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C43/00Ethers; Compounds having groups, groups or groups
    • C07C43/02Ethers
    • C07C43/03Ethers having all ether-oxygen atoms bound to acyclic carbon atoms
    • C07C43/04Saturated ethers
    • C07C43/12Saturated ethers containing halogen
    • C07C43/126Saturated ethers containing halogen having more than one ether bond

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の要約〕 アルキルアリール、もしくはアルキルアリールアルコキ
シハロゲン化物は、触媒としての4級アンモニウム化合
物の存在下で対応するアルコキシアルコールとハロゲン
化剤、たとえば塩化チオニル等との反応により製造され
る。
反応を促進することに加えて、触媒反応は所望生成物の
収量を増加させ、ポリオ号ルキレン鎖の開裂傾向を減少
させる。
本発明は、界面活性剤の製造において、中間体として使
用するのに適したアルキル、アルコキシ、了り−ルアル
コキシもしくはアルキルアリールアルコキシハロゲン化
物の製造方法に関する。
石油回収率を上げるために使われる界面活性剤組成物を
開発するために、数多くのこころみかなされてきており
、特許文献には組成物に関する記載が沢山あり、たとえ
ば米国特許第4.424.135号、第4,159,0
37号、第4,1)0.228号、第4,066、12
4号および第4.018,278号などがある。
技術の有益な大要はキルクーオスマー化学技術百科辞典
、第3版、第17巻、第168−182頁に記載されて
いる。これには、大部分の組成物は(a1石油もしくは
合成ヒドロカルビルスルホン酸である主要界面活性剤と
、(b+単純アルコール、エトキシル化アルコールおよ
ヒ硫酸化エトキシル化アルコールを含む補助界面活性剤
とを含有すると示されている。
また、アルキル−およびアルキルアリール・ポリアルコ
キシ・アルキレンスルホン酸も補助界面活性剤として用
いうると開示されている。
これらの化合物は一般的に、3段階の工程をへて製造さ
れる。典型的方法の第1段階は、アルコールあるいはア
ルキルフェノールを水酸化ナトリウムもしくはカリウム
の存在下で酸化アルキレンと縮合させてアルコキシレー
トを生成させる。次いで、これを一般に触媒の不存在下
で塩化チオニルもしくはスルフリルで処理してハロゲン
化する。最後に、このハロゲン化物を一般に触媒の不存
在下で再び亜硫酸ナトリウムとの反応によりスルホン化
物に変化させる。
英国特許第1.499,618号には、アルキルもしく
はアルキルアリールハロゲン化物のスルホン化を触媒と
しての4級アンモニウム化合物の存在下にて比較的温和
な条件下で行ないうろことが開示されている。
此度、第2段階(すなわちハロゲン化段階)においてこ
のような触媒を使用すれば、触媒なしの反応と比較して
反応時間が短縮しかつ所望生成物の収量が増加すること
を突き止めた。
したがって、本発明によれば、アルキル、アリールまた
はアルキルアリールアルコキシハロゲン化物の製造方法
が提供され、この方法は式%式%) 〔式中、Rは1〜24個の炭素原子を、もつアルキル基
、フェニル基または次式であられされるアルキルフェニ
ル基であり、 ここでRは8〜24個の炭素原子をもつアルキル基であ
りかつRおよびR+は水素原子であるか、または RおよびR3は共に4〜12個の炭素原子!     
  をもつアルキル基であり、R’?は水素原子であり
、または R”、R’およびR十はそれぞれ基の炭素原子の合計数
が8〜24個の範囲であるアルキル基であり、 R1は2〜3個の炭素原子を有するアルキレン基であり
、mは1〜15の範囲の数値である〕 によりあられされるアルキル、アリールもしくはアルキ
ルアリールアルコキシアルコールをハロゲン化剤と反応
させることからなっている。
好ましい触媒は次式であられされる4級アンモニウム化
合物である: 原子あるいは1〜18個の炭素原子を含むアルキル、シ
クロアルキル、アリールもしくはアルキルアリール基で
あり、少なくとも1つはヒドロカルビル基であり、或い
は 基R1; 、R6,R7およびRtのうちの2つが窒素
原子とともに複素環を形成し、かつXは陰イオン、好ま
しくはハロゲン、最も好ましくは塩素イオンである。
R”、R’およびR7は水素原子であり、かつR8は1
〜18個の炭素原子を含むアルキル基であることが好ま
しい。
触媒は、イオン交換樹脂のようなポリマー上に結合させ
てもよい。
代案として、触媒は、ハロゲン化剤とアミンとの反応に
よってその場で形成してもよい。適するアミンは、n−
プロピルアミン、n−オクタデシルアミン、エチレンジ
アミン、ジメチルアミン、トリメチルアミンおよびピリ
ジンを包含する。
好適ハロゲン化剤は、たとえば塩化チオニルや塩化スル
フリルのような塩素化剤である。
ハロゲン化反応は好適には30℃〜100℃の温度範囲
、より好ましくは75℃〜85℃の範囲で行なわれる。
圧力は重要なパラメーターでなく、従って反応は特に便
利には大気圧でおこなわれる。
アルコキシアルコールとハロゲン化剤とのモル比は好適
にはtit〜1:5の範囲、より好ましくは1:l〜1
:2.5の範囲である。
用いられる触媒の量は、好ましくはアルコキシアルコー
ルに対して重量パーセントであられして0.1〜5%で
ある。
反応は、触媒の存在下、或いは好ましくは不存在下で行
なわれる。用いうる溶媒は1,2−ジクロルエタン、ト
ルエンおよびクロロホルムを包含する。
反応時間が短縮される結果、ポリオキシアルキレン鎖の
開裂傾向は、ロビンソン等、ジャーナル・オブ・ソサエ
ティ・コスメテイツク・ケミストリー、第31巻、第3
29−337頁に示されたように減少する。このように
、アルコールとハロゲン化物におけるアルコキシ分布の
調和によって示されたように、収量および選択性の両者
が改善され、望ましくない副産物による産物の汚染が減
少する。
以下の例1〜6を参照して本発明を示す。例1および3
は本発明によるものでなく、比較のために示したもので
ある。
肛 2.25g (5m M)のエトキシアルコール(C1
zHxj (OCIl、CHz )601) )を30
 ml(7)無水1゜2−ジクロルエタン中で1.19
g (10mM)の塩化チオニルと共に86℃で還流し
ながら加熱した。薄層クロマトグラフィー(T L C
)では、定量的な塩素化を達成するには4時間以上の時
間が必要であることが示された。生成物を、真空で8時
間ボンピングして単離した。
気/液クロマトグラフィー(G L C)では、74.
8%の6−エトキシクロライドと22.7%の4−エト
キシクロライドとの生成が確認され、がつ1.4−ジオ
キサンの生成はこのエトキシ基の損失と一致した。質量
分析でもエチレンクロライドと1,4−ジオキサンとの
存在が確認された。
IH−NMR分析は、エトキシクロライド生成物の平均
エトキシレート値が5.6であることを示した。
肛 1.13g (2,5mM)のエトキシ7 )Lt :
1− JLt(C,&H,,(OCRユCH,)b O
ll )を30m1の無水1゜2−ジクロルエタン中で
0.6 g (5mM)の塩化チオニルおよび10■(
0,9%)の塩化メチルトリオクチルアンモニウムと共
に86℃で還流しながら加熱した。溶媒と揮発性試薬を
蒸発させることによって、生成物を単離した。
TLCでは、定量的塩素化が0.5時間後には完結した
ことが示された。GLCでは、93.5%の6−エトキ
シクロライドと4.3%の4−エトキシクロライドとが
生成されかつ1,4−ジオキサンの生成は例1の10%
まで減少したことが示された。’H−NMR分析は、エ
トキシクロライドエトキシレート値が5.9であること
を示した。
例3 61.65 g (0,1)M)のエトキシアルコール
(C4Hs7Ph (OCH1CHλ)5−OH)を溶
媒なしで14 g (0,12M) (D塩化チオニル
と共に80℃で攪拌しながら加熱した。生成物を真空で
のポンピングにより単離した。
13C−NMR分析は4時間後には95%がエトキシク
ロライドに変化したことを示し、またGLCはエトキシ
アルコール1モル当り0.08モルの1.4−ジオキサ
ンが生成されたことを示した。
匹土 87.23 g (0,15M)のエトキシアルコール
(C1yH37Ph (0CR7LCHよ)5− OH
)を溶媒な・して19.75 g (0,17M) (
7)塩化チオニルおよび0.87g(1%)のメチルト
リオクチルアンモニウムクロライドと共に80℃で攪拌
しながら加熱した。生成物を真空でのポンピングによっ
テ単離した。
13cmNMR分析は、0.25時間後には定量的塩素
化が生じたことを示した。GLCは、エトキシアルコー
ル1モル当り0.01モルの1.4−ジオキサンが生成
されたことを示した。
例1および2と比較したとき、触媒の添加は、ジオキサ
ンの生成を従前の数値に比べて1/10に減少させる他
、塩素化速度を少なくとも8倍増大させることに注目す
べきである。
例3および4は、触媒の添加によって塩素化速度が16
倍増加し、かつジオキサンの生成が従前の値の1/8に
減少することを示している。
例5 1.13g (2,5mM)のエトキシアルコール(C
,2H社(OCRよCH7L)60H)を3On+1の
無水1゜2−ジクロルエタン中で、0.6 g (5m
M)の塩化チオニルおよび10■(0,9%)の1−ア
ミノオクタデカンと共に86℃で還流しながら加熱した
。生成物を上記と同様に単離した。
TLCは、1時間後に定量的塩素化が生じたことを示し
た。GLCは、98%の6−エトキシクロライドと2%
の4−エトキシクロライドが生成されたことを示した。
非触媒反応の例1と比較して、このアミンによる触媒は
、反応速度を少なくとも4倍上昇させ、かつエトキシ鎖
開裂による4−エトキシクロライドの生成を極めて低レ
ベルまで減少させた。
例6 1.13g (2,5mM)のエトキシアルコール(c
、、o、5− (OCHzCHz )6 ON >を溶
媒なしで0.6g (5mM)の塩化チオニルおよび1
0mg (0,9%)の1−アミノプロパンと共に80
℃で還流しながら加熱した。生成物は上記と同様に単゛
離した。
TLCは、0.5時間後に塩素化が完結したことを示し
た。GLCは、96%の6−エトキシクロライドと4%
の4−エトキシクロライドとが生成したことを示した。
非触媒反応の例1と比較して、1−アミノプロパンの存
在は反応速度を少なくとも8倍上昇させ、かつエトキシ
鎖の開裂による4−エトキシクロライドの生成を22.
7%から4%まで減少させることを示した。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 R−(OR^1)_mOH 〔式中、Rは1〜24個の炭素原子をもつアルキル基、
    フェニル基または次式であらわ されるアルキルフェニル基であり、 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここでR^2は8〜24個の炭素原子をもつアルキル基
    でありかつR^3およびR^4は水素原子であるか、ま
    たは R^2およびR^3は共に4〜12個の炭素原子をもつ
    アルキル基であり、R^4は水素原子であり、または R^2、R^3およびR^4はそれぞれ基の炭素原子の
    合計数が8〜24個の範囲であるア ルキル基であり、 R^1は2〜3個の炭素原子を有するアルキレン基であ
    り、mは1〜15の範囲の数値 である〕 によりあらわされるアルキル、アリールもしくはアルキ
    ルアリールアルコキシアルコールをハロゲン化剤と反応
    させることからなるアルキル、アリールもしくはアルキ
    ルアリールアルコキシハロゲン化物の製造方法において
    、触媒として4級のアンモニウム化合物の存在下で反応
    を行なうことを特徴とする製造方法。
  2. (2)触媒が、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^5、R^6、R^7およびR^8は水素原
    子もしくは1〜18個の炭素原子をもつ アルキル−シクロアルキル、アリールまた はアルキルアリール基であり、少なくとも 1つはヒドロカルビル基であるか、または 基R^5、R^6、R^7およびR^8のうちの2つが
    窒素原子とともに複素環を形成し、か つ Xはハロゲン陰イオンを示す〕 の4級アンモニウム化合物である特許請求の範囲第1項
    記載の方法。
  3. (3)R^5、R^6およびR^7が水素原子であり、
    かつR^8が1〜18個の炭素原子をもつアルキル基で
    ある特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)触媒が、アミンとハロゲン化剤との反応によって
    その場で生成される特許請求の範囲第1項乃至第3項の
    いずれかに記載の方法。
  5. (5)ハロゲン化剤が塩化チオニルまたは塩化スルフリ
    ルである特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに
    記載の方法。
  6. (6)ハロゲン化反応を30℃〜100℃の温度範囲で
    行なう特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記
    載の方法。
  7. (7)アルコキシアルコールとハロゲン化剤とモル比が
    1:1〜1:5の範囲である特許請求の範囲第1項乃至
    第6項のいずれかに記載の方法。
  8. (8)用いられる触媒の量が、アルコキシアルコールの
    量に対して0.1〜0.5重量%である特許請求の範囲
    第1項乃至第7項のいずれかに記載の方法。
  9. (9)反応を溶媒の不存在下で行なう特許請求の範囲第
    1項乃至第8項のいずれかに記載の方法。
JP60227050A 1984-10-18 1985-10-14 アルコキシハロゲン化物の製造方法 Pending JPS6197249A (ja)

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GB848426408A GB8426408D0 (en) 1984-10-18 1984-10-18 Alkoxy halides
GB8426408 1984-10-18

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JP (1) JPS6197249A (ja)
AU (1) AU588255B2 (ja)
CA (1) CA1263411A (ja)
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AU4838085A (en) 1986-04-24
AU588255B2 (en) 1989-09-14
EP0180356A1 (en) 1986-05-07
ZA857813B (en) 1987-05-27
EP0180356B1 (en) 1989-01-11
DE3567448D1 (en) 1989-02-16
GB8426408D0 (en) 1984-11-21

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