JPS6196416A - 液位センサ - Google Patents

液位センサ

Info

Publication number
JPS6196416A
JPS6196416A JP21764784A JP21764784A JPS6196416A JP S6196416 A JPS6196416 A JP S6196416A JP 21764784 A JP21764784 A JP 21764784A JP 21764784 A JP21764784 A JP 21764784A JP S6196416 A JPS6196416 A JP S6196416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid level
level sensor
thermistor
liquid
resistance value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21764784A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaname Matsui
要 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP21764784A priority Critical patent/JPS6196416A/ja
Publication of JPS6196416A publication Critical patent/JPS6196416A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F23/00Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
    • G01F23/22Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
    • G01F23/24Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid
    • G01F23/246Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid thermal devices

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガソリン、軽油等の液位検出に用いられる液位
センサに関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来より、自動車用燃料であるガソリン、軽油等の残量
検出として、抵抗値が負の温度依存性を示す抵抗体(以
下サーミスタと記述する)を検出素子とした液位センサ
が利用されてきた。
以下、図面を参照しながら上述したような従来の液位セ
ンサについて説明を行なう。
第1図は従来の液位センサの正面断面図、第2図は従来
の液位センサの検出素子部の斜視図である。第1図及び
第2図において、1は抵抗値が負の温度依存性を示す抵
抗体であるサーミスタで円柱状の形状をしている。2,
3はサーミスタ1の両端に設けられた電極である。4は
一方の電極2に接続された+1−ド線で、6は他の電極
3に接続されたリード線である。6はサーミスタ1を収
納する金属ケースで、底部で11−ド線5が接続されて
いる。ea 、ebは検出液が流出入できるように金属
ケース6に設けられた小孔である。7は金属ケース6の
開口部を封じる絶縁物から成る蓋である。7a、ybは
検出液が流出入できるように蓋7に設けられた小孔であ
る。8は蓋7に固定された金属端子で、リード線4が接
続され、M”rにより金属ケース6と電気的に絶縁され
ている。
以上のように構成された液位センサについて、以下その
動作について説明するっ 第3図は液位センサの使用回路例である。第3図におい
て、10は直流電源である。11は液位センサである。
12は電球で、この電球12゛の点灯、滅灯によυ液位
を検出するものである。
サーミスタ1を使用した液位センサの原理は、サーミス
タ1の熱放散係数の液中と空気中との差を利用して液位
を検出するものである。サーミスタ1を通電状態にして
おくと、ジュール熱によりサーミスタ1の温度が上昇す
る。発生した熱の一部はサーミスタ1の表面から外部へ
拡散され、ある一定の温度で安定する。液中にあるサー
ミスタ1は熱放散が大きいため発生した熱の内、多くの
熱を外部(1g中)へ放出するため、低い温度で安定し
、高い抵抗値を示す。空気中にあるサーミ、スタ1は熱
放散が小さいため、発生した熱は少量のみ外部(空気中
)へ放出されるため、高い温度で安定し、低い抵抗値を
示す。この抵抗値の差により、液位レベルを検出する。
第3図に示す回路のように接続すると、液位センサの抵
抗値変化は電流値の変化となり、電球の点灯、滅灯で、
液位を確認することカニできる。
しかしながら、上記のような構成では液位検出可能な周
囲温度範囲、使用電源電圧範囲が小さいという欠点を有
していた。液位検出可能な周囲温度範囲、使用電源電圧
範囲の大きい液位センサの開発が望まれていた。
発明の目的 本発明は、上記従来技術に鑑みてなされたもので、液位
検出可能な周囲温度範囲、使用電源電圧範囲の大きい液
位センサを提供するものである。
発明の構成 この目的を達成するだめ、本発明の液位センサは、抵抗
値が負の温度依存性を示す抵抗体(サーミスタ)を筒形
の形状にされている。この構成によって、サーミスタの
体積を変えることiく、表面積を大きくすることができ
、サーミスタの液中での熱放散量と空気中での熱放散量
の差を犬きくすることができ、検出感度を上げることが
できる。
検出感度を上げることにより、液位検出可能な周囲温度
範囲、使用電圧範囲を大きくすることができる。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第4図は本発明の一実施例における液位センサの正面断
面図である。第6図は同実施例における液位センサの検
出素子部の斜視図である。第3図は同実施例における液
位センサの使用回路例を示すものである。第6図は同実
施例における液位センサと従来例の液位センサの点灯時
間一温度特性を示すものである。第7図は同実施例にお
ける液位セ/すと従来例の液位センサの点灯時間−電圧
特性を示すものである。第8図は同実施例における液位
センサと従来例の液位センサの滅灯時間一温度特性を示
すものである。第9図は同実施例におけるγ在位センサ
と従来例の液位センサの滅灯時間−電圧特性を示すもの
である。
第4図及び第6図において、9は抵抗値が負の温度依存
性を示す抵抗体(サーミスタ)で円筒形の形状をしてい
る。2,3はサーミスタ9の両端に設けられた電極であ
る。4は一方の電極2に接続されたリード線で、5は他
の電極3に接続されたリード線である。6はサーミスタ
9を収納する金属ケースで、底部でリード線5が接続さ
れている。62L 、6bは検出液が流出入できるよう
に金属ケース6に設けられた小孔である。7は金nケー
ス6の開口部を封じる絶縁物から成る蓋である。
T1.7bは検出液が流出入できるように、蓋7に設け
られた小孔である。8は蓋7に固定され金属端子で、リ
ード線4が接続され、蓋7により金属ケース6と電気的
に絶縁されている。
以上のように構成された液位センサQてついて、以下そ
の動作について説明する。
第3図は液位センサの使用回路例である。嬉3図におい
て、10は直流電源である。11は本発明の液位センサ
である。12は電球で、この電球の点灯、滅灯により液
位を検出するものである。
サーミスタ9を使用した液位センサの原理は、サーミス
タ9の熱放散係数の液中と空気中との差を利用して液位
を検出するものである。サーミスタ9を通電状類にして
おくと、ジュー)v 熱によシサーミスタ9の温度が上
昇する。発生した熱の一部はサーミスタ9の表面から外
部へ拡散され、ある一定の温度で、安定する。液中にあ
るサーミス    ゛タ9は熱放散が大きいため、発生
した熱の内、多くの熱を外部(液中)へ放出するため、
低い温度で安定し、高い抵抗値を示す。空気中にあるサ
ーミスタ9は熱放散が小さいため、発生した熱は少量の
み外部(空気中)へ放出されるため、高い温度で安定し
、低い抵抗値を示す。この抵抗値の差により、液位レベ
ルを検出する。第3図に示す回路のように接続すると、
液位センサの抵抗値変化は、電流値の変化となり、電球
の点灯、滅灯で、液位を確認することができる。
液中でのサーミスタ9の熱放散係数と空気中でのサーミ
スタ9の熱放散係数の差を大きくとると、液中でのサー
ミスタ9の抵抗値と空気中でのサーミスタ9の抵抗値の
差を大きくすることができ、検出感度が良くなり、使用
温度範囲、使用電圧範囲が広くなる。熱放散係数は体積
が等しい場合は表面積に比例するため、 液中での熱放散係数CH1= a S 空気中での熱放散係数Cb1=bS で表わされる。但し、a、bは定数、Sはサーミスタ9
0表面積である。仮りに、体積か等しくて表面積かに倍
であるようなサーミスタ9の場合、液中での熱放散係数
Ca2=に?LS 空気中での熱放散係数Cb2: k b Sとなり、液
中での熱放散係数と空気中での熱放散係数の差も c、 −Cb、、 =k a S−k b S=k (
as−bs) ”k(Cat −Cb+ ) となり、k倍になる。即ち、体積が等しい場合、表面積
が大きい程、液中と空気中での熱放散係数の差が大きく
なり、検出感度も良好になる。第4図、第6図に示す実
施例はサーミスタ9の形状を円筒形にしている。これは
従来の円柱形のサーミスタより、表面積が大きいため、
液中と空気中での熱放散係数の差が大きくなり、検出感
度も良好となる。
第6図〜第9図に、本発明の実施例の液位センサと、従
来の液位センサの点灯時間、滅灯時間の温度特性、電圧
特性を示す。、実線で示している特性が本発明の実施例
のもので、破線で示している特性が従来の液位センサの
ものである。
以上のように、本発明の実施例によれば、サーミスタ9
を筒形にすることにより、液位検出可能な周囲温度範囲
、使用電融電圧範囲を大きくすることができる。
発明の効果 以上のように本発明は、抵抗値が負の温度依存性を示す
抵抗体を筒形にすることにより、液位検出可能な周囲温
度範囲、使用電伽電圧範囲を大゛きくすることができ、
その実用効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の液位センサの正面断面図、第2図は従来
の液位センサの検出素子部の斜視図、第3図は同液位セ
ンサの使用回路例を示す回路図、第4図は本発明の一実
施例における’ff位センサの正面1υ■而図、第6図
は同実施例における液位センサの検出素子部の斜視図、
第6図は同実施例における液位センサと従来の液位セン
サの8灯u 17rl 一温度特性を示す特性図、第7
図は同実施例における液位センサと従来の液位センサの
点灯時間−電圧特性を示す特性図、第8図は同実施例に
おける液位センサと従来の液位センサの滅灯時間一温度
特性を示す特性図、第9図は同実施例における液位セン
サと従来の液位センサの滅灯時間−電圧特性を示す特性
図である。 2.3・・・・・・電極、4,6・・・・・・リード線
、6・・・・・・金属ケース、6a 、6b・・・・・
・小孔、7・・・・・・蓋、T4.7b・・・・・・小
孔、8・・・・・・金属端子、9・・・・・筒形の抵抗
値が負の温度依存性を示す抵抗体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図     第2図 第4図 第5図 第6因業 一周囲混浅 第8図 一周囲温度 7図 一電源覚工 第9図 一電溝4を瓦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 抵抗値が負の温度依存性を示す抵抗体を検出素子とし、
    前記抵抗値が負の温度依存性を示す抵抗体が筒形である
    ことを特徴とする液位センサ。
JP21764784A 1984-10-17 1984-10-17 液位センサ Pending JPS6196416A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21764784A JPS6196416A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 液位センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21764784A JPS6196416A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 液位センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6196416A true JPS6196416A (ja) 1986-05-15

Family

ID=16707532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21764784A Pending JPS6196416A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 液位センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6196416A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0376128U (ja) * 1989-11-27 1991-07-30
US5910189A (en) * 1996-03-28 1999-06-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Liquid level sensor
KR19990071366A (ko) * 1998-02-26 1999-09-27 마에다 요시마사 액면 검지 센서

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0376128U (ja) * 1989-11-27 1991-07-30
US5910189A (en) * 1996-03-28 1999-06-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Liquid level sensor
KR19990071366A (ko) * 1998-02-26 1999-09-27 마에다 요시마사 액면 검지 센서

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0682057B2 (ja) 検出素子
JPS6196416A (ja) 液位センサ
JP3191655B2 (ja) 正特性サーミスタ発熱体
JPS62251621A (ja) 液位検出器
JP3054506B2 (ja) 酸素センサ用ヒータ制御方法
JPH03209703A (ja) 液面検知用素子
JP2553622Y2 (ja) 湿度検知装置
KR19990061408A (ko) 자동차의 연료 잔량 경고 센서
JPS5919363Y2 (ja) 温度範囲表示用正特性サ−ミスタ
JPH0249566Y2 (ja)
JPS5855554Y2 (ja) サ−マルタイマ
JPH0449801Y2 (ja)
JPH0611378A (ja) オイルレベルセンサ
JPH05326985A (ja) 半導体圧力センサー
KR200178197Y1 (ko) 자동차의 연료 잔량 경고 센서
JPH0116007Y2 (ja)
JPH0548106Y2 (ja)
JPS6121821Y2 (ja)
JPH03140829A (ja) 温度センサ
JPH0326451Y2 (ja)
JPH02264827A (ja) 液面検出装置
JPS6312923A (ja) 液面検出器
JPS6222820Y2 (ja)
KR100317710B1 (ko) 블로워모터의피티씨저항조립체
KR20000014041A (ko) 자동차의 연료 잔량 경고 센서