JPS6196204A - 旋回ピストンモータ - Google Patents

旋回ピストンモータ

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JPS6196204A
JPS6196204A JP60226021A JP22602185A JPS6196204A JP S6196204 A JPS6196204 A JP S6196204A JP 60226021 A JP60226021 A JP 60226021A JP 22602185 A JP22602185 A JP 22602185A JP S6196204 A JPS6196204 A JP S6196204A
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cylinder
working cylinder
pipe
tie rod
cylinder pipe
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クルト シユトール
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アルブレヒト ワーグナー
ゲルハルト シユラーク
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Festo SE and Co KG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/14Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/12Characterised by the construction of the motor unit of the oscillating-vane or curved-cylinder type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/02Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member
    • F15B15/04Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member with oscillating cylinder

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Actuator (AREA)
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ピストンを案内するシリンダパイプと、この
シリンダパイプを旋回可能に支承するための保持装置と
を備える空気力式又は液力式の作業シリンダに関する。
(従来の技術) 既に公知となっている上述形式の作業シリンダにおいて
は、作業シリンダを旋回可能に支承するための保持装置
が、シリンダの軸方向端部の範囲に配置されており、し
かも通常は、シリンダカバー上に取付けられている。
その場合、保持装置は、概ねシリンダカバーと一体成形
された、或いはこれに固定的に取付けられたアイを有し
ており、旋回軸は、このアイに差込むととが出来る。こ
の旋回軸は、両端部で支承可能であ     1す、従
って、この旋回軸を中心にして、作業シリンダを旋回さ
せることが出来る。
また、との旋回軸を、別個の2本の旋回ピンとして構成
し、これらの旋回ピンを、作業シリンダの部品と一体成
形、もしくは固定装着することも可能である。
保持装置が、作業シリンダに不動配置されているため、
上述の作業シリンダは、常に特殊な作業分野にしか用い
ることが出来ない。
例えば、従来シリンダカバーの範囲に旋回可能に支承さ
れている作業シリンダの機能形式を変えて、作業シリン
ダが、その長手方向の中央部で、旋回可能に支承されう
るようにすることは、実施不可能ではないにしても、多
大な費用を必要とする。またそのためには、シリンダパ
イプの外周面に、新たな旋回ピンを溶着しなければなら
ず、それにより、シリンダパイプ自体の損傷を招くこと
にもなシかねない。
(発明が解決しようとする問題点) そこで、本発明の課題とするところは、冒頭に述べた形
式の空気力式又は液力式作業シリンダに改良を加えて、
作業シリンダを旋回可能に支承するための保持装置を、
任意な位置でシリンダパイプの長手方向に沿って、当接
可能外らしめると共に、容易に着脱しうるようにし、か
つこの保持装置により、別の作業シリンダをも、容易に
後で装着しうるようにすることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の課題を解決するべく、本発明によnば、保持装置
が、シリンダパイプにおける外周面の部分に当接可能な
2つの保持用湾曲部材を有しており、これらの保持用湾
曲部材が、互いに解離可能に、かつ固定結合可能に、し
かもシリンダパイプに対して調節不能に締付は固定可能
であり、各保持用湾曲部材には、1つの支承位置に回動
可能に支承するためのそれぞれ1本の旋回ピンが設けら
れてお9、保持装置が、シリンダパイプを完全に囲繞し
ている。
(発明の作用と効果) 本発明による保持装置は、これを2部分から構成するこ
とにより、シリンダパイプ外周面における任意の個所に
取9付けることが出来る。取り付は又は取9外し作業は
、両保持用湾曲部材間の解離可能々結合部を、結合又は
解離することによって、容易に達成される。
保持装置は、取付は後に、シリンダパイプ上で確実にセ
ンタリングされるので、申し分のない旋回機能が保証さ
れる。
本発明による作業シリンダの保持装置を用いると、旋回
可能な支承を行わせるための保持装置を備えていない従
来の作業シリンダをも、後から容易に装着することが出
来る。
本発明による作業シリンダの利点は、旋回軸を、さした
る手間及び費用を要するとと々く、任意に変えられうる
ところにある。従って、例えばシリンダカバーの範囲内
で取付けられた保持装置を、短時間で作業シリンダの長
手方向中央範囲内に移動させることが出来る。
作業シリンダを、その長手方向の中央部で支承すること
が屡々必要となるのは、特別な作業条件が課されたシ、
或いは利用出来るスペースが限定されるような場合であ
る。
保持装置の取り付けが、シリンダパイプ自体の妨害とな
ることはほとんどなく、保持装置を解離可能に固定する
ため作業シリンダ自体に、特別な構成上の措置を施す必
要もない。
本発明による作業シリンダの有利な各実施態様は、特許
請求の範囲第2項ないし第42項に記載されている。
特許請求の範囲第2項による構成は、保持装置を、シリ
ンダパイプに確実に取付けることを保証し、その際、同
時に位置のセンタリングが行われる。
特許請求の範囲第3項及び第4項による構成では、保持
装置の取付けが容易になると同時に、シリンダパイプ上
におけるセンタリングが申分外く行われる。
特許請求の範囲第5項ないし第8項に記載された実施態
様によれば、シリンダパイプ上における保持用湾曲部材
の申分のないセンタリングが達成され、かつ保持用湾曲
部材が、シリンダパイプ外周面の所望の位置に当接させ
られる。この措置によれば、2つの保持用湾曲部材を、
解離可能に結合する際に生する締付は力を、確実にシリ
ンダパイプ上に伝達す      )ることか可能にな
る。
特許請求の範囲第9項及び第10項に記載された措置に
よれば、軸受台もしくはそれに類するものに設けられた
旋回ピンを中心にして、作業シリンダを簡単に旋回支承
することが出来る。保持用湾曲部材は、この旋回ピンと
作業シリン4ダとの間に位置する介在片として用いられ
る。保持用湾曲部材の位置が変えられると、旋回ピンの
位置も、有利な形式で、自動的に変動させられる。
特許請求の範囲第11項に記載された措置によれば、保
持装置の簡単な製作が可能になる。
特に、円形のシリンダパイプを有する作業シリンダにお
いては、特許請求の範囲第12項及び第13項に記載さ
れた構成とすると有利である。両旋回ピンにおける共通
した仮想旋回軸線は、シリンダパイプの中心を通って延
びるので、効果的な力とモーメントとの配分が達成され
る。保持用湾曲部材は、殆ど負荷を受けないため、極端
な状況にあっても、保持装置は、確実にシリンダパイプ
上に当接する。
特許請求の範囲第14項に記載さnた構成によれば、保
持装置を、簡単でかつ低コストに製作することが、可能
と々ると同時に、シリンダパイプにおける保持装置を、
簡単かつ迅速に、取付は及び取外ししうるように々る。
特許請求の範囲第15項及び第16項に記載された構成
によれば、結合部材の担体としての特別な構成要素を省
略することが出来る。
特許請求の範囲第17項に記載された構成によれば、U
字形部品としての保持用湾曲部材の特別な構成が、有利
な形式で利用される。
特許請求の範囲第19項及び第20項に記載された構成
によnば1両保持用湾曲部材の相対的な位置が確保され
、特にその取付けが簡易化される。
特許請求の範囲第21項に記載された構成を、特に特許
請求の範囲第17項に記載の構成と組合わせると、保持
装置のコンパクトな構成が可能となる。位置定め及び結
合部材は、いずれにせよ必要とされる保持用湾曲部材の
部分に組込みうる。
特許請求の範囲第23項ないし第25項に記載された構
成によれば、シリンダカバーが確実に保持されると共に
、保持装置が効果的に案内される。
特許請求の範囲第26項ないし第30項に記載されだ構
成によれば、保持用湾曲部材がシリンダパイプ上に設け
られる際に、同時にタイロッド上にも置かれる。これに
よって、ホルダーの相対回動不能性が得られ、ひいては
、両保持用湾曲部材を、固定的に、かつ解離可能に結合
する前に、作業シリンダの長手方向における位置修正が
可能となり、しかもその場合、旋回ピンの相対位置が、
シリンダパイプの周方向で変えられることはない。
特許請求の範囲第31項ないし第39項に記載された構
成は、タイロッド上における保持装置のセンタリングを
可能にする。
例えば、センタリング部材を、タイロッドに向う方向に
ねじると、このセンタリング部材におけるテーバ状の端
部範囲がタイロッドに当てつけられ、センタリング部材
と保持用湾曲部材との間に緊締される。また、保持用湾
曲部材が、タイロッドとのみ当接し、同時にシリンダパ
イプに当接することがないように、保持装置をシリンダ
パイプに取付けることすら可能である。
このような構成とするのが特に有利であるのは、特別な
理由から、シリンダパイプが負荷されてはなら々いよつ
な場合である。
(実施例) 次に、添付図面に示した実施例に基づき、本発明の詳細
な説明する。
第1図には、本発明による作業シリンダが示されており
、該作業シリンダは、2つのシリンダカバー(2)、(
3)により両端部の閉じら肚たシリンダパイプ(1)を
有している。また第1図には、シリンダカバー(3)か
ら突出するピストンロッド(4)が示されている。
両シリンダカバー(2)、(3)は、シリンダパイプ(
1)の縦軸線と平行に配置された棒状のタイロッド(5
)によって、互いに結合されている。シリンダパイプ(
1)上及びタイロッド(5)上には、作業シリンダを旋
回可能に支承するための保持装置(6)が装着されてい
る。
特に第2図からも明らかなように、タイロッド(5)は
、シリンダパイプ(1)の外周面(7)の範囲に配置さ
扛ており、シリンダパイプ(1)の中心部から見て、こ
の外周面(7)から半径方向で距離をおいた位置を占め
ている。
本発明による作業シリンダにおいては、シリンダパイプ
(1)の周方向で均等に配分された4本のタイロッド(
5)が設けられている。
第2図に示された断面から明らかなように、これらのタ
イロッド(5)は、仮想正方形又は長方形の各コーナー
範囲に位置させられている。従って、半径方向に互いに
向き合った2本のタイロッドを結ぶ線は、シリンダパイ
プ(1)の中心点と交り、シリンダパイプ(1)の縦軸
線に対してほぼ直角を成している。
各タイロッド(5)は、符号(8)で示されたように、
それぞれ、シリンダカバー(2)、(3)内に差込まれ
るかねじ込まれている。そのため、各タイロッド(5)
の両端部にはねじ山(9)が切られておシ、とのねじ山
(9)は、締付けねじ(10)に設けられた対応する雌
ねじと協働する。
なお、タイロッド責5)を固定するために、別の同等な
措置をとることも当然可能である。
次に、第2図につき、保持装置(6)の詳細を述べる。
第2図は、保持装置(6)が作業シリンダに取付けられ
た状態を示している。
保持装置(6)は、はぼU字形に形成された2つの保持
用湾曲部材(11)、(12を有している。従って、各
保持用湾曲部材(11)、(32)は、それぞ牡2つの
脚部を有しておシ、保持用湾曲部材(11)の脚部は、
符号(131及び(14)で、また保持用湾曲部材+1
2の脚部は、符号(33)及び04)でそれぞれ示され
ている。
また、これらの保持用湾曲部材(11)、(I2)は、
両脚部を一体に結合する各1つの横方向ウェブa51.
 (151と、それぞれの保持用湾曲部材における各1
つの開口範囲[+61、(161とを有している。
ところで、これらの保持用湾曲部材(11)(12)、
O2は、そノ開ロ範囲αe、ttaでシリンダパイプ(
1)上に載設され、従って、各開口範囲(10.061
は互いに向き合って位置する。
この状態では、保持用湾曲部材(11)、(32)の各
脚部における自由端部(171,aaは、その端面(1
9,(19で互いに当接し、シリンダパイプ(1)は、
保持用湾曲部材(11)、(12の横力向ウェブ051
、(151と脚部(131、(13)とによって、完全
に同軸的に囲繞されている。
保持用湾曲部材(11)、a’aノ横力向方向ブ(15
1、(+51は、シリンダパイプ(1)に面する側の内
面■、t2αに、当接面(2++、(21)を有してい
る。これらの当接面が、シリンダパイプ(1)の外周面
(7)における部分CI功、(22に当接する。これら
の当接面(21)、(21)は、横方向ウェブQ5!、
 (+51の長手方向で見て、弓形、特に円弧状に形成
されておシ、その輪郭は、部分aa、txaの外部輪郭
と合致している。
シリンダパイプ(1)に面した側の脚部αJ、(I4)
、(33)、O(イ)の内面(731には、隆起した当
接面04)、(24)が形成されている。1つの保持用
湾曲部材における2本の脚部の各当接面(241,Cl
4)間の距離は、シリンダパイプ+11の外径寸法とほ
ぼ等しい。
従って、保持装置(6)が、シリンダパイプ(1)上に
当接された状態では、保持用湾曲部材における全ての当
接面an、el)、C4)、Cl4) カ、シリンダパ
イプ(1)ノ外表面C151もしくはその部分に当接す
る。
作業シリンダを、図示されてない支承位置で旋回可能に
支承するため、保持装置(6)には、旋回ピン07]、
07)が設けられている。これらの旋回ピン(2で、e
ηは、保持用湾曲部材(+1)、C2の横方向ウェブ(
151、(151におけるシリンダパイプ(1)に面し
てない側の側面aa、12mに位置しており、シリンダ
パイプf11から離反する方向に突出している。
この場合1画廊回ビンC171,(271が、シリンダ
パイプ(1)の中心を通シ、その縦軸線と交差する共通
の旋回軸線(28)に沿って配置されていると有利であ
る。そのようにすれば、画廊回ピン(27]、(27]
は、シリンダパイプ(1)から見て、半径方向に整合さ
れることになる。
保持用湾曲部材(11)、(12を解離可能に結合する
ためには、結合部材e2J特にねじが設けられている。
そのため、一方の保持用湾曲部材Ql+は、各脚部(1
3!、(14)にそれぞれ1つの穿設部C3■を有して
いる。
例えば穿孔として形成されたこの穿設部c30)は、そ
れぞれの脚部を、その長手方向で貫通し、結合部材el
lを収容するために用いられる。これらの穿設部(30
)は、有利には旋回軸線はと平行に配置される。
シ する切欠(11)(12)が穿設されている。結合部材
12効は、この切欠C11i内にねじ込み可能である。
図の簡明を期して、第2図には、1本の結合部材(39
)のみが描出されておシ、他方の結合部材は、1点鎖線
で暗示されている。
脚部の各端面QL Onには、袋穴状をなす位置定め切
欠(32が設けられておシ、該切欠の長手方向は、旋回
軸線回に対して平行である。
互いに向き合った2本の脚部における向き合った位置定
め切欠C32は、それぞれ整合されているので、例えば
、緊締ピンとして構成される位置定め部材0渇を、位置
定め切欠C3■内に挿入することが出来る。
この場合も、図を簡明にするため、第2図では。
位置定め切欠0り及び位置定め部材国が、一方の脚部に
のみ示されている。
再び第1図によれば、保持装置(6)は、第2図の矢印
工方向で見た図として示されている。
従って、保持用湾曲部材(11)(12)、0りの脚部
a4、C4は、シリンダパイプ(1)に面してない外面
04)、04)を示されている。゛この図から明らかな
ように、各結合部材e9は、それぞれシリンダカバー(
2)、(3)に面した側の湾曲部材側面C3!9.(3
G)から、はぼ等間隔をおいて配置されている。
互いに当接する各2本の脚部には、それぞれ1本の位置
定め部材(33)が配属されている。この位置定め部材
の3)は、結合部材t29)の縦軸線と一方の湾曲部材
側面OTh、(至)との間のほぼ中央に配置されている
図から明らかなように、位置定め部材0■は、脚部(1
41、a−の範囲では、結合部材(イ)と湾曲部材側面
0(ト)との間に、また脚部(13)、(131の範囲
では、結合部材0!1と湾曲部材側面(ト)との間に位
置している。
勿論、その他の形式で位置定め部材を配置することも可
能であシ、例えば、互いに隣接する脚部ごとに、それぞ
れ2本の位置定め部材を配置しておくことも出来る。
また、第2図によれば、シリンダパイプ(1)に面した
コーナー範囲C’17では、それぞ扛互いにほぼ直角を
向く脚部(131,(+31、(+41. (+4と横
方向ウェブ(+51、(151との間に、長手方向に対
して横力向で見たタイロッド(5)の外形輪郭とほぼ合
致する切欠0匂が形成されている。
これらの切欠0印の長手方向は、タイロッド(5)の長
手方向と平行であるか、或いはこ扛と合致している。
切欠(至)の輪郭は、半分だけ縦スリットの切ら扛た中
空円筒体の内部輪郭にほぼ等しく、円弧状に形成されて
いる。
ところで、保持用湾曲部材(11)(12)、(12を
、シリンダパイプ(1)上に置くと、一方では、当接面
(21)、(2I)が、シリンダパイプ+1+の該当部
分(22)、(22)に轟接し、他方では、切欠(38
)がタイロッド(5)に当接して、これを部分的に取り
囲む。また、両保持用湾曲部材α1)、(121を結合
部材(29)によってねじ結合すると、保持用湾曲部材
とシリンダパイプ(1)との間の締付は結合が達成され
、かつ切欠(38)とタイロッド(5)との協働による
相対回動防止が行われる。
タイロッド(5)に対して保持装置(6)を付加的にセ
ンタリングするため1例えばねじ山付きのピンとして構
成されたセンタリング部材(39)が、保持用湾曲部材
Ql)、O9の脚部内に設けられている。
と牡らのセンタリング部材(3!jは、ねじ山を有して
いるので、脚部を貫通するように形成された適宜な切欠
(40、例えば穿孔部内で往復動可能にねじ案内されて
いる。これらのセンタリング部材(39)は、その縦軸
線(39)の縦軸線(41)が、有利には旋回軸線α)
、並びにシリンダパイプ縦軸線に対して直角を成すよう
に配置されている。
各脚部(+3!、 (+3!、(14)、(14)ごと
にそれぞれ2本づつ設けられたセンタリング部材C’l
り、0!1は、各脚部及び横方向ウェブ(151、(1
51のコーナー範囲に配置されたタイロッド(5)と協
働する。
第2図に示されたセンタリング部材(3動の対応タイロ
ッド(5)に対する位置では、縦軸線(41)が、タイ
ロッド(5)の縦ll1lll線に対して若干ずらされ
ている。この場合、両者間の距離は、タイロッド(5)
の半径とほぼ等しいが、この距離を、それより幾分大き
くしておくと有利である。
タイロッド(5)に而した側のセンタリング部材0!1
の端部範囲(42)は、テーパ状に先細形成さ扛ており
、従ってほぼ円錐形状を呈している。
センタリング部材(3(ト)を、脚部の外面041. 
C14)から、シリンダパイプ(1)に向かう方向にね
じ進めると、テ−パ状の端部範囲(4’Aの表面[41
は、対応するタイロッド(5)の外周面(44)の範囲
に当てつけられる。
センタリング部材0!1を更にねじ進めると、センタリ
ング部材がタイロッド(5)に緊締されるので、タイロ
ッド(5)は、これを受容する切欠(38)内に圧着さ
れる。
このような構成は、保持装置(6)を作業シリンダに対
して付加的にセンタリングするものである。
第2図によれば、各タイロッド(5)には、それぞれ2
本のセンタリング部材0!j、oωが配属されておシ、
各センタリング部材は、シリンダパイプ(1)の長手方
向で相前後して配置されている。
センタリング部材C19)の縦軸線(伺)は、位置定め
部材0笥の縦軸線に対してほぼ直角に延びておシ、結合
部材(29)に対し、位置定め部材(33)とほぼ同じ
距離をおいて位置している。
保持装置(6)をシリンダパイプfl)に取付けるため
には、まず、センタリング部材(39)をねじ戻して、
タイロッド(5)を、所要の切欠C38+内に位置させ
る。
次いで1両保持用湾曲部材(11)、(12)をシリン
ダパイプ(1)に装着し、結合部材−によって互いにね
じ結合する。位置定めのためには、位置定め部材(33
)が用いられ、更にセンタリング部材(39)も、位置
定め部材としてタイロッド(5)に向かってねじ進めら
れ、かつ緊締される。
かくして保持装置(6)は、シリンダパイプ(1)並び
にタイロッド(5)」二でセンタリングされる。
保持装置(6)は、特に簡単な形式で、タイロッド(5
)又はシリンダパイプ(1)に沿った任意の箇所で位置
定め可能である。
そのために、センタリング部材側とタイロッド(5)と
の間の締付は結合は、両保持用湾曲部材(11)、(M
間の結合と同じように、容易に解離可能となる。
保持装置(6)は、摺動可能に作業シリンダ上に当接し
、シリンダパイプ(1)の長手方向の所望の位置まで、
ずらすことが出来る。所望の位置に達すると、保持装置
(6)は、既述の形式によって緊締され、センタリング
される。
保持用湾曲部材(11)(12)、(12)とシリンダ
パイプ(1)との間で締付結合が行われない場合には、
保持装置(6)の位置定めが、特に簡単に達成される。
つまシ、保持用湾曲部材(11)、(乃は、互いに固定
的に結合されており、センタリング部材とタイロッドと
の協働によってのみ、その位置で保持される。この場合
に保持装置(6)をずらすためには、単にセンタリング
部材を解離しさえすればよい。
本発明においては、保持装置(6)を、作業シリンダ又
はシリンダパイプの縦中心範囲に位置定めされたいわゆ
る「中央旋回ンランジ」として用いることも可能である
本発明による作業シリンダは、特別な使用例、又は限ら
れた狭いスペースにおめて必要とされるよう々その縦中
心範囲を中心とした旋回運動を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による作業シリンダの側面図である。 第2図は、この作業シリンダの保持装置を、第1図の■
−■線に沿って破断した断面図である。 (1)シリンダパイプ   (2)(3)シリンダカバ
ー(4)ピストンロッド   (5)クイロッド(6)
保持装置      (7)外周面(8)差込み又はね
じ込み部 (9)ねじ山(10)締付けねじ     
Q]HIa保持用湾曲部材Q3j (14) (13)
(M)脚部     (15)(+51横力向ウエブQ
6)(161開ロ範囲     (1η口8)自由端部
(23)内面        C70) (24当接面
(25)外表面       0fil (26+横力
向ウエブの側面(27] (27)旋回ピン     
(281旋回刺1@(39)結合部材      GO
穿設部(11)(12)切欠        (32位
位置定切欠(33)位置定め部材    Cl4) C
(4)脚部の外面Cps (36) 湾曲部材側面  
 Ohコーナー範囲(38)切欠        (3
9)センタリング部材(40)切欠        (
11)(12)縦軸線(42) (3)(’) ;#、
i部範囲   (伽表面(44)外周面Fig、 f h’g 2

Claims (42)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ピストンを案内するシリンダパイプ(1)と、こ
    のシリンダパイプを旋回可能に支承するための保持装置
    (6)とを備える空気力式又は液力式の作業シリンダに
    おいて、保持装置(6)が、シリンダパイプ(1)にお
    ける外周面(7)の部分(22)(22′)に当接可能
    な2つの保持用湾曲部材(11)(12)を有しており
    、これらの保持用湾曲部材(11)(12)が、互いに
    解離可能に、かつ固定結合可能に、しかもシリンダパイ
    プ(1)に対して調節不能に締付け固定可能であり、各
    保持用湾曲部材(11)(12)には、1つの支承位置
    に回動可能に支承するための1本の旋回ピン(27)(
    27′)が設けられており、かつ保持装置(6)が、シ
    リンダパイプ(1)を完全に囲繞していることを特徴と
    する作業シリンダ。
  2. (2)保持用湾曲部材(11)(12)が、U字形に構
    成されており、そのU字の開口範囲(16)(16′)
    で、シリンダパイプ(1)に当接可能であり、かつ保持
    用湾曲部材(11)(12)の各両脚部(13)(14
    )が、シリンダパイプ(1)を、完全に又は部分的に囲
    繞していることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    に記載の作業シリンダ。
  3. (3)保持用湾曲部材(11)(12)におけるU字の
    脚部(13)(14)、(13)(14)の各自由端部
    (17)(18)が、シリンダパイプ(1)に当接した
    状態で互いに当接していることを特徴とする特許請求の
    範囲第(2)項に記載の作業シリンダ。
  4. (4)両保持用湾曲部材(11)(12)におけるU字
    の脚部(13)(14)、(13)(14)が、その各
    端面(19)(19′)で互いに当接しており、かつ当
    接した状態にある両保持用湾曲部材(11)(12)が
    、シリンダパイプ(1)を同軸的に囲繞する1つの構造
    体を形成していることを特徴とする特許請求の範囲第(
    3)項に記載の作業シリンダ。
  5. (5)U字形の保持用湾曲部材(11)(12)におけ
    る両脚部間の内法寸法が、少くとも、シリンダパイプ(
    1)の外径寸法と等しいことを特徴とする特許請求の範
    囲第(2)項ないし第(4)項のいずれかに記載の作業
    シリンダ。
  6. (6)シリンダパイプ(1)に面する脚部(13)(1
    4)、(13′)(14′)の内面(23)に、シリン
    ダパイプ(1)に向かって半径方向で隆起するように配
    置され、かつシリンダパイプ(1)に当接させるための
    当接面(24)(24′)が構成されており、1つの保
    持用湾曲部材における2つの当接面間の距離が、少くと
    もシリンダパイプ(1)の外径寸法と等しくなっている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(5)項に記載の作
    業シリンダ。
  7. (7)U字形の保持用湾曲部材(11)(12)におけ
    る横方向ウェブ(15)(15′)のシリンダパイプ(
    1)に面する内面(20)(20′)に、シリンダパイ
    プ(1)の外周面に当接可能なそれぞれ1つの当接面(
    21)(21′)が設けられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(6)項に記載の作業シリンダ。
  8. (8)保持用湾曲部材(11)(12)が、シリンダパ
    イプ(1)における当接面(21)(21′)の当接範
    囲で、シリンダパイプ(1)の外部輪郭に応じて、例え
    ば円弧状に旋削されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項ないし第(7)項のいずれかに記載の作
    業シリンダ。
  9. (9)旋回ピン(27)(27′)が、シリンダパイプ
    (1)に面してない保持用湾曲部材(11)(12)の
    側面(26)(26′)に固定的に取付けられているか
    、或いは一体成形されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項ないし第(8)項のいずれかに記載の
    作業シリンダ。
  10. (10)各保持用湾曲部材(11)(12)に、それぞ
    れ1本の旋回ピン(27)(27′)が設けられており
    、かつこれらの両旋回ピン(27)(27′)が、互い
    に反対方向に、保持用湾曲部材(11)(12)から突
    出していることを特徴とする特許請求の範囲第(9)項
    に記載の作業シリンダ。
  11. (11)両旋回ピン(27)(27′)が、1つの共通
    する旋回軸線(28)を有していることを特徴とする特
    許請求の範囲第(9)項又は第(10)項に記載の作業
    シリンダ。
  12. (12)円形の横断面形状を呈するシリンダパイプを備
    え、旋回ピン(27)(27′)が、シリンダパイプ(
    1)から見て、半径方向でシリンダパイプ(1)から離
    反するように突出しており、かつ共通の旋回軸線(28
    )が、シリンダパイプ(1)の中心を通って延びている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(11)項に記載の
    作業シリンダ。
  13. (13)旋回ピン(27)(27′)が、U字形の保持
    用湾曲部材(11)(12)における両脚部(13)(
    14)、(13′)(14′)の間に挾まれた各横方向
    ウェブ(15)(15′)のところに位置していること
    を特徴とする特許請求の範囲第(8)項ないし第(12
    )項のいずれかに記載の作業シリンダ。
  14. (14)両保持用湾曲部材(11)(12)が、例えば
    ねじ又は緊締ピンもしくはそれに類する結合部材(29
    )によって、互いに結合可能であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項ないし第(13)項のいずれか
    に記載の作業シリンダ。
  15. (15)少くとも一方の保持用湾曲部材(11)(12
    )における両脚部(13)(14)、(13′)(14
    ′)内に、結合部材(29)を収容するために用いられ
    る穿設部(30)、例えば穿孔が形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の作業シリンダ
  16. (16)一方の保持用湾曲部材(11)(12)におけ
    る両脚部(13′)(14′)、(13)(14)内に
    、ねじ山を有し穿設部(30)と同軸的に配置され、か
    つ結合部材(29)の端部を収容するために用いられる
    切欠(31)が形成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(14)項又は第(15)項に記載の作業シ
    リンダ。
  17. (17)穿設部(30)又は切欠(31)の長手方向が
    保持用湾曲部材(11)(12)の脚部(13)(14
    )、(13′)(14′)における長手方向と合致して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(15)項又は
    第(16)項に記載の作業シリンダ。
  18. (18)保持用湾曲部材(11)(12)が結合部材(
    29)によりシリンダパイプ(1)上に緊締可能であり
    、かつ保持用湾曲部材(11)(12)の当接面(21
    )(21′)が、シリンダパイプ(1)における外周面
    (7)又は外表面(25)の部分(22)(22′)に
    当接することを特徴とする特許請求の範囲第(14)項
    ないし第(17)項のいずれかに記載の作業シリンダ。
  19. (19)保持装置(6)が、緊締ピン又はボルトもしく
    はそれに類する位置定め部材(33)を有しており、こ
    の位置定め部材(33)が、各保持用湾曲部材(11)
    (12)を互いに動かないように確保するために用いら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし
    第(18)項のいずれかに記載の作業シリンダ。
  20. (20)位置定め部材(33)が、保持用湾曲部材(1
    1)(12)における脚部(13)(14)、(13′
    )(14′)の端面(19)(19′)に穿設された位
    置定め切欠(32)内に挿入可能であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(19)項に記載の作業シリンダ。
  21. (21)位置定め部材(33)の縦軸線が、結合部材(
    29)の縦軸線と平行に延びていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(18)項又は第(19)項に記載の作
    業シリンダ。
  22. (22)2つの脚部の位置を互いに確保するために、単
    一の位置定め部材(33)が設けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(19)項ないし第(21)項
    のいずれかに記載の作業シリンダ。
  23. (23)シリンダパイプ(1)における外周面(7)の
    範囲に、保持装置(6)と協働する少くとも1本の棒状
    のタイロッド(5)が設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項ないし第(22)項のいずれ
    かに記載の作業シリンダ。
  24. (24)単数もしくは複数のタイロッド(5)における
    縦軸線が、シリンダパイプ(1)の縦軸線と平行に延び
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第(23)項に
    記載の作業シリンダ。
  25. (25)タイロッド(5)が、シリンダパイプ(1)の
    軸方向端部(2)(3)の範囲に、例えばシリンダカバ
    ーに、固定されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第(23)項又は第(24)項に記載の作業シリンダ。
  26. (26)シリンダパイプ(1)の外周面に沿って、均等
    に配分された4本のタイロッド(5)が設けられており
    、これらのタイロッド(5)が、シリンダパイプ(1)
    の周面(25)から半径方向で距離をおいて、かつシリ
    ンダパイプ縦軸線と平行に延びていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(23)項ないし第(25)項のいず
    れかに記載の作業シリンダ。
  27. (27)タイロッド(5)が、円形の横断面を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(23)項ないし
    第(26)項のいずれかに記載の作業シリンダ。
  28. (28)保持装置(6)が複数の切欠(38)を有して
    おり、これらの切欠(38)が、タイロッド(5)の外
    形輪郭に適合しており、保持装置をシリンダパイプ(1
    )上に取付ける際に、タイロッド(5)上に当接するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(2
    7)項のいずれかに記載の作業シリンダ。
  29. (29)切欠(38)が、保持用湾曲部材(11)(1
    2)の脚部(13)(14)、(13′)(14′)か
    ら旋回ピン(27)(27′)を支持する横方向ウェブ
    (15)(15′)への移行部におけるシリンダパイプ
    (1)に面した側のコーナー範囲(37)に形成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(28)項に記
    載の作業シリンダ。
  30. (30)切欠(38)の輪郭が、縦スリットの切られた
    、或いは半分だけ縦スリットの切られた中空円筒体の内
    部輪郭形状とほぼ等しいことを特徴とする特許請求の範
    囲第(29)項に記載の作業シリンダ。
  31. (31)保持装置(6)を、タイロッド(5)に対して
    センタリング可能ならしめるセンタリング部材(39)
    を、保持装置(6)が備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第(23)項ないし第(30)項のいずれか
    に記載の作業シリンダ。
  32. (32)センタリング部材(39)が、ねじ山付きのピ
    ン又はそれに類するものとして構成されており、保持用
    湾曲部材(11)(12)内に形成された穿孔のような
    適宜な切欠(40)内で、可動的に案内されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(31)項に記載の作業
    シリンダ。
  33. (33)センタリング部材(39)が、先細になってい
    るテーパ状の端部範囲(42)を有していることを特徴
    とする特許請求の範囲第(31)項又は第(32)項に
    記載の作業シリンダ。
  34. (34)センタリング部材(39)が、タイロッド(5
    )の縦軸線に対してほぼ直角に配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(31)項ないし第(33)
    項のいずれかに記載の作業シリンダ。
  35. (35)センタリング部材(39)が、保持用湾曲部材
    (11)(12)の脚部(13)(14)、(13′)
    (14′)内に配置されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(34)項に記載の作業シリンダ。
  36. (36)各タイロッド(5)に、それぞれ少くとも1つ
    のセンタリング部材(39)が配属されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(31)項ないし第(35)
    項のいずれかに記載の作業シリンダ。
  37. (37)各タイロッド(5)に、それぞれ2つのセンタ
    リング部材(39)(39′)が配属されており、これ
    らのセンタリング部材が、シリンダパイプ(1)の長手
    方向で見て、それぞれ連続的に配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(36)項に記載の作業シリ
    ンダ。
  38. (38)センタリング部材(39)の縦軸線(41)が
    、タイロッド(5)に対して直角に方向づけられており
    、タイロッド(5)の半径にほぼ等しい距離だけタイロ
    ッド(5)の縦軸線に対してずらされていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(36)項又は第(37)項に
    記載の作業シリンダ。
  39. (39)センタリング部材(39)の縦軸線(41)が
    、保持用湾曲部材(11)(12)の脚部(13)(1
    3′)、(14)(14′)における自由端部(17)
    (18)に向かう方向でタイロッド(5)に対してずら
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第(38)
    項に記載の作業シリンダ。
  40. (40)センタリング部材(39)のテーパ状端部範囲
    (42)における表面(43)が、所属のタイロッド(
    5)に向う方向でのセンタリング部材(39)の運動に
    よって、タイロッド外周面に緊締可能であることを特徴
    とする特許請求の範囲第(31)項ないし第(39)項
    のいずれかに記載の作業シリンダ。
  41. (41)保持装置(6)が、一方ではその当接面(21
    )(21′)により、また他方ではセンタリング部材(
    39)のタイロッド(5)との協働により、作業シリン
    ダに対してセンタリング可能であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(31)項ないし第(40)項のいずれ
    かに記載の作業シリンダ。
  42. (42)保持装置(6)が任意の個所で、特にシリンダ
    パイプ(1)の長手方向の中央範囲においても、シリン
    ダパイプ(1)又はタイロッド(5)の長手方向に沿っ
    て位置定め可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項ないし第(41)項のいずれかに記載の作業
    シリンダ。
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