JPS6195866A - 端面研削盤 - Google Patents
端面研削盤Info
- Publication number
- JPS6195866A JPS6195866A JP21533784A JP21533784A JPS6195866A JP S6195866 A JPS6195866 A JP S6195866A JP 21533784 A JP21533784 A JP 21533784A JP 21533784 A JP21533784 A JP 21533784A JP S6195866 A JPS6195866 A JP S6195866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- grinding
- workpiece
- face
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産１↓皇■且圀立
この発明は、例えば円筒形状のワークの端面を研削する
のに用いられる端面研削盤に関するものである。
のに用いられる端面研削盤に関するものである。
益来皇技血
一般に、上記端面研削盤の一例として第４図乃至第７図
に示す構造のものが知られている。
に示す構造のものが知られている。
即ち、この端面研削盤は機台（１）の上部に並列して上
下に移動可能に支持され、夫々下部に装着されるカップ
状砥石（２）（２）がドライブモータ（３）（３）によ
り回転駆動される一対の砥石ヘッド（４）（４）と、機
台（１）の下部に砥石ヘッド（４）（４）と対向配置し
て支持され、ドライブモータ（５）により回転駆動され
るインデックステーブル（６）と、インデックステーブ
ル（６）上に多数配設され、ドライブモータ（７）によ
り回転駆動されるチャック（８）とからなり、インデッ
クステーブル（６）のローディング位置でチャック（８
）にワーク（９）を供給して適宜の方法で保持させ、こ
のワーク（９）をチャック（８）と共に回転し乍ら砥石
ヘッド（４）の砥石（２）でワーク（９）切込みを与え
ることにより、ワーク（９）の端面を所定の寸法まで研
削するように構成したものである。この場合、砥石ヘッ
ド（４）が２頭設けられているが、これは粗研削用と仕
上研削用とである。
下に移動可能に支持され、夫々下部に装着されるカップ
状砥石（２）（２）がドライブモータ（３）（３）によ
り回転駆動される一対の砥石ヘッド（４）（４）と、機
台（１）の下部に砥石ヘッド（４）（４）と対向配置し
て支持され、ドライブモータ（５）により回転駆動され
るインデックステーブル（６）と、インデックステーブ
ル（６）上に多数配設され、ドライブモータ（７）によ
り回転駆動されるチャック（８）とからなり、インデッ
クステーブル（６）のローディング位置でチャック（８
）にワーク（９）を供給して適宜の方法で保持させ、こ
のワーク（９）をチャック（８）と共に回転し乍ら砥石
ヘッド（４）の砥石（２）でワーク（９）切込みを与え
ることにより、ワーク（９）の端面を所定の寸法まで研
削するように構成したものである。この場合、砥石ヘッ
ド（４）が２頭設けられているが、これは粗研削用と仕
上研削用とである。
く “ しよ°と るい 占
上記端面研削盤により研削されたワーク（９）の端面ば
、中心穴（９ａ）を有するものでは、第８図に示すよう
な研削マークで研削され、中心穴（９ａ）を有さないも
のでは、第９図に示すような研削マークで研削される。
、中心穴（９ａ）を有するものでは、第８図に示すよう
な研削マークで研削され、中心穴（９ａ）を有さないも
のでは、第９図に示すような研削マークで研削される。
従って、経時変化により砥石ヘッド（４）の砥石（２）
が偏摩耗した場合、中心穴（９ａ）を有するワーク（９
）では問題はないが、中心穴（９ａ）を有さないワーク
（９）では、第１０図に示すようにワーク（９）の中心
部に砥石（２）の偏摩耗による突起部分（９ｂ）が残り
、これにより、ワーク（９）の加工精度が得られなかっ
た。この為、砥石（２）の寿命が短かくて頻繁に砥石（
２）を取替える必要があり、作業の能率もはかどらなか
ったＯ 朋ｌｂ【Ｅ解広ヒレ紀だプ１だ１没 この発明は上下に移動可能に支持され、下端に装設され
るカップ状砥石が適宜の駆動手段により回転駆動するよ
うになした１頭或いは複数頭の砥石ヘッドと、砥石ヘッ
ドと対向配置して支持され、適宜の駆動手段により回転
駆動するようになしたワークを拘持するチャックとから
なり、ワークをチャックとともに回転し乍ら砥石ヘッド
の砥石でワークの切込みを与えてワークの端面を所定の
寸法に研削する端面研削馨に於いて、砥石へソドの砥石
に回転中心を当該砥石の研削面中心に対して偏心させた
所謂偏心砥石を用いたものである。
が偏摩耗した場合、中心穴（９ａ）を有するワーク（９
）では問題はないが、中心穴（９ａ）を有さないワーク
（９）では、第１０図に示すようにワーク（９）の中心
部に砥石（２）の偏摩耗による突起部分（９ｂ）が残り
、これにより、ワーク（９）の加工精度が得られなかっ
た。この為、砥石（２）の寿命が短かくて頻繁に砥石（
２）を取替える必要があり、作業の能率もはかどらなか
ったＯ 朋ｌｂ【Ｅ解広ヒレ紀だプ１だ１没 この発明は上下に移動可能に支持され、下端に装設され
るカップ状砥石が適宜の駆動手段により回転駆動するよ
うになした１頭或いは複数頭の砥石ヘッドと、砥石ヘッ
ドと対向配置して支持され、適宜の駆動手段により回転
駆動するようになしたワークを拘持するチャックとから
なり、ワークをチャックとともに回転し乍ら砥石ヘッド
の砥石でワークの切込みを与えてワークの端面を所定の
寸法に研削する端面研削馨に於いて、砥石へソドの砥石
に回転中心を当該砥石の研削面中心に対して偏心させた
所謂偏心砥石を用いたものである。
１皿週
第１図及び第２図はこの発明の端面研削盤の実施例を示
すものであり、この図面に於いて、（１０）はこの端面
研削盤により端面を研削しようとするワーク、（１１）
は機台（図示せず）の上部に上下に移動可能に支持され
た砥石ヘッドで、下端に装看されるカップ状砥石（１２
）がドライブモータ（図示せず）により回転駆動するよ
うになされている。【１３）は上記機台の下部に砥石ヘ
ッド（１１）と対向配置して支持されたインデックステ
ーブルで、ドライブモータ（図示せず）により回転駆動
するようになされている。 （１４）はワーク（１０
）を拘持させるチャックで、インデックステーブル（１
３）上に多数配設され、下部に連設させたドライブモー
タ（１５）により回転駆動するようになされている。
すものであり、この図面に於いて、（１０）はこの端面
研削盤により端面を研削しようとするワーク、（１１）
は機台（図示せず）の上部に上下に移動可能に支持され
た砥石ヘッドで、下端に装看されるカップ状砥石（１２
）がドライブモータ（図示せず）により回転駆動するよ
うになされている。【１３）は上記機台の下部に砥石ヘ
ッド（１１）と対向配置して支持されたインデックステ
ーブルで、ドライブモータ（図示せず）により回転駆動
するようになされている。 （１４）はワーク（１０
）を拘持させるチャックで、インデックステーブル（１
３）上に多数配設され、下部に連設させたドライブモー
タ（１５）により回転駆動するようになされている。
上記構造の端面研削盤に於いて、この発明では、砥石ヘ
ッド（１１）の砥石（１２）の回転中心（０）を該砥石
（１２）の研削面中心（０′）に対しである距％ｌｔ
（Ｘ）だけ偏心させている。
ッド（１１）の砥石（１２）の回転中心（０）を該砥石
（１２）の研削面中心（０′）に対しである距％ｌｔ
（Ｘ）だけ偏心させている。
これにより、砥石（１２）に第３図に示すような回転軌
跡を与えることができるから、砥石（１２）が経時変化
により偏摩耗しても、従来のようにワーク（１２）の中
心面に突起部分が残るのは皆無である。
跡を与えることができるから、砥石（１２）が経時変化
により偏摩耗しても、従来のようにワーク（１２）の中
心面に突起部分が残るのは皆無である。
〕凱Ω靭来
この発明は、以上説明したように、偏心砥石を使用した
ので、経時変化により砥石が偏摩耗しても、ワーク端面
の中心部に突起部分が残ることがなく、従って、高い加
工精度が得られると共に、砥石の寿命も延び、しかも砥
石を長時間取替える必要がないから作業能率も向上し、
この種の端面研削盤として優秀な性能を発揮し得るもの
である。
ので、経時変化により砥石が偏摩耗しても、ワーク端面
の中心部に突起部分が残ることがなく、従って、高い加
工精度が得られると共に、砥石の寿命も延び、しかも砥
石を長時間取替える必要がないから作業能率も向上し、
この種の端面研削盤として優秀な性能を発揮し得るもの
である。
第１図及び第２図はこの発明の端面研削盤の実施例を示
す要部断面図及びＡ、−Ａ線に於ける断面図、第３図は
偏心砥石の回転軌跡を示す説明図、第４図及び第５図は
この種の端面研削盤の概要を示す全体正面図及び全体側
面図、第６図及び第７図は従来の端面研削盤の要部を示
す説明図及びそのＢ−Ｂ線に於ける断面図、第８図及び
第９図はワーク端面の研削マークを示す図面、第１０図
は砥石が偏摩耗してワークの中心部に突起部分が残る状
態を示す説明図である。 （１０）−−−ワーク、（１１） −砥石ヘッド、（１
２）−砥石、（１３）・−インデックステーブル、（１
４）−チャック、（０）−・−砥石の回転中心、（０゛
）−砥石の研削面中心、（Ｘ）−・偏心量。 特許出願人 日 清工業株式会社 「−１峨 第１図 第２図 第４図 第５図 ＠６図 第７図 第Ｓ図 第９図 手続補正書 昭和５９年１２月 ４日１ 〆１ １、事件の表示 昭和５９年 特許願 第２１５３３７号２、発明の名称
端面研削盤 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 日清工業株式会社 （ほか１名） ４、代理人 ｊ５５０ 住 所 大阪府大阪市西区江戸堀１丁目１５番２６号
大阪商エビルア階 氏 名 （６４５８）弁理士 江 原 省 吾；囁（
ほか１名）Ｌ ５、？！正の対象 明 細 書 明細書中 ■、特許請求の範囲を下記の通り補正する。 「（１）上下に移動可能に支持され、下端に装設される
カップ状砥石が適宜の駆動手段により回転駆動するよう
になした１頭或いは複数頭の砥石ヘッドと、砥石ヘッド
と対向配置して支持され、適宜の駆動手段により回転駆
動するようになしたワークを拘持するチャックとからな
り、の に゛ たワークをチャックと 共に回転 の み・ にな で砥石でワーク
に途久に切込みを与え乍り刀−りの別血工鼠１する端面
研削盤に於いて、砥石ヘッドの砥石に回転中心を当該砥
石の研削面中心に対して偏心させた所謂偏心砥石を用い
たことを特徴とする端面研削盤。」
す要部断面図及びＡ、−Ａ線に於ける断面図、第３図は
偏心砥石の回転軌跡を示す説明図、第４図及び第５図は
この種の端面研削盤の概要を示す全体正面図及び全体側
面図、第６図及び第７図は従来の端面研削盤の要部を示
す説明図及びそのＢ−Ｂ線に於ける断面図、第８図及び
第９図はワーク端面の研削マークを示す図面、第１０図
は砥石が偏摩耗してワークの中心部に突起部分が残る状
態を示す説明図である。 （１０）−−−ワーク、（１１） −砥石ヘッド、（１
２）−砥石、（１３）・−インデックステーブル、（１
４）−チャック、（０）−・−砥石の回転中心、（０゛
）−砥石の研削面中心、（Ｘ）−・偏心量。 特許出願人 日 清工業株式会社 「−１峨 第１図 第２図 第４図 第５図 ＠６図 第７図 第Ｓ図 第９図 手続補正書 昭和５９年１２月 ４日１ 〆１ １、事件の表示 昭和５９年 特許願 第２１５３３７号２、発明の名称
端面研削盤 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 日清工業株式会社 （ほか１名） ４、代理人 ｊ５５０ 住 所 大阪府大阪市西区江戸堀１丁目１５番２６号
大阪商エビルア階 氏 名 （６４５８）弁理士 江 原 省 吾；囁（
ほか１名）Ｌ ５、？！正の対象 明 細 書 明細書中 ■、特許請求の範囲を下記の通り補正する。 「（１）上下に移動可能に支持され、下端に装設される
カップ状砥石が適宜の駆動手段により回転駆動するよう
になした１頭或いは複数頭の砥石ヘッドと、砥石ヘッド
と対向配置して支持され、適宜の駆動手段により回転駆
動するようになしたワークを拘持するチャックとからな
り、の に゛ たワークをチャックと 共に回転 の み・ にな で砥石でワーク
に途久に切込みを与え乍り刀−りの別血工鼠１する端面
研削盤に於いて、砥石ヘッドの砥石に回転中心を当該砥
石の研削面中心に対して偏心させた所謂偏心砥石を用い
たことを特徴とする端面研削盤。」
Claims (1)
- （１）上下に移動可能に支持され、下端に装設されるカ
ップ状砥石が適宜の駆動手段により回転駆動するように
なした１頭或いは複数頭の砥石ヘッドと、砥石ヘッドと
対向配置して支持され、適宜の駆動手段により回転駆動
するようになしたワークを拘持するチャックとからなり
、ワークをチャックと共に回転し乍ら砥石ヘッドの砥石
でワークに切込みを与えてワークの端面を所定の寸法に
研削する端面研削盤に於いて、砥石ヘッドの砥石に回転
中心を当該砥石の研削面中心に対して偏心させた所謂偏
心砥石を用いたことを特徴とする端面研削盤。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21533784A JPS6195866A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 端面研削盤 |
| AT85307219T ATE71571T1 (de) | 1984-10-15 | 1985-10-09 | Flachschleifmaschine. |
| DE8585307219T DE3585200D1 (de) | 1984-10-15 | 1985-10-09 | Flachschleifmaschine. |
| EP85307219A EP0178843B1 (en) | 1984-10-15 | 1985-10-09 | Surface grinding machine |
| US06/786,847 US4726150A (en) | 1984-10-15 | 1985-10-11 | Face grinder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21533784A JPS6195866A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 端面研削盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195866A true JPS6195866A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=16670625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21533784A Pending JPS6195866A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 端面研削盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6195866A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63144966A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ３−５族化合物半導体ウエハ研削用ホイ−ル |
| US5035087A (en) * | 1986-12-08 | 1991-07-30 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Surface grinding machine |
| JP2016060031A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-25 | 株式会社ディスコ | 研削ホイール |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3380198A (en) * | 1965-05-20 | 1968-04-30 | Takada Susumu | Parallel plane honing equipment |
| JPS5140688A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-05 | Hitachi Seiko Kk | |
| JPS5546441U (ja) * | 1978-09-20 | 1980-03-26 | ||
| JPS5596261A (en) * | 1979-01-12 | 1980-07-22 | Hitachi Ltd | Grinder |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21533784A patent/JPS6195866A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3380198A (en) * | 1965-05-20 | 1968-04-30 | Takada Susumu | Parallel plane honing equipment |
| JPS5140688A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-05 | Hitachi Seiko Kk | |
| JPS5546441U (ja) * | 1978-09-20 | 1980-03-26 | ||
| JPS5596261A (en) * | 1979-01-12 | 1980-07-22 | Hitachi Ltd | Grinder |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63144966A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-17 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ３−５族化合物半導体ウエハ研削用ホイ−ル |
| US5035087A (en) * | 1986-12-08 | 1991-07-30 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Surface grinding machine |
| JP2016060031A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-25 | 株式会社ディスコ | 研削ホイール |
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