JPS6195338A - 放射線画像情報記録読取装置 - Google Patents

放射線画像情報記録読取装置

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JPS6195338A
JPS6195338A JP59216910A JP21691084A JPS6195338A JP S6195338 A JPS6195338 A JP S6195338A JP 59216910 A JP59216910 A JP 59216910A JP 21691084 A JP21691084 A JP 21691084A JP S6195338 A JPS6195338 A JP S6195338A
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Kazuo Shimura
一男 志村
Masamitsu Ishida
石田 正光
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は蓄積性螢光体に放[!画像情報をfrlQ記録
し、次いでこれに励起光を照射し、Tt偵記録された画
像情報に応じて揮発発光する光を検出して両像情報を読
取り電気信号に変換した後に、この読み取った画像情報
を可視像に変換して再生する放射線画像情報記録読取装
置に関し、さらに詳細には蓄積性螢光体が装置内で循環
再使用される放射線画像情報記録読取装置において、エ
ネルギーサブトラクションの囮彰を簡便に行なうことが
できるようにした装置に関するものである。
(発明の技術的背WJJ3よび先行技術)蓄積性螢光体
シートを利用して、人体等の被写体の放射線画像情報を
一旦M積性螢光体シートに記録し、これを励起光で走査
して鍾尽発光させ、この揮発発光光を光電的に読み取っ
て画像信号を19、この画像信号を処理して診断適性の
良い被写体の放射線画@ f 1!76h’を射線画像
情報記録再生方法が提案されている(例えば特開昭55
−12429号、同56−11395号、同55−16
3472号、同56−1046/15号、同55−11
6340号など)。この方法において、最終的な画像は
ハードコピーとして再生したものでもよいし、CRTH
のディスプレイ装4上に再生したしので6よい。このよ
うなhl 0442画像情報記録再生方法においては、
蓄積性螢光体シートは最終的に画像情報を記録t!f、
上記のような最終的な記録媒体に画像を与えるために一
時的に画像情報を担持するものであるから、この蓄積性
螢光体シートは繰り返し使用づ°るようにしてもよく、
またそのように繰返し使用すれば極めて杆部的である。
また、例えばX線蜀影車のような移動ステーションにこ
のような放射線画像情報の記録読取装置を装備し、集団
検診のために各所へ出張してX線に1彰をりるような場
合には、°容積性螢光体シートを多数重に積載して行く
のは不便であり、また移動車に積載できるシートの数に
は限りがある。従って、シ積性螢光体シートを繰返し使
用可能なようにして移!JJ*に積載し、これに被写体
の放射線画像情報を記録し、それを読み出して得た画F
li ig号を磁気テープ等の、;C!憶容σの大きい
記録媒体に写し、蓄積性螢光体シート等は循環再使用す
るようにすれば移動車によって多数の被写体の放射線画
像をm彰することができるので実用上極めて有用である
。さらに、この循環再使用により、連続餓彰を行なえば
、集団検診においてぬ影のスピードを上げることもでき
、実用上の効果は極めて大きい。
このように蓄積性螢光体シートを旧使用するには、揮発
発光光が読み取られた後の蓄積性螢光体シートに残存す
る放射線エネルギーを、例えば特開昭56−11392
号、56−12599号に示されるような方法によって
放出させて残存放射線画像を消去し、この蓄積性螢光体
シートを再度放射線画像記録用に使用するようにすれば
よい。
したがって、L M t’t fi?光休か体なる循環
再使用可能なシートに被写体を通して放射線を照射゛す
゛る画像記l!部、この蓄積性螢光体シートに容積記録
された画像を読み取る画像読取部、および読取後に蓄h
)惇螢光体シートに残θする放射線エネルギーを放出し
て次の記録に蝿えるための消去部を1つの装置にまとめ
、これを移動中に15載すれば検診に巡回することも容
易になるし、病院等に据え付けることも容易になり、実
用−し便利である。
一方、同一被写体に対して相異なる線質を有する放射線
を照射せしめ、被写体の特定のv4造物(例えば、臓器
、骨、血管等)が特有の放射線吸収特性をイiすること
を利用して特定の構造物が異なって抽出された2つの放
射線画像を得、その後この2つの放射線画像に適当な遁
みプけをした上で両画像間で引きp(サブトラクト)を
行ない特定の構造物のFllを抽出する、所謂エネルギ
ー・サブトラクション方法が知られている。
かかるエネルギーサブトラクション方法においては、被
写体が静止している間に素早く2つ以上の陽射をして、
被写体の動きによる偽画像(モーション7−ナイフアク
ト)の発生を防止しなければならないが、上記放射線画
画情報記録読取装置においてサブトラクション処理を行
なうためには、画像記録部において2枚以上の蓄積性螢
光体シートに素〒く異なった条件下でのhkIIF1線
照射をしなければならない。
(発明の目的) 本発明は、上記各種の要望に応え、tIi銅線銅線画報
情報?積記録する蓄積性螢光体シートを循環再使用乃る
ことができ、小望に設計することができる上、高速撮影
が可能で、設置や移動が容易で、集団検診用の検診中へ
の搭載も容易な放射線画像情報記録読取装置にJ3いて
、さらにエネルギーナブトラクション処理のための11
が容易に、かつ確実に、自動的にできるようにした装置
を提供することを];1的とするものぐある。
(発明の構成) 本発明の放射線1i[j像情報記録読取賃貸は、番栢性
螢光体シートに被写体を通して放射線を照射して被写体
の放射線透過画像を蓄積記録する画像記録部と、このT
rVI性螢光体シートを励起光で走査して、発せられた
輝尽発光光を読み取って画像信号を得る充電読取手段を
有する画像読取部と、読取後に番栢?を螢光体シートに
残存している放射線エネルギーを65[出させる消去部
と、1yiQシートをこれらの各部に順に循環移動させ
る循環搬送手段とを癩えるとともに、@ri FA 像
記u8ISにおいて前記蓄積性螢光体シートを1枚ずつ
顕彰位置に供給する手段と前記放IIFl線のね質を切
り挽える手段とを同期させたことを特徴とするものであ
る。
上記放射線のね質を切り換える手段とは、放射線源から
照射される放射線の線質を変えるもの。
例えば族04Ila源の管電圧を変えるものと、放射線
のI!#!質を変えるように放射線の進路に放射線フィ
ルタを出し入れするものとの両方の種類を含むものひあ
る。放射線フィルタを出し入れするものにおいては、放
射線フィルタを挿入しない場合と挿入づる場合とで放Q
4F11の線質を変えるものと、異なった放射線通過特
性を有り62枚以上のフィルタを切り換えて放射線の線
質を変えるものとが考えられるが、その両りを含むもの
とする。
本発明の装置は、h(用$!11両象記録、読取操作J
jよびその後の消去:Lでを行なうものであるが、読E
操作により得られた画像信号は、一旦磁気テープ、磁気
ディスク等の記憶媒体に記憶させてもよいし、CF< 
’r ’8のディスプレイに表示させて1:iらに観察
してもよいし、ハードコピーにして永久記録するように
してしよい。このための再生装γは、上記5A首に直接
結合してもよいし、一旦記憶装置を介して離れたところ
ぐ再生するようにしてもよいし、あるいは離れた場所に
置いて、amで信号を受けて、1り生するようにしても
よい。このようにすれば、例えば移動中で撮影した画像
を病院の受信可1機で再生し、%+!門医がこれを観察
して診断結果を熱線で移動中に報告づ゛るというような
ことも可能になる。
本発明に、1夕いて、Nr hl性螢光体とは、放QA
t!2が照射されると、このh’1(J4線エネルギー
の一部を内部に晶偵し、その後1り視光等の励起光を照
射づると、?ii h’+エネルギーに応じた光分の輝
尽発光光を発りる性質をイ1するらのをいう。
また本発明において、蓄積性螢光体シートとは、上記?
!′tVI11性螢光体からなるシート状の記録体のこ
とをいい、一般に支持体とこの支持体上に積層されたW
i hl性螢光体層とからなる。蓄積性螢光体層は蓄積
性螢光体を適当な結合剤中に分散させて形成したもので
あるが、この蓄積性螢光体層が自己支持性である場合、
それ自体で蓄積性螢光体シートとなりつる。
なお、エネルギーサブトラクションに使用する2枚以上
の蓄積性螢光体シートとしては同一種のものを用いても
よく、また例えば、特開昭59−83486号公報に記
載されているような、放射線吸収VI+3の異なる2神
類以上の蓄積性螢光体シートを用いても良い(後者の場
合、その一方は通常V11影用のものであってもよい)
。このとき放射線吸収特性が異なるとは、例えば螢光体
の物質自体が異なる場合のように入射放射線のエネルギ
ーに対する吸収特性が釈なる場合と、螢光体の物質自体
1;i *えfに螢光体の模りを変えるなどの方法によ
り1人l8hIi射線に対する吸収1IlrA線吊の割
合が異なる場合の両方を示づ。エネルギーサブトラクシ
ョンの高エネルギ−藏彰(より「砂い」線質でのVd彰
)の際にC1&通1;t゛より高エネルギー鋼の放射線
吸収率が8いよ一3/(放射線吸収特性を持ら、また螢
光体の膜厚を厚くするなどの方法により放射線吸収率を
高めに?n iIiI螢光体シートを用い、またエネル
ギーMa彰(より「軟い」線質rの顕彰)の際には低エ
ネルギー側の放射線吸収率が高いような放射線吸収特性
を持つ蓄積性螢光体シートを用いることにより[1的構
造物が良好に抽出されており、かつ粒状の良い[ネルギ
ーサブトラクション画像を1τIることができる。
(発明の効果) 本発明の装置は、このように放射線画像情報の記録と読
取りを行なうシステムにおいて、蓄積性蛍光体シートを
これらの各部に循環して送るようにしたから、シートの
再使用が可能であり、全体としてフンバクトな装置が実
現可能であり、さらに連続踊影が可能で集団検診にも適
しており、その上、エネルギーサブトラクションのため
の線質の異なる放射線の照射とシートの送りとが同期さ
れているから、エネルギーサブトラクションのための6
影を確実に円滑に行なうことができ、その実用的価値は
所めて^い。
(実1M態様) 以下、図面を参照して本発明の実y/A態様を説明する
第1図は、被写体が背臥した状態で胸部、腹部等の故、
射線透過画像をyシ影記録する本発明の一実/7itA
様装置を概略的に小りbのである。装置1内にはエンド
レスベルト2A、2B、3.4.5.6.7.8.9.
10.11.12.13と、エンドレスベルト3.4.
7.10.11.12.13に従動回転14案内ローラ
14.15.16.17.17A、18.19.19A
、20と、ガイド仮21.22.23Δ、23B、23
C,24,25,26,27と、ニップローラ28A、
28[3と、1l12送/j向転操仮29とからなり、
途中′C−!lP li 4る2つの通路10−17−
19−13と17Δ 11−1812−19Aを含む循
環油一方を(8成するシート鯖環搬送系が設けられてい
る。
このシート循l;搬送系にJ3い(は、−例として6枚
の?I偵付性螢光体シート30互いに適’U間隔をおい
て、図中の矢印方向に’fa E’:+ ’111送さ
れるようになっている。
前記循lマ搬送系の最上位に配されたエンドレスベルト
2Aの上方には顕彰台41が設けられ、またこのllG
m台41を問において前記エンドレスベルト2Aに対向
するイQnには例えばX線源等の放射線源42が設りら
れτ、これらa影台41とbり射線源42により画像記
録部40が構成されている。
またエンドレスベルト2Aの下方には鉛板などの放射$
2遮断板105が配置されている。
被写体43の放rA線鑵彰時、顕彰に使用されるシート
30はエンドレスベルト2A上に配rされ、被写体43
が囮影台41の上に背臥した状態で放Q4線源42が点
灯駆動される。それにより被写体43の透過放OA$2
画像がエンドレスベルト2A上のシート30kに投影さ
れ、被写体43の放射線画像情報が該シー1−30に?
rI梢記録される。
エンドレスベルト2Aの手1fJ(第1図では右側)(
位置するエンドレスベルト2Bは、エネルギーサブトラ
クションのための2枚目の顕彰のための蓄積性螢光体シ
ート30を待機させるためのもので、通常の4彰のとき
はシート30は単にこの上を搬送される。またエンドレ
スベルト2Bの上方には放射sit遮断板106が設け
られている。
図示の例では、前述の2つの並行する通路の一方(10
−17−19−13)が通常の循環通路を構成(るもの
であり、他方(17八−11−18−12−19A)は
エネルギーサブトラクションのための繭形専用の蓄積性
螢光体シート(例えば前記した放射線吸収特性の只なる
シート)を用いるときにそのシートを供給するためのも
のである。I2送方向転換板29は、シート30の搬送
方向を、前記2つの並行づる通路の一方に選択的に殿入
りるためのものでありで%図示しないコントローラに上
りit+ unされてエネルギーサブトラクションのに
!に専用のシートをエンドレスベルト11方向に、その
他のシートをエンドレスベルト10方向に東内ツる。
シート循環m送糸の図中右端位置には、画像読取部50
が;鷺りられ(いる。この画a読取部50において、該
読取Pl!50を構成づるエンドレスベルト8の上方に
LLレーザ光源51が工qニされ、またその出力レーザ
光52をエンドレスベルト8上のシート30の幅方向に
走査させる1ζめのミラー53、ガルバノメータミラー
54、ミラー55、ミラー56が設番)られており、ガ
ルバノメータミラー54の往復11動により、レーザ光
52が、敢rJ4線画像を蓄積記録したシート30上に
主走査される。なおこのシート30は、前記画像記録部
40において放射線画像が記録された後、シート循環搬
送系の駆動によりこの画像読取部50に搬送されて来る
。またレーザ光52のシート30上の走査位置に、主走
査線に沿って集光用反射ミラー57が配され、レーザ光
52の照射によってシート30から放射される踵尽発光
光が直接あるいは集光用反射ミラー57で反射された後
集光光学素子58の入射端面58Aからこの集光光学素
子58に入射し、この中を全反射により案内されながら
この素子5Bの射出端面58Bに接続されたフォトマル
59に受光され、輝尽発光光が光電的に読み取られる。
上記のようにレーザ光52の主走査が行なわれるのと同
時に、シート30はエンドレスベルト8により図中矢印
方向(すなわら前記主走査の方向と略直角な方向)に搬
送されて81走査がなされ、シート:10の全面に百っ
てi@’ifi射1mMk情報が読み取られる。フォト
マル59によつ【読み取られた画像f8@は、図示甘め
画像処唾回路に送られ8凭な画像処理が施された後、必
要な画ル再i1.装置へ送られる。61述のように、こ
の再生lA17?μ、CRT笠のディスプレイでもよい
し、感光フィルムに先走rr記録を行なう記録;夷iで
もよいし、あるいはそのために一旦磁気テープ等の記憶
装置′ζに記録りるbのぐもよい。
イ【451枚のシート30からの放射線画自情報の読取
りに2シづる時間は、一般に該シート30に放射線画自
情報を記録する(顕彰)のに要する時間よりb艮いが、
記録部みのシート30を例えばエンドレスベルト上に残
しておくことにより、6枚より、6枚のシート30を次
々に使用してと、りあえず記録だけは短時間内に済まし
てしまうことができる。また例えば特開昭58−892
45Hに示されるように、12察vA彩のための可BJ
filを1τIる上記のような読取り操作(本読み)に
先行して、該本読みにおいて照射すべき励起光よりも低
レベルの励起光を用いて、予め蓄積性螢光体シートに蓄
積記録されている放射線画像情報の蓄積記録情報を把握
するための読取り操作(先読み)を行なって、放射線画
像情報の蓄積記録情報を把握し、しかる後に本読みを行
なって、前記先読み情報に基づいて読取ゲインを適当に
調節し、或いは適当な信号処理を施せば、繭形条件の変
動による影響をなりシ、或いは観寮読彰適性の優れた放
射線画像をt9ることができるが、本装置においても画
像読取り侵エンドレスベルト9上に送られたシート30
を、該エンドレスベルト9およびエンドレスベルト7.
8を逆転させて画像読取り位置まで戻すことにより1.
上記「先読み」、「本読み」を行なうことができる。
画11bλ取りが終1’ L、 /ごシート30は、エ
ンドレスベルト9により消ノ、部70に送られる。この
消去部70は函体71と、この函体71の内部(多数並
べられた螢九灯、タングステンランプ、ナトリウlx 
=yランプりしノンランプ、コラ晃うンプ等の消去光源
72とからくにるらのであり、シート30はシ11ツタ
73が聞かれ(から、その先端がニップローラ27に接
するまで前記エンドレスベルト9により搬送される。ミ
して回転するニップローラ2 JI Aによりシー1−
30は函体71内に送られる。シート30が函体71内
に送られると、前記シャッタ73が閉じられる。函体7
1内の消去光源72は、シート30の蓄積性螢光体の励
起波長領域の光を主に発生るものであり、前記画FM読
取り後にシート30に残ひし−【いた放射線1ネルr−
は、シート30にこのような光が照射されることにより
該シート30から放出される。なおこのとさ前記シルツ
タ73が閉じられ【いるので、消去光が漏れて画像読取
1’Jl 50 jc F、2人し読取信号にノイズを
発生させることがない。
こうして再び111射線画像情報の記録が可能イj程度
(残像消去がなされたシート30は、ニップローラ28
Bを回転させて消去部70外に排出される。排出された
シート30はエンドレスベルト10.13により前記画
像記録als40のエンドレスベルト2△上まで搬送さ
れるが、先に他のシート30がつかえていれば順次エン
ドレスベルト2B。
13.10上に載置されて待機する。また画像記録およ
び読取り作業がひとまず終了した際に最後のシート30
は消去部70において残像消去を受けたのら、ニップロ
ーラ28Aが前記とは逆の向きに回転されることにより
エンドレスベルト9上に送られ該ベルト9上で侍鍬する
以上説明したように、シート循環搬送系を構成するエン
ドレスベルト2B、2A〜13、およびニップローラ2
8A、28Bは、画像記録部40、画像読取部50.#
よび消去部70の操作と関連させてv11211され(
これは公知のシーケンス11 illを採用すればぷい
)、シート30を搬送、あるいはit!”?する。
次に、lネルギー号アトラクションのための顕彰1怖に
つい【説明りる。
一ヒ記装置1の循環Un送1梧(ベルト、O−ラ等)は
、kn the hl I+のエンドレスベルト2Δに
dかれているシート30Δをこの位置から排出し、侍G
1位i′iの1ンドレスベルト2B上にrかれていたシ
ー1− ;l Or(を値コ影11/青の1ンドレスベ
ルト2Aに供給りる。というように未雇影のシートを順
次応影位i゛7に供給4る。J、うにし1成されている
1−記顕影台41の士/lに配された放rJ4線[42
は、放Q41Qm駆+h211m?:100ニヨリ、ソ
(F) ’tl 78圧が所ci11!l′Iに設定さ
れて×糧等の放射線を放射する。線δ:42と被写体4
3との間の放射線の道路内には、モータ、ロータリソレ
ノイド等からなるフィルタ切換機101によっl]挽自
在に族04線フィルタ仮102が配されるようになって
いる。
すなわらこの放OA線フィルタ板102は第2図に示す
゛ように、鋼板等からなる高エネルギー領域通過フィル
タAとLa、Y等からなる、いわゆるに吸収端フィルタ
と1すばれる低エネルギー領域通過フィルタBとを備え
、放射線の進路内に顕彰毎に上記フィルタA、Bのいず
れかが選択的に配εされるように、フィルタ切換機10
1によって回転される。
被写体43の心拍は心拍計103によって検出され、こ
の心拍計103が出力する心拍信号S1は、コントロー
ラ104に入力される。このコントローラ104は前記
循Ii搬送久構のシート交換al$2[3,2Δ、フィ
ルタ切換機101および放射II源駆動vJIII器1
00にそれぞれ、シート交換信号S2、フィルタ切操1
8号83および放射線放射信号S4を入力するようにな
っている。    次に上記構成の装欝の作動について
説明づる。
被写体43が澱彰台1上の所定位置に配されてからコン
トローラ104にマニュアルでW&彰開始信号が入力さ
れると、コントローラ104はまず循環搬送りs横のシ
ート交換部2A、2B、フィルタ切挽ti101にそれ
ぞれシート交換信号S2、フィルタ切換信号S3を入力
して、石積性螢光体シート30Aを囮彰位置のエンドレ
スベルト2A上に、またM bl f’l m光体シー
t〜30F3をエンドレスベルト20+にそれぞれ配置
させ、また^エネルr−領I#i!通過フィルタへを放
射線の進路内に配置させる。なおこれよぐの操作は被写
体43を顕彰台41)−に配f前に行なわれてもよいし
、またコントローラ104を介さずにマニュアル操作で
行なわれ【bよい。
以上の状態が二2定δれlζならば、−1ン1−ローラ
104は入力される心拍信号S1を基に、心拍の所定タ
イミングと同Inさせ(放射Ig欣射信号S4を放射線
源駆動1.l1tll器100に人力し、放射線源42
を比較的nい管電N (fMλljl 20kVp)で
駆動させる。こうして放射さた比較的高エネルギーのf
i射線は、前+、L!昌−[ネルギー領域通過フィルタ
へを通過し、もし比較的低エネルギー領域の放射線が含
まれ°【いればそれらは該フィルタAによりカットされ
る。こうして高エネルギー領域のみの放射線によって、
被写体43の透過放射線画像が?5積性螢光体シート3
0Aに蓄積記録される。
以上のようにして高エネルギー画像が6影されると次に
コントローラ104は、シート交換部2A、2Bにシー
ト交換信号S2を送って、上記シーt−30Aを撮影位
置のエンドレスベルト2Δ上から排出するとともに次の
蓄積性螢光体シート30Bをこのエンドレスベルト2A
上に供給させる。
それと同時にコントローラ104はフィルタ切換目10
1にフィルタ切換信号S3を送り、上2高−エネルギー
f(域通過フィルタAに代えて低エネルギー領域通過フ
ィルタBを放射線進路内に配置させる。次いでコントロ
ーラ104は、前記心拍の所定タイミングと同じタイミ
ングで放gA線放射信号S4を放射iil源駆動υ19
11器100に入ツノし、放射線源42を比較的低い管
電圧(例えば60kVp)で駆動させる。こうして上記
フィルタBを通過した低エネルギー領域のみの放射線に
よって、被写体43の透過fi銀銅1両像が蓄積性螢光
体シート30Bに蓄積記録される。
以上では同一種の蓄積性螢光体シートをエネルギーサブ
トラクション用の2回の撮影のいずれにも用いた場合に
ついて説明したが、エネルギーサジトラクションの5t
!影j+7用の放射線吸収特性が各々lI!る2種の番
h1竹螢)ヒ体シートを用いる場合にはコントローラ1
04からの信号に暴き案内ローラ19Δを作動させ、r
ノドレスベルト11.12から該蓄積性螢光体シートを
エンドレスベルト2A、21’(にそれぞれ移送させれ
ばよい、また、晶エネルギー領域の扇形すしくμ低エネ
ルギー領域の撮影のどららか一方に前記の用のゐ積性螢
光体° シートを用い、他方には通常n影用の蓄積性螢
光体シートを兼用する。場合には、前者を通路11−1
8−12−19Aを通じて、後者を通路1〇−19−1
3を通じて、エンドレスベルト2A、2Bにそれぞれ配
置させればよい。
なお上記においては昌エネルギー領域の8影と低エネル
ギー領域のbwのどららを先行させるかによって、前者
用のシートと後者用のシートの移送類を変えることはい
うまでもない。
以上説明のようにして得られた2枚のシート30A、3
0Bの画像においては、被写体43の特定構造物が特右
の故銅ねエネルギー吸収特性を有するために、該特定構
造物の画像情報が異なっている。このことを利用して、
特定構造物を抽出した画像を得るサブトラクション処理
について、以下m単に説明する。最初に、第3図に示す
ような画像読取手段によって放射線画像を読み取り、画
像を表わすケシタル画像信号を得る。先ず、第1の6槓
性螢光体シート3OAを矢印Yの方向に副走査のだ、め
に移動させながら、レーザー光源120からのレーザー
光111を走査ミラー112によってX方向に主走査さ
せ、螢光体シート30Aから蓄積放射線エネルギーを、
蓄積記録されlζ放射線画像にしたがって「尽発光光1
13として発F11さUる。輝尽発光光113は透明な
アクリル板を成形して作られた集光板114の一端面か
らこの集光板114の内部に入射し、中を全反射を繰返
しつつフォトマル115に至り、輝尽発光光113の発
光量が画像信号Sとして出力される。この出力された画
像色z)Sは増幅器とA / D ′a換器を含む対数
′!ile器116により対a値(l ogs)の°デ
ジタルFll象f、i号topsAに変換される。
このデジタル画像(2q l O(J S  は例えば
磁気f入へ イスク等の記憶媒体117に記憶される。次に、全く同
様にして、もう1枚の蓄積性螢光体シート30Bの記録
画像が読み出され、そのデジタル画像イM号l 0g5
B I′fikj1様ニi、d憶媒体117ニ記憶され
る。
次に、1述のようにし[1gられたデジタル画像信号1
0g5  、logsBを用いてサブトラクハ ション処理を行なう、まずi、C!憶媒体117から前
記デジタル画像信号10g5八、l0QSBが読み出さ
れ、サブトラクション演算回路118に入力される。こ
の畳すjトプクションFi4ti回路118は上に!2
つのデジタル画像信号1oasAと10g5Bを適当な
重みづけ(下式のaおよびb)をしIS:上で対応する
画素毎に減免し、デジタルの差信号 5sub=a  6 1  o  g s、4 −b 
 争 1  o  g sB  +c(’a、b、cは
定数) を求める。上式において、Cは差信号3SUbの濃度を
概略一定にするためのバイアス成分である。
この差信号3subは例えば階調処理等の信号処理を量
り−【からCRT等のディスプレイVt向や、走査記録
装置等の再生記録装aに入力され、該差信号3subに
よってサブトラクションii!i!!+が再生記Uされ
る。第4図はサブトラクシ1ン画像再生記録システムの
一例として、画俄走査記8装置を示すものである。感光
フィルム130を矢印Yの副走査方向へ移動させるとと
もにレーザービーム131をこの感光フィルム130上
にX方向に主走査させ、レーザービーム131をA10
変講器132により画ttm信号供給器133からの画
像信号によりて変1J11ることにより、感光フィルム
130上に可?!4@を形成ケる。この変調用画像信号
として、前記差信す5subを使用すれば、デジタルサ
ブトラクション処理により所望の特定構造物のみが抽出
された画像を、感光フィルム130上に再生記録するこ
とができる。
上記1ネルギーサブトラクシヨンに供された2つの原画
像(すなわもシート30Aに記録された高エネルギー画
像と1.シート30Bに記録された低エネルギー画像)
は、前述したように8工ネルギー領域通過フィルタAと
低エネルギτ領域通過フィルタ13の作用で、Uいに確
実に分離されたエネルギー領域の放射線によって記録さ
れているから、得られたサブトラクション画像において
は必要部分が消えなくなることも無°く、またノイズも
低減されるようになる。
なδ、放射線のti射の順序は高エネルギー放射線、低
1ネルギー放c14ii!の順でなく、低エネルギー放
射線、高エネルギー放射線の順でも良い。
そして杏61性螢光体シート30A、30Bの交換、フ
ィルタA、Bの切換え、放fH線源42の圏欠駆妨は総
合して0.3秒程度で行なえるから、高エネルギー画像
と低1ネルギー!!i像の成彩は連続する2心拍の間に
行なうことが十分可能であり。
サブトラクションした時にモーションアーナイフ7クト
の生じない原画像を撮影できる。
なJi高1ネルギー領域通過フィルタAと低エネルギー
領域通過フィルタBとして、エネルギー分tllNが十
分に高いものをf!I’ /IJすれば、放射線源42
の管電圧を切り換えなくても、高エネルギー画像、低エ
ネルギー画像を得ることができる。また放射線フィルタ
は高エネルギー領域通過用、低エネルギー領域通過用の
2つを使用する必要はなく、いずれか一方を使用しても
よい、この場合一般には、nエネルギー領域通過用フィ
ルタのみが用いられるのが好ましい、なぜならばla%
Yなどからなるに吸収端フィルタによる低き電圧の放射
線に対する高エネルギー放射線除去の効果より、Cu等
のフィルタによるn管電圧による111射線に対する低
エネルーf −Ak +線除去の効果の方が大きいから
′Cある。いずれか一方のフィルタを使用する場合には
例えば第;jΔ図に示すようにフィルタ切換湾101に
よって90°回転した位置をとりつるような放射線フィ
ルタ140や第58図に示すようにフィルタ切換[10
1によって0°、90°、180@、270°@転した
位置をとりうるような放rJ41Qフィルタが使用可能
である。また第6図に示すように1回めの撮影時には1
1i磁石151に吸着Jれて放射線退路から外され、2
回めのIii!影的には上記電磁石151が浦磁される
ことによりバネ152に引張られて放射線進路内に配置
される滑動式の放rJJ翰フィルタ1501が使用可能
である。
上述のように、本発明は−amの放射線フィルタのみを
使用する場合も包含するものである。従って、水明細内
における[放射線の進路内に放射線フィルタを出し入れ
する」という表現は、一種類の放gJI!ilフィルタ
のみが使用される場合には、放射線の進路内にそのフィ
ルタが配置された状態と配置され々い状態(すなわちフ
ィルタ無しの状態)とがWa影毎に切り換えられること
を意味する。
また、本発明においては、上述の実IIA態様のように
放射線撮影を被写体の心拍と同期させて行なうことは必
ずしも必要ではないが、そのようにすれば心拍によるモ
ーションアーナイフ?クトの発生が防止されてより好ま
しい。
さらに、心拍に同期させて撮影を行なう方法として1.
上述の方法の他に、心拍信号によって、放Q4線諒の駆
動を行ない、また、同期信号よりあるタイミングをおい
て放射線フィルタ切換g1およびシート父l!に部にそ
れぞれフィルタ切換信号およびシート交換信号を送り、
フィルタの切換およびシートの交換を行なわぜるという
方法もある。
さらに上述の大浦因様においては、放射線フィルタは1
11t11線源とwIη体との悶の放射線道路内に配置
されているが、本発明における放射線フィルタの配j場
所はこれに限られるものではなく、被写体と石積性螢光
体シートとの間の放射線進路内にフィルタが配置され°
Cらよい、しかしながら、被写体の被g t;+ 問低
減、放射線フィルタの小型化等の点から、放射線フィル
タは放射線源−被写休園に配置されるのが好ましく、さ
らには上述の実m態様のように放射線源に近接する位置
に配置されるのがより好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施B様装置の構成を示す概略図、 第2図は上記実施態様装置に用いられる放射線フィルタ
を詳しく示す斜視図、 第3図は蓄積記録がなされた蓄積性螢光体シートからの
放OJ線画徽情報読取りを説明する概略図、第4図はサ
ブトラクション画像の再生記録システムの一例を示″I
j概略図、 第5A図および第58図は本発明5iW1に用いられる
放射線フィルタとフィルタ切換手段の他の例を示す斜視
図、 第6図は本発明装置に用いられる放射線フィルタとフィ
ルタ切換手段のざらに異なる例を示す斜視図である。 1・・・装置本体 2A・・・ネ彰位笥のエンドレスベルト2B・・・待機
位置のエンドレスベルト3、 4. 5. 6. 7.
 8. 9.10.11.12.13・・・エンドレス
ベルト 14、15.1G、 17.17A、 18.19.1
9A、 20・・・案内ローラ 21、22.23A、 231.1.23G、 24.
25.26.27・・・ガイド板 28A、2(1B・・・ニップローラ 29・・・搬送方向転換板 30.30A、30L1・・・蓄積性螢光体シート41
・・・閲彰台     42・・・放射線源43・・・
被写体     50・・・画a読取部70・・・消去
部 100・・・放射線源馴初装置 101・・・フィルタ切換機 102、 140. 150.Δ、B・・・放射線フィ
ルタ103・・・心拍!t     104・・・コン
トローラS1・・・心拍4−e、@     S2・・
・シート交換信号S3・・・フィルタVJ換(3号 S 4 ・・・放射IQ b’l r)4Q:υ第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)放射線画像を蓄積記録しうる蓄積性螢光体シートを
    、少なくとも2枚、所定の循環通路に沿って搬送する循
    環搬送手段、 前記循環通路にあって、前記シートに被写体を通して放
    射線を照射することにより、このシート上に被写体の放
    射線透過画像を蓄積記録する画像記録部、 前記循環通路にあって、前記画像記録部において放射線
    画像を蓄積記録されたシートを走査する励起光を発する
    励起光源と、この励起光により走査されたシートから発
    せられた輝尽発光光を読み取って画像信号を得る光電読
    取手段とを有する画像読取部、および 前記循環通路にあって、前記画像読取部において画像読
    取が行なわれた後のシートに画像記録がなされるのに先
    行してこのシート上の残存放射線エネルギーを放出させ
    る消去部を備えたことを特徴とする放射線画像情報記録
    読取装置において、前記循環通路において前記シートを
    前記画像記録部から排出するとともに別の前記シートを
    該画像記録部に供給するシート交換手段、 該画像記録部における放射線の線質を少なくとも2種に
    切り換える放射線切換手段、および該放射線切換手段の
    切換動作に同期して前記シート交換手段を作動させ、少
    なくとも2枚のシートに放射線線質の異なる放射線画像
    情報を記録せしめる同期手段が設けられたことを特徴と
    する放射線画像情報記録読取装置。 2)前記放射線切換手段が、前記画像記録部における放
    射線源の管電圧を切り換えるものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の放射線画像情報記録読取
    装置。 3)前記放射線切換手段が、前記画像記録部における放
    射線源と前記シートとの間の放射線進路内に放射線フィ
    ルタを出し入れする放射線フィルタ切換手段からなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放射線画像
    情報記録読取装置。 4)前記放射線フィルタ切換手段が、放射線透過特性の
    異なる複数のフィルタを切換え自在に備え、これら複数
    の異なったフィルタを切り換えるものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の放射線画像情報記録
    読取装置。 5)前記放射線切換手段が、前記画像記録部における放
    射線源の管電圧を切り換えるとともに、該放射線源と前
    記シートとの間の放射線進路内に放射線フィルタを出し
    入れするものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の放射線画像情報記録読取装置。 6)前記放射線切換手段が、被写体の心拍に同期して切
    換動作を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の放射線画像情報記録読取装置。 7)前記蓄積性螢光体シートが放射線吸収特性の異なる
    2種類以上の蓄積性螢光体シートであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第6項いずれか1項記載の
    放射線画像情報記録読取装置。
JP59216910A 1984-10-16 1984-10-16 放射線画像情報記録読取装置 Granted JPS6195338A (ja)

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DE3588123T DE3588123T2 (de) 1984-10-16 1985-10-16 Vorrichtung zum Aufzeichnen und Auslesen eines Strahlungsbildes
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