JPS6195173A - セメント系フエンス - Google Patents
セメント系フエンスInfo
- Publication number
- JPS6195173A JPS6195173A JP21798984A JP21798984A JPS6195173A JP S6195173 A JPS6195173 A JP S6195173A JP 21798984 A JP21798984 A JP 21798984A JP 21798984 A JP21798984 A JP 21798984A JP S6195173 A JPS6195173 A JP S6195173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- fence
- reinforcing bar
- male
- cementicious
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は建物の外構として用いられるセメント系フェン
スに関するものである。
スに関するものである。
従来のフェンスは主に鉄製やアルミニウム製などの縦格
子状の金属製のものやプラスチック製のものが一般的に
用いられていたがこれらの材質のものでは表面模様を刻
成したり軽量化することができないとともにフェンス本
体のジヨイント金具等が多いために施工に手間がかかる
という問題があった。
子状の金属製のものやプラスチック製のものが一般的に
用いられていたがこれらの材質のものでは表面模様を刻
成したり軽量化することができないとともにフェンス本
体のジヨイント金具等が多いために施工に手間がかかる
という問題があった。
本発明は以上の実情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは組立が簡便で表面模様を刻成できしかも
軽量、遮音、不燃性のあるセメント系フェンスにある。
とするところは組立が簡便で表面模様を刻成できしかも
軽量、遮音、不燃性のあるセメント系フェンスにある。
以下、本発明の一実施例に係る第1図及び第3図に基い
て説明する。
て説明する。
Aは矩形体をしていて、長手方向に沿って中空部1及び
土台との連結のための鉄筋挿入孔2を形成するとともに
相対応する側端面に各々雌雄部3及びこの雌雄部3が嵌
挿せる雄実部4を形成したセメント系フェンスである。
土台との連結のための鉄筋挿入孔2を形成するとともに
相対応する側端面に各々雌雄部3及びこの雌雄部3が嵌
挿せる雄実部4を形成したセメント系フェンスである。
このとき、セメント系フェンスAの中空部1は丸形状、
三角形状いずれの形状でも良く軽量化が図れるものであ
れば良い。又、とのセメント系フェンスの表面には所望
の表面模様を刻成しても良い。
三角形状いずれの形状でも良く軽量化が図れるものであ
れば良い。又、とのセメント系フェンスの表面には所望
の表面模様を刻成しても良い。
以下に本発明の施工状態を説明する。
間隔を置いて敷設された基礎5上にC型鋼6の両側端を
打設せしめこのC型鋼6に鉄筋7の下端を螺着しこの鉄
筋7にセメント系フェンスAの鉄筋挿入孔2を挿入しな
がら上端に配設したフラットパー8を介して上下を締結
する。その後、セメント系フェンスAの上端には縦断面
略コ字状をした笠木9をビス10で止めながら連続させ
ていく。
打設せしめこのC型鋼6に鉄筋7の下端を螺着しこの鉄
筋7にセメント系フェンスAの鉄筋挿入孔2を挿入しな
がら上端に配設したフラットパー8を介して上下を締結
する。その後、セメント系フェンスAの上端には縦断面
略コ字状をした笠木9をビス10で止めながら連続させ
ていく。
以上のように、本発明は中空部を有するようにセメント
押出成形したセメント系フェンスにおいて、セメント系
フェンス本体に長手方向に沿って鉄筋挿入孔を形成する
とともに相対応する側端面に雌雄の実部を形成して成る
から鉄筋挿入孔に鉄筋を押入して土台と上端とを固着す
ればよいので施工が簡便となる。又、中空部、鉄筋挿入
孔をセメントの押出成型時に形成しているのでセメント
の軽量化が図れる。又、セメント系フェンスの両側端に
は雌雄の実部が形成されているのでフェンス間のジヨイ
ント金具が不必要なので施工が簡便となる。さらに、セ
メント系フェンスは金属格子やプラスチック製とは遮音
性が異なり騒音防止にもなる。又、不燃性があるので火
災時の延焼を防止することもできる。
押出成形したセメント系フェンスにおいて、セメント系
フェンス本体に長手方向に沿って鉄筋挿入孔を形成する
とともに相対応する側端面に雌雄の実部を形成して成る
から鉄筋挿入孔に鉄筋を押入して土台と上端とを固着す
ればよいので施工が簡便となる。又、中空部、鉄筋挿入
孔をセメントの押出成型時に形成しているのでセメント
の軽量化が図れる。又、セメント系フェンスの両側端に
は雌雄の実部が形成されているのでフェンス間のジヨイ
ント金具が不必要なので施工が簡便となる。さらに、セ
メント系フェンスは金属格子やプラスチック製とは遮音
性が異なり騒音防止にもなる。又、不燃性があるので火
災時の延焼を防止することもできる。
第1図は本発明の一実施例に係るセメント系フェンスの
斜視図、第2図は第1図に示したセメント系フェンスを
用いて施工した状態を示す要部の一部切欠した正面図、
第3図は第2図の左側面図である。 A・・・セメント系フェンス ト・・中空部、2・・・鉄筋挿入孔、3・・・雄実部、
4・・・雄実部、5・・・基礎、6・・・C型鋼、7・
・・鉄筋、8・・・フラットバー、9・・・笠木。
斜視図、第2図は第1図に示したセメント系フェンスを
用いて施工した状態を示す要部の一部切欠した正面図、
第3図は第2図の左側面図である。 A・・・セメント系フェンス ト・・中空部、2・・・鉄筋挿入孔、3・・・雄実部、
4・・・雄実部、5・・・基礎、6・・・C型鋼、7・
・・鉄筋、8・・・フラットバー、9・・・笠木。
Claims (1)
- (1)中空部を有するようにセメント押出成形したセメ
ント系フェンスにおいて、セメント系フェンス本体に長
手方向に沿って鉄筋挿入孔を形成するとともに相対応す
る側端面に雌雄の実部を形成して成るセメント系フェン
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21798984A JPS6195173A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | セメント系フエンス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21798984A JPS6195173A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | セメント系フエンス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6195173A true JPS6195173A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16712873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21798984A Pending JPS6195173A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | セメント系フエンス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6195173A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01153077U (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-23 | ||
JPH054860U (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-26 | 誠一郎 北村 | 施水装置 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP21798984A patent/JPS6195173A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01153077U (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-23 | ||
JPH054860U (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-26 | 誠一郎 北村 | 施水装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE69433730T2 (de) | Befestigung einer Wandverkleidung | |
EP0034332B1 (de) | Bauelement zur Wärmedämmung bei Gebäuden | |
US4037379A (en) | Wall panel | |
US5259161A (en) | Vertical and horizontal reinforcement and spacing guide for panels constructed of blocks | |
EP0153660A2 (de) | Schalungselement für die Mantelbetonbauweise | |
DE3630934A1 (de) | Verbindungsstuecke fuer glasbausteine zur herstellung einer wand | |
US4523415A (en) | One-piece building panel for walls and like structures | |
JPS6195173A (ja) | セメント系フエンス | |
EP0641905B1 (de) | Zementgebundenes Schalbrett mit Sollknickstelle | |
DE2933135A1 (de) | Iglu aus geschaeumtem kunststoff | |
ITMI940446A1 (it) | Struttura di paletto ad installazione facilitata per il supporto di recinzioni tipo e/o simili | |
CA2294823C (en) | Tie assembly for a wall form system | |
JP3165998B2 (ja) | カーテンウォールおよびその製造方法 | |
DE3212245A1 (de) | Verfahren zur herstellung eines waermeisolierenden bauelementes | |
JPS59435Y2 (ja) | 建築用板材 | |
JP3061925B2 (ja) | 硬質壁材の開口部取付構造 | |
KR19990030249U (ko) | 건축용 조립식 판넬 | |
AT397400B (de) | Verbindungselement für die schichten eines mehrschichtigen mauerwerks | |
DE8004457U1 (de) | Vorgefertigtes bauelement, insbesondere fuer waermedaemmende innenschalung | |
DE2121503A1 (de) | Umschlossene Gebäudeeinheit | |
DE2729327A1 (de) | Schalungselement fuer betonteile | |
JP3004406B2 (ja) | 硬質壁材の取付構造 | |
JP2639539B2 (ja) | ブロック積層パネルの目地処理方法 | |
DE2804637A1 (de) | Vorgefertigtes bauteil zur verwendung im bauwesen | |
JP3367704B2 (ja) | バルコニー受金物 |