JPS6194569A - インバ−タ装置 - Google Patents
インバ−タ装置Info
- Publication number
- JPS6194569A JPS6194569A JP59213442A JP21344284A JPS6194569A JP S6194569 A JPS6194569 A JP S6194569A JP 59213442 A JP59213442 A JP 59213442A JP 21344284 A JP21344284 A JP 21344284A JP S6194569 A JPS6194569 A JP S6194569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- transistor
- inverter
- discharge lamp
- choke coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は、商用電源を人力として1氏周波リップルの少
ないほぼ一定の高周波電圧を出力するよう1こしたイン
バータ装置に関するものである。
ないほぼ一定の高周波電圧を出力するよう1こしたイン
バータ装置に関するものである。
[背気技術1
従来、この種のインバータ装置r(を月1いた放電月点
灯装置において、商用電源をにイオードブリノジよりな
る整流回路で全波整流するとともに、整流回路から出力
される脈流電圧を平滑コンデンサにて平滑し、平滑され
た直流電圧をインバータ回路の電源入力端に印加してイ
ンバータ回路を動作させ、放電灯にほぼ一定の高周波電
圧を供給するようにしていた。しかしながら、このよう
な従来例にあっては、平滑コンデンサをIllいて1(
1流電j1゜を得るようになっていたのて′、人力カ甲
か悪くなるという問題があった。このような問題を解決
するものとして、(1’s6図に示すような放電幻、σ
灯用インバータ装置があり、商用電源ACを整流tろダ
イオードブリッジDBよりなる整流回路1と・IL滑コ
ンデンサ2との間に、チョークフィルCI(いダイオー
ドD+、)ランノスタQ3、スイッチング制御回路CT
、よりなるチョッパ回路3を接続し、整流回路1出力を
チョッパ回路3を介して=F滑コンデンサ2に接続して
、インバータ回路・1に電源な供給することにより、入
力力率を改善・rるLうになっていた。しかしながら、
この従来例にあっては、回路構成が複雑になり高価にな
るといろ問題があった。
灯装置において、商用電源をにイオードブリノジよりな
る整流回路で全波整流するとともに、整流回路から出力
される脈流電圧を平滑コンデンサにて平滑し、平滑され
た直流電圧をインバータ回路の電源入力端に印加してイ
ンバータ回路を動作させ、放電灯にほぼ一定の高周波電
圧を供給するようにしていた。しかしながら、このよう
な従来例にあっては、平滑コンデンサをIllいて1(
1流電j1゜を得るようになっていたのて′、人力カ甲
か悪くなるという問題があった。このような問題を解決
するものとして、(1’s6図に示すような放電幻、σ
灯用インバータ装置があり、商用電源ACを整流tろダ
イオードブリッジDBよりなる整流回路1と・IL滑コ
ンデンサ2との間に、チョークフィルCI(いダイオー
ドD+、)ランノスタQ3、スイッチング制御回路CT
、よりなるチョッパ回路3を接続し、整流回路1出力を
チョッパ回路3を介して=F滑コンデンサ2に接続して
、インバータ回路・1に電源な供給することにより、入
力力率を改善・rるLうになっていた。しかしながら、
この従来例にあっては、回路構成が複雑になり高価にな
るといろ問題があった。
そこで、発明者等は第7図に示すような放電灯点灯用イ
ンバータ装置を提案している。すなわち、整流回路1の
プラス側出力端はチク−クコイルCH,を介してインバ
ータ回路4の一端aに接続されており、このインバータ
回路4は、交互にオン、オフされ平滑コンデンサ2の両
端(a、 e点間)に接続されるトランジスタQ1、Q
、の直列回路と、各トランジスタQ8、C2に並列接続
されたダイオードD1、D、と、コンデンサC3、C2
の直列回路とよりなるハーフブリッジ回路にて形成され
ており、トランジスタ’Q、、Q、の接続点(b点)と
、コンデンサC,,C,の接続点との間に安定素子たる
チョークコイルCH,おぶり放電灯5の直列回路が接続
され、整流回路1のマイナス側出力端はトランジスタQ
、、Q、の接続点くb点)に接続されている。
ンバータ装置を提案している。すなわち、整流回路1の
プラス側出力端はチク−クコイルCH,を介してインバ
ータ回路4の一端aに接続されており、このインバータ
回路4は、交互にオン、オフされ平滑コンデンサ2の両
端(a、 e点間)に接続されるトランジスタQ1、Q
、の直列回路と、各トランジスタQ8、C2に並列接続
されたダイオードD1、D、と、コンデンサC3、C2
の直列回路とよりなるハーフブリッジ回路にて形成され
ており、トランジスタ’Q、、Q、の接続点(b点)と
、コンデンサC,,C,の接続点との間に安定素子たる
チョークコイルCH,おぶり放電灯5の直列回路が接続
され、整流回路1のマイナス側出力端はトランジスタQ
、、Q、の接続点くb点)に接続されている。
なお、インバータ回路4のトランジスタQ、、Q。
を交互にオン、オ・7するスイッチング制御回路CT2
は例えば無安定マルチバイブレータのような発振器にて
形成されでいる。
は例えば無安定マルチバイブレータのような発振器にて
形成されでいる。
いま、スイッチング制御回路CT rによってト。
ランジスタQ1がオンされると、整流回路1のプラス出
力端からチョークコイルCH,,)ランジスタQ1を通
してチョークコイルCH,に電磁エネルギーを蓄積する
電流が流れるとともに、平滑コンデンサ2の電圧をコン
デンサC4、C2にて分圧し、コンデンサC1の電圧を
安定素子たるチョークフィルCH,と放電灯5との直列
回路に印加する。ここで放電灯5に流れる電流がトラン
ジスタQ1に流れる。したがって、トランジスタQ1に
は商用電源ACからチョークコイルCHl に電磁エネ
ルギーを蓄積するための電流と、放電灯5に流れる電流
との合成電流が流れる0次にトランジスタQ、がオフし
て、トランジスタQ、がオンすると、チョークコイルC
H,に蓄積された電磁エネルギーは商用電源AC,グイ
オードプリツノDB、チョークコイルCH,、平滑コン
デンサ2、ダイオードD2を介して放出され、平滑コン
デンサ2を充電する。−力、=11−滑フンテ゛ンサ2
の電圧はコンテ゛ンサC,,C,によって分圧され、コ
ンデンサC2の電圧がチョークコイルCH,および放電
灯5に印加され、放電灯5に電圧を供給する。この場合
、トランジスタQ、、C2、ダイオードD、、D2、チ
ョークコイルCH2,放電灯5およびコンデンサC11
C2にてバー7プリ7ノ型インバータ回路が形成され、
チョークコイルCH,,)ランシスタQい平滑コンデン
サ2およびダイオードD、にて昇圧型チョ/パ回路が形
成され、トランジスタQ1とダイオードD2を両回路で
共用化することにより回路構成を簡単にしたものである
。しかしながら、このような放電灯点灯装置にあっても
、チョークコイルCH,、CH2が各回路毎に別々に必
要であり、回路構成がまだ複雑であるという問題があっ
た。
力端からチョークコイルCH,,)ランジスタQ1を通
してチョークコイルCH,に電磁エネルギーを蓄積する
電流が流れるとともに、平滑コンデンサ2の電圧をコン
デンサC4、C2にて分圧し、コンデンサC1の電圧を
安定素子たるチョークフィルCH,と放電灯5との直列
回路に印加する。ここで放電灯5に流れる電流がトラン
ジスタQ1に流れる。したがって、トランジスタQ1に
は商用電源ACからチョークコイルCHl に電磁エネ
ルギーを蓄積するための電流と、放電灯5に流れる電流
との合成電流が流れる0次にトランジスタQ、がオフし
て、トランジスタQ、がオンすると、チョークコイルC
H,に蓄積された電磁エネルギーは商用電源AC,グイ
オードプリツノDB、チョークコイルCH,、平滑コン
デンサ2、ダイオードD2を介して放出され、平滑コン
デンサ2を充電する。−力、=11−滑フンテ゛ンサ2
の電圧はコンテ゛ンサC,,C,によって分圧され、コ
ンデンサC2の電圧がチョークコイルCH,および放電
灯5に印加され、放電灯5に電圧を供給する。この場合
、トランジスタQ、、C2、ダイオードD、、D2、チ
ョークコイルCH2,放電灯5およびコンデンサC11
C2にてバー7プリ7ノ型インバータ回路が形成され、
チョークコイルCH,,)ランシスタQい平滑コンデン
サ2およびダイオードD、にて昇圧型チョ/パ回路が形
成され、トランジスタQ1とダイオードD2を両回路で
共用化することにより回路構成を簡単にしたものである
。しかしながら、このような放電灯点灯装置にあっても
、チョークコイルCH,、CH2が各回路毎に別々に必
要であり、回路構成がまだ複雑であるという問題があっ
た。
1発明の目的]
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、入力力率を悪くすることなくほぼ一
定の高周波電圧を得ることができ、しかも回路構成が簡
単で安価なインバータ装置i’iを提供することにある
。
的とするところは、入力力率を悪くすることなくほぼ一
定の高周波電圧を得ることができ、しかも回路構成が簡
単で安価なインバータ装置i’iを提供することにある
。
[発明の開示1
(実施例1)
第1図は本発明一実施例を示すものであり、商用電源A
Cを整流する整流回路1と、インダクタンス素子たるチ
ョークコイルCH1、コンデンサC1〜C1、負荷たる
放電灯5などよりなる振動回路を有するインバータ回路
4と、インバータ回路4の入力端に接続された平滑コン
デンサ2とで構成され、整流回路1のプラス出力端をイ
ンバータ回路4のチョークコイルCH,と放電灯5との
間(X点)に接続し、整流回路1出力をチョークフィル
CH,とスイッチ素子たるトランジスタQ2の(α列回
路に印加しており、このトランジスタ(>2がオフした
ときに上記チョークフィルCt[。に蓄積された電磁エ
ネルギーによってill滑コンデンサ2が充電されるよ
うになっている。ここに、インバータ回路4の基本構成
は第7図基本例と同様であり、スイッチング制御回路C
T、にてオン、オ7されるトランジスタQ1、Q2、ト
ランジスタQ1、Q、に並列接続されたダイオードD、
、D、およびコンデンサC1,C2にて形成され、バー
7ブリ7ノ型となっている。また、チラークコイルCH
,、トランジスタQ2およびダイオードD、にてチ5ツ
バ回路3が形成されており、インバータ回路4をも1成
するチョークコイルCH,,)ランノスタQ2およびダ
イオードD1によって、平滑コンデンサ2を充電するチ
ョッパ回路3を枯成し、部品の共用化によって回路構成
を簡略化するようになっている。なお、実施例において
、放電灯5に共振用のコンデンサC3を並列接続して共
振回路を形成しているが、共振回路を設けなくても良い
ことは言うまでもない。
Cを整流する整流回路1と、インダクタンス素子たるチ
ョークコイルCH1、コンデンサC1〜C1、負荷たる
放電灯5などよりなる振動回路を有するインバータ回路
4と、インバータ回路4の入力端に接続された平滑コン
デンサ2とで構成され、整流回路1のプラス出力端をイ
ンバータ回路4のチョークコイルCH,と放電灯5との
間(X点)に接続し、整流回路1出力をチョークフィル
CH,とスイッチ素子たるトランジスタQ2の(α列回
路に印加しており、このトランジスタ(>2がオフした
ときに上記チョークフィルCt[。に蓄積された電磁エ
ネルギーによってill滑コンデンサ2が充電されるよ
うになっている。ここに、インバータ回路4の基本構成
は第7図基本例と同様であり、スイッチング制御回路C
T、にてオン、オ7されるトランジスタQ1、Q2、ト
ランジスタQ1、Q、に並列接続されたダイオードD、
、D、およびコンデンサC1,C2にて形成され、バー
7ブリ7ノ型となっている。また、チラークコイルCH
,、トランジスタQ2およびダイオードD、にてチ5ツ
バ回路3が形成されており、インバータ回路4をも1成
するチョークコイルCH,,)ランノスタQ2およびダ
イオードD1によって、平滑コンデンサ2を充電するチ
ョッパ回路3を枯成し、部品の共用化によって回路構成
を簡略化するようになっている。なお、実施例において
、放電灯5に共振用のコンデンサC3を並列接続して共
振回路を形成しているが、共振回路を設けなくても良い
ことは言うまでもない。
以下、実施例の動作について説明する。第2図は実施例
の高周波動作時における各部の電圧、電流波形を示すも
ので、同図(a)はトランジスタQ2のコレクタエミッ
タ電圧■。[、同図(b)はトランジスタQ2に流れる
電流12、同図(C)はトランジスタQ、に流れる電流
11、同図(d)は帰還用のダイオードD1に流れる電
Mいd、同図(e)は整jtH路)の出力電流1゜い同
図(「)は放電灯5に流れる電Mい。
の高周波動作時における各部の電圧、電流波形を示すも
ので、同図(a)はトランジスタQ2のコレクタエミッ
タ電圧■。[、同図(b)はトランジスタQ2に流れる
電流12、同図(C)はトランジスタQ、に流れる電流
11、同図(d)は帰還用のダイオードD1に流れる電
Mいd、同図(e)は整jtH路)の出力電流1゜い同
図(「)は放電灯5に流れる電Mい。
である。一方fIS3図は実施例の低周波動作時におけ
る各部の電圧、電流を示すもので、同図(a)は商用電
源ACの電圧VAC,同図(l1)は整流回路1の出力
電流iDc、同図(e)は商用電鯨ACがらの入力電流
iAcである。いま、直列接続されたFランノスタQ、
、Q2はスイッチング制御回路CT、にて適当な周波数
でオン、オフ制御され、トランジスタQ、がオンのとき
に、トランジスタQ2がオフし、トランジスタQ、がオ
フのときに、トランジスタQ2がオンするようになって
おり、このトランジスタQ、、Q、のオン、オフによっ
てインバータ動作が行なわれ、放電灯5の両端に交流電
圧が印加されて、放電灯5が点灯されるようになってい
る。なお、このインバータ!Ilh作は第7図従来例と
全く同一であり、一般的な動作であるので説明を省略す
る。次に、チョークフィル(川(1,、放電灯′5、コ
ンデンサ01〜C1にて形成される振動回路において、
その振動電流は上記振動回路の固有振動周波数よI)も
トランジスタQ、、Q2のスイッチング周波数を高(設
定することにより、遅れ位相の電流となっている。ここ
にトランジスタQ2がオンしている場合において、上記
遅れ位相電流と同時に、整流回路1からチョークフィル
CHoおよびトランジスタQ2を通して電流IDCが流
れ、トランジスタQ、に流れる電流1□は +2=遅れ位相電流の一部+ioc となる。
る各部の電圧、電流を示すもので、同図(a)は商用電
源ACの電圧VAC,同図(l1)は整流回路1の出力
電流iDc、同図(e)は商用電鯨ACがらの入力電流
iAcである。いま、直列接続されたFランノスタQ、
、Q2はスイッチング制御回路CT、にて適当な周波数
でオン、オフ制御され、トランジスタQ、がオンのとき
に、トランジスタQ2がオフし、トランジスタQ、がオ
フのときに、トランジスタQ2がオンするようになって
おり、このトランジスタQ、、Q、のオン、オフによっ
てインバータ動作が行なわれ、放電灯5の両端に交流電
圧が印加されて、放電灯5が点灯されるようになってい
る。なお、このインバータ!Ilh作は第7図従来例と
全く同一であり、一般的な動作であるので説明を省略す
る。次に、チョークフィル(川(1,、放電灯′5、コ
ンデンサ01〜C1にて形成される振動回路において、
その振動電流は上記振動回路の固有振動周波数よI)も
トランジスタQ、、Q2のスイッチング周波数を高(設
定することにより、遅れ位相の電流となっている。ここ
にトランジスタQ2がオンしている場合において、上記
遅れ位相電流と同時に、整流回路1からチョークフィル
CHoおよびトランジスタQ2を通して電流IDCが流
れ、トランジスタQ、に流れる電流1□は +2=遅れ位相電流の一部+ioc となる。
次に、トランジスタQ、がオフすると、トランジスタQ
2がオンのときにチョークコイルCH,に蓄えられてい
た電磁エネルギーがチョークコイルCH,、ダイオード
D1、平滑コンデンサ2およびダイオードブリッジDB
を通して放出され、平滑コンデンサ2がこの電磁エネル
ギーによって充電される。このときのダイオードD1を
介して流れる電流idは第2図(d)に示すようになる
。このようにして、チョークコイルCHO,)ランノス
タ(ン2、ダイオードD1によって第7図従来例と同様
のチョッパ仰J作を行うことができ、入力力率な良くす
ることができるようになっている1、シかし、インバー
タ回路4を構成するチョークコイルCH0、トランジス
タQ2およびグイオート1)1を用いてチョッパ回路3
を構成しているので、部品を何等追加することなく入力
カ牢の改善ができ回路(Iη成が非常に簡単になること
になる。。
2がオンのときにチョークコイルCH,に蓄えられてい
た電磁エネルギーがチョークコイルCH,、ダイオード
D1、平滑コンデンサ2およびダイオードブリッジDB
を通して放出され、平滑コンデンサ2がこの電磁エネル
ギーによって充電される。このときのダイオードD1を
介して流れる電流idは第2図(d)に示すようになる
。このようにして、チョークコイルCHO,)ランノス
タ(ン2、ダイオードD1によって第7図従来例と同様
のチョッパ仰J作を行うことができ、入力力率な良くす
ることができるようになっている1、シかし、インバー
タ回路4を構成するチョークコイルCH0、トランジス
タQ2およびグイオート1)1を用いてチョッパ回路3
を構成しているので、部品を何等追加することなく入力
カ牢の改善ができ回路(Iη成が非常に簡単になること
になる。。
(実施例2)
第4図は他の実施例を示すもので、インバータ回路4a
としてセンタタップ付きインダクタンス素子りお上びト
ランジスタQ1、(ン、よりなるブノシェプル型のもの
を用いたものであり、トランジスタQ1およびチョーク
コイルCI+、、ヲチョノバ回路3と共用し、トランジ
スタQlのオン時にチョークコイルCH,に蓄積された
電磁エネルギーをトランジスタQ1のオフ時にダイオー
ドD、を介して放出して、平滑コンデンサ2を光電する
ようになっている。図中、ダイオードD、は連1イこ阻
114用である。
としてセンタタップ付きインダクタンス素子りお上びト
ランジスタQ1、(ン、よりなるブノシェプル型のもの
を用いたものであり、トランジスタQ1およびチョーク
コイルCI+、、ヲチョノバ回路3と共用し、トランジ
スタQlのオン時にチョークコイルCH,に蓄積された
電磁エネルギーをトランジスタQ1のオフ時にダイオー
ドD、を介して放出して、平滑コンデンサ2を光電する
ようになっている。図中、ダイオードD、は連1イこ阻
114用である。
(実施例3)
第5図はさらに他の実施例を示すものて゛、イ/ハータ
回路4nとしてブツシュプル型のものを用いたものであ
り、放電灯5と直列にチョークコイルCIt oa、
CII 、、l+を接続し、各チョークコイルCHoa
、CHobl= ′M積された電磁エネルギーをダイオ
ードD、 、DJLを介して放出して平滑コンデンサ2
を光?にするようにしたものであり、チョークコイルC
HoaとトランゾスタQ1にて第1のチ3ツバ回路3a
を構成するとともに、チョークコイルCHobとトラン
ゾスタQ2とで第2のチョッパ回路3hを構成し、両チ
3ツバ回路3a、3bにより丁滑コンデンサ2を充電す
るようにしたものである。図中、ダイオードD7は逆流
阻止用である。
回路4nとしてブツシュプル型のものを用いたものであ
り、放電灯5と直列にチョークコイルCIt oa、
CII 、、l+を接続し、各チョークコイルCHoa
、CHobl= ′M積された電磁エネルギーをダイオ
ードD、 、DJLを介して放出して平滑コンデンサ2
を光?にするようにしたものであり、チョークコイルC
HoaとトランゾスタQ1にて第1のチ3ツバ回路3a
を構成するとともに、チョークコイルCHobとトラン
ゾスタQ2とで第2のチョッパ回路3hを構成し、両チ
3ツバ回路3a、3bにより丁滑コンデンサ2を充電す
るようにしたものである。図中、ダイオードD7は逆流
阻止用である。
[発明の効果1
本発明は上述のように、商用電源を整流する整流回路と
、インダクタンス素子、コンデンサ、負荷などよりなる
振動回路を有するインバータ回路と、インバータ回路の
入力端に接続された平滑コンデンサとで構成され、g!
流回路出力をインバータ回路のインダクタンス素子とス
イッチ素子との1a列回路に印加し、インバータ回路の
スイッチ素子がオフしたときに」−記インダクタンス2
手、rに蓄積された電磁エネルギーによって平滑コンデ
ンサを充電せしめたものであり、整流回路出力にて直接
モ滑コンデンサを充電するのではなく、インダクタンス
素子に蓄積されたエネルギーで・11滑コ/デンサを充
電しているので、人力力率を1. くすることなくほぼ
一定の高周波電圧を得ることができ、また、平滑コンデ
ンサを充電するチョッパ回路とインバータ回路のインダ
クタンス素子およびスイッチ素子を共用しているので回
路6η成が筒M+で安価になるという効果がある。
、インダクタンス素子、コンデンサ、負荷などよりなる
振動回路を有するインバータ回路と、インバータ回路の
入力端に接続された平滑コンデンサとで構成され、g!
流回路出力をインバータ回路のインダクタンス素子とス
イッチ素子との1a列回路に印加し、インバータ回路の
スイッチ素子がオフしたときに」−記インダクタンス2
手、rに蓄積された電磁エネルギーによって平滑コンデ
ンサを充電せしめたものであり、整流回路出力にて直接
モ滑コンデンサを充電するのではなく、インダクタンス
素子に蓄積されたエネルギーで・11滑コ/デンサを充
電しているので、人力力率を1. くすることなくほぼ
一定の高周波電圧を得ることができ、また、平滑コンデ
ンサを充電するチョッパ回路とインバータ回路のインダ
クタンス素子およびスイッチ素子を共用しているので回
路6η成が筒M+で安価になるという効果がある。
PtfJ1図は本発明一実施例の回路図、第2図および
第3図は同上の動作説明図、第4図は他の実施例の回路
図、tjSS図はさらに池の実施例の回路図、第6図は
従来例の回路図、fIS7図はさらに池の従来例の回路
図である6 1は整流回路、2は平滑コンデンサ、3.3a、3bは
チョッパ回路、4.4aはインバータ回路、5は放電灯
、ACは商用電源、Ql、QlはFランノ入り、(二1
155、CII oa、 CII =、bはチョークコ
イル、C1〜0.はコンデンサである。
第3図は同上の動作説明図、第4図は他の実施例の回路
図、tjSS図はさらに池の実施例の回路図、第6図は
従来例の回路図、fIS7図はさらに池の従来例の回路
図である6 1は整流回路、2は平滑コンデンサ、3.3a、3bは
チョッパ回路、4.4aはインバータ回路、5は放電灯
、ACは商用電源、Ql、QlはFランノ入り、(二1
155、CII oa、 CII =、bはチョークコ
イル、C1〜0.はコンデンサである。
Claims (1)
- (1)商用電源を整流する整流回路と、インダクタンス
素子、コンデンサ、負荷などよりなる振動回路を有する
インバータ回路と、インバータ回路の入力端に接続され
た平滑コンデンサとで構成され、整流回路出力をインバ
ータ回路のインダクタンス素子とスイッチ素子直列回路
に印加し、インバータ回路のスイッチ素子がオフしたと
きに上記インダクタンス素子に蓄積された電磁エネルギ
ーによって平滑コンデンサを充電せしめて成るインバー
タ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59213442A JPS6194569A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | インバ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59213442A JPS6194569A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | インバ−タ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6194569A true JPS6194569A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16639294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59213442A Pending JPS6194569A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | インバ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS6194569A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0440245A2 (en) * | 1990-01-31 | 1991-08-07 | Toshiba Lighting & Technology Corporation | Power source circuit |
FR2747776A1 (fr) * | 1996-04-23 | 1997-10-24 | Magneti Marelli France | Indicateur pour tableau de bord de vehicule automobile |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP59213442A patent/JPS6194569A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0440245A2 (en) * | 1990-01-31 | 1991-08-07 | Toshiba Lighting & Technology Corporation | Power source circuit |
US5303140A (en) * | 1990-01-31 | 1994-04-12 | Toshiba Lighting & Technology Corporation | Power source circuit |
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