JPH04193067A - インバータ装置 - Google Patents
インバータ装置Info
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- JPH04193067A JPH04193067A JP2327324A JP32732490A JPH04193067A JP H04193067 A JPH04193067 A JP H04193067A JP 2327324 A JP2327324 A JP 2327324A JP 32732490 A JP32732490 A JP 32732490A JP H04193067 A JPH04193067 A JP H04193067A
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-
- Y02B70/126—
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
変換して負荷に供給するインバータ装置に間するもので
ある。
776号)の回路図である。以下、その回路構成につい
て説明する。ダイオードD < 、 D s 。
端子は、インダクタL1とコンデンサC8よりなるフィ
ルター回路を介して交流電源Vsに接続されている。全
波整流器DBの直流出力端子には、チョッパー用のイン
ダクタし、と、逆流阻止用のダイオードD1を介して平
滑用のコンデンサC5が接続されている。コンデンサC
1には、トランジスタQ1゜Q2の直列回路が接続され
ている。各トランジスタQ、、Q2には、それぞれダイ
オードD、、D2が逆並列接続されている。トランジス
タQ、の両端には、直流カット用のコンデンサC3と限
流及び共振用のインダクタL2を介して放電灯1aが接
続されている。放電灯iaのフィラメントの非電源側端
子間には、共振及び予熱電流通電用のコンデンサC2が
並列接続されている。
ジスタQ I、 Q 2、ダイオードD、、、D2、イ
ンダクタL2、コンデンサC2、C3、放電灯iaが直
列インバータ回路を構成している。トランジスタQ1゜
Q2は高速度で交互にオン オフされる。平滑コンデン
サC1の直流電圧は、トランジスタQ、、Q。
力が供給される。次に、トランジスタQ2とダイオード
D1及びインダクタし3は、チョッパー回路を構成して
いる。トランジスタQ2のオン時に、全波整流器DBの
出力をインダクタし、を介してトランジスタQ2でスイ
ッチングし、インダクタし、にエネルギーを蓄積し、ト
ランジスタQ2のオフ時にダイオードD1を介して平滑
コンデンサC1を充電する。このチョッパー作用により
入力力率が高くなり、入力電流の高調波成分も少なくな
る。さらに、コンデンサC8とインダクタL1はフィル
ター回路を構成しており、チヨ・ンパー回路のスイッチ
ング電流に含まれる高周波成分を除去している。
ジスタQ2とダイオードD1を兼用している。したがっ
て、回路が簡単で小型化できるという利点かあるか、兼
用したトランジスタQ2にはインバータとチョッパーの
両方の電流が流れることになり、トランジスタQ2のス
トしスは非常に大きくなるという欠点がある。さらに、
この回路のチョッパーは昇圧チョッパーであり、平滑コ
ンデンサC1に高い直流電圧が充電される。このため、
コンデンサC1及びインバータ回路の回路素子には高耐
圧のものが必要てあり、回路素子は高価になる。
回路図である。この従来例では、トランジスタQ、、Q
2、ダイオードD 1. D 2、インダクタL2、コ
ンデンサ02〜C4、放電灯naがハーフブリッジ式イ
ンバータを構成している。C1は平滑コンデンサであり
、この電圧をコンデンサC,,C。
的にスイッチングして、放電灯Zaに高周波電力を供給
する。
L3、コンデンサC5、インピーダンス素子Zか第14
図のチョッパーに相当する働きをする。
ンダクタし1、コンデンサC5、インピーダンス素子Z
、トランジスタQ2を介してインダクタし3に電流を流
す。トランジスタQ2がオフすると、インダクタし、に
誘起電圧が発生し、ダイオードD3を介して平滑コンデ
ンサC3を充電する。
ンサC9とインピーダンス素子2を介して間接的にイン
ダクタL3とダイオードD3の接続点の電位をスイッチ
ングするため昇圧作用が小さくなる。
スイッチング素子を共用しているが、他の回路素子は別
個であり、回路構成の簡単化に対する効果は未だ不十分
である。また、チョッパー(D C−D C変換)とイ
ンバータ(DC−AC変換)という2つの変換器を通る
ため、回路総合効率(負荷の消費電力−人力電力)が悪
くなるという問題があった。
の目的とするところは、インバータ装置の入力力率を高
く、入力電流高調波を低く保ちつつ、簡単な回路構成で
回路総合効率を向上させることにある。
図に示すように、交流電源Vsを整流する整流器DBと
、整流器DBの出力を平滑する平滑コンデンサC1を有
し、平滑コンデンサC1の電圧を高周波に変換して負荷
に供給するインバータ装置において、整流器DBの出力
からインピーダンス素子z1と、インバータ1の振動要
素Z2及びスイッチング素子SW、を介して交流電源V
sから入力電流を通電する電流経路を設けたことを特徴
とするものである。
整流器DB、インピーダンス素子Z1、インバータ1の
振動要素z2、スイッチング素子SWlの電流経路を設
けたことである。スイッチング素子SW1が高速でオン
・オフすると、整流器DB、インピーダンス素子Z1、
インバータ1の振動要素Z2、スイッチング素子SW1
の経路で電流が流れ、交流電源Vsの商用周期の全区間
にわたって、入力電流が流れるので、入力力率が高くな
る。また、第140に示したようなコンデンサC8,イ
ンダクタL、よりなるフィルター回路を付加すれば、入
力電流の高調波成分も低く抑えられる。一方、コンデン
サC3を直流電源としてインバータ1により負荷には高
周波電力が供給される。スイッチング素子SW、がオン
のとき、インバータ1の振動要素z2には、インバータ
1の電流が流れると共に、整流器DB、インピーダンス
素子z1を介する電流経路でも電流が流れる。このため
、振動要素z2はインバータ1と入力力率改善回路とて
共用されることになり、従来例に比べて更に回路の共用
化が進んでいる。したがって、回路構成も簡単になる。
.の電流が反転して、ダイオードD、を介してコンデン
サC1を充電したり、スイッチング素子SW、のオン時
とは逆向きにインバータ1に電流を流したりすることが
できる。
ス素子z1を介してインバータ1の振動要素Z2に直接
的に電流を流す経路を設けた。しタカッテ、DC−DC
変換、DC−AC変換という2つの変換過程を通らずに
、交流電源Vsからインバータ1に一部の電流が流れる
ので、回路総合効率が高くなる。しかも、この電流は入
力電流であるので、入力力率を高く、入力電流高調波を
少なくすることができる。
、第1図に示す基本構成において、インピーダンス素子
zlをインダクタL3とコンデンサC,の直列回路とし
、インバ〜りの振動要素z2としてインダクタL2を用
いている。また、インバータとして直列インバータを用
いており、負荷を放電灯1aとしている。
は、トランジスタQ、、Q2とダイオードD、、D2、
インダクタL2、コンデンサC2、C3及び放電灯ea
て構成されている。トランジスタQ、。
流電圧を高周波に変換して、放電灯1aを高周波点灯さ
せる。コンデンサC2は放電灯laのフィラメントの予
熱電流通電経路を構成しており、また、インダクタL2
との共振用コンデンサも兼ねている。コンデンサC3は
直流成分カット用の結合コンデンサである。
タL2とスイッチング用のトランジスタQ2の直列回路
を、インダクタし、とコンデンサC1の直列回路を介し
て全波整流器DBの出力端に接続したことである。この
ため、トランジスタQ2がオンすると、整流器DB、イ
ンダクタL3、コンデンサC1、インダクタL2、トラ
ンジスタQ2の経路て入力電流が流れる6インダクタL
3、コンデンサC4、インダクタL2は振動系を形成し
ており、いずれ電流の向きは反転する。反転した電流は
、コンデンサC1、イン′ダクタL3、ダイオードD3
、トランジスタQ1、インダクタL2を通る第1の経路
、又は、コンデンサC4、インダクタL3、ダイオード
D0、コンデンサC3、コンデンサC5、放電灯1a、
コンデンサC1を通る第2の経路を流れ、コンデンサC
4の電荷を放出する。第1又は第2のいずれの経路を通
るかは、インダクタL3、コンデンサC4、インダクタ
L2の共振周波数とスイッチング周波数によって決まる
。
て繰り返されるので、入力電流が常に流れることになる
。したがって、入力力率が高くなる。また、適当なフィ
ルター回路を入力側に付加し、高周波成分を除去した久
方電流波形は、入力電流の高調波成分の少ない正弦波に
近い波形とすることができる。
入力電圧、Iinは入力電流で、Izは入力電流のうち
インダクタL3とコンデンサC4を通る成分、■o、は
入力電流のうちダイオードD3を通る成分である。I
in’はフィルター回路を付加したときの入力波形であ
り、高周波成分が除去され、正弦波に近い波形となって
いる。入力電圧Vinのピーク付近での入力電流I i
n’の突部は、ダイオードD、を介して交流電源Vsか
ら直接的に流れる電流であり、インダクタし3とコンデ
ンサC4を適切に設計すれば更に下げることがてきる。
L2は、入力力率改善回路とインバータ回路の両方から
共用されている。したがって、インダクタL2にはDC
−DC変換、DC−AC変換という2つの変換過程を通
らず、整流器DBからの電流の一部が直接的に流れるの
で、回路総合効率が高くなる。
2の代わりに、コンデンサC3を用いたものである。こ
れは、第1図に示す基本構成において、インピーダンス
素子z1としてインダクタし3とコンデンサC4の直列
回路を用いて、インバータの振動要素z2としてコンデ
ンサC1を用いたちのである。
用のコンデンサであるので、図中の矢印VC3の向きに
、平滑コンデンサC1の直流電圧の約半分の電圧を持っ
ている。このため、インダクタL3とコンデンサC2を
介する入力電流が流れやすい。また、コンデンサC3は
容量が太き目に設定されており、インダクタL3とコン
デンサC1の振動には殆ど影響しない。他の動作は第2
図と殆ど同じで回路効率が良くなり、入力力率が高く、
入力電流高調波が抑えられるという効果も同様である。
実施例は、第1図に示す基本構成において、インピーダ
ンス素子Z、としてインダクタL3を用いて、インバー
タの振動要素Z2としてコンデンサC2を用いたもので
ある。インダクタL3には振動作用は無いので、電流は
反転することがない。したがって、ダイオードD、は省
いても良く、図中では点線で示している。また、本回路
は非常に構成が簡単化されており、小型の回路となる。
の素子だけであったが、第6図乃至第8図に示すように
、2つの素子であっても良い、これらの実施例では、イ
ンバータの振動要素Z2としてコンデンサC2とインダ
クタL2の直列回路を用いている。また、インピーダン
ス素子Z1としては、第6図の、回路ではコンデンサC
4を、第7図の回路ではインダクタL3を、第8図の回
路ではインダクタし、とコンデンサC4の直列回路を、
それぞれ用いている。効果については上記各実施例と同
様である。
図であり、インバータとして一万代インハータを用いた
例である。これらの回路において、トランジスタQ1と
ダイオードD1、インダクタL 2 。
インバータを形成している。このインバータでは、コン
デンサC5とインダクタし、及びL2の共振作用により
放電灯1aに高周波電力が供給される。インピーダンス
素子Z1としては、第9図の回路てはコンデンサC1を
、第10図及び第11図の回路ではインダクタし、とコ
ンデンサC4の直列回路を、それぞれ用いている。なお
、第11図におけるコンデンサC1は放電灯1aの直流
カット用コンデンサで、これにより放電灯I!aへの直
流成分がカットされる。
流器DB、インピーダンス素子Z3、インバータの振動
要素Z2、スイッチング素子の経路が形成されており、
インバータの一部に直接的に入力端子が流れ、回路効率
が高くなるといら効果は同様に達成される。
ある。上述の各実施例(第2図〜第8図)では、インバ
ータの負荷回路(インダクタL2とコンデンサC2,C
、及び放電灯&a)が低電位側のトランジスタQ2の両
端に接続されていたが、第12図及び第13図の回路例
のように、高電位側のトランジスタQ1の両端に接続し
ても良い。効果については上記各実施例と同様である。
ス素子、インバータの振動要素、スイッチング素子を介
して入力電流が常に流れるようにしたので、入力力率が
高く、入力電流高調波が低く抑えられるという効果があ
る。さらに、上記の電流経路によりインバータの一部に
整流器から直接的に電流が流れるので、電力変換過程が
少なくなることにより、回路総合効率も高くなるという
効果がある。また、交流電源から整流器を介して入力電
流を流すインピーダンス素子の一部をインバータの振動
要素て兼用したのて、回路構成を簡単化でき、インバー
タ装置を小型化できるという利点もある。
明の一実施例の回路図、第3図は同上の動作波形図、第
4図乃至第13図は本発明のそれぞれ別の実施例の回路
図、第14図は従来例の回路図、第15図は他の従来例
の回路図である。 Vsは交流電源、DBは整流器、C1は平滑コンデンサ
、zlはインピーダンス素子、Z2はインバータの振動
要素、SWlはスイッチング素子、1はインバータであ
る。
Claims (1)
- (1)交流電源を整流する整流器と、整流器の出力を平
滑する平滑コンデンサを有し、平滑コンデンサの電圧を
高周波に変換して負荷に供給するインバータ装置におい
て、整流器の出力からインピーダンス素子と、インバー
タの振動要素及びスイッチング素子を介して交流電源か
ら入力電流を通電する電流経路を設けたことを特徴とす
るインバータ装置。
Priority Applications (7)
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CA002056010A CA2056010C (en) | 1990-11-27 | 1991-11-22 | Inverter device for stable, high power-factor input current supply |
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DE69117008T DE69117008T2 (de) | 1990-11-27 | 1991-11-27 | Wechselrichteranordnung |
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Family Applications (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4328748A1 (de) * | 1992-08-26 | 1994-03-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Wechselrichtereinheit |
DE4400436A1 (de) * | 1993-02-23 | 1994-08-25 | Matsushita Electric Works Ltd | Wechselrichter-Einrichtung |
US5995398A (en) * | 1997-09-23 | 1999-11-30 | Matsushita Electric Works, Ltd | Power supply device |
JP2009518835A (ja) * | 2005-12-07 | 2009-05-07 | オスラム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 少なくとも1つのledを作動するための回路装置及びその作動方法 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP02327324A patent/JP3085703B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE4328748A1 (de) * | 1992-08-26 | 1994-03-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Wechselrichtereinheit |
DE4328748B4 (de) * | 1992-08-26 | 2007-06-28 | Matsushita Electric Works, Ltd., Kadoma | Wechselrichtereinheit |
DE4400436A1 (de) * | 1993-02-23 | 1994-08-25 | Matsushita Electric Works Ltd | Wechselrichter-Einrichtung |
DE4400436C2 (de) * | 1993-02-23 | 2002-11-28 | Matsushita Electric Works Ltd | Umrichter |
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JP2009518835A (ja) * | 2005-12-07 | 2009-05-07 | オスラム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 少なくとも1つのledを作動するための回路装置及びその作動方法 |
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