JPS6193018A - 円形ストラツプシユ−トゲ−トによる極小穴の結束装置 - Google Patents
円形ストラツプシユ−トゲ−トによる極小穴の結束装置Info
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- JPS6193018A JPS6193018A JP20685984A JP20685984A JPS6193018A JP S6193018 A JPS6193018 A JP S6193018A JP 20685984 A JP20685984 A JP 20685984A JP 20685984 A JP20685984 A JP 20685984A JP S6193018 A JPS6193018 A JP S6193018A
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- strap
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野ン
本発明は、ストラップによる結束装置、特に被結束物お
よびその外被材の極小穴に結束ストラップを通して巻掛
は結束することを可能とする結束装置に関する。
よびその外被材の極小穴に結束ストラップを通して巻掛
は結束することを可能とする結束装置に関する。
第1図は被結束物の種類に対応する本発明装置による結
束様式を例示する。第1図「)は被結束物(1)が線材
、薄肉銅チュー1等の水平巻回コイル(LWC)で、そ
の外被材のボビン(2)に1対2組の極小径穴(3)が
あり、ai小穴(3)に対毎にスト2ツデ(4)を通し
て巻掛は引締めシーリング(5)シて締結し几もの、第
1図幹)は円筒コイル(1)の中心の極小穴(3)にス
トラップ(4)を通しコイル外側に巻掛けtもの、第1
図C→は2つの角形ブロック<15の極小穴(3;にス
トラツ1【4)を通して巻掛けたものである。
束様式を例示する。第1図「)は被結束物(1)が線材
、薄肉銅チュー1等の水平巻回コイル(LWC)で、そ
の外被材のボビン(2)に1対2組の極小径穴(3)が
あり、ai小穴(3)に対毎にスト2ツデ(4)を通し
て巻掛は引締めシーリング(5)シて締結し几もの、第
1図幹)は円筒コイル(1)の中心の極小穴(3)にス
トラップ(4)を通しコイル外側に巻掛けtもの、第1
図C→は2つの角形ブロック<15の極小穴(3;にス
トラツ1【4)を通して巻掛けたものである。
(従来の技術)
第1図(句の被結束物で中心穴が大きい場合はこの穴を
通してストランプを巻掛けることは比較的容易で各種の
結束装置が知られている。しかし第1図りのボビン等で
は穴は小さいほうが安定し九結東結果が得られる。この
ような極小穴を使用する結束方式、装置は従来知られて
いない。
通してストランプを巻掛けることは比較的容易で各種の
結束装置が知られている。しかし第1図りのボビン等で
は穴は小さいほうが安定し九結東結果が得られる。この
ような極小穴を使用する結束方式、装置は従来知られて
いない。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は被結束物の極小穴にストランプを通して巻掛け
ることを可能としその後の結束作動に支障を米すことの
ない結束装atを与えることを目的とする。
ることを可能としその後の結束作動に支障を米すことの
ない結束装atを与えることを目的とする。
(問題点を解決するための手段1作用および実施例)
上記目的達成の丸め、本発明では、所定位置の仮結束物
の極小穴を貫通することのできる直棒状の円形断面のス
トラップシュートグートラ′使用する。貫通した円形ス
トラップシュートゲートの先端は結束ヘッド側の第1シ
ュートアセングリの端部に隙間なく円滑に連接するよう
になっている。この円形ストラップシュートゲートは中
芯部に円弧状ゲートにより閉じられるストランプガイド
通路t−持つので、これをガイドとして結束ヘッドから
送出され第1シチートアセンブリ金経たストラップは極
小穴11ji L第2シュートアセンブリを経て進入し
さらに逆順に退出して被結束物を巡回しその先端がM東
へアトに取込まれる。その褒、結束へアトは被結束物に
接近しま九ストラップを引締めるが、これに先立ち円弧
状ゲートは中芯部のまわりに円周方向に移動してストラ
ップガイド通路t−開<のでストラップは円形ストラッ
プシュートゲートから離脱しt′fc第1%第2シュー
トアセン1すから離脱するので自由に引締めることがで
きる。こうして引締め九ストランプを締結するシーリン
グを行い結束を終る。
の極小穴を貫通することのできる直棒状の円形断面のス
トラップシュートグートラ′使用する。貫通した円形ス
トラップシュートゲートの先端は結束ヘッド側の第1シ
ュートアセングリの端部に隙間なく円滑に連接するよう
になっている。この円形ストラップシュートゲートは中
芯部に円弧状ゲートにより閉じられるストランプガイド
通路t−持つので、これをガイドとして結束ヘッドから
送出され第1シチートアセンブリ金経たストラップは極
小穴11ji L第2シュートアセンブリを経て進入し
さらに逆順に退出して被結束物を巡回しその先端がM東
へアトに取込まれる。その褒、結束へアトは被結束物に
接近しま九ストラップを引締めるが、これに先立ち円弧
状ゲートは中芯部のまわりに円周方向に移動してストラ
ップガイド通路t−開<のでストラップは円形ストラッ
プシュートゲートから離脱しt′fc第1%第2シュー
トアセン1すから離脱するので自由に引締めることがで
きる。こうして引締め九ストランプを締結するシーリン
グを行い結束を終る。
以上は本発明装置の中核的機能を述べたものであるが、
装置の全体的構成としては、極小断面の横断する穴を有
する被結束物およびその外被材に対しその一側に結束ヘ
ッドに連接する第1シュートアセンブリを設は他側に進
退装置に連結てれ第2シュートアセンブリに連接する進
退方向に長い棒状の#r面円形のストラフ1シュートゲ
ートを設けてこの円形ストラップシュートゲートが進出
に、Cす仮結束物の極小穴を貫通して第1シュートアセ
ンブリの端部に連接するよう配置するとともに1円形ス
トラップシュートゲートは長手方向のストランプガイド
通路を有する円lFr面の中芯部のまわりに円弧形ゲー
トが周方向に旋回して極小穴内においてストラップガイ
ド通路を開放するようにしmことt−特徴としている。
装置の全体的構成としては、極小断面の横断する穴を有
する被結束物およびその外被材に対しその一側に結束ヘ
ッドに連接する第1シュートアセンブリを設は他側に進
退装置に連結てれ第2シュートアセンブリに連接する進
退方向に長い棒状の#r面円形のストラフ1シュートゲ
ートを設けてこの円形ストラップシュートゲートが進出
に、Cす仮結束物の極小穴を貫通して第1シュートアセ
ンブリの端部に連接するよう配置するとともに1円形ス
トラップシュートゲートは長手方向のストランプガイド
通路を有する円lFr面の中芯部のまわりに円弧形ゲー
トが周方向に旋回して極小穴内においてストラップガイ
ド通路を開放するようにしmことt−特徴としている。
以下、本発明装置を第1図(イ)のボビン(2)を組合
せ7e LWCコイルを対象鼓結束物(1)とする第2
〜10図の縦向配置の好適実施例により具体的に説明す
る。
せ7e LWCコイルを対象鼓結束物(1)とする第2
〜10図の縦向配置の好適実施例により具体的に説明す
る。
第2図は本発明装置全体の側面図を示す。ストラップを
供給するディスペンサFi第2図の右方のリヤ側に別置
されているので図示省略した。
供給するディスペンサFi第2図の右方のリヤ側に別置
されているので図示省略した。
この装置の角棒状の機枠αq内には、顔線図示の被結束
物(1)が水平姿勢でパスライン(FJの高さに搬入さ
れ位置決めされる。被結束物(1)の定置位置では4つ
の極小1IFr面の結束穴(3)は図上左右1対の前後
2組である。
物(1)が水平姿勢でパスライン(FJの高さに搬入さ
れ位置決めされる。被結束物(1)の定置位置では4つ
の極小1IFr面の結束穴(3)は図上左右1対の前後
2組である。
被結束物の一側、この例では上位には結束へラド四およ
びそれに連接する上位のフロントおよびリヤ側の一対の
第1シュートアセングリ(12a)および(12b)
t−極小穴(3)に対応して第2図の紙面直角方向の前
後に2組設ける。ま丸他側、すなわち下位には極小穴(
3)に対応して対設した2組の円形ストランプシュート
グー)Q3の4本およびそれにフロント側とリヤ側とで
連接する2組のW!I2シュートアセンブリa4t−設
ける。以下の説明においては、複雑化を避けるため主と
して第2図の前方組のこれら主要構成部について説明す
るが、後方組のそれについても同じ説明が当嵌まる。
びそれに連接する上位のフロントおよびリヤ側の一対の
第1シュートアセングリ(12a)および(12b)
t−極小穴(3)に対応して第2図の紙面直角方向の前
後に2組設ける。ま丸他側、すなわち下位には極小穴(
3)に対応して対設した2組の円形ストランプシュート
グー)Q3の4本およびそれにフロント側とリヤ側とで
連接する2組のW!I2シュートアセンブリa4t−設
ける。以下の説明においては、複雑化を避けるため主と
して第2図の前方組のこれら主要構成部について説明す
るが、後方組のそれについても同じ説明が当嵌まる。
結束ヘッドσν自体は公知のユエントであり1昇降架台
Qaに搭載され、昇降架台oaはローラ御。
Qaに搭載され、昇降架台oaはローラ御。
ガイド(ロ)により機枠(6)に昇降案内さ7′L、そ
れに連結し九架台昇降シリングμsの伸−により昇降ス
ル。結束ヘッド(ロ)の下降位にはグローブ(Elが被
結束物に接することによって規制さnる。結束へアト(
ロ)はディスペンサからガイドプーリ翰を経て送給さn
る結束ストラップ(4)の誘導、送り出し、引戻し、引
締めの壁部部分を具え、ま比男所およびシーリングのf
ti能部分を具える。
れに連結し九架台昇降シリングμsの伸−により昇降ス
ル。結束ヘッド(ロ)の下降位にはグローブ(Elが被
結束物に接することによって規制さnる。結束へアト(
ロ)はディスペンサからガイドプーリ翰を経て送給さn
る結束ストラップ(4)の誘導、送り出し、引戻し、引
締めの壁部部分を具え、ま比男所およびシーリングのf
ti能部分を具える。
第6および4図は上部の第1シュートアセン1す(12
a)(12b)の詳細を示す。フロントすなわち図上左
方の入側の第1シュートアセンブリ(12a)Fis結
束ヘッド回の下部に取付は九人側プラテンシュートアセ
ン1す(2)につづき1機枠(1)に上方の軸(2)で
枢支したくの字形支持プレート(至)の内骨amにDい
通常のゲート−1例えはばね負荷カバーt−持ったけの
ゲートが列設され、さらに小シリンダ(2)によりカバ
ーがR閉j tLる反曲端部ゲート(2)を設けて構成
される。支持プレート(イ)はシリンダ四により機枠(
1)に連結さn。
a)(12b)の詳細を示す。フロントすなわち図上左
方の入側の第1シュートアセンブリ(12a)Fis結
束ヘッド回の下部に取付は九人側プラテンシュートアセ
ン1す(2)につづき1機枠(1)に上方の軸(2)で
枢支したくの字形支持プレート(至)の内骨amにDい
通常のゲート−1例えはばね負荷カバーt−持ったけの
ゲートが列設され、さらに小シリンダ(2)によりカバ
ーがR閉j tLる反曲端部ゲート(2)を設けて構成
される。支持プレート(イ)はシリンダ四により機枠(
1)に連結さn。
シリンダ(2)の伸縮により移動し実繰図示の位置では
シュートアセングリの下端が極小穴(3)と相対する。
シュートアセングリの下端が極小穴(3)と相対する。
IAJIFi避退位置を示す。図示右方のリヤ、出側の
第1シュートアセングリCl2b)は(12a)と対称
的の同じ構造である。
第1シュートアセングリCl2b)は(12a)と対称
的の同じ構造である。
第5乃至10図は円形ストラップシュートゲート(2)
および下部の第2シュートアセングリ0の詳細を示す。
および下部の第2シュートアセングリ0の詳細を示す。
これを支持する下部昇降支持枠(2)が機枠QQに付設
したガイドに)およびローラ■によp昇降案内さt′L
%外降用シリンダ(31)に連結されて昇降する。下部
昇降支持枠(ト)には被結束物(1)の4つの極小穴(
3)に対応する位置に直立棒状のwr面円形のストラッ
プシュートゲート磐が基端で取付けて設けられている。
したガイドに)およびローラ■によp昇降案内さt′L
%外降用シリンダ(31)に連結されて昇降する。下部
昇降支持枠(ト)には被結束物(1)の4つの極小穴(
3)に対応する位置に直立棒状のwr面円形のストラッ
プシュートゲート磐が基端で取付けて設けられている。
各円形ストラップシュートブート(至)は、概略間WI
fHの中芯部(62)に長手方向に延び対向側に向って
與放し九ストクク1ガイドihM(9)を有し、ストラ
ップガイド通路(33)は開放側で褒述のように中芯部
(32)のまわりに周方向に移動させられる概略円弧1
1面の対称配置のグー) (54)によりrM閉される
。
fHの中芯部(62)に長手方向に延び対向側に向って
與放し九ストクク1ガイドihM(9)を有し、ストラ
ップガイド通路(33)は開放側で褒述のように中芯部
(32)のまわりに周方向に移動させられる概略円弧1
1面の対称配置のグー) (54)によりrM閉される
。
下位の第2シュートアセングリ鵠は対の円形ストラップ
シュートゲート(ロ)にわたり通常のばね負荷ゲート(
65)を連接しループ状に反曲させて昇降支持枠に)の
付属支持枠(55)に取付けて構成される。
シュートゲート(ロ)にわたり通常のばね負荷ゲート(
65)を連接しループ状に反曲させて昇降支持枠に)の
付属支持枠(55)に取付けて構成される。
円形ストラップシュートゲート(至)の中芯部(32)
には、下部においてストランプガイド通路と反対側のり
セス部(67)に縦向軸線のゲート支持軸(58)が設
けられている。そして対称配置の両ゲート(34)(3
4)はそれらの下端にそれぞれ固着した段遠い配置の翼
片C59) (39)において支持軸(58)により回
転自在に枢支される。
には、下部においてストランプガイド通路と反対側のり
セス部(67)に縦向軸線のゲート支持軸(58)が設
けられている。そして対称配置の両ゲート(34)(3
4)はそれらの下端にそれぞれ固着した段遠い配置の翼
片C59) (39)において支持軸(58)により回
転自在に枢支される。
支持軸(58)を中心とするゲート(54) (54)
の周方向移動の九め、相対する円形ストラップシュート
グー) (12a)(12b)の間においてそれぞれ同
側の興片(69)が2つの開閉シリンダ(40)のそれ
ぞれにより相互連結さn、2つの開閉シリンダ(40)
の同時伸縮によ9両グー) (54) (34)は支持
軸(68)のまわりに反対旋回して対の円形ストラフブ
シュ−トゲ−) (12a)(12b)のストランプガ
イド通路(35)を同時に開閉する。グー) <54)
の旋回動はシリンダ(40)のストロークによす規制さ
れる。
の周方向移動の九め、相対する円形ストラップシュート
グー) (12a)(12b)の間においてそれぞれ同
側の興片(69)が2つの開閉シリンダ(40)のそれ
ぞれにより相互連結さn、2つの開閉シリンダ(40)
の同時伸縮によ9両グー) (54) (34)は支持
軸(68)のまわりに反対旋回して対の円形ストラフブ
シュ−トゲ−) (12a)(12b)のストランプガ
イド通路(35)を同時に開閉する。グー) <54)
の旋回動はシリンダ(40)のストロークによす規制さ
れる。
以上の構造の本発明結束装置において、昇降用シリンダ
(51) t−伸長すると、下部昇降支持枠(至)が上
昇しそれに取付けた円形ストラップシュートゲート四が
第2シュートアセングリα◆とともに上昇し、それぞれ
極小穴(3)を上方に通り抜けて、対の円形ストラップ
シュートゲート(13a)およびC15b)の上端はそ
れぞれ第1シュートアセン1す(12a)および(12
b)の端部に連接する。
(51) t−伸長すると、下部昇降支持枠(至)が上
昇しそれに取付けた円形ストラップシュートゲート四が
第2シュートアセングリα◆とともに上昇し、それぞれ
極小穴(3)を上方に通り抜けて、対の円形ストラップ
シュートゲート(13a)およびC15b)の上端はそ
れぞれ第1シュートアセン1す(12a)および(12
b)の端部に連接する。
このとき被結束物(1)のボビン(2)の上下の極小穴
(3)が多少ずnていても5円形ストラップシュートゲ
ート時の貫通により上下正対する正規位置に規制される
ので、その後の結束が最短のストラップで確実になされ
るようになる。円形ストラップシュートゲート(至)の
上端を丸味つけして置くと挿通作動が容易となる。若し
円形ストラップシュートゲート(Llの通過が阻止され
るようなことがあれば、そのことは作動時間のオーバタ
イムとして知り得るので、 Ill!1を加えて再度挿
通操作を行えばよい。
(3)が多少ずnていても5円形ストラップシュートゲ
ート時の貫通により上下正対する正規位置に規制される
ので、その後の結束が最短のストラップで確実になされ
るようになる。円形ストラップシュートゲート(至)の
上端を丸味つけして置くと挿通作動が容易となる。若し
円形ストラップシュートゲート(Llの通過が阻止され
るようなことがあれば、そのことは作動時間のオーバタ
イムとして知り得るので、 Ill!1を加えて再度挿
通操作を行えばよい。
上記の*備状態で結果ヘッド曹によりストラップ(4)
を送出すると、ストラップ(4)は入側第1シュートア
セングリ(12a) 、同側の円形ストランプシュート
グー) <15&)のストラップガイドA M <55
) 、第2シュートアセングリQ4.対の円形ストラッ
プシュートフートC15b)のストラップガイド通路(
53) 、出側WrJ1シュートアセングリ(12b)
tJ[次に通り、その先端が結束ヘッド(ロ)に送ら
れ結束へクド曹に保持されるO開閉シリンダ(40)を
伸長させ1円形ストラップシュートゲート斡のゲートC
54) t−旋回させてストラップガイド通路(35)
を囲き、まt小シリンダ(2)により端部ゲート94を
開くoこの状態で昇降用シリンダ(61)の収縮により
円形ストラップシュートゲート(至)を下降させ、結束
ヘッド(ロ)の下降およびそれによるストラップ(4)
の引締めを行うと、ストラップ(4)は円形ストラップ
シュートフート(Ll、第1シュートアセンブリ(ロ)
、第2ジユードア七ングリ曽から自動的に離脱して。
を送出すると、ストラップ(4)は入側第1シュートア
セングリ(12a) 、同側の円形ストランプシュート
グー) <15&)のストラップガイドA M <55
) 、第2シュートアセングリQ4.対の円形ストラッ
プシュートフートC15b)のストラップガイド通路(
53) 、出側WrJ1シュートアセングリ(12b)
tJ[次に通り、その先端が結束ヘッド(ロ)に送ら
れ結束へクド曹に保持されるO開閉シリンダ(40)を
伸長させ1円形ストラップシュートゲート斡のゲートC
54) t−旋回させてストラップガイド通路(35)
を囲き、まt小シリンダ(2)により端部ゲート94を
開くoこの状態で昇降用シリンダ(61)の収縮により
円形ストラップシュートゲート(至)を下降させ、結束
ヘッド(ロ)の下降およびそれによるストラップ(4)
の引締めを行うと、ストラップ(4)は円形ストラップ
シュートフート(Ll、第1シュートアセンブリ(ロ)
、第2ジユードア七ングリ曽から自動的に離脱して。
被結束物(1)のまわりに極小穴(3)を通して巻掛け
ら九締付けられるので、この状態でストラップ(4)に
シーリング(5)を施して締結し、後続のストラップか
ら結束ヘッド曹によ!7切放して1組の結束を終る。
ら九締付けられるので、この状態でストラップ(4)に
シーリング(5)を施して締結し、後続のストラップか
ら結束ヘッド曹によ!7切放して1組の結束を終る。
その後他の結束を同様にして行い結束を全完了する。
この実施例では、1台の#!IX!ヘッド(ロ)を各組
の結束のためその関連位置に移動させて順序に各組の結
ylを行うようになっている。
の結束のためその関連位置に移動させて順序に各組の結
ylを行うようになっている。
しかし各組毎に結束ヘッドを設けることも可能である。
本発明の結束装mは前記詳細説明実施例のように縦向配
置に限られるものではなく、横向配置、傾斜配置でも成
立ち、被結束物の態様に応じてこれらの配ffiをとり
得るものである。
置に限られるものではなく、横向配置、傾斜配置でも成
立ち、被結束物の態様に応じてこれらの配ffiをとり
得るものである。
またストラップは鋼、紙、合成樹脂等被結束物の種類に
応じて最適のものを選択すればよい。
応じて最適のものを選択すればよい。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば被結束物および外被材に極
小穴が6りさえすれば、それを通しての結束が可能とな
り、それにより稚々の点で有利な新しい結束形!1をと
ることができ、この結束装置により結束できる被結束物
のa類は多くなる。解束はストラップのり所により簡単
にでき、併用する外被材を外して再使用に供することが
できる。
小穴が6りさえすれば、それを通しての結束が可能とな
り、それにより稚々の点で有利な新しい結束形!1をと
ることができ、この結束装置により結束できる被結束物
のa類は多くなる。解束はストラップのり所により簡単
にでき、併用する外被材を外して再使用に供することが
できる。
第1図は本発明袋数による結束状態の被結束物の例示で
、第1図(イ)は水平巻回コイルおよびボビンの斜視図
、第11同は円筒コイルの斜視図、第1図(9は角形ブ
ロックの斜視図である。 第2図は本@明の実施例装置の全体のII1面回、第3
図はその第1シュートアセングリ関連部分の側面図、第
4図はそのMwrIE面図、第5図はその円形ストラッ
グシュートゲートおよび第2シュートアセンブリ陶遅部
分の側面図、1116図はその正面図、第7図は対の円
形ストラップシュートブートの鮨閉aUSの平面図、第
8図Fi円形ストラフデシュートグートの中芯部への円
弧形ゲートの取付部の縦lfr面図、第9Fi円形スト
ラップシュートゲートのストラップガイド通路vjj鎮
状態の横断平面図、C10図はゲートが鎖線図示の位置
に転回してストラップガイド通路を開くことを示す横断
平面図でるる。 角形グロツクb (2)・・外被材ボビン、(3) (
3) (3)・拳極小穴、(4)・・ストランプ、(5
)・・シーリング部、αQ・・機枠、(ロ)・・結果ヘ
ッド、 (12a)(12b)−−第1シュートアセ
ングリ、 Q3(15aX13b)・・円形ストラップ
シュートゲート、Q4・・第2シュートアセンブリ、(
イ)・・昇降架台、に)・・ローラ、Qη・・ガイド、
(至)・・果合昇降シリング、(6)・・プローyh
C4−−ガイドプーリ。 (2)・・プラテンシュートアセングリ%に)・・軸を
蓄・・支持プレート、(財)・・ゲート、に)・・小シ
リンダ、■・・端部ゲート、(財)・・第1シュートア
セングリ用シリンダ、に)・・下部昇降支持枠、四・・
ガイド、に)・・ローラ、 C51)・・下部昇降用
シリンダ、 C52)・・中芯部、 C55)・・
ストラップガイド通路、 (54)・−・ゲート。 (35)・・ゲート、(36ン・・支持枠、 (57)
・・す七ス部、 (58)・・ゲート支持軸、(59)
・・RRl(40)・・廃用シリンダ、ψ)1トバスラ
イン。 (4) 笛1図 箔2図 募6図 W、7図 手続補正書働式) 昭和60年2月5 日 1、事件の表示 昭和59 年 特 許 願第2068
59 号2、発明の名称円形ストラップシュートゲート
による極小穴の結束装置3、補正をする者事件との関係
特 許 出願人神戸市中央区浜辺通2丁目1番6
0号 ジグノード株式会社 代表者 関 満 −雄
、第1図(イ)は水平巻回コイルおよびボビンの斜視図
、第11同は円筒コイルの斜視図、第1図(9は角形ブ
ロックの斜視図である。 第2図は本@明の実施例装置の全体のII1面回、第3
図はその第1シュートアセングリ関連部分の側面図、第
4図はそのMwrIE面図、第5図はその円形ストラッ
グシュートゲートおよび第2シュートアセンブリ陶遅部
分の側面図、1116図はその正面図、第7図は対の円
形ストラップシュートブートの鮨閉aUSの平面図、第
8図Fi円形ストラフデシュートグートの中芯部への円
弧形ゲートの取付部の縦lfr面図、第9Fi円形スト
ラップシュートゲートのストラップガイド通路vjj鎮
状態の横断平面図、C10図はゲートが鎖線図示の位置
に転回してストラップガイド通路を開くことを示す横断
平面図でるる。 角形グロツクb (2)・・外被材ボビン、(3) (
3) (3)・拳極小穴、(4)・・ストランプ、(5
)・・シーリング部、αQ・・機枠、(ロ)・・結果ヘ
ッド、 (12a)(12b)−−第1シュートアセ
ングリ、 Q3(15aX13b)・・円形ストラップ
シュートゲート、Q4・・第2シュートアセンブリ、(
イ)・・昇降架台、に)・・ローラ、Qη・・ガイド、
(至)・・果合昇降シリング、(6)・・プローyh
C4−−ガイドプーリ。 (2)・・プラテンシュートアセングリ%に)・・軸を
蓄・・支持プレート、(財)・・ゲート、に)・・小シ
リンダ、■・・端部ゲート、(財)・・第1シュートア
セングリ用シリンダ、に)・・下部昇降支持枠、四・・
ガイド、に)・・ローラ、 C51)・・下部昇降用
シリンダ、 C52)・・中芯部、 C55)・・
ストラップガイド通路、 (54)・−・ゲート。 (35)・・ゲート、(36ン・・支持枠、 (57)
・・す七ス部、 (58)・・ゲート支持軸、(59)
・・RRl(40)・・廃用シリンダ、ψ)1トバスラ
イン。 (4) 笛1図 箔2図 募6図 W、7図 手続補正書働式) 昭和60年2月5 日 1、事件の表示 昭和59 年 特 許 願第2068
59 号2、発明の名称円形ストラップシュートゲート
による極小穴の結束装置3、補正をする者事件との関係
特 許 出願人神戸市中央区浜辺通2丁目1番6
0号 ジグノード株式会社 代表者 関 満 −雄
Claims (5)
- (1)極小断面の横断する穴を有する被結束物およびそ
の外被材に対し、その一側に結束ヘッドに連接する第1
シュートアセンブリを設け、その他側に進退装置に連結
され第2シュートアセンブリに連接する進退方向に長い
棒状の断面円形のストラップシュートゲートを設けて、
この円形ストラップシュートゲートが進出により被結束
物の極小穴を貫通して第1シュートアセンブリの端部に
連接するよう配置するとともに、円形ストラップシュー
トゲートは長手方向のストラップガイド通路を有する円
断面の中芯部のまわりに円弧形ゲートが周方向に旋回し
て極小穴内においてストラップガイド通路を開放するよ
うにしたことを特徴とする円形ストラップシュートゲー
トによる極小穴の結束装置。 - (2)結束ヘッドを被結束物の上位に昇降可能に配置し
、被結束物の下位に円形ストラップシュートゲート、第
2シュートアセンブリを進退装置により昇降可能に配置
した特許請求の範囲第1項記載の結束装置。 - (3)2つの円形ストラップシュートゲート、第1シュ
ートアセンブリとし、第2シュー トアセンブリを対の双方にわたるループ状とし、対の円
形ストラップシュートゲートの円弧状ゲートを基端にお
いて伸縮装置を介し連結して連動開閉するようにした特
許請求の範囲第1項記載の結束装置。 - (4)対の円形ストラップシュートゲートおよび第1シ
ュートアセンブリならびに第2シュートアセンブリを複
数組とし、1つの結束ヘッドが各組に交互に関連するよ
うにした特許請求の範囲第3項に記載の結束装置。 - (5)円形ストラップシュートゲートの円弧形ゲートを
ストラップガイド通路に関し対称的な対ゲートとした特
許請求の範囲第1項に記載の結束装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20685984A JPS6193018A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 円形ストラツプシユ−トゲ−トによる極小穴の結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20685984A JPS6193018A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 円形ストラツプシユ−トゲ−トによる極小穴の結束装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6193018A true JPS6193018A (ja) | 1986-05-12 |
Family
ID=16530225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20685984A Pending JPS6193018A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 円形ストラツプシユ−トゲ−トによる極小穴の結束装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6193018A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6076401A (en) * | 1996-07-10 | 2000-06-20 | Wacoh Corporation | Angular velocity sensor |
US6367326B1 (en) | 1996-07-10 | 2002-04-09 | Wacoh Corporation | Angular velocity sensor |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP20685984A patent/JPS6193018A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6076401A (en) * | 1996-07-10 | 2000-06-20 | Wacoh Corporation | Angular velocity sensor |
US6367326B1 (en) | 1996-07-10 | 2002-04-09 | Wacoh Corporation | Angular velocity sensor |
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