JPS6192665A - 口腔外科用レトラクタ - Google Patents
口腔外科用レトラクタInfo
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- JPS6192665A JPS6192665A JP60160003A JP16000385A JPS6192665A JP S6192665 A JPS6192665 A JP S6192665A JP 60160003 A JP60160003 A JP 60160003A JP 16000385 A JP16000385 A JP 16000385A JP S6192665 A JPS6192665 A JP S6192665A
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- retractor
- protrusion
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- oral surgery
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- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 title claims description 15
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 10
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- 210000002455 dental arch Anatomy 0.000 description 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/24—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor for the mouth, i.e. stomatoscopes, e.g. with tongue depressors; Instruments for opening or keeping open the mouth
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C5/00—Filling or capping teeth
- A61C5/90—Oral protectors for use during treatment, e.g. lip or mouth protectors
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は口腔外科用レトラクタ(Retractor、
牽引器)、特にほぼ円錐形の口腔外科用レトラクタに係
わる。その構造は患者の歯列弓を互いに引き。
牽引器)、特にほぼ円錐形の口腔外科用レトラクタに係
わる。その構造は患者の歯列弓を互いに引き。
離した状態に維持する開口環状基部によって形成される
。この環状基部から2つの弁又は舌状片が上方に突出し
て患者の舌と頬を水平方向に引き離本発明は患者の口腔
無いに挿着することのCきる口腔外科用レトラクタに係
わる。ごのレトラク、 夕は患者の口を解放状態に維
持すると共に古及び頬を歯科医が手術を施す下あご歯群
から隔月目゛ろことを可能にする。
。この環状基部から2つの弁又は舌状片が上方に突出し
て患者の舌と頬を水平方向に引き離本発明は患者の口腔
無いに挿着することのCきる口腔外科用レトラクタに係
わる。ごのレトラク、 夕は患者の口を解放状態に維
持すると共に古及び頬を歯科医が手術を施す下あご歯群
から隔月目゛ろことを可能にする。
一般に、口腔手術を行う歯科医などは患者が口を解Hk
状態に維持できなっかたり、下あご山JAYの手術に際
して患者の舌及び頬が自然に(ψ斜して歯に密着し易い
庁いう2つの理由から手術中困難に遭遇する。しかも好
ましい成果を得るには手術中の山を視認できることt、
動作の自由が要求される。
状態に維持できなっかたり、下あご山JAYの手術に際
して患者の舌及び頬が自然に(ψ斜して歯に密着し易い
庁いう2つの理由から手術中困難に遭遇する。しかも好
ましい成果を得るには手術中の山を視認できることt、
動作の自由が要求される。
これらの問題点に対していくつかの解決策が提案されて
いる。その1つは、2つのアーチ部材を患者の口の両側
で内唇部と歯肉部との間に挿着してこれを傾斜させるこ
とにより、患者の口を解放状態に維持するというもので
ある。第2の提案では、患者の口腔内にゴムノートを挿
入して頬から山を隔離−邊る。
いる。その1つは、2つのアーチ部材を患者の口の両側
で内唇部と歯肉部との間に挿着してこれを傾斜させるこ
とにより、患者の口を解放状態に維持するというもので
ある。第2の提案では、患者の口腔内にゴムノートを挿
入して頬から山を隔離−邊る。
さ的に他の提案では、小さいレバーを口腔に挿入、して
患者のあごを固定する。このレバーを利用してコノトン
・ロールを押さえることにより頬及び古を歯から分用1
する。
患者のあごを固定する。このレバーを利用してコノトン
・ロールを押さえることにより頬及び古を歯から分用1
する。
ζ発明が解決しようとする問題点〕
しかし、これらの公知の方法は、歯科Nなどが巴考の舌
及び頬を歯から隔離する際に遭遇する問題点を完全に解
決するには至っていない。即ち、部分に効果的ではなく
、使用し難いものであった。
及び頬を歯から隔離する際に遭遇する問題点を完全に解
決するには至っていない。即ち、部分に効果的ではなく
、使用し難いものであった。
また、口を最大限に開いた状態に維持する一方、1′−
の手術中に保護しなければならない周囲の柔らかい♀l
棋から歯群を隔するという2つの必り2な機能を同時に
果たすものではない。
の手術中に保護しなければならない周囲の柔らかい♀l
棋から歯群を隔するという2つの必り2な機能を同時に
果たすものではない。
本発明の目的は、前記公知の方法の前記欠点を克服する
ことにlbす、ほぼ環状の本体部分と、該環j):、本
体部分に1端が固定されIlh端がL方に突出する自由
々1N+となっている第1突起、及び上記環状本体部分
に1端が固定され他1鳩が上方に突出する自由端となっ
ている第2突起とからなり、上記第1及び第2突起が開
口部を挟んで互いに分1JillLでおり、患者の歯群
上に位置決めできることを特徴とする口腔外科用レトラ
クタを提供することにより上記目的を達成したものであ
る。
ことにlbす、ほぼ環状の本体部分と、該環j):、本
体部分に1端が固定されIlh端がL方に突出する自由
々1N+となっている第1突起、及び上記環状本体部分
に1端が固定され他1鳩が上方に突出する自由端となっ
ている第2突起とからなり、上記第1及び第2突起が開
口部を挟んで互いに分1JillLでおり、患者の歯群
上に位置決めできることを特徴とする口腔外科用レトラ
クタを提供することにより上記目的を達成したものであ
る。
従来の方法では達成できないIii記2つの機能は、患
者の口に容易且つ迅速に帰着できる本発明のレトラクタ
によって達成される0本発明のレトラククは患者の口を
ほぼ完全にwllJ!、シた状態に容易に維持でき、歯
科医などによる長時間の□手術中にも患者を疲れさせな
い。本発明のレトラクタは患者の頬を下あご側歯列から
隔離して歯科用ドリルなどの手術器具を操作ミスから生
しる不慮の損傷から頬を保護する。また、患者の舌を例
方から隔離して手術器具による同様な損傷から舌を保護
する本発明のレトラクタしよ低コストで容易に!Il造
できるから、使い捨てとして生産することができるこの
ことは、洗’f(+(、て反iR使用しなければならな
かった従来の装置に比較して歯科用装置の衛生上特筆す
べき進歩である。本発明のレトラクタは著しい¥七゛I
vガ1減にもつなかる。
者の口に容易且つ迅速に帰着できる本発明のレトラクタ
によって達成される0本発明のレトラククは患者の口を
ほぼ完全にwllJ!、シた状態に容易に維持でき、歯
科医などによる長時間の□手術中にも患者を疲れさせな
い。本発明のレトラクタは患者の頬を下あご側歯列から
隔離して歯科用ドリルなどの手術器具を操作ミスから生
しる不慮の損傷から頬を保護する。また、患者の舌を例
方から隔離して手術器具による同様な損傷から舌を保護
する本発明のレトラクタしよ低コストで容易に!Il造
できるから、使い捨てとして生産することができるこの
ことは、洗’f(+(、て反iR使用しなければならな
かった従来の装置に比較して歯科用装置の衛生上特筆す
べき進歩である。本発明のレトラクタは著しい¥七゛I
vガ1減にもつなかる。
本発明の1」腔外科用し1−フクタを史に説明′」ると
、ほぼ■3状の本体部分は、約360“にまたがり、そ
の第1自由端及び第2自由端間にギャップを形成する。
、ほぼ■3状の本体部分は、約360“にまたがり、そ
の第1自由端及び第2自由端間にギャップを形成する。
レトラクタは、しよぼ漏斗状部材を構成するように11
:I2本体部分及び前記突起によって限定される内面を
具備する。
:I2本体部分及び前記突起によって限定される内面を
具備する。
fス状本体部分は少なくとも一部凹面を形成し、・′!
X者の山を保護する手段を構成する外面を!′!備する
。
X者の山を保護する手段を構成する外面を!′!備する
。
環状本体部分は前部及び後部を有し、2つの突起は前記
後部にtoって環状本体部分に固定される。
後部にtoって環状本体部分に固定される。
第1突起は第2突起に向かって1ψ糾し、各突起はほぼ
直線的なプロフィルを有する。
直線的なプロフィルを有する。
レトラクタは可撓弾性材で形成する。
本発明はまた、凸面状の外面及び実質的には凹面状の内
面を有するほぼ環状の基部と、ほぼ直立する第1及び第
2の突起とからなり、iii前記第1突起か固定された
l端及び自由端を有すると共に、ほぼ凸面状の外面及び
’)、、’ +71+的には凹面状の内面を存して+i
ii記基部かり1力に突出し、+ii+記第12!起の
nlI記l端が(1)1記基部に固定され、前記第1突
起が前記第2突起に向か−、て(す1ネ4し、前記第1
及び第2突起が細長いス1.Iノドによって互いに分ス
11され、前記第2突起か基部に固定されたl端及び自
由端を有し、n11記IH長いス11ノドが前記基部か
ら前記両突起の前記自由51i1に達することを特徴と
する口腔外科用レトシクタをG5 (I目゛るものであ
る。
面を有するほぼ環状の基部と、ほぼ直立する第1及び第
2の突起とからなり、iii前記第1突起か固定された
l端及び自由端を有すると共に、ほぼ凸面状の外面及び
’)、、’ +71+的には凹面状の内面を存して+i
ii記基部かり1力に突出し、+ii+記第12!起の
nlI記l端が(1)1記基部に固定され、前記第1突
起が前記第2突起に向か−、て(す1ネ4し、前記第1
及び第2突起が細長いス1.Iノドによって互いに分ス
11され、前記第2突起か基部に固定されたl端及び自
由端を有し、n11記IH長いス11ノドが前記基部か
ら前記両突起の前記自由51i1に達することを特徴と
する口腔外科用レトシクタをG5 (I目゛るものであ
る。
〔実施例]
以下、添付図面に沿って本発明の口腔外科用レトラクタ
をさらに詳細に説明する。面、図中同じ参照番号は類似
又は同一の部分を指し、図示のレトラクタは患者の下あ
ご側山群上に位置決めできるように構成されたものであ
る。
をさらに詳細に説明する。面、図中同じ参照番号は類似
又は同一の部分を指し、図示のレトラクタは患者の下あ
ご側山群上に位置決めできるように構成されたものであ
る。
第1図及び第2図で示す実施例のレトラクタは歯科用で
あり、患者の下あご左til+山群上に配置、されるも
のである。これを約180゛回転させれば、即ち、弁又
は舌状片をレトラクタの環状体にに1シて反対例の位置
に来るように向きを変えれば、同しし1−ラックを患者
の下あご右伊I山群上に配置することもζきイ)。
あり、患者の下あご左til+山群上に配置、されるも
のである。これを約180゛回転させれば、即ち、弁又
は舌状片をレトラクタの環状体にに1シて反対例の位置
に来るように向きを変えれば、同しし1−ラックを患者
の下あご右伊I山群上に配置することもζきイ)。
本発明のレトラクタは主要部分として届斗状に外方に広
がっているほぼ環状の本体lを具備している。この漏斗
の外面は中央がやや凹んだ断面形状を呈する。環状本体
1のこのような形状により、患者の歯にかぶさる着座部
が形成される。中央が凹んだ断面形状は、レトラクタを
患者の歯列弓間に配置した場合にたとえ患者の口腔筋が
収縮しCもレトラクタを極めて安定に保持することを可
能にする。環状本体1は約360°に延びており、環状
本体1の第1自由端2及び第2自出端2間に小さいギャ
ップ1°を形成する。
がっているほぼ環状の本体lを具備している。この漏斗
の外面は中央がやや凹んだ断面形状を呈する。環状本体
1のこのような形状により、患者の歯にかぶさる着座部
が形成される。中央が凹んだ断面形状は、レトラクタを
患者の歯列弓間に配置した場合にたとえ患者の口腔筋が
収縮しCもレトラクタを極めて安定に保持することを可
能にする。環状本体1は約360°に延びており、環状
本体1の第1自由端2及び第2自出端2間に小さいギャ
ップ1°を形成する。
本発明の口腔外科用レトラクタは、第1図及び第21に
示すように、特殊な形状を有する一部のフ1−1突起又
は舌状片3.4をも含み、ごれらの突起3,4は環状本
体1と一体的に形成され、Iルに本体Iから上方に突出
する。第1突起3は愚考が8を左右に動かすと舌に作用
し、第2突起4は愚行の1・0に宙着して頓を歯群から
引き離すと共に、口腔内の手術中に歯科医が使用1−ろ
5 jJ、 4こよろ不慮のf+i撃から頬を保護3°
る。
示すように、特殊な形状を有する一部のフ1−1突起又
は舌状片3.4をも含み、ごれらの突起3,4は環状本
体1と一体的に形成され、Iルに本体Iから上方に突出
する。第1突起3は愚考が8を左右に動かすと舌に作用
し、第2突起4は愚行の1・0に宙着して頓を歯群から
引き離すと共に、口腔内の手術中に歯科医が使用1−ろ
5 jJ、 4こよろ不慮のf+i撃から頬を保護3°
る。
突起3.4はレトラクタのほぼ環状の本体(又は基g3
)1からほぼ平行に上方へ突出する。lrl、 i、、
突起3は環状本体1の1&部に沿って突起4に向かって
1ψ叙させることが好ましい。どもらの突起も外側が凸
面を形成している。突起3.4はそれぞれの自由端が環
状基部Iから自由端3a、4aに達する空調又はスロッ
ト(開口部)5を挾んで互いに間隔を保っている。従っ
て、突起3.4は任意の歯群を隔離することができる。
)1からほぼ平行に上方へ突出する。lrl、 i、、
突起3は環状本体1の1&部に沿って突起4に向かって
1ψ叙させることが好ましい。どもらの突起も外側が凸
面を形成している。突起3.4はそれぞれの自由端が環
状基部Iから自由端3a、4aに達する空調又はスロッ
ト(開口部)5を挾んで互いに間隔を保っている。従っ
て、突起3.4は任意の歯群を隔離することができる。
歯の外面は弁又は突起そのものによってr呆謹される。
本発明のレトラクタは個々の・τ者の口腔の解剖学的な
特徴に形状を合わせ易いように可撓材で形成するのが好
ましい、歯科医が力を加えることによってやや変形させ
、患者の歯列弓間に挿入すれば、患者の口腔筋群によっ
て作用−4−る自然な圧力がレトラクタを口腔内に安定
させる。
特徴に形状を合わせ易いように可撓材で形成するのが好
ましい、歯科医が力を加えることによってやや変形させ
、患者の歯列弓間に挿入すれば、患者の口腔筋群によっ
て作用−4−る自然な圧力がレトラクタを口腔内に安定
させる。
同様に、レトラクタの弁、突起又は舌状片3.4も湾曲
させたり変性させたりできるから、小者のL1腔形状と
ほぼ−・致゛4る自然な(☆−:を取る。従って、形状
及びサイズの異なるレトラクタを用意する必要は極力軽
減される。
させたり変性させたりできるから、小者のL1腔形状と
ほぼ−・致゛4る自然な(☆−:を取る。従って、形状
及びサイズの異なるレトラクタを用意する必要は極力軽
減される。
2種類のレトラクタ、即ら、右側専用レトラクタと左!
1’l専用レトラクタを用意することが好ましい。もし
1種類だけを作成するなら、約180’回転させること
で患者の口の左右両側に兼用することができるが、この
ように華−のレトラクタを、粗相−4−る当合、山羊4
医が1術に必要とずろ[1腔内のスペースが構造的に狭
くなり、また、患者のり枠形状に合わせる融通性も制約
される。
1’l専用レトラクタを用意することが好ましい。もし
1種類だけを作成するなら、約180’回転させること
で患者の口の左右両側に兼用することができるが、この
ように華−のレトラクタを、粗相−4−る当合、山羊4
医が1術に必要とずろ[1腔内のスペースが構造的に狭
くなり、また、患者のり枠形状に合わせる融通性も制約
される。
以上、一実施例に関して本発明を説明したが、適業イに
は明らかなように、本発明は、実施例に限定されるもの
ではなく、多様な実施態様が可能である。
は明らかなように、本発明は、実施例に限定されるもの
ではなく、多様な実施態様が可能である。
〔発明の効果]
本発明の口腔外科用レトラクタは、口を最大限に開いた
状悪に維持する一方、山の手術中に保護しな)すればな
らない周囲の柔らかい組織から歯群を隔するという2つ
の必要な機能を同時に果たすものである。
状悪に維持する一方、山の手術中に保護しな)すればな
らない周囲の柔らかい組織から歯群を隔するという2つ
の必要な機能を同時に果たすものである。
第1図は本発明の口腔外科用レトラクタを示す斜視図、
第2図は本発明の口腔外科用レトラクタ□ を上方から
見た斜視図である。 l・・・環状本体(基部) 2・・・自由端 3・・・第1突起 4・・・第2突起 3a、4a・・・自由端 5・・・スロット(開L1部)
第2図は本発明の口腔外科用レトラクタ□ を上方から
見た斜視図である。 l・・・環状本体(基部) 2・・・自由端 3・・・第1突起 4・・・第2突起 3a、4a・・・自由端 5・・・スロット(開L1部)
Claims (9)
- (1)ほぼ環状の本体部分と、該環状の本体部分に1端
が固定され他端が上方に突出する自由端となっている第
1突起、及び上記環状の本体部分に1端が固定され他端
が上方に突出する自由端となっている第2突起とからな
り、上記第1及び第2突起が開口部を挟んで互いに分離
しており、患者の歯群上に位置決めできることを特徴と
する口腔外科用レトラクタ。 - (2)前記ほぼ環状の本体部分が、ほぼ360°にまた
がり、その第1自由端及び第2自由端の間にギャップを
形成することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
載の口腔外科用レトラクタ。 - (3)前記本体部分及び前記突起よって限定されて外方
に広がる漏斗状部材を形成する内面を有することを特徴
とする特許請求の範囲第(2)頃記載の口腔外科用レト
ラクタ。 - (4)前記環状本体部分が少なくとも一部か凹面状を呈
し、且つ患者の歯を保護する手段を構成する外面を有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の口
腔外科用レトラクタ。 - (5)前記環状本体部分が前部及び後部を有し、前記2
つの突起を前記後部に沿って前記環状本体部分に固定し
たことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(
2)項記載の口腔外科用レトラクタ。 - (6)前記第1突起を前記第2突起に向かって傾斜させ
たことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(
2)項記載の口腔外科用レトラクタ。 - (7)前記突起がそれぞれほぼ直線的なプロフィルを有
することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第
(2)項記載の口腔外科用レトラクタ。 - (8)可撓弾性材で形成したことを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項又は第(2)項記載の口腔外科用レト
ラクタ。 - (9)凸面状の外面及び実質的には凹面状の内面を有す
るほぼ環状の基部と、ほぼ直立する第1及び第2の突起
とからなり、前記第1突起が前記基部に固定された1端
及び自由端を有すると共に、ほぼ凸面状の外面及び実質
的には凹面状の内面を有して前記基部から上方に突出し
、前記第1突起の前記1端が前記基部に固定され、前記
第1突起が前記第2突起に向かって傾斜し、前記第1及
び第2突起が細長いスロット(開口部)によって互いに
分離され、前記第2突起が前記基部に固定された1端及
び自由端を有し、前記第2突起の前記1端を前記基部に
固定し、前記細長いスロットが前記基部から前記両突起
の前記自由端に達することを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項記載の口腔外科用レトラクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT1210-A/84 | 1984-07-23 | ||
IT01210/84A IT1180575B (it) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | Divaricatore operativo odontoiatrico |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6192665A true JPS6192665A (ja) | 1986-05-10 |
JPH0245897B2 JPH0245897B2 (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=11100638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60160003A Granted JPS6192665A (ja) | 1984-07-23 | 1985-07-19 | 口腔外科用レトラクタ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4632093A (ja) |
EP (1) | EP0172419B1 (ja) |
JP (1) | JPS6192665A (ja) |
AT (1) | ATE46610T1 (ja) |
DE (1) | DE3573210D1 (ja) |
IT (1) | IT1180575B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4887965A (en) * | 1988-08-02 | 1989-12-19 | Fox Henry L | Adjustable mouth prop |
US5395354A (en) * | 1993-08-19 | 1995-03-07 | Vancaillie; Thierry G. | Vaginal speculum and fluid collector for endoscopic surgery |
IT236826Y1 (it) * | 1995-04-20 | 2000-08-17 | Corti Guido | Dispositivo odontoiatrico divaricalembi |
GB2335359A (en) * | 1998-03-18 | 1999-09-22 | Zakia Sultana Sullman | Dental isolation device |
US6213772B1 (en) | 1999-04-14 | 2001-04-10 | Drident, L.L.C. | Oral isolation device with evacuation chambers |
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