JPS6192537A - ソフトクリーム製造機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、ミソクスタンク内の液状ミックスを冷凍シリ
ンダーに供給し、該シリンダー内でソフトクリームを製
造するソフトクリーム製造機に関し、特に、冷凍シリン
ダー及びミソクスタンク、更にはこれらの内容物を加熱
する手段を備えるソフトクリーム製造機に関するもので
ある。

（口〉従来の技術 従来のこの種のソフトクリーム製造機は、例えばイタリ
ア特許第７３６６．５６号に記載されているように、ミ
ックス供給タンク及びフリーザ筒内に機械の各部を加熱
するための電気抵抗加熱器を装備することが提案されて
いる。　　　　゛（ハ）発明が解決しようとする問題点 しかしながら、ミックス供給タンク及びフリーザ筒を直
接接触する電気抵抗加熱器を装着することは、冷却シス
テムとの関係により実用化が非常に困難であり、たとえ
達成できたとしても構造が複雑化し、経済的にも不利で
あり、更に既存のソフトクリーム製造機に大きな改良を
施す必要があった。

そこで、本発明は既存のソフトクリーム製造機を大幅に
改良することなく、構造を簡素化し、経済的にも有利な
加熱手段を具備するソフトクリーム製造機を提供するも
のである。

（ニ）問題点を解決するための手段 本発明は、ミソクスタンク内のミックスを冷凍シリンダ
ーに供給し、該シリンダー内でソフトクリームを製造す
るソフトクリーム製造機であって、冷却状態にある。冷
凍シリンダーを切り換え手段の操作に基づき、ホットガ
スにより加熱するホットガス回路を形成するソフトクリ
ーム製造機によって、上記問題点を解決するものである
。

（＊）作用 本発明は冷媒パイプに低温の冷媒ガスが循環される冷凍
シリンダーの冷却状態において、切り換え手段としての
スイッチを操作すると、冷媒バイブへの低温冷媒ガスの
循環が停止きれ、これに代わって冷媒パイプにホットガ
スが循環されて冷凍シリンダーを加熱状態にするホット
ガス回路を形成するため、これをソフトクリーム製造機
の営業後の作業に有効的に利用することができる。

（へ）実施例 以下に本発明の一実施例を図面に基づき説明すると、第
１図は本発明の装置を有するソフトクリーム製造機で、
機体（１）は上部のソフトクリーム製造室（２）、中間
部の機械室（３）、下部の給湯室（４）に区画形成きれ
ており、該ソフトクリーム製造室（２）にはミックスを
貯留するミソクスタンク（５）、ソフトクリームを製造
する冷凍シリンダー（６）、ミックスを冷凍シリンダー
（６）内に供給するミックス供給器（７）、駆動装置（
８）に連動して前記冷凍シリンダー（６）内で製造され
たソフトクリームを攪拌及び送出する攪拌装置（９）、
ソフトクリームの取り出しレバー（１０）、販売口（１
１〉等を有するソフトクリーム取り出し装置（１２）、
前記ミソクスタンク（５）内のミックス及び冷凍シリン
ダー（６）冷却用の冷媒パイプ（１３）等を配設してい
る。また中間部の機械室（３）には該機械室（３）と下
部の給湯室（４）とを仕切る仕切板（１４）上に前記ミ
ソクスタンク（５）、冷凍シリンダー（６）冷却用の冷
媒パイプ（１３）とともに冷媒回路を形成する電動圧縮
機（１５）、凝縮器（１６）を配設している。また（１
７）は凝縮器（１６）空冷用ファン、（１８）は前記駆
動装置（８）の動力源である電動機である。更に下部の
給湯室（４）には内部にヒーター（１９）等の加熱装置
及び水温制御を行なうサーモスタット（２ｏ）を有する
温水器（２１）が配設きれており、該温水器（２１）に
はフロート（２２）と該フロート（２２）にて接点を開
閉する液面スイッチ（２３）とより成る液面制御装置（
２４）を連結して、該スイッチ（２３）にて制御される
電磁開閉バルブ（２５）を介して水源に連結される前記
温水器（２１）内の水位を所定水位に保持せしめる様に
構成している。また（２６）は温水器（２１）内の蒸気
ぬき、（２７）はミソクスタンク（５）に臨む給湯管で
閉店後の洗浄時に温水器（２１）内の湯をポンプ装置（
２８）にて吸い上げ、給湯管（２７）からミソクスタン
ク（５）、更にミックス供給器（７）を介して冷凍シリ
ンダー（６）内に自動的番こ給湯きれる様に構成きれて
いる。

次に本発明の電気回路を第２図に基づき説明すると、電
源ライン（２９）（３０）間には常閉の第２リレー接点
（３１ｂ＞を介して上記液面スイッチ（２３）が接続さ
れ、該スイッチ（２３）の所定水位側接点（２３ａ）に
は上記サーモスタット（２０）及びヒーター（１９）が
接続きれ、低水位側接点（２３ｂ）には上記電磁開閉バ
ルブ（２５）が接続きれている。また洗浄及び冷却の切
り換えスイッチ（３２）の洗浄側接点（３２ａ）にはホ
ットガス回路の制御装置である第１リレー（３３〉が接
続きれ、更に常開の第２リレー接点（３１ａ１〉を介し
てタイマーモーター（３４〉が接続されている。また（
３５）は前記タイマーモーター（３４）のタイマースイ
ッチで給湯時間を制御し、該スイッチ（３５）の常閉接
点（３５ａ）は前記タイマーモーターフ３４）と常開の
第２リレー接点（３１ａ、）間に接続され、常閉接点（
３５ｂ）を介して常開の他の第２リレー接点（３１ａｚ
　）と自動復帰型の給湯指令スイッチ（３６）の並列回
路と給湯ポンプ装置用電動機（３７）と第２リレー（３
１）の並列回路が直列に接続されている。更に洗浄側接
点（３２ａ）を介して常開の第１リレー接点（３３ａ、
）及びホットガスバルブ（３８）と並列に常開の他の第
１リレー接点（３３ａｚ＞及び電動圧縮機駆動用電動機
（３９）を接続している。

なお、ホットガスバルブ（３８）は前記第１リレー（３
３）の励磁にて該第１リレー（３３）の接点（３３ａ＋
）（３３ａ、）が回路して開放され、このとき上記冷奴
バイブ（１３）にホットガスを流し冷凍シリンダー（６
）及びミソクスタンク（５）の加熱用ホットガス回路を
形成するものである。また（４０）は前記切り換えスイ
ンチ（３２）に連動する連動スイッチでやはり冷却接点
（４０ｂ）と洗浄接点（４０ａ）を有しており、該連動
スイッチ（４０）の洗浄接点（４０ａ）は切り換えスイ
ッチ（３２）の洗浄側接点（３２ａ）に接続きれ、冷却
接点（４０ｂ）は上記取り出しレバー（１ｏ）にて制御
される供給スイッチ（４１）の共通接点（４１ｃ）に接
続されている。また（４２）は前記連動スイッチ（４ｏ
）の共通接点（４０ｏ）と電源ライン（３０）間に接続
きれた上記攪拌装置駆動用電動機である。更に切り換え
スイッチ（３２）の冷却側接点（３２ｂ）は冷却運転中
に冷凍シリンダー（６）内の温度を一定に保持する様に
電動圧縮機（１５）を制御するフントロールサーモスタ
ツｌ−（４３）を介して圧縮機駆動用電動機（３９）に
接続し、冷媒バイブ（１３）に冷媒を流し冷凍シリンダ
ー（６）及びミソクスタンク（５）の冷却用冷媒回路を
形成する。また前記供給スイッチ（４１）の常開接点（
４１ａ）は切り換えスイッチ（３２）の冷却側接点（３
２、ｂ）Ｇ：接続″″１・１接点３“゛）は０記°′“
１　　　　　ロールサーモスタット（４３）を介して同
じく冷却側接点（３２ｂ）に接続きれている。なお前記
供給スイッチ（４１）は上記取り出しレバー（１ｏ）に
て制御きれるもので該取り出しレバー（１ｏ）が直立状
態で前記供給スイッチ（４１）は常閉接点（４１ｂ＞側
に位置し、このとき冷凍シリンダー（６）内と外部は遮
断状態にあり、取り出しレバー（１ｏ）を前方に引いた
状態で前記供給スイッチ（４１）は常開接点（４１ａ）
側に位置し、このとき冷凍シリンダー（６）内と外部は
連通状態にあり、冷凍シリンダー（６）内のソフトクリ
ームを外部に取り出す事が出来る。更に上記切り換えス
イッチ（３２）及び連動スイッチ（４ｏ）はＯＦＦ接点
（３２ｏ）及び（４０ｏ）を有している。

以上の構成及び電気回路に基づき動作を説明すると、通
常温水器（２１）内の水量が液面制御装置（２４）によ
り決められた所定水量より少ない場合、液面スイッチ（
２３）の接点は低水位側接点（２３ｂ）に切り換わって
いるため、電源（２９）→常閉の第２リレー接点（３１
ｂ）→液面スイッチ（２３）の低水位側接点（２３ｂ）
を経て電磁開閉バルブ（２５）が動作し、該パルプ（２
５）を開放して温水器（２１）内に給水する。水量が所
定量に達するとフロート（２２）にて液面スイッチ（２
３）の接点を所定水位側接点（２３ａ）に切り換えるの
でサーモスタット（２０）を経てヒーター（１９）に通
電され水を加熱し、該サーモスタット（２０）によって
適当な湯温に保持せしめておく。

また通常のソフトクリーム販売動作は、切り換えスイッ
チ（３２）を冷却側接点（３２ｂ）に切り換えて行なわ
れる。このとき該スイッチ（３２）に連動の連動スイッ
チ（４０）も冷却接点（４０ｂ）に切り換わる。そして
電！（２９）−切り換えスイッチ（３２）の冷却側接点
（３２ｂ）→コントロールサーモスタット（４３）を経
て圧縮機駆動用電動ｍ（３９）に通電され電動圧縮機が
（１５）が動作し冷凍シリンダー（６）及びミソクスタ
ンク（５）冷却用の冷媒回路が形成される。また電源（
２９）→切り換えスイッチ（３２）の冷却側接点（３２
ｂ）→コントロールサーモスタット（４３）−供給スイ
ッチ（４１〉の常閉接点（４１ｂ）一連動スイッチ（４
０）の冷却接点（４０ｂ）を経て攪拌装置用電動機（４
２）に通電するため攪拌装置（９）が回転して冷凍シリ
ンダー（６）内のソフトクリームの硬化を防ぐとともに
程合のよいソフトクリームを製造する。しかし該攪拌装
置（９）は回転しているものの供給スイッチ（４１）は
常閉接点（４１ｂ）側に位置している。即ち取り出しレ
バー（１０）は直立状態にあり、冷凍シリンダー（６）
と外部は遮断されているため冷凍シリンダー（６）内の
ソフトクリームは外部に送出される事はない、そして取
り出しレバー（１ｏ）を前方に引くと供給スイッチ（４
１）の接点は常閉接点（４１ｂ）より常開接点（４１ａ
）側に切り換わり冷凍シリンダー（６）内と外部は連通
状態となる。

よって電源（２９）→切り換えスイッチ（３２）の冷却
側接点（３２ｂ）−供給スイッチ（４１）の常開接点（
４１ａ：Ｉ→連動スイッチ（４０）の冷却接点（４０ｂ
）を経て攪拌装置駆動用電動機（４２）は動作を続ける
ため、攪拌装置（９）にて冷凍シリンダー（６）内のソ
フトクリームは販売口（１１）より外部に取り出される
。そして再び取り出しレバー（１ｏ）を直立状態に戻せ
ば冷凍シリンダー（６）内と外部は遮断されソフトクリ
ームの送出は停止される。以上の説明によってソフトク
リームの販売動作は理解きれたであろう。

次に閉店後の冷凍シリンダー（６）及びミックスぢタン
ク〈５）等の洗浄及び乾燥動作を説明するが、該洗浄動
作に入る前に必ず行なわなければならない冷凍シリンダ
ー（６）内に残存しているソフトクリームの回収である
。しかしてこの残存しているソフトクリームは冷却運転
を停止してもある程度硬化しており、攪拌装置（９）或
いは冷凍シリンダー（６）内面に固まりとして付着して
いる。したがって閉店後には切り換えスイッチ（３２）
を冷却側接点（３２ｂ）より洗浄側接点（３２ａ）に切
り換える。該切り換え動作によって上記冷媒回路は断た
れるとともに電源（２９）−切り換えスイッチ（３２）
の洗浄側接点（３２ａ）を経て第１リレー（３３）が励
磁する。またこのとき常開の第１リレー接点（３３ａ、
）、常開の他の第１リレー接点（３３ａｚ）は夫々閉路
し、電ｉ＃（２９）→切り換えスイッチ（３２）の洗浄
側接点（３２８）→常開の第１リレー接点（３３ａ＋）
を経てホットガスバルブ（３８）を開放する。また電源
り２９）→切り換えスイッチ（３２）の洗浄側接点（３
２ａ）−常開の他の第１リレー接点（３３ａｚ）を経て
圧縮機用電動機（３９）に通電しホットガス回路が形成
され、冷媒バイブ（１３〉にホットガスを流す。したが
って冷凍シリンダー（６）及びミソクスタンク（５）は
加熱きれ、冷凍シリンダー（６）内の前記残存ソフトク
リームを速やかに軟化せしめ、取り出しレバー（１ｏ）
を引くことにより電源（２９）→切り換えスイッチ（３
２）の洗浄側接点（３２ａ）一連動スイッチ（４０）の
洗浄接点（４０ａ）を経て通電している攪拌装置用電動
機（４２）に連動の攪拌装置（９）にて販売口（１１）
より軟化したソフトクリームを容易に取り出す事ができ
るのである。

以上の様に冷凍シリンダー（６）内に残存したソフトク
リームが全て回収きれた後、ミソクスタンク（５）及び
冷凍シリンダー（６）内の洗浄及び乾燥が行なわれる。

まず、切り換えスイッチ（３２ンは引き続き洗浄側接点
（３２ｇ）に切り換えておく。またこのとき連動スイッ
チ（４０ンも洗浄接点（４０ａ）に位置する。

したがってホットガス回路の制御装置である第１リレー
（３３）は励磁されており、引き続きホットガス回路は
形成きれている。なお、ミソクスタンク（５）及び冷凍
シリンダー（６）への給湯回路は切り換えスイッチ（３
２）を洗浄側接点（３２ａ）に切り換える事で動作可能
状態となるが、残存ソフトクリームの回収を終了するま
では動作せしめない様にする。

そして該給湯回路は給湯指令スイッチ（３６）を操作せ
しめる事によって形成される。該給湯指令スイッチ（３
６）を押すと、電源（２９）→切り換えスイッチ（３２
）の洗浄側接点（３２ａ）−タイマースイッチ（３５）
の常閉接点（３５ｂ）−給湯指令スイッチ（３６）を経
て第２リレー（３１）に通電きれ、該第２リレー（３１
）はこのとき閉路する常開の他の第２リレー接点く３１
ａ、）を介して自己保持する。また電１（２９）→切り
換えスイッチ（３２）の洗浄側接点（３２ａ）−タイマ
ースイッチ（３５）の常閉接点（３５ｂ）−常開の他の
第２リレー接点（３１ａｚ）を経て給湯ポンプ装置用電
動機（３７）に通電してポンプ装置（２８）を動作せし
め温水器＜２１）内の湯を給湯管（２７）を介してミソ
クスタンク（５）、更にミックス供給器〈７〉を介して
冷凍シリンダー（６）内へ給湯する。更にこのとき常開
の第２リレー接点（３１ａ＋　）が閉路し、タイマーモ
ーター（３４）に通電せしめる。

そしてミソクスタンク（５）及び冷凍シリンダー（６）
内へ適量の湯が給湯されるのに必要な時間に設定された
所定時間が経過するとタイマースイッチ（３５）の接点
は常閉接点（３５ｂ）より常開接点（３５ａ）側に切り
換わり、第２リレー（３１）への通電が断たれ、常開の
他の第２リレー接点（３ｔａｇ）は通常に復帰するため
給湯用電動機（３７）への通電は断たれ給湯を終了する
。更に常開の第２リレー接点（３１ａ１）も開路するが
タイマースイッチ（３５）が常開接点（３５ａ）側に切
り換わったことにより電！（２９）−切り換えスイッチ
（３２）の洗浄側接点（３２ａ）→タイマースイッチ（
３５）の常開接点（３５ａ）を経てタイマーモーター（
３４）への通電は継続ｔ　ａ−１該タイマースイツチ（
３５）の接点を通常の常閉接点＜３５ｂ）の位置に復帰
せしめるまで動作し、タイマースイッチ（３５）の接点
が通常に復帰したときにタイマーモーター（３４）への
通電は断たれ給湯回路はリセット状態となる。なお給湯
中は温水器（２１）内の湯が減少して液面スイッチ（２
３）の接点が低水位側接点（２３ｂ）に復帰しても常閉
の第２リレー接点（３１ｂ＞は開路状態にあるため給水
きれず温水器（２１）内の湯温を低下きせる様な不合理
はない。そして給湯された湯によってミソクスタンク（
５）、ミックス供給器（７〉、冷凍シリンダー（６）攪
拌装置（９）に付着しているミックスやソフトクリーム
は溶解洗ｆ４Ｉきれる。以上の給湯動作及び洗浄動作中
にあってもホットガス回路は形成されているため、給湯
された湯を暫らく冷凍シリンダー（６）及びミソクスタ
ンク（５）内に保持せしめておいても湯温が急低下する
様な事もなく溶解・洗浄動作を一層効率よく行なう事が
できる。更に電源（２９）→切り換えスイッチ（３２）
の洗浄側接点（３２ａ）→連動スイッチ（４０）の洗浄
接点（４０ａ）を経て攪拌装置用電動機（４２）に通電
きれており、攪拌装置（９）を回転せしめるため冷凍シ
リンダー（６）内の洗浄効率はより一］　　　　　層大
きくなる・更に湯の排湯は販売動作“同様に取り出しレ
バー（１０）を前方に引いて冷凍シリンダー（６）と外
部を連通状態にして容易に行なうものである。

そして完全に冷凍シリンダー（６）及びミソクスタンク
（５）内より湯が排湯された後はホットガス回路は該冷
凍シリンダー（６）、該シリンダー（６）内の攪拌装置
（９）、ミックス供給器（７）及びミソクスタンク（５
）の乾燥用として作用し、該冷凍シリンダー（６）及び
ミソクスタンク（５）等を強制的に乾燥せしめるため布
等で拭く作業をする事を必要としないものである。

以上の様に販売動作−残存ソフトクリームの回収動作−
給湯動作→溶解→・洗浄動作−排湯動作→乾燥動作が終
了した後、切り換えスイッチ（３２）をＯＦＦ接点（３
２ｏ）に切り換えて全ての操作を終了する。

なお温水器（２１）内の減少した湯量は一回の給湯が完
全に終了し第２リレー（３１）への通電が断たれたとき
通常に復帰する常閉の第２リレー接点り３１ｂ）を介し
再び給水動作、続いて加熱動作を行なうため、翌朝に再
度の洗浄を行なう場合に於いても切り換えスイッチ（３
２）を洗浄側接点（３２ａ）に切り換え、給湯指令スイ
ッチ（３６）を押して即座に給湯できる。勿論、上記説
明からも明らかな様にホットガス回路も形成されるため
給湯動作から乾燥動作までを速やかに行なう事が出来る
。

（ト）発明の効果 本発明は以上の様に、既存のソフトクリーム製造機を大
幅に改良することなく、簡素な構造にして冷凍シリンダ
ー及びミソクスタンクの加熱を達成することができるも
ので、切り換えスイッチの操作によって冷却状態にある
冷凍シリンダー及びミソクスタンクをホットガスによっ
て加熱する加熱状態に切り換えることのできる木発明は
、ソフトクリーム製造機の営業後の作業に有効的にホッ
トガス回路を利用することができる顕著な効果を奏する
ものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は木発明のソフトクリーム製造機の内部構成図、
第２図は木発明の電気回路図である。 （５）・・・ミソクスタンク、（６）・・・冷凍シリン
ダー、　　（１３）・・・冷媒パイプ、　（１５）・・
・電動圧縮機、（３２）・・・切り換えスイッチ、　（
３８）・・・ポットガスパルプ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、ミソクスタンク内のミックスを冷凍シリンダーに供
   給してソフトクリームを製造するソフトクリーム製造機
   において、冷却状態にある前記冷凍シリンダーを切り換
   え手段の操作に基づき、ホットガスにより加熱するホッ
   トガス回路を形成する様にした事を特徴とするソフトク
   リーム製造機。