JPS6136136Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6136136Y2 JPS6136136Y2 JP15543780U JP15543780U JPS6136136Y2 JP S6136136 Y2 JPS6136136 Y2 JP S6136136Y2 JP 15543780 U JP15543780 U JP 15543780U JP 15543780 U JP15543780 U JP 15543780U JP S6136136 Y2 JPS6136136 Y2 JP S6136136Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bubble pump
- control switch
- heater
- refrigerant
- freezer compartment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 49
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 36
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は冷凍装置にかかり、特に冷凍室と冷蔵
室のような2つまたはそれ以上の異なつた温度の
室を有し、それらの各室をそれぞれ独立して冷却
し得るようにした冷凍装置に関する。
室のような2つまたはそれ以上の異なつた温度の
室を有し、それらの各室をそれぞれ独立して冷却
し得るようにした冷凍装置に関する。
最近、上述のようにそれぞれ異なつた温度に冷
却する必要がある冷凍室および冷蔵室を有する冷
蔵庫等においては、上記各室をそれぞれ別個に冷
却するため、各室にそれぞれ専用の冷凍室用蒸発
器或は冷蔵室用蒸発器を設け、それらを結ぶ配管
中に弁作用を行なわせるための気泡ポンプを設け
て、上記両蒸発器に冷媒を流したり或はその一方
のみに冷媒を流す等の制御を行なうようにした装
置が提案されている。
却する必要がある冷凍室および冷蔵室を有する冷
蔵庫等においては、上記各室をそれぞれ別個に冷
却するため、各室にそれぞれ専用の冷凍室用蒸発
器或は冷蔵室用蒸発器を設け、それらを結ぶ配管
中に弁作用を行なわせるための気泡ポンプを設け
て、上記両蒸発器に冷媒を流したり或はその一方
のみに冷媒を流す等の制御を行なうようにした装
置が提案されている。
すなわち、第1図は上述の如く気泡ポンプを使
用した冷凍装置の一実施例を示す冷凍サイクル図
であつて、圧縮機1で圧縮された冷媒の高温ガス
はコンデンサ2で凝縮され、キヤピラリチユーブ
等からなる圧力調整器3を経て液体タンク4に供
給される。
用した冷凍装置の一実施例を示す冷凍サイクル図
であつて、圧縮機1で圧縮された冷媒の高温ガス
はコンデンサ2で凝縮され、キヤピラリチユーブ
等からなる圧力調整器3を経て液体タンク4に供
給される。
上記液体タンク4内には、その頂壁を貫通して
所定高さ位置で開口する導管5が装着されてお
り、その導管5がキヤピラリチユーブ6を経て冷
蔵室用蒸発器7に連接されている。また上記冷蔵
室用蒸発器7にはさらに連結管8を介して冷凍室
用蒸発器9が連接され、この冷凍室用蒸発器9が
前記圧縮機1の吸込側に接続され一つの閉サイク
ルが構成されている。
所定高さ位置で開口する導管5が装着されてお
り、その導管5がキヤピラリチユーブ6を経て冷
蔵室用蒸発器7に連接されている。また上記冷蔵
室用蒸発器7にはさらに連結管8を介して冷凍室
用蒸発器9が連接され、この冷凍室用蒸発器9が
前記圧縮機1の吸込側に接続され一つの閉サイク
ルが構成されている。
前記液体タンク4には、U字状導管10の一方
の立上り管10aがその底部に開口せしめられて
おり、そのU字状導管10の他方の立上り管10
bは液体タンク4より上方で逆U字状に屈曲さ
れ、液体タンク4の気相部に開口する気液分離器
11内に挿入されている。上記気液分離器11は
液体タンク4の底壁を貫通し、キヤピラリチユー
ブ12を介して前記冷蔵室用蒸発器7と冷凍室用
蒸発器9とを結ぶ連結管8の途中に接続されてい
る。
の立上り管10aがその底部に開口せしめられて
おり、そのU字状導管10の他方の立上り管10
bは液体タンク4より上方で逆U字状に屈曲さ
れ、液体タンク4の気相部に開口する気液分離器
11内に挿入されている。上記気液分離器11は
液体タンク4の底壁を貫通し、キヤピラリチユー
ブ12を介して前記冷蔵室用蒸発器7と冷凍室用
蒸発器9とを結ぶ連結管8の途中に接続されてい
る。
ところで、上記U字状導管10の気液分離器1
1側垂直立上り管10bの下部外周には気泡ポン
プヒータ13が巻装されている。
1側垂直立上り管10bの下部外周には気泡ポン
プヒータ13が巻装されている。
第2図は上記装置の制御回路図であつて、冷凍
室コントロールスイツチ14のオン・オフによつ
て圧縮機1の駆動停止が行なわれ、また上記冷凍
室コントロールスイツチ14および冷蔵室コント
ロールスイツチ15がON状態のとき気泡ポンプ
ヒータ13に通電される。
室コントロールスイツチ14のオン・オフによつ
て圧縮機1の駆動停止が行なわれ、また上記冷凍
室コントロールスイツチ14および冷蔵室コント
ロールスイツチ15がON状態のとき気泡ポンプ
ヒータ13に通電される。
しかして、冷蔵室および冷凍室の両室がそれぞ
れ所定の温度に達せず所定の温度以上の場合には
気泡ポンプヒータ13がオフ状態のまゝ圧縮機1
が駆動される。このようにして圧縮機が駆動され
ると、この圧縮機によつて圧縮されその後コンデ
ンサ2によつて凝縮された冷媒が液体タンク4内
に流入する。液体タンク4内の液冷媒が留まり、
その液面が上昇すると、その液冷媒が導管5およ
びキヤピラリチユーブ6を経て冷蔵室用蒸発器7
および冷凍室用蒸発器9を順次流通し、上記両蒸
発器7,9によつてそれぞれ冷蔵室および冷凍室
の冷却が行なわれる。
れ所定の温度に達せず所定の温度以上の場合には
気泡ポンプヒータ13がオフ状態のまゝ圧縮機1
が駆動される。このようにして圧縮機が駆動され
ると、この圧縮機によつて圧縮されその後コンデ
ンサ2によつて凝縮された冷媒が液体タンク4内
に流入する。液体タンク4内の液冷媒が留まり、
その液面が上昇すると、その液冷媒が導管5およ
びキヤピラリチユーブ6を経て冷蔵室用蒸発器7
および冷凍室用蒸発器9を順次流通し、上記両蒸
発器7,9によつてそれぞれ冷蔵室および冷凍室
の冷却が行なわれる。
この状態においては、U字状導管10にも液冷
媒は流入するが、液体タンク4と気液分離器11
とは頂端開口部によつて互いに連通されており、
しかもU字状導管10の垂直立上り管10bの頂
部が、液体タンク4内に開口されている導管5の
開口部より上方まで延びているので、液冷媒が気
液分離器11を経て導管12側へ流入することは
ない。
媒は流入するが、液体タンク4と気液分離器11
とは頂端開口部によつて互いに連通されており、
しかもU字状導管10の垂直立上り管10bの頂
部が、液体タンク4内に開口されている導管5の
開口部より上方まで延びているので、液冷媒が気
液分離器11を経て導管12側へ流入することは
ない。
こゝで、冷蔵室が所定温度まで冷却されると、
冷蔵室コントロールスイツチ15がON側に切り
換り、気泡ポンプ13に通電される。しかして上
記気泡ポンプヒータ13によつて立上り管10b
が加熱され、その立上り管10b内部の液状冷媒
が沸謄せしめられ、冷媒蒸気からなる気泡が発生
し、その気泡によるポンプ作用によつて液冷媒が
押し上げられ、立上り管10bの頂部から気液分
離器11に溢流し、その溢流した液冷媒がキヤピ
ラリチユーブ12を経て冷凍室用蒸発器9に流入
し、冷凍室の冷却作用が行なわれる。
冷蔵室コントロールスイツチ15がON側に切り
換り、気泡ポンプ13に通電される。しかして上
記気泡ポンプヒータ13によつて立上り管10b
が加熱され、その立上り管10b内部の液状冷媒
が沸謄せしめられ、冷媒蒸気からなる気泡が発生
し、その気泡によるポンプ作用によつて液冷媒が
押し上げられ、立上り管10bの頂部から気液分
離器11に溢流し、その溢流した液冷媒がキヤピ
ラリチユーブ12を経て冷凍室用蒸発器9に流入
し、冷凍室の冷却作用が行なわれる。
一方このとき、液体タンク4内の液冷媒は気泡
ポンプ作用によつて冷凍室用蒸発器9側に流れる
ため、液体タンク4内の液面が下がり、冷蔵室用
蒸発器7へ液冷媒が流れることはなく、冷蔵室の
冷却は中断される。
ポンプ作用によつて冷凍室用蒸発器9側に流れる
ため、液体タンク4内の液面が下がり、冷蔵室用
蒸発器7へ液冷媒が流れることはなく、冷蔵室の
冷却は中断される。
以後、冷凍室の温度の上下に応じて圧縮機1の
駆動停止が繰り返され、その間冷蔵室の温度が所
定以上になると、気泡ポンプの作動が停止し、液
冷媒は冷蔵室用蒸発器および冷凍室用蒸発器を順
次流れ、両室の冷却作用が行なわれる。
駆動停止が繰り返され、その間冷蔵室の温度が所
定以上になると、気泡ポンプの作動が停止し、液
冷媒は冷蔵室用蒸発器および冷凍室用蒸発器を順
次流れ、両室の冷却作用が行なわれる。
ところがこのような装置においては、気泡ポン
プによる冷媒の移送量および気泡ポンプヒータに
通電してからポンプアツプする迄の時間遅れ等を
考慮して気泡ポンプヒータの容量を設定する必要
があるが、上記時間遅れを考慮すると、気泡ポン
プヒータ13は10数Wと非常に大容量のものとな
り、消費電力が大きくなる等の問題点がある。
プによる冷媒の移送量および気泡ポンプヒータに
通電してからポンプアツプする迄の時間遅れ等を
考慮して気泡ポンプヒータの容量を設定する必要
があるが、上記時間遅れを考慮すると、気泡ポン
プヒータ13は10数Wと非常に大容量のものとな
り、消費電力が大きくなる等の問題点がある。
そこで、気泡ポンプヒータ13を装着した立上
り管に補助ヒータ16を装着し、第3図に示すよ
うに、冷凍室コントロールスイツチ14がオフ時
に上記補助ヒータ16に通電するように構成し、
上記冷凍室コントロールスイツチ14がオフの時
に上記補助ヒータ16によつて立上り管10bを
予熱しておき、冷凍室コントロールスイツチ14
のオン動作に伴ない気泡ポンプヒータ13に通電
されたら直ちにポンプアツプが開始するようにし
たものも提案されている。
り管に補助ヒータ16を装着し、第3図に示すよ
うに、冷凍室コントロールスイツチ14がオフ時
に上記補助ヒータ16に通電するように構成し、
上記冷凍室コントロールスイツチ14がオフの時
に上記補助ヒータ16によつて立上り管10bを
予熱しておき、冷凍室コントロールスイツチ14
のオン動作に伴ない気泡ポンプヒータ13に通電
されたら直ちにポンプアツプが開始するようにし
たものも提案されている。
しかし、このようなものにおいては気泡ポンプ
ヒータ13が不作動時、すなわち両蒸発器7,9
に冷媒を供給しようとする場合にも、上記補助ヒ
ータ16によつて立上り管10b内に或程度気泡
が発生し(自然発生)、その気泡によつて液冷媒
が気液分離器11側に汲み上げられ、液冷媒の流
通切換制御が確実に行なわれない等の不都合があ
る。
ヒータ13が不作動時、すなわち両蒸発器7,9
に冷媒を供給しようとする場合にも、上記補助ヒ
ータ16によつて立上り管10b内に或程度気泡
が発生し(自然発生)、その気泡によつて液冷媒
が気液分離器11側に汲み上げられ、液冷媒の流
通切換制御が確実に行なわれない等の不都合があ
る。
本考案はこのような点に鑑み、気泡ポンプヒー
タに通電されてからポンプアツプする迄の時間遅
れをできるだけ少なくするとともに、気泡の自然
発生による液冷媒の流通切換制御が不確実となる
ことを防止し得るようにした冷凍装置を提供する
ことを目的とする。
タに通電されてからポンプアツプする迄の時間遅
れをできるだけ少なくするとともに、気泡の自然
発生による液冷媒の流通切換制御が不確実となる
ことを防止し得るようにした冷凍装置を提供する
ことを目的とする。
以下、添付図面を参照して本考案の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
本考案においても、第1図に示すように、一端
を液体タンク4に接続し他端を気液分離器11に
連接したU字状導管10の気液分離器11側立上
り管10bの下部には、従来装置と同様に気泡ポ
ンプヒータ13および補助ヒータ16が巻装され
ている。ところで、この場合気泡ポンプヒータ1
3は例えば7W程度、補助ヒータ16は1W程度の
ものが使用される。
を液体タンク4に接続し他端を気液分離器11に
連接したU字状導管10の気液分離器11側立上
り管10bの下部には、従来装置と同様に気泡ポ
ンプヒータ13および補助ヒータ16が巻装され
ている。ところで、この場合気泡ポンプヒータ1
3は例えば7W程度、補助ヒータ16は1W程度の
ものが使用される。
一方、上記装置の制御回路は第4図に示すよう
に構成されている。すなわち、冷凍室コントロー
ルスイツチ14のオン・オフによつて圧縮機1の
駆動停止が行なわれるようにするとともに、冷凍
室コントロールスイツチ14がオン状態(接点a
に接触している)でありかつ冷蔵室コントロール
スイツチ17が接点cに接触したとき(オン状
態)、気泡ポンプヒータ13に通電されるように
構成されている。この点の構成は従来の装置と同
一であるが、本考案においては、さらに冷凍室コ
ントロールスイツチ14がオフ状態になつたと
き、その接片が前記補助ヒータ16を設けた回路
の一端に設けられた接点bに接するようにすると
ともに、冷蔵室コントロールスイツチ17が2連
スイツチとして構成され、その冷蔵室コントロー
ルスイツチ17の一方の接片より気泡ポンプヒー
タ13の回路が閉じられたとき、冷蔵室コントロ
ールスイツチ17の他方の接片が前記補助ヒータ
16の回路の他端側接点dに接するようにしてあ
る。
に構成されている。すなわち、冷凍室コントロー
ルスイツチ14のオン・オフによつて圧縮機1の
駆動停止が行なわれるようにするとともに、冷凍
室コントロールスイツチ14がオン状態(接点a
に接触している)でありかつ冷蔵室コントロール
スイツチ17が接点cに接触したとき(オン状
態)、気泡ポンプヒータ13に通電されるように
構成されている。この点の構成は従来の装置と同
一であるが、本考案においては、さらに冷凍室コ
ントロールスイツチ14がオフ状態になつたと
き、その接片が前記補助ヒータ16を設けた回路
の一端に設けられた接点bに接するようにすると
ともに、冷蔵室コントロールスイツチ17が2連
スイツチとして構成され、その冷蔵室コントロー
ルスイツチ17の一方の接片より気泡ポンプヒー
タ13の回路が閉じられたとき、冷蔵室コントロ
ールスイツチ17の他方の接片が前記補助ヒータ
16の回路の他端側接点dに接するようにしてあ
る。
しかして、冷凍室コントロールスイツチ14の
接片が接点aに接するよう作動されると(ON状
態)、圧縮機1が駆動せしめられ、冷媒が液体タ
ンク4を経て冷蔵室側蒸発器7および冷凍室側蒸
発器9へと順次供給され両室の冷却が行なわれ
る。
接片が接点aに接するよう作動されると(ON状
態)、圧縮機1が駆動せしめられ、冷媒が液体タ
ンク4を経て冷蔵室側蒸発器7および冷凍室側蒸
発器9へと順次供給され両室の冷却が行なわれ
る。
そこで、冷蔵室の温度が所定温度以下になる
と、冷蔵室コントロールスイツチ17が作動し、
その一方の接片が接点cに接し(ON状態)、気泡
ポンプヒータ13に通電され、液体タンク4内の
冷媒が気液分離器11の方に汲み上げられ、冷凍
室用蒸発器9のみに冷媒が供給される。このよう
にして冷凍室の温度が低下すると、冷凍室コント
ロールスイツチ14の接片が接点b側に移動され
(OFF状態)、圧縮機1の駆動が停止され冷凍室
用蒸発器9への冷媒の供給が停止される。一方、
上記冷凍室コントロールスイツチ14のOFFに
よつて補助ヒータ16に通電され、立上り管10
bの予熱が行なわれる。以後、上記冷凍室コント
ロールスイツチのON・OFFの繰り返しにより冷
凍室用蒸発器のみへの冷媒の供給・停止が行なわ
れ、冷凍室の温度制御が行なわれるとともに、補
助ヒータ16への通電制御が行なわれる。
と、冷蔵室コントロールスイツチ17が作動し、
その一方の接片が接点cに接し(ON状態)、気泡
ポンプヒータ13に通電され、液体タンク4内の
冷媒が気液分離器11の方に汲み上げられ、冷凍
室用蒸発器9のみに冷媒が供給される。このよう
にして冷凍室の温度が低下すると、冷凍室コント
ロールスイツチ14の接片が接点b側に移動され
(OFF状態)、圧縮機1の駆動が停止され冷凍室
用蒸発器9への冷媒の供給が停止される。一方、
上記冷凍室コントロールスイツチ14のOFFに
よつて補助ヒータ16に通電され、立上り管10
bの予熱が行なわれる。以後、上記冷凍室コント
ロールスイツチのON・OFFの繰り返しにより冷
凍室用蒸発器のみへの冷媒の供給・停止が行なわ
れ、冷凍室の温度制御が行なわれるとともに、補
助ヒータ16への通電制御が行なわれる。
また、冷蔵室の温度が所定温度以上となると、
冷蔵室コントロールスイツチ17の両接片が接点
c,dから離間し、気泡ポンプヒータ13および
補助ヒータ16の回路がともに開かれ、両ヒータ
への通電が止められる。したがつて、冷凍室コン
トロールスイツチ14がオン状態となつたとき両
蒸発器7,9への冷媒の供給が行なわれる。第5
図に、冷蔵室コントロールスイツチおよび冷凍室
コントロールスイツチのオン・オフによる両室の
温度変化、並びに従来の装置および本考案装置に
おける気泡ポンプヒータおよび補助ヒータへの通
電時間の関係を示す。
冷蔵室コントロールスイツチ17の両接片が接点
c,dから離間し、気泡ポンプヒータ13および
補助ヒータ16の回路がともに開かれ、両ヒータ
への通電が止められる。したがつて、冷凍室コン
トロールスイツチ14がオン状態となつたとき両
蒸発器7,9への冷媒の供給が行なわれる。第5
図に、冷蔵室コントロールスイツチおよび冷凍室
コントロールスイツチのオン・オフによる両室の
温度変化、並びに従来の装置および本考案装置に
おける気泡ポンプヒータおよび補助ヒータへの通
電時間の関係を示す。
以上説明したように、本考案においては、気泡
ポンプ部を構成する立上り管に補助ヒータを装着
するとともに、その補助ヒータへの通電を、圧縮
機の駆動停止を行なうコントロールスイツチ例え
ば冷凍室コントロールスイツチがオフ状態にあ
り、かつ気泡ポンプヒータ回路を開閉するコント
ロールスイツチ例えば冷蔵室コントロールスイツ
チが気泡ポンプヒータ回路を閉じる方向に作動し
ているときのみ行なうようにしたので、気泡ポン
プによつて冷媒を所定の蒸発器に送給する運転状
態から液体タンクからの冷媒を直接各蒸発器に送
給する運転状態への切換時に、気泡ポンプの作動
が停止されてから、次に各蒸発器に直接冷媒が供
給されるようになるまで(第5図でAで示す時
間)、補助ヒータに通電されるようなことがな
く、上記切換時に気泡ポンプの作動が停止した
後、例えば冷蔵室コントロールスイツチが気泡ポ
ンプヒータ回路を開放すると同時に補助ヒータへ
の通電が停止される。したがつて、液体タンクか
ら直接各蒸発器へ冷媒が供給され始めるようにな
つたとき、上記補助ヒータの余熱によつて立上り
管内に気泡が発生して液冷媒の一部が気液分離器
側に流れ続けるようなことがなく、冷媒の流通切
換を確実に行なうことができる。しかも、気泡ポ
ンプのオン・オフ運転継続中においては上記補助
ヒータによつて冷媒が予熱されているので、気泡
ポンプヒータへの通電開始後気泡ポンプによるポ
ンプアツプまでの時間遅れをきわめて少なくする
ことができ、その分気泡ポンプヒータの容量を小
さくすることができる等の効果を奏する。
ポンプ部を構成する立上り管に補助ヒータを装着
するとともに、その補助ヒータへの通電を、圧縮
機の駆動停止を行なうコントロールスイツチ例え
ば冷凍室コントロールスイツチがオフ状態にあ
り、かつ気泡ポンプヒータ回路を開閉するコント
ロールスイツチ例えば冷蔵室コントロールスイツ
チが気泡ポンプヒータ回路を閉じる方向に作動し
ているときのみ行なうようにしたので、気泡ポン
プによつて冷媒を所定の蒸発器に送給する運転状
態から液体タンクからの冷媒を直接各蒸発器に送
給する運転状態への切換時に、気泡ポンプの作動
が停止されてから、次に各蒸発器に直接冷媒が供
給されるようになるまで(第5図でAで示す時
間)、補助ヒータに通電されるようなことがな
く、上記切換時に気泡ポンプの作動が停止した
後、例えば冷蔵室コントロールスイツチが気泡ポ
ンプヒータ回路を開放すると同時に補助ヒータへ
の通電が停止される。したがつて、液体タンクか
ら直接各蒸発器へ冷媒が供給され始めるようにな
つたとき、上記補助ヒータの余熱によつて立上り
管内に気泡が発生して液冷媒の一部が気液分離器
側に流れ続けるようなことがなく、冷媒の流通切
換を確実に行なうことができる。しかも、気泡ポ
ンプのオン・オフ運転継続中においては上記補助
ヒータによつて冷媒が予熱されているので、気泡
ポンプヒータへの通電開始後気泡ポンプによるポ
ンプアツプまでの時間遅れをきわめて少なくする
ことができ、その分気泡ポンプヒータの容量を小
さくすることができる等の効果を奏する。
第1図は本考案における冷凍装置の冷凍サイク
ル図、第2図および第3図はそれぞれ従来の装置
における電気制御回路、第4図は本考案の冷凍装
置の電気制御回路図、第5図は本考案の作動説明
図である。 1……圧縮機、2……コンデンサ、4……液体
タンク、7……冷蔵室用蒸発器、9……冷凍室用
蒸発器、10……U字状導管、10b……立上り
管、11……気液分離器、13……気泡ポンプヒ
ータ、14……冷凍室コントロールスイツチ、1
6……補助ヒータ、17……冷蔵室コントロール
スイツチ。
ル図、第2図および第3図はそれぞれ従来の装置
における電気制御回路、第4図は本考案の冷凍装
置の電気制御回路図、第5図は本考案の作動説明
図である。 1……圧縮機、2……コンデンサ、4……液体
タンク、7……冷蔵室用蒸発器、9……冷凍室用
蒸発器、10……U字状導管、10b……立上り
管、11……気液分離器、13……気泡ポンプヒ
ータ、14……冷凍室コントロールスイツチ、1
6……補助ヒータ、17……冷蔵室コントロール
スイツチ。
Claims (1)
- 互いに直列に接続された複数個の蒸発器を有
し、気泡ポンプのオン・オフ制御によつて圧縮機
から吐出された冷媒を全ての蒸発器に供給した
り、或は一部の蒸発器をバイパスさせたりするよ
うにした冷凍装置において、上記圧縮機から吐出
された冷媒が供給される液体タンクの下部に接続
され、気泡ポンプヒータを装着した立上り管に、
圧縮機の駆動停止を行なうコントロールスイツチ
がオフ状態にあり、かつ気泡ポンプヒータの回路
を開閉するコントロールスイツチが気泡ポンプヒ
ータ回路を閉じる方向に作動しているときのみ通
電される補助ヒータを装着したことを特徴とす
る、冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15543780U JPS6136136Y2 (ja) | 1980-10-30 | 1980-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15543780U JPS6136136Y2 (ja) | 1980-10-30 | 1980-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5777867U JPS5777867U (ja) | 1982-05-14 |
| JPS6136136Y2 true JPS6136136Y2 (ja) | 1986-10-20 |
Family
ID=29514633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15543780U Expired JPS6136136Y2 (ja) | 1980-10-30 | 1980-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6136136Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-30 JP JP15543780U patent/JPS6136136Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5777867U (ja) | 1982-05-14 |
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