JPS6192368A - 軸用シ−ル - Google Patents
軸用シ−ルInfo
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- JPS6192368A JPS6192368A JP60153932A JP15393285A JPS6192368A JP S6192368 A JPS6192368 A JP S6192368A JP 60153932 A JP60153932 A JP 60153932A JP 15393285 A JP15393285 A JP 15393285A JP S6192368 A JPS6192368 A JP S6192368A
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- JP
- Japan
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- seal
- ring
- seal ring
- pressure
- protrusion
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/324—Arrangements for lubrication or cooling of the sealing itself
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3204—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip
- F16J15/3216—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with at least one lip supported in a direction parallel to the surfaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3244—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings with hydrodynamic pumping action
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
良粟其Δ机里公豆
本発明は軸用シールに関する。
旭米比■
軸用シールの作用効率は、シール面において発生」るI
Ix擦熱により損なわれることが多い。特に、シール面
での接触力が圧力に依存するシールの場合、圧力が高け
れば高い程、摩擦力損失が比較的大きい。ことに伝熱性
の低い材料でソールを溝成した場合、ソール面での摩擦
熱によりシールが素材の最大許容温度を超えて加熱され
ることがあり、かくてシールが焼は付くことがある。
Ix擦熱により損なわれることが多い。特に、シール面
での接触力が圧力に依存するシールの場合、圧力が高け
れば高い程、摩擦力損失が比較的大きい。ことに伝熱性
の低い材料でソールを溝成した場合、ソール面での摩擦
熱によりシールが素材の最大許容温度を超えて加熱され
ることがあり、かくてシールが焼は付くことがある。
摩擦熱を伴う摩擦損失を減少さ仕るべくシール業界で採
用されている技法は、摺動シール面間に潤滑油のフィル
ム、即ち、潤滑膜を積極的に形成されるようにし、これ
により摺動ソール面を互いに分離させている。この潤滑
膜を介在させることで、摩擦係数をほぼ減少させている
。これにダイナミック膜を同時に形成さUoて、摺動シ
ール面の摩耗を減少させるか、または実用上摩耗なしの
状態にすることらできる。
用されている技法は、摺動シール面間に潤滑油のフィル
ム、即ち、潤滑膜を積極的に形成されるようにし、これ
により摺動ソール面を互いに分離させている。この潤滑
膜を介在させることで、摩擦係数をほぼ減少させている
。これにダイナミック膜を同時に形成さUoて、摺動シ
ール面の摩耗を減少させるか、または実用上摩耗なしの
状態にすることらできる。
軸方向に可動なピストン棒用としての7−ルの場合、そ
の用途の性質上、即ち、部品か周期的にシールすべき液
体に湿潤されるようになっていることから、潤滑膜は必
ずと言ってよい程形成されている。
の用途の性質上、即ち、部品か周期的にシールすべき液
体に湿潤されるようになっていることから、潤滑膜は必
ずと言ってよい程形成されている。
ところがンヤフトをシールする場合、それら回転4°る
ンヤフトをシールする場合ては、ビストノ棒のようにシ
ールずべき液体で周期的に湿潤され、それに伴って液体
の一部をまき込んで潤滑膜がJFヨ成されるようなこと
がなく、液体と隣あっfニシール界面のエツジがシャフ
トの回転軸と直交オろ平面にとどまっているから、液体
をまき込むに必要な動さがi’、7られない。
ンヤフトをシールする場合ては、ビストノ棒のようにシ
ールずべき液体で周期的に湿潤され、それに伴って液体
の一部をまき込んで潤滑膜がJFヨ成されるようなこと
がなく、液体と隣あっfニシール界面のエツジがシャフ
トの回転軸と直交オろ平面にとどまっているから、液体
をまき込むに必要な動さがi’、7られない。
軸用ではあるものの、作用圧力が低い場合に用いる低圧
作動型軸組シール、特にカスタム仕様の軸用ラジアルシ
ール(アル・ヴイ・ブリンク杆[ザ・ヒート・ロート・
オブ・アン・オイル・シール1ペーパーC1,第6回イ
ンターナンヨナル・コンフエレンス・オノ・フルイド・
ノーリンク、1973゜ミュンヘン(Brink、 R
,V、、 “The Heat Loador an
Oil 5eal ”、 paper C
1,6th 1iter−na口onal Co
nference on Fluid Seal
ing、1973゜Munich)+参F、Qのこと。
作動型軸組シール、特にカスタム仕様の軸用ラジアルシ
ール(アル・ヴイ・ブリンク杆[ザ・ヒート・ロート・
オブ・アン・オイル・シール1ペーパーC1,第6回イ
ンターナンヨナル・コンフエレンス・オノ・フルイド・
ノーリンク、1973゜ミュンヘン(Brink、 R
,V、、 “The Heat Loador an
Oil 5eal ”、 paper C
1,6th 1iter−na口onal Co
nference on Fluid Seal
ing、1973゜Munich)+参F、Qのこと。
)の場合では、シールのエツジを円周方向に液状に起伏
する如く加工することにより、シール界面のエツジへと
液体をまき込む動きが生ずるようにし、これにより所望
の潤滑膜がハイドロダイナミック作用により形成される
ようにしている。しかし、このような方法は、圧力差が
大きい環境下で使用するシール、例えば、矩形断面のエ
ラストマー製シールやX字形リング、0字形リングを製
作するに当たって用いることはできない。
する如く加工することにより、シール界面のエツジへと
液体をまき込む動きが生ずるようにし、これにより所望
の潤滑膜がハイドロダイナミック作用により形成される
ようにしている。しかし、このような方法は、圧力差が
大きい環境下で使用するシール、例えば、矩形断面のエ
ラストマー製シールやX字形リング、0字形リングを製
作するに当たって用いることはできない。
例えばO字形リングにすいて、この07形リノグを収納
するハウジングに溝を適当に形成することにより、シー
ル用リング面かシャフトの軸芯に対して傾斜するように
シール用り/グを配置することが提案されている。(ニ
ー・レイエル?J:「マノ不ンコンストルクチオンスレ
ーレ肌テクニ力、凡010.1960.941頁ft、
(Leyer、A″MaschinenkOIISLr
uktiOnSlehre−、TeChniCa、NO
,10,1960、page 941 、fT、)や、
エル・ノエー・マーチニ著“スランテノド・オーリンゲ
ス・エキステンド・シャフト・ライフ”、マノノ・ブザ
イノ。
するハウジングに溝を適当に形成することにより、シー
ル用リング面かシャフトの軸芯に対して傾斜するように
シール用り/グを配置することが提案されている。(ニ
ー・レイエル?J:「マノ不ンコンストルクチオンスレ
ーレ肌テクニ力、凡010.1960.941頁ft、
(Leyer、A″MaschinenkOIISLr
uktiOnSlehre−、TeChniCa、NO
,10,1960、page 941 、fT、)や、
エル・ノエー・マーチニ著“スランテノド・オーリンゲ
ス・エキステンド・シャフト・ライフ”、マノノ・ブザ
イノ。
1979年2月8日号(Martini、L、J、、”
5lantcdORings BXtend 5haf
t L ire”、MachineDesign、Fe
b、8.1979)を参照のこと。)ところが、このよ
うな方法ではシール用リングの構造と配置とが複雑にな
り、そのため溝を形成するコストが高いし、それに、摩
擦により発生オる熱の流れ方向と力の作用方向とがいづ
れら非対称てバランスかとれないなどの理由から、実用
的でない ゛ことがわかった。
5lantcdORings BXtend 5haf
t L ire”、MachineDesign、Fe
b、8.1979)を参照のこと。)ところが、このよ
うな方法ではシール用リングの構造と配置とが複雑にな
り、そのため溝を形成するコストが高いし、それに、摩
擦により発生オる熱の流れ方向と力の作用方向とがいづ
れら非対称てバランスかとれないなどの理由から、実用
的でない ゛ことがわかった。
軸方向に口S動な機械機素に作用する流体圧をシール4
°るらのとして、強化PTFE(ポリテトラフルオロエ
チレン)製のエツジシール用強化パツキンがよく使われ
ている。ンヤフト用うジアルシールにおいて用いられて
いるシール材のエツジを波形加工することを前述のパツ
キンに応用して、パツキンのシールエラ”ジを波形にす
ることは容易に想到しうるかも知れない。しかし、原則
として前述のパツキンを加工する必要があることから、
波形の輪郭をもたせるとなると、製作コストか高くなる
問題がηえられる。それに、ダイナミックシール面に望
ましくない非対称性が部分ごとに付与されることによっ
て、これかために液体が逆流しないとは言い切れない。
°るらのとして、強化PTFE(ポリテトラフルオロエ
チレン)製のエツジシール用強化パツキンがよく使われ
ている。ンヤフト用うジアルシールにおいて用いられて
いるシール材のエツジを波形加工することを前述のパツ
キンに応用して、パツキンのシールエラ”ジを波形にす
ることは容易に想到しうるかも知れない。しかし、原則
として前述のパツキンを加工する必要があることから、
波形の輪郭をもたせるとなると、製作コストか高くなる
問題がηえられる。それに、ダイナミックシール面に望
ましくない非対称性が部分ごとに付与されることによっ
て、これかために液体が逆流しないとは言い切れない。
0字形リングにしても、また、強化PTFE製シール用
パツキンにしても、高圧作動型輪用シールには、回転し
ているシャフトにシール自体がまき込まれる可能性が多
い問題がある。一般に摺動接触している面同志のすべり
やシール機能が、一方の摺動面の素材と池方の1jフ動
面の木材とに1才11相性かないことから劣る場合、ソ
ール力情「期破損する。これは、摺動面の表面仕上がり
の具合についても同様に言えることである。
パツキンにしても、高圧作動型輪用シールには、回転し
ているシャフトにシール自体がまき込まれる可能性が多
い問題がある。一般に摺動接触している面同志のすべり
やシール機能が、一方の摺動面の素材と池方の1jフ動
面の木材とに1才11相性かないことから劣る場合、ソ
ール力情「期破損する。これは、摺動面の表面仕上がり
の具合についても同様に言えることである。
発明の目的
本発明は前述の諸問題・点を解消ずへくなされl二らの
であって、シールリングと、該シールリングを収納する
構造体の部分との間の相対ねし作用を簡単かつ経済的な
方法で阻止しうろ軸用シールを提供するのを目的とする
ものである。
であって、シールリングと、該シールリングを収納する
構造体の部分との間の相対ねし作用を簡単かつ経済的な
方法で阻止しうろ軸用シールを提供するのを目的とする
ものである。
聚哩立横底
前述の問題点を解消し、かつ、高圧作動型軸組シールと
しての前述の目的を達成するために(よ、シールリング
の低圧側ラジアル面に作用する高圧からたらすスラスト
が復改の突起により吸収されるようにする。この突起は
、円周方向に見て、シールリングの各部分を軸芯方向に
屈曲させることてシールリングの断面が波形変形を呈a
“るごとから形成されている。ねじりを防く手段として
別の突起をもr二せろことも可能である。
しての前述の目的を達成するために(よ、シールリング
の低圧側ラジアル面に作用する高圧からたらすスラスト
が復改の突起により吸収されるようにする。この突起は
、円周方向に見て、シールリングの各部分を軸芯方向に
屈曲させることてシールリングの断面が波形変形を呈a
“るごとから形成されている。ねじりを防く手段として
別の突起をもr二せろことも可能である。
シールリングの全断面か波形となっていることから、こ
の断面の部分により構成されるシール界面の波形か高圧
側にf1用な効果をしたら4′ことかできる。
の断面の部分により構成されるシール界面の波形か高圧
側にf1用な効果をしたら4′ことかできる。
好ましくは、前記突起を特殊バックアップリング(裏当
てリング)に形成しておく。PTFE製シール用パツキ
ンや樹1旨製のその他のシールリングの場合、圧力作用
面とは反対側のラジアル面に前記突起を形成しても良い
。
てリング)に形成しておく。PTFE製シール用パツキ
ンや樹1旨製のその他のシールリングの場合、圧力作用
面とは反対側のラジアル面に前記突起を形成しても良い
。
エラストマー製シールリングを用いる場合、シールリン
グに対面ずろ側に波形を呈する突起を備えたバックアッ
プリングを低圧側に配置することで本発明を実用化する
のか望ましい。円周方向に見て、波JI5突起の立ち上
がり部の勾配が立ち下がり部の勾配と異なっている場合
では、流体牽引のメカニズムを制御することができ、そ
れ故、ソールすべき流体の圧力に依存するなりに潤滑膜
を形成ケることかできる。ことに、高圧が作用している
流体をソールするには、シールすべき空間から7一ル面
間の隙間への推進速度(drag force)の成分
を、前記隙間まから高圧空間へと液体を引きずっ一ζい
る成分よりも小さくするのか6伺でA)ろ。シール隙間
での力か非2rド1、になろ二とから、動・1!、的に
最適な/−ル効果かこの場合に得られるのである。
グに対面ずろ側に波形を呈する突起を備えたバックアッ
プリングを低圧側に配置することで本発明を実用化する
のか望ましい。円周方向に見て、波JI5突起の立ち上
がり部の勾配が立ち下がり部の勾配と異なっている場合
では、流体牽引のメカニズムを制御することができ、そ
れ故、ソールすべき流体の圧力に依存するなりに潤滑膜
を形成ケることかできる。ことに、高圧が作用している
流体をソールするには、シールすべき空間から7一ル面
間の隙間への推進速度(drag force)の成分
を、前記隙間まから高圧空間へと液体を引きずっ一ζい
る成分よりも小さくするのか6伺でA)ろ。シール隙間
での力か非2rド1、になろ二とから、動・1!、的に
最適な/−ル効果かこの場合に得られるのである。
本発明によれば、バックアップリングにおける突起をプ
リズム形とすることら可能でうり、その場合、圧力か低
いとプリズム形突起のエツジまf二は前側にシールリン
グが係合するが、圧力か上昇すればバックアップリング
のラジアル面の他の部分にシールリングか係合」゛ろよ
うに4−ろことかできる。このような構成は、シール界
面のエツジにおける波形が圧力に依存して連続増大し、
かくて圧力上昇に伴ってハイドロダイナミック作用によ
る潤滑効果か醸し出されることから有!11なしのであ
る。更に、高い局所的な圧力によりシールリングと係合
するプリズム形突起のエツジにおいて、シールリングが
著しい相対的な局叩変形を起こす。
リズム形とすることら可能でうり、その場合、圧力か低
いとプリズム形突起のエツジまf二は前側にシールリン
グが係合するが、圧力か上昇すればバックアップリング
のラジアル面の他の部分にシールリングか係合」゛ろよ
うに4−ろことかできる。このような構成は、シール界
面のエツジにおける波形が圧力に依存して連続増大し、
かくて圧力上昇に伴ってハイドロダイナミック作用によ
る潤滑効果か醸し出されることから有!11なしのであ
る。更に、高い局所的な圧力によりシールリングと係合
するプリズム形突起のエツジにおいて、シールリングが
著しい相対的な局叩変形を起こす。
それ故、シールリングはプリズム形突起のエツジのとこ
ろでバックアップリングと強固につながるので、シール
リングとバックアップリングとは凹凸の嵌合により相対
ねじりが起こらなくなる。これは、シールリングをエラ
ストマー製リングよりも大きい屈曲剛性を有する樹脂製
として場合に特に何意義なものである。
ろでバックアップリングと強固につながるので、シール
リングとバックアップリングとは凹凸の嵌合により相対
ねじりが起こらなくなる。これは、シールリングをエラ
ストマー製リングよりも大きい屈曲剛性を有する樹脂製
として場合に特に何意義なものである。
樹脂製であるらのの比較的剛性のあるシールリングを用
いた場合、エラストマー製のクランプ用のリングと公知
のt!s様で併用してもよい。このクランプ用リングは
、ソール効果を倍増させるべくシールリングに予備荷重
をかけると同時に、シールリングによる本来のシール効
果に加えて副次的なシール効果をもたらしてくれる。こ
のような構成においては、突起を何するバックアップリ
ングとしては、シールリングに対して半径方向に偏位さ
せたクランプ用リングもバックアブブリングの突起、即
ち、支持用リングのラジアル面において半径方向に延在
する突起と係合しうるように工夫するのが望ましい。
いた場合、エラストマー製のクランプ用のリングと公知
のt!s様で併用してもよい。このクランプ用リングは
、ソール効果を倍増させるべくシールリングに予備荷重
をかけると同時に、シールリングによる本来のシール効
果に加えて副次的なシール効果をもたらしてくれる。こ
のような構成においては、突起を何するバックアップリ
ングとしては、シールリングに対して半径方向に偏位さ
せたクランプ用リングもバックアブブリングの突起、即
ち、支持用リングのラジアル面において半径方向に延在
する突起と係合しうるように工夫するのが望ましい。
本発明によりバックアップリングの一対のラジアル面に
突起を形成ずれば、らっと良い2JI果が得られる。即
ち、バックアップリングの一対のラジアル面に突起を形
成すれば、シールリングか突起間でたわみ、かくて圧力
の増加に伴ってバックアップリングの突起間における平
坦部と係合するようになるので、他側で部分的に支承さ
れているリングの平坦部も軸方向に曲がるようになる。
突起を形成ずれば、らっと良い2JI果が得られる。即
ち、バックアップリングの一対のラジアル面に突起を形
成すれば、シールリングか突起間でたわみ、かくて圧力
の増加に伴ってバックアップリングの突起間における平
坦部と係合するようになるので、他側で部分的に支承さ
れているリングの平坦部も軸方向に曲がるようになる。
それ故、シールの設計者としては、シールリングとバッ
クアップリングの夫々の屈曲剛性を互いにつり合うよう
に関連づけることにより、高圧側のソール界面エツジの
波形を高圧に耐えうるように設計することができる。ま
た、バックアップリングの低圧側に突起を別に設ければ
、突起は当接部として作用することでバックアップリン
グのねじれを防く効果が得られる。好ましくは、圧力の
作用によりバックアップリングが係合するノヤフトのラ
ジアル面ないしハウジングの壁に突起、ビンないし類似
のらのを設けて、バックアップリングの圧力、11作用
側での突起間の間隔に嵌合するようにする。
クアップリングの夫々の屈曲剛性を互いにつり合うよう
に関連づけることにより、高圧側のソール界面エツジの
波形を高圧に耐えうるように設計することができる。ま
た、バックアップリングの低圧側に突起を別に設ければ
、突起は当接部として作用することでバックアップリン
グのねじれを防く効果が得られる。好ましくは、圧力の
作用によりバックアップリングが係合するノヤフトのラ
ジアル面ないしハウジングの壁に突起、ビンないし類似
のらのを設けて、バックアップリングの圧力、11作用
側での突起間の間隔に嵌合するようにする。
また、本発明によりバックアップリングの類似の突起を
設ければ、バックアップリングが不きに間通った状態で
取り付けられるのを防くことかてさる。 用いろシール
リングをベベル9金のように環状円盤斤ニとし、これを
突起の有するバックアップリングにおける円錐形端面と
係合するようにすれば、好ましい効果が得られる。この
場合、機械機素の摺動シール面にシールリングのエツジ
を圧接させることにより、機械の可動機素との間でシー
ル効果を醸し出すことができる。
設ければ、バックアップリングが不きに間通った状態で
取り付けられるのを防くことかてさる。 用いろシール
リングをベベル9金のように環状円盤斤ニとし、これを
突起の有するバックアップリングにおける円錐形端面と
係合するようにすれば、好ましい効果が得られる。この
場合、機械機素の摺動シール面にシールリングのエツジ
を圧接させることにより、機械の可動機素との間でシー
ル効果を醸し出すことができる。
片側らしくは両側に突起を備えたバックアップリングを
回転するシャフト上のシールとして必然的に軸方向に偏
位するようにしたシール用エツノイ1きパツキンと併用
させろこともできろ。
回転するシャフト上のシールとして必然的に軸方向に偏
位するようにしたシール用エツノイ1きパツキンと併用
させろこともできろ。
本発明によるものであるものの、特に経済性からみて望
ましい突起付きバックアップリングとしては、連結した
ストリップ機で製作するのが良く、こうすれば、同一[
バブクアンプストリップ機」より直径の異なるシャフト
用シールリングを製作することができる。この場合、先
ず所望の長さにストリップ機を切断し、然る後これを円
形に曲げ加工するとともに、側輪の如くストリップ機の
両端間に隙間をもたせることにより形成する。使用に当
たっては、これをノヤフトにおける環状IIηに嵌合す
仕ればよく、ノヤフトの直径として:よとJ)ようなも
のであってら良い。
ましい突起付きバックアップリングとしては、連結した
ストリップ機で製作するのが良く、こうすれば、同一[
バブクアンプストリップ機」より直径の異なるシャフト
用シールリングを製作することができる。この場合、先
ず所望の長さにストリップ機を切断し、然る後これを円
形に曲げ加工するとともに、側輪の如くストリップ機の
両端間に隙間をもたせることにより形成する。使用に当
たっては、これをノヤフトにおける環状IIηに嵌合す
仕ればよく、ノヤフトの直径として:よとJ)ようなも
のであってら良い。
樹脂製シールリングであれば、シール界面の高下側にお
けろ波形状は本発明によれば圧ツノの増加に伴ってはげ
しく1隆起を呈するか、それはともかく、シールリング
の圧力非作用面であるラジアル面に突起を配すれば波形
状における隆起を著しくすることかできる。この場合、
シールリングを平坦な壁面に支承けしめるのか望ましく
、このようにしてし突起はねじれ防止という副次的を上
桟f+1jを定押することができる。
けろ波形状は本発明によれば圧ツノの増加に伴ってはげ
しく1隆起を呈するか、それはともかく、シールリング
の圧力非作用面であるラジアル面に突起を配すれば波形
状における隆起を著しくすることかできる。この場合、
シールリングを平坦な壁面に支承けしめるのか望ましく
、このようにしてし突起はねじれ防止という副次的を上
桟f+1jを定押することができる。
本発明による特徴を具備しているものの、技術的な観点
からして最適なシールは、シールリングのシール用エッ
ノに対して持株な幾III学形状を(1゛するクランプ
用リングを用いて、充分なシールリング圧を発生させる
傍ら、シールリングの断面が部分的にたわむことから高
圧側で軸方向にうねっrこシール界面エツジか生ずるよ
うに構成されている。
からして最適なシールは、シールリングのシール用エッ
ノに対して持株な幾III学形状を(1゛するクランプ
用リングを用いて、充分なシールリング圧を発生させる
傍ら、シールリングの断面が部分的にたわむことから高
圧側で軸方向にうねっrこシール界面エツジか生ずるよ
うに構成されている。
本発明によれば、シールリングが突起と係合する平面を
、クランプ用リングの非圧接面とは反対側であって、低
圧側エツジに向かって軸方向に偏位さUoると同時に、
ドイツ特許出願第3.207.327号にて117J示
されているように、シールリングの圧力非作用ラジアル
面の近傍にシールリングのシール用エツジを配置するこ
とにより、前述の構成を実現することができる。シール
用エツジがよく知られているように流体圧を阻止してい
ること、それに、本発明により高圧シール界面エツジに
おける波形変形が故に圧力増加に伴って潤滑効果ら増大
することとが相俟って、従来考えられなかっLはどシー
ルの耐用期間を延長させることができる。同時に、シー
ルをこのように構成することにより、初期移動時の静的
摩擦と通常稼動時の動的摩擦とを最少限にすることらで
きる。これにより好ましくない固着スリップ現象を阻止
することができるとともに、シール稼動期間にわたって
摩擦力損失を最少限にしておくことも可能である。
、クランプ用リングの非圧接面とは反対側であって、低
圧側エツジに向かって軸方向に偏位さUoると同時に、
ドイツ特許出願第3.207.327号にて117J示
されているように、シールリングの圧力非作用ラジアル
面の近傍にシールリングのシール用エツジを配置するこ
とにより、前述の構成を実現することができる。シール
用エツジがよく知られているように流体圧を阻止してい
ること、それに、本発明により高圧シール界面エツジに
おける波形変形が故に圧力増加に伴って潤滑効果ら増大
することとが相俟って、従来考えられなかっLはどシー
ルの耐用期間を延長させることができる。同時に、シー
ルをこのように構成することにより、初期移動時の静的
摩擦と通常稼動時の動的摩擦とを最少限にすることらで
きる。これにより好ましくない固着スリップ現象を阻止
することができるとともに、シール稼動期間にわたって
摩擦力損失を最少限にしておくことも可能である。
成る用途においては、シールとしてはまた別の要件を満
たしていなければならないことらあるが、これも本発明
により下記の如く構成することにより、その用途に適し
たものとすることかてごろ。
たしていなければならないことらあるが、これも本発明
により下記の如く構成することにより、その用途に適し
たものとすることかてごろ。
例えば、ンヤフトの周面に凹凸があるとか、ノヤフトが
正円筒形でなくて局所的にたわみをイ14−るとかの理
由で、シールがシャフトの周面の回転に伴ううねりに従
ってシールらシャフト上て半径方向に追従偏位するよう
にしなければならないことがある。シールリングが着座
している溝におけるシールリングの半径方向への移動は
、本発明によれば、当接面として作用する突起とシール
リングとの間での摩擦作用により阻害されて望ましい状
轡で起こらない。
正円筒形でなくて局所的にたわみをイ14−るとかの理
由で、シールがシャフトの周面の回転に伴ううねりに従
ってシールらシャフト上て半径方向に追従偏位するよう
にしなければならないことがある。シールリングが着座
している溝におけるシールリングの半径方向への移動は
、本発明によれば、当接面として作用する突起とシール
リングとの間での摩擦作用により阻害されて望ましい状
轡で起こらない。
本発明によればfドI述の欠点は、シールリングをスリ
ーブに収納させ、このスリーブを半1f方向う)遊民に
よりハウジングにたいして移動自在とすることにより解
消できる。この場合での遊民は、シールリングのからス
リーブに伝イつるンヤフトの゛1−径方向へのたわみか
スリーブとハウジングとか半径方向において接触するこ
となく行なわ4HるrjJ)大きさとすれば良い。ハウ
ジングとスリーブとの間に別のシールリングを介装すれ
ばシール作用をit)ることかできるが、この場合、別
のシールリングは軸方向支持体の役割をもな4゛。
ーブに収納させ、このスリーブを半1f方向う)遊民に
よりハウジングにたいして移動自在とすることにより解
消できる。この場合での遊民は、シールリングのからス
リーブに伝イつるンヤフトの゛1−径方向へのたわみか
スリーブとハウジングとか半径方向において接触するこ
となく行なわ4HるrjJ)大きさとすれば良い。ハウ
ジングとスリーブとの間に別のシールリングを介装すれ
ばシール作用をit)ることかできるが、この場合、別
のシールリングは軸方向支持体の役割をもな4゛。
本発明の構成においてシールに作用する流体圧か高い場
合、シール面とバックアップリングとの間におけろシー
ルリングの部分が、タラップ用リングの半径方向に作用
する接触圧により変形されて、シール面の大きさが増大
して望ましくないことか考えられる。
合、シール面とバックアップリングとの間におけろシー
ルリングの部分が、タラップ用リングの半径方向に作用
する接触圧により変形されて、シール面の大きさが増大
して望ましくないことか考えられる。
このような問題点も、各突起の形状をかかと状とするこ
とにより解消することができる。詳述すれば、かかと状
突起とは截頭円錐形もしくは円筒形面を色味し、使用中
にシールリングがクランプ用リングにより半径方向に変
形するとこのかかと状突起にシールリングが係合するよ
うになり、かくて、シールリングは最早これ以上半径方
向に移動できなくなる。突起間にあってシールリングの
軸方向作用圧により変形した部分が半径方向に遊ぶのを
最少限にするには、バックアップリングの表面上であっ
て突起間にかかと状突起(heel)をら几せることも
できる。また、本発明によればシールリングとバックア
ップリングとの間での半径方向の遊びをかかと状突起て
最少限らしくは除去詣ることかてきるのてはd5るか、
それ”ζGシールす/グを備えたスリーブとしては半径
方向に遊びグ戸できるので、機械の回転機素、叩ら、ノ
ヤフトtとが局所的に個心しているか、まfこは、回転
時にfこねGよってあって乙、シールリングはその機、
+;に適用させることができる。
とにより解消することができる。詳述すれば、かかと状
突起とは截頭円錐形もしくは円筒形面を色味し、使用中
にシールリングがクランプ用リングにより半径方向に変
形するとこのかかと状突起にシールリングが係合するよ
うになり、かくて、シールリングは最早これ以上半径方
向に移動できなくなる。突起間にあってシールリングの
軸方向作用圧により変形した部分が半径方向に遊ぶのを
最少限にするには、バックアップリングの表面上であっ
て突起間にかかと状突起(heel)をら几せることも
できる。また、本発明によればシールリングとバックア
ップリングとの間での半径方向の遊びをかかと状突起て
最少限らしくは除去詣ることかてきるのてはd5るか、
それ”ζGシールす/グを備えたスリーブとしては半径
方向に遊びグ戸できるので、機械の回転機素、叩ら、ノ
ヤフトtとが局所的に個心しているか、まfこは、回転
時にfこねGよってあって乙、シールリングはその機、
+;に適用させることができる。
シールリングと回転機素との間の接触圧D・大きく、同
時に、相対摺動速度か大きいことからII擦方力損失大
きくなるよってあれば、シール面におけるシールすべき
流体か加熱されるのを防ぐ、必要がある。本発明によれ
ば、本発明のシールの周辺における波形により液体の流
れか生し、それかシールを取り囲んでいる液体とのハ交
換を促進酊ることになるので、前述の流体加熱を最少限
に4−ることかできる。また、/−ルリノグの片側に、
シールリングに対して静止状態をとるボップリ/りを適
当に配置すれば、摺動シール面てのハを萌この流れによ
る冷却効果とは別に冷却さUることかできる。この場合
、回転機素の周面とポンプリングの表面との間に狭いギ
ャップが形成され、それら、ノヤフトの軸芯に対して傾
斜した複数の斜溝を備えている。そこで回転機素が回転
すれば、回転機素にまき込まれた流体が斜溝に沿って掃
引されることにより軸方向への冷却用流れが生ずる。
時に、相対摺動速度か大きいことからII擦方力損失大
きくなるよってあれば、シール面におけるシールすべき
流体か加熱されるのを防ぐ、必要がある。本発明によれ
ば、本発明のシールの周辺における波形により液体の流
れか生し、それかシールを取り囲んでいる液体とのハ交
換を促進酊ることになるので、前述の流体加熱を最少限
に4−ることかできる。また、/−ルリノグの片側に、
シールリングに対して静止状態をとるボップリ/りを適
当に配置すれば、摺動シール面てのハを萌この流れによ
る冷却効果とは別に冷却さUることかできる。この場合
、回転機素の周面とポンプリングの表面との間に狭いギ
ャップが形成され、それら、ノヤフトの軸芯に対して傾
斜した複数の斜溝を備えている。そこで回転機素が回転
すれば、回転機素にまき込まれた流体が斜溝に沿って掃
引されることにより軸方向への冷却用流れが生ずる。
この冷却用流れはポンプリングの反対側の外周面にも複
数の114を設けて還流しうるようにするのが好ましい
。
数の114を設けて還流しうるようにするのが好ましい
。
本発明により複数のシールをFa緘機累に設けたり取り
付けるに当たっては、例えば非対称形バックアップリン
グの如き機能的に重要な部品がy4Hい状態で取り付け
られてしまうことが考えられる。
付けるに当たっては、例えば非対称形バックアップリン
グの如き機能的に重要な部品がy4Hい状態で取り付け
られてしまうことが考えられる。
また、シールリングの重要なシール用エツジが破損する
ようなことら考えられる。しかし、本発明ではこのよう
な問題点ら、シールリング、クランプ用リング、バック
アップリング、ポンプリングなどの構成部品を工場にて
予めスリーブに装入し一′で仮組立てを行ない、これを
実地にて機鍼牧素に装青さUる一1Lうに・1゛ること
て解消し・Jる。そ/lぽかりではなくて、ユーザーと
しては部品を−・々装着させる繁雑さから解放されるな
どの111点かめる。
ようなことら考えられる。しかし、本発明ではこのよう
な問題点ら、シールリング、クランプ用リング、バック
アップリング、ポンプリングなどの構成部品を工場にて
予めスリーブに装入し一′で仮組立てを行ない、これを
実地にて機鍼牧素に装青さUる一1Lうに・1゛ること
て解消し・Jる。そ/lぽかりではなくて、ユーザーと
しては部品を−・々装着させる繁雑さから解放されるな
どの111点かめる。
静止しているハウシングから回転機素へと19鍼内部に
おける独立した通路を介して流体を伝える必要があれば
、いわゆる複式回転供給路(mLlti−ple ro
rary through)を用いるとよい。二〇)場
合、軸方向の並設した環状室を互いにシールする必要が
ある。この点、本発明によるシールは、多段シール装置
であること、それに応して動力か大さいこと各7−ル箇
所ての摩損損失をてきる。tけ小さくするのが重要であ
ることを鑑みれば、特に好都合なものである。この点に
ついて一言説明ずシーば、突起を備えた各7−ルを収納
する詩を本発明に健って少なくともその片側に設けてお
く必要がd5る。
おける独立した通路を介して流体を伝える必要があれば
、いわゆる複式回転供給路(mLlti−ple ro
rary through)を用いるとよい。二〇)場
合、軸方向の並設した環状室を互いにシールする必要が
ある。この点、本発明によるシールは、多段シール装置
であること、それに応して動力か大さいこと各7−ル箇
所ての摩損損失をてきる。tけ小さくするのが重要であ
ることを鑑みれば、特に好都合なものである。この点に
ついて一言説明ずシーば、突起を備えた各7−ルを収納
する詩を本発明に健って少なくともその片側に設けてお
く必要がd5る。
シール溝か軸方向に連結した別個のリングにより形成さ
れ、そのり/グの両面V・本発明による突起を備えた溝
の側壁を構成するよっになって居シtば、製法上(i
illな立場からriij述の目的を達成することかで
きろ。
れ、そのり/グの両面V・本発明による突起を備えた溝
の側壁を構成するよっになって居シtば、製法上(i
illな立場からriij述の目的を達成することかで
きろ。
シールすべき流体の圧力が時々刻々変動するようであっ
ても、本発明によるシール装置をそのような使用環境で
用いること乙できる。例えばシールを設置した時てのシ
ールずべき流体の圧力差が非J:曹こ低いとすると、シ
ールリングにその時作用している力は、潤滑を促進し、
かつ、シールリングそのものを回転に伴って巻き込むの
を防ぐ意味で重要なシールリングの波形変形を生起さU
る程にはなっていない。この場合、本発明による突起を
、シールを囲繞する空間のハウジングのシールリングと
連続する両側壁に設けて、円周方向に互いに半ピツチだ
けずらして前記両側壁に設けた突起が、たとえ圧力か作
用していなくても/−ルリ/グを以て波形変I3を起こ
すように構成すれば良い。これは、シールリングに対向
する突起の曲面に、シールリングの軸方向深さく即ち、
厚み)よりら小さい軸方向でのスペースをもたせれば、
互いに前述のように円周方向にずらせた突起の中心の位
置からして達成しつるのである。
ても、本発明によるシール装置をそのような使用環境で
用いること乙できる。例えばシールを設置した時てのシ
ールずべき流体の圧力差が非J:曹こ低いとすると、シ
ールリングにその時作用している力は、潤滑を促進し、
かつ、シールリングそのものを回転に伴って巻き込むの
を防ぐ意味で重要なシールリングの波形変形を生起さU
る程にはなっていない。この場合、本発明による突起を
、シールを囲繞する空間のハウジングのシールリングと
連続する両側壁に設けて、円周方向に互いに半ピツチだ
けずらして前記両側壁に設けた突起が、たとえ圧力か作
用していなくても/−ルリ/グを以て波形変I3を起こ
すように構成すれば良い。これは、シールリングに対向
する突起の曲面に、シールリングの軸方向深さく即ち、
厚み)よりら小さい軸方向でのスペースをもたせれば、
互いに前述のように円周方向にずらせた突起の中心の位
置からして達成しつるのである。
x籠外
以後、添付図面を参照しなから、本発明の好ましい実施
例を詳述する。
例を詳述する。
第1a図〜第1c図はエラストマーシールリング4とバ
ックアップリング3を何する装;151の原理を示す。
ックアップリング3を何する装;151の原理を示す。
第1a図は縦断面において波うった形をしたシール装置
をより詳細に小し、E記シールリノグとバックアップリ
ングはノリンダー形状の外部8に設けた半iM方向の溝
内に嵌合されている。1−記シャフトの面と共に、上記
シールリングはスライディングシール面45を形成する
。シールさイーるへ、3液体の圧力pの作用により上記
シールリングは最初に上記バックアップリング3の突起
32近接触する。圧力の増大により上記突起間のシール
リングの部分は軸方向に曲がり即ち撓む。その結果とし
て圧力エツジ451を含むシールリングは波うった形を
呈する。上記シールリングから離れた上記バックアップ
リングの半径方向の面33には突起34が設けられてい
る。ピノ6はそれらの間にピッタリと設けられていて上
記外側の部分とバックアップリングとの間の相対的捩れ
を防止tろ。上記変形によって生じさせられる上1氾シ
ールリングとバックアップリングの間のインターロック
によりロツキノグ作用を伴った確実な嵌め合いか行なわ
れる限り、上記シールリングとバブクア・プブリノグの
間の捩れの防止は自動的に生しる。第1b図は本発明に
よるバックアップリングの斜視図である。そこにおいて
、例えば、上記圧力側における突起32は波うった形に
形成されており、また、突起34は角柱形状をしている
。第1c図はシールリング4とバックアップリング3が
上記ノヤフトに設けた芯に配置され、スライディングシ
ール面48かノリンダ状の外側部8の周面によって構成
されている装置を示す。
をより詳細に小し、E記シールリノグとバックアップリ
ングはノリンダー形状の外部8に設けた半iM方向の溝
内に嵌合されている。1−記シャフトの面と共に、上記
シールリングはスライディングシール面45を形成する
。シールさイーるへ、3液体の圧力pの作用により上記
シールリングは最初に上記バックアップリング3の突起
32近接触する。圧力の増大により上記突起間のシール
リングの部分は軸方向に曲がり即ち撓む。その結果とし
て圧力エツジ451を含むシールリングは波うった形を
呈する。上記シールリングから離れた上記バックアップ
リングの半径方向の面33には突起34が設けられてい
る。ピノ6はそれらの間にピッタリと設けられていて上
記外側の部分とバックアップリングとの間の相対的捩れ
を防止tろ。上記変形によって生じさせられる上1氾シ
ールリングとバックアップリングの間のインターロック
によりロツキノグ作用を伴った確実な嵌め合いか行なわ
れる限り、上記シールリングとバブクア・プブリノグの
間の捩れの防止は自動的に生しる。第1b図は本発明に
よるバックアップリングの斜視図である。そこにおいて
、例えば、上記圧力側における突起32は波うった形に
形成されており、また、突起34は角柱形状をしている
。第1c図はシールリング4とバックアップリング3が
上記ノヤフトに設けた芯に配置され、スライディングシ
ール面48かノリンダ状の外側部8の周面によって構成
されている装置を示す。
第2a図〜第2c図は合成樹脂のシールリングlとハウ
ノング内において静的なシールを与えるためのクランプ
リングとのしてエラストマーリック2とバックアップリ
ング3を備えた装置の原理を示4−0第2a図は縦断面
における軸用シールの形態をした装置を示す。シールリ
ング、クランプリングおよびバックアップリングはシリ
ンダ形状の外側部8に設けた半’t1方向のi14に嵌
め込まれろ。
ノング内において静的なシールを与えるためのクランプ
リングとのしてエラストマーリック2とバックアップリ
ング3を備えた装置の原理を示4−0第2a図は縦断面
における軸用シールの形態をした装置を示す。シールリ
ング、クランプリングおよびバックアップリングはシリ
ンダ形状の外側部8に設けた半’t1方向のi14に嵌
め込まれろ。
上記シールリングlのシールリック11は上記ノヤフト
5の面と一緒になって上記スライディングシール面I5
を形作る。1−記ノ−ILr lコ作In1− /J
;& 14’の圧力pの作用により、上記シールリング
は上記バックアップリング3の突起32と最初に接触・
1−る。それと同時に、上記クランプリング2は突起3
2と係合する。圧力の増大に伴って上記突起32の間に
配置されfニシールリングとクランプリングの部分は上
記ンヤフトの回転軸にt行に曲げられる。従ってスライ
ディングシール面の圧力の作用する側のエツジを含んで
いる上記シールリングは波うった杉を呈4゛ろ。上記シ
ールリックから離れた上記バックアップリングの半if
方向の血33には突起34か(jする。突起6は」二足
突起;う・1の間に嵌合して、外側部とバックアップリ
ングの相対的捩れを防止する。上記シールリングとバッ
タアップリングの間の相対的捩れに対−4′る防止:i
、上記シールリングとバックアップリングの間の変形に
依存したイノターロックが確実な結合を生しさUる限り
自動的に行なわれる。第2b図は本発明によるバックア
ップリノグの斜視図である。この場合において、圧力の
作用する側の突起32は半径方向を指向した縦のエツジ
を何するfI4I4状をしている。上記反対方向の突起
34は例えば上記突起32と同様に形成されており、そ
の結果、二の場合において上記バックアップリングは上
記ノヤフトの軸に垂直な対称面に関して左右対称になっ
ている。上記エツジ11を有するシールリング!は第2
のシール効果を有する0リング2によってクラップされ
ている。まfこ第1C図の購造と同様にして、上記シー
ルリングとクランプリングとバックアップリングが上記
ノヤフトの半径方向の114に一緒に配置され、そして
外側に配置された」−記シールリングのシールエツジが
円筒状外部8の周面とシール係合を形作るような上記3
つのリングの結合が自然になされる。第2C図は第2a
図および第2h図におけると同様に、上記シール装置の
展開図の部分を示す。この場合においてIII住状注状
起32のエツジにおける上記曲げられたシールリングの
相対的変影5せられr二固定作用は明らかに分かるであ
ろう。この場合同様に、与えられr二圧力pて曲げられ
た上記シールリングlか上記突起32の間に位置4−る
面31シ)部分と係合するや否や上記バックアップリノ
タ39)平面11!か曲がり始めろことは容易にわかる
。
5の面と一緒になって上記スライディングシール面I5
を形作る。1−記ノ−ILr lコ作In1− /J
;& 14’の圧力pの作用により、上記シールリング
は上記バックアップリング3の突起32と最初に接触・
1−る。それと同時に、上記クランプリング2は突起3
2と係合する。圧力の増大に伴って上記突起32の間に
配置されfニシールリングとクランプリングの部分は上
記ンヤフトの回転軸にt行に曲げられる。従ってスライ
ディングシール面の圧力の作用する側のエツジを含んで
いる上記シールリングは波うった杉を呈4゛ろ。上記シ
ールリックから離れた上記バックアップリングの半if
方向の血33には突起34か(jする。突起6は」二足
突起;う・1の間に嵌合して、外側部とバックアップリ
ングの相対的捩れを防止する。上記シールリングとバッ
タアップリングの間の相対的捩れに対−4′る防止:i
、上記シールリングとバックアップリングの間の変形に
依存したイノターロックが確実な結合を生しさUる限り
自動的に行なわれる。第2b図は本発明によるバックア
ップリノグの斜視図である。この場合において、圧力の
作用する側の突起32は半径方向を指向した縦のエツジ
を何するfI4I4状をしている。上記反対方向の突起
34は例えば上記突起32と同様に形成されており、そ
の結果、二の場合において上記バックアップリングは上
記ノヤフトの軸に垂直な対称面に関して左右対称になっ
ている。上記エツジ11を有するシールリング!は第2
のシール効果を有する0リング2によってクラップされ
ている。まfこ第1C図の購造と同様にして、上記シー
ルリングとクランプリングとバックアップリングが上記
ノヤフトの半径方向の114に一緒に配置され、そして
外側に配置された」−記シールリングのシールエツジが
円筒状外部8の周面とシール係合を形作るような上記3
つのリングの結合が自然になされる。第2C図は第2a
図および第2h図におけると同様に、上記シール装置の
展開図の部分を示す。この場合においてIII住状注状
起32のエツジにおける上記曲げられたシールリングの
相対的変影5せられr二固定作用は明らかに分かるであ
ろう。この場合同様に、与えられr二圧力pて曲げられ
た上記シールリングlか上記突起32の間に位置4−る
面31シ)部分と係合するや否や上記バックアップリノ
タ39)平面11!か曲がり始めろことは容易にわかる
。
第3図は上記シールリング1とバックアップリング3を
有する本発明のシール装置を展開しfニ一部を示す。上
記シールリングはバックアップリングのrQ 注状の突
起32と係合ずろっ一方、上記ハックアブブリングは一
側壁において角柱状の突起3・1を捩れを防止するrこ
めの支持突起6に係合Jt!る。本発明のこの例におい
ては、上記突起32と34は互いに半ピツチたけオフセ
ットシていて、それがバックアップリングの而32に接
触+j二とき上記シールリングの曲げが更に増大しない
よりになっており、一方、上記突起32の間の撓みは圧
力が増大しf二場合にそれ:1と大きく増大しr、 (
t cというのは、上記突起34の間リングの平面部の
部分35i+〜柔軟てめろからである。
有する本発明のシール装置を展開しfニ一部を示す。上
記シールリングはバックアップリングのrQ 注状の突
起32と係合ずろっ一方、上記ハックアブブリングは一
側壁において角柱状の突起3・1を捩れを防止するrこ
めの支持突起6に係合Jt!る。本発明のこの例におい
ては、上記突起32と34は互いに半ピツチたけオフセ
ットシていて、それがバックアップリングの而32に接
触+j二とき上記シールリングの曲げが更に増大しない
よりになっており、一方、上記突起32の間の撓みは圧
力が増大しf二場合にそれ:1と大きく増大しr、 (
t cというのは、上記突起34の間リングの平面部の
部分35i+〜柔軟てめろからである。
第4a図および第41+図はシールエツジ11を41す
る円錐型ベレビμ(bclleville)ワノノヤー
皿の形をしたシールリングlとエラストマーのOリング
であるクランプリング2と円錐形の半径方向の而31か
ら突出する突起32を有するバックアップリング3を備
えた本発明の軸用シール装置の原理を示す。上記バック
アップリング3の圧力の作用しない半径方向の而には突
起34を備え、その突起の間にビン6が嵌まり込む。第
4b図は第4a図の装置の円錐形バックアップリングの
斜視図である。
る円錐型ベレビμ(bclleville)ワノノヤー
皿の形をしたシールリングlとエラストマーのOリング
であるクランプリング2と円錐形の半径方向の而31か
ら突出する突起32を有するバックアップリング3を備
えた本発明の軸用シール装置の原理を示す。上記バック
アップリング3の圧力の作用しない半径方向の而には突
起34を備え、その突起の間にビン6が嵌まり込む。第
4b図は第4a図の装置の円錐形バックアップリングの
斜視図である。
第5図および第6図は本発明による軸シールの例を示し
、この場合においてシールリング1.クランプリング2
.突起32および34を支持するバックアップリング3
を設けており、上記ビン6は相対的回転を防止するため
に上記突起34の間に嵌まり込む。
、この場合においてシールリング1.クランプリング2
.突起32および34を支持するバックアップリング3
を設けており、上記ビン6は相対的回転を防止するため
に上記突起34の間に嵌まり込む。
第7a図は摩擦と潤滑のために色性形状に形成された軸
シールの形態を示す。樹脂製のシールリングlは圧力p
の作用する側から離れた半径方向の而17にてきるだけ
近くに配N1:され/二シールエソノ114:持ってい
る。上記クランプリング2は上ラストマーのXリングで
ある。半径方向の而に突起32を有する上記バックアッ
プリノグ3は相χr的回転を防止するためにハウジング
に固定さメする。
シールの形態を示す。樹脂製のシールリングlは圧力p
の作用する側から離れた半径方向の而17にてきるだけ
近くに配N1:され/二シールエソノ114:持ってい
る。上記クランプリング2は上ラストマーのXリングで
ある。半径方向の而に突起32を有する上記バックアッ
プリノグ3は相χr的回転を防止するためにハウジング
に固定さメする。
また、上記バックアップリング3は、上記ハウジングの
溝の半径方向の而8Iが(圧力の作用しない半径方向の
面でクランプリングと係合している)が上記シールリン
グの圧力の作用しない半径方向の面33に関して軸方向
に寸法Tたけ偏る様に配置されている。Tの適当な値を
選定することによって、効果的なシールをするのに3っ
かり士夕Iてそれ故上記シールリングと回転ノヤフト間
の可能な最ら低い摩擦を保証する(1口に、上記クラン
プリングから上記シールリングへの半径方向の力か伝送
されるようにすることか可能である。
溝の半径方向の而8Iが(圧力の作用しない半径方向の
面でクランプリングと係合している)が上記シールリン
グの圧力の作用しない半径方向の面33に関して軸方向
に寸法Tたけ偏る様に配置されている。Tの適当な値を
選定することによって、効果的なシールをするのに3っ
かり士夕Iてそれ故上記シールリングと回転ノヤフト間
の可能な最ら低い摩擦を保証する(1口に、上記クラン
プリングから上記シールリングへの半径方向の力か伝送
されるようにすることか可能である。
上記シールリングとノヤフト5との間の環状空間153
は上記シールリング内の少なくと乙1−)の軸方向のi
14154によってシールされている空間と連結されて
いる。それ故、上記環状空間:i畠に圧力がpでj5す
、その結果、上記シールリングには半径方向の力か軽減
されている。更に、上記シールリンクの圧力がかけられ
る半径方向の面には上記クランプリングの上流の溝内に
圧力pを作用さ什るために半径方向の溝155かある。
は上記シールリング内の少なくと乙1−)の軸方向のi
14154によってシールされている空間と連結されて
いる。それ故、上記環状空間:i畠に圧力がpでj5す
、その結果、上記シールリングには半径方向の力か軽減
されている。更に、上記シールリンクの圧力がかけられ
る半径方向の面には上記クランプリングの上流の溝内に
圧力pを作用さ什るために半径方向の溝155かある。
二のことは、たとえ圧力が急速に変化したとしても、上
記クラップリングに常に全圧力pか作用することを保証
する。
記クラップリングに常に全圧力pか作用することを保証
する。
第7b図は本発明による軸用シールの1つの例を示す。
ここにおいて、上記スライディングシール而の圧力に関
連して波うつという成果に加えて、圧力のある流体の圧
力の作用てシールエyノ11が部分的に除去されるとい
う原理が使用される。
連して波うつという成果に加えて、圧力のある流体の圧
力の作用てシールエyノ11が部分的に除去されるとい
う原理が使用される。
この2つの作用は一緒に/I:1て最小の摩擦で最適な
シール特性を与え、従って実際上摩耗することはない。
シール特性を与え、従って実際上摩耗することはない。
第7b図は、水用フープとして通常使用されるP T
F Eエツジのシールパツキンすなわちリンク1か実際
上リークがなくて最小の摩擦であるために回転ノヤフト
に対していかにしてシールオるfこめ使用されているか
、またこのことがバックアップリング3の突起32に上
記シールリンクを軸方向に静止さUることによって達成
さシ1でいることを示している。付加的なスペーサリン
ク9はここにおいて支持効果を生し、例えば0リノグの
形■をしている上記クラップリングの背面1i1111
こ寸法Tだけ軸方向にオフセットしている。」1記シー
ルリングとスペーサリンクとの間には非;t;;に人き
な半径方向の動きがあるので、いかなる半i子方向の力
でら上記スペースリングからシールリンクへ伝送される
ことはない。これにより、そして史に寸法Tの選択によ
り、設計者は上記シールリンクIIの流体圧力を増太さ
仕る半径方向の接触圧力を、一方において洩れを他方に
おいてシールにおける摩擦損失が特定の目的に互いにマ
ツチするように、選択することかできる。
F Eエツジのシールパツキンすなわちリンク1か実際
上リークがなくて最小の摩擦であるために回転ノヤフト
に対していかにしてシールオるfこめ使用されているか
、またこのことがバックアップリング3の突起32に上
記シールリンクを軸方向に静止さUることによって達成
さシ1でいることを示している。付加的なスペーサリン
ク9はここにおいて支持効果を生し、例えば0リノグの
形■をしている上記クラップリングの背面1i1111
こ寸法Tだけ軸方向にオフセットしている。」1記シー
ルリングとスペーサリンクとの間には非;t;;に人き
な半径方向の動きがあるので、いかなる半i子方向の力
でら上記スペースリングからシールリンクへ伝送される
ことはない。これにより、そして史に寸法Tの選択によ
り、設計者は上記シールリンクIIの流体圧力を増太さ
仕る半径方向の接触圧力を、一方において洩れを他方に
おいてシールにおける摩擦損失が特定の目的に互いにマ
ツチするように、選択することかできる。
第8図は本発明における」二足シールリンクを軸方向に
支持するために使用される突起の一連のi+J能な形態
を示す。上記突起は上記バックアップリングまたはシー
ルリングに設けられろ。
支持するために使用される突起の一連のi+J能な形態
を示す。上記突起は上記バックアップリングまたはシー
ルリングに設けられろ。
更に、動作例を使用して本発明のさらなる手段の説明か
与えられろ。
与えられろ。
第9図はかかと321および322を有するバックアソ
ブリッグ3.シールリングlおよびクランプリング2を
有する装置を示している。これらの耶品はスリーブ81
に嵌め込まれる。ポンプリング83は上記シールリング
の圧力の作用する側に配置され、溝831とリターン溝
832を何する。
ブリッグ3.シールリングlおよびクランプリング2を
有する装置を示している。これらの耶品はスリーブ81
に嵌め込まれる。ポンプリング83は上記シールリング
の圧力の作用する側に配置され、溝831とリターン溝
832を何する。
この1M831は軸に対して傾斜している。
上記ポンプリングはエツジ811を縮めることによって
固着される。上記スリーブとハウジング80間にはエラ
ストマーシール82がある。上記スリーブ81は上記ハ
ウジング側における別々の弾性突起84をピン85に軸
方向に係合させる。
固着される。上記スリーブとハウジング80間にはエラ
ストマーシール82がある。上記スリーブ81は上記ハ
ウジング側における別々の弾性突起84をピン85に軸
方向に係合させる。
上記ビン8は上記突起84の間に嵌まり込み、上記スリ
ーブとハウジングとの間の相対的捩れを防止する。
ーブとハウジングとの間の相対的捩れを防止する。
第10図は傾斜したj/〜831と軸方向に配(I!さ
れノニリターン:Ili 832を何するポンプリング
83の斜視図である。
れノニリターン:Ili 832を何するポンプリング
83の斜視図である。
il1図はディスク86とクリップ87のそばの高い圧
力の作用する側の場所に固?゛1さA1か一ノスリーブ
81内に取り付けられるバックアップリング3とそのか
かと部321とクランプリング2とシールリングlを有
するシール装置を示す。上記スリーブ8は上J己エラス
トマーノーJレリッグ82に当接させることによってハ
ウジング89内に軸方向および半径方向に保持される。
力の作用する側の場所に固?゛1さA1か一ノスリーブ
81内に取り付けられるバックアップリング3とそのか
かと部321とクランプリング2とシールリングlを有
するシール装置を示す。上記スリーブ8は上J己エラス
トマーノーJレリッグ82に当接させることによってハ
ウジング89内に軸方向および半径方向に保持される。
同時に上記シール82は上記スリーブとハウジングの間
におけるシール効果を生しさせるのに役立つ。ピノ85
、は−上記スリーブ81内の窪み8・i
内に半径方向に嵌合し、上記スリーブとハウジングの間
の…対的回転を防止する。
におけるシール効果を生しさせるのに役立つ。ピノ85
、は−上記スリーブ81内の窪み8・i
内に半径方向に嵌合し、上記スリーブとハウジングの間
の…対的回転を防止する。
第12図は本発明による突起32とかかと部321を有
する第11図の装置のバックアップリングのtI視図で
あJ)、上記突起と上記突起間のバックアップリングの
232とを係合さ仕ている。
する第11図の装置のバックアップリングのtI視図で
あJ)、上記突起と上記突起間のバックアップリングの
232とを係合さ仕ている。
第13図は本発明の特徴を白する3−、Iの7−ルノス
テムを備えたロータリーフィード装置を、ド・1°。
テムを備えたロータリーフィード装置を、ド・1°。
このンステムは別々の3つの環状体で作られており、そ
れらの全てはハウジングにろう付:すで取り付t )
、:、 41.−ζいろ1、シールリング14ノ1、び
クランプリング2を収容するための溝はバックアップリ
ング3とアウターリング812とリング813の間に杉
成されている。このロータリーフィートノステムは平面
AAに関して左C対称になっている。
れらの全てはハウジングにろう付:すで取り付t )
、:、 41.−ζいろ1、シールリング14ノ1、び
クランプリング2を収容するための溝はバックアップリ
ング3とアウターリング812とリング813の間に杉
成されている。このロータリーフィートノステムは平面
AAに関して左C対称になっている。
上記2つのバックアップリング813の突起32は突起
32のピッチの半分周方向にオフセットしている。同時
に中間のシール溝において突起の距離aは上記シールI
の軸方向の幅すよりも小さくて、その結果圧力がかかっ
ていない法要て組み付ζ1られた場合でさえシールの周
囲の波うった変形かある。
32のピッチの半分周方向にオフセットしている。同時
に中間のシール溝において突起の距離aは上記シールI
の軸方向の幅すよりも小さくて、その結果圧力がかかっ
ていない法要て組み付ζ1られた場合でさえシールの周
囲の波うった変形かある。
第14 a、b、c図はシールリング1とクランプリン
グ2とバックアップリング3とスリーブ81をaする本
発明の他用シールの最後の実施例を示す。
グ2とバックアップリング3とスリーブ81をaする本
発明の他用シールの最後の実施例を示す。
このシールンステムは取付に関して言えば半1そ方向の
他用シールに等しいように作られるのが好ましい。エラ
ストマーシール82はスリーブとハウシングとの間の静
的シール与える。上記スリーブとバックアップリングは
引き抜き鋼板で作られ、緒に溶(1;さ(ト、ス・l:
、・1・溶(と;311ご連結、・わろのか好ましい、
−1記バノケアノブリノグの突起32と上記スリーブ、
)内側の半径方向の面の突起815は、上記金嘱坂部か
生産されるとさに、突出させられろ。−上記突起32と
815:よ3々3−・場合において周方向に半ピツチオ
フセットしてわ・)、その結果、各場合に上記スリーブ
の突起815 =>中央部は2つの突起32の間に未ろ
ことにする〜上記突起32と815の間の軸方向のスペ
ース1”は−1−記シールリッグし)軸方向の幅b”よ
り0小。く、その結果、シールリングは組み付けらメ′
7ている場合でさえ周方向に波うつr1形を何する。
他用シールに等しいように作られるのが好ましい。エラ
ストマーシール82はスリーブとハウシングとの間の静
的シール与える。上記スリーブとバックアップリングは
引き抜き鋼板で作られ、緒に溶(1;さ(ト、ス・l:
、・1・溶(と;311ご連結、・わろのか好ましい、
−1記バノケアノブリノグの突起32と上記スリーブ、
)内側の半径方向の面の突起815は、上記金嘱坂部か
生産されるとさに、突出させられろ。−上記突起32と
815:よ3々3−・場合において周方向に半ピツチオ
フセットしてわ・)、その結果、各場合に上記スリーブ
の突起815 =>中央部は2つの突起32の間に未ろ
ことにする〜上記突起32と815の間の軸方向のスペ
ース1”は−1−記シールリッグし)軸方向の幅b”よ
り0小。く、その結果、シールリングは組み付けらメ′
7ている場合でさえ周方向に波うつr1形を何する。
4 図面の簡11’を戸説明
第1a図、第1bcJ、第1c図はエラストマーシール
リングとバックアップリングを何1−る装置の第1の形
態の原理を示す図である。第2a図、第2b図、第2C
図は合成樹脂で作られfニノ−ルリングを有する装置の
原理を示す図でニ5る。第3図は本発明によろシール装
置の部分展開圓てζ5ろ二第・13図および第4b図は
本発明による他用シールの原理を小ケ図でd5る。第5
図および第6図は本発明の他用シールの可能な形態を示
づ°図である。第7a図および第7b図は摩擦と潤滑に
関して最適にした本発明の他用シールの一形態を示す図
である。
リングとバックアップリングを何1−る装置の第1の形
態の原理を示す図である。第2a図、第2b図、第2C
図は合成樹脂で作られfニノ−ルリングを有する装置の
原理を示す図でニ5る。第3図は本発明によろシール装
置の部分展開圓てζ5ろ二第・13図および第4b図は
本発明による他用シールの原理を小ケ図でd5る。第5
図および第6図は本発明の他用シールの可能な形態を示
づ°図である。第7a図および第7b図は摩擦と潤滑に
関して最適にした本発明の他用シールの一形態を示す図
である。
第8図は本発明におけるシールリングを軸方向に支持す
るために使用される異なる可能な一連の突起を示す図で
ある1第9図は突起をaするバックアップリング、クラ
ンプリング、シールリングを有する装;8を示す図であ
る。第10図はボンブリングの斜視図である。第11図
は突起を何するバックアップリング、クランプリング、
シールリングをaむシール装置を示す図である。第12
図は本発明の突起を何する第1I図における装置の支持
リングの斜視図である。第13図は本発明における3つ
のシールノステムをイイするロータリーフィーダを示す
図である。第14 a、b、c図はシールリングとクラ
ンプリングと支持リングとスリーブを何する新規な軸用
シールの可能な形態を示1−図である。
るために使用される異なる可能な一連の突起を示す図で
ある1第9図は突起をaするバックアップリング、クラ
ンプリング、シールリングを有する装;8を示す図であ
る。第10図はボンブリングの斜視図である。第11図
は突起を何するバックアップリング、クランプリング、
シールリングをaむシール装置を示す図である。第12
図は本発明の突起を何する第1I図における装置の支持
リングの斜視図である。第13図は本発明における3つ
のシールノステムをイイするロータリーフィーダを示す
図である。第14 a、b、c図はシールリングとクラ
ンプリングと支持リングとスリーブを何する新規な軸用
シールの可能な形態を示1−図である。
1.4・シールリング、 3−バックアップリング、
5・ノヤフト、 32.34 突起。
5・ノヤフト、 32.34 突起。
特許出願人 マルチイン・メルケル・ゲゼルノヤフト・
ミツト・ヘノユレンクテル・ ハフラング・ラント・カンパニー・ コマンデット・ケゼルンヤフト 代 理 人 弁理士 青 山 葆 はが2名;1頁の続
き フ フエルトベルク シュー−7
000シュトウットガルト80゜トラーセ 61番。
ミツト・ヘノユレンクテル・ ハフラング・ラント・カンパニー・ コマンデット・ケゼルンヤフト 代 理 人 弁理士 青 山 葆 はが2名;1頁の続
き フ フエルトベルク シュー−7
000シュトウットガルト80゜トラーセ 61番。
手続補正書 (方式)
%式%
事件の表示
昭和60年特許願第 153932 号発明の
名称 紬用シール 、補正をする者 1、代理人
名称 紬用シール 、補正をする者 1、代理人
Claims (11)
- (1) 円周面上で対向円筒摺動面と係合する弾性シー
ルリングを備える軸用シールにおいて、封止すべき流体
の圧力がシールリングに印加することにより、シールリ
ングに軸方向スラストが作用し、さらに、シールリング
を波状変形せしめて、上記軸方向スラストを、シールリ
ングの低圧半径方向側において複数個の突起により受承
するように構成したことを特徴とする軸用シール。 - (2) 円周面上で対向円筒摺動面と係合する弾性シー
ルリングを備える軸用シールにおいて、封止すべき流体
の圧力がシールリングに印加することにより、シールリ
ングに軸方向スラストが作用し、更に、シールリングを
波状変形せしめて、上記軸方向スラストを、シールリン
グの低圧半径方向側において複数個の突起により受承し
、且つ、該突起を、半径方向に延在する長手方向縁部を
有する角柱形状に形成したことを特徴とする軸用シール
。 - (3) 円周面上で対向円筒摺動面と係合する弾性シー
ルリングを備える軸用シールにおいて、封止すべき流体
の圧力がシールリングに印加することにより、シールリ
ングに軸方向スラストが作用し、更に、シールリングを
波状変形せしめて、上記軸方向スラストを、シールリン
グの低圧半径方向側において複数個の突起により受承し
、且つ、該突起を、半径方向面の波状部の頂部で形成し
たことを特徴とする軸用シール。 - (4) 特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに
記載した軸用シールにおいて、更に、シールリングを半
径方向にクランプすると共に固定用シールとして機能す
るゴム製クランプリングを設ける一方、シールリングを
強靭な弾性合成材料で形成したことを特徴とするもの。 - (5) 特許請求の範囲第1項乃至第3項にいずれかに
記載した軸用シールにおいて、更に、シールリングを半
径方向にクランプすると共に固定用シールとしで機能す
るゴム製クランプリングを設ける一方、シールリングを
強靭な弾性合成材料で形成し、又、シールリングの開始
鋭角縁部を上記対向円筒摺動面と当接せしめ、且つ、該
開始鋭角縁部をシールリングの低圧端面に近接して配設
したことを特徴とするもの。 - (6) 特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに
記載した軸用シールにおいて、更に、上記突起を形成し
たバックアップリングを設けたことを特徴とするもの。 - (7) 特許請求の範囲第1項乃至第6項にいずれかに
記載した軸用シールにおいて、更に、シールリングを収
納するスリーブと、該スリーブを支承する部材とを設け
、且つ、スリーブと部材の間に半径方向の遊隙を設けた
ことを特徴とするもの。 - (8) 特許請求の範囲第4項に記載した軸用シールに
おいて、上記突起をシールリングの半径方向面上でシー
ルリングの一部として形成したことを特徴とするもの。 - (9) 特許請求の範囲第6項に記載した軸用シールに
おいて、上記シールリングを、少なくとも2個の薄板部
材から成るケース内に装着し、又、一方の薄板部材の一
部がバックアップリングを形成すると共に、他方の薄板
部材はスリーブを形成し、更に、バックアップリングに
設けた突起の反対側でスリーブの半径方向面をスンボス
加工することにより突起を形成し、且つ、突起と突起を
互いに円周方向で偏倚せしめると共に、シールリングに
対向する突起の表面とシールリングに対向する突起の表
面とを、シールリングの軸方向幅よりも小さい最小軸方
向間隔で離間せしめたことを特徴とするもの。 - (10) 特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか
に記載した軸用シールにおいて、上記突起に第1ヒール
部を形成すると共に、突起間に設けた当接面に第2ヒー
ル部を形成し、更に、シールリングの円筒部が第2ヒー
ル部に指向して第2ヒール部と当接して、圧力が印加さ
れる結果、突起及び当接面上のシールリングの半径方向
摺動が阻止されることを特徴とするもの。 - (11) 特許請求の範囲第1項乃至第7項記載のいず
れかに記載した軸用シールにおいて、更に、シールリン
グの高圧側に配置するポンプリングを設け、且つ、該ポ
ンプリングの上記対向円筒摺動面に対向する円筒面上に
溝を形成し、更に、該溝を回転軸心に対して傾斜せしめ
たことを特徴とするもの。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3425431.5 | 1984-07-11 | ||
DE3425431A DE3425431C1 (de) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | Wellendichtung |
DE3502799.1 | 1985-01-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6192368A true JPS6192368A (ja) | 1986-05-10 |
Family
ID=6240302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60153932A Pending JPS6192368A (ja) | 1984-07-11 | 1985-07-11 | 軸用シ−ル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6192368A (ja) |
DE (1) | DE3425431C1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011058588A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Advics Co Ltd | オイルポンプのシール構造 |
JP2012237454A (ja) * | 2012-08-09 | 2012-12-06 | Kyb Co Ltd | インサートメタル |
JP2017145878A (ja) * | 2016-02-17 | 2017-08-24 | Nok株式会社 | 密封装置及び密封構造 |
WO2017146037A1 (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 株式会社リケン | シールリング |
JP2019044685A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 三菱重工業株式会社 | ポンプ用シール装置及び一次冷却材ポンプ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3705448A1 (de) * | 1987-02-20 | 1988-09-01 | Blohm Voss Ag | Dichtungssytem |
WO1995003504A1 (en) * | 1993-07-26 | 1995-02-02 | Kalsi, Manmohan, Singh | Hydrodynamically lubricated rotary shaft seal having twist resistant geometry |
DE4330524C3 (de) * | 1993-09-09 | 2001-09-06 | Parker Hannifin Gmbh | Hydrodynamische Hochdruck-Rotordichtung |
US7798496B2 (en) | 2003-11-05 | 2010-09-21 | Kalsi Engineering, Inc. | Rotary shaft sealing assembly |
JP4579110B2 (ja) * | 2005-09-07 | 2010-11-10 | 三菱電線工業株式会社 | 回転軸シール |
DE102014216268A1 (de) * | 2014-08-15 | 2016-02-18 | Trelleborg Sealing Solutions Germany Gmbh | Dichtungsanordnung mit Dämpfungsglied |
CN108204480B (zh) * | 2016-12-20 | 2024-02-09 | 核工业西南物理研究院 | 一种用于管道系统的机械贯穿组件 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3207327A1 (de) * | 1982-03-01 | 1983-09-08 | Heinz Konrad Prof. Dr.-Ing. 7050 Waiblingen Müller | Wellendichtung |
-
1984
- 1984-07-11 DE DE3425431A patent/DE3425431C1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-07-11 JP JP60153932A patent/JPS6192368A/ja active Pending
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WO2017146037A1 (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 株式会社リケン | シールリング |
JPWO2017146037A1 (ja) * | 2016-02-26 | 2018-09-27 | 株式会社リケン | シールリング |
CN108700199A (zh) * | 2016-02-26 | 2018-10-23 | 株式会社理研 | 密封圈 |
JP2019044685A (ja) * | 2017-08-31 | 2019-03-22 | 三菱重工業株式会社 | ポンプ用シール装置及び一次冷却材ポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3425431C1 (de) | 1985-12-05 |
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