JPS6191473A - 冷蔵庫の運転制御装置 - Google Patents

冷蔵庫の運転制御装置

Info

Publication number
JPS6191473A
JPS6191473A JP21355084A JP21355084A JPS6191473A JP S6191473 A JPS6191473 A JP S6191473A JP 21355084 A JP21355084 A JP 21355084A JP 21355084 A JP21355084 A JP 21355084A JP S6191473 A JPS6191473 A JP S6191473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation speed
refrigerator
compressor
timer
detection means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21355084A
Other languages
English (en)
Inventor
勝己 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP21355084A priority Critical patent/JPS6191473A/ja
Publication of JPS6191473A publication Critical patent/JPS6191473A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は冷蔵庫の運転制御装置に関するものである。
従来例の構成とその間顕点 従来のコンプレッサの0N10FF制御を行う冷蔵庫の
運転制御はコンプレッサが運転中に冷却器の除霜開始と
なった場合、ただちにコンプレッサの運転を止めて開始
するものであった。これは第3図に示スごとくコンプレ
ッサが運転してすぐ(T/待時間除霜開始となった場合
、図の如く庫内が十分冷えていないため庫内温度が除霜
終了では通常○N10FF運転時より上昇してしまい食
品の保存に悪影響を与えてしまう欠点を有していた。
これを回避するために除霜開始前に強制的にコンプレッ
サを一定時間運転するものが知られている。
しかしながら、これは通常交流モータを使用した場合5
oHzまたは60 Hzの商用周波数で強制運転である
ため、強制運転時間を長くしなくてはならず、また庫内
温度が所望の温度にまで冷却されない場合があり、した
がって、除n時に温度上昇をする場合があるという欠点
を有していた。
発明の目的 そこで本発明は、除霜前に確実にまた短い時間で庫内温
度を所望温度に冷却することを目的とする。
発明の構成 この目的を達成するため本発明は除霜開始前に除霜待機
状態を設定し、タイマを動作させこの期間可変速コンプ
レッサを商用周波数で運転したときの回転数より高い回
転数で一定時間運転させ、その後除霜を行うもので、確
実にまた、短い時間で庫内温度を所望温度に冷却し除霜
時の庫内温度上昇をなくし、食品保存への悪影響を低減
するようにしたものである。
実施例の説明 以下本発明の〜実施例を添付図面に従い説明する。第1
図において1は冷蔵庫の庫内温度を検知し送出する庫内
温度検知手段である。2は冷蔵圧の庫内温度が何度に設
定されたかを検知し送出する設定温度検知手段である。
3は除霜時に冷却器の温度上昇を検知し、設定温度以上
になった場合出力を送出する除霜終了検知手段である。
4は制御手段で入力端子■。、 11. I、を有しそ
れぞれ庫内温度検知手段1、設定温度検知手段2、除霜
終了検知手段3に接続されている。また出力端辺。。
01 を有している。出力端子0゜はコンプレッサ6の
運転する回転数を出力する、例えば直流電動機に与える
電圧を可変する回転数制御手段5に接続されている。前
記回転数制御手段5は前記制御手段4の指令に基づきコ
ンプレッサ6を動かすものである。また、出力01は除
霜時にONし、ヒータ8に交流電源を供給し、除霜時以
外には○FFするリレー7に接続されている09は積算
タイマで前記コンプレッサ6の運転時間を積算するもの
で、設定時間になれば出力を出すものである。1oはタ
イマで前記積算タイマ9が設定時間になり出力を出して
から動作を開始し一定時間動作した後動作を止めるもの
である。
上記構成において以下第2図のフローチャートに基づき
動作を説明する。
1ステツプにおいて庫内温度検知手段1の出力を制御手
段4の入力端子工。より入力する。次に2ステツプにお
いて設定温度検知手段2の出力を制御手段4の入力端子
11へ入力する。次に3ステツプにおいて、1ステツプ
、2ステツプに入力し庫内温度と設定温度を比較し、4
ステツプにおいて、比較し決定された回転数を回転数制
御手段の出力端子%より出力する。そして、回転数制御
手段4で決定された回転数にてヲンプレッサを運転する
前記制御手段4は、例えば、庫内温度〉設定温度の場合
は回転数=5400回転、庫内温度−設定温度の場合は
回転数=3600回転、庫内温度〈設定温度の場合は回
転数=φ回転を出力するものであり、回転数=φ回転以
外の場合をコンプレッサがONしていることとする。次
に5ステツプで前記コンプレッサ6がONかどうかを判
断しONしていなければ1ステツプに戻り、ONしてい
れば6ステツプに進み、前記積算タイマ9を動作させる
次に7ステツプにおいて前記積算タイマ9が設定時間に
なったかを判断し、設定時間になっていなければ1ステ
ツプに戻り以上述べた動作をくり返すものであり、通常
はこの動作を続けて庫内を冷却している。しかし設定時
間になれば8ステツプに進み前記積算タイマ9をクリア
し、9ステツプにて前記制御手段4が前記回転数制御手
段6に商用周波数で運転したときの回転数より高い回転
数(本実施例では最高回転数)を出力し、前記回転数制
御手段6は最高回転数で前記コンプレッサ6を運転する
。そして10ステツプにおいて前記タイマ10を動作さ
せ11ステツプで前記タイマ1゜が設定時間になったか
どうかを判断する。このタイマ時間は最も負荷の多い時
にでも庫内温度を所望の温度に冷却できる時間に設定し
である。もし11ステツプで前記タイマ1Qが設定時間
になっていなければ9ステツプに戻り、9ステツプ→1
Qステツプ11ステツプの動作をくり返す。もし11ス
テツプにおいて前記タイマ10が設定時間になっていれ
ば12ステツプに進み、前記タイマ1゜にするよう信号
を送り、この信号により前記回転数制御手段6は前記コ
ンプレッサ6をOFFする。
次に14ステツプにて、前記制御手段4は出力端子01
から出力し前記リレー7をONし前記ヒータ8をONし
除霜を開始する。次に16ステツプにおいて前記制御手
段4は前記除霜終了検知手段=14ステップ→15ステ
ップの動作をくり返し15ステツプにて前記除霜終了検
知手段3の出力が送出されていれば16ステツプに進み
前記制御手段4は出力端子o1からの出力を停止しリレ
ー7をOFF して前記ヒータ8をOFF L 1ステ
ツプに戻るものである。
従って、除籍前にコンプレッサを商用周波数で運転した
ときの回転数より高い回転数で一定時間運転するため、
除霜運転中に生じる庫内温度上昇を防ぐのに必要な温度
に庫内温度を確実にまた短い時間で冷却することができ
る。
発明の効果 以上の説明からも明らかなように本発明は、除霜の開始
前に除霜待機状態を設定しタイマを動作させ、タイマの
動作中はコンプレッサを高速回転動し、除霜時の庫内温
度上昇をなくし、食品保存への悪影響を低減することが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の冷蔵庫の運転制御装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は本発明の詳細な説明するフロー
チャート、第3図は従来の冷蔵庫の運転制御装置による
庫内温度変化曲線図である。 1・・・・・・庫内温度検知手段、2・・・・・・設定
温度検知手段、3・・・・・・#″霜終了検知手段、4
・・・・・・制御手段、6・・・・・・回転数制御手段
、9・・・・・・積算タイマ、10・・・・・・タイマ
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 冷蔵庫の庫内温度を検知する庫内温度検知手段と、設定
    温度を検知する設定温度検知手段と、冷却器の温度上昇
    を検知し除霜を終了させる出力を送出する除霜終了検知
    手段と、コンプレッサを所望の回転数で運転する回転数
    制御手段と、前記コンプレッサの運転時間を積算する積
    算タイマと、前記積算タイマが設定時間になってから一
    定時間動作するタイマと、前記庫内温度検知手段と前記
    設定温度検知手段の出力により、前記回転数制御手段に
    コンプレッサの運転する回転数を定める信号を出力し、
    また前記タイマの出力により、除霜を開始し、更に前記
    除霜終了検知手段の出力により除霜を終了させる制御手
    段とを備え、前記タイマ動作中は前記コンプレッサを商
    用周波数で運転したときの回転数より高い回転数で運転
    する冷蔵庫の運転制御装置。
JP21355084A 1984-10-11 1984-10-11 冷蔵庫の運転制御装置 Pending JPS6191473A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21355084A JPS6191473A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 冷蔵庫の運転制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21355084A JPS6191473A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 冷蔵庫の運転制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6191473A true JPS6191473A (ja) 1986-05-09

Family

ID=16641054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21355084A Pending JPS6191473A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 冷蔵庫の運転制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6191473A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002364583A (ja) 冷却ファン制御装置および液晶プロジェクタ
JP3716593B2 (ja) 冷蔵庫
JPS6191473A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
US5261252A (en) Noise reduction systems for a refrigerated centrifuge instrument
JPH10205935A (ja) 除霜制御装置およびそれを用いた空気調和機
JPS60144582A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
JPS5899635A (ja) 空気調和機の制御回路
JPS61191847A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
JPS62238965A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
JPH11201527A (ja) 空気調和機
JPS60226685A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
JPS60226686A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
JPS6078264A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
JPS6191474A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
JPS629165A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
JPS6210572A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
JPS62238967A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
JP2001069792A (ja) 誘導電動機制御装置
JPH0239180Y2 (ja)
JPH06288666A (ja) 冷蔵庫の圧縮機用冷却ファンモータの制御装置
JPS62238963A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
JPS61223473A (ja) 冷凍装置の制御方法
JPS6179943A (ja) 空気調和機
JPS6266080A (ja) 冷蔵庫の運転制御装置
JPS6066083A (ja) 冷蔵庫の除霜制御装置