JPS6191108A - 微生物を死滅させあるいは生長を禁止する組成物 - Google Patents

微生物を死滅させあるいは生長を禁止する組成物

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JPS6191108A
JPS6191108A JP60222015A JP22201585A JPS6191108A JP S6191108 A JPS6191108 A JP S6191108A JP 60222015 A JP60222015 A JP 60222015A JP 22201585 A JP22201585 A JP 22201585A JP S6191108 A JPS6191108 A JP S6191108A
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/02Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one or more oxygen or sulfur atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/24Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one or more oxygen or sulfur atoms as the only ring hetero atoms with two or more hetero atoms
    • A01N43/26Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one or more oxygen or sulfur atoms as the only ring hetero atoms with two or more hetero atoms five-membered rings

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、微生物を死滅させ或いは微生物の生長を禁止
する組成物及びその使用法に門する。
工業材料及び水系への微生物による攻撃は多くの問題を
呈する6例えば製紙業において並びに冷却水系において
便用する工程水の場合、微生物のスライムが生成し、こ
れが製造工程を妨簀し或いはその糸の冷却能力を減少さ
せる。史に11−々の工業利料例えば重油スラッジ、切
削油、織物油なども微生物の攻撃を受け、かなり品質が
損われる。
同じ問題は食品の製造及び加工、例えは砂t11の製造
においても起こる。
特公昭52−14294号は、工業水系、特に製紙業並
びに冷却水系に用いる工程水を4.5−ジクロル−1,
2−ジチオール−3−オン(DDO)で処理して、微生
物に起し1するスライムの生成を妨害する方法を開示し
ている。
独国会開特許第五024,911号は、4.5−ジクロ
ル−1.2−ソチオール−3−オンの、ハロアセテート
と組合せての使用を開示している。
これらの成分の組合せは工業水系及び材料における微生
物の生長の抑制に相乗効果を示す。
独国公開゛持許第へ149.008号は、工業用系の処
置に対する殺微生物性#1成物を記述している、この組
成物は、敵生物の生長の抑制に相乗活性を示す成分4.
5−ジクロル−1.2−ジチオール−3−オン及びアル
キレン−ビス−チオシアネートを含有する。
独国公開特、!′1第3,214106号(は、4.5
−ジクロル−1.2−ジチオール−3−オン及び1.2
−ベンズイソチアゾリン−5−オンの相乗活性を開示し
ている。
ハロダン化アミド列えはソプロムニトリログロビオ/ア
ミド(DIINPA)の抗微生物活性も公知である、参
照ウオルフ(WolffJら、′″2.22.2−ジブ
ロムニトリロプロピオンアミドイム活性を有する化合物
(A compound  wlthSllmleld
al  Aetlvlty) ”z  アプライド−ミ
クロバイオロジー(Appl、Mlerohiolo−
gy)、第24%、581〜584頁、1972年。
DBNPAを活性基質として含む安定な水性組成物は米
国特rr第4,252,041号に記述されている。
DBNPAは広い作用ス4クトルを有するけれど、それ
は比較的高濃度で用いなければならないう本発明の問題
は、低活性基質涙度で用いた時に強力な活性を示す、多
くの工業材料及び水系の処置のための殺微生物剤を提供
することである。
上述の問題を屏決するために、符#’l’ #+’f求
の範囲第1項記載の微生物を死滅させ又は微生物の生長
を弐ノ、止させる組成物が提案される。
今回、けくことに、DDOとDBNPAを組合せた場合
、工業用系の微生物によって耗発される問題の抑制に関
して2つの成分の著るしい相乗作用が観hヲされ、また
同時に組合せ物の抗敵生物作用スイクトルが個々の成分
のそれと比べてかなり広くなるということが発見された
本発明に従って組合される2つの活性基質の相乗効果は
混合比にさほど依存しない、即ちこの効果はDDO: 
DBNPAが71j ij比で9:1〜1:9のとき等
しく良好に見られるということが’Pw ’tJ、され
た(参照、第1図)、DDO:DBNPAの7115合
比は好ましくは市11;部で4:1〜1:4である。
本柑成:lt+は液体形で使用され、活性基質は沿体]
(1体に6.用又は分散させることができる。
好ましくは貯藏安定性の組成物を与える親水性有機溶が
♂、が活性フル質を溶チハする丸めに使用されるっ七の
ような溶媒の例は、アミド例えばジメチルホルムアミド
、グリコール例えばエチレングリコール、グロピレンダ
リコール、ブチルグリコール、ジエチレングリコール、
ソグロビレングリコール、グリコールエーテル例工ばジ
エチレングリコールモノメチルエーテル又はエチレング
リコールブチルエーテルである。上述の溶媒の1つ又は
それ以上の混合物を用いることも可能である。
親水性有機溶媒は、本発明の組成物において全体が又は
一部分が水で代替されていてもよい、この場合、活性基
質は分散状態にろり、組成物は安定剤並びに分散剤及び
/又は乳化剤によって安定化これている。
本発明の組成物を水性系の処置に使用する場合にも、組
成物の系への分布を容易にし且つこれを改善するために
1分散剤の添加が必要である。
好適な分散剤は、陽イオン性、陰イオン性、非イオン性
又は両性表面活性剤であり、符に好ましくは非イオン性
及び陰イオン性表面活性剤である。
適当な非イオン性剤の例は、高級アルコールーエテレ/
オキシド(EO)−付加物、アルキルフェノール−EO
−けカロ11勺、プロピレンオキンド−EO−け加物、
並ひにポリグリコールエーテル及び/又はエステルであ
る。陰イオン性表面活性剤の?3’!I !’L 、ア
ルキルベンザ/スルホネート、2級アルカンスルボネー
ト、オレフィンスルホネート、jシ旨肪しソ;アルコー
ルサルフェート及び脂肪族アルコールエーテルサルフエ
ー) ’t’ ロル。
好適な具体しllrこよれば、本発明による組成物は、
活性ノー質を親水性有tG i:j媒に溶解し、所望の
分散剤を賂加し、そして均一な溶液が得られるまで(N
、拌することによって月造される。仙に、l内性物質を
親水性有機縮収及び水の混合物に或いは水だけに分散さ
せ、一方組成物を分散剤及び公知の安定剤の添加によっ
てz好走させてもよい。
最終組成物中の活性基質混合物の全t′Cは、好ましく
は約5〜25重1・tチでるるか、約50重量%までの
含量が可能である。
本発明の組成物は、多くのいろいろな工業分野で(e用
することができる。それは冷却水の処理に及び製紙業に
おける水処理に使用することができる。またそれは例j
えは水性分散液、油スラツジ、切削油、塗料などにおけ
る保存剤としても使用しうる。
本発明による組成物は、製糖業において、即ちビート・
〕々ルグの拡散塔における抽出中の汚染の危険がある場
合に用いるのに特に適当である0本発明による薬剤は、
存在する微生物を死滅させるために抽出水に添加するこ
とができる。
処6°に必袂な活+4′産IJの后はi図する用途に依
存する。普通本発明による組成物は処置すべき系に約2
〜400ppmの量で添加される。一般に製紙循埠才で
は2〜20ppmのぢ≦加忙が適当でろる。100〜5
00ppm及びそれ以上の濃度は、水性分散液において
、特に多数の/9クチリヤの場合に必要である。
以下実施例によって本発明を例示する。
実施例 1 F、C,カル(KuU)、P、C,アイスマ/(Els
main)、Fa  Do  シルペストロビツツ(S
ylvestrowiez)及びR,L、メイヤー(M
ayer)、アゲライド・ミクロバイオロジー、第9巻
、558〜541頁、1961年の方法によって木兄O
ilの相乗効果を&L明した。大腸菌を試駆微生物とし
て用いた。
a)光Q’i A’i (p a c k l n g
  a g @n t )の試馬;(を取り扱う小冊子
の冊子44に与えられた条件にレヒつてバクテリヤ培黴
牧1を使用した〔ミュンヘン工科大学のフラウエンホフ
ァーインステイチュート噂とュア・レーベンスミソテル
テクノロジー・ラント・フエアノソクング(Frau@
nhofer−1nsti−tute  fuer  
Lebensmitteltechnologieun
d  Verpackung)におりるインダストリー
フェアライニグング・ヒュア・レーペンスミツテルテク
ノロジー・ラント・フエアノぞツクング(Indust
rieverelnigung  fuerLeh@n
smlttelteehnologie  undVe
rpackung)e*  V、  のイ乍桑り°ルー
プが出版〕。
h)2元希釈系を準1↑:fル、活性基質成分を、第1
表に示す重量比で意1する希釈段階に含有させた。
各希釈段階に対して寒天懸濁試験を用いることにより最
小禁止a度を決定した。
C)結果を第1表に示す、ここにQ、及びQbはDDO
又はDBNPAの、単独で用いた時の最小禁止濃度であ
り、一方QA及びQBは混合物の、対応する希釈段階に
おいて最小禁止ね度を含む活性物質の重量割合を示す。
十            膿   <   4   
臂   −1唖  ロ  へ  〜 m−のリロ ぐ  ロ  ロ  cD   マ m      1  −  イ  −  4   d 
   +σ      − 一                        
      hσ      111111  〜 − つ σv−1111電1 0  Oロ  ロ  ロ  ロ  ロ 上記力?人によノLは、 a  Qb のノち合に相乗効果が起こる。
第1表の値から理Inできるように、選択した混合比の
それぞれで相乗効果が認められる。
d)更によい例示を与えるために、第1表に再現された
結果をグラフ的に第1図に示す、この代表的な形の場合
、活性基質の添加効果において、値は個々の活性基質の
最小禁示濃度間の機上にくるであろう9曲線の、直線か
ら下方へそれる程度は、活性基質のその混合割合におけ
る相乗作用の尺度であろう 第1図で示されるように、本試験配列において、最大の
相乗効果は40:60のD D O: DBNPAff
iM比で得られた。
実施例 2 試験微生物の黒色3>菌クロカビを用いる以外実施例1
の方法をj宋返した。この11培養物を、充填助剤の試
験に関する小冊子(上述)の冊子45に従って用いた。
結果を下表2に示す。
へ   い 哨 N哨ト −■  ぐ  IJl−s++  ψ ムシ2六の結果を第2図にグラフ的に示す6本発明によ
る相?(5効果は!、〔〜色麹菌クロカビを用いても謔
められることが理h−(できる。
実施例 5 7′!紙桑で用いる工程水から分離した低生物の混合培
り、物を用いる以外実施例1の方法を繰返した。
結果を下表5に示す。
一〇 σ1IIIll”0 一1+VI+111+1 σ− 第3表の結果を第3図1でグラフ的に示す、結果は、代
がモ的な工業用系としての製紙業の工程水に存在する如
き微生物の広いスRクトルに対する活性21(負DDO
及びDBNPAO’)層るしい相乗効果を示した。
【図面の簡単な説明】
第1.2、及び3図は、本発明のDDO及びDBNPA
の混合物の、それぞれ大腸菌、黒色麹菌クロカビ、及び
製紙工程のスライムに対する相乗効果を例示する。 DBNPA  [: iする IVIIc(e、−)F
IG、2 U、5  l、/’l ′、lj     DBNPA
+:tす1ezs+c    fppml      
        ノUFIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、4,5−ジクロル−1,2−ジチオール−3−オン
    (DDO)及びジブロムニトリロプロピオンアミド(D
    BNPA)の混合物を含有することを特徴とする工業的
    用途のための、微生物を死滅させ或いは微生物の生長を
    禁止する組成物。 2、混合物のDDO:DBNPAの重量比が9:1〜1
    :9である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、DDO:DBNPAの重量比が4:1〜1:4であ
    る特許請求の範囲第2項記載の組成物。 4、DDO及びDBNPAの混合物を有機溶媒に溶解し
    て含有する特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載
    の組成物、 5、DDO及びDBNPAの混合物を、通常の分散剤、
    乳化剤及び/又は安定剤を含む有機溶媒及び/又は水の
    液体担体中に分散して含有する特許請求の範囲第1〜4
    項のいずれかに記載の組成物。 6、組成物中の活性基質混合物の全量が5〜25重量%
    である特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の組
    成物。 7、工業材料及び水系における微生物の生長を禁止し或
    いは微生物を死滅させるために特許請求の範囲第1〜6
    項のいずれかに記載の組成物を使用すること。 8、糖の製造工程において特許請求の範囲第1〜6項の
    いずれかに記載の組成物を使用すること。
JP60222015A 1984-10-09 1985-10-07 微生物を死滅させあるいは生長を禁止する組成物 Granted JPS6191108A (ja)

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FI76476B (fi) 1988-07-29
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ES8604758A1 (es) 1986-03-16
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AU4823585A (en) 1986-04-17
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GB2165229A (en) 1986-04-09
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