JPS6190882A - 打込装置 - Google Patents
打込装置Info
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- JPS6190882A JPS6190882A JP60225945A JP22594585A JPS6190882A JP S6190882 A JPS6190882 A JP S6190882A JP 60225945 A JP60225945 A JP 60225945A JP 22594585 A JP22594585 A JP 22594585A JP S6190882 A JPS6190882 A JP S6190882A
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- JP
- Japan
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- driving
- plunger
- driving device
- housing
- spring
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/06—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by electric power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ステープル(とじ金)釘などのステーブル用
打込装置、特に電気式タッカに関するものであり、下端
で打込プランジャーに連結された駆動プランジャーを内
部に取り付けたハウジング、打込プランジャーを内部に
導入する打込溝を含むハウジングの底部に配置された工
具部、内部にステープルを蔵し、該ステープルがばね圧
のかかったフィーダーで打込溝の方向に押し進められる
マガジン、及び最前端のステープルに作用しかつ最初の
打込打撃に続く1回又は数回の打撃の場合に、ステープ
ルが打込プランジャーによって打撃されることを防止す
る装置からなる打込装置に関するものである。
打込装置、特に電気式タッカに関するものであり、下端
で打込プランジャーに連結された駆動プランジャーを内
部に取り付けたハウジング、打込プランジャーを内部に
導入する打込溝を含むハウジングの底部に配置された工
具部、内部にステープルを蔵し、該ステープルがばね圧
のかかったフィーダーで打込溝の方向に押し進められる
マガジン、及び最前端のステープルに作用しかつ最初の
打込打撃に続く1回又は数回の打撃の場合に、ステープ
ルが打込プランジャーによって打撃されることを防止す
る装置からなる打込装置に関するものである。
次のような装置は公知である。(ドイツ実用新案登録8
313386) その装置は、調節可能な復元部材からなり、該復元部材
は、正常位置にあるときは、マガジンに対向する打込溝
の側面の工具部の凹所にそのカムを配置し、マガジン中
のステープルの送り方向に逆らって調節する場合は、そ
れぞれ最前端のステープル(とじ金)が打込溝の外側に
来てIヒまるように移動する。この位置においては打込
プランジャーは、希望する回数だけ打込を行なうことが
でき、従って特別に長いステープルを、例えば固くまた
密な加工品に打ち込む打撃具として使用することができ
る。このような機構の助けによって、アウトプットを小
さくし比較的長いファスナーやステープルをそれぞれ特
に固い加工品に打ち込むような寸法にした装置を使うこ
ともできる。出力を小さくした設計では、打込装置の重
さが軽くなる。さらに、反発ス1−ロークが当然小さく
なり、作業者に大きな不安窓を与えな(なる。しかしな
から既知の装置では、新しいステープルを打ち込む前、
復元部材を必ず出発位置に調節しなければならない。そ
のため、ステープルをひとつずつ打ち込む速度が限定さ
れる。
313386) その装置は、調節可能な復元部材からなり、該復元部材
は、正常位置にあるときは、マガジンに対向する打込溝
の側面の工具部の凹所にそのカムを配置し、マガジン中
のステープルの送り方向に逆らって調節する場合は、そ
れぞれ最前端のステープル(とじ金)が打込溝の外側に
来てIヒまるように移動する。この位置においては打込
プランジャーは、希望する回数だけ打込を行なうことが
でき、従って特別に長いステープルを、例えば固くまた
密な加工品に打ち込む打撃具として使用することができ
る。このような機構の助けによって、アウトプットを小
さくし比較的長いファスナーやステープルをそれぞれ特
に固い加工品に打ち込むような寸法にした装置を使うこ
ともできる。出力を小さくした設計では、打込装置の重
さが軽くなる。さらに、反発ス1−ロークが当然小さく
なり、作業者に大きな不安窓を与えな(なる。しかしな
から既知の装置では、新しいステープルを打ち込む前、
復元部材を必ず出発位置に調節しなければならない。そ
のため、ステープルをひとつずつ打ち込む速度が限定さ
れる。
本発明の目的とするところは、実際の運転に調和した操
作によって、打込プランジャーが打撃工具としても使用
できる打込装置を提供することである。
作によって、打込プランジャーが打撃工具としても使用
できる打込装置を提供することである。
この目的は本発明によって次のようにして達成できる。
すなわち、可動の止め具をハウジング内に取り付け、そ
の止め具が外向きに突出する起シJ部材によってアクチ
ュエートされ、作動位置にあるときは駆動プランジャー
の帰りストロークを制限して打込プランジャーが他のス
テープルを一切打込溝内に入れないようにし、解放位置
にあるときは駆動プランジャーの全ストロークを許すよ
うにすることにより達成される。
の止め具が外向きに突出する起シJ部材によってアクチ
ュエートされ、作動位置にあるときは駆動プランジャー
の帰りストロークを制限して打込プランジャーが他のス
テープルを一切打込溝内に入れないようにし、解放位置
にあるときは駆動プランジャーの全ストロークを許すよ
うにすることにより達成される。
「駆動プランジャー」なる名称は、打込プランジャーに
結合し、その上に力の作用する打込装置の一部分を息味
する。
結合し、その上に力の作用する打込装置の一部分を息味
する。
この力は例えば圧縮空気圧でもよい。この場合は、駆動
プランジャーはピストンの形に設計されることになる。
プランジャーはピストンの形に設計されることになる。
それはまた磁石発電機電気子の一部でもよくて、解放の
場合それはマグネットコイル内に引き込まれて打込プラ
ンジャーをアクチュエートする。
場合それはマグネットコイル内に引き込まれて打込プラ
ンジャーをアクチュエートする。
可動な起動部材によって止め具をアクチュエートすると
、駆動プランジャーはその最初の作動ストロークを行な
う位置にあり、その結果打込プランジャーはステーブル
1個を打込溝から運び出して加工品中に打ち込む。帰り
ストロークの打込プランジャーの径路は、止め具によっ
て制限される。
、駆動プランジャーはその最初の作動ストロークを行な
う位置にあり、その結果打込プランジャーはステーブル
1個を打込溝から運び出して加工品中に打ち込む。帰り
ストロークの打込プランジャーの径路は、止め具によっ
て制限される。
この制限は、打込プランジャーが打込溝内に、次のステ
ープルが打込溝に到達できない距離まで突入することで
ある。ここでもしさらに1回または数回の打ち込みを行
なった場合は、打込プランジャーは打撃工具として働く
。この作業ではステープルは打ち出されない。打込プラ
ンジャーは実際ここでは、作動ストロークの最大長を利
用しないが、充分な打撃力を発揮すれば足りる。なかん
づく、電子的に制御された電動の打込装置では、1スト
ローク当たりの打撃力は何回かの打撃ストロークに置き
換えることができる。この回数は、例えば電子式制御装
置でプログラムする。このようにして、ステープルが打
ち出される第1回の打込ストロークに続いて希望する回
数のストロークを加えることができ、その続けて行なう
ストロークの回数はステープルを完全に加工品に打ち込
むことのできるものとする。電子式制御の助けによって
、この作業ではまた、引金の手動操作によるよりもはる
かに高い周波数のストローク回数を加えることができる
。
ープルが打込溝に到達できない距離まで突入することで
ある。ここでもしさらに1回または数回の打ち込みを行
なった場合は、打込プランジャーは打撃工具として働く
。この作業ではステープルは打ち出されない。打込プラ
ンジャーは実際ここでは、作動ストロークの最大長を利
用しないが、充分な打撃力を発揮すれば足りる。なかん
づく、電子的に制御された電動の打込装置では、1スト
ローク当たりの打撃力は何回かの打撃ストロークに置き
換えることができる。この回数は、例えば電子式制御装
置でプログラムする。このようにして、ステープルが打
ち出される第1回の打込ストロークに続いて希望する回
数のストロークを加えることができ、その続けて行なう
ストロークの回数はステープルを完全に加工品に打ち込
むことのできるものとする。電子式制御の助けによって
、この作業ではまた、引金の手動操作によるよりもはる
かに高い周波数のストローク回数を加えることができる
。
本発明の1具体例においては、止め具をばねによって解
放位置まで押す機構が設けられている。
放位置まで押す機構が設けられている。
そのため始動部材を解放するだけで、新しいステープル
が打ち出される状態になる。本発明の他の実施態様では
、止め具は好ましくは駆動プランジャーの上端と協動し
、その駆動プランジャーは、磁石発電子の式に設計され
ている場合は、その上端に止め具と連繋する拡大部を備
えている。駆動プランジャーはまた止め具と連繋するた
めの横方向の拡がりを備えていてもよい。
が打ち出される状態になる。本発明の他の実施態様では
、止め具は好ましくは駆動プランジャーの上端と協動し
、その駆動プランジャーは、磁石発電子の式に設計され
ている場合は、その上端に止め具と連繋する拡大部を備
えている。駆動プランジャーはまた止め具と連繋するた
めの横方向の拡がりを備えていてもよい。
特に有利な実j%h様では、止め具がばねで押され回転
自在に支えられたラッチからなり、そのラッチが駆動プ
ラ、ンジャーの最初の作動ストロークではオーバーラン
されるが、はんたん方向には駆動プランジャーを阻止す
るような抵抗を与える。
自在に支えられたラッチからなり、そのラッチが駆動プ
ラ、ンジャーの最初の作動ストロークではオーバーラン
されるが、はんたん方向には駆動プランジャーを阻止す
るような抵抗を与える。
起動部材が、打込装置の把握部を捕えることのできるよ
うに支持されている場合は、打込装置は自動的に運転さ
れ、ステープルはそれにもかかわらず最初の作動ストロ
ークで打込溝から打ち出される。駆動プランジャーは止
め具を越えて作動し、その帰りストロークで止め具の反
対側を把握する。
うに支持されている場合は、打込装置は自動的に運転さ
れ、ステープルはそれにもかかわらず最初の作動ストロ
ークで打込溝から打ち出される。駆動プランジャーは止
め具を越えて作動し、その帰りストロークで止め具の反
対側を把握する。
従って帰りストロークはそれだけ限定される。
本発明の他の実施態様では、止め具に対する帰りストロ
ークでの激突を避けるように、強いばねを使った抵抗が
設けられている。起動部材が解放されると、ばね圧のか
かった起動部材とばね圧のかかったラッチのそれぞれは
、後者を駆動プランジャーのストロークの径路から回し
て外し、打込装置を再び解放すると、次のステープルが
打ち出される。
ークでの激突を避けるように、強いばねを使った抵抗が
設けられている。起動部材が解放されると、ばね圧のか
かった起動部材とばね圧のかかったラッチのそれぞれは
、後者を駆動プランジャーのストロークの径路から回し
て外し、打込装置を再び解放すると、次のステープルが
打ち出される。
可動止め具の設計と起動レバーの取り付けについてはい
ろいろな可能性が考えられる。1iT1雷の打込装置は
、横方向に伸びたハンドル部からなり、上から手でつか
むことができ、このような実施態様では、止め具をさら
に発展させて、ハウジングのハンドル部の上の面に軸止
されたレバーで操作できるようにしている。そのレバー
は、握り部をつかむと自動的に下向きに押され、止め具
を作動部内に移動させる。既に述べた如く、止め具は最
初の作動ストローク中は駆動プランジャーに作用せず、
帰りストローク中だけに作用して、駆動プランジャーの
上向き方向の動きを制限する。
ろいろな可能性が考えられる。1iT1雷の打込装置は
、横方向に伸びたハンドル部からなり、上から手でつか
むことができ、このような実施態様では、止め具をさら
に発展させて、ハウジングのハンドル部の上の面に軸止
されたレバーで操作できるようにしている。そのレバー
は、握り部をつかむと自動的に下向きに押され、止め具
を作動部内に移動させる。既に述べた如く、止め具は最
初の作動ストローク中は駆動プランジャーに作用せず、
帰りストローク中だけに作用して、駆動プランジャーの
上向き方向の動きを制限する。
レバーを握り部の上に取り付ける代わりに、レバーまた
は圧力キーを、例えば握り部の上に上向きに突出した垂
直のハウジング上に取り付け、駆動プランジャーをその
中に支持させることもできる。
は圧力キーを、例えば握り部の上に上向きに突出した垂
直のハウジング上に取り付け、駆動プランジャーをその
中に支持させることもできる。
更に他の実施態様では、止め具をばねで押した起動部材
に固定的に接続し、ハウジングの上面から圧力によって
起動できるようにしている。その起動部材は軸支または
浮動的にハウジングの上面の位置に支えられ、止め具を
好ましくは一体に形成することにより連結し、それに対
向して駆動プランジャーの上端が中央死点において密接
するようになっている。ここでも起動部材が手で下向き
に押されると、駆動プランジャーの帰りストロークは自
動的に制限される。この操作で生ずる各力は、既に示し
たように手で容易に遮断することができる。
に固定的に接続し、ハウジングの上面から圧力によって
起動できるようにしている。その起動部材は軸支または
浮動的にハウジングの上面の位置に支えられ、止め具を
好ましくは一体に形成することにより連結し、それに対
向して駆動プランジャーの上端が中央死点において密接
するようになっている。ここでも起動部材が手で下向き
に押されると、駆動プランジャーの帰りストロークは自
動的に制限される。この操作で生ずる各力は、既に示し
たように手で容易に遮断することができる。
既に説明した如く、多くの場合圧力キーが解放手段とし
て用いられ、握り部に押し込まれて打込装置を解放する
。これに関して本発明のある実施態様では、圧力キーの
保持装置を握り部内に可動に保持しかつ起動部材と連結
して、該起動部材がアクチュエートされて作動位置にな
った場合のみ圧力キーがアクチェエートされたとき解放
作動を乗するに十分なだけハンドル部から突出するよう
になっている。この実施態様では、同時に安全機構が設
けられている起動レバーの非作動状態では、駆動プラン
ジャーは解放することはできない。しかし起動部材がア
クシュエートされると、打込装置力くアクチュエートさ
れるがステーブyしば1(因が打ち出されるだけで、続
く打ち込みの打撃はすべて、万一作業者の身体に向けら
れたとしても何らの危険も伴わない。もし打込装置がそ
のうえに元々公知の空打ちに対する安全装置を装備して
いる場合には、危険の全くない完全な安全が達せられる
。空打ちに対する安全装置のほとんどは、ワークピース
から突き出たセンサーからなり、それが加工品と接触す
ると上方に動き、それだけで打込溝を解放する。他の場
合には打込装置が解放すると、打込プランジャーが打込
溝内の止め具に当たり、そのためステープルを打ち出す
ことはできない。
て用いられ、握り部に押し込まれて打込装置を解放する
。これに関して本発明のある実施態様では、圧力キーの
保持装置を握り部内に可動に保持しかつ起動部材と連結
して、該起動部材がアクチュエートされて作動位置にな
った場合のみ圧力キーがアクチェエートされたとき解放
作動を乗するに十分なだけハンドル部から突出するよう
になっている。この実施態様では、同時に安全機構が設
けられている起動レバーの非作動状態では、駆動プラン
ジャーは解放することはできない。しかし起動部材がア
クシュエートされると、打込装置力くアクチュエートさ
れるがステーブyしば1(因が打ち出されるだけで、続
く打ち込みの打撃はすべて、万一作業者の身体に向けら
れたとしても何らの危険も伴わない。もし打込装置がそ
のうえに元々公知の空打ちに対する安全装置を装備して
いる場合には、危険の全くない完全な安全が達せられる
。空打ちに対する安全装置のほとんどは、ワークピース
から突き出たセンサーからなり、それが加工品と接触す
ると上方に動き、それだけで打込溝を解放する。他の場
合には打込装置が解放すると、打込プランジャーが打込
溝内の止め具に当たり、そのためステープルを打ち出す
ことはできない。
以下図面により本発明をさらに説明する。
第1図は、本発明による第1の実施態様の断面図である
。
。
第2図は、第1図の線2−2方向の断面図である。
第3図は、本発明による第2の実施態様の、極度に図式
化した図である。
化した図である。
図面に示した画をさらに詳細に拡大するに先立って、単
独で述べた機構または特許請求の範囲の機構に関連して
述べた機構の各々は、発明的に極めて重要であるという
ことを述べておかなければならない。
独で述べた機構または特許請求の範囲の機構に関連して
述べた機構の各々は、発明的に極めて重要であるという
ことを述べておかなければならない。
第1図は、いわゆる電気式クソカであり、握り部(11
)、マガジン(12)、及び打込部(13)を備えたハ
ウジング(10)からなる。後者の中には、上端にフラ
ンジ(1G)を備えた円筒形電機子(15)と共動する
マグネットコイル(I・1)を配している。フランジ(
16)内には、下端がハウジング壁に支えられている帰
りばね(I7)の上端がフランジ(16)内に収まって
いる。駆動プランジャーとも称する電機子(15)がそ
の下端で打込プランジャー(lΩ)に連結されている。
)、マガジン(12)、及び打込部(13)を備えたハ
ウジング(10)からなる。後者の中には、上端にフラ
ンジ(1G)を備えた円筒形電機子(15)と共動する
マグネットコイル(I・1)を配している。フランジ(
16)内には、下端がハウジング壁に支えられている帰
りばね(I7)の上端がフランジ(16)内に収まって
いる。駆動プランジャーとも称する電機子(15)がそ
の下端で打込プランジャー(lΩ)に連結されている。
ハウジング部(10)の下部には、工具部(I9)が配
され、その中に特に打込溝があって打込プランジャー(
18)がその中にガイドされている。マガジン(12)
内には、例えばマガジン化されたし一型ステーブルがフ
ィーダ(図示せず)の助けによって、打込溝の方向に進
められ、それぞれ最前端のU−型ステーブルが、装置が
アクチュエートされた場合に打込プランジャーで打撃さ
れる。打込溝と平行に、置換できる安全部材が配されて
いる。
され、その中に特に打込溝があって打込プランジャー(
18)がその中にガイドされている。マガジン(12)
内には、例えばマガジン化されたし一型ステーブルがフ
ィーダ(図示せず)の助けによって、打込溝の方向に進
められ、それぞれ最前端のU−型ステーブルが、装置が
アクチュエートされた場合に打込プランジャーで打撃さ
れる。打込溝と平行に、置換できる安全部材が配されて
いる。
上記安全部材はその上端で螺旋ばね(21)と共動する
。打込溝のオリフィスの上部に下向きに突出する安全部
材は、バリア一部材(22)をM3Kxシて伸び、その
バリア一部材は、打込溝に直角方向に働き得るように支
えられている。第1図に示す位置ではバリア一部材(2
2)は、打込プランジャー(18)の下端から少し下に
離れた位置に配置され、その結実装置をアクチュエート
すると、打込プランジャー(18)はバリア一部材を打
ち、U−ステープルを打ち出すことはできない。しかし
、もし安全部材(20)が加工品上に接地することによ
って上向きに動かされると、安全部材(20)がバリア
一部(22)を打込溝から押し離して、打込溝はフリー
になる。
。打込溝のオリフィスの上部に下向きに突出する安全部
材は、バリア一部材(22)をM3Kxシて伸び、その
バリア一部材は、打込溝に直角方向に働き得るように支
えられている。第1図に示す位置ではバリア一部材(2
2)は、打込プランジャー(18)の下端から少し下に
離れた位置に配置され、その結実装置をアクチュエート
すると、打込プランジャー(18)はバリア一部材を打
ち、U−ステープルを打ち出すことはできない。しかし
、もし安全部材(20)が加工品上に接地することによ
って上向きに動かされると、安全部材(20)がバリア
一部(22)を打込溝から押し離して、打込溝はフリー
になる。
第1図で、工具部(19)の反対側にプッシャー(19
a )が設けられて、その一部を工具部内に突出させて
いる。この部分は最前端のし一ステーブルをつかみ、プ
ッシャーがアクチュエートするとステープルのバー全体
をフィーダーのスプリング力に抗して強制的に押し戻し
て、その部分と最前端のし一ステープルの両者を打込み
線の外に置くようにする。それによって、打込プランジ
ャー(1B)を完全に打撃装置として使用することがで
きる。
a )が設けられて、その一部を工具部内に突出させて
いる。この部分は最前端のし一ステーブルをつかみ、プ
ッシャーがアクチュエートするとステープルのバー全体
をフィーダーのスプリング力に抗して強制的に押し戻し
て、その部分と最前端のし一ステープルの両者を打込み
線の外に置くようにする。それによって、打込プランジ
ャー(1B)を完全に打撃装置として使用することがで
きる。
握り部(11)内には、電子式制御装置(24)が配置
され、それによって特に打撃エネルギーが制御ボタン(
25)を通じて制御される。握り部(11)内にはさら
にスイッチ(26)があり、下向きに付けられた圧力キ
ー(24)でアクチュエートされるようになっている。
され、それによって特に打撃エネルギーが制御ボタン(
25)を通じて制御される。握り部(11)内にはさら
にスイッチ(26)があり、下向きに付けられた圧力キ
ー(24)でアクチュエートされるようになっている。
握り部(11)の上には、金属部(30)を嵌め込んゲ
合成材料の握り部材(29)からなる角度を持った起動
レバー(28)がある。突出部(31)が金属部から伸
びて、対応する開口の上部を通してハウジング(13)
に突出してフィーダー(32)に連絡されている。フォ
ーク(32)は、ベアリングビン(33) (第2図も
参照)によってハウジング部(I3)内に軸支されてい
る。フォークアームの間にラッチ(34)が軸支されて
いる。第1の螺旋バネ(35)が、ラッチ(34)とフ
ォーク(32)との間に働いて、この両部材を第1図に
示す相対位置に調節する。レバー(2C)が働かない状
態では、ラッチ(3優はこの配列で斜め下に向いて、駆
動プランジャ(15)がアクチュエートされた場合にそ
の一番広い部分(16)がラッチ(34)の位置を自由
に通過するようにする。第2の螺旋ハネが、フォーク(
32)とハウジング部(13)との間に働き、起動レバ
ー(28)を第1図に示す位置に押し付けている。バネ
(35)の圧力方向におけるフォーク(32)とラッチ
(34)間の相対位置は、部材(31)の一部で形成し
た止め部に対し、ラッチ(34)の部分(34a )が
密接することによって限定される。
合成材料の握り部材(29)からなる角度を持った起動
レバー(28)がある。突出部(31)が金属部から伸
びて、対応する開口の上部を通してハウジング(13)
に突出してフィーダー(32)に連絡されている。フォ
ーク(32)は、ベアリングビン(33) (第2図も
参照)によってハウジング部(I3)内に軸支されてい
る。フォークアームの間にラッチ(34)が軸支されて
いる。第1の螺旋バネ(35)が、ラッチ(34)とフ
ォーク(32)との間に働いて、この両部材を第1図に
示す相対位置に調節する。レバー(2C)が働かない状
態では、ラッチ(3優はこの配列で斜め下に向いて、駆
動プランジャ(15)がアクチュエートされた場合にそ
の一番広い部分(16)がラッチ(34)の位置を自由
に通過するようにする。第2の螺旋ハネが、フォーク(
32)とハウジング部(13)との間に働き、起動レバ
ー(28)を第1図に示す位置に押し付けている。バネ
(35)の圧力方向におけるフォーク(32)とラッチ
(34)間の相対位置は、部材(31)の一部で形成し
た止め部に対し、ラッチ(34)の部分(34a )が
密接することによって限定される。
図示した上記の装置は次のように作動する。
作業者が装置の握り部を閃むと、自動的にレバー(28
)が下向きに押される。それによってラッチ(34)が
左廻りにフランジ(!6)の下まで回転する。
)が下向きに押される。それによってラッチ(34)が
左廻りにフランジ(!6)の下まで回転する。
ここで圧力キー(27)が押されると、電気子(15)
が下向きに動き、安全部材(20)が上記のように上向
きに調節されていると、打込プランジャー(18)が締
具1個を打込溝を通して加工品(図示せず)に打ち込む
。電気子(15)が下向きに動くと共に、フランジ(1
6)がラッチ(34)に当たる。しかし、ラッチ(34
)はバネ(35)の対抗するエネルギーだけを克服して
、右方向に回転することができる。 ハネ(35)は力
が弱く設計されている。フランジ(16)がラッチ(3
4)を越えると同時にラッチは左廻りに逆回転して第1
図に示す終点位置まで動(。従って、帰りストローク中
にフランジ(16)がラッチ(34)の下側を打つ。ラ
ッチ(34)はそれ以上左廻りに回転することができず
、起動レバー(2C)が握り部(11)に密接するので
、帰りストロークは上向き方向一定の程度に限定される
。それによって、打込プランジャー(18)は打込溝内
に残り、それ以後の締具を打込溝内に進めることができ
なくする。ここで圧力キー(27)が新たにアクチュエ
ートされると、打込プランジャー(18)は起動レバー
(28)が押されたままになって、いる限り、気泡する
回数打撃プランジャーとして使うことができる。安全部
材(20)は引続き上記のように上昇位置にある。何故
ならばバリヤースライド(22)も閉鎖位置に戻ること
ができないからである。電子式制御装置(24)を打ぢ
込み作業ごとに設定回数の打撃が行なわれ、最初の打撃
が夫々締具を打ち出す役目をし、引き続く打ち込み打撃
はハンマー効果により、締具を完全に加工品に打ち込む
たはに使うように設計することも容易である。
が下向きに動き、安全部材(20)が上記のように上向
きに調節されていると、打込プランジャー(18)が締
具1個を打込溝を通して加工品(図示せず)に打ち込む
。電気子(15)が下向きに動くと共に、フランジ(1
6)がラッチ(34)に当たる。しかし、ラッチ(34
)はバネ(35)の対抗するエネルギーだけを克服して
、右方向に回転することができる。 ハネ(35)は力
が弱く設計されている。フランジ(16)がラッチ(3
4)を越えると同時にラッチは左廻りに逆回転して第1
図に示す終点位置まで動(。従って、帰りストローク中
にフランジ(16)がラッチ(34)の下側を打つ。ラ
ッチ(34)はそれ以上左廻りに回転することができず
、起動レバー(2C)が握り部(11)に密接するので
、帰りストロークは上向き方向一定の程度に限定される
。それによって、打込プランジャー(18)は打込溝内
に残り、それ以後の締具を打込溝内に進めることができ
なくする。ここで圧力キー(27)が新たにアクチュエ
ートされると、打込プランジャー(18)は起動レバー
(28)が押されたままになって、いる限り、気泡する
回数打撃プランジャーとして使うことができる。安全部
材(20)は引続き上記のように上昇位置にある。何故
ならばバリヤースライド(22)も閉鎖位置に戻ること
ができないからである。電子式制御装置(24)を打ぢ
込み作業ごとに設定回数の打撃が行なわれ、最初の打撃
が夫々締具を打ち出す役目をし、引き続く打ち込み打撃
はハンマー効果により、締具を完全に加工品に打ち込む
たはに使うように設計することも容易である。
第3図に示ず打込装置は、極度に一線図的に表したもの
である。マガジンと工具部は全く省略されている。ハウ
ジング(40)は握り部(=N)が工具部よりなるハウ
ジング部(42)の上端に接続され、上記握り部がハウ
ジング部(42)と鈍角をなすという成構上の特徴を持
っている。ハウジング部(42)内には、例えば電気式
タッカ用の電機子のような駆動プランジャー(43)が
置かれている。駆動プランジャー(43)はその下端で
打込プランジャー(44)に接続されている。電機子(
43)用のコイルは図示されていない。
である。マガジンと工具部は全く省略されている。ハウ
ジング(40)は握り部(=N)が工具部よりなるハウ
ジング部(42)の上端に接続され、上記握り部がハウ
ジング部(42)と鈍角をなすという成構上の特徴を持
っている。ハウジング部(42)内には、例えば電気式
タッカ用の電機子のような駆動プランジャー(43)が
置かれている。駆動プランジャー(43)はその下端で
打込プランジャー(44)に接続されている。電機子(
43)用のコイルは図示されていない。
握り部(・I+)の上部表面には、細長い形の開口(4
5)が設けられて、その中に対応する形の綱長い起動部
材(=16>が嵌め込まれている。起動部+4(16)
にシよ、その周辺に外向きの張出線が設けられて、握り
部(11)の土壁の下(yすに嵌合している。1波線で
示された各バネ(=13) (4Q)は起動部材(−1
G)の下側と共〔Jし、夫々ハウジング内のく50)と
ん51の位置で支えられている。このようにしてそれら
のハ;j′。
5)が設けられて、その中に対応する形の綱長い起動部
材(=16>が嵌め込まれている。起動部+4(16)
にシよ、その周辺に外向きの張出線が設けられて、握り
部(11)の土壁の下(yすに嵌合している。1波線で
示された各バネ(=13) (4Q)は起動部材(−1
G)の下側と共〔Jし、夫々ハウジング内のく50)と
ん51の位置で支えられている。このようにしてそれら
のハ;j′。
は、起動部材(46)を第3図に示す位置に押し付けて
いる。
いる。
起動部材(=16)の前部には、下向きのアハノトノン
ト面(52)があり、それに対して打込プランジャー(
43>の上面が密接している。上からの圧力によって起
動部材(46)がアクチュエートされて押し下げられる
と、アハソトメント面(52)もまた下向きに下がり、
駆動プランジャー(43)の帰りストロークの行程も制
限される。それによって上記のように、打込プランジャ
ー(=1 =1)は打込溝内のステープルのバーと同じ
水準に止められ、余分の締具が切込み溝に入って来るの
を防止する。
ト面(52)があり、それに対して打込プランジャー(
43>の上面が密接している。上からの圧力によって起
動部材(46)がアクチュエートされて押し下げられる
と、アハソトメント面(52)もまた下向きに下がり、
駆動プランジャー(43)の帰りストロークの行程も制
限される。それによって上記のように、打込プランジャ
ー(=1 =1)は打込溝内のステープルのバーと同じ
水準に止められ、余分の締具が切込み溝に入って来るの
を防止する。
浮動可能に支えられた293部材(46)は握り部(4
1)内に可動的に支えられ低い方の端に圧力キー(55
)を備えたスイッチブロック(53)と共動する。
1)内に可動的に支えられ低い方の端に圧力キー(55
)を備えたスイッチブロック(53)と共動する。
第3図に示す状態では、スイッチブロック(53)は上
部位置にあり、圧力キー(54)は握り部(41ンから
極(僅か下向きに突出している。圧力キーがアクチュエ
ートされても、調節の経路ば打込目打ちを解放するには
不十分である(単純化のため第3図においてはエネルギ
ー源及び制御装置は省縄されている)。しかしなから握
り部(41)を握ることにより起動部材(46)が下向
きに圧せられると、スイッチプロ、り(53)もまた下
向きに動いて破線の位置に来る。ここで圧力キー(5−
+)を押すと打込プランジャー(41)を解放する。こ
のようにして、打込プランジ中−(41)を打撃プラン
ジャーとして使う可能性が出てくるので、握り部(41
)を正しく握らずに不注息に圧力キー(54)をアクチ
ュエートさせても、打込装置を解放することはない。
部位置にあり、圧力キー(54)は握り部(41ンから
極(僅か下向きに突出している。圧力キーがアクチュエ
ートされても、調節の経路ば打込目打ちを解放するには
不十分である(単純化のため第3図においてはエネルギ
ー源及び制御装置は省縄されている)。しかしなから握
り部(41)を握ることにより起動部材(46)が下向
きに圧せられると、スイッチプロ、り(53)もまた下
向きに動いて破線の位置に来る。ここで圧力キー(5−
+)を押すと打込プランジャー(41)を解放する。こ
のようにして、打込プランジ中−(41)を打撃プラン
ジャーとして使う可能性が出てくるので、握り部(41
)を正しく握らずに不注息に圧力キー(54)をアクチ
ュエートさせても、打込装置を解放することはない。
第1図の実施態様と比較して、最後に述べたものの作動
モードは、部材(4のを押す前に締具がマガジンバーか
ら離れ、打込溝の中で下向きに小さい距離動いていると
いう点で異なっている。その上、電機子(43)の帰り
ストロークが手で充分押さえられることも注目されるで
あろう。最後に、図示の装置は右利手、左利手両方の作
業者−に同等に適していることも1り上れておきたい。
モードは、部材(4のを押す前に締具がマガジンバーか
ら離れ、打込溝の中で下向きに小さい距離動いていると
いう点で異なっている。その上、電機子(43)の帰り
ストロークが手で充分押さえられることも注目されるで
あろう。最後に、図示の装置は右利手、左利手両方の作
業者−に同等に適していることも1り上れておきたい。
第1図は本発明に係る打込装置の位置実施例を示す断面
図、第2図は第1図のものの2−2方向の断面図、第3
図は本発明の他の実施例を示す断面図である。 10・・・ハウジング 11・・・握り部12・
・・マガジン I3・・・打込l;1)14・
・・マグネットコイル 15・・・駆動プランジャー 16・・・フランジ 17・・・戻すハネ 18・・・プランジャー
19・・・工具部 20・・・安全部ト12
1・・・螺旋バネ 22・・・バリー1−一部
材24・・・電子式制御装置 25・・・制御ボタン
26・・・スイーノチ 27・・・圧力キー2
8・・・レバー
図、第2図は第1図のものの2−2方向の断面図、第3
図は本発明の他の実施例を示す断面図である。 10・・・ハウジング 11・・・握り部12・
・・マガジン I3・・・打込l;1)14・
・・マグネットコイル 15・・・駆動プランジャー 16・・・フランジ 17・・・戻すハネ 18・・・プランジャー
19・・・工具部 20・・・安全部ト12
1・・・螺旋バネ 22・・・バリー1−一部
材24・・・電子式制御装置 25・・・制御ボタン
26・・・スイーノチ 27・・・圧力キー2
8・・・レバー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下端で打込プランジャーに連結された電力駆動の駆
動プランジャーを内部に取り付けたハウジング、打込プ
ランジャーを内部に導入する打込溝を含むハウジングの
底部に配置された工具部、内部にステープルを蔵し、該
ステープルがバネ圧のかかったフィーダーで打込溝の方
向に押し進められるマガジン及び最前端のステープルに
作用し、かつ、最初の打撃に続く1回又は数回の打撃の
場合に、ステープルが打込プランジャーによってつかま
れることを防止する装置からなる打込装置であって、可
動の止め具(34)・(52)がハウジング(10)・
(40)内に支持され、該ハウジング(10)・(40
)が外向きに突出する可動の起動部材(28)・(46
)によりアクチュエートされ、かつ作動位置にあっては
打込プランジャー(15)・(43)の帰りストローク
を限定して打込プランジャー(18)(44)がさらに
次のステープルが打込溝内に入ってくるのを防止するよ
うにし開放位置にあっては駆動プランジャー(15)(
43)を全ストローク帰還させるようにすることを特徴
とするステープルや釘等の締具用打込装置。 2、上記止め具(34)がバネ(36)によって開放位
置に押し付けられている特許請求の範囲第1項記載の打
込装置。 3、止め具(36)が打込プランジャー(15)の上端
(16)と協動するものである特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の打込装置。 4、止め具(34)が回転的に支承され、バネで圧せら
れたラッチから成り、該ラッチが打込プランジャー(1
5)の最初の作動ストロークではオーバーラン(乗り越
え)されるが、反対方向の回転では抵抗して打込プラン
ジャ(15)の動きを遮断するようになっているもので
ある特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の打
込装置。 5、上記抵抗が止め具によって生ずるものである特許請
求の範囲第4項記載の打込装置。 6、アバットメント(34)が、握り部(11)の上部
表面の位置に軸支されているレバー(28)でアクチュ
エートされているものである特許請求の範囲第1項、第
2項、第3項、第4項又は第5項記載の打込装置。 7、止め具(52)が、バネでおされた起動部材(46
)に固定され、ハウジングの上部表面から圧力でアクチ
ュエートされるものである特許請求の範囲第1項、第2
項又は第3項記載の打込装置。 8、細長い起動部材(46)が、ハウジング(40)(
41)内に浮動可能に支持されているものである特許請
求の範囲第7項記載の打込装置。 9、圧力キー(54)がハウジング(40)の握り部(
41)の下面に開放装置として配置され、圧力キー(5
4)用の保持ブロック(53)が握り部(41)内に可
動的に支持され、かつ、起動部材(46)と結合されて
、起動部材(46)がアクチュエートされて作動位置に
来たときだけ、圧力キー(54)が握り部(41)から
出てきて、その調節によって開放作動が行われるもので
ある特許請求の範囲第7項又は第8項記載の打込装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19848429756U DE8429756U1 (de) | 1984-10-10 | 1984-10-10 | Eintreibgeraet fuer mehrere eintreibschlaege |
DE8429756.5 | 1984-10-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190882A true JPS6190882A (ja) | 1986-05-09 |
JPH0626798B2 JPH0626798B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=6771561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60225945A Expired - Lifetime JPH0626798B2 (ja) | 1984-10-10 | 1985-10-09 | 打込装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4676423A (ja) |
EP (1) | EP0177679B1 (ja) |
JP (1) | JPH0626798B2 (ja) |
DE (2) | DE8429756U1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62287983A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-14 | 松下電器産業株式会社 | 電動ステプラ− |
JPH02107476U (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-27 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7540400B2 (en) | 2006-01-06 | 2009-06-02 | Staples The Office Superstore, Llc | Stapler having a moveable strike plate with lockout mechanism |
US7395955B2 (en) | 2006-01-06 | 2008-07-08 | Staples The Office Superstore, Llc | Stapler |
DE102010006404A1 (de) * | 2010-02-01 | 2011-08-04 | Audi Ag, 85057 | Verfahren zur Herstellung einer Nagelverbindung |
US9470092B2 (en) | 2013-01-02 | 2016-10-18 | General Electric Company | System and method for attaching a rotating blade in a turbine |
CN109434760B (zh) * | 2018-12-24 | 2023-11-24 | 奥普(天津)工业配件有限公司 | 一种快速稳定的u型钉打钉装置 |
JP2023066961A (ja) * | 2021-10-29 | 2023-05-16 | 工機ホールディングス株式会社 | 作業機 |
NO347225B1 (en) * | 2021-11-15 | 2023-07-10 | Letti As | Clip hammer |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB681733A (en) * | 1950-02-16 | 1952-10-29 | Rees Pitchford & Co Ltd | Improvements in stapling machines |
US3012247A (en) * | 1960-01-14 | 1961-12-12 | United Shoe Machinery Corp | Fastener inserting tools |
DE1911341A1 (de) * | 1969-03-06 | 1970-09-17 | Behrens Friedrich Joh | Schusssicherung an Eintreibgeraeten |
DE3304302C2 (de) * | 1981-09-23 | 1987-04-16 | Erwin Müller GmbH & Co, 4450 Lingen | Elektrisch betriebenes Gerät zum Eintreiben von Befestigungsmitteln |
DE3320251C2 (de) * | 1983-06-03 | 1986-01-30 | Erwin Müller GmbH & Co, 4450 Lingen | Elektromagnetisch betätigbares Gerät zum Eintreiben von Befestigungsmitteln |
US4500025A (en) * | 1983-07-18 | 1985-02-19 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Bone stapler |
-
1984
- 1984-10-10 DE DE19848429756U patent/DE8429756U1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-07-05 DE DE8585108330T patent/DE3562579D1/de not_active Expired
- 1985-07-05 EP EP85108330A patent/EP0177679B1/de not_active Expired
- 1985-10-04 US US06/784,361 patent/US4676423A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-09 JP JP60225945A patent/JPH0626798B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62287983A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-14 | 松下電器産業株式会社 | 電動ステプラ− |
JPH02107476U (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3562579D1 (en) | 1988-06-16 |
DE8429756U1 (de) | 1985-01-31 |
EP0177679A1 (de) | 1986-04-16 |
US4676423A (en) | 1987-06-30 |
JPH0626798B2 (ja) | 1994-04-13 |
EP0177679B1 (de) | 1988-05-11 |
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