JPH02107476U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例の構成を示す断面図、
第２図は同外観正面図、第３図は同安全シーツの
連動機構図、第４図は従来の電気式ホチキスの一
例を示す断面図である。 １……作動軸、１１……バネ、１２……コイル
、１３……結合シーツ、１４……押固板、１５…
…ゴム製当物、２……安全シーツ、２１……斜押
板、２２……復帰バネ、２３……平押板、２４…
…絶縁板、３……ボタン、３１……突起部、４…
…ハンドル、５……ＰＣ板、５１……安全スイツ
チ、５２……作動スイツチ、６……外被、６１…
…コイル孔、６２……曲台孔、６３……ステープ
ル案内ブロツク、６４……コイル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一部がハンドル４を形成する外被６、前記ハン
   ドル４の下に設けられたボタン３、前記外被６の
   中に内蔵された作動軸１、バネ１１、コード６４
   、ゴム製当物１５、押固板１４等の部品が内蔵さ
   れた電気式ホチキスに於て、 前記ハンドル４の中に設けられたＰＣ板５に取
   り付けられた作動スイツチ５２に安全スイツチ５
   １が直列に接続され、該安全スイツチ５１が座台
   の前端から出された安全シーツ２により連動機構
   を駆動することによつて制御され、該連動機構は
   安全シーツ２の上側に結合された斜押板２１と、
   斜押板２１を押動する平押板２３と、平押板２３
   の他端に安全スイツチ５１を押動する絶縁板２４
   とを備え、又、平押板２３が斜押板２１に接触す
   る近傍には外被６に固設された復帰バネ２２が設
   けられ、 前記作動軸１の下側に結合シーツ１３が設けら
   れ、押固板１４が結合シーツ１３の前縁に結ばれ
   、押固板１４の位置が外被６の前縁に密接してな
   ることを特徴とする電気式ホチキスの改良構造。