JPS6016372A - フアスナ打込み機 - Google Patents

フアスナ打込み機

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JPS6016372A
JPS6016372A JP59050788A JP5078884A JPS6016372A JP S6016372 A JPS6016372 A JP S6016372A JP 59050788 A JP59050788 A JP 59050788A JP 5078884 A JP5078884 A JP 5078884A JP S6016372 A JPS6016372 A JP S6016372A
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ram
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ジエイムズ・イ−・カ−リガン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/06Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by electric power

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、一般にはファスナ打込み機、より詳aにはラ
ムを駆動して釘やステープル等のファスナに当てファス
ナを被加工品に打ち込むために、選択的にラムと接触す
るエネルギー貯蔵フライホイールを用いるファスナ打込
み機に関する。
従来技術 ファスナを被加工品に打ち込むためのエネルギーを蓄え
る目的でエネルギー貯蔵フライホイールを用いる形式の
ファスナ打込み機はいくつか知られている。典型的な従
来の打込み機の例が、米国特許第4.042,036号
、第4,121.745号、再4,129.240号、
第4,189.080号、第4.298.072号、第
4.290,493号、および第4.323,127号
に開示されている。
上記特許文献に開示されている打込み機は、釘やステー
プルなどのファスナを被加工品に打ち込むことができる
が、重過ぎること、バランスが悪いことなどを含めてい
くつかの欠点を有する。これらの欠点は、陵数のフライ
ホイールを用いる打込み機、特に2個のフライホイール
の各々を別個のモータを使って駆動する打込み機の場合
には独特の問題が生じる。そのほかに、従来の打込み機
は、ラムの収面やフライホイールの外周にブレーキeラ
イニングや類似の材料など畠摩擦材料を使っている。都
合の悪いことには、そのような材料は、フライホイール
の外周表面とラムの表面が接触するときに生じる大きな
相対速度のために摩耗する。
さらに、ブレーキ材料に作用する商い圧力で材料が年明
にほろぼろになる。この結果、ラムまたはフライホイー
ルをひんばんに取り換えなければならない。捷だ、従来
の打込み機の場合は、ラムまたはフライホイールに接近
するのが容易でなく、したがって、それらの部品の交換
に時間がかかり、また゛侵出も商くなりがちである。最
後に、従来の打込み機はラムを静止位置へ戻すために弾
性部材を用いているが、弾性部材は疲労に弱く、ある程
度の本数のファスナを打ち込むと破損してしまうことが
多い。
発明の概要 以上により、本発明の目的は、従来のファスナ打込み機
の多くの欠点を克服した)了スナ打込み機を提供するこ
とである。
他の目的は、フライホイールとラムの間でエネルギーの
転移を行なうためにラムの表面またはフライホイールV
こ高摩擦材料を張り付ける必要のないファスナ打込み機
を提供することである。
他の目的は、フライホイールとラムの間でエネルギーの
転移を行なうためにフライホイールとラムの間に金属間
接触を用いたファスナ打込み機を提供することである。
他の目的は、部品の摩耗と製造公差を補償するために、
フライホイールとラム間の接触圧力を容易に調整するこ
とができるファスナ打込み機を提供することである。
他の目的は、フライホイールとラム間の接触圧力を最適
にする多少弾力性のあるフライホイールを有するファス
ナ打込み機を提供することである・他の目的は、1個の
材料から作られたよシ重いフライホイールと同等のエネ
ルギーを貯蔵できる軽量のフライホイールを得るために
比較的軽い材料から作った中央部分を有するフライホイ
ールと、よυ重い材料から作られたラムを有するファス
ナ打込み機を提供することである。
他の目的は、比較的軽量で、コンパクトで、ノくランス
のよいファスナ打込み機を提供することである。
他の目的は、最も摩耗を受ける部品の取外し、交換が容
易にできるファスナ打込み機を提供することである。
他の目的は、ラム、行程制限支持j14#造、および行
程の一端にラムを保持するゴム部材から成る、一体とし
てファスナ打込み機から容易に取り外すことができる組
立体を提供することである。
池の目的は、バランスのよい工具にするためにモータと
フライホイールが互いに離して配置された、1モータ、
1フライホイール形フ了スナ打込み機を提供することで
ある。
他の目的は、回転質量によって生じる摂動力を最小限に
した1モータ、1フライホイール形ファスナ打込み機全
提供することである。
他の目的は、バッテリ金電源とすることができる改良形
ファスナ打込み機を提供することである。
他の目的は、主要摩耗部品が従来の汀込み機のそれよシ
艮い寿命を有するファスナ打込み様を提供することであ
る。
したがって、本発明の好ましい実施例によれば、宙、動
機により十分な速度で駆動され、たとえは釘やステープ
ルのファスナを被加工品に打ち込む十分なエネルギーを
貯えることができ且つ金属外周表面を有するエネルギー
貯蔵フライホイールを用いるファスナ打込み機が得られ
る。金属表面(輝噌が好ましい)をもつ軽量ラムは、フ
ライホイールの外周表面に近接して往復動できるよう″
に取り付けられている。ラムの金属表面をフライホイー
ルの外周表面に選択的に接触させることによシ、フライ
ホイールからラムへエネルギーを転移し、ラムを駆動し
てファスナに当てるために、アイドラー・ホイール・ト
グル機構が用いられている。トグル4J Jiltは、
製造公差と部品の摩耗を補償するためにラムとフライホ
イール間の接触圧力を調節する偏心部材を用いている。
ラムは、ラムの行程すなわち往復運動を制限するバンパ
ーが両端に設置されている支持構造内に取シ付けられて
いる。弾性部材は、緩衝ゴムひもが好ましく、同様に支
持構造内に取シ付けられておシ、ラムが7ヴイホイール
に接触してないときはラムをその行程の一端に保持する
役目をする。
緩衝ゴムひもは、ひもの任意の部分に沿って生じる伸び
の量を少なくするために、従来の打込み機よりも長い緩
衝ゴムひもを使用することができるように、4個のプー
リで支持されている。ラム、パンツに−およびゴムひも
から成る組立体は、ラム、パンツや−またはゴムひもが
摩耗したり、損潟したりした場合に、一体として取υ外
し、同様な組立体と交換することが容易にできるように
、ファスナ打込み機に取シ付けられている。
主要部品の京都・をハウジング全体に分布させてバラン
スの良い工具が得られるように、フライホイールを駆動
するために使われる電!!11機は、フライホイールか
ら間隔をおいてファスナ打込み機に取シ付けられている
。電動機からフライホイールへの動力の伝達は、電動機
の他にノ収V付けられたプーリとフライホイールにJ収
シ付けられたプーリとを相互に連結する弾性ベルトラ介
して行なわれる。また、もし所望であれば、フライホイ
ールと電動機を反対方間に回転させることによって、フ
ライホイールと電動機の電機子の回転質量で生じる摂動
力を、最小限にすることができる。そのほか、フライホ
イールは2つの異なる材料で作ることができる、すなわ
ちフライホイールの中心部分を比較的軽い弾性材料、た
とえばプラスチックで作シ、リムをより重いよシ耐久性
のある材料、たとえは鋼から作ることかできる。この接
合フライホイールは、2つの利点を有している。第1に
、フライホイールの中心部に軽い材料を使用し、そのリ
ムにより重い材料を使用することによって、単一材料か
ら作られた、より重いフライホイールと同等なエネルギ
ー貯蔵能力を有する、よシ軽當のフライホイールを得る
ことができることである。
第2に、ハブ部分の弾力性によって、フライホイールと
ラム1ljJの接触圧力を部品の公差で左右されないよ
うにし、最適のjd触正圧力より容易に得られることで
ある。
ファスナーを打込むのに必要なエネルギーはフライホイ
ールに貯蔵されるから、電動機が要求するビーク′…;
力は比紋的少ない。したがって、携帯式打込み機Vこし
たい場合には、フライホイールを駆動するのに、バッテ
リラミ源とする比較的小形の°電動機を使うことができ
る。
好ましい実施例1の説明 次に、図面、特に本発明のファスナ打込み機10が図示
されている41図について説明する。
第1図に示したファスナ打込み機10のハウジング12
は、垂直部分14と水平部分16を有する。
ハンドル18は、打ち込まれるファスナが入っているマ
ガジン20と同様に、ハウジング12に固定されている
。図示実施例の場合、マガジン20はU形のステープル
を保持するように設計されているが、ファスナ打込み機
を適宜修正して、他の適当ナマーtyシン、たとえば釘
、その他のファスナを保持するように設計されたマガジ
ンを使用することができる。
ファスナ打込み機は、さらに、前金具22、AC主電源
またはバッテリ電源のいずれからも電力を供給すること
ができる電動機24、エネルギー貯蔵フライホイール2
6(第6図に最も詳Muに図示されて^る)、およびア
イドラー・ホイール28を有している。あとでその機能
を説明するが、安全ヨーク23は前金具22内に、隣接
して配置されている。駆動ベルト3oは、電動機24の
軸34に固定されたプーリ32と、フライホイール26
の軸38i/i:固定された第2のプーリ36とを連結
し、゛電動機24が励起されると、フライホイール26
を回転させる役目をする。
フライホイール26の軸38は、1対の1i4Ill受
40.42でハウシング12内に支持されておシ(第9
図)、軸受は玉軸受、ニードル軸受その他適当な軸受で
もよい。ファスナ打込み部材、すなわぢラム44は、上
部ハウジング14内に配置された部分組立体46(第6
図、第4図、および第10図)によって、ハウジング1
2内に支持されている。部分組立体46は、ラム44の
上方および下方行程を制限する役目をする上部行程制限
バンパー48と下部イボ程制限バンパー50を有してい
る。ゴム部材は、バンギーひもと呼ばれることもある緩
尚ゴムひもが好ましく、複数のゴム糸を束ねて作られて
おり、ラム44をその最高位置に1114倚させる役目
をする。
アイドラー−ホイール28Fi、N5’8によシハウジ
ング12の2つのスロット54,56(713図と渠9
図)の間に支持されている。軸受60は、アイドラー・
ホイール28が軸58のまわりに自由に回転できるよう
にする役目をし、ニードル軸受またはd鋼その曲適当な
材料から作られたスリーブリ1H受でもよい。アイドラ
m−ホイールのIwi58は2.線受58を支えている
1対の腕64.66と情38の+’ll(線まわシに旋
回できるように取り付けられた1対のより短かい腕68
.7oを有するトラブル機構62(第1図、第3図、第
8図および第9図)によってスロッ)54.56内で横
に動かされる。腕64.68は、一端においてねじ72
で一緒に連結され、腕66.7oは同様なねじ74で一
緒に連結されている。スペーサ76はねじ72%74を
受け入れ、腕64%66.68.70をフライホイール
26の周囲に間隔をおいた平行な関係に維持する役目を
し、さらに、あとで説明するように、フライホイール2
6とラム44間の接触圧力を調節する役目もする。
1対のてこ腕78%80とU形部材81を用いたリンク
機構(第1図および第6図)は、ス(−サ76の反対端
において、安全ヨーク23をトラブル機構62へ連結し
ており、前金具22と安全ヨーク23が被加工品に接触
したとき、トラブル機構62を第1図および第5図に示
した位置から第6図に示した位置までトラブルさせる。
打込み機が被加工品から離れると、弾性部材、たとえば
ばね82がトラブル機構62を第1図および第5図に示
した位置へ戻す。
ハウジングの垂直部分14内に取)付けられたソレノイ
ド84は、ソレノイドの電機子88を介しててこ86を
動かす。てζ86の縮小した幅の端90Fi、ハウジン
グ12の垂直部分14のスロット89内に保持されてb
る。てこ86の他端にあるU形切欠き911dソレノイ
ドの電機子88のみぞ92にはまっている。てこ86を
ラム44へ機械的に連結するために、てこ86とラム4
4の上部との間にキャップ94が挿置されておシ、ソレ
ノイド84が励磁されると電機子88がソレノイド84
内に引っ込められるので、ラム44けキャップ94で押
し下げられる。
ソレノイドの動作は、1対のスイッチ96.98で制御
される。スイッチ96は、手動操作の引き金、すなわち
押しボタン100で制御され、これに対し、スイッチ9
8はてこ78とSO,U形部材81.および針金リンク
102を介して安全ヨーク23で制御される。針金リン
ク102の一端にスペーサに連結され、他端はスイッチ
98に隣接している。安全ヨーク23が被加工品に接触
し念ときスイッチ98のボタン99を押す役目をする。
押しボタン100が押され、かつ安全ヨーク23が被加
工品で押された場合にのみソレノイド84を励磁するこ
とができるように、両スイッチは配線されている。
動作について説明すると、フライホイール26は、ラム
44がフライホイール26に接触したときラム44を押
し下げる方向圧電動機24で回転される。電動機は、押
しボタン100を押すか、あるいはハンドル18または
ハウジング12の都合のよい位置に設置することができ
る独立した「オンオフ」eスイッチを「ON」にすれば
、励起させることができる。好ましい実施例の場合には
、フライホイール26、アイドラー・ホイール281お
よびラム44#−1、それらの間で金属対金属接触(鋼
対鋼が好ましい)をさせるために、金M(鋼が好オしい
)から作られている。フライホイール26に特に適し念
鋼は、高炭素クロム鋼、たとえばタイプo−2またtf
52100工具鋼である。
本実施例における銅対@接触の場合には、ホイール26
の眉適回転速度は、ホイール26の外周において約12
0フイート/秒の接線速度が生じるような回転速度であ
ることがわかった。フライホイール26に貯蔵すること
ができるエネルギーの階とフライホイール26およびラ
ム44の耐久性との適当な妥協点として、12oフィー
ト/秒の接線速度を選んだ。フライホイール26に貯R
することができるエネルギーのi#:t、その質量とそ
の回転速吐の2乗の関数であるから、あるサイズのファ
スナを打ち込むのに必要なフライホイールの大きさと重
量を最小限にするためには、回転速度をできるだけ高く
することが望ましい。しかしながら、120フィート/
秒以上の接線速度では、フライホイール26の表面はラ
ム44と接触したときスリップする傾向があり、この結
果、接触点、特にラムの表面で摩擦加熱による酸化が生
じる。その酸化でラム44の寿命が短かくなり、結局フ
ライホイール26の外周表面が損傷する。
したがって、本ファスナ打込み機においてI/′i1フ
ライホイール26の外周の接線速度を約1′2゜フィー
ト7秒に制限している。本実施例の場合に、フライホイ
ール26の直径は、約2.スイッチで。
フライホイール26の外周で120フィート/秒の速度
にするために、フライホイール26は約10 、500
 rpmで回転する@ 安全ヨーク23が被加工品に接触していないとき、トラ
ブル機構は、第3図に示すように、フライホイール26
とアイドラー〇ホイール28を離して保持するように置
かれ、フライホイール26とアイドラー・ホイール28
の間隔はラム44の厚さよりも大きい。この結果、この
状態では、ラム44ヘエネルギーは伝達されず、フライ
ホイール゛26が回転しているだけである。前金具22
が被加工品に当てられると、安全ヨーク23が上昇し、
部材81が第3図に示した位置から第6図に示した位置
へ下降し、腕68.70を軸38のまわりに時計對向に
旋回させる。これにより、腕64.66が下向きに右へ
第6図に示した位置へ動かされるので、アイドラー・ホ
イール28はフライホイール26より近づけられるが、
ラム44の下部a厚さが薄くなっているので、ラム44
がその最高位置にある限り、フライホイール26にラム
44に接触しない0 ソレノイド84が励磁され、ラム44が十分て押し下げ
られ、ラム44の厚い部分がフライホイール26とアイ
ドラーeホイール28の間に置かれると、初めて接触が
葬る。このソレノイド84の励磁は、押しボタン100
がスイッチ96を閉じ、かつ第6図に示すように、安全
ヨーク23が被加工品に当てられてスイッチ98がロッ
ド102で閉じられた場合にのみ生じる。上記のことが
起ると、ラム44が下向きに駆動されてマガジン20内
のファスナ104に当り、ファスナを被加工品に打ち込
む。ファスナ104を打ち込むとき、ラム44はその最
低位置に達するまで下向きに駆動され、最低位置では、
ラム44の縮小厚さの部分106がフライホイール26
とアイドラー−ホイール28の間にはさまれる(第6図
)。
これにより、ラム44とフライホイール26は一時的に
切シ離されるので、ラム44が最低位置にあるとき、前
金具22と安全ヨーク23が被加工品から離される前に
、フライホイール26の表面またにラム44がla擦で
損傷することはない。実際には、第6図に示した位置は
ほんの瞬間的な位置であり、その理由はファスナ104
が被加工品に打ち込まれたときに生じる反動(Cよって
ファスナ打込み機がはね上るからである。このはね上り
が起ると、前金具22と安全ヨーク23が被加工品から
離れ、トラブル機構62が第3図に示した位置に戻るの
で、フライホイール26とアイドラー・ホイール28の
間隔は再び、ラム44の厚さよりも大きな値に広がる。
製造公差を補償し、かつ過大な滑りが生じないようにフ
ライホイール26と接触するときラム44に最適な接触
圧力が確実に加わるようにし、カッラム44とフライホ
イール26の麻耗e補償するために、トラブル機構はフ
ライホイール26とアイドラm−ホイール28の間隔を
容易に調節する機構を備えている。この両筒機構は、製
造過程において生じる差異を補償するために、工場で。
貞らに摩耗を補償するために、現場で調節することが可
能であって、スペーサ76の両端に設けられた1対の偏
心端部103.105(第9図)を有している。代りに
、端部103.105をスペーサ76の軸線と同心にし
て、JR64,66がはまっているスペーサ76の部分
103 a、 105aを偏心させることができる。上
記の装置は、本発明による打込み機のもう1つの実施例
について記述した後半で説明する。偏心端部103.1
05Fi、それぞれに短かい腕68.70がrritっ
ており、スペーサ76がその軸線のまわりに回わされる
と、短かい腕68.70に対し長い腕64゜66を動か
す、したがってフライホイール26に71シ了イドラー
・ホイール28を動かす作用をする。レンチその他の類
似の工具でスペーサ76を回わすことができるように、
スペーサ76の中央部に一連の乎らな部分i07が形成
されている。
フライホイール26とアイドラー・ホイール28の間隔
を調節するには、ハウジングから延びている電機子88
の部分を手で押して、ラム44の厚い部分をフライホイ
ール26とアイドラm−ホイール28の間に移動させ、
フライホイール26とアイドラー・ホイール28の間に
ラム44がしつか9tfiさまれるまでスペーサ76を
回わせばよい。
フライホイール26とアイドラー〇ホイール28の間に
所定の間隔が得られたあとスペーサ76が回わるのを防
止するために、1対の固定ねじ108% 109が醜備
されている。
ラム44ti、緩衝ゴムひも52で上部バンパー48と
下部バンパー50の間に支持され、緩衝ゴムひも52は
、4個のプーリiio、112.114% 116の上
を通り、ラム44を通り、そして中空ひも穴117でラ
ム44の上部に固定された横部材、すなわち行程制限停
止部材118を通っている。トラブル機構が第3図に示
した離間した位置にトラブルされると、緩衝ゴムひも5
2はラム44を第6図に示した位置から第3図に示した
位置へ復帰させる。
ラム44は、フライホイール26に接触すると、迅速に
加速される。第5図に示した位置から第6図に示した位
置への移動はほとんど瞬面的で、たとえば約0.005
−0.01秒相変である。そのように迅速な加速は、ラ
ムをその上方位置に戻すために用いたどんな弾性部材に
も苛酷なひずみを生じきせる。この理由のために1本発
明のもう1つの重要な特徴として、緩衝ゴムひも52の
任意の一定区間に沿って生じる伸びの量を最小限にする
ため、緩衝ゴムひも52は比較的長く作られている。
緩衝ゴムひも52を4個のデーIJ 110.112.
114% 116に1)け渡すことによッテ。
非伸長状態での緩衝ゴムひもの長さはラム44の行程表
さのはX:4倍にガっている。その結果、ラム44がそ
の最高位置からその最低位置へ動かされたとき、緩衝ゴ
ムひもは元の長さの約50憾引き伸ばされるだけである
。′このために、弾性部材を100係またはそれ以上引
き伸す必要のある従来の方法に比べて緩衝ゴムひもの寿
命は相当延びている。さらに、軽量の全金属製ラム44
を使用しているので、ラム44を迅速に加速しかつ行程
限界においてパン/4−48%50で容易に停止させる
ことがl1iT能である。
本発明のもう1つの重要々特徴として、ラム44とその
支持構造46は、上部および下部パン/母−48* 5
0−緩衝ゴムひも52、およびプーリ110,112.
114%116を含めて、単一ニットとして作られてい
るので都合が良い。支持構造46は、上部の6つの壁、
ソレノイド841および壁119によって、ハウジング
12の垂直部分14内に配置され、ハウジング12の垂
直部分14から容易に取り外すことができる。第10図
および第11図に最もわかり易く示されているように、
上部および下部パン”−48&50U、それぞれ対の半
分48a、48b、および50a150bとして作られ
ている。パン−#−487!:50は、1対のU形の垂
直支持部材120.122で分離されている。垂直支持
部材120.122には、部材120.122からそれ
ぞれ突き出ている4個の軸124,126,128.1
30で支持された4個のプーリ110% 112,11
4゜116が入っている。I噛124.126,128
%】30の突出ている部分は、軸124,126゜12
8.130が入る孔を有する上部および下部パンz4−
の半分48a、48bおよび508%50 bの支持部
の役目をするので都合がよい。軸124.126,12
8.130は、バンパーの半分48a、48b、50a
、50bの孔に圧入されている。緩衝ゴムひも52の端
は、たとえば垂直支持部材120.122の上端に設け
られた1対の二叉の支持部132%134で支持されて
いる。
第10図および第11図かられかるように、ラム44.
パンツf−48に50%お、1: U 緩衝コムひも5
2け、プーリ110.112%114.116および垂
直支持部材120.122と共に、ハウジング12に容
易に挿入し、増シ外すことができる完備した組立体を形
成している。これは重要な特徴であり、その理由はラム
44%バンパー48150および緩衝ゴムひも52がフ
ライホイール形ファスナ打込み機の中で最も摩耗し易い
部品だからである。したがって、組立体4Gの取り外し
が苛能なためllC%ファスナ打込み機を分解する必要
もなく、現場で最も摩耗しやすい111品を容易に交換
することができる。さらに1組立体46は、4個のバン
パ一部分%4個の同一のプーリ、4個の同一の軸、およ
び2個の同一の垂直支持部材を用いた簡単な構造である
から、ラム44.緩衝ゴムひも52、その他の摩耗した
部品を容易に交換することができ、また弄なる交換部数
を多数保管しておく必要がない。それゆえ、現場または
修理工場のいずれにおいても最小の努力で組立体46を
修理または作り直すことができる。
以上のほかに、図示した構造Fi、緩衝ゴムひも52の
張力を調節する手段を備えているので便利である。上蓋
136’ii取り外すと緩衝ゴムひもの端138,14
0が現われ、同時に上着136の突起137で切欠き8
1内に保持されているてこ86の縮小幅の端90が解放
される。単に、緩衝ゴムひもの端の一方を引き伸ばして
、端にある結び目の1つ、たとえば結び目142の位置
を変えることによって、緩衝ゴムひも52の張力を調節
して、摩耗に対し補償すること、あるいは畳なる利用に
対しその張力を調整することができる。もう1つの実殉
例の場合にt/′i、緩衝ゴムひも52をハウジングの
垂直部分14の壁に通し、結び目142をハウジングの
外側に置いて上沓136を取り外さなくても緩衝ゴムひ
も52の張力を円整できるようにしてもよい。結び目1
42は容易にほどくことができ、°あるいは代りに、ひ
も52′f:ハウジングの蚕は部分にあるス0ット内に
支持して上薔136でしつかり保持することができるか
ら、結び目142をハウジング14の外側に置くことは
、単体として組立体46を取り外すことができることに
影響を・及ばすとは限らない。上記の場合には、上−1
S136を取り外せば、スロットの上面が現われるから
、ゴムひも52をハウジング12の壁から容易に外すこ
とができよう。
ファスナe a 110工品に打ち込むために必要なエ
ネルギーはフライホイール26に貯蔵されるから、電動
機24の大きさおよびピーク電力容量はそれほど重要で
はない。エネルギーはフライホイール26に貯蔵される
から、小形1rL動機を使用しても被加工品に打ち込む
ことが可能なファスナのサイズに影響しないが、ファス
ナを打ち込むことができる速度には多少影響しよう。こ
れは、小形電動機を使用すると、ファスナを十分に打ち
込める速度でフライホイール26f:駆動するのに多少
時間がかかるためであり、いったん、その速度に達すれ
ば、フライホイール26に蓄えられるエネルギーは大形
電動機を使った場合と変らない。
ピーク電力要求が大きくないので、電動@24としてバ
ッテリで駆動される電動機を使うことも可能である。た
とえば、携帯バッテリ、たとえばバッテリ144(第1
5図)をハンドル18内に装着して使用すれば、完全に
持ち運び可能な打込み機が得られることがわかった。
打込み機の後部の近くに電動機24(および使用する場
合にはバッテリ)を取り付ければ、前部の近くに取り付
けられたフライホイール26の重量と釣合いがとれるの
で、バランスの良い打込み機が得られる。それに加えて
、比較的長いベルト30を使用しているので、電動機2
4とフライホイール26間の動力結〜合にある程匿の弾
力性が付与され、したがって、ラム44がフライホイー
ル26に接触したとき電動機24に加わる衝撃が軽減さ
れる。そのような弾性@達のために、ラム44がフライ
ホイール26に接触したとき電動機24の軸の速度低下
は少くない。
次に、本発明によるファスナ打込み機のもう1つの実施
例が図示されている第14図について説明する。第14
図の実施例の特徴は第1図の実施例のそれに類似してい
るので、第14図の実施例の各種構成部品には、第1図
の実施例の対応する構成部品より200大きい参照番号
を付しである。
第14図のファスナ打込み機のハウジング2゛12け、
ハンドル218、ハンドル218の延長軸線の一端に配
置された^11部垂直9部分214、およびハンドル2
18の延長軸線の他端に配置された後部垂直部分219
を有している。この実施例の場合には、ハウジング21
1;t、2個の半分212a、212bで作ることがで
きるので都合がよい(第15図)。前部垂直部分214
の半分および後部垂直部分219の半分は、ハウジング
212の各半分212a%212bと一体で作られてい
る。ハウジング212は軽量で、強度の高い、適当な材
料から作ることができ、この目的には、衝撃に強いグラ
スチックが適当であることがわかった。マがヅン2oと
同様なマガジン220は、ハウジング212に固定され
ており、前金具鴫22を備えている。電動機24と同様
な電動機224Fiハンドル218の延長軸線の下、ハ
ウジング212の後部垂直部分219に最り付けられて
いる。衝撃部材すなわちラム244と共同して衝撃手段
となるエネルギー貯蔵フライホイール226(第16図
参照)とアイドラm−ホイール228は、電動機224
と同様に、ハンドル218の延長軸線の同じ側に、ハウ
ジング212の前部垂直部分214の中に取り付けられ
ている。
上記のように、電動機224とフライホイール226が
ハンドル218の延長軸線の両端に、延長軸線の下に取
り付けられているので、打込み機のバランスは良い。安
全ヨーク223は、前金具222内に隣接して配置され
ている。プーリ232は電動機224の軸234に固定
され、第2のプーリ236はフライホイール236の軸
238に固定されている。駆動ベルト230はプーリ2
32と236を連結し、電動機224が励起されたとき
[け、フライホイール226を回転させる役目をする。
本発明のもう1つの特徴として、回転するフライホイー
ル226によって生じた摂動力を少なくとも幾分か減少
させるために逆回転するロータ手段が設置されている。
図示実施例の場合には、電動機224の電機子と軸がフ
ライホイールの回転方向とは反対の方向に回転し、逆回
転するロータ手段の役目をしている。したがって、電動
機゛224の電機子の逆回転質”4c4回転するフライ
ホイール226によって生じた摂動力を相殺するように
働く。
いろいろな駆動機構、たとえば歯車や摩擦連結の駆動輪
は逆回転を作るのに適しているけれども。
第14図に示すように%プーリ232と236の間でベ
ルト230を単に数字の8の図形に連結することによっ
て、逆回転を簡単に、かつ有効に作り得ることがわかっ
た。ベルトの行き違いの部分が相互にこすれるのを防止
するために、電動機224の軸はフライホイール226
の軸に対して傾斜しており(第15図および第23図参
照)、ベルト230の行き違いの部分は相手側から離れ
た状態に維持される。
軸238とフライホイール226は、1対の軸受240
.242(第20図)でハウジング212内に支持され
ている。軸受240%242は軸受40.42(第9図
)と同じものでもよい。
ファスナ打込み部材、すなわちラム44に、部分組立体
46に類似した部分組立体246(第16図および第2
5図)によってハウジング2)2内に支持されている。
部分組立体2464−t、上部および下部パン/4−2
48.250と、ラム44をその最高位置へ偏倚させる
ため使われる中実ゴムひも252とから成っている。
前に説明した実施例の場合と同様に、アイドラー−ホイ
ール228は軸258でハウジング21202つのスロ
ット254.256(第15図、第16図および第17
図)内に支持されている。軸受60と同様な軸受260
によシ、アイドラーホイール228は軸258のまわシ
に回転することができる。アイドラー・ホイールの軸2
58は、トラブル機構62と同様なトラブル機構“26
2(第14図、第16図、第20図、及び第21図)に
よってスロット254.256の中で横に動かされる。
トラブル機構262は、地258を支持する1対の腕2
64,266と、軸238の軸線のまわりに旋回できる
ように取り付けられた1対のよ勺短かい腕268を有し
ている。腕264.268#’;i一端がねじ272で
一緒に連結され、腕266.2701;tねじ274で
一緒に連結されている。スペーサ276Fi、スペーサ
76の場合と同様にねじ272,274がねじ込まれ、
フライホイール226とラム244間の接触圧力tS節
する役目をする。調節を行なうスペーサ276の構造と
作用は、スペーサ76のそれとはいくらか異なっておシ
、後で詳細に説明する。
1対のてこ腕278.280とU形部材28111g1
41Aおよび、416図)を用いるリンク機構は、安全
ヨーク223をトラブル機構262へ連結しており、前
金具222と安全ヨーク223が被加工品に当てられる
と、トラブル機構262を、ラム244に接触すること
ができない開位置から閉位置、すなわちラムに接触する
位置ヘトラブルさせる。打込み機が被加工品から離され
ると、ばね282がトラブル機構262を開位置へ戻す
したがって、トラブル機構262はトラブル機構62(
第3図および第6図)と同じように動作するO ソレノイド284は、垂直ハウジング214内に取り付
けられ、ソレノイドの電機子288を介しててこ286
″f:動かすようになっており、ソレノイド284が前
に説明した実施例のソレノイド84の動作と同じように
励磁されたとき、ラム244を押し下げる。てこ286
は、ハウジングの垂直部分214のスロット289に保
持される縮小幅の端290と、ソレノイドの電機子28
8のみぞ292にはまるU形切欠き291を有している
。キャップ294は機械的にてこ286とラム244を
連結している。上蓋336はソレノイド組立体をおおい
、そして、てこ286の縮小幅部分290を突起337
で切欠き289の中に保持している。
1対のスイッチ296.298はソレノイド284の動
作を制御し、スイッチ296は手動押しゲタン300で
制御され、スイッチ298はてこ278.280.28
1および針金リンク302を介して安全ヨーク223で
制御される。このように、スイッチ296.298の動
作は、前に説明したスイッチ96.98の動作に類似し
ている。
第14図−第27図に示した実施例の動作は、第1図−
第13図に示した実施例と類似しているが、注意すべき
相違点がいくつかある。それらの−相違点は、トラブル
機構の調節機構の相違、フライホイールの構造の相違、
および前に触れたよりに、摂動力を減少させるだめの電
動機とフライホイールの逆1m転である。
トラブル4iQ tinの相違に関しては、トラブル機
構2621”t、 トラブル機1i162よシいくらか
簡単である。トラブル機471262 (第19図およ
び第20図参照)の場合には、フライホイール226と
アイドラー・ホイール228の間隔の調節は、同様にス
ペーサ276f:回わすことによって行なわれる。しか
し、スペーサ276(4g22図)の構造は、スペーサ
76の構造とはいくらか異なる。第1は、スペーサを回
わすための一連の平らな面が付いておらず、スペーサ2
76には、その縦軸に直角に、その胴部f:貫通する孔
307があけられている。孔307に適当な工具、たと
えばアイスピック、けがき針、釘、その他適当な細長い
物を差し込んでスペーサ276を回わすことができるの
で都合がよい。さらに、スペーサ276には、一連の目
盛400が付いており、目盛400の個個の線は崗26
0に付けられた指標402に合わされ、フライホイール
226とアイドラー−ホイール228の間隔の′A節を
指示する。さらに、十記号404と一記号406はフラ
イホイール226とアイドラー・ホイール228の間;
癌を増したり、減らしたシするのに必要な方向を示す。
スペーサ276とスペーサ76のもう1つの相違は偏心
部分の相対的位置である。スペーサ276の場合は、縮
小端部はスペーサの軸線およびねじ272.274を受
け入れるねじ孔と同心であるが、1対の偏心部分303
a、305aが設けられている。偏心部分303a、3
05aは互いに同心であるが、それらの軸線はスペーサ
276の軸線からオフセットしているので、それらは対
応する部分303,305に対し偏心している。したが
って、スペーサ276を回わすと、部分303a、30
5aはスペーサ276の軸線のまわりに偏心的に動いて
フライホイール226とアイドラー・ホイール228の
間隔が調節される。
これは、スペーサ76の胴部と部分103a、105a
に対し端部103.105が偏心しているスペーサ76
の作用とは異なる。しかし、2つの縮小直径端部が互い
VC偏心している限り、縮小直径端部のどちらがスペー
サの軸線からオフセットしているかはM要lことで、は
ない。
間隔の、A節をしたあとスペーサをその位置に保持する
ためVこ、1対の固定ねじ、たとえばねじ108.10
9(48図および巣9図について前に説明した)の代り
に、ねじ272.274(第19図および420図)を
使って、この機能をさせている。この供11目は、縮小
直径部分303.305の憂さを、それぞれの椀268
.270の厚さより短かく作ることによって得られる。
縮小直径部分303、:(05idそれぞれの腕268
.270の厚さより短かいから、ねじ272.274を
桶めたとき、面心部分303a、305aとねじ272
.274の頭部(または座金408.410)との間に
腕268.270をしっかυ割ル込ませることができる
。したがって、アイドラー・ホイール228とフライホ
イール226の間隔を調節したあと、単6Cねじ272
.274を締め付けるだけで、スペーサ276の設定は
保持される。したがって、固定ねじ、たとえば固定ねじ
108.109(第8図および第9図)は不要である。
本発明のもう1つの重要な特徴として、フライホイール
226(第27図)は1つの材料から単一構造で作る必
要はなく、1つ以上の材料から作ることができる。たと
えば、第26図に示すように、フライホイール226は
、最適に設δtされたフライホイールが得られるように
−の材料から作られたリム部分420と、他の材料から
作られたハブ部分422とで構成することができる。た
と ゛えば、リム420は比較的重い、耐久性のある材
料から作ることができ、これに対しハブ422はよ勺軽
量の、多少弾力性のある材料、たとえばナイロンなどの
プラスチックから作ることができる。
リム420K、よ勺重い材料を集中させることによシ、
よシ軽翔のフライ・ホイールが得られる。
また、フライホイールに蓄えることができるエネルギー
の量の大部分に貢献するのは、フライホイールのリムに
近い材料の質量であるから、フライホイールのエネルギ
ー貯蔵能力を犠牲にせずに重量の軽減化が達成される。
また、この後金フライホイールは、必要な工具鋼および
機械加工が少なくてすむから、全てが鋼のフライホイー
ルよりも低コストにすることができる。
フライホイールのff1t&とコストが低減されること
に加えて、1つ以上の材料の使用は、フライホイールの
リム420およびハブ422に最適の材料全選択するこ
とをuJ能にしている。たとえば、リム420用の材料
tま最適の耐久性を有するものを顆ぶことかでき、こi
l、VC対しノ・ブ422用の材料は他の性質、たとえ
ば重量、圧縮およびせん断強さ、および弾力性を有する
ものを選ぶことができる。特に、もしハブ422を、堅
いけれどもリム420を作るために使った工具鋼より圧
縮性のある弾性材料から作れは、フライホイール226
とアイドラー〇ホイール228の間隔の調節は、重要で
なくなる。この結果、リム420やラム244が摩耗し
ても、トラブル機構をひんばんに調節する必要はなくな
る。ハブ422に適した材料としては、カ?リエステル
と約15チのガラス繊維、硬質ウレタン、およびその他
のプラスチックを相合せたロジット(rosHe ) 
がある。
ハブ422に圧縮性があるので、フライホイール226
とアイドラー・ホイール228の間隔の最初の調整を行
なうとき、全金属のフライホイールを用いる打込み機で
許されるよりも、間隔をいくらか狭くすることがl’J
 ’4’F4である。これは、リム420とラム244
が共に摩耗して薄くなった場合でも、ハブ422が弾力
性のある猶倚手段として働き、リム244とラム244
の接触を維持するからである。終シに、フライホイール
226は、図示のように、輔238から延びている1対
の6角形の部分424.426にハシ422を金型成形
1て取り付けられるが、ハブ422は軸238にねじ取
り付けしてもよいし、あるいは他の方法で取り付けるこ
とができることを理解されたい◇第25図に示した実施
例において、ラム244には、同様に・横部材、すなわ
ち行程制限停止部材318が付いている。しかしながら
、停止部材318とラム244をより強固に結合して、
ラム244の上方または下方限界においてラム244が
停止部材からはずれるiJ能性をなくすために、1対の
横に延びた部材428,430がラム244に付いてい
る。1苧止部材318は横に延びた部材428.430
上に金型成形され、停止部材318が上部パン□4−2
48′!2fcI/i下部バ:/−4−250に当った
とき、ラム244が停止部材318から抜けるのを部材
428.430が防止する。
前に1小べたようVC1本発明によるファスナ打込み機
は、押しd−タン100(または300)を押し、かつ
安全ヨーク23(または223)が被加工品に当てられ
ない限り、ファスナを打ち込むことができないように設
計されている。上記2つの条件のいずれか1つが欠けれ
ば、ファスナは打ち込まれない。従来技内、たとえば米
国特許第4.298.072号においては、押しRタン
で操作されるスイッチと安全ヨークで操作されるスイッ
チの双方が閉じない限り、ソレノイドが励磁されないよ
うに、単に押し号?タンで操作されるスイッチと安全ヨ
ークで操作されるスイッチをソレノイドと電源ラインに
直列に接続するだけで、この機能を得ていた。
しかしながら、ソレノイドを励磁するとき、比校的短か
い、できれば一定持続時間の大きな“電流でソレノイド
を励磁することが望ましい。その理由は、ラムが確実に
正しく接触するようにラムをアイドラー−ホイールとフ
ライホイールの間に迅速に押し入れ、そのあとラムがソ
レノイドの電機子による干渉なしにその最高位置に戻す
ことができるようにソレノイドの電機子を迅速に引っ込
めることが望ましいからである。
したがって、本発明のもう1つの重要な特徴として、所
定の・やルスを発生させる調時手段が設けられている・
たとえば、ソレノイドを迅速に励磁する上記のような電
流パルスは、ソレノイドを通してコンデンサを放電させ
ることによって得られることがわかった。コンデンサは
、放電したあと、ソレノイドの励磁を自動的に止める調
時回路すなわち調時手段の一部をなしている・ コンデンサをソレノイドに放゛題させるの[:ijiし
た、しかし押しボタンと安全ヨークの両方が押されない
限りソレノイドの励磁を防止するだめの回路のいくつか
′f:f、28図−第61図図示第61図8図−4I6
1図に示した回路は、押し7tタン操作スイッチ96と
安全ヨーク操作スイッチ98を通じて’T、11. @
Gi 24とソレノイド84の動作を制御するように図
示されているが、上記回路を使って、スイッチ296,
298によ、!7市、動機224とソレノイド284を
?+711 (Illすることができることを理解され
たい。
、■28図に示した回路500の場合は、電動機24I
i、押し・Kタン曝作スイッチ96の接点96aとフユ
ーズ502i介して電源に接続されている。
過負侍医、痩装置&、たとえばフユーズ502を使うこ
とが望ましい7ji、フユーズ502は回路500の正
しい動作には必らずしも必要でない。電荷貯蔵コンデン
サ508は、安全ヨーク操作スイッチ98、電流制限抵
抗504、および整流器ダイオード506を介して電、
源に接続されている。コンデンサ508は、安全ヨーク
操作スイーツチ98と押しボタン操作スイッチ96の第
2の接点96bを介してソレノイド84に選択的に接続
される。
ソレノイド84のインダクタンスで生じるスイッチング
時の過渡電圧を低減するためにソレノイド84の端子を
またいで過渡電圧抑止ダイオード512が接続されてい
る。打込み機を使用してなr 、!: キ=z 7デン
サを放電させるために、コンデンサ508をまたいでブ
リーダ抵抗510が接続されている。
動作について説明すると、押しボタン100が押されて
おらず、かつ安全ヨークが被加工品に轟てられていない
ときには、押し♂タン操作スイッチの接点96a、96
bは開いており、安全ヨーク操作スイッチ98は第28
図に示した位1aにある。したがって、打込み機のプラ
グを電源に差し込むと、フユーズ502、電流1jlJ
限低抗504、ダイオード整流器506、およびスイッ
チ98を介してコンデンサ508が充電される。仁の状
態では、押し?タン操作スイッチの接点96aが開いて
いるから、電動機24に電流は流れない。
ファスナt−m加工品に打ち込みたいときには、押しは
タン】00を押すと、スイッチの接点96a、96bが
閉じる。スイッチの接点96aが閉じると、電動機24
に電流が流れ、フライホイール126の速度が上がる。
しかしながら、安全ヨーク23が被加工品に当てられる
までソレノイド84は励hvされない。当てられた時点
で、コンデンサ508とスィッチ接点96b間の直列回
路がスイッチ98′ff:介して閉じられるので、コン
デンサ508が放’RE L、ソレノイド84に電流が
流れる。この結果、ソレノイド84が励磁されてラム4
4をフライホイール26とアイドラー・ホイール28の
間<押し入れるので、ラム44が駆動されてファスナに
当る。ソレノイド84が励磁された状態にある時間の長
さは、コンデンサ508の静15容量とソレノイド84
のコイルのインピーダンスで決まる。したがって、コン
デンサ508とソレノイドのコイルは、ソレノイドが励
磁される時間の長さを決める調時回路の役目をする・フ
ァスナが打ち込まれたあと、通Mはラム44で生じた衝
撃の反動として安全ヨーク23が被加工品から持ち上シ
、そしてスイッチ498の−m4を子が第28図に示し
た位置へ戻される。これにより、安全ヨーク23が再び
被加工品に当てられたとき次のファスナを打ち込むこと
ができるように、コンデンサ508を迅速に再充電する
ことが可能になる。
以後ファスナを打ち込まない場合には押しボタン100
が解除され、その結果スイッチ接点96a196bが開
く。スイッチ接点96aが開くと、m源と電動機24の
間の回路が開き、スイッチ接点96bが開くと、コンデ
ンサ508とソレノイドの間の回路が開く。スイッチ接
点96bが開くことは、フライホイール26が完全に停
止する前にファスナ打込機がその安全ヨーク23の上に
降された場合でも不意にファスナが放出しないようにす
る安全手段の役目をする。
電流制限抵抗504、電荷貯蔵コンデンサ508および
プリーダ抵抗510としているいろなサイズの部品を使
うことができるけれども、ソレノイド84を励磁する適
当な電流・そルスは、100μFのコンデンサで得られ
る。こと、および電流制限抵抗504として8Ωの抵抗
を使用すれば、電源から過大なiv、 l>Ii、を引
き出すことな″くファスナの打込みサイクルの曲にコン
デンサ508に完全に再充電することができることがわ
かった。プリーダ抵抗510には、47.0000の、
Lif抗が適当であることもわかった、それはファスナ
打込みサイクルの間はコンデンサ508をブリードしな
いが、押しボタン100が解除されると、すなわち打込
み機が電源から切シ・4mされると、妥当な時間内にコ
ンデンサ508を放電させるからである。
制御回路500のもう1つの実施f11500′を第2
9図に示す。制御(ロ)路500′において、対応する
構成部品には、428図の対応部品と同じ参照番号が付
しである。回路500′の構成部品および動作は、スイ
ッチ接点96bがスイッチ98とソレノイド84の間で
ハナく、スイッチ98とコンデンサ508の間に直列に
接続されていることのみを除いて、回路500と実質上
同じである。したがって、スイッチ接点96bは、第2
8図の回路500で行ったとように、押しボタン100
が押されてないときにコンデンサ508からソレノイド
508に放電されるのを防止するよって同じ安全機能を
果す。しかるに、スイッチ接点96k)がスイッチ98
とコンデンサ508の間に挿置されているので、押しボ
タン100が押されたときにのみコンデンサ508を光
電することができる。この結果、第28図に示した回路
のように打込み機のプラグを電源に差し込んでも、コン
デンサ508は充電状態に保れることはない。
第60図は、第28図および第29図にそれぞれ示した
回路5(jOおよび500′のもう1つの変更態様を示
す・第30図の回路500#は第29図の回路、soo
’の簡易型であり、2つの回路の対応する構成部品は、
同じ参照番号を使って識別しである6第50図の回路5
001では、押しブタン操作スイッチ96は2極スイツ
チではなく、単極である。単極スイッチ96は、電、動
機24の動作とコンデンサ508の充電の両方をI制御
するために使われfいる。これは、スイッチ96を他の
回路を介して電動機24とコンデンサ5osI/c@列
に接続することで達成されている。
スイッチ96は、押しCタン100力(押されていない
ときは電@機奮励起せず、かつコンデンサ508に光電
重圧が加わらないように、通′當は開いている。押し日
ボタン100が押されると、スイッチ96が閉じるので
、W、M機24力(励起され、そしてスイッチ96、電
流制限抵抗504、整流器ダイオード506、および安
全ヨーク操作スイッチ98を介してコンデンサ508力
(再充電さiする。安全ヨーク23が被加工J’6に当
てられると、それによりスイッチ9Bがコンデンサ50
8とソレノイド84間の回路全閉じるので、コンデンサ
508がソレノイド84に放電して、ファスナの打込み
が行なわれる。
第61図に示した回路5o o ///は、g30図に
示した回路5001の別の変更態様である。回路500
′″は、第2のスイッチ接点96b′を使つてコンデン
サ508の両端に放電抵抗514が接・続されているこ
とを除いて、回[500’と同じである。スイッチ接点
96b′は、押し?タン100を押していないとき通常
開じていることを除いて、前に検討したスイッチ96b
と同じである。したがって、押しブタン100を押して
いないときには、わずかなオーム値を有する放電抵抗2
14はコンデンサ508の両端に接続されたままで、コ
ンデンサ508を実質上放電した状態に維持する。これ
によシ、安全ヨーク23を不注意で何かに接触させたと
しても、コンデンサ508がソレノイド84に突然に放
電することが防止される。押しブタン100を押すと、
スイッチ接点96b′が開き、フユーズ502、電流制
限抵抗504、および整流器ダイオード506を介して
コンデンサ508が充電されるので、ファスナ打込み機
は通常動作を行なうことができる。プリーダ抵抗510
は、放電抵抗514が使われる場合には、必らずしも必
要でないが、スイッチ接点96b/または抵抗514に
不具合が生じたときコンデンサ508を放′選する安全
手段として働く。
第28図の回路500は、最初に前金具22を被加工品
に当て、続いて鯉しブタン操作スイッチ96f:作動さ
せることによって、打込み機10を動作させることがで
きる制御回路に修正することが可能である。詳述すると
、打込み機を操作し。
最後に押し?タンを操作する場合には、接点96aと機
能上同一の接点を閉じるように操作される選択スイッチ
、たとえばスライドスイッチによって、押しブタン操作
スイッチ96の接点96aが分路される。すなわち並列
にされる。これによシ、電動機24は、打込み機の使用
時間を通じて継続して励磁された状態に維持される。そ
の状態で、前述のように、安全ヨーク23が被加工品に
当てられてスイッチ98が動作する。そのあと、押しM
タン100が押されて接点96bが閉じると、ソレノイ
ド84が瞬間的に動作して、打込み機10が前述のよう
に動作する。
以上の内容から、本発明について多くの修正および変更
が可能なことは、明らかである。したがつて、特許請求
の範囲内で、詳1抽に説明した方法以外の方法で本発明
を実施し得ることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による7アスナ打込み機の左側面図、 第2図は、同正面図、 第3図は、第2 v+の線3−6に沿った断面図、第4
図は、vJ1図の線4−4に沿った断面図、第5図は、
フライホイール駆動電動機の取付けを示す、@1図の線
5−5に沿った断面図、第6図は、最低位置にある打込
み用ラムを示す、第3図と同様な断面図、 第7図は、ラム支持構造の上部を示す、PJ3図の線7
−7に沿った断面図、 第8図は、ラム支持構造の購成を示す、第3図の?fM
a−aに沿った断面図、 第9図は、フライホイールとアイドラーeホイール機構
を示す、第6図の線9−9に沿った断面図、 第10図は、ラム支持組立体を示す分解斜視図、rPJ
11図は、ラム支持組立体の細部を示す分解斜視図、 412図は、ファスナ打込み機のハウジング内のゴム部
材の別の取付は方法を示す部分断面図、第16図は、バ
ッテリ電源を使用するファスナ打込み機のハンドルの部
分断面図、 第14図は、本発明によるファスナ打込み機のもう1つ
の実帳例の左1則面図、 第15図は、同正面図、 第16図は、耐15図の線16−16に沿った断面図、 再17図は、遍14〆1の線17−17に沿った断面図
、 第18図は、ラム支持4造の上部を示す、第16図の祿
18−18に沿ったIfjT面図、第19図は、翅16
図の線19−19に沿った断面図、 第20図は、君16図の@2°0−20に沿った断面図
、 第21図は、トラブル機構の細部を示す、第16図の線
21−21に沿った断面図、 。 第22図は、トラブル機構の偏心スペーサの斜視図、 第26図は、傾斜させた電動機組を体を示す、第14図
の線23−23に沿った1部面図、第24図は、第16
図の・礫24−24に沿った断面図、 第25図は、ラムの7・ウノングの上部を示す分解斜視
図、 第26図は、ラム組立体の上部の詳細図、第27図は、
フライホイールの弾性/%プを示す、フライホイール組
立体の部分断面斜視図、第28図〜第31図は、ソレノ
イドおよびフライホイール駆動電動機の動作を制御する
のに適した各種電気回路の略図である。 10・・・7アスナ打込み機、12:・・ノ・ウゾング
、14・・・垂直部分、16・・・水平部分、18・・
・ハンドル、20・・・マガジン、22・・・前金具、
23・・・安全ヨーク、24・・・電動機、26・・・
フライホイール、28・・・アイドラー・ホイール、3
0・・・駆動ベルト、32・・・プーリ、34・・・軸
、36・・・プーリ、38・・・備、40,42・・・
剖受、44・・・ラム(ファスナ打込み部拐)、46・
・・部分組立体、48・・・上部パン/#−,50・・
・下部パン”−552・・・緩衝ゴムひも、54.56
・・・スロット、58・・・備、60・・・軸受、62
・・・トラブル機t1弯、64.66・・・腕、68.
70・・・短かい腕、72.74・・・ねじ、76・・
・スペーサ、78.80・・・てこ腕、81・・・U形
部材。 82・・・ばね、84・・・ソレノイド、86・・・て
こ、88・・・ソレノイドの電機子、90・・・縮小幅
の端部、91・・・U形切欠き、92・・・溝、94・
・・キャップ、96a、96b・・・スイッチ接点、9
6.98・・・スイッチ、99・・・d?メタンlOO
・・・押シ?タン、101・・・他の4部、102・・
・針金リンク(ロッド)、103.105・・・スペー
サの偏心端部、103a。 105a・・・スペーサの部分、104・・・ファスナ
。 106・・・ラムの稲小厚さ部分、107・・・平らな
面、108.109・・・固定ねじ、110.112.
114.116・・・プーリ、117・・・中空ひも穴
、118・・・横部材(行程制限停止部材)、119・
・・壁、120,122′・・・U形垂直支持部材、1
24.126.128.130・・・軸、132.13
4・・・二叉支持部、136・・・上部、137・・・
突起、138゜140・・・緩衝ゴムひもの端、142
・・・結び目、144・・・バッチ!J、210・・・
ファスナ打込み機のもう1つの実施例、212・・・ハ
ウジング、2128゜212b小ハウジングの片方、2
14・・・前部垂直部分、218・・・ハンドル、21
9・・・後部垂直部分、220・・・マガジン、222
−・前金具、224・・・電動機、226・・・フライ
ホイール、228・・・アイドラー儂ホイール、230
・・・駆動ベルト、232・・・プーリ、234・・・
軸、236・・・プーリ、238・・・軸、240.2
42 ・qIlo受、244 ・・・ラム(ファスナ打
込み部材)、246・・・部分組立体、248.250
・・・バンパー、252・・・緩衝ゴム0モ、254.
256・・・スロット、258・・・軸、260・・・
備受、262・・・トラブル機構、264.266・・
・腕、268.270・・・短かい腕、272.274
・・・ねじ、276・・・スペーサ、278.280・
・・てこ呪、281・・・U形部材、282・・・ばね
、284・・・ソレノイド、286・・・てこ、288
・・・ソレノイドの電機子、28“9・・・スロット、
290・・・縮小幅の端部。 291・・・U形切欠き、292・・・溝、2.94・
・・キャンプ、296,298・・・スイッチ、300
・・・押しdellン、302・・・針金リンク、30
3.305・・・スペーサの縮小直径部分、303 a
、305 a・・・偏心部分、307・・・孔、318
・・・横部材(行程制限停止部材)、400・・・目盛
、402・・・指標、404・・・十記号、406・・
・−記号、408.410・・・座金、420・・・リ
ム、422・・・ハブ、424.426・・・6角形の
部分、428,430・・・横に延びた部材、500.
500’ 、500“、500″′・・・制御回路、5
02・・・フユーズ、504・・・電流制限抵抗、50
6・・・整流器ダイオード、508・・・電荷貯蔵コン
デンサ、510・・・プリーダ抵抗、512・・・過渡
電圧抑制ダイオード、514・・・放電抵抗FIG、+
8 FIG、!9 手続補正帯(方式) l、事件の表示 昭和59年特許願第50788号2、
発明の名称 ファスナ打込み機 3、 ?1i正をする者 事件との関係 出願人 名 称 デュオ−ファスト コーポレーシジン4、代理
人 5、 ?ilt正命令の日付 昭和59年6月26日6
、?dt ’、iEの対象 全図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fi+ ハウジング、上方位−と下方位置の間で往復動
    できるように取り付けられたラム、および前dCラムv
    c選択的に接触して前記ラムを前記上方位置から下方位
    置へ1屯動するフライホイール、を有するファスナ打込
    み機において、前記ハウジング内に前記ラムを支持する
    手段を備えており、前記ラム支持手段は前記ラムの上向
    き行程を1川限する上部弾性パン・そ−と前記ラムの下
    向き行程を制限する下部弾性バンパーと前記上部および
    下部弾性パン・母−を相互に結合する垂直支持部と、前
    記ラムに結合され前記ラムを前記上方位置に弾力的に支
    持する細長いゴム部材とから成っており、前記ラム支持
    手段と前記ラムと前記ゴム部材とは一体として前記ハウ
    ジングに挿入することができ、そして取シ外すことがで
    きること全特徴とする前記のファスナ打込み機0 (2)前記細長いゴム部材は、前記ラムの行程の上方限
    界と下方限界間の距離の約4倍の非伸長長さを有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のファス
    ナ打込み機。 (3) 前記細長いゴム部材は、ラムがその行程の上方
    限界と下方限界の間を動くと、その元の長さの約50俤
    だけ伸ばされることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のファスナ打込み機。 (4)前記ラム支持手段は、第1および第2のプーリ対
    を有し、前記第1の1−り対は前記上部弾性パン・や−
    に近接して配置され、前記第20プーリ対は前記下部弾
    性パン・ぐ−に近接して配置6され、前記ボ田長いゴム
    部材は前記ラムと前記2つの1−リ対に掛は渡されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のファス
    ナ打込み機。 (5) 前記上部パン・9−と下部バンパーは、それぞ
    れ対の半上部パン・母−と対の手下部パン・や−から成
    っており、各々の前記プーリは支持軸を有してお)、前
    記第1のグーり対の各々の支持軸は前Hピ半上部パン・
    母−と前記画面支持部の1つを頁辿し、前記第20プー
    リ対の各々の支持軸は前記半下部パン・9−と前記垂直
    支持部の1つをぽ辿していることを特徴とする特許請求
    の範囲44珀記載のファスナ打込み機。 (6) ハウジングと前記ハウジングに取り付けられた
    電動(幾とを有する)了スナ打込み機において、前記ハ
    ウジング内で上方位置と下方位置の間を往復動できるよ
    うにJAWり付けられた金属表面付きのラム、 前記ハウジングに取シ付けられ、前記電動機で駆動され
    る金属外周表面付きフライホイール、および 前記ラムの金属表面と前記フライホイールの金属外周表
    面との間で接触を行なわせ、前記ラム′f:駆動してフ
    ァスナに当てるための手段、f イr@えていること全
    特徴とする前記ファスナ打込み機。 (7) 前記ラムの金属表面と前記フライホイールの金
    属外周表面は、鋼から作られていることを特徴とする特
    許請求のに1α囲第6項記載のファスナ打込み機。 (8) 前記鋼は、高炭素クロム鋼であることを特徴と
    する特許請求の範囲第7項記載のファスナ打込み機。 (9) 前記接触を行なわせる手段は、前記フライホイ
    ールの外周に近接して配置されたアイドラー・ホイール
    と、前記ラムがフライホイールの外周から間隔をおいて
    保持される解放位置とラムがフライホイールの外周によ
    9近づけられて接触する位置との間で前記フライホイー
    ルと前記アイドラー・ホイールとを相対的に動かす手段
    とから成ることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    のファスナ打込み機。 fil 前記電動機は、前記フライホイールに機械的に
    連結され、フライホイールの金属外周表面を約120フ
    イート(3,6m)/秒の速度で駆動する役目をするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のファスナ打
    込本機・ Uυ 前記電動機は、前記フライホイールに連結され、
    フライホイールを約10.500rpmの速度で駆動す
    る役目をすることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載のファスナ打込み機◇0り 前方部分と前記前方部分
    に対し後方に延びているハンドル部分とを有するハウジ
    ング、フライホイールと、前記フライホイールで駆動さ
    れるファスナ打込み手段とを有し、前記ファスナ打込み
    手段と前記フライホイールとはノーウジングの前記前方
    部分内に配置されている衝撃機構、 前記ハウジングに支持され、前記ハンドル部分の下に配
    置され、前記前方部分から後方に延びていて、前記ファ
    スナ打込み手段へファスナを供給するマガジン、および フライホイールに連結され、前記前方部分から後方に離
    れているハンドル部分の一部に近い前記ハウジング上に
    取シ付けられた駆動機、から成る、ファスナを打ち込む
    ための携帯式電動工具。 (+1 前記フライホイールをハウジングの前記前方部
    分内、に、一定の軸線まわりに回転できるように取シ付
    けている支持部を有しており、前記電動機は前記一定の
    軸線にはy平行な軸線まわりに回転可能なロータを有し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の
    倒帯式富1動工具。 I フライホイールと電動機のロータとの間に可撓性連
    結手段を有していることを特徴とする特許請求の範囲第
    13項記載の携帯式電動工具。 (1!9 前記連結手段は、前記フライホイールを前記
    ロータの回転方向とは反対の方向に回転させる作用をす
    ることを特徴とする特許請求の隼α囲414項記載の携
    帯式電動工具。 119 ファスナ打込み機構が人っている前方部分と、
    後方に延びているハンドル部分とを有するハウジング、 前記ハンドル部分の下に、それから離してハウジングに
    取り付けられたマガジン組立体、および 前記前方部分から後方に配置され、〕・ンドル部分とマ
    ガジン、組立体の間に延びているハウジング上にある′
    駆動(飛、 からfikることを特徴とする携帯式ファスナ打込み機
    。 @ さらに、前記電動機と前記ファスナ打込み機構とを
    連結し、ハンドル部分とマガジン組立体の中間にあって
    前記電動機と前記ファスナ打込み機構の間に延ひている
    町僚性へ動手段を有していることを特徴とする特許請求
    の範囲第16墳記載の1シ?帯式ファスナ打込み機・a
    樽 前記ファスナ打込み機(樗は、フライホイールを有
    しており、前記可撓性駆動手段は前記フライホイールを
    前記’+tt動機の回転方向とは反対の方向に駆動する
    ことを特徴とする特許請求の範囲417項記載のISg
    帯弐〕了スナ打込み機。 ■ 前記可焼性駆動手段は、駆動ベルトであることを特
    徴とする特tg−F請求の範囲第18項記載の、I3!
    !帯式ファスナ打込み機。 翰 フライホイール、フライホイールを回転させる電動
    機およびフライホイールで駆動されるようになっている
    ファスナ打込み機構を有し、ファスナを被加工品に打ち
    込む携帯工具において、ンレノイトヲ有し、フライホイ
    ールをファスナ打込み機構に連結するHj制御装置、コ
    ンデンサ、 前記コンデンサに接続されていて、前記コンデンサを選
    択的に充電し、そして放電させる回路、および 前記コンデンサを充電し、そして放電させる回路内に含
    まれていて、前記ソレノイドの励磁を11川4aUする
    第1のスイッチ、 を備えていることを特徴とする前bピの携帯式12D 
    前記電動機の動作を1till側jする第2のスイッチ
    を備えており、前記第2のスイッチも前記回路に接続さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第20項記−
    載の携帯式1具。 (2力 前記第1のスイッチは、前記コンデンサを前記
    ソレノイドへ放電させる作用をすることを特徴とする特
    許請求の範囲第21墳記載の携帯式(ハ) エネルギー
    貯蔵フライホイール、前記フライホイールに連結された
    フライホイール回転手段、衝撃部利、および前すじフラ
    イホイールを前記衝唯部材に接触させる手段、を有する
    ファスナ打込み機において、 金属から作らhたす入部分と、非金属材料から作られた
    ハブ部分とから成る接合フライホイールが設けられたこ
    とを特徴とするファスナ打込み機。 (ハ)前記リム部分は、調から作られることを特徴とす
    る特許請求の祁囲423項記載の打込み機。 1)前記ハブ部分は、グラスチックから作られることを
    特徴とする特許請求の範囲第23項記載の打込み機。 @ 前記プラスチックは、ポリエステルとがラス繊維の
    へ11合せから成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    25項記載の打込み機。 (ロ)前記グラスチックは、ウレタンであることを特徴
    とする特許請求の範囲第25項記載の打込み機。 (至) エネルギー貯蔵フライホイール、前記フライホ
    イールを支持する回転部、前記フライホイールに連結さ
    れたフライホイール回転手段、衝撃部材、および前記フ
    ライホイールを前記衝撃部材に接触させる手段を有する
    ファスナ打込み機において、 リムと、前記リムを回転・肺のまわシに共軸、上に支持
    する手段とから成り、前記支持手段は前記衝118部材
    と前記リムが接触したとき前記リムの固練と前記回転軸
    の通線が相対的に移ルhすることを許す弾性部材を有す
    る韻合フ、ライホイールを備えたことを特徴とするファ
    スナ打込み機。 (ロ) エネルギー貯蔵フライホイール、静止部分と前
    記フライホイールに連結された回転部分とをモツ電動機
    を含む前記フライホイールを回転すせる手段、衝撃部材
    、および前記フライホイールを前記衝撃部材に接触させ
    る手段、を有する形式の7アスナ打込み機において、 前記電動機の回転部分と前記フライホイールを反対方間
    に回転させる手段を有し、回転するフライホイールの摂
    動効果を補償する装置を備えたことを特徴とするファス
    ナ打込み機。 (31前記反対方間に回転させる手段は、前記電動機に
    連結されたプーリ、前記フライホイールに連結されたプ
    ーリ、前記プーリ間に連結されたベルトから成っている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第29項記載の装置面
    。 3B エネルギー貯蔵フライホイール、前記フライホイ
    ールに連結され前記フライホイールを回転させる手段、
    上方静止位置と下方ファスナ接触位置の間で移動可能な
    ラム、および前記フライホイールを前bピラムに接触さ
    せる手段を有するファスナ打込み機において、 前記ラムがファスナ打込み端部とフライホイール接触表
    面とをもつ細長い胴部分、前記胴部分から横に延びた1
    対の一体で作られた部材および前記横に延びた部材で支
    えられた停止部材を有していること′f:t¥f徴とす
    るファスナ打込み機。
JP59050788A 1983-03-17 1984-03-16 フアスナ打込み機 Granted JPS6016372A (ja)

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