JPS6190717A - 破片除去用のフイルター装置 - Google Patents
破片除去用のフイルター装置Info
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/44—Edge filtering elements, i.e. using contiguous impervious surfaces
- B01D29/445—Bar screens
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/01—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with flat filtering elements
- B01D29/05—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with flat filtering elements supported
- B01D29/055—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with flat filtering elements supported ring shaped
-
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- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/18—Filters characterised by the openings or pores
- B01D2201/188—Multiple filtering elements having filtering areas of different size
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- Filtration Of Liquid (AREA)
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に流体の流路から破片を除去するための工業用フィルタ
ー装置に関するものである。
ー装置に関するものである。
蒸気発生器、熱交換器等の大きく且つ複雑な装置、或は
多数のパイプ、パイプ取付は具、弁等を必要とするシス
テムの建設中、種々な構造材料および工具がしばしば建
設中のシステムもしくは装置内に不本意にも破片として
取残されてしまう場合があることは知られている。この
ような構造破片としては、ナツト、ボルト、パイプ取付
は具、弁部品、ねじドライバ、レンチあるいはシステム
あるいは装置の建設に用いられる材料あるいは用具が挙
げられよう。このような構造破片を取除かないで装置あ
るいはシステムを運転した場合には損傷の危険が極めて
高くなる。と言うのはこのような破片でパイプが破裂あ
るいは破壊したり、パイプが詰まったり、弁が詰まった
り、その地回様の問題が生じ得るからである。
多数のパイプ、パイプ取付は具、弁等を必要とするシス
テムの建設中、種々な構造材料および工具がしばしば建
設中のシステムもしくは装置内に不本意にも破片として
取残されてしまう場合があることは知られている。この
ような構造破片としては、ナツト、ボルト、パイプ取付
は具、弁部品、ねじドライバ、レンチあるいはシステム
あるいは装置の建設に用いられる材料あるいは用具が挙
げられよう。このような構造破片を取除かないで装置あ
るいはシステムを運転した場合には損傷の危険が極めて
高くなる。と言うのはこのような破片でパイプが破裂あ
るいは破壊したり、パイプが詰まったり、弁が詰まった
り、その地回様の問題が生じ得るからである。
工業用フィルター装置は良く知られており、機械的濾過
ならびに化学的濾過を行なうのに多様な形状および寸法
のフィルター装置が利用可能であるが、上述のような構
造破片のフィルター装置に対する要件は相当に異なった
ものとなる。構造破片を除去するためのフィルター装置
は、損傷を生ぜしめ得る総ての破片を除去することが可
能でしかも遂行されつつあるプロセスに対して悪影響を
及ぼさないような設計にしなければならない。さらに、
フィルター装置は、該フィルター装置が受ける温度、圧
力および流体の速度による変形に耐えるように設計しな
ければならない。このような競合する設計上の要件から
、上述のような構造破片を除去するためのフィルター装
置の設計および構造に対し新しい取組力が要求される。
ならびに化学的濾過を行なうのに多様な形状および寸法
のフィルター装置が利用可能であるが、上述のような構
造破片のフィルター装置に対する要件は相当に異なった
ものとなる。構造破片を除去するためのフィルター装置
は、損傷を生ぜしめ得る総ての破片を除去することが可
能でしかも遂行されつつあるプロセスに対して悪影響を
及ぼさないような設計にしなければならない。さらに、
フィルター装置は、該フィルター装置が受ける温度、圧
力および流体の速度による変形に耐えるように設計しな
ければならない。このような競合する設計上の要件から
、上述のような構造破片を除去するためのフィルター装
置の設計および構造に対し新しい取組力が要求される。
本発明は、その広い概念において、流路を流れている流
体から予め定められた範囲の大きさの破片を除去するた
めのフィルター装置であって、使用時に流体の流路に横
方向に配置される第1の面と流体の流れの方向に上記第
1の面から変位して配置される第2の面とを有するフィ
ルター要素を備え、上記第1および第2の面は協働して
、上記流体の流れに対する予め定められた抵抗で、上記
破片の通過を阻止する大きさのフィルター要素を貫通す
る複数の開口を画定し、上記第1の面から上記第2の面
の変位がフィルター要素の厚さを定め、該変位は流体の
流れに対する予め定められた抵抗を増加することなく、
上記流体の流れによる変形に対してフィルター要素が耐
えるのに充分なように選択されている破片除去用のフィ
ルター装置に在る。
体から予め定められた範囲の大きさの破片を除去するた
めのフィルター装置であって、使用時に流体の流路に横
方向に配置される第1の面と流体の流れの方向に上記第
1の面から変位して配置される第2の面とを有するフィ
ルター要素を備え、上記第1および第2の面は協働して
、上記流体の流れに対する予め定められた抵抗で、上記
破片の通過を阻止する大きさのフィルター要素を貫通す
る複数の開口を画定し、上記第1の面から上記第2の面
の変位がフィルター要素の厚さを定め、該変位は流体の
流れに対する予め定められた抵抗を増加することなく、
上記流体の流れによる変形に対してフィルター要素が耐
えるのに充分なように選択されている破片除去用のフィ
ルター装置に在る。
本発明の好ましい実施例においては、フィルター要素は
、流体の流路に横断方向に配置された第1の面と、該第
1の面に対して実質的に平行に且つ流体の流れの方向に
おいて該第1の面から変位して配置された第2の面を有
する。第1の面および第2の面は協働してフィルター要
素を貫通して複数個の開口(メツシュ)を画定する。開
口は、流体の流れに対し予め定められた抵抗を与えなが
ら破片の通過を阻止するような大きさを有する。第1の
面からの第2の面の変位がフィルター要素の厚みを劃定
する。フィルター要素のこの厚さは、開口の大きさによ
って定められる流体の流れに対する予め定められた抵抗
の増加を惹起することなくフィルター要素が流体の流れ
による変形に抵抗するのに充分な厚さである。
、流体の流路に横断方向に配置された第1の面と、該第
1の面に対して実質的に平行に且つ流体の流れの方向に
おいて該第1の面から変位して配置された第2の面を有
する。第1の面および第2の面は協働してフィルター要
素を貫通して複数個の開口(メツシュ)を画定する。開
口は、流体の流れに対し予め定められた抵抗を与えなが
ら破片の通過を阻止するような大きさを有する。第1の
面からの第2の面の変位がフィルター要素の厚みを劃定
する。フィルター要素のこの厚さは、開口の大きさによ
って定められる流体の流れに対する予め定められた抵抗
の増加を惹起することなくフィルター要素が流体の流れ
による変形に抵抗するのに充分な厚さである。
本発明の第2の実施例においては、環状の形態にあるフ
ィルター要素で、環状路を流れる流体から予め定められ
た大きさの破片が除去される。このフィルター要素は、
流体の流路に横断方向に配置された第1の面と、該第1
の面に対して実質的に平行に配置され、流体の流れの方
向において、該第1の面から変位されている第2の面を
有する。第1および第2の面は協働して、フィルター要
素を貫通する複数の開口もしくはメツシュを画定する。
ィルター要素で、環状路を流れる流体から予め定められ
た大きさの破片が除去される。このフィルター要素は、
流体の流路に横断方向に配置された第1の面と、該第1
の面に対して実質的に平行に配置され、流体の流れの方
向において、該第1の面から変位されている第2の面を
有する。第1および第2の面は協働して、フィルター要
素を貫通する複数の開口もしくはメツシュを画定する。
開口は、流体の流れに対して予め定められた抵抗を呈し
つつ破片の通過を阻止するような大きさを有する。第2
の面の第1の面からの変位がフィルター要素の厚さを劃
定する。フィルター要素のこの厚さは、開口もしくはメ
ツシュの大きさによって定まる流体の流れに対する所定
の抵抗を増加することなく流体の流れによる変形に抵抗
するのに充分な厚さである。
つつ破片の通過を阻止するような大きさを有する。第2
の面の第1の面からの変位がフィルター要素の厚さを劃
定する。フィルター要素のこの厚さは、開口もしくはメ
ツシュの大きさによって定まる流体の流れに対する所定
の抵抗を増加することなく流体の流れによる変形に抵抗
するのに充分な厚さである。
変形例において、環状の形態のフィルター装置は、複数
個の当接した(端付合せ関係で配置された)円弧形状の
部分から構成される。各円弧形状の部分は、内側部分と
外側部分を有する隣接する内側部分の当接部は隣接の外
側部分の当接部に対してジグザグ状に変位され、それに
より、熱および機械的負荷もしくは荷重に起因する変形
に抵抗する能力が改善される。
個の当接した(端付合せ関係で配置された)円弧形状の
部分から構成される。各円弧形状の部分は、内側部分と
外側部分を有する隣接する内側部分の当接部は隣接の外
側部分の当接部に対してジグザグ状に変位され、それに
より、熱および機械的負荷もしくは荷重に起因する変形
に抵抗する能力が改善される。
本発明の1つの利点は、流体路から除去しようとする破
片の大きさおよびフィルター装置に発生する許容圧力降
下のようなパラメータの考察に基すいて開口もしくはメ
ツシュの大きさを一旦選択したならば、フィルター装置
は、流体の流れをさらに制限する必要なく流体の流れに
よる変形に対する抵抗、即ち任意所望の強度を有するよ
うに構成することができる。即ち、流体の流れもしくは
流量の制限は実質的にフィルター装置の強度に依存しな
い。
片の大きさおよびフィルター装置に発生する許容圧力降
下のようなパラメータの考察に基すいて開口もしくはメ
ツシュの大きさを一旦選択したならば、フィルター装置
は、流体の流れをさらに制限する必要なく流体の流れに
よる変形に対する抵抗、即ち任意所望の強度を有するよ
うに構成することができる。即ち、流体の流れもしくは
流量の制限は実質的にフィルター装置の強度に依存しな
い。
以下添付図面を参照し、単なる例として掲げた好ましい
実施例に関し説明する。この説明から本発明の一層深い
理解が得られよう。
実施例に関し説明する。この説明から本発明の一層深い
理解が得られよう。
第1図は、本発明の教示に基づいて構成されたフィルタ
ー装置10の一部分を示す。このフィルター装置10は
、はぼ平行の部材12 、13゜14.15,16およ
び17の第1群と、該第1群の部材12ないし17に近
接して実質的に互いに平行に配置された部材19,20
.24.22および26の第2群とからなるフィルター
要素で構成されている。第2群の部材19ないし26は
、第1群の部材12ないし17に対し成る角度で配向さ
れている。第1図に示した構造におけるこの配向角度は
、90度であり、それにより、第1群の部材12ないし
17と第2群の部材19ないし23とは協働して矩形の
パターンを形成する。なお、第1図に示したフィルター
装置10は次の点で不完全である。即ち、第1群の部材
12ないし17の各々の長さ方向に沿い完全な矩形パタ
ーンを形成するためには、実質的に平行な部材19ない
し26からなる第2群にさらに付加的な部材を加える必
要があるが、それらが示されていない点で不完全である
。また、自明なように、第1および第2群に付加的な部
材を付は加えることにより任意の寸法もしくは大きさの
フィルター装置を得ることができる。
ー装置10の一部分を示す。このフィルター装置10は
、はぼ平行の部材12 、13゜14.15,16およ
び17の第1群と、該第1群の部材12ないし17に近
接して実質的に互いに平行に配置された部材19,20
.24.22および26の第2群とからなるフィルター
要素で構成されている。第2群の部材19ないし26は
、第1群の部材12ないし17に対し成る角度で配向さ
れている。第1図に示した構造におけるこの配向角度は
、90度であり、それにより、第1群の部材12ないし
17と第2群の部材19ないし23とは協働して矩形の
パターンを形成する。なお、第1図に示したフィルター
装置10は次の点で不完全である。即ち、第1群の部材
12ないし17の各々の長さ方向に沿い完全な矩形パタ
ーンを形成するためには、実質的に平行な部材19ない
し26からなる第2群にさらに付加的な部材を加える必
要があるが、それらが示されていない点で不完全である
。また、自明なように、第1および第2群に付加的な部
材を付は加えることにより任意の寸法もしくは大きさの
フィルター装置を得ることができる。
第1図に示したフィルター装置10は、例えば、10分
の1インチ(0,1254cwL)の典型的な厚さおよ
び例えば2インチ(s、o 8c+n )の典型的な高
さX、Yを有する市販品として入手可能な予め製作され
ているデツキ格子から構成することができよう。第1群
の部材12ないし17の各々の間の間隔Aならびに第2
群の部材19ないし23の各々の間の間隔Bがフィルタ
ー装置10の開口もしくはメツシュの大きさ、しだがつ
てフィルター装置10が阻止する破片の大きさを決定す
る。
の1インチ(0,1254cwL)の典型的な厚さおよ
び例えば2インチ(s、o 8c+n )の典型的な高
さX、Yを有する市販品として入手可能な予め製作され
ているデツキ格子から構成することができよう。第1群
の部材12ないし17の各々の間の間隔Aならびに第2
群の部材19ないし23の各々の間の間隔Bがフィルタ
ー装置10の開口もしくはメツシュの大きさ、しだがつ
てフィルター装置10が阻止する破片の大きさを決定す
る。
1つの実施例においては、第1群の部材12ないし17
の各々の間の間隔Aはほぼ10分の9インチ(2,28
6cTL)であり、第2群の部材19ないし26の各々
の間の間隔はほぼ10分の6インチ(0,762CIn
、)である。このようなフィルター装置を流路に横断方
向に配置すれば、建造中に取り残されたねじドライバ、
レンチ等のような工具ならびにナツト、ボルト、パイプ
類、パイプ取付は具、弁要素のような構造部材(破片と
総称する)であって、0.9インチ×0.3インチ(2
,29x o、76cm )より大きい寸法を有するも
のは、フィルター装置10により、流路をさらに運動し
続けることを阻止される。それにも拘らず、このフィル
ター装置10は、約65チの開放面積を有しており、し
たがって流体の流れの制限は最小限度に留められる。
の各々の間の間隔Aはほぼ10分の9インチ(2,28
6cTL)であり、第2群の部材19ないし26の各々
の間の間隔はほぼ10分の6インチ(0,762CIn
、)である。このようなフィルター装置を流路に横断方
向に配置すれば、建造中に取り残されたねじドライバ、
レンチ等のような工具ならびにナツト、ボルト、パイプ
類、パイプ取付は具、弁要素のような構造部材(破片と
総称する)であって、0.9インチ×0.3インチ(2
,29x o、76cm )より大きい寸法を有するも
のは、フィルター装置10により、流路をさらに運動し
続けることを阻止される。それにも拘らず、このフィル
ター装置10は、約65チの開放面積を有しており、し
たがって流体の流れの制限は最小限度に留められる。
本発明の1つの重要な特徴は、高い開放面積率を有し、
然も、流体の流れもしくは流量に過1・ (8) 度の制限を加えることなく、流体の流れによる変形に対
して所望の抵抗を有するフィルター装置を実現すること
を可能にするような第1図に示したフィルター装置10
の設計もしくは構造にある。これは、第1群の部材12
ないし17の各々の高さXを増加し且つ第2群の部材1
9ないし23の各々の高さYを増加することにより達成
される。寸法XおよびYを増加することにより、矢印2
5で示す流体の流れの方向に対するフィルター装置10
の強度が増加される。
然も、流体の流れもしくは流量に過1・ (8) 度の制限を加えることなく、流体の流れによる変形に対
して所望の抵抗を有するフィルター装置を実現すること
を可能にするような第1図に示したフィルター装置10
の設計もしくは構造にある。これは、第1群の部材12
ないし17の各々の高さXを増加し且つ第2群の部材1
9ないし23の各々の高さYを増加することにより達成
される。寸法XおよびYを増加することにより、矢印2
5で示す流体の流れの方向に対するフィルター装置10
の強度が増加される。
この強度の増加で流体の流れによる変形に対する抵抗が
増す。このような強度の増加または流体の流れによる変
形に対する抵抗の増加は、開口(メツシュ)の大きさま
たは開口の数を増加することなく達成される。したがっ
て、一旦、開口の大きさを、阻止すべき上述のような破
片の大きさならびにフィルター装置における許容圧力降
下を基にして決定したならば、フィルター装置は、流体
の流れをさらに制限することなく、所望の強度を有する
ように構成することができるのである。
増す。このような強度の増加または流体の流れによる変
形に対する抵抗の増加は、開口(メツシュ)の大きさま
たは開口の数を増加することなく達成される。したがっ
て、一旦、開口の大きさを、阻止すべき上述のような破
片の大きさならびにフィルター装置における許容圧力降
下を基にして決定したならば、フィルター装置は、流体
の流れをさらに制限することなく、所望の強度を有する
ように構成することができるのである。
第2群の部材19ないし26に対する第1群の部材12
ないし17の配向もしくは配位は、これら部材の適当な
相互接続により維持される。
ないし17の配向もしくは配位は、これら部材の適当な
相互接続により維持される。
第2図(同図中、第1図のものと同じ要素は同じ参照数
字で示しである)を参照するに、この図には、第2群の
第1の部材19が示しである。
字で示しである)を参照するに、この図には、第2群の
第1の部材19が示しである。
第2群の第1の部材19は、その両端にそれぞれ溶接さ
れた第1群の第1の部材12および最後の部材17を有
している。第2群の第1の部材19には、4つの矩形の
切欠き27,28.29および60が設けられており、
これら切欠きは、第1群のうちの残りの部材16ないし
16を受けるような寸法に形成されている。切欠き27
ないし60の各々は、それぞれに部材13ないし16を
溶接することを可能にするように十分な深さを有する。
れた第1群の第1の部材12および最後の部材17を有
している。第2群の第1の部材19には、4つの矩形の
切欠き27,28.29および60が設けられており、
これら切欠きは、第1群のうちの残りの部材16ないし
16を受けるような寸法に形成されている。切欠き27
ないし60の各々は、それぞれに部材13ないし16を
溶接することを可能にするように十分な深さを有する。
上に述べた実施例においては、切欠き27ないし60の
各々は、約10分の1インチ(0,254CWL)幅で
深さは約4分の1インチ(0゜635crn)とし得る
。第1群の第1の部材12および最後の部材17に第2
群の他の部材20ないし26の各々を溶接し、第2群の
部材20ないし26の各々に第1群の残りの部材13な
いし16を受けるための切欠きを設けることにより、極
めて堅牢で強靭なフィルター装置10が得られる。
各々は、約10分の1インチ(0,254CWL)幅で
深さは約4分の1インチ(0゜635crn)とし得る
。第1群の第1の部材12および最後の部材17に第2
群の他の部材20ないし26の各々を溶接し、第2群の
部材20ないし26の各々に第1群の残りの部材13な
いし16を受けるための切欠きを設けることにより、極
めて堅牢で強靭なフィルター装置10が得られる。
流体の流れを必要以上に制限することなく、流体の流れ
による変形に対し所望の抵抗を達成することができるよ
うな構造を有するフィルター装置として本発明は種々な
態様で実施することができる。他の考えられる実施例が
第6図、第4図および第5図に示しである。
による変形に対し所望の抵抗を達成することができるよ
うな構造を有するフィルター装置として本発明は種々な
態様で実施することができる。他の考えられる実施例が
第6図、第4図および第5図に示しである。
第6図に示す実施例においては、第1図に示した実施例
の実質的に平行な部材からなる第2群の部材19ないし
23がシェブロン形状の断面を有する部材32,33.
34および65によって置換されている。シェブロン形
状の部材32ないし35は、一端に溶接された第1群の
第1の部材12を有する。第1群の最後の部材17(図
示せず)は、シェブロン形状の部材62ないし35の各
々の反対側の端に溶接されている。
の実質的に平行な部材からなる第2群の部材19ないし
23がシェブロン形状の断面を有する部材32,33.
34および65によって置換されている。シェブロン形
状の部材32ないし35は、一端に溶接された第1群の
第1の部材12を有する。第1群の最後の部材17(図
示せず)は、シェブロン形状の部材62ないし35の各
々の反対側の端に溶接されている。
シェブロン形状の部材62ないし35の各々は、残りの
部材13ないし15(但し15および16は図示されて
いない)を受けるための開口もしくはスリットを有して
いる。部材13ないし16の各々はシェブロン形状の部
材62ないし65の各々との交差部で溶接することがで
きる。第6図で示したフィルター装置は、流体の流れを
さらに制限することなく、フィルター装置の強度を増加
できるという点で第1図に示したフィルター装置と同じ
特性を有する。これは、第1群の寸法Xおよび第2群の
寸法Yを増加することにより達成できる。
部材13ないし15(但し15および16は図示されて
いない)を受けるための開口もしくはスリットを有して
いる。部材13ないし16の各々はシェブロン形状の部
材62ないし65の各々との交差部で溶接することがで
きる。第6図で示したフィルター装置は、流体の流れを
さらに制限することなく、フィルター装置の強度を増加
できるという点で第1図に示したフィルター装置と同じ
特性を有する。これは、第1群の寸法Xおよび第2群の
寸法Yを増加することにより達成できる。
第3図に示したフィルター装置は、第1図に示したフィ
ルター装置を凌駕する別の利点を有する。第6A図には
、第1の群の第1の部材12を取外して、第6図に示し
たフィルター装置の側面図が示しである。第3A図から
明らかなように、シェブロン形状の部材62ないし65
は、フィルター装置を貫いて、開いた真直な軸方向流路
が形成されないように離間されてゲ いる。したがって、シェフロン形状の部−IPIP32
ないし35は互いに協働して棒状の破片37を阻止する
。第3図に示したフィルター装置は、第1図に示したフ
ィルター装置の場合と同じ破片の通過を阻止するき共に
、さらに加えて、第3A図に棒状の破片67で示すよう
にフィルター装置に対して垂直方向に接近するねじドラ
イバ、定規、鉛筆等のような破片の通過をも阻止する。
ルター装置を凌駕する別の利点を有する。第6A図には
、第1の群の第1の部材12を取外して、第6図に示し
たフィルター装置の側面図が示しである。第3A図から
明らかなように、シェブロン形状の部材62ないし65
は、フィルター装置を貫いて、開いた真直な軸方向流路
が形成されないように離間されてゲ いる。したがって、シェフロン形状の部−IPIP32
ないし35は互いに協働して棒状の破片37を阻止する
。第3図に示したフィルター装置は、第1図に示したフ
ィルター装置の場合と同じ破片の通過を阻止するき共に
、さらに加えて、第3A図に棒状の破片67で示すよう
にフィルター装置に対して垂直方向に接近するねじドラ
イバ、定規、鉛筆等のような破片の通過をも阻止する。
このような棒形状の破片の阻止も、流体の流れを必要以
上に制限することなく達成される。
上に制限することなく達成される。
第4図には本発明の別の実施例が示しである。
第4図の実施例においては、第6図の実施例におけるシ
ェブロン形状の断面を有する部材32ないし35の代り
に、複合シェブロン形状の部材39,40,41.42
,45および44が用いられている。これら複合シェブ
ロン形状の部材39ないし44は、第6図と関連して上
に述べたのと同じ仕方で第1群の部材12ないし16に
接ゝ 続されている。第4図に示したフィルター装置は
、複合シェブロン形状の部材69ないし44を、フィル
ター装置内に開いた直線の軸方向流路か存在しないよう
に離間した場合に、該複合ンエブロン形状の部材69な
いし44が棒形状の破片に対して付加的な濾過作用を行
う点を除き、第3図と関連して上に述べたのと同じ仕方
で動作する。
ェブロン形状の断面を有する部材32ないし35の代り
に、複合シェブロン形状の部材39,40,41.42
,45および44が用いられている。これら複合シェブ
ロン形状の部材39ないし44は、第6図と関連して上
に述べたのと同じ仕方で第1群の部材12ないし16に
接ゝ 続されている。第4図に示したフィルター装置は
、複合シェブロン形状の部材69ないし44を、フィル
ター装置内に開いた直線の軸方向流路か存在しないよう
に離間した場合に、該複合ンエブロン形状の部材69な
いし44が棒形状の破片に対して付加的な濾過作用を行
う点を除き、第3図と関連して上に述べたのと同じ仕方
で動作する。
第5図には、本発明のさらに他の実施例が示しである。
第5図において、第1の讃孔板46には複数個の開口4
8が設けられている。第1の讃孔板46によって形成さ
れるフィルター装置は、既述のフィルター装置と同じ特
性を有する。即ち、流体の流れを制限すること無く、鏝
孔板46の厚さTを増加することにより、流体の流れに
よる変形に対する所望の抵抗を達成することができる。
8が設けられている。第1の讃孔板46によって形成さ
れるフィルター装置は、既述のフィルター装置と同じ特
性を有する。即ち、流体の流れを制限すること無く、鏝
孔板46の厚さTを増加することにより、流体の流れに
よる変形に対する所望の抵抗を達成することができる。
第5図に示すように、複数個の貫通開口52を有する第
2の板50を付加するのが望ましい事例が有り得る。第
2の板50の開口52に対する第1の板46の開口48
の配位が、付加的な濾過機能の大きさを決定する。第5
A図には、第1の板46の開口48と第2の板50の開
口52との間における1つの予め定められた関係が図解
しである。
2の板50を付加するのが望ましい事例が有り得る。第
2の板50の開口52に対する第1の板46の開口48
の配位が、付加的な濾過機能の大きさを決定する。第5
A図には、第1の板46の開口48と第2の板50の開
口52との間における1つの予め定められた関係が図解
しである。
本発明の教示に従って構成されるフィルター装置を用い
ることができると期待される1つの環境は、第6図に示
した型の蒸気発生器54である。この蒸気発生器54は
、過熱された液体が高圧力下で蒸気発生器54の底部に
流入して複数の蒸気発生管(図示せず)を介して循環す
る型の熱交換器である。熱交換器の管間の空間は水で充
填されている。過熱された液体が蒸気発生器管を通流す
る際に、管間に存在する水は熱を吸収して蒸発し蒸気発
生器54の上部へと上昇する。蒸気内の熱エネルギを抽
出した後に蒸気は再凝縮して第6A図および第7図に示
すように蒸気発生器54の外周の回りに配設されている
管状の降水部56を液相の水として下方向に流れる。
ることができると期待される1つの環境は、第6図に示
した型の蒸気発生器54である。この蒸気発生器54は
、過熱された液体が高圧力下で蒸気発生器54の底部に
流入して複数の蒸気発生管(図示せず)を介して循環す
る型の熱交換器である。熱交換器の管間の空間は水で充
填されている。過熱された液体が蒸気発生器管を通流す
る際に、管間に存在する水は熱を吸収して蒸発し蒸気発
生器54の上部へと上昇する。蒸気内の熱エネルギを抽
出した後に蒸気は再凝縮して第6A図および第7図に示
すように蒸気発生器54の外周の回りに配設されている
管状の降水部56を液相の水として下方向に流れる。
第6A図において、管状のフィルター装置58は第1図
に示した矩形の構造形態にある。
に示した矩形の構造形態にある。
しかしながら、このフィルター装置58は第3図に示し
たシェブロン型、第4図に示した複合シェブロン型、或
いは第5図に示した讃孔板型のものとすることもできよ
う。フィルター装置58は、蒸気発光器54の内周を完
全に取り巻いて延在するように設けられているが、第6
A図には、三角形の支持部60および61を示すために
部分的に切除して図示しである点に留意され度い。環状
のフィルター装置58を支持するために充分な数の上記
のような三角形の支持部が設けられる。
たシェブロン型、第4図に示した複合シェブロン型、或
いは第5図に示した讃孔板型のものとすることもできよ
う。フィルター装置58は、蒸気発光器54の内周を完
全に取り巻いて延在するように設けられているが、第6
A図には、三角形の支持部60および61を示すために
部分的に切除して図示しである点に留意され度い。環状
のフィルター装置58を支持するために充分な数の上記
のような三角形の支持部が設けられる。
1つの実施例において、環状の降水部56は、フィルタ
ー装置58が配置されている箇所において、約12イン
チ(30,4a am )の幅を有する。
ー装置58が配置されている箇所において、約12イン
チ(30,4a am )の幅を有する。
環状の形態にあるフィルター装置58は、24個の6イ
ンチ(15,24cm )幅の円弧形状の部分から構成
されており、そのうち4つの円弧状部分64゜65.6
6および67が第6A図に示しである。これら円弧状の
部分は隣接する外側の円弧状の部分64および66の当
接部が隣接の内側の円弧状部分65および67の当接部
に対してジグザグ状になるように配設される。このジグ
ザグ状の位置関係により、熱および機械的負荷もしくは
荷重に起因する変形に耐える改良された能力が達成され
る。
ンチ(15,24cm )幅の円弧形状の部分から構成
されており、そのうち4つの円弧状部分64゜65.6
6および67が第6A図に示しである。これら円弧状の
部分は隣接する外側の円弧状の部分64および66の当
接部が隣接の内側の円弧状部分65および67の当接部
に対してジグザグ状になるように配設される。このジグ
ザグ状の位置関係により、熱および機械的負荷もしくは
荷重に起因する変形に耐える改良された能力が達成され
る。
フィルター装置58の開口の寸法は、設計者により、蒸
気発生器の管間の間隔に依存して選択される。このよう
にして、環状の降水部56は一次流体路を形成し、そし
て複数の蒸気発生管間の間隔が複数の二次流体路を形成
する。蒸気発生管間の間隔は、約10分の6インチ(0
,762cm )から10分の4インチ(1,016c
m)の間で変えることができよう。蒸気発生器管を損傷
したり或いは蒸気発生器管間の空間に詰まったすするこ
とが知られている典型的な破片としては、バッフル板(
邪魔板)の一部分とか、(8+L)インチ長(21,5
9cm)で直径が一インチ(0,635園)のコイルば
ねとか、(2+−)イ” ンチ長(5,715crn
)で直径が1インチ(2,54cm)の接続ピンか挙げ
られる。したがって、それに対応してフィルター装置5
8の開口は、蒸気発生器管を損傷する可能性のある破片
の通過を阻止するような大きさにすべきであろう。
気発生器の管間の間隔に依存して選択される。このよう
にして、環状の降水部56は一次流体路を形成し、そし
て複数の蒸気発生管間の間隔が複数の二次流体路を形成
する。蒸気発生管間の間隔は、約10分の6インチ(0
,762cm )から10分の4インチ(1,016c
m)の間で変えることができよう。蒸気発生器管を損傷
したり或いは蒸気発生器管間の空間に詰まったすするこ
とが知られている典型的な破片としては、バッフル板(
邪魔板)の一部分とか、(8+L)インチ長(21,5
9cm)で直径が一インチ(0,635園)のコイルば
ねとか、(2+−)イ” ンチ長(5,715crn
)で直径が1インチ(2,54cm)の接続ピンか挙げ
られる。したがって、それに対応してフィルター装置5
8の開口は、蒸気発生器管を損傷する可能性のある破片
の通過を阻止するような大きさにすべきであろう。
蒸気発生器54内に示されているフィルター装置58は
、該フィルター装置58に累積した破片を除去するため
に、周期的に清浄することができるような位置に配設さ
れている。また、現存の蒸気発生器54にこのようなフ
ィルター装置を改装できるように、フィルター装置58
を配置することも望ましい。フィルター装置58は炭素
鋼のような蒸気発生器58の内部と両立し得る材料から
構成され、例えは500″F(260℃)を越える温度
および1000psiの圧力のような蒸気発生器54内
の環境に耐えることができる。
、該フィルター装置58に累積した破片を除去するため
に、周期的に清浄することができるような位置に配設さ
れている。また、現存の蒸気発生器54にこのようなフ
ィルター装置を改装できるように、フィルター装置58
を配置することも望ましい。フィルター装置58は炭素
鋼のような蒸気発生器58の内部と両立し得る材料から
構成され、例えは500″F(260℃)を越える温度
および1000psiの圧力のような蒸気発生器54内
の環境に耐えることができる。
フィルター装置58を改装部品として設けるためには、
フィルター装置58の形状および配向もしくは配位を異
なった型の蒸気発生器に対して調節することが必要とな
る場合が生ずることが予想される。第8図には、矢印2
5で示した流体の流れの方向に対して成る角度で配向さ
れたフィルター装置58が示しである。この配向では、
フィルター装置58の配向もしくは配位を維持するため
に付加的な支持ブラケット69および70が要求される
。このような配向もしくは配位によれば、大きな表面積
、流れ断面積および小さい圧力降下が実現できる。また
、設置領域内に突出しているようなパイプや支持部材に
関係なくフィルター装置58を環状降水部56内に挿入
することを可能にするために、領域72で概略的に示す
ように、フィルター装置58の部分を除去もしくは切除
する必要性を予期される。
フィルター装置58の形状および配向もしくは配位を異
なった型の蒸気発生器に対して調節することが必要とな
る場合が生ずることが予想される。第8図には、矢印2
5で示した流体の流れの方向に対して成る角度で配向さ
れたフィルター装置58が示しである。この配向では、
フィルター装置58の配向もしくは配位を維持するため
に付加的な支持ブラケット69および70が要求される
。このような配向もしくは配位によれば、大きな表面積
、流れ断面積および小さい圧力降下が実現できる。また
、設置領域内に突出しているようなパイプや支持部材に
関係なくフィルター装置58を環状降水部56内に挿入
することを可能にするために、領域72で概略的に示す
ように、フィルター装置58の部分を除去もしくは切除
する必要性を予期される。
以上本発明のフィルター装置を蒸気発生器と関連して説
明したが、この種のフィルター装置は化学プラントにお
いてパイプを吹出処理したり、汚水処理プラントのちり
よけとして用いたり、河川その他類似の環境からポンプ
送りされる水から破片を濾過したりするのに有用である
と考えられる。したがって、当該技術分野の専門家には
、数多の変形や変更を容易に想到し得ることは理解に難
くない。本発明はこのような変形および変更を包摂する
ことを意図するものと理解され度い。
明したが、この種のフィルター装置は化学プラントにお
いてパイプを吹出処理したり、汚水処理プラントのちり
よけとして用いたり、河川その他類似の環境からポンプ
送りされる水から破片を濾過したりするのに有用である
と考えられる。したがって、当該技術分野の専門家には
、数多の変形や変更を容易に想到し得ることは理解に難
くない。本発明はこのような変形および変更を包摂する
ことを意図するものと理解され度い。
第1図は、本発明の教示に基づくフィルター装置の一部
分を示す斜視図、第2図は第1図に示したフィルター装
置の6つの部材を示す端面図、第3図は本発明の教示に
基づいて構成されたフィルター装置の別の実施例の一部
分を示す斜視図、第3A図は端の部材を除去して第6図
に示したフィルター装置を示す側面図、第4図および第
5図は本発明の教示に従って構成されたフィルター装置
の他の実施例を示す部分斜視図、第5A図は第5図に示
したフィルター装置を上方から見た頂面図、第6図は蒸
気発生器内のフィルター装置の配置を示す図、第6A図
は、第6図に示した蒸気発生器の環状の降水部内に配設
された本発明の教示に従い構成された環状フィルター装
置の一例を示す、第6図における鎖線領域6Aの拡大斜
視図、第7図は第6A図1こ示した蒸気発生器および環
状のフィルター装置の横断面図、第8図は第7図に示し
たフィルター装置の別の配向もしくは配位を示す図であ
る。 10・・フィルター装置、12,13,14,15゜1
6.17・・フィルター要素を構成する第1群の部材、
19,20,21,22,23・・フィルター要素を構
成する第2群の部材、25・・流体の流れの方向、32
,33,34,35・・フィルター要素を構成する他の
実施例のシェブロン形状の断面を有する部材、37・・
棒状の破片、39,40゜41.42,43.44・・
フィルター要素を構成する他の実施例の複合シェブロン
形状の部材、46゜50・・フィルター要素を構成する
板、58・・フィルター装置。 FIG、 I FIG、2 FIG、 6 FIG、 7
分を示す斜視図、第2図は第1図に示したフィルター装
置の6つの部材を示す端面図、第3図は本発明の教示に
基づいて構成されたフィルター装置の別の実施例の一部
分を示す斜視図、第3A図は端の部材を除去して第6図
に示したフィルター装置を示す側面図、第4図および第
5図は本発明の教示に従って構成されたフィルター装置
の他の実施例を示す部分斜視図、第5A図は第5図に示
したフィルター装置を上方から見た頂面図、第6図は蒸
気発生器内のフィルター装置の配置を示す図、第6A図
は、第6図に示した蒸気発生器の環状の降水部内に配設
された本発明の教示に従い構成された環状フィルター装
置の一例を示す、第6図における鎖線領域6Aの拡大斜
視図、第7図は第6A図1こ示した蒸気発生器および環
状のフィルター装置の横断面図、第8図は第7図に示し
たフィルター装置の別の配向もしくは配位を示す図であ
る。 10・・フィルター装置、12,13,14,15゜1
6.17・・フィルター要素を構成する第1群の部材、
19,20,21,22,23・・フィルター要素を構
成する第2群の部材、25・・流体の流れの方向、32
,33,34,35・・フィルター要素を構成する他の
実施例のシェブロン形状の断面を有する部材、37・・
棒状の破片、39,40゜41.42,43.44・・
フィルター要素を構成する他の実施例の複合シェブロン
形状の部材、46゜50・・フィルター要素を構成する
板、58・・フィルター装置。 FIG、 I FIG、2 FIG、 6 FIG、 7
Claims (1)
- 流路を流れている流体から予め定められた範囲の大きさ
の破片を除去するためのフィルター装置において、使用
時に流体の前記流路に横方向に配置される第1の面と、
流体の流れの方向に前記第1の面から変位して配置され
る第2の面とを有するフィルター要素を備え、前記第1
および第2の面は協働して、前記流体の流れに対する予
め定められた抵抗で前記破片の通過を阻止する大きさの
、前記フィルター要素を貫通する、複数の開口を画定し
、前記第1の面からの前記第2の面の変位が前記フィル
ター要素の厚さを定め、該変位は流体の流れに対する予
め定められた抵抗を増加することなく、前記流体の流れ
による変形に対して前記フィルター要素が耐えるのに充
分なように選択されている破片除去用のフィルター装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US657555 | 1984-10-04 | ||
US06/657,555 US4634525A (en) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | Loose parts filter |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190717A true JPS6190717A (ja) | 1986-05-08 |
Family
ID=24637680
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60220493A Pending JPS6190717A (ja) | 1984-10-04 | 1985-10-04 | 破片除去用のフイルター装置 |
JP400336U Pending JPH0522009U (ja) | 1984-10-04 | 1990-12-11 | 破片除去用のフイルター装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP400336U Pending JPH0522009U (ja) | 1984-10-04 | 1990-12-11 | 破片除去用のフイルター装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4634525A (ja) |
EP (1) | EP0177046A3 (ja) |
JP (2) | JPS6190717A (ja) |
KR (1) | KR860003048A (ja) |
CN (1) | CN85108597A (ja) |
ES (1) | ES8700951A1 (ja) |
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