JPS6190390A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

Info

Publication number
JPS6190390A
JPS6190390A JP59209965A JP20996584A JPS6190390A JP S6190390 A JPS6190390 A JP S6190390A JP 59209965 A JP59209965 A JP 59209965A JP 20996584 A JP20996584 A JP 20996584A JP S6190390 A JPS6190390 A JP S6190390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
output
refresh
signal
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59209965A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Hatano
波多野 一敏
Kimio Yamamura
山村 喜美夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP59209965A priority Critical patent/JPS6190390A/ja
Publication of JPS6190390A publication Critical patent/JPS6190390A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、データメモリにダイナミックr(AMを用い
た制御装置に係わり、詳しくはダイナミックRAMのり
フレッンユを自動的に行なうようにした回路に関する。
〈従来技術〉 従来のこの種の制御装置として、たとえば2−80CP
Uを利用したコンピュータがある。このコンピュータに
おいて、データメモリとしてダイナミックRAMを使I
Ijする場合には、所定間隔ごとにリフレッシュを行な
う必要がある。このため、命令フェッチサイクル中に1
度づつリフレッシュサイクルが設定されている。ところ
が、CPUが応答速度の遅い入出力デバイスをアクセス
する場合には人出力サイクルが長くなることがあり、そ
の結果、ダイナミックRAMに対するリフレッシュを正
常な間隔て行えなくなる。従って、応答速度の遅い人出
力デバイスに対してはCPUが直接アクセスすることが
てきないという不都合が生じていた。
〈発明の目的〉 本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであって
、CPUの入出力サイクル中にも自動的にダイナミック
RA lvlをリフレッシュできるようにして、応答速
度の遅い人出力デバイスに対してらCPUか直接アクセ
スできろようにすることを目的とする。
〈発明の構成〉 本発明は上述の目的を達成するため、ダイナミックRA
Mと、人出力デバイスに対して入出力要求信号を出力す
る入出力要求信号を有するCPtJとを備えた制御装置
において、前記ダイナミックRAMとCPUとの間に前
記CPUの入出力要求端子から出力される入出力要求信
号とシステムクロックとが共に入力されたときにこれに
応答してリフレッシュ信号を出力するリフレッシュ回路
を設け、このリフレッシュ回路から出力されるリフレノ
ツユ信号に基づいて入出力サイクル中に前記ダイナミッ
クRAMをリフレッシュするようにしたものである。
〈実施例〉 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図はこの実施例に係る制御装置の構成図である。同
図において、符号lは制御装置、2はダイナミックRA
M、4 jJ: CP U、6はダイナミックRAM2
とCPU4との間に設けられたりフレノンユ回路である
上記CP [14は、ダイナミックRA M 2にメモ
リ要求信号aを出力するメモリ要求端子MREQ、人出
力デバイスに対して入出力要求信号Cを出力する入出力
要求端子10rtQ、システムクロックbを入力するク
ロック入力端子Φ、マシンサイクル時のエムワン信号を
出力するエムワン端子M1とを有する。そして、各メモ
リ要求端子MREQ、入出力要求端子10RQおよびエ
ムワン出力端子M1は負論理でローレベルでアクティブ
である。
また、ダイナミックI’(AM2は、リフレノツユ信号
dを入力するりフレッンユ入力端子RF S Hとメモ
リ要求信号aを人力する入力端子RASとを備えるとと
もに、図示省略したりフレブンユアドレスカウンタを内
蔵している。
リフレッシュ回路6は、本例の場合JKフリップフロッ
プ8であって、3つの入力端子J、K。
GKの内、1つの入力端子Jがクリア端子CL rtと
とらにハイレベルに設定され、他の1つの入力端子Kが
CPtJ4の入出力要求端子10RQに接続され、また
クロック入力端子CKがCPU4のクロック入力端子Φ
とともにシステムクロック端子lOに共通に接続されて
いる。一方、JKフリヅプフロツプ8の2つの出力端子
QSQの内、一方の出力端子QがダイナミックRAM2
のリフレッシュ入力端子RFSHに接続されている。
次に、この制御装置1のダイナミックRAM2に対する
リフレッシュ動作について、第2図のタイミングチャー
トを参照して説明する。
CP’ tJ 4が入出力デバイスとアクセスする入出
力サイクル中は、メモリ要求端子M RE Qから出力
されるメモリ要求信号aは常にハイレベルなので、ダイ
ナミックRAM2の入力端子RASらハイレベルに保た
れる。この状態で人出力デバイスに対する入出力データ
の読み出し、書き込みのための実行入出力アドレスがア
ドレスバスに乗ると、入出力要求端子10RQから出力
される入出力要求信号cがローレベルになり、従って1
.IK’71Jブブフロツブ8の入力端子J、にの内、
一方の入力端子Jがハイレベルに、他方の入力端子Kが
ローレベルにそれぞれ設定される。このため、システム
クロックbがクロック入力端子CKに人力されるたびに
、出力端子Qからはこのシステムクロックbの立ち上が
りタイミングに応答して反転を繰り返すリフレッシュ信
号dが出力される。従って、入出力サイクル中に人出力
デバイスが未だCPU4とアクセスできないときには、
システムクロックCにウェイトサイクルTwが自動的に
挿入されるが、この時にもJKフリップフロップ8から
はりフレッンユ信号dが出力されることになる。そして
、このリフレノツユ信号dかダイナミックRAM2のリ
フレソンユ人ツノ端子RF S Hに与えられる。ダイ
ナミックRΔM2は、入力端子r(ASに加わるCPU
4からのメモリ要求信号aがハイレベルの状態の下で、
リフレッシュ入力端子RFSHにリフレノツユ信号dが
入力されると、リフレッシュ信号dがローレベルに立ち
下がるたびにアクティグとなって自動的にリフレッシュ
がなされ、またリフレッシュ信号dかハイレベルに立ち
とかろたびにリフレッノコアトレスカウノタがイックリ
メントされる。このように、ダイナミックRAM2は入
力されるリフレッシュ信号dかローレベルに立ち下がる
たびに順次リフレッシュされることになる。
ナオ、CPU4が割り込み要求アクノリツノ中において
ら、入出力要求端子10RQから出力される入出力要求
信号Cがローレベルになるので、このときにはエムワン
出力端子Mlからエムワン信号eか同時にJKフリップ
フロップ8のプリセット入力端子PRに入力されるので
出力端子Qがらはリフレッシュ信号dが出力されず、従
って、ダイナミックRAM2のリフレッシュが停止され
る。
〈発明の効果〉 以上のように本発明によれば、ダイナミックRAMとC
PUとの間に航記CPUの入出力要求端子から出力され
る入出力要求信号とシステムクロックとか共に入力され
たときにこれに応答してリフレノツユ信号を出力するリ
フレッシュ回路を設け、このリフレッシュ回路から出力
されるリフレッシュ信号に括づいて入出力サイクル中に
面記ダイナミックRAMを自動的にリフレッシュできる
ようにしたので、応答速度の遅い入出力デバイスに対し
てらCPUが直接アクセスできるようになり、従来に比
較して入出力デバイスに対する適用範囲が広がるという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は制御装置の構成
図、第2図は同装置のりフレッンユ動作を説明するため
のタイミングチャートである。 1・・制御装置、2・・ダイナミックRAM、4・・C
PU、6・・・リフレッシュ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイナミックRAMと、入出力デバイスに対して
    入出力要求信号を出力する入出力要求端子を有するCP
    Uとを備えた制御装置において、前記ダイナミックRA
    MとCPUとの間に前記CPUの入出力要求端子から出
    力される入出力要求信号とシステムクロックとが共に入
    力されたときにこれに応答してリフレッシュ信号を出力
    するリフレッシュ回路を設け、このリフレッシュ回路か
    ら出力されるリフレッシュ信号に基づいて入出力サイク
    ル中に前記ダイナミックRAMをリフレッシュすること
    を特徴とする制御装置。
JP59209965A 1984-10-05 1984-10-05 制御装置 Pending JPS6190390A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59209965A JPS6190390A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59209965A JPS6190390A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6190390A true JPS6190390A (ja) 1986-05-08

Family

ID=16581608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59209965A Pending JPS6190390A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6190390A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5965998A (ja) * 1982-10-07 1984-04-14 Mitsubishi Electric Corp ダイナミツクメモリのリフレツシユ方式
JPS59140694A (ja) * 1983-01-31 1984-08-13 Sharp Corp ダイナミツクramのリフレツシユ方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5965998A (ja) * 1982-10-07 1984-04-14 Mitsubishi Electric Corp ダイナミツクメモリのリフレツシユ方式
JPS59140694A (ja) * 1983-01-31 1984-08-13 Sharp Corp ダイナミツクramのリフレツシユ方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62149099A (ja) メモリアクセス制御回路
JPS6190390A (ja) 制御装置
JPH056639Y2 (ja)
JPH0546527A (ja) デユアルポートメモリ回路
JPH04323755A (ja) Dma装置
KR0149687B1 (ko) 멀티프로세서 시스템의 공통메모리 억세스 제어회로
JPH0514359B2 (ja)
KR0183813B1 (ko) 디알에이엠 리프레쉬 제어기
JP2617132B2 (ja) ダイレクトメモリアクセス方式
JPH029401Y2 (ja)
JPS63191398A (ja) 情報処理装置
JP2869658B2 (ja) 論理演算方式
KR940008715B1 (ko) Dram의 리프레쉬 제어회로
KR920005294B1 (ko) 듀얼포트 메모리 소자의 칩인에이블신호 제어회로
JPH06325570A (ja) ダイナミックメモリリフレッシュ回路
JPH047762A (ja) メモリアクセス方法
JPH01121965A (ja) マイクロプロセッサ
JPH09297990A (ja) メモリリフレッシュ制御方法およびメモリリフレッシュ制御装置
JPH03122746A (ja) Dma制御方式
JPH06332788A (ja) メモリアクセス方法およびその装置
JPH06290104A (ja) メモリ制御装置
JPH06119275A (ja) リカバリータイム自動挿入回路
JPH04168543A (ja) ダイナミックメモリ制御回路
JPH0391051A (ja) メモリアクセス方式
JPH04181592A (ja) ダイナミック型半導体記憶装置