JPS6188987U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜１４図は、本考案の実施例の図である。
第１図…第１実施例の掴み機の平面図、第２図…
同じく側面図、第３図…第２実施例の側面図、第
４図…第３実施例の掴み機の側面図、第５図…第
４実施例の掴み機の側面図、第６・７図…第１実
施例の掴み機の取付説明図、第８〜１４図…本考
案の補助節２９の実施例の図であつて、左図は側
面図で右図に正面図。第１５・１６図…シヨベル
の運動を表わす側面図、第１７・１８図…シヨベ
ル１を取外した状態の説明斜視図。第１９〜２５
図は、従来の掴み機の図である。第１９図…開閉
用油圧シリンダーを内臓した掴み機の側面図、第
２０図…固定式掴み機の側面図、第２１図…調整
式掴み機の側面図、第２２図…同じく平面図、第
２３〜２５図…調整式掴み機の取付説明側面図。 図中の符号、２…アーム、３…入力節、４…媒
介節、５…出力節、６…第１取付軸、７…第２取
付軸、１０…バケツトシリンダー、１１…第１取
付穴、１２…第２取付穴、１４…掴み機、１７…
ホルダー、１８…調整リンク、２０…ピストンロ
ツト、２８…調整ブラケツト、２９…補助節、３
０…中間ピン穴、３１…補助節用穴、３２…中間
ピン、３３…補助節ピン、３４…出力節ピン穴。
尚、穴を図で表わせない場合、穴の符号に括弧を
付して表わしてある。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ シヨベル系掘削機のアーム２の前部に作業機
   後部のホルダー１７が固定的に取付けられている
   こと。 その固定的に取付けられた部分に固定節を設け
   、該節の両端に一端を枢着した入力節３及び出力
   節５の各他端を、それぞれ媒介節４の両端に枢着
   して、上記３節３・５・４を可動節とした４つ棒
   リンク機構を有すること。 入力節３には、駆動体としてのピストンロツト
   ２０が枢着し、出力節５には、被動体が取付けら
   れていること。 そして、出力節５の適宜の個所に補助節２９の
   一端を取付け、補助節２９の他端と出力節５の一
   端をそれぞれ被動体に取付けて３節による固定連
   鎖を構成していること。 上記特徴を有する作業機のリンク機構。 ２ 被動体側の出力節５・補助節２９の取付部、
   出力節５及び補助節２９のうち、少なくとも補助
   節２９が長手方向調節自在である実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の作業機のリンク機構。 ３ 媒介節４が長手方向調節自在である実用新案
   登録請求の範囲第１項又は第２項記載の作業機の
   リンク機構。 ４ 作業機後部のホルダー１７・アーム２及び調
   整リンク１８を、それぞれ回り対偶により固定連
   鎖を構成せしめることにより、作業機後部のホル
   ダー１７がアーム２に固定的に取付けられた実用
   新案登録請求の範囲第１項乃至第３項記載の作業
   機のリンク機構。 ５ 調整リンク１８が長手方向調節自在である実
   用新案登録請求の範囲第１項乃至第４項記載の作
   業機のリンク機構。