JPS6188620A - 予測符号化回路 - Google Patents
予測符号化回路Info
- Publication number
- JPS6188620A JPS6188620A JP20920084A JP20920084A JPS6188620A JP S6188620 A JPS6188620 A JP S6188620A JP 20920084 A JP20920084 A JP 20920084A JP 20920084 A JP20920084 A JP 20920084A JP S6188620 A JPS6188620 A JP S6188620A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- error signal
- quantization
- quantized
- produced
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- Pending
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- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する分野の説明
本発明は、予測符号化回路、特に高速動作の可能な予測
符号化回路に関するものである。
符号化回路に関するものである。
(2)従来の技術の説明
従来、P 1tll R号化回路として、1′リユ/プ
ル前の局部復号信月を予測値とする前値予測符号化則1
?hが知られている。第1は口4、当該従来の萌値予a
(]1符号化回路の構成例を示すもので、lは人力乾1
子、21.1遅延回路、3は量子化回路、4し、!符5
3化データ出力端了、5はη、友算器、6心、■加算器
である。
ル前の局部復号信月を予測値とする前値予測符号化則1
?hが知られている。第1は口4、当該従来の萌値予a
(]1符号化回路の構成例を示すもので、lは人力乾1
子、21.1遅延回路、3は量子化回路、4し、!符5
3化データ出力端了、5はη、友算器、6心、■加算器
である。
入力端子1からのP CM人力標本値ε11、θν算器
5において遅延回路2で記1aされている1クイ1、ス
ロワh +ji+の標本値を減算される。そしてその差
分信号が量子化回路3で量子化される。量子化された差
分信閃(J加算器6におい゛(lタイツ、スロワ1−前
の標本値と加算され、この値が次の標本値の符号化のた
めに遅延回路2に送られる。また量子化回路3は量子化
された差分信YJを表ずテークを符号化データ出力端子
4に送出する。
5において遅延回路2で記1aされている1クイ1、ス
ロワh +ji+の標本値を減算される。そしてその差
分信号が量子化回路3で量子化される。量子化された差
分信閃(J加算器6におい゛(lタイツ、スロワ1−前
の標本値と加算され、この値が次の標本値の符号化のた
めに遅延回路2に送られる。また量子化回路3は量子化
された差分信YJを表ずテークを符号化データ出力端子
4に送出する。
この種の符号化回路においてiJ、、 ?!&’#−器
5、す子化回路3、加算器6、遅延回路2により)14
成されるループの総処理時間が1タイJ・スロワI・以
下でなければならない。従って、標本化周波数が高く、
1タイツ、スロットの時間か非常に短い符号化回路の場
合にはこのループの総処理時間が1タイムスロフトを超
えるようになり、入力信号に追随して符号化を実行する
ことが不可能になるという欠点があった。
5、す子化回路3、加算器6、遅延回路2により)14
成されるループの総処理時間が1タイJ・スロワI・以
下でなければならない。従って、標本化周波数が高く、
1タイツ、スロットの時間か非常に短い符号化回路の場
合にはこのループの総処理時間が1タイムスロフトを超
えるようになり、入力信号に追随して符号化を実行する
ことが不可能になるという欠点があった。
(3)発明の目的
本発明はこの欠点を解決するために、量子化回路の前段
で予測誤差信号の演算を行い、量子化ループ内では量子
化誤差のみをフィードバックすることにより、加算器を
使用せずにループを構成することを特徴とし、その目的
は、符号化回路の高速動作を可能にすることにある。
で予測誤差信号の演算を行い、量子化ループ内では量子
化誤差のみをフィードバックすることにより、加算器を
使用せずにループを構成することを特徴とし、その目的
は、符号化回路の高速動作を可能にすることにある。
(4)発明の構成および作用の説明
第2図は本発明の第1の実施例であって、1は入力端子
、2は遅延回路、4は符号化データ出力端子、5は減算
器、7は量子化データ符号発生回路、8は量子化誤差発
生回路、9は遅延回路、IOは減算器である。入力端子
1から入力された標本値は、減算器5により、遅延回路
2に蓄えられている1タイムスロソ1−前の標本値を減
算され、量子化誤差を含まない予測誤差信号が作られる
。
、2は遅延回路、4は符号化データ出力端子、5は減算
器、7は量子化データ符号発生回路、8は量子化誤差発
生回路、9は遅延回路、IOは減算器である。入力端子
1から入力された標本値は、減算器5により、遅延回路
2に蓄えられている1タイムスロソ1−前の標本値を減
算され、量子化誤差を含まない予測誤差信号が作られる
。
この予測誤差信号から、量子化誤差発生回路8の出力、
すなわち1タイムスロソ]・前の量子化誤差が減算器1
0によって減算され、量子化誤差を含んだ予測誤差信号
が作られる。この信号は遅延回路9に記1aされる。ご
の遅延回路9の出力は、量子化データ符号発生回路7に
よって量子化・符号化さメ11、η号化データが符号化
データ出力端子4を介して出力される。また、これと同
時に遅延回I?に9の出力&J量子化誤差発生回路8に
入力され、量子化による誤差信号が作られて減算器10
ヘフイートバソクされる。
すなわち1タイムスロソ]・前の量子化誤差が減算器1
0によって減算され、量子化誤差を含んだ予測誤差信号
が作られる。この信号は遅延回路9に記1aされる。ご
の遅延回路9の出力は、量子化データ符号発生回路7に
よって量子化・符号化さメ11、η号化データが符号化
データ出力端子4を介して出力される。また、これと同
時に遅延回I?に9の出力&J量子化誤差発生回路8に
入力され、量子化による誤差信号が作られて減算器10
ヘフイートバソクされる。
このように、従来、■タイムスロット前の量子化誤差を
含んだ入力信号の予測値をフィードバックし、人力信号
から減算して、量子化誤差を含んだ予測誤差信号を作っ
ていたのに対して、本実施例では、■タイムスロット前
の量子化誤差信号のみをフィードバックし、量子化誤差
を含まない予測誤差信号から減算して、量子化誤差を含
んだ予測誤差信号を作っている。このような構成になっ
ているために、予測値を作るための加算器が不要になる
ため、その分だけループ全体の総処理時間が短くてすみ
、サンプリング周波数を高くとることが可能となって1
タイムスロフトの時間が短くなった場合にも動作を可能
にすることができる。
含んだ入力信号の予測値をフィードバックし、人力信号
から減算して、量子化誤差を含んだ予測誤差信号を作っ
ていたのに対して、本実施例では、■タイムスロット前
の量子化誤差信号のみをフィードバックし、量子化誤差
を含まない予測誤差信号から減算して、量子化誤差を含
んだ予測誤差信号を作っている。このような構成になっ
ているために、予測値を作るための加算器が不要になる
ため、その分だけループ全体の総処理時間が短くてすみ
、サンプリング周波数を高くとることが可能となって1
タイムスロフトの時間が短くなった場合にも動作を可能
にすることができる。
また、第3図は、さらに高速動作を可能にする第2の実
施例であり、1は入力端子、2は遅延回路、4は符号化
データ出力端子、5は減算器、7は量子化データ符号発
生回路、8は量子化誤差発生回路、9.11は遅延回路
である。入力端子1から人力された標本値は、減算器5
により、遅延回路2に蓄えられている1タイムスロツト
前の標本値を減算され、量子化誤差を含まない予測誤差
信号が作られる。この信号と1タイムスロツト前の量子
化誤差との両者は、遅延回路9および11で1タイムス
ロフト遅延されたあと、量子化デー7符号発生回路7へ
入力され、ここで量子化・符号化されて、符号化データ
が符号化データ出力端子4を介して出力される。同時に
、量子化誤差発生回路8では、遅延回路9.11の出力
を基に量子化誤差信号を発生し、これを遅延回路11ヘ
フイードバノクする。量子化データ符号発生回路7およ
び量子化誤差発生回路8はたとえばROMを用いて構成
され、遅延回路9および11の出力をROMのアドレス
信号として用いることにより実現可能である。この構成
により、第1の実施例(第2図)の中の減算器10を省
くことができ、1タイムスロフトの時間がさらに短い場
合にも動作が可能となる。
施例であり、1は入力端子、2は遅延回路、4は符号化
データ出力端子、5は減算器、7は量子化データ符号発
生回路、8は量子化誤差発生回路、9.11は遅延回路
である。入力端子1から人力された標本値は、減算器5
により、遅延回路2に蓄えられている1タイムスロツト
前の標本値を減算され、量子化誤差を含まない予測誤差
信号が作られる。この信号と1タイムスロツト前の量子
化誤差との両者は、遅延回路9および11で1タイムス
ロフト遅延されたあと、量子化デー7符号発生回路7へ
入力され、ここで量子化・符号化されて、符号化データ
が符号化データ出力端子4を介して出力される。同時に
、量子化誤差発生回路8では、遅延回路9.11の出力
を基に量子化誤差信号を発生し、これを遅延回路11ヘ
フイードバノクする。量子化データ符号発生回路7およ
び量子化誤差発生回路8はたとえばROMを用いて構成
され、遅延回路9および11の出力をROMのアドレス
信号として用いることにより実現可能である。この構成
により、第1の実施例(第2図)の中の減算器10を省
くことができ、1タイムスロフトの時間がさらに短い場
合にも動作が可能となる。
以−!二の実施例は、前置予測符号化回路について述べ
たものであるが、これらは一般の予測関数を持つ予測符
号化回路の場合にも適用が可能である。
たものであるが、これらは一般の予測関数を持つ予測符
号化回路の場合にも適用が可能である。
(5)効果の説明
以上説明したように、本発明によれば、符号化ループの
回路構成を、このループ内において局部復号信号を構成
することなく、量子化誤差のみをフィードバックする回
路構成にしたため、標本化周波数が高(なって1タイム
スロフトの時間が短くなっても高速動作が可能になると
いう利点がある。
回路構成を、このループ内において局部復号信号を構成
することなく、量子化誤差のみをフィードバックする回
路構成にしたため、標本化周波数が高(なって1タイム
スロフトの時間が短くなっても高速動作が可能になると
いう利点がある。
第1図は従来の前値予測符号化回路、第2図は本発明の
第1の実施例、第3図はさらに高速動作を可能にする第
2の実施例である。 1・・・入力端子、2.9.11・・・遅延回路、3・
・・量子化回路、4・・・符号化データ出力端子、5.
10・・・減算器、6・・・加算器、7・・・量子化デ
ータ符号発生回路、8・・・量子化誤差発生回路。
第1の実施例、第3図はさらに高速動作を可能にする第
2の実施例である。 1・・・入力端子、2.9.11・・・遅延回路、3・
・・量子化回路、4・・・符号化データ出力端子、5.
10・・・減算器、6・・・加算器、7・・・量子化デ
ータ符号発生回路、8・・・量子化誤差発生回路。
Claims (1)
- ディジタル形式で表現された入力信号に対する予測誤差
値を量子化、符号化伝送する予測符号化回路において、
入力信号系列に対する予測誤差信号系列をつくる手段、
当該手段によってつくられた予測誤差信号の信号系列に
対して量子化済みの過去のサンプルで生じた量子化誤差
をフィードバックして量子化する手段を含むことを特徴
とする予測符号化回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20920084A JPS6188620A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 予測符号化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20920084A JPS6188620A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 予測符号化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6188620A true JPS6188620A (ja) | 1986-05-06 |
Family
ID=16569007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20920084A Pending JPS6188620A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 予測符号化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6188620A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5961220A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-04-07 | ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | デジタルdpcmコ−ダ |
JPS5995726A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-06-01 | ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 高速dpcm符号器 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20920084A patent/JPS6188620A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5961220A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-04-07 | ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | デジタルdpcmコ−ダ |
JPS5995726A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-06-01 | ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 高速dpcm符号器 |
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