JPS6188532A - 集積半導体デバイスとその製造方法 - Google Patents

集積半導体デバイスとその製造方法

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JPS6188532A
JPS6188532A JP60219000A JP21900085A JPS6188532A JP S6188532 A JPS6188532 A JP S6188532A JP 60219000 A JP60219000 A JP 60219000A JP 21900085 A JP21900085 A JP 21900085A JP S6188532 A JPS6188532 A JP S6188532A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体デバイスとその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
米国特許第4,472,239号および第4,478,
077号に開示さfNだデバイスは2種々の応用に適し
た包括的な構造および流量センサーを含む。これらの初
期の設計は9に小流量における高感度流量センサーを提
供する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、大流量に対しては、先に開示さnyc設
計の比較的繊細な構造は高速の空気流によって破壊さn
やすい。更に応用例によっては、半導体デバイス のよ
り小さい面積にセンサーを設けることが望まnる。
本発明は、こnらの問題を解決する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は半導体デノ々イスとその製造方法力1らなる。
半導体デバイスに、半導体の結晶構造に対【7て所定の
方向をもつ第1の表面を有する半導体基板からなる。半
導体基板は1票板の第1の表面に形成さfLπ〈ぼみを
もつ。第1の表面の少くとも一部は、薄り材料層によっ
て被覆さnる。薄膜材料/4および電気素子からなるダ
イアフラムは、上述のくぼみをほぼ覆うスロットつきの
ダイアフラムである。ダイアクラムけ、デバイスの製造
におい′〔スロット上に与えらt″L7を異方性エツチ
ング液がダイアフラムをアンダーカットし、くぼみ金形
匠するような寸法と方向をもったスロットを有する。上
記電気素子に、ダイアフラムによって支持さfているの
で熱的にかつ物理的に半導体基板から隔離されている、 本発明は、更に半導体基板の第1の表面にエツチングさ
t″Lπくぼみをほぼ覆う薄膜材料からなるスロット付
きダイアフラムを含む半導体デバイス全製造する方法を
含む。
その製造方法は。
半導体の結晶構造に対して所定の方向をもつ第1の表面
?有する半導体基板を用意(7゜ダイアフラムが含まn
る薄膜材料HI全第1の表面上に形成し。
薄膜材料層に設けらf′L7′cスロットを辿して第1
の表面の一部を露出し、 ダイアフラムをアンダーカットし、くぼみ?形成するた
めに露出さfi穴衣表面部分異方性エツチング液を与え
るステップからなり、スロットは。
露出さf′L友表面部分上に与えられた異方性エツチン
グ液がダイアフラムをアンダーカットし、くぼみを形成
するような寸法と方向全もっことを特徴とする。
〔実施例〕
本発明による構造に多様な応用面を有する。ここでは1
本発明に適せする#f景センサーの実施例を用いて説明
するが1本発明は流量センサーに限定さnるものではな
い。
本発明による構造は、半導体基板にあるくぼみをほぼσ
つスロット付きダイアフラムによって支持される静電の
、P、電のおよび/またけ電熱の素子を含むのが代表的
である。
本発明は、半導体の結晶構造に対して所定の方向をもつ
第1の表面36を有する半導体基板20からなる集積半
導体デバイスを含む。半導体基板20は、基板の第1の
表面36に形成さ1女くぼみ30をもつ。本発明に、更
に第1の表面36の少くとも、一部ケ覆う薄膜材料層2
9を含む。本発明は、更にN摸材料層29および後述す
る静電の、熱電の、または電熱の素子22 、24 、
および26ケもつダイアフラム手段32を含む。ダイア
フラム手段32は、くぼみ30ケはぼ覆うスロット付き
ダイアフラム32を形成する。スロット例きダイアフラ
ム32汀、デバイスの製造シτおいて、スロット82上
に与えらn72:異方性エツチング液がダイアフラム3
2をアンダーカットし、くに〔み30を形成するような
寸法と方向をもつスロットを有する。静電の、熱電σ)
、i友は電熱の素子は、ダイアフラム32によってほぼ
支持さfているので、半導体基板20から熱的にかつ物
理的Vこ隔離されている。
実施例においては6本発明は基板20の第1の表面36
に形原さf′Lfc<はみ30ケもつ半導体基板20を
含む。半導体基板20は(100J  ’n’と〔11
01方向全もつ(I OO〕別からなり、(100)面
にほぼ平行な第五の表面36をもつ。実施例においては
、更に第1の表面の少くとも一部全径う薄膜材料N29
を含む。実施例は、更に薄膜材料層29および後述する
静電の、熱電の、または電熱の素子22.24および2
6をもつダイアフラム手段32を含む。ダイアフラム手
段321”f、<ぼみ30をほぼ覆うスロット付きダイ
アフラム32からなる。スロット付きダイアフラム32
ば。
C++ol方同に対し、はぼ45°の角変112の方向
全もち、くぼみのほぼ中央でくぼみ30を横切っている
スロット82をもつ。静電の、熱電の。
ま罠は電熱の素子は、ダイアフラム32で支持されてい
るので、半導体基板から熱的かつ物理的に隔離されてい
る、 以下に更に記述するように1本発明は流量センサーとし
て構成するように適応できる。このような構成では薄l
lαヒータ26がダイアフラム32ムτよってくぼみ3
0の上に支持されている、実施例では、ヒータ26の半
分づつが、そnぞハスロット82の各側に配置されてい
る、実施例は、更C・ζダイアフラム32によって支持
さnる一対の’RW熱センサー22.24を含む。薄膜
熱センサ−22,24はそnぞi1ヒータ26の反対側
に配置されている。
本発明は、更に半導体20の第1の表面36にエツチン
グさf′したくぼみ30全覆う薄膜材料29からなるス
ロット付きダイアフラム32を有するスロット付きダイ
アフラム半導体デバイスの製造ブl法を含む。この方法
は、半導体の結晶構造に関L7て所定の方向をもつ@l
の表面36を有する半導体基板20を用意するステップ
を含む。この方法は、更にダイアフラム32を含む薄膜
材料1層29ケ第1の表面36上に形成すること?含む
。第1の表面36の一部は、スロット82を通1〜で薄
膜材料層29内に露出している。スロット82は。
露出さf17c17ム分上に与えらf′Lπ異方性異方
性エツチング液アフラム32をアンダーカットし。
くほみ30全形成するような寸法と方向を有する。
この方法は、更に露出さf′Lだ表面部分上に異方性エ
ツチング液を与え、ダイアフラム32をアンダーカット
し、〈ぼみ30’(r一つくることを含む。
より望ましい本発明の実施方法は、(100)面と(1
10)方向をもつ(100)Siからなり、(1(10
〕面にはt丁平行な第1の表面36をもつ半導体基板2
0を用意することを含む。この方法は、更にダイアフラ
ム32全含む薄膜材料層を第1の表面上に形成すること
を含む。第1の表面36の一部汀。
スロット82全通(−で薄膜材料層内に露出している。
スロワh 82fl、  [110)方向Gてほぼ45
°の方向を有する。スロット82は、スロットに沿って
測定したときくぼみ30の最大幅全決定するような長さ
を有する。露出さf′L友表面部分上に異方性エツチン
グ液を与え、ダイアフラム32(il−アンダーカット
し、くぼみ30につくる。
更に望ましい本発明の実施例では、くぼみ30は4個の
ほぼ直角な境界縁Ill、113  からlるほぼ正方
形の形状で第1の表面36と接している6各境界線11
1.11:3け、[110〕方向にほぼ平行あるいは直
角である。この実施例では、スロット付きダイアフラム
32は[20)方向に19ぼ45°の角変112をもつ
#1IqB上に位置する第1および第2のスロットF1
2A、82Rからなる、、第1および第2のスロット8
2へ、82B は、糾83に沿って測定したときくぼみ
30の最大幅の位置171m、そnぞf1041のi−
9部200A、20QBk もつ。
第1および第2のスロットR2A、82R1’j、線8
3に沿って測定したときぐ/″Xみ30の最大幅全決定
る距離の一部のみに延長されるようにそ九ぞ:/”L 
第2の端部202A、202B’!yもつ。更(て本実
施例は。
[110]方向にほぼ平行または直角の方IEilJ 
′jK:もつ第3.第4.第5および第6のスロワ)8
20゜8:21F、82Bおよび82F’Th含む。こ
nら’A 3 + ’:4’y4、第5および第6のス
ロットのそnぞn:T1,4個の境界縁111,113
のほぼ中央に配;?!′されている、第3.第4.第5
および第6のスロット820.8211.82FJおよ
び82Fは、後述する二うに異方炸エツチング液が6個
のスロットの上に与えらn7(ときダイアフラム32を
アンダーカットするに充分な長さをもつ。
流布センサーとして構Dyする場合には1本実施例ra
、vrにダイアフラム32によってくほみ30上に支持
さnる薄膜ヒータ26を含む。ヒ〜り26のほぼ半分は
、それぞfL線83の各側に配置さfている。本実加例
では、一対の薄膜熱センサ−22,24が、ダイアフラ
ム32によって支持さn、ヒータ26の両側にそnぞれ
配置されている。
この実施例の半導体デバイスの製造方法は、第1の表面
36の第1および第2の部分を第1および第2のスロッ
ト82へ、82R’i通して薄膜材料層29に露出させ
ること全含む6第1および第2のスロット82A、82
Bは、[lJO]方向にほぼ45°の角度で線83上に
配置さnる。第1および第2のスロット82A、82B
i”j、線83に沿って測定したときくぼみ30の最大
幅の位置に、そnぞfi第1 (7)端VA200 A
 、 200 Bをもつ。第1および第2のスロット8
2へ、82Bは、線s3に沿つて沖1定し穴ときくぼみ
30の最大中を横切る距艶  □の一部のみに延長さn
るようにそnぞ′n第2の端12024,202Rをも
つ。笛Iの表面36の第3゜第4.第5および第6の部
分け、薄膜材料層29の第3.第4.第5および第6の
スロット820゜82 n 、 82 F、および82
F’?通して露出される。第3、第41第5および第6
のスロットF12C,82n。
82BおよびFt2Fは、[110]方向にほぼ平行ま
穴は直角の方向をもち、そnぞnが4個の境界縁I11
,113のそれぞrのほぼ中央に位置している。
第3.第4.第5および第6のスロットのそnぞnは、
J方性エツチング液が、6個のスロットの上に与えられ
たとき、ダイアフラム32をアンダーカットするに充分
な長さ全もつ。異方性エツチング/I!け、露出1−た
表面部分に与λ−らn1ダイアフラム32をアンダーカ
ットし、くぼみ30をつくる。
基板20は精密エツチング技術に対する適応法と電子チ
ップの製造容易性の理由から、半導体物1csiの基板
であることが望ましい。
本発明による流量センサーの望ましい実施例は、薄摸熱
センサーと[〜で9峻する2個の口等り)温度検出抵抗
グリッド(以下センザーグリツFと略記−rる)22.
24と薄膜ヒータとして接部する中央に位置するヒータ
抵抗グリツ)−′(以下ヒータグリッドと略記する)2
Gを含む。センサー22゜24およびヒータ26の各グ
リッドはNi8Q’Z。
鉄20%の成分をもつパーマロイであることが望ましい
。センサーとヒータの各グリッドは、誘電体例えば窒f
ヒシリコンなどのR摸層2Fl 、29によりカプセル
封じさn、薄膜ダイアフラムを形成する。
本発明に工り製造される半導体デバイスの笑み5例は、
更にダイアフラム32と半導体基板20の1’14j 
[正確な形状1寸法の空間:30?含む。このを1田3
0は、ダイアフラム32のそれぞれのツ11に空間ケも
つ。ダイアフラム32のそれぞれの側に効果的に空間會
配値することは、Si表面3b上に構造全組立て、次い
でダイアフラム32の下のSi蟇根板20正確な形状、
寸法の空間30ケエツチングすることに工って達成され
る。
第1図の実施例では、スロット82け、窒化層29をカ
ットして、第1の表面、36の一部ケfル出させるスロ
ット82け、非常に狭く例えば5μmである。異方性エ
ツチングは、はぼ直角な境界線txt、tt:(vc、
、cって区切られた正方形のくぼみ:う0の形状にSi
を除去する。境界線111け、[110]方回にほぼ平
行であり、境界縁11;うけ、[110〕方向&こほぼ
直角である。スロット82の幅は、極めて狭く例えば5
μmにできるが、工り広l712cIソトはエツチング
[よる生成物ケより速く拡散除去すること全可能にする
第1A図に示される実施例でけ、第1図のスロット82
け、ダイアフラム:う2の左右の側音連結する窒化シリ
コンの支持用is IIQ層28.29の幅広部で、2
個の短いスロット82A、1328に分けられている。
この連結は、窒化シリコンの支持薄膜の強度全増し、ダ
イアフラム32のより影響?受は易い中央部の下へ空気
流が浸入することを防止する。そのため、第1八し1の
実施例は第1図の実癩例工りも高速流に対する応用にお
いてLlつg1度が大きい。しカニしながら、スロット
82A。
82B自体では、所望の全ダイアフラム32ケ異方性エ
ツチング形成することが雌かしい、なぜならば、スロッ
ト82A、828刀)らっくられるであろうそれぞれに
対応するエツチングくぼみは、第1B図にそれぞれ点綴
204A、204Bで示される、これらスロットの近傍
に制限される〃)らである。それゆえ、境界線111,
113上のほぼ中央位置に、スロット820.82D、
82Bお工び82FkW)bXする。これらのスロット
は、これらのスロットを通して形成されるくぼみが、ス
ロワl−82A 、82B’i曲してノに成される(ぼ
みと若干オーパラシブする工うに光分な長さ?もつこと
が必要である。
第1段階で、スロット82A、82Bに防少シて点線2
04A、204Bで示される局部的くぼみがエツチング
で形成される、第2段階では1点線204 Aで区切ら
れていたくぼみが、点線206Aで区切られるLす大き
いくぼみに拡大される。
同様に点線204Bで区切られていたくぼみηへ点丞1
(206Avc工って区切られた(ぼみにオーパラシブ
して、点線206Bに工っで区切られる工り大きいくぼ
みに拡大される。第3のエツチング段階で、領域208
がエツチングされ第1[1fllC示されると同様な形
状、寸法?もつ正方形のくぼみにな机 スロット820.82 D 、 82 EおLび82F
け、スロット82A、82B工り狭く、例えば;3μ+
nにもできる。なぜならば、ダイアフラム下の空間への
異方性エツチング液の拡散滲うけ、スロワ)82A、8
2Bに工っで十分に行わn1スσツト820.82D 
、82Eお工び82Fによる附加的な拡散番透け、専ら
エツチングプロセスを促進するのみである刀)らである
〔動作〕
空気の流速センサとしての本発明のセンサの動作會第1
図?参胛して説明する。
ヒータ抵抗797戸26は基板20の温度工す100〜
200℃高い一定の平均温度で動作する。
基板20の温度は周囲?流れる空気の温度とほぼ等しい
第1図の実施例では、センサグリソ)−′22,24け
ヒータグリツr26に対し、正確に対称に配置これてい
るので、空気が静止している場合それらの温度は、等し
くその抵抗値にも差がな(ハ。したがって、センサグリ
ツ戸22.24ケ流れる01〜1.0 mA の微小電
流による1に圧の差が生じない。
空気が流れる場合、上流にあるセンサグリンr22から
ヒータグリツr26の方へ熱が輸送されるのでセンサグ
97戸22け冷却される。一方、ヒータグリツP26刀
≧ら、下流にあるセンサグリソ1′24の方へ熱が輸送
されるのでセンサグリソr24け加熱される。その結果
、センサグリソt22.24の抵抗値に差が生じ、シ′
f′C,かって電圧の差が生じる。この差に−Lり空気
の流速のJl、!定ができる。代表的な電圧の差は流速
457 m/mi n(1500ft/min )で(
)1vである。
本動作例では、センサグリソ+12.:zn上述の流れ
の東件下で温度分布度ずヒが検出できるように定電流で
駆動されるが、他の駆動モーtも可能である。
ヒータ、センサ孝子構造の熱容紮カニ極ぬて小ζく、シ
リコン基板で支持さnる窒化シリコン連結手段の熱絶縁
が極めて工いので、本流tセンサの応答時間は外めて短
く応答時定数I1. OO5秒が6111足されて力る
。その結果、センサ素子22 、24け空7流速の変化
に極めて沖〈応答することができる。
木センサt7) ”4極例に訃いて、周囲温J、Ill
 f止子じ1シ(ζ基板20に熱的に埋め込寸れたt号
照抵抗:38に:り監イ兄される。参l沼抵抗:38に
士、グリッドゝ22゜24お工び26と同様に形成され
、代表的には誘電体F428.29にエリカプセル封じ
され、表面36に形成されたノぐ−マロイブ11ツrで
ある。誘電体%28.29の合計の厚さけ08μと非常
に薄いので比較的良い熱伝導とブリツy22,24゜2
6および38と層に直角方向の熱の輸送を可能にする。
したがって、基板20の表面36に直接にカプセル封じ
用の誘電体で収りつけられた参照抵抗38は基板の@度
を容易に監視できる。ヒータブリツP26が周囲篇#よ
り200℃引き上げられても、半導体基板の温度は周囲
温度の05℃以内に留する。したがって、参照抵抗38
Fi周囲温度に極めて近い基板の温度に俸めて近い幌度
を監視することVCLり周囲空気流の温度全監視するこ
とができる。
上述の如く、本センサの動作例では、ヒータブリツP2
6は周囲温度エリ一定温度高く、センサグリツP22,
24け定電流で動作され、センサグリツ戸22.24の
温度変化は抵抗変化として検出される。
駆4図は、これらの9訃を果す回路であり、ヒータブリ
ツ)26の温度を制御するヒータ制御回路部とセンサグ
リツ1′22.24の抵抗値の差に比例する出力型Et
−出力する検出回路部と7)為らなる。ヒータ制御回路
はホイートストンブリッジ46を用いてヒータブリツ)
′26の温度ケ参照抵抗:つ8によって検出される制囲
温伎エリ一定湛度上昇させ維持する。ホイートストンブ
リッジ46け、その8g1枝にヒータ抵抗26お工び抵
抗40?、その第2枝に抵抗42、参照抵抗38お工び
抵抗44を含む。増幅器50からなる誤差積分器がホイ
ートストンブリッジ46へ刀)\る電圧を変化させ、そ
の結果としてヒータ抵抗26で消費される電カケ変化さ
せることに工り、ブリツー)46の平衡を保つ。下流セ
ンサ24と上流センサ22の抵抗値の箆?検出する回路
は、増幅器72?含む定電流源52と増幅器68.70
’z含む差動増、陥器54を含む。定電流源は、第1技
に2個の高抵仇56゜58をもち、第2枝に零越整用ボ
テンノオメータ60と、2個のセンサ抵抗22.24に
もつホイートストンブリッジを駆動する。差動増幅器5
4の利得はポテンシオメータ62VC工って調整される
。出力64け2個のセンサ抵抗22.24の抵抗値の差
に比例する電圧である。増幅器50.66お工び72け
、それぞれLM324の1/4刀為らなる。増幅器68
.70fl、それぞれOP −10ノ1/2刀為らなる
。上流のセンサ抵抗22の内側部76け、ヒータブリツ
P26の側部78に極めて接近(例えば5〜10μ)し
ている。この工うな距1?f[の空気温度は、流速ゼロ
の場合、ヒータブリツ226の側部78の温度に極めて
近論。センサグリッ戸22.24がほぼ100μの幅?
もつので、センサグリツP22の外1部111部8oけ
ヒータグリッ戸26の91(1部78から約100μ離
れている。この工う々距離の空気温度に、流速ゼcy(
D場合、ヒータブリツP26の温度工りも周囲空気流の
温度訃工び基板20の温度VcLり近い。それ故、セン
サグリツ)′22の外側部80け、低流速の空気流VC
よって基板20の限界温度の近くに容易に冷却され、一
方センサブリッP22の内11111領域は、ヒータブ
リツP26に熱的に緊密に結合されて、周囲空気流の限
界温度に近づく@に、高速の空2流速に容易に応答する
。し友がって空気流速の場合に対する各センサグリツr
(ヒータブリツ)’ IIII 762.ら5〜100
μの距g1にわたって配置されている)の温度変化の合
成の合成効果は広い流速レンジにわたって、上流側のセ
ンサグリツPの抵VT、値の温度に対する応答曲線の増
分ケはぼ一定に保つことである。
第1図に示される如く、領域82(および領域82A〜
82 F )’の窒化ノリコン層が以下に述べるエッチ
ングケ容易にするためにカットされる。
引出線92を含む幾何学的な寸法は%熱伝導対称1’l
Ek確保するために対称的であることが望ましい。引出
線92け、前述の回路13にセンサぶ子22.24.2
6お工び38ケ電気的に接続するためにパP領域(pa
d area )  90に接続されている。
1例では、素子22.24は1200Ω、素子26け5
20Ωの抵抗値をもっている。このレリでけセンサグリ
ツy22.z4け、幅約100μ、長さ約175μであ
る。前述の如くセンサグリツf22.24のヒータブリ
ツP26に近め側部は5〜10μの近距離にある。すな
わち、センサグリツP22の側部76はヒータブリツ)
′26の側!781)ら5〜10μ離れ、センサグリツ
P24の側部84け、ヒータブリツ1′26の側部86
刀1ら同様[5〜lOμ離れている7本応甲例の寸法に
実際のデノ々イスで用論られたものであるが、これに限
定されるものではない。これらの)ぞラメータは、応用
毎に実質的に変えることができる。
本センサの製造プロセスの実施例は次のステップ刀)ら
なる。
%HtSシリコン層29が形成される表面36ケもつ(
lOO)ノリコンウェーハ20を用意する0代表的Vc
は低圧ガス放出における標漁のスパッタリング法に工り
400OAの層29を付着させる。次いで窒化シリコン
啼29の上に、厚さ800人のニッケル80%、鉄20
%刀)らなるノぐ−マロイ層?スパッタリングで付着さ
せる。適当なフォトマスク、フォトレジストお工びエツ
チングN’?用いてパーマロイ素子22.24.26訃
工び38のノぞターン化される。
層28?ノξ−マロイゲ完全に被偵する工うにスノぞツ
タリングで付着させる。これは抵抗素子の酸化を防止す
るためである6次めで、スロットつきダイアフラム32
?形成する工うに、窒化シリコンを貫通して、(100
)71.1コン表面まで開孔部82お工び82A〜82
F−にエツチングする。開孔部82b!び82A〜82
Fの相対的寸法は、主として設計上の選択の問題である
窒化シリコンにほとんど影響を与えない異方性のエツチ
ング液?用いて、制御された方法で、ダイアフラム32
の下側ρ)らシリコンtyり除く。
エツチング液としてはKO)(−イソプロピルアルコー
ルが適当である。エツチングされたくぼみ30の斜面は
、エツチング液に浸されにくい(111)訃工び他の結
晶面VCLつて境界がつくられる。
くぼみの底部はエツチング液1c侵され易い(IOC)
)面であるがエツチング時間の調節により、指定された
部材〃≧らの距11i(例えば125μ)に形成するこ
とができる。弗素全2−ピングした層などによるシリコ
ンエッチストッフヲ用りてくぼみの深さを制御すること
ができるが、本センサの製造には、この工うなエッチス
トップは、必ずしも必要としない。エツチング時間の調
節に工ってくぼみ30の深さは約3μ捷たは2%の精度
までル1]御可卵である。この精度で、ダイアフラム3
2を囲む空間の熱伝導訃工び空気流れ応答の正確な再現
性?得ることができる。
第3図には、例えば第4図に示される回路?集積する領
埴116を示す。
実施例iCおけるダイアフラム32は、厚さ0,8〜1
.2μmが代表的である。
代表的なノぞ−マaイ素子22.24.26および38
は、厚さ約800AC範囲としてけ800〜1600A
)、既発ニッケル80%鉄20%、室温(例えば20〜
25℃)における抵抗値200〜2000Ωである。ノ
ぐ一マロイ素子が400℃まで上昇すると抵抗値は約3
倍になる。ノξ−マロイブリツPの線幅約5μ、線間距
離約5μである。
〈ぼみ30Fi部材32 、:(4と半導体基板20の
間の間隔すなわち深さは125μであるが、25〜25
0μ(0,001〜n、oioインチ)の範囲で容易に
変更し得る。半導体基板の代表的な厚さけ篭1.20 
ta (1)、 008インチ)である。
ヒータ素子26の代表的な動作r温度は、100〜20
0℃であり、好ましい周囲温既工り約160℃高い温度
である。25℃で抵抗値200〜10000?もつヒー
タ素子Fi、好都合な数vの電圧と2〜5 mAの電流
で、好ましい動作温jよとなる電力消費量を得ることが
できる。
当業者は、この特許請求の範囲内において池の実施例を
工夫することができるσノで、末完0口け、特許請求の
範囲のみによって限定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、本発明にLる加速センサの実施例ケ
示す。第4図は、流速センサケ!111+作させる回路
ケ示す。 20:半導体基板 22.24:センサーブリツP 26:ヒータブリツP 29:薄模材料層 30:l了み 32:ダイアフラム 36:第1の表面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体の結晶構造に対して所定の方向をもつ第1
    の表面をもち、該第1の表面に形成されたくぼみをもつ
    半導体基板と、上記第1の表面の少くとも一部を覆う薄
    膜材料層、および薄膜材料層および電気素子(stat
    ic electricelement)を含み、上記
    くぼみをほぼ覆うスロット付きダイアフラムを形成する
    ダイアフラム手段と、からなり、該スロット付きダイア
    フラムは、デバイスの製造においてスロット上に与えら
    れた異方性エッチング液が該スロット付きダイアフラム
    をアンダーカットし、上記くぼみを形成するような寸法
    と方向をもつたスロットを有し、上記電気素子は、上記
    スロット付きダイアフラムによりほぼ支持されているの
    で、上記半導体基板から熱的にかつ物理的にほぼ隔離さ
    れている、ことを特徴とする集積半導体デバイス。
  2. (2)半導体基板の第1の表面にエッチングされたくぼ
    みをほぼ覆う薄膜材料からなるスロット付きダイアフラ
    ムを含む集積半導体デバイスを製造する方法であつて、
    半導体の結晶構造に対して所定の方向をもつ第1の表面
    を有する半導体基板を用意し、ダイアフラムが含まれる
    薄膜材料層を上記第1の表面上に形成し、上記薄膜材料
    層に設けられたスロットを通して上記第1の表面の一部
    を露出し、上記ダイアフラムをアンダーカツトし、上記
    くぼみを形成するために露出された表面部分に異方性エ
    ッチング液を与えるステップからなり、上記スロットは
    、露出された表面部分上に与えられた上記異方性エッチ
    ング液が上記ダイアフラムをアンダーカットし、くぼみ
    を形成するような寸法と方向をもつことを特徴とする集
    積半導体デバイスの製造方法。
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