JPS6187370A - 電荷結合素子 - Google Patents

電荷結合素子

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JPS6187370A
JPS6187370A JP18115885A JP18115885A JPS6187370A JP S6187370 A JPS6187370 A JP S6187370A JP 18115885 A JP18115885 A JP 18115885A JP 18115885 A JP18115885 A JP 18115885A JP S6187370 A JPS6187370 A JP S6187370A
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JP
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doping
electrode
electrodes
charge
plane
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JP18115885A
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ブルクハルト・コルネツフエル
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Werk fuer Fernsehelektronik GmbH
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/76Unipolar devices, e.g. field effect transistors
    • H01L29/762Charge transfer devices
    • H01L29/765Charge-coupled devices
    • H01L29/768Charge-coupled devices with field effect produced by an insulated gate
    • H01L29/76833Buried channel CCD
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L29/40Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/41Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape, relative sizes or dispositions
    • H01L29/423Electrodes ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by their shape, relative sizes or dispositions not carrying the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/42312Gate electrodes for field effect devices
    • H01L29/42396Gate electrodes for field effect devices for charge coupled devices

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電荷結合素子′ff:実施する新規な構想に
関する。この独の素子は、マイクロ電子工学および光電
子工学において、個々のラインの形式においてならひに
平面状配置に対し1とめられたラインにおいても同様多
種多様に用いられる。
各種の公知電荷結合素子(以下CCDと絡すン型式のう
ちその制御装置に関して二相をもつ型式が特に有利でろ
る。公知の実施変形例(例えば、フェアチャイルドCC
D型式系列、ベルリン国営企業車両工場の素子L110
、Ll 5.5およびL211も同様参照)蓄積電極が
第一多結晶珪素平面でつくられ、またトランスファ電極
が第二多結晶珪素平面で実施されている。その際トラン
スファ電極は蓄積電極の間で構成されたギャップを被覆
する。第二多結晶珪素平面全分離する前にそれらのギャ
ップへ蓄積電極の縁を介して自動調節して基体導電型式
のドーパントがインブラントされ、それに工っで後の二
相動作に対して必要な電位バリヤ領域が固定されている
。それぞれ蓄積電極およびトランスファ電極は電極対を
形成する。それらの電極対は、交互に第一および第二ク
ロック相と接続されている。そのため蓄積電極の各々は
、それらの隣接蓄積電極から電気的に分離させねばなら
ない。
同じ要求は、それらのトランスファ電極に当てはまる。
さらに蓄積電極とこの電極をオーバラップするがしかし
別のクロック相に接続されるトランスファ電極との間の
絶縁は完全にしなければならない。
これらの最後の要求は技術的プロセスにおいて必ずしも
常に簡単に実施可能でない。それらのトランスフア′@
極お互いの間での電気的分離は、いわゆる多結晶珪素系
の発生または停滞に工ってしばしば達成されない。例え
ば、米国特許第4027581.4027382および
4055906号その工うな尋問文献において、二相C
CDではその都度唯一りの塗布電極平面から各クロック
相の電極を調節して出し、従って多結晶珪素系の発生の
問題のような問題を回避する提案がされている。その際
と9わけ二つの基本変形が使用される。すなわち、 1、 バリヤインプランテーションに関連スるゲート酸
化物段階ならびに λ 第一電極平面を塗布する前に第一バリヤインプラン
テーション、そのインブラントが後に或る部分領域にお
いて酸化プロセスの結果大部分酸化物によって消耗され
、ならびに続く第二バリヤインプランテーション。この
種の技術は複雑化されている。バリヤイングランチージ
ョンの酸化物による消耗が完全に行なわれないから、電
位不均等性により問題が実施されたCCDセルで発生す
る。
可能最小ラスタは、トランスファを極が蓄積電極の間で
構成されたギャップを被グする始めに述べた技術では最
小に実施可能なギャップ長および蓄積電極とトランスフ
ァ電極との間の最小所要オーバラップに工っで決定され
る。例えば、トランスファ電極の間の最小ギャップ長が
4μm1最小オーバラツプが2μmになる場合、蓄積電
極に対する最小長さとして8μmとなる。従って蓄積電
極の間の4μmギャップでは最小ラスタ12μmに達す
る。
本発明の目的は、適切でなく高い程度へ技術的費用を増
大することなく公知の技術水準に対して指摘される欠陥
を除去することにある。
本発明の課題は、比較的複雑化されない技術の際に平面
によって構成された電極の電気的分離が必要でなくまた
その上さらに比較的小さいラスタが可能にされる自動調
節てれたバリヤ領域をもつ二相CCDを構成することに
ある。
この課題を解決するため本発明によると三電極平面が用
いられ、第二電極平面が第一電極平面から絶縁キれない
。さらにその上先づバリヤインブラントがもたらされる
基体の部分において、後でもたらされる補償インブラン
トに工っで再び電荷キャリヤを蓄積するため適当な電位
が発生てれる。
半導体基体は、適当な絶縁フィルムで被覆され、このフ
ィルムへ第一電極平面が分離される。
前もってその基体へこの基体に対して逆の導電型式のド
ーピング帯域をもたらすことができ、そのためバルクチ
ャンネル(BOOD)での信号電荷の転送を保証させる
ようにする。このドーピング帯域がない場合、表面での
電荷転送が発生するだろう。同様に予じめ適当なチャン
ネル阻止領域をもたらすことができる。
第一電極平面から第一電極パターンが構成される。この
第一電極平面は、後の動作において蓄積電極を制御する
。その後基体導電型式のドーパントでのインプランテー
ションが広面積に行なわれる。その際第一電極パターン
は、インプランテーションマスクとして使用される。こ
のインプランテーションの分量およびエネルギは、なお
後で検討される補償ドーピングに工って包含されないこ
のインプランテーションヲ備える領域が将来のCCDレ
ジスタの動作事例においてトランスファ領域として使用
することができ、換言すればこの領域において蓄積領域
に対する電位バリヤが発生される工うに選択される。
その後第二電極平面が分離され、この平面は第7−電極
パターンから絶縁する必要がない。第二電極平面から第
二電極パターンは、その都度第二パターンの電極が6で
第一パターンのTL極をオーバラップする工うに構成さ
れる。その際CCDレジスタの転送方向においてこの段
階では第一と第二との平面から或る個々の電極対の間で
電極材料のない表面が存在する。今やフォトレジストか
らつくられている適当なマスクを介して小さい電極材料
によって被覆される領域の部分へ基体に対して逆の導電
型式のドーパントがインブラントされる。
その際分量およびインプランテーションエネルギは、よ
り早くインブラントされたドーパントの電位バリヤを発
生する作用が基体導電型式(この最後のインプランテー
ションの際に)によって完全に補償される工うに量定さ
れる。この補償に対して補償ドーピングのインプランテ
ーションプロフィルが基体導電型式のより早くインブラ
ントされたドーパントのインプランテーションプロフィ
ルと同じにする必要がない。
補償ドーピングによって包含される領域の電位は、将来
のCCDレジスタの動作事例において電荷キャリヤの蓄
積に十分である、換言すれば、この領域が動作事例にお
いて蓄積領域として使用され得る値全達成する場合十分
である。
そのインプランテーションマスクは、第一および第二電
極パターンに対して下記の原理上の位置決めをされてい
る。すなわち第二パターンの電極によって被θされない
第一パターンの電極のその側面で接続されるストリップ
がマスクされる。CCDレジスタの転送方向に沿って補
償ドーピングの実施後以下記載される領域系列が住じる
。すなわちその下にあるバリヤドーピングをも第二パタ
ーンの電極、その下にろる1蓄積”ドーピングをもつ第
一パターンの電極、バリヤドーピングをもつ電極のない
領域、バリヤドーピングプラス補償ドーピングをもつ電
極のない領域、その下にあるバリヤドーピングをもつ第
二パターンの電極等である。
今では第一および第二平面から或る電極対は適当な絶縁
フィルムで被覆される。その後第三電極平面が塗布され
かつこの平面から第三電極パターンが構成される。この
構造化は比較的粗であり、CCDレジスタの転送方向に
沿ってこの第三パターンが関連して残ることができる。
さらにソースお↓びドレーン領域の内蔵、二次絶縁層の
可能な分離、接触ウィンドの構造化およびストリップ導
体の塗布ならびに構成のような通常の段階が行なわれる
。CCDレジスタの動作において、第一お↓び第二平面
から或る全電極対が第一クロック相へならびに全第三電
極パターンが第二クロック相へ接続される。塗布された
電極平面の各々が統一したクロック相であるから、平面
内で個々の電極の電気的分離を互いに離して行なう必要
がない。
上述の技術的解決法の際に多結晶珪素系のため発生する
ような問題は、この発明では存在しない。
第三電極パターンは、CCDレジスタに沿って1微細構
造化”をもたない。
この事情は、その製造を簡単化する。
CCDレジスタで有効な電位バリヤは、上述から明らか
な工うに、自動調節してもたらされる。
二相CCDは、この種の自動調節がないと欠陥が余りに
太きい。
しかし接触化も簡易化され、従って場所が節約される。
第三電極パターンは、“微細構造化”を欠く場合活性レ
ジスタ面の範囲において問題なく構成することができる
。従ってCCDレジスタの幅は最小に形成することがで
き、このためCCDレジスタの平面状配置の場合特に有
利であり、それらのレジスタでは個々のラインの間に電
極のないホトセ/すが設けられており、それらのホトセ
ンサが単独しか転送方向に沿ってCCDレジスタと接触
可能でもない。
補償ドーピングの上述の思想は、その際補償の概念が電
位に関するものであるが、この発明の精神に則って比較
的一般に適用することができる。従って例えば、個々の
電極の下に自動調節して電位バリヤ発生領域を実施する
ことがしばしば必要である。この種の目的に対して上述
の経過以内で上述の第二電極パターンは第一パターンを
オーバラップしないだろうしまたは第一電極パターンが
存在する必要がない。(いわゆるン補償ドーピングを実
施した後、それから第二パターンの電極の下に、自動調
節して電位バリヤ発生領域が存在している。
部分領域が多数の浅い(垂直ンチャンネル阻止層に工っ
て被O芒れているBCCDは、この明細書でこれ寸で述
べられた思想で特に有利に構成することができる。この
独のBCCDの代表は、米国特許第4229752号で
説明され、この特許で使用されfc極端に薄いチャンネ
ル阻、止層が゛仮想の相”と称される。
BCiC!Dの製造は、その際お互いに絶縁されない第
一両電極パターンが構成されまた補償インブラントがも
たらされる工うに(上述の工うに1行なわれる。その後
追加のマスクを必要とせず、その基体に対して逆の導電
型式のドーパントは高いエネルギでまfc基体導電型式
のドーパントは低いエネルギでインブラントされる。基
体導電型式のドーパントは、半導体の表面範囲で設けら
れる。その際発生される浅いチャンネル阻止層は、外1
1111 ?!E界に対して半導体内部を遮へいする。
追加の第三電極平面は余分である。追加してもたらされ
7IC基体に対し逆の導電型式のドーパントは、浅いチ
ャンネル阻止層で被株された領域のボリュームチャンネ
ルの所要電位を配慮する。
互いに絶縁されない第一両電極パターンヘクロツク電圧
が印加される。この発明にエカ実施される二相00Dに
対してゲートインシュレータの段階が必要でないという
ことが明瞭に指摘されよう。例えば、一度基体へ塗布さ
れた酸化物および窒化物から或る二重層で加工すること
ができる。伐い(垂直)チャンネル阻止層の配置の場合
では一度成長される酸化物がゲートインシュレータとし
て既に十分である。
最小ラスタは以下の工うに見積りすることができる。す
なわち、第一平面の電極と第二平面の電極のオーバラッ
プは最小2μmとなる。第一平面の電極の中心への第二
平面の電極の縁が調節することができるから、第一平面
の電極に対づ−る最小ゲート長として値4μmが得られ
る。バリヤ領域4μm長に9つでは最小ラスタ8μmで
あることが判明する。
添付図面の実施例を参照して本発明を説明する。
本実施例ではp導電性珪素基体から出発される。自明の
工うに本発明は、n導電性基体でも実施可能である。そ
のとき適宜もたら嘔れるドーピングは、それぞれ対立し
た導電型式である。
さらに電体材料として多結晶珪素が指示される。
他の適当な材料、特に珪化物全使用できることも言うま
でもない。
第1a〜10図は、将来の電荷結合素子(以後ClCD
 、1!:1+125 )シフトレジスタの転送方向に
沿った断面を示している。p導電性珪素基体10へ後の
活性領域において広面積にnドーピング11がもたらさ
れる(第1a図)。このnドーピング11の分量は、C
CDシフトレジスタの後の動作においてその領域が可動
電荷キャリヤを完全に貧困にすることができる工うに設
計された。
シフトレジスタの横方向限定をするため必要なチャンネ
ル阻止領域は、第1お工ひ第2図の断面図において示す
ことができない。このチャンネル阻止領域は十分高いp
ドープした領域あるいは電界酸化物と高いpドーピング
の組合せである。この活性領域は、ゲートインシュレー
タ13で被Oされた。ゲートインシュレータ13として
熱的に成長される5102および化学的に分離され81
3N4から或る二重層は極めて適している。この分離さ
れかつドーピングされた第一多結晶珪素層は、第一電極
パターン12から構成された。今や硼素インプランテー
ションが広面積に行なわれ、それらの電極12がマスク
として使用され、また若干pドープされた領域14が発
生された。この領域14によって後に二相動作に必要な
ボテンシアルバリャがつくられる。
次のものとして第2多結晶珪紫層が塗布てれ、ドープさ
れかつこの層から電極パターン15が構成される(第1
6図]。電極15と電極12との間に小さい絶縁部が必
要となる。ラックマスク16をつくった後に燐インプラ
ンテーションが行なわれた。電極12および15ならび
にラックマスク上へのマスキングの結果、そのインブラ
ントは半導体基体へ範囲17にしか達しない。
この燐インプランテーションの分量およびエネルギは、
ボテンシアルバリャを発生する領域14の作用が燐イン
ブラントによって達成された領域17において補償され
るように設計されている。
この補償にとってこの燐インプランテーションのインプ
ランテーション輪郭が領域14を発生する硼素インプラ
ンテーションのインプランテーション輪郭と同じである
ことは必要ではない。領域17の電位が燐および硼素イ
ンプランテーションならびに以前の加工段階でもたらさ
れたチャンネルドーピングの作用によってCCD動作モ
ードにおいて領域11でと同じ値を達する場合、十分で
ある。
ラックマスク16を剥がした後電極12および15は、
共通に絶縁フィルム28で被0場れる。それは、多結晶
珪素の熱酸化に工っで行なうことができる。さらに第三
多結晶珪素層が塗布されかつこの層から電極パターン1
8が構成される(第1C図)。多結晶珪素N18のドー
ピングは、後で行なわれるソースおよびドレーン拡散の
間貸なうことができる。
第2多結晶珪累j舎の構成が比較的粗大であり、CCD
レジスタの転送方向に沿って電極18は11運して残す
ことができる。
CCDレジスタを別に完成するためソースおよびドレー
ン拡散、シロツクスの分離、接触ウィンドーの構成お↓
ぴA1ストリップ導体平面の塗布のような通常の段階が
行なわれる。
動作さぜるため電極18ヘクロツクフエースおよび相互
に導電接続でれる電位12および15へ別のクロック相
が引加される。第1d図では空の電荷転送チャンネルの
最大電位は、%、極12および15へ直流電位(例えば
6v)および電g18ヘパルス電圧(例えば: U低:
 OV、 U高、、。
12■)が印加されているといつ仮定のもとに示てれて
いる。それから′5L極12および15の下にその電位
はクロック電圧に周期してU低VC対する経過20から
U高に対する経過211で又番する。
第2a図では第2実施変形例の描造が概略的に示され、
この構造では部分領域で平らなチャンネル阻止層で被O
されている。その後このCCDは第1変形例の際に上述
されるように、第1変形例が第1b図で固定保持されて
いるような段階1でつくられる。ラックマスク16を剥
がした復燐インプランテーションが召;いエネルギの際
に行なわれる。その際電極12および15は、マスキン
グとして使用される。その量は、後の動作事例において
領域22の空の電荷転送チャンネルの最大電位がほぼ値
25に達するように量定され、電極12が所要クロック
電圧の高および低水準から或る算術平均に等しい直流電
位(例えば6v)でるる場合、上記値が領域11で得ら
れた。低いエネルギの場合以下行なわれた硼素インプラ
ンテーションは、マスクされずかつゲートインシュレー
タでしか被徨されない牛導体範囲の直接表面において浅
いp導電性チャンネル阻止層24を発生する。層24は
、横方向限定をするのに使用されるチャンネル阻止領域
と接続され、従って電気的に基体を位上にめる。第5電
極パターンは余分である。ドーピング領域23は、層2
4が極めて薄くなっている場合、領域14とeヨは同じ
電位バリヤ?発生する。層24の深さ延長がドーピング
帯域14の深さに較べて無視できない場合、領域26に
よって発生されるt位バリヤは、領域14によって発生
させられる1L位バリヤニジも小芒くなる。第2a図で
概略的に足場れるCCDレジスタをさらに完成するため
、第1実施例に基づいて上述されるような通常の段階が
行なわれる。電極12と15とを熱的に酸化させる必要
のないことが強調されよう。A1ス) 17ツプ導体平
面に対して絶縁するため通常のLうに塗布されたシロツ
クス層で十分である。
第2変形例の動作では、(相互接続される)電極12お
よび15ヘクロック位相が印加される。
第2b図では空の転送チャンネルの最大電位の経過が示
されている。経過26は、それらの電極12および15
へ低水準クロック電圧が印加される場合、発生し、経過
27が高水準の作用によって生じる。経過25は、基体
電位上にある薄いp導電性層24およびこの層の下にあ
るドーピングにLつて決定される。
図は第2実施変形例である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第一電極平面を構成した後広面積に(マスクとして
    第一電極パターンで)電位バリヤ発生ドーピング(基体
    導電型式のドーピング)がもたらされかつその後第二電
    極平面が塗布されており、この第二平面から構成される
    電極が第一平面の電極を部分的にオーバラップしかつこ
    れらの電極から絶縁する必要がなく、また先づバリヤド
    ーピングがもたらされた或る基体領域ではいわゆる補償
    ドーピング(基体に対し反応する導電型式の)がもたら
    されており、その際マスキングとして第一両電極パター
    ンおよび追加マスクが使用され、上述の補償ドーピング
    の分量および輪郭が選択され、従つて補償ドーピングに
    よつて含まれる領域がCCDシフトレジスタの蓄積領域
    として働らくことができ、換言すれば、この素子の後の
    動作では、補償ドーピングによつて含まれる領域の電荷
    転送チャンネルにおいて、電荷キャリヤを蓄積するに適
    する電位が発生可能であることを特徴とする電荷結合素
    子。 2、第一および第二電極平面によつて被覆されない活性
    領域の所要電位を調整するため第三電極平面が塗布され
    、好ましくは全CCDシフトレジスタ領域上でこの第三
    電極パターンが関連する層として構成されていることを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の電荷結合素子
    。 3、第一および第二電極平面によつて被覆されない活性
    領域の所要電位を調整するため浅いチャンネル阻止層(
    基体導電型式の)が半導体の表面範囲においてもたらさ
    れており、そのため対向電極がこれらの領域において不
    要であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
    の電荷結合素子。 4、バリヤドーピング(基体導電型式のドーピング)を
    広面積にもたらした後電極平面が塗布され、この平面か
    ら個々の電極が構成されまた結局第1項で述べられたい
    わゆる補償ドーピングがもたらされ、個々の電極(およ
    び可能な他の構成層)がマスキングとして使用されるこ
    とによつて個々の電極の下で電位バリヤ発生領域が自動
    調節して実施されることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1あるいは第2項に記載の電荷結合素子。
JP18115885A 1984-08-21 1985-08-20 電荷結合素子 Pending JPS6187370A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DD01L/2664770 1984-08-21
DD26647784A DD231896A1 (de) 1984-08-21 1984-08-21 Ladungsgekoppeltes bauelement (ccd)

Publications (1)

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JPS6187370A true JPS6187370A (ja) 1986-05-02

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DD (1) DD231896A1 (ja)
DE (1) DE3527949A1 (ja)
FR (1) FR2569486A1 (ja)
GB (1) GB2164205B (ja)

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