JPS6186553A - 真空冷却装置 - Google Patents

真空冷却装置

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JPS6186553A
JPS6186553A JP20712384A JP20712384A JPS6186553A JP S6186553 A JPS6186553 A JP S6186553A JP 20712384 A JP20712384 A JP 20712384A JP 20712384 A JP20712384 A JP 20712384A JP S6186553 A JPS6186553 A JP S6186553A
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vegetables
cold
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安生 三雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)逢深上の手訓吻月 この発明は改良された真空冷却装置に関し、特に蓄冷槽
を具備する真空冷却装置に関するものである。
(ロ)tZ4(7)I術 野菜、果実の鮮度を長く保ちビタミンCの損耗を防ぐた
めには、収穫後の野菜の呼吸作用を抑制すればよいこと
が知られており、野菜の呼吸作用を抑制し、鮮度を長く
保つためには収穫後できるだけ早く品温を約5℃に冷却
することが必要である5 この冷却の一方式に、真空槽の中に野菜を格納し、真空
ポンプにて減圧して、野菜に含まれる水分が蒸発する際
の潜熱を利用して収穫後できるだけ早く野菜の品温を凍
結点近くまで下げるである真空冷却がある。なお、水は
760m、mHgでは100℃、20 m m Hgで
は22°C,6mmHgでは4℃、4.6mmHgでは
0°Cで沸騰する。
この予冷を施した野菜は、無処理のものが収穫後、半日
でその75%が鮮度を失なうのに比べ、2〜3日間10
0%のものが鮮度を保持しており、この予冷方法は野菜
の流通分野には欠くことのできないものとなっている。
この野菜などの予冷に用いられる真空冷却装置の基本的
なものは、第3図に示す油回転真空ポンプ方式のもので
ある。すなわち真空槽1.真空ポンプP、冷凍装置Rと
コールドトラップ2計器及び付属機器より構成されてい
る。真空槽1の中に野菜等を格納し、密閉して真空ポン
プPにて排気する。真空槽l内が20mmHgになると
品温28℃の野菜の組織内水分は蒸発を開始し、真空度
の低下と共に蒸発は促進される。水分蒸発の際約600
 K c a l / k gの潜熱が奪われるので野
菜自身は冷却される。そして真空槽l内が6 m m 
Hgに達すると野菜は約5°Cに冷却される。蒸発した
水分は約−1°Cに冷却されたコールドトラップ2によ
り水滴に変り、ドレンタンクDTに溜められドレン排水
ポンプDPにより排水される。コールドトラップ2は水
蒸気を凝縮すると同時に蒸気圧差によるポンプの役目を
為し、水分の蒸発を促進する。第3図中、Tは冷却塔、
wpは冷却水ポンプを表わす。
(ハ 明が 決しようとする問題点 ところで第4図の冷却特性曲線に示すように野菜冷却所
要時間は約25分であり、しかも野菜水分蒸発開始後、
約17分にて野菜冷却を完了する。
搬入搬出を含めて1回の冷却作業工程を30分とすると
、その約1/2の時間内に野菜組織水分は蒸発し冷凍機
の熱負荷となる。この短時間の熱負荷を処理するために
は、それに対応して冷凍機の容量を大きくしなければな
らない。大容量の冷凍機を使用する場合、契約電力量は
大きくなるのであるが、野菜の予冷作業時間は1日5〜
8時間であり、しかも野菜予冷のシーズンは半年足らず
であるため、その冷凍機停止期間は長く、したがって、
使用電力は少ないという結果になり、非常に不経済であ
るという問題があった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は省エネルギー等の観点より冷凍機の運転時間の
経済性をも考慮し、鋭意検討の結果、蓄冷槽を真空冷却
装置に設置することにより前記の問題点が解決できるこ
とを見出した。
”前記したとおり、真空冷却の1作業工程は約30分で
あるが、冷却を必要とするのはわずか17分程度である
。さらに運転時間は平均1日6時間である。そこで冷凍
機を休止しないで蓄冷槽にて氷を生成し、必要時に氷の
融解熱を利用すれば圧縮機用電動機を1/2以下の容量
とすることができるのである。
そこで冷凍機を連続運転し、野菜冷却作業のための真空
装置運転時にはコールドトラップ冷却に利用し、野菜冷
却作業停止時には専ら氷の生成に用いる。深夜電力も自
動的に切換えて蓄冷槽の氷の生成に用いることが望まし
いのである。
そして従来コールドトラップの冷却には塩化カルシウム
、塩化ナトリウム、エチレングリコール、ナイブライン
等を用い一1O℃程度に冷却していたが、このブライン
の凍結点は低く、水と分離する故、凍結には困難があっ
た。そのためこれら塩化カルシウム等を用いるものでは
潜熱の利用はできず、顕熱のみであるからその利用価値
は少なく。
潜熱及び顕熱を利用することの実用化は困難であった。
一方真空槽に設けられたコールドトラップの温度は経験
によれば一5℃以下に冷却の必要はなく、0℃で充分で
あることも解った。
すなわち野菜の品温が25°Cの時の蒸気圧は24mm
Hg、5℃の時は6mmHgであり、コールドトラップ
の表面温度を0℃にすればその蒸気圧は4.5mmHg
であり、少くとも1.5mmHg以上の蒸気圧差があり
、野菜の冷却は可能である。それ故、コールドトラップ
の冷却に一5℃〜−7℃で凍結する例えばプロピレング
リコール10%水溶液やエチレングリコール20%以上
の水溶液を使用することにより氷として冷を貯え″融解
潜熱約80 k c a l / k gを利用するこ
とができるとの新しい知見を得、本発明に到達したもの
である。
すなわち本発明は一以上の真空槽、コールドトラップ、
圧縮機、ブライン冷却器、凝縮器及び真空ポンプを主要
構成要素とする真空冷却装置において、コールドトラッ
プ冷却用ブラインとして一り℃〜−7°C程度で氷結す
るブラインを用い、冷却作業停止時に該ブラインを水と
共に凍結するための蓄冷槽を設置したことを特徴とする
真空冷却装置に関する。
本発明の真空冷却装置の一例を第1図に示す。
第1図において、■が真空槽、2がコールドトラップ、
3が圧縮機、4が膨張弁A、5が三方弁、6が膨張弁B
、7がブライン循環ポンプ、8が冷媒配管、9がブライ
ン配管、10が蓄冷槽、11が凝縮器、12がブライン
冷却器、13が真空ポンプ、14が冷却塔、15が冷却
水ポンプ、16が冷却水配管である。
又、第2図は本発明の蓄冷槽10の内部描造図であり、
17がエアポンプ、18が給気管、19が冷却コイルで
あり、20は圧縮空気泡である。
この蓄冷槽において1例えばプロピレングリコール10
%水溶液を第2図に示すように圧縮空気をにて撹拌しな
がら冷却すると水分が先ず凍結して氷とブラインの混合
液となり、−6°Cにて全体が凍結に近い状態になり、
この潜熱を利用する。
本発明の装置の運転操作状況を説明すると、1)冷媒に
ついては、 (1)野菜等の冷却作業時には、冷媒(フレオン)は圧
縮機3→凝縮器11→三方弁5う膨張弁B6→ブライン
冷却器12→圧縮機3と流れ。
(2)ブライン(プロピレングリコール水溶液)につい
ては、 (H−−4t → ブライン冷却機12 → コールドトラッVントー → −6°Cブライン凍結となる。
したがって蓄冷槽10では野菜等の冷却作業停止時には
水を冷凍し、製氷すると共に、ブライン自体も凍結され
るので、この凍結物の融解潜熱が次の野菜冷却作業時に
利用され得るのである。
本発明の装置が運転される時、例えばプロピレングリコ
ール水溶液は蓄冷槽10より約0℃にて冷水循環ポンプ
7に吸引され、ブライン冷却器12に押し込まれる。0
℃のブラインは一5℃に冷却され、コールドトラップ2
に至り、野菜より蒸発した8〜20℃の水蒸気を冷却し
て水に換え除湿する。約−4°Cにて流入したブライン
は野菜蒸気と熱交換して3〜15℃に温度上昇し、蓄冷
槽10に流入散布される。ブラインは貯氷された氷を融
かし、その潜熱にて約0℃に冷却される。
真空ポンプ停止時はブライン循環ポンプ7を停+h L
、三方弁5を切換え膨張弁A4を経由して冷媒を蓄冷槽
10に流し、専ら製氷凍結のサイクルとし、氷とブライ
ンの混合液を生成する。
なお真空装置運転中にて搬入搬出特等コールドトラップ
2冷却の必要ない時間は冷凍機は自動的にブラインの冷
却に利用されることになる。
このように冷凍機を昼夜間試運転し、夜間は氷生成専用
サイクルとし、昼間は氷を通してブラインを供給し氷融
解と冷凍機冷却の和により真空冷却の熱負荷に対応する
ようにし、効率よく運転できる。一方蓄冷槽10にて氷
を生成するには水が最も適しているが、コールドトラッ
プの表面を約0°Cに冷却するには−3〜−5℃のブラ
インを必要とする故、氷点−5〜−7℃の液体をブライ
ンとして用いることが好ましい。例えば濃度10〜50
%のプロピレングリコール水溶液を使用することにより
効率よく冷却できる。プロピレングリコール10%水溶
液の凝固点は一6°C1比熱は0゜95 k c a 
l / k g −℃、比重は1.008kg/lであ
り、本発明の装置のブラインとして用いて最適である。
またエチレングリコール20%以上の水溶液も同様のこ
とが言える。
この蓄冷方式により冷凍機の容量は従来の場合の1/2
以下となり、それに伴って冷却塔、循環ポンプ等の付属
設備も縮少された。設備費も減少し、特に契約電力料金
が約30%の節約となり、深夜電力の利用により使用電
力料金も約25%節約された。
ユ臭り走皿 真空冷却装置にコールドトラップ冷却用蓄冷槽を設置す
ることにより冷凍機を連続運転でき、野菜冷却のための
真空装置運転時にはコールドトラップ冷却に利用し、野
菜冷却作業停止時には専ら氷の生成に用いる。深夜電力
も自動的に切換えて蓄冷槽の氷の生成に用いることがで
き、さらに−5℃〜−7°Cの氷点を有する液体例えば
プロピレングリコール10%水溶液を使用することによ
り、顕熱のみならず、氷として冷を貯える″ことができ
、その融解潜熱約80 k c a l / k gを
利用することができるという作用を有する。
」さL夫に件 以下、実施例にてこの発明を具体的に説明するが、本発
明はこれら実施例のみに限定されるものではない。差圧
空気予冷装置による青果物予冷の際もそのまま流用でき
る。
本発明の蓄冷槽を具備する真空冷却装置を用いて野菜を
予冷する場合の゛装置の仕様の一例(T−冷処理量、冷
凍能力、利用可能潜熱等)を第1表に示す。
第1表 ※:冷凍機       *:蓄冷 例えばレタス毎時9.6トン、■バッチ2,400kg
(4回転2Mg)の処理能力を有する真空冷却装置の熱
負荷は220,800kcal/hで50Hz地区にて
は1208Pのブライン冷却t13.7kw送風機付冷
却塔夫々5.5kwのブラインポンプ、冷却水ポンプを
使用していたが、本発明の蓄冷方式を採用し、60 I
I P定格冷凍機を用い16時間を氷生成サイクル運転
とし、944kgX16時jJJ7= 15 トン+7
)%l’4E/ff1L、昼間は水の融解潜熱125,
0OOkcal/hと冷凍機の冷却能力95 、800
 k r、 a [/ hの和220.800kca 
l/hにてコールドトラップを冷却することができる。
本発明の場合、冷却塔送風機1.5kw、ブラインポン
プ5.5kw、冷却水ポンプ2.2kwとなり電気容量
の合計は78.6kwとな1j、従来方式の合計134
.1kwの比して約60%の容量となった。
」1づ■釆 本発明は次のような効果を有する。
1、真空冷却用コールドトラップの冷却に特殊ブライン
を使用し、冷凍装置に蓄冷槽を付属させ、冷凍機を昼夜
閲兵運転し、夜間は氷生成専用サイクルとし、昼間は氷
を通して特殊ブラインを供給し、氷の融解潜熱と冷凍機
冷却能力の和によりコールドトラップを冷却することに
より、冷凍装置を小形化し、深夜電力等を利用すること
により省エネルギーを計ることができる。そのため、2
、冷却設備の電気容量が小規模となり設備費が安くなっ
た。
3、電気容量が少くなったので契約電力料金が安くなる
4、深夜電力も利用できるので使用電力料金も安くなる
5、コールドトラップ表面温度が0°C前後に保持され
るので野菜凍結の心配がない。
6、冷凍機が故障した時は、蓄冷槽の氷潜熱にて約4時
間冷却できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の真空冷却装置の概略図、第2図は本発
明の真空冷却装置における秩冷1!yの内部もが造を示
す模式図であり、1が真空(’ff、2がコール1−1
−ラップ、3が圧縮機、IOが蓄冷槽、11が疑、縮器
、12がブライン冷却写である。第3図は従来の真空冷
却装置て廣」す、第・・1図は野菜のr;1動性曲線で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一以上の真空槽、コールドトラップ、圧縮機、ブ
    ライン冷却器、凝縮器及び真空ポンプを主要構成要素と
    する真空冷却装置において、コールドトラップ冷却用ブ
    ラインとして−5℃〜−7℃程度で氷結するブラインを
    用い、冷却作業停止時に該ブラインを水と共に凍結する
    ための蓄冷槽を設置したことを特徴とする真空冷却装置
JP20712384A 1984-10-04 1984-10-04 真空冷却装置 Granted JPS6186553A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20712384A JPS6186553A (ja) 1984-10-04 1984-10-04 真空冷却装置

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JP20712384A JPS6186553A (ja) 1984-10-04 1984-10-04 真空冷却装置

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JPS6186553A true JPS6186553A (ja) 1986-05-02
JPH0440625B2 JPH0440625B2 (ja) 1992-07-03

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ID=16534571

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JP20712384A Granted JPS6186553A (ja) 1984-10-04 1984-10-04 真空冷却装置

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