JPS61841A - 診断保護回路および診断保護方法 - Google Patents

診断保護回路および診断保護方法

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JPS61841A
JPS61841A JP60073657A JP7365785A JPS61841A JP S61841 A JPS61841 A JP S61841A JP 60073657 A JP60073657 A JP 60073657A JP 7365785 A JP7365785 A JP 7365785A JP S61841 A JPS61841 A JP S61841A
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transistor
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    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回路開放および短絡の検知および反応に関す
るものである。さらに詳しくは、中央電子コントローラ
すなワチマイクロプロセッサによって制御される負荷回
路網に関するものである。
本発明の回路および方法において、負荷回路網に信号を
送った後、負荷回路網の状態を監視するために、電子コ
ントローラからの入出力部が用いられる。命令信号が監
視状態と比較された後、診断および/′!i:たけ保護
の決定が電子コントローラによって行われる。
多くの複合自動・情報処理およびロボット制御システム
において、中央電子コントローラの出力は、種々の遠隔
位置にあるモータやソレノイド等の負荷を有する回路網
に接続される。コントローラ内の出力素子は、明らかに
、いろいろな原因による偶然の短絡や回路開放によって
、損傷を受けやすい。
出力トランジスタを短絡や回路開放から保護するために
、検知抵抗を通して出力電流を監視するシャットダウン
回路がときどき付加される。しかし、この方法ではコス
トが相当かかつて出力回路が複雑になシ、しかも、回路
が負荷を十分に駆動するために必要な最小電圧が高くな
る。
このようなシステムにおいて、「自己診断」のレベルを
もつことが、非常に望ましい。シャットダウン回路が作
動することは短絡していることの表示であり、回路開放
の場合も同様である。回路開放を検知する能力は、適用
に依存する重要性に及ぶ。回路開放の表示は単に修理を
簡単化するのに用いられ、あるいは、操作を続行できる
ように余分のシステム素子を使い始めるのに用いられ得
る。あるいけまた、システムを切るためにも用いられ得
る。
回路開放の検知は、電流検知抵抗を用いる電流モニター
回路に・よってなされることがある。あるいは;負荷の
電圧を検知することによっても、なされる。しかし、こ
の方法もまたコストが相当かかり、システムが複雑にカ
リ、操作の質を下げる。
本発明の目的は、短絡した負荷から負荷ドライバを保護
し、非常に安価に短絡・開放した両負荷を検知すること
のできる回路および方法を提供することにある。
本発明において、現在のたいていのマイクロプロセッサ
に見られるような3状態入出力ピン、またはそれと同等
のものが用いられる。3状態入出力ピンの特徴は、プロ
グラム制御によってどんな時においても「入力」または
「出力」のいずれかが形成され得ることにある。
「入力」状態のとき、外部に対して高インピーダンスに
なっておシ、ピンに印加された電圧はプロセッサによっ
て測定され得る。「出力j状態のとき、入出力ピンの電
圧はプロセッサによって決定される。この「出力」状態
においては、ピンは外部に対し低インピーダンスを示す
この3状態入出力ピンは、本発明の図面の第1〜4図に
おいて、2つの交錯したアンプの記号で表現されている
一方のアンプは「入力」を表わし、もう一方のアンプは
「出力」を表わしている。第1〜4図において、3状態
入出力ピンは符号20で示されている。
以下、図によって本発明を具体的に説明する。
第1図は、保饅・診断能力を有さない3種の典型的なコ
ントローラ/ドライバ回路の概略構成図である。
1’fJ図において、3つの異なったタイプのコントロ
ーラ/ドライバ回路がA、BおよびCとして示されてい
る。それぞれのタイプが、トランジスタまたはアンプの
形で駆動手段を形成している。出力トランジスタ21.
22.23け、負荷25が短絡した場合、明らかに損傷
を受けやすい。いずれのタイプも、3状態入出力ピン2
0を有するマイクロプロセッサ24によって、ドライバ
回路が制御される0各ドライバ回路は負荷25を駆動す
る。電源電圧はV+およ5vというように表わされてい
る。
同図において、出力トランジスタおよび負荷を導通し続
けるために、入出力ピン20は「出力」状態に留まって
い力ければならない。また、入出力ピン20を「入力」
状態にして出力トランジスタと負荷の導通を失うことな
しに、コントローラは入出力ピン20を通して導通を果
たすことができないということも明らかである。
たとえ、コントローラピン20が「入力」状態にあシ、
出力トランジスタの状態を観察することができたとして
も、その状報を受は得る手段が々い〇 第2図は、第1図の回路を論理記号によって表わした図
である。すなわち、第1回のコントローラ/ドライバ回
路が、説明をわかりやすくするため、第2図では論理記
号によって表わされている。
タイプAのドライバ回路は、インバータ30として表わ
され、入力が入出力ピン20に接続され、出力が負荷2
5に接続され、負荷は電源電圧V+に接続されている。
タイプBまたはタイプCのドライバ回路は、通常のアン
プ32として表わされ、タイプAの場合と同様にして接
続されている。
第3図は、第2図の回路に正帰還回路を付加した図であ
る。
正帰還回路を付加したタイプAのドライバ回路は、2つ
の選択的な態様A′とA”を有する。インバータ3oが
第3図の両タイプA′、AlZ 中に示されている。
タイプA′に対する正帰還回路は、インバータ30に並
列に接続された、帰還抵抗29と直列のインバータ31
とからなっている。タイプA //に対する正帰還回路
は、インバータ30と直列に接続されたインバータ28
と、インバータ30に並列に接続された帰還抵抗29と
がらなっている。また、タイプBまたはタイプCのドラ
イバ回路においては、単に、通常のアンプ32に並列に
帰還抵抗34を接続しているだけである。
まず、適当々論理レベルを有する「出力」となることに
よシ、コントローラの入出力ピン20はどちらか一方を
出力状態にする。との状態において、入出力ピン2oの
低インピーダンスは、正帰還回路のもっと高いインピー
ダンスの影響に打ちかつことが期待され得る。
ドライバ回路の状態がひとたび確立されると、入出力ピ
ン20は「入力」になる。負荷に対する出力電圧が「正
」である間は、正帰還回路は出力回路を確立状態に維持
する0しかし、負荷に対する出力電圧が「正」でなけれ
ば、正帰還回路はドライバ回路の入力を変化させて、速
やかに入出力ピン20は「入力」状態になる。
上記回路および方法の診断利点について述べると、短時
間入出力ピン20が「出力」になるストローブ作用によ
るコントローラによって、ある状態が確立されるという
ことである□ストローブの後、コントローラは入出力ピ
ン20を「入力」位置にして、周期的に電圧状態をチェ
ックする。
ピンの状態がストローブ・パルスの論理レベルと同一で
あれば、ドライバ回路の電圧出力は「真」である。同一
の論理でなければ「誤」である。
出力トランジスタが「オン」のとき、負荷が短絡すると
、ドライバ回路の出力が「誤」に力る。偶発的々漏れ電
流を防ぐために適当ガバイアス電圧をかけていれば、出
力トランジスタが「オフ」のとき、開放された負荷がド
ライバ回路の出力を「誤」にする。このようにして、コ
ントローラが欠陥状態を判別することができるので、オ
ペレータやサービス技術者に対し欠陥状態を指示するこ
とができる。
保護の利点に関して言えば、負荷が短絡されるというこ
とである。入出力ピン20が「入力」であるときはいつ
でも出力ドライバ回路は「オフ」にバイアスされ、印加
電圧の「大部分」が負荷よりもドライバ回路で電圧降下
するので、出力トランジスタはストローブ・パルスのあ
る間だけ導通される。
この印加電圧の「大部分」は、帰還回路の分割比を調整
することに、よって、プログラム可能である。これらの
ストローブφパルスは、マイクロセカンド(μS)のオ
ーダで非常に短く、パルス間隔は10ミリセカンド(1
0mS)のオーダで長い。したがって、デユーティ−サ
イクルは非常に小さい。
実際には、短絡電流はトランジスタのゲインによって制
限される。したがって、電力の瞬時値が非常に高い場合
でも、電力の平均値は低いので、トランジスタを損傷し
ない。
このようにして、回路が保掻される。
さらに保蝕したい場合には、負狗の短柘を診断する際、
ドライバ回路の作動を停止させるように電子コントロー
ラ(マイクロプロセッサ24)をプロクラムすることが
できるO 第4図は、883図の回路の実際的な栴成を示す図であ
る。
基本的に、第4図の回路は、第3図の正帰還路を第1図
の回路に1ね合わ一@:′/r、ものである0すなわち
、第3図の正帰還回路に付加して、第4図の回路でけコ
ンデンサ40を設け、出力線に数マイクロセカンドの短
い過渡電流が流れたとき、ドライバーアンプの状態が変
化しないようにしている0 また、第3図の正帰還回路に付加して、第4図の回路で
は、負荷25が[開放]状態にあるとき、入出力ピン2
0に対し「ドライバ・オン」バイアスがかけられる。こ
のバイアス電圧は、漏れ電流および論理バイアス電流の
影響を打ち消すほど大きい。このバイアス電圧は、負荷
25が「開放」状態にあるときにのみ観劇される信号を
、ピン20に供給する。抵抗42は、この機能を果たす
ために設けられている。
負荷25が正常の状態にあるときアンペア(A)のオー
ダの電流を流すのに対し、抵抗42は数マイクロアンペ
ア(μA)のオーダの電流しか流さ々いので、負荷の駆
動に対し何ら実質的に影響を及ぼさない。
電源電圧V+が5v以上であれば、正帰還回路は分圧器
またはそれと同様の手段を含み、マイクロプロセッサの
ピン20に受容され得るレベルまで、帰還電圧の値を下
げる。
第5図は、本発明の詳細な説明するためのフローチャー
トである。
同図において、ブロック49から始まる「無欠陥」セク
ションを参照することにより、本発報の方法が最もよく
説明され得る。最初に、コントローラは入出力ピンを「
出力」位置にする。次に、コントローラは、特定回路負
荷のドライバにとって望ましい状態を決定する。コント
ローラは、この状態を適切なピン位置に適用1〜、メモ
リー内に供給状態を記録する。便宜上、この状態を「S
」と呼ぶことにする0コントローラは、その稜で、入出
力ピンを正常な「入力」状態に変える。
コントローラのループ時間において他のプロセッサ・ル
ーチン50の後で、コントローラはブロック51から始
まる「欠陥」をチェックする。
まず、コントローラは、それ以前のドライバ状態「S」
をメモリーから読み取る。次に、コントローラは、ブロ
ック52に進み、現在のドライバ状態をポート・ピンか
ら読み取る。そのドライバ状態は、ブロック49が残っ
ているとき、「入力」状態になっている。
ブロック75に進むと、ブロック51での以前のドライ
バ状態「S」と、ブロック52での入出力ピンからの現
在のドライバ状態とが、コントローラによって比較され
る。
この両状態が一致すれば、コントローラは「正」と判断
し、ルーチンは「無欠陥」ブロック49に進む。そして
、回路負荷を再監視するか、または1もしくは2以上の
ドライバの状態を変えるのに必要な前記操作を改めてす
る。
ここでブロック54に戻ると、前記の両状態が一致しな
ければ、ブロック56から始まる「欠陥対処」モードに
進む。
ブロック54において、ドライバ状態「S」が負荷を流
れる電流に一致するかどうか、すなわち、出力トランジ
スタが「オン」かどうか、比較する。
出力トランジスタが「オン」なら、ブロック58に進み
、疑いのある負荷の短絡を記録する。
短絡位置、負荷のタイプおよびシステムの作動下でブロ
ック62の行為を決定する諸条件に基づいて、コントロ
ーラはシステムのオペレータに警告し、保護処理を為さ
しめ、他の残シの回路を保証し、あるいはロック−アウ
ト手段を用いてシステムをシャット・ダウンさせる。他
のプロセッサ・ルーチン50も、進行され得る。
また、ブランチ66を通って、「再トライ」することも
できる。
ここで「欠陥対処」ブロック56に戻ると、出力トラン
ジスタが「オフ」のときには、ルーチンはブロック60
に進み、疑いのある負荷の開放を記録する。
そして、前記の短絡の場合と同様にしてブロック62に
進み、回路負荷の性質に応じてブランチ66を通る。
以上、実施例に基づいて本発明を説明したが、本発明は
上記実施例に限定されず、特許請求の範囲に示された技
術的思想から逸脱しない範囲で、変形や変更を含むもの
である0
【図面の簡単な説明】
第1図は保護・診断能力を持fC彦い3つのコントロー
ラ/ドライバ回路の概略構成図、第2図は第1図の回路
を論理記号で表わした図、第3図は第2図の回路に正帰
還回路を付加した回路の図、第4図は第3図の回路をよ
シ具体的に表わした図、および第5図は本発明の詳細な
説明するためのフロー−チャートである。 20・・・3状態入出力ピン、  24・・・マイクロ
プロセッサ、28.30.31・・・インバータ、 32・・・アンプ、       40・・・コンデン
サ、42・・・抵抗、       49・・・「無欠
陥」ブロッ久51.52.54・・・「欠陥チェック」
モード、56.58.60.62・・・「欠陥対処」モ
ード。 特許出願人  フライスラー コーポレーション手続補
正書(方式) 昭和60年5月9日 特許庁長官 志 賀   学 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第73657号 2、発明の名称 診断保護回路および診断保護方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称 フライスラー コーポレーション4、代理人 願書に添付の手書き明細書の浄書 6補正の内容 別紙の通り、ただし内容の補正はない。 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第73657号 2、発明の名称 診断保護回路および診断保護方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  フライスラー コーポレーション4、代理人 願書に添付の図面の浄書 6補正の内容 別紙の通り、ただし内容の補正はない。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)負荷回路および電圧供給源に接続された中央電子
    コントローラによつて制御されるシステムにおいて、入
    力または出力のいずれか一方として布置される能力を有
    するコントローラ内の端子ピンと、 該端子ピンと負荷との間に接続された、負荷に対し電源
    回路を完全にするために入力および出力をもつたドライ
    バ手段と、 負荷と端子ピンとの間に接続された、ドライバ手段の出
    力をドライバ手段の入力に戻して負荷状態を反映させる
    ための正帰還手段とを有することを特徴とする、回路の
    短絡および開放状態を診断し、かつ、回路の短絡および
    開放による損傷から負荷を保護するための診断保護回路
  2. (2)ドライバ手段がアンプからなり、かつ、帰還手段
    が抵抗からなる特許請求の範囲第1項記載の診断保護回
    路。
  3. (3)ドライバ手段がインバータからなり、かつ、帰還
    手段が抵抗と直列のインバータからなる特許請求の範囲
    第1項記載の診断保護回路。
  4. (4)ドライバ手段が2つの直列インバータからなり、
    かつ、帰還手段が抵抗からなる特許請求の範囲第1項記
    載の診断保護回路。
  5. (5)ドライバ手段が抵抗と、エミツタが接地されコレ
    クタが負荷の一方に接続され負荷のもう一方が電源に接
    続されたトランジスタと、該トランジスタのベースと端
    子ピンとの間に接続された抵抗とからなり、かつ、正帰
    還手段が負荷とアース間に接続された抵抗分割回路と、
    入力が該抵抗分割回路の中点に接続されたインバータと
    、抵抗分割回路の中点とアース間に接続されたコンデン
    サと、インバータの出力と端子ピンとの間に接続された
    抵抗とからなる特許請求の範囲第1項記載の診断保護回
    路。
  6. (6)ドライバ手段が入力が端子ピンに接続されたイン
    バータと、コレクタが負荷の一方に接続されエミツタが
    アースされ、負荷のもう一方が電源に接続されたトラン
    ジスタと、該トランジスタのベースとインバータの出力
    との間に接続された抵抗とからなり、かつ、正帰還手段
    が負荷とインバータの入力との間に接続された抵抗と、
    インバータの入力とアース間に接続された並列の抵抗お
    よびコンデンサとからなる特許請求の範囲第1項記載の
    診断保護回路。
  7. (7)ドライバ手段がコレクタが負荷の一方に接続され
    、エミツタがアースされ負荷のもう一方が電源に接続さ
    れた第1のトランジスタと、エミツタが電源に接続され
    た第2のトランジスタと、該第2のトランジスタのコレ
    クタと第1のトランジスタのベースとの間に接続された
    抵抗と、第2のトランジスタのベースと端子ピンとの間
    に接続された抵抗とからなり、正帰還手段が負荷と端子
    との間に接続された抵抗と、端子ピンとアース間に接続
    された並列の抵抗およびコンデンサとからなる特許請求
    の範囲第1項記載の診断保護回路。
  8. (8)ドライバ手段がエミツタが電源に接続されコレク
    タが負荷に接続され負荷のもう一方がアースされた第1
    のトランジスタと、該第1のトランジスタのコレクタと
    電源との間に接続された抵抗と、エミツタがアースされ
    た第2のトランジスタと、該第2のトランジスタのベー
    スと端子ピンとの間に接続された抵抗と、第2のトラン
    ジスタのコレクタと第1のトランジスタのベース間に接
    続された抵抗とからなり、かつ、正帰還手段が負荷と端
    子ピンとの間に接続された抵抗と、端子ピンとアース間
    に並列接続された抵抗およびコンデンサとからなる特許
    請求の範囲第1項記載の診断保護回路。
  9. (9)電源と、外部の負荷回路を制御するための中央電
    子コントローラとを有し、電子コントローラがメモリお
    よび3状態入出力端子ピンを有し、端子ピンが信号状態
    を監視するために1状態の入力として布置されるときコ
    ントローラの外部素子に対し高い入力インピーダンスを
    示し、コントローラの外部素子に対し高いかまたは低い
    状態の信号を供給するために端子ピンが2安定出力とし
    て布置されるとき低い入力インピーダンスを示すような
    システムにおいて、端子ピンでコントローラの外部素子
    から信号状態を監視するためにコントローラが正常に布
    置され、かつ、高いかまたは低い信号をもつたコントロ
    ーラの外部素子の回路負荷を生じさせるために短い持続
    中断時間に2安定出力位置に変わるだけにするように入
    力において3状態入出力ピンを操作し、 負荷状態が端子ピンに反映されるように、各負荷回路か
    ら端子ピンに戻る正帰還手段を供給し、 端子ピンと負荷との間に負荷駆動手段を供給し、ドライ
    バ手段から端子ピンに帰還されるとき、負荷に対する信
    号状態がさらにドライバ手段を駆動して負荷状態をラツ
    チしながら負荷へ同じ信号を送り続けるように負荷駆動
    手段を布置し、 端子ピンが出力位置にあるとき、そのインピーダンスが
    正帰還手段のインピーダンスよりも大きくなり、それに
    よつて正帰還のラツチング効果に打ちかつように、正帰
    還手段のインピーダンスを供給し、 ドライバ手段がその状態を変えて入力位置に復帰するこ
    とを命ずる出力信号を生ずるのに十分な時間であるだけ
    のように、出力としての入出力ピンの布置を時間調整し
    、 各負荷回路に対して正しい状態を貯え、かつ、ドライバ
    手段に対して正しい状態を生じさせ、 各負荷回路の現実の状態を監視し、 監視された状態を正しい状態と比較し、 回路の現実の状態が正しい状態とは異なつていれば、警
    告を出すか、シヤツトダウンするか、保護手段をとるか
    、他の方法をとるか、あるいは出力命令を再び試みるか
    を決定することからなることを特徴とする、負荷回路の
    診断および保護の方法。
  10. (10)さらに、負荷に対する電源回路を完全にするた
    めの入力および出力を有するドライバ手段が端子ピンと
    負荷との間に接続され、 負荷状態を反映するためにドライバ手段の出力からドラ
    イバ手段の入力ヘ戻す正帰還手段が負荷と端子ピンとの
    間に接続されてなる、 特許請求の範囲第9項記載の方法。
  11. (11)ドライバ手段がアンプからなり、帰還手段が抵
    抗からなる特許請求の範囲第10項記載の方法。
  12. (12)ドライバ手段がインバータからなり、帰還手段
    が抵抗と直列のインバータからなる特許請求の範囲第1
    0項記載の方法。
  13. (13)ドライバ手段が2つの直列インバータからなり
    、帰還手段が抵抗からなる特許請求の範囲第10項記載
    の方法。
  14. (14)ドライバ手段が抵抗と、 エミツタがアースされ、コレクタが負荷の一方に接続さ
    れ、負荷のもう一方が電源に接続されたトランジスタと
    、 該トランジスタのベースと端子ピンとの間に接続された
    抵抗とからなり、 正帰還手段が負荷とアース間に接続された抵抗分割回路
    と、 入力が該抵抗分割回路の中点に接続されたインバータと
    、 抵抗分割回路の中点とアース間に接続されたコンデンサ
    と、 インバータの出力と端子ピンとの間に接続された抵抗と
    、 からなる特許請求の範囲第10項記載の方法。
  15. (15)ドライバ手段が入力が端子ピンに接続されたイ
    ンバータと、 コレクタが負荷の一方に接続され、エミツタがアースさ
    れ、負荷のもう一方が電源に接続されたトランジスタと
    、 該トランジスタのベースとインバータの出力との間に接
    続された抵抗とからなり、 正帰還手段が負荷とインバータの入力との間に接続され
    た抵抗と、 インバータの入力とアース間に並列接続された抵抗とコ
    ンデンサとからなる特許請求の範囲第10項記載の方法
  16. (16)ドライバ手段がコレクタが負荷の一方に接続さ
    れエミッタがアースされ、負荷のもう一方が電源に接続
    された第1のトランジスタと、 エミツタが電源に接続された第2のトランジスタと、該
    第2のトランジスタのコレクタと第1のトランジスタの
    ベースとの間に接続された抵抗と、 第2のトランジスタのベースと端子ピンとの間に接続さ
    れた抵抗とからなり、 正帰還手段が負荷と端子ピンの間に接続された抵抗と、
    端子ピンとアース間に並列接続された抵抗とコンデンサ
    とからなる特許請求の範囲第10項記載の方法。
  17. (17)ドライバ手段がエミツタが電源に接続されコレ
    クタが負荷に接続され負荷のもう一方がアースされた第
    1のトランジスタと、 該第1のトランジスタのコレクタと電源との間に接続さ
    れた抵抗と、 エミツタがアースされた第2のトランジスタと、該第2
    のトランジスタのベースと端子ピンとの間に接続された
    抵抗と、 第2のトランジスタのコレクタと第1のトランジスタの
    ベースとの間に接続された抵抗とからなり、正帰還手段
    が負荷と端子ピンとの間に接続された抵抗と、 端子ピンとアース間に並列接続された抵抗とコンデンサ
    とからなる 特許請求の範囲第10項記載の方法。
JP60073657A 1984-04-09 1985-04-09 診断保護回路および診断保護方法 Expired - Lifetime JP2514789B2 (ja)

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US597905 1984-04-09
US06/597,905 US4612638A (en) 1984-04-09 1984-04-09 Diagnostic protection circuit and method using tri-state control and positive feedback

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