JPS6184143A - コンポジツト・シフト・キーイング通信装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は一般に、二進数の形態の情報例えばコンピュー
タ・データを伝送媒体例えば変流電力供給ライン又は他
のタイプの導電性導波管を通して通信するための装置及
び方法に関する。

〈従来の技術〉 先行技術では、家庭、事務所、生産施設内の又はかかる
生産施設の間でさえもの離れた場所の間で実質量の情報
をやりとりする必要があることが認められている。この
情報は建物内の中実施設からｔｆｆ制御される照明、加
熱、空気調節及びその他の因子を制御するのに使用出来
る。またコンビエータ、離れた端末装置、プリンタ等の
開のデータ情報の通信もｏＪ能である。

多くの場合、コンピュータ、例えばパソコン及ヒミニコ
ン、プリンター及びその他の周辺装置の物理的配置から
関連するコンポーネントのすべての間の回路網の形成に
関して大きな問題が生じている。コンポーネントと端末
のすべてを結ぶハードウェアをはりめぐらすことは金が
かかり、そしてたえず変化する事務所、工場又は家庭環
境ではしばしば固定化されたシステムをつくり出してし
まう不利益もある。

更に局所的なデータ伝送の必要のある多くの設備には既
に電力配線が存在しているから、この媒体を介しての信
頼性あるデータ伝送は、追加の配線をする必要がないこ
とから、資材及び労働力の両面で顕著なコスト節約占な
る。

畳存の電力線配線を通信の目的で使用する方法は、例え
ば以下の米国特許：第３，８１８．４１８号：第３．８
７６．９８４号；第３，９４４，７２信号；第３．９６
４，０４８号；第４．０６５．７６信号：第４，１０６
，００７号：第４，１７４，５１７号；第４２１７．６
４６号及び第４，２２２，０３５号に記載されている。

一般に伝送される情報は搬送波上へと変調させられて、
搬送波を電力線に適切に加える。各所望の個所へと電力
線網に受信機設備を接続し、そして各受信機には一般的
に搬送波を復調させて伝送された情報を取出すデコーダ
（復調器）がある。この情報には、送信先の受信機を指
定する宛先が含まれており、またそれぞれの受信機に接
続されている離れた機器を制御するためのデータ情報が
含まれている。電力信号の周波数から搬送波の周波数を
分離するためにフィルタが使用されている。それにも拘
わらず電力線上の種々の信号の混合の問題がしばじばあ
り、伝送を希望する情報にひずみを生ずることがある。

産業環境での経喰では、データの伝送に有害な影響を与
えること無く、多重冗長誤差検知を提供するディジタル
データ伝送の方法が求められている。電磁及びラジオ周
波数の干渉湿温問題が多くの既存のデータ変調方法例え
ばＡｒｎｐｌｉｔｓｄｇ　　５ｈｉｆｔ　　Ｋｇ’／ｉ
ｎｇ（Ａ；Ｋ）Ｆｒｇｑｗｎｃ７Ｓｈｉｆｔ　Ｋｇ’ｌ
ｉｎｇ（ＦＳＸ）、Ｐｈａｓｅ　５ｈｉｆｔ　Ｋｅｙｉ
ｎｇ（ＰＳＫ）、等を用いる信頼性あるデータ伝送を困
難にしている。

〈発明の目的〉 従って、比較的雑音の多い伝送媒体、例えば交流電力線
、音声級電話線又は過酷な電磁又はラジオ干渉混信を含
む環境下にあるその他のケーブル、にわたり二進情報を
伝送する有効な方法を提供することが本発明の第一の目
的である。

本発明の第二の目的は住宅、オフィスオートメーション
及び生産環境での局所地域のネットワーク（ｌｏｃａｌ
　αｒｇαｎｅｔｗｏｒｋｓ（ＬＡＮｓ）〕中でディジ
タル情報を伝送するためのかかる二進情報通信装置（シ
ステム）を提供することである。

本発明の第三の目的は、低いプロトコル要請で、そして
増加した有効データ伝送能を持った増加した誤差検知能
を提供する二進情報通信装置を提供することである。本
発明は、それが本質的に誤差検知能を有しており、それ
でプロトコルの複雑性とオーバヘッドを少なくしている
ため伝送プロトコルを少なくしている。

〈発明の構成〉 本明細誓中の教示によれば、本発明は雑音の多い伝送媒
体での二進データの同期的及び非同期的直列（Ｓｅｒｉ
ａｌ　）伝送についての誤差検知を増大するためにＡｒ
ｎｐｌｉｔｕｄｇＳｈｉｆｔ　Ｋａ％Ｉｉｎｇ（ＡＳＫ
）とＦｒｇｑｕｅｎｃｙ　Ｓｈｉｆｔｘｇｙｉｎσ（Ｆ
ＳＸ）の両方の態様を合一てせたコンポジット・シフト
・キーイング〔Ｃｏｒｎｐｏｓｉｔｇ　５ｈｉｆｔ　Ｍ
ａｙｉｎｇ（Ｃ，ｓ’ｒ））通信・システムを提供する
。所定の帯域幅内で離散的通信路の数を倍増するために
直交多重変調も使用し得る。Ｃ８Ｋ変調を用いると、二
進信号の変調は位相中の又は９０’又はそれ以上位相か
ら外れた三種のｃｔｒＷｇな伝送信号の二つを発生させ
る。変調二進信号がアイドルの場合は常に、信号は何も
伝送されない。変調信号がアクティブな時は（ラジアン
周波数Ｗｑｔ）の単−周波数修飾信号が伝送される。ア
クティブな二進信号が倫理上Ｏの場合には（ラジアン周
波数ＷＯの）付加単一周波数がＷｑｔに加えて伝送され
る。アクティブな二進信号が論理上ｌの場合には、（ラ
ジアン周波数Ｗ１の）異なった単一周波数がＷｑｔと共
に伝送される。いずれの場合も付随する修飾信号Ｗｑｔ
がＷＯ及びＷｌについてのコヒーレント・タイム・リフ
ァレンスをきめる。要約すると変調二進信号がアクティ
ブな場合には、固定されたタイム・コヒーレンスを持っ
た二種の伝送周波数の極大があり、変調二進信号がアイ
ドルの場合には信号は一切伝送されない。

ｂ　（ｔ）干論理上Ｏの場合 ｖ（ｔ）＝ＡｃｏｓｃｃＷｑｔ）ｔ＋ｐ）＋Ａｃｏｓ（
（Ｗ、ｏ）ｔ＋ｐ）６（ｊ）−論理上１の場合 ｖ（ｔ）＝Ａ　ＣｏｇｃｃＷＱｔ）　ｔ＋ｐ）＋Ａ　Ｃ
ｏｇ（（ｆｌ）ｔ−＋ｐ）ｂ（ｔ）−アイドルの場合 ν（１）−０ 但し；Ａ及びｐは定数であり、 ｔは時間を表わし、 ＷＯ，Ｗｌ、及びＷｑｔは３種の明確な周波数であり、
ｂ（ｔ）は変調二進信号であり、そしてτ（１）は伝送
されたＣ３Ｉ信号である。

本発明の教示によれば、誤差検知は数種の方法によって
達成される。第一にＣＳＫ変調の定義によればＷＯとＷ
ｌとは相互に論理上補数であるはずである。伝送される
二進データの状態遷移時に、論理上の相補関係が成立し
なくなることがあり、これがＷｑｔからサンプリング・
タイミング・データ、及び遷移データに同期的７レフイ
ツクスを誘導する必要を生じさせる。適切なサンプリン
グ同期化を用いると、ＷＯとＷ１検知器の間の非相補的
関係はノイズに誘発された誤差が生じたとみなすことが
出来る。第二にデータは固定長ブロックを固定された速
度で伝送することが出来、従って、Ｗｑｔがアクティブ
である時間々隔を固定させて知ることが出来る。従って
Ｗｑｔがこの既知の時間々隅肉で不活性になったアクテ
ィブでなくなった場合にはＪ誤差が生じたのである。第
三にデータは既知長ブロック内を伝送させることが出来
るので、検査合計又はサイクリック冗長度検査誤差検知
法も筒用することが可能である。パリティ法も文字レベ
ルで使用出来る。既知長データブロックの伝送は誤差補
正アルゴリズム及びデータ圧縮の手法を使用することを
可能としている。この手法は各ブロック内の同期的デー
タを用いて非同期的にブロックされるとみなすことが出
来るので、この手法は、スタート及びストップビットが
伝送前はデータ・ストリームから除去することが出来る
ので、標準的非同期的プロトコル例えばＲ３−２３２Ｃ
によって変調二進入力が与えられる場合は若干のデータ
減少が行なわれる。

上記のいずれかの方法によって誤差が検知された時には
、受信機は、それが誤差なく受信される迄、データ伝送
をくりかえせと送信機に信号する。

従って本発明のＣ３Ｋ変調法は雑音の多い伝送媒体中で
の増大した誤差検知能を提供するものである。ブロック
伝送プロトコルと組合わせたこの方法は既存の交流電力
線配線、又は他の形式の導電性導波管にわたって高い信
頼性のマルチドロップ（分岐）データネットワーク形成
能力を提供するものである。更に本発明による通信シス
テムは長く又は短かく引張ったモデム用途での専用線の
特定の要請と費用を少なくすることも出来る。

本発明のコンポジット・シフト・キーイング変調方法は
、どんな周波数でも敵性を示す通信媒体として一般的に
示されている電力線に付随する問題に良く対処する。邂
力線上では、雑音に起因する悪影響を如何にして避ける
かが問題なのではなく、ある起りつる事態にどう対処し
てゆくのが問題である。本発明はこの領域に対して、ノ
イズ免疫性を最大にし、モして又、伝送された二進デー
タのノイズの悪影響の瞬間的検知を可能とすることで対
応している。

本発明のデータ通信システムはコンピュータが一諸に配
線された多重通侶路の分布した環境にも良く対応できる
。

更に本発明は１０００乃至へ０００平方フイートの比較
的小さな事務所のパソコン及び周辺ネットワークの設備
の事業に際立った用途を有している。分布方法はまた、
多数の製造プロセス、採鉱操作及びロボットで使用され
、本発明がそこで使用されると、ハードウェアの接続の
必要性を実質上減少させ、そしてより完全なシステムの
フレキシプリティーを提供する。

本発明のデータ通信システムは音声（オーディオ）情報
が伝送データと交流電力線を共有できる用途で利用する
ことが出来、電力線を事務所の（背景）音楽゛、相互通
信、安全保証の用途について新たな次元を与える。本発
明は、単に電力システムのソケットに差込むことで適切
なスピーカーシステムにわたって、かなりのレベルの音
楽忠実度とすぐれた音声解像度を提供することができる
。

く好ましい態様の記載〉 コンポジット・７フト・キーイング通信システム（装置
）についての本発明の前述の目的と特長は以下の好まし
い態様の詳細な記載を参照すると当朶者により良く理解
されるであろう、同記載は添付図面に関連させて説明さ
れており、添付図面中では類似の要素には同一の参照番
号を一貫して付しである。

図面を詳しく説明すると、図１は伝送すぺぎそして次に
アイドル周期のあるデータビット０１０１より成る例示
的変調二進信号ｂ（！Ｊを示す。本発明の教示によれば
二進信号０１０１中は修飾周波数Ｗｑｔが発生させられ
るがアイドル（あき）周期の間は発生しない。二進数１
が存在する間は第一の周波数信号Ｗ１が発生させられ、
一方二進数Ｏが存在する間は第二の周波数信号ＷＯが発
生させられる。コンポジット伝送信号ｖ（ｔ）はＷｑｔ
とＷｌ又はＷｑｔＬ！：ＷＯの加算又は結合合計である
。図２は図１に示した操作原理の自明の周波数領域の例
示である。

図３は本発明によるデータ送信機が付属したコンポジッ
ト・シフト・キー変調器の典型的態様を示してｂる。図
を説明すると、伝送すべきディジタルデータは当初、標
準的データ・インタフェース１２に向けられ、１２位産
業界で知られている数種の標準的データ・インタフェー
ス例えばＥＸＡ　　Ｒ３−２３２Ｃ，Ｒ８−４２２、Ｒ
Ｅ−４２３、ＩＥＥＥ−４８８、又はセントｏニツクス
［：Ｃｅｔｎｔｒｏｎｉｃｓ〕平行プリンタ・インタフ
ェース、その各々は相互接続及び通借用プロトコルにつ
いての電気的及び機械的必要条件を規定している、のい
ずれともなり得る。Ｃ８Ｋデータ伝送に必要とされるプ
ロトコルはこれらの標準的インタフェースによって使用
されているプロトコルと異なっており、従ってプロトコ
ル変換装置及び変調器制御器１４がデータ・インタフェ
ースからの標準的プロトコルをＣ８Ｋプ。トコルに変換
する。

本質上、プロトコル変換装置はそれが保持しているプロ
トコルを二進情報を受信するために利用するが、次に受
取ったプロトコルを捨てて受信データにともなわれた選
ばれたＣｆ１Ｋプロトコルを利用する。ブロック伝送プ
ロトコルが、固定速度でそして固定長ブロックでデータ
が伝送される本発明と共に、好ましく便用出来る、その
ためＷｑｔがアクティブな時間々隔（ｔｉｒｎｇ　　１
ｒＬｔｅｒｖａｌ）は固定されており、知られている。

握手信号Ｗｑｒを実行することが可能である。標準長の
ブロックでのデータの伝送は検査合計（チェックサム）
又はサイクリック冗長度検査誤差検知法の使用を可能と
する。付加的信号、受信装置によってつくられた握手者
Ｗｑｒの作成は、ブロック伝送法でのＣ３Ｋプロトコル
を更に補強する。この実施は各ブロック内の同期的デー
タに対してブロック非同期的であるとみなすことが出来
るのである、実はこのやり方はそれがブロックプロトコ
ルに加えられる時に伝送前にデータ流内の各バイトから
スタート、ストリップ及びパリティピットは取除かれる
ことになるので、標準的非同期的プロトコル例えばＲ３
−２３２Ｃが使用される場合には、既にある程度のデー
タ減少をもたらしている。

変調器制御器１４は図１及び２に示された操作原理に従
って伝送されるデータを変調させる。好ましい態様では
、プロトコル変換装置及び変調器制御器１４にマスク・
プログラムが可能な単−ＩＣマイクロコンビ二−タ装置
（ＭＣＵ）を用いる。この設計で如何なる所望の標準的
データ・インタフェースも回路構成に僅かな変化を加え
ると利用できる様にしている。

変調器制御器１４は、プロトコル変換装置及び変調器制
御器１４によってアクチブにされた時にそれぞれ個々の
周波数Ｗｇｔ、Ｗｇｒ、　ＷＯ及びＷｌで単一の周波数
音奮発し、アクチブでない時は信号を発しないＷｇｔ音
声発蚤器１６、ＷＯ音声発振器１８、及びＷ１音声発振
器２０を選択的に変調する。好都合な好ましい態様では
、単一音がＲＯＭメモリーからの再発信（リコール）に
よってディジタル的に発生させられ、Ｄ／Ａ変換装置に
投入される。本質上、プロトコル変換装置及び変調器制
御器１４は適切な音声発振器のアクチペーション（活性
化）を制御してデータの輸送に必要なＣ８Ｋ信号を生じ
させる。音声発掘器１６％　１８及び２０はゲート付の
オツシレータとしても使用できるが、同一の結果を生じ
させるためζこ多くの別の方法が使用出来る。

Ｗｇｔ、　Ｗｇｒ、　ＷＯ及びＷｌの特定の周波数は不
発明にとって臨界的では無い。然し電力線通信システム
ではＷＯとＷｌは一般に２０ＫＨｚ以下しか離れておら
ず、そしてｗｇｔ及び／又はＷｇｒは一般ＧこＷＯ及び
Ｗｌから少なくとも２０ＫＨｚ離れていよう。普通、Ｗ
Ｏ及びＷｌが本質上データを伝送し、データ通信理論に
よると、高い周波数の万がより速い速度でデータを伝送
させるためにＷＯとＷｌはＷｇｔよりも高い周波数が選
はれる。例としてだけならは、Ｗｇｔ、Ｗｇｌ　ＷＯ及
びＷｌを５０ｆＨｇと４９０ＫＨｇの間の低周波数ラジ
オ波帯域幅内にろる様に選ぶＣとも出来る。勿論、利用
出来る周波数及び帯域幅についてのＦＣＣ規制も考慮し
てこれを守る必要かめる。他の通信媒体にわたる通信シ
ステムではＷｇｔ、Ｗｇｒ、ＷＯ及びＷｌの特定周波数
と特定の帯域幅はその通信システムの構成のパラメータ
に左右されよう。

音声発振器１６．１８及び２０からの（支）万全２２で
合算して最終のＣ８Ｋ信号をつくり出す。Ｃｎは次に出
力増幅器２４によって増幅されて伝送媒体例えば電力線
に付加される。電力線媒体の場合には、増幅され１ｓｃ
ｓｘ信号を電力線に結合させそしｔ送信機を電力線から
遊離させるためにインターフェイス段階を使用すること
も出来る。増幅された出力は動作インピーダンス的番こ
電力線に整合させることが出来、その結果、電力線イン
ピーダンスがふれてもＣ８Ｋ信号電圧は同一の１＼であ
る。ＲＦ送信機はか＼るダイナミックインピーダンス整
合法を用いて１乃至５０オームのライン・インピーダン
スう１く対応出来るのが望ましい。送信機は、５０乃至
４９０ＫＨｚ帯域幅の搬送波について交流電力線を無限
長の低インピーダンス、誘導源と本質上みなしている。

超胃インピーダンス成端（即ち変圧器）金、ＲＦ反射を
扱う必要が無いために、ｆｉ信能力向上のｋめに利用し
得る。多重電力系接ｄ用に単純な変圧器通信ブリッジを
利用することも出来る。

図４は不発明によるデータ受信機が付属したコンポジッ
ト・シフト・キー復調器の典型的態様を示している。伝
送媒体は通常、信号をある程夏ｇ哀するので、伝送媒体
からの信号は（その中に自動的利得調節回路を包含でき
る）前置増幅器２８によって増幅されて信号レベル金よ
り容易に検仰出来るレベルに増大する。

前置増幅器出力は、それぞれＷｇｔ％ＷＯ及びＷｌに合
わぜた３個の帯域フィルタ３０，３２、及び３４に加え
られて、そこで周波数Ｗｙｔ％ＷＯ及びＷｌでの音声検
知器の３個の音声検知器３６．３８及び４０に導かれて
ゆく外米信号の振幅を減少させる。音声検知器は、それ
らが同調烙せられている特定の単一振動数の音の有無を
示し、ＣＳＸ信号の現在の状態、即ち３種のＣ３Ｋ音の
いずれが伝送されているかを、決足する。

サンプル・ラッチ４２にラッチ又は記憶されているＣ８
Ｋデータ流を復号するため憂こは、音声復号器がピット
伝送速度でサンプリングされる必要がめる。この機能は
サンプル・タイミング同期装＠４４によって来される。

好都合な態様ではＷｇｔがビット速度に関連する様に選
択されて、受信機によって送信機クロックと相ロックを
維持してゆくための基準に使用されることが出来る様に
なる。データ同期化はデータブロックの始めでの短かい
クロックならし運転（又はブロックプロトコルが使用さ
れていない場合にはスタート・ストップ・ビット法によ
って）確立出来る。−例として、クロックならし運転は
単に１０１０１０１０の伝送であることが出来、これは
同期装置によって適切な当初のサンプルタイムｔ−Ｒ定
するのに用いられ、そして次にＷｇｔがデータブロック
の残余についての同期化全維持するために使用される。

サンプル・ラッチ４２のＷＯ及びＷｌ出力は排他的ＮＯ
Ｒゲート４６１こよって検査されてＷＯとＷｌが補数で
あることを決定する。適切なサンプリング同期化では、
ＷＯのＷｌ間の非相補的関係は雑音に誘発された誤差が
生じたことを示しているとみなすことが出来る。データ
は又固定速度で既昶の長さのブロックで伝送されるので
Ｗｇｔがアクティブである時間間隔は固定されており既
昶でおる。

従ってこの既卸の時間間隔が経過する前にＷｇｔ　　が
アクティブでなくなれば誤差が生じている。検査合計又
はサイクリック冗長度検査誤差検知法も利用できる。文
字レベルでパリティ法も利用できる。既卸長のデータブ
ロックの伝送は誤差補正アルゴリズム及びデータ圧縮法
の使用を可能にしている。

好ましい態様ではミクロコンピュータ装置Ｒ（ＭＣび）
４８によるブロック誤差検知及びプロトコル変換が実施
される。ＭＣＵ４８はＷｇｔサンプル・ラッチでのＷｇ
ｔの存在について検査し、排他的ＮＯＥＯＲゲートが誤
差を指摘しているかどうか検査し、サンプル・ラッチ４
２からデータ流を集積する。ブロック伝送プロトコルが
使用された場合にはＭＣＵ４８は検査合計又は類似した
方法でもデータ流をチェックする。誤差が無いことが明
らかになると、ＭＣＵ４Ｂは適切なプロトコルを用いて
標準的データ・インタフェース５０例えばＭＳ−２３２
Ｃ，Ｒ８−４２２、等を通してデータを出力する。

ブロック伝送プロトコルが使用されていない時にはスタ
ート・オブ・メツセージ及びエンド・オブ・メツセージ
（Ｓｔａｒｔ　ｏｆ　Ｍｅｓｓａｇｅ　ａｎｄ　Ｅｎｄ
　ｏｆ　Ｍｅｓｓａｇｅ（ＳｏＭ／Ｈ：ＯＭ）〕　検知
器を用いてデータを非同期的に伝送出来る。適切なＡＳ
ＣＩＩ　文字の検知で送信機を出力させることが出来、
−万ＡＳＣＩＩ　文字が検知されないと送信機は出力す
ることが出来ない。

俊調器がトランシーバ−の部品である場合には、誤差条
件が検知された時、ＭＣＵ４８は選択的ブロック再送信
を要請出来る。選択されたブロックの長さは１バイト迄
小さくも出来、又は特定の環境及び装ｇＬｆこよって、
所望させるだけ長くも出来る。

本発明の原理は局地的地域ネットワーク（ＬｏｃａｌＡ
ｒｅａ　Ｎｅｔｗｏｒｋ　（ＬＡＮ）　）　ｋ毎秒９６
００ビット又はそれ以上の合理的なデータ速度で、等価
のノ・−ドウニア金片いたＬＡＮに比較して好都合に、
極めて低いビット誤差比率で実行すること奮可北にする
。全ユーザが相互関係を保つシステムは点から点への利
用でも、局地的地域ネットワークでもデータを伝送出来
、そして半分又は完全に二重化した通信路が容易に使用
出来、設けることが出来る。

要約すると、本発明は二進情報のＦＳＸ変調と組合わせ
てイレ飾音を使用することによって向上した誤差検知ｈ
１金提供している。修飾音ｗｇｔはデータ音ＷＯ及びＷ
ｌが有効であること全示し、ｗｇｔがアクティブである
時はｗｏとＷｌとが相互に論理上の補数である。本発明
は一定の搬送波システムでないため、憚卑的なＦＳＫ変
調全般ｌこゎたる改善された誤差免疫性？提供する。Ｃ
８Ｋ変調を使用するブロック伝送プロトコルは付加的誤
差検却法と補正能カを提供する。本発明は又、データ音
検但のためＩこＣ８Ｋ復調器が２個の音声検知器全使用
するので、ＦＥＫ変調について増大した誤差検知絽金与
えており、復調した出力の論理上相補的試験及びデータ
音ＷＯ及びｉｆｌの間のより大きな周ｔｆｔ、数間隔を
可能としている。データ音Ｗｏ及びｗｌの論理上補数試
験は、データ音が、又はその−万が存在するか否かを示
している間ｌこ二進データ流の復調用ｉζ設けられてい
る他の適当な回路で達成出来る。不発明は又、エネルギ
ーがデータの両輪理状態について伝送されるためζこＡ
ＳＫ変調について増大した誤差検昶能を提供する。不発
明は直交多重化と組合わせて所定の帯域幅内のデータ通
信路の数を倍増も出来る。直交多重化は離散通信路の数
を増大させ、追加の検九回路が相から９０℃以内又は以
上ずれた変調信号の同定に設けられよう。本発明は周波
数を分割した多重化を利用することにより、そして時分
割多重化’ｃ′５ｒ’Ｑとするブロック同一伝送プロト
コルを利用することによって多くのトランシーバに伝送
媒体を共有さぜることを可１ｉｉｊこしている。

ここではコンポジット・シフト・キーイング通信システ
ム番こついての本発明の−くつかの態様とその変形を詳
細に記載したが、不発明の開示及び教示を離れるＣと無
く、当業者子ことって多くの別の構成を示唆しているこ
とは明らかである。

【図面の簡単な説明】

図１は本発明の操作原理の説明に役立ついくつかの波形
全示している。 図２は本発明の操作原理の周波数領域の説明を示してい
る。 図３は不発明によるデータ送信機が付属した；ンボジッ
ト・シフト・キー変調器の典型的態様である。 図４は本発明によるデータ受信機の付属したコンポジッ
ト・シフト・キー復調器の典型的態様でおる。 出　　願　　人　　グリドコム　インコーボレーテッド
手続補正書（方式） 昭和６０年１０月１５日 特許庁長官　宇　賀　道　部　殿 １．９件の表示 昭和６０年特許願第２０１８８７号 ２、発明の名称 コンポジット・シフト・キーイング通信装置３、補正を
する者 事件との関係　　特許出願人 名称　グリドコム　インコーホレーテッド４、代理人 ５、補正の対象 願書に添付の手書き明細書の浄書 ６、補正の内容 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和６０年特許願第２０１８８７号 ２、発明の名称 コンポジット・シフト・キーイング通信装置３、補正を
する者 事件との関係　　特許出願人 名称　　グリドコム　インコーホレーテッド４、代理人 ５、？ｌｌＩ正の対象 願書に添付の図面の浄書 ６、補正の内容 別紙のとおり、ただし内容の補正はない。 方式　　　　　　　〆；蓬） −，（勤　　　　、

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、二進数０又は二進数１のいずれかの二進データが伝
   送される場合にのみ修飾信号周波数Ｗｑｔで修飾信号を
   伝送し、二進数１が伝送される時に修飾信号Ｗｑｔに加
   えて第一の周波数信号Ｗ１を伝送して、二進数１伝送信
   号がＷｑｔ及びＷ１のコンポジット信号であり；また二
   進数０が伝送される時に修飾信号Ｗｑｔに加えて第二の
   周波数信号Ｗ０を伝送して、二進数０伝送信号がＷｑｔ
   及びＷ０のコンポジット信号であることを特徴とする二
   進信号用のコンポジット・シフト・キー通信方法。 ２、伝送された信号を受信し；修飾信号Ｗｑｔ及び第一
   の周波数信号Ｗ１が同時に受信された場合にのみ二進数
   １信号を識別し；且つ修飾信号Ｗｑｔ及び第二の周波数
   信号Ｗ０が同時に受信された場合にのみ二進数０信号を
   識別する特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、該伝送過程を利用可能な交流電力供給ラインにわた
   つて実施し、局所的地域の通信ネットワークを形成する
   特許請求の範囲第１項又は第２項記載の方法。 ４、該修飾信号Ｗｑｔ、該第一の周波数信号Ｗ１、及び
   該第二の周波数信号Ｗ０の諸周波数が５０から４９０Ｋ
   Ｈｚの帯域幅内から選ばれたものである特許請求の範囲
   第１項乃至第３項のいずれかに記載の方法。 ５、第一の周波数信号Ｗ１、及び第二の周波数信号Ｗ０
   の両方が相補形信号でない場合は受信信号を排除する特
   許請求の範囲第１項乃至第４項のいずれかに記載の方法
   。 ６、ブロック伝送プロトコルを使用して二進信号を伝送
   し、且つ受信した二進信号をブロック伝送プロトコルと
   の一致を照合して受信する特許請求の範囲第１項乃至第
   ５項のいずれかに記載の方法。 ７、受信機によつて伝送された握手音Ｗｑｒを用いたブ
   ロック伝送プロトコルを利用する特許請求の範囲第１項
   乃至第６項のいずれかに記載の方法。 ８、受信した二進信号がブロック伝送プロトコルと一致
   しない場合に受信機でブロック再伝送信号を伝送する特
   許請求の範囲第１項乃至第７項のいずれかに記載の方法
   。 ９、該ブロック伝送プロトコルに検査合計信号を含み、
   且つ受信した二進信号ブロックを受信した検査合計信号
   に関する一致について検査する特許請求の範囲第６項記
   載の方法。 １０、該伝送過程で修飾信号Ｗｑｔ音声発振器、第一の
   周波数Ｗ１音声発振器、及び第二の周波数Ｗ０音声発振
   器、及び該音発信器の出力に接続された信号加算装置を
   使用する特許請求の範囲第１項乃至第９項のいずれかに
   記載の方法。 １１、該受信過程で修飾信号Ｗｑｔ帯域フィルタ及び音
   声検知器、第一の周波数Ｗ１帯域フィルタ及び音声検知
   器、及び第二の周波数Ｗ０帯域フィルタ及び音声検知器
   、該修飾信号Ｗｑｔ検知器に接続されたサンプルタイミ
   ング同期装置、及び該サンプルタイミング同期装置及び
   該音声発振器のすべてに接続されたサンプルデータ装置
   を使用する特許請求の範囲第１項乃至第１０項のいずれ
   かに記載の方法。 １３、二進信号用コンポジット・シフト・キー通信装置
   に於て、二進数ゼロ又は二進数１のいずれかの二数デー
   タが伝送される場合にのみ修飾信号Ｗｑｔを伝送する送
   信機（１４）を有し、該送信機が二進数１が伝送される
   時に修飾信号Ｗｑｔに加えて第一の周波数信号Ｗ１を伝
   送し、二進数１伝送信号がＷｑｔ及びＷ１のコンポジッ
   ト信号となり；また二進数０が伝送される時に修飾信号
   Ｗｑｔに加えて第二の周波数信号；Ｗ０を伝送し、二進
   数０伝送信号がＷｑｔ及びＷ０のコンポジット信号とな
   ることを特徴とする二進信号用コンポジット・シフト・
   キー通信装置。 １３、伝送された信号を受信するための受信機を有し、
   該受信機が修飾信号Ｗｑｔ及び第一の周波数信号Ｗ１が
   同時に受信された場合にのみ二進数１信号を識別し、且
   つ該受信機が修飾信号Ｗｑｔ及び第二の周波数信号Ｗ０
   が同時に受信された場合にのみ二進数０信号を識別する
   特許請求の範囲第１２項記載の通信装置。 １４、該送信機が利用可能な交流電力供給ラインに接続
   されており、局所的地域の通信ネットワークを形成して
   いる特許請求の範囲第１２項又は第１３項記載の通信装
   置。 １５、すべて５０から４９０ＫＨｚの帯域幅の、該修飾
   信号Ｗｑｔ、該第一の信号Ｗ１、及び該第二の信号Ｗ０
   の周波数を用いて該送信機を操作する特許請求の範囲第
   １２項乃至第１４項のいずれかに記載の通信装置。 １６、第一の周波数信号Ｗ１及び第二の周波数信号Ｗ０
   の両方が相補形信号でない場合には該受信機が受信信号
   を排除する特許請求の範囲第１３項の通信装置。 １７、該送信機がブロック伝送プロトコルを使用して二
   進信号を伝送し、且つ該受信機が受信した二進信号をブ
   ロック伝送プロトコルとの一致で照合する特許請求の範
   囲第１３項乃至第１６項のいずれかに記載の通信装置。 １８、該受信機に受信した二進信号がブロック伝送プロ
   トコルと一致しない場合にブロック再伝送信号を伝送す
   るトランシーバを含む特許請求の範囲第１７項記載の通
   信装置。 １９、該ブロック伝送プロトコルが該トランシーバによ
   つて伝送されるそれに付随する握手音Ｗｑｒを有する特
   許請求の範囲第１８項記載の通信装置。 ２０、該送信機が検査合計信号を用いたブロック伝送プ
   ロトコルを伝送し、且つ該受信機が受信した二進数；信
   号ブロックを受信した検査合計信号との一致について検
   査する特許請求の範囲第１６項乃至第１９項のいずれか
   に記載の通信装置。 ２１、該送信機が修飾信号Ｗｑｔ音声発振器（１６）、
   第一の周波数Ｗ１音声発振器（２０）、及び第二の周波
   数Ｗ０音声発振器（１８）、及び該音声発振器のすべて
   に接続された信号加算装置（２２）を有する特許請求の
   範囲第１２項乃至第２０項のいずれかに記載の通信装置
   。 ２２、該受信機が修飾信号Ｗｑｔ帯域フィルタ（３０）
   及び音声検知器（３６）、第一の周波数Ｗ１帯域フィル
   タ（３４）及び音声検知器（４０）、及び第二の周波数
   Ｗ０帯域フィルタ（３２）及び音声検知器（３８）、該
   修飾信号Ｗｑｔ音声検知器（３６）に接続されたサンプ
   ルタイミング同期装置（４４）及び該サンプルタイミン
   グ同期装置（４４）及び該音声発振器（１６、１８、２
   ０）のすべてに接続されたサンプルデータ装置（４２）
   を有する特許請求の範囲第１３項乃至第２１項のいずれ
   かに記載の通信装置。