JPS618404A - スクロ−ル形流体機械 - Google Patents
スクロ−ル形流体機械Info
- Publication number
- JPS618404A JPS618404A JP12864984A JP12864984A JPS618404A JP S618404 A JPS618404 A JP S618404A JP 12864984 A JP12864984 A JP 12864984A JP 12864984 A JP12864984 A JP 12864984A JP S618404 A JPS618404 A JP S618404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- fixed
- revolving
- mounting leg
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0215—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2230/00—Manufacture
- F04C2230/60—Assembly methods
- F04C2230/602—Gap; Clearance
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はスクロール形流体機械８．詳しくは固定スクロ
ールと公転スクロールとを備え、前記固定スクロールを
取付脚を介して架構に固定すると共に、前記公転スクロ
ールを前記架構の支持面にスラスト軸受を介して支持さ
せるごとくしたスクロール形流体機械に関する。
ールと公転スクロールとを備え、前記固定スクロールを
取付脚を介して架構に固定すると共に、前記公転スクロ
ールを前記架構の支持面にスラスト軸受を介して支持さ
せるごとくしたスクロール形流体機械に関する。
（従 来 技 術 ）
此種スクロール形流体機械は特開昭５６−１２９７９１
号公報に記載されすでに知られている。
号公報に記載されすでに知られている。
このスクロール形流体機械は第３図に示す様に、架構（
５０）の取付脚（５９）に固定スクロール（５１）をボ
ルトにより固定する一方、公転スクロール（５２）を前
記架構（５０）の支持面（５３）にスラスト軸受（５４
）及び受体（５５）を介して支持するごとくなしている
。
５０）の取付脚（５９）に固定スクロール（５１）をボ
ルトにより固定する一方、公転スクロール（５２）を前
記架構（５０）の支持面（５３）にスラスト軸受（５４
）及び受体（５５）を介して支持するごとくなしている
。
そして、一般に前記各スクロール（５１）（５２）のラ
ップ先端面と鏡面との間などのスラスト面間の軸隙間の
管理は、このスラスト面間での冷媒漏れや過大な摺動抵
抗を防止するために高い精度が要求されているのである
が、従来は、・この軸すきまの管理を前記したスラスト
軸受（５４）、受体（５５）、公転スクロール（５２）
などの各部材の加工精度を高くして確保するようにして
いたのである。
ップ先端面と鏡面との間などのスラスト面間の軸隙間の
管理は、このスラスト面間での冷媒漏れや過大な摺動抵
抗を防止するために高い精度が要求されているのである
が、従来は、・この軸すきまの管理を前記したスラスト
軸受（５４）、受体（５５）、公転スクロール（５２）
などの各部材の加工精度を高くして確保するようにして
いたのである。
（本発明が解決しようとする問題）
ところが、前記固定スクロール（５１）のスラスト面の
軸方向の位置はこのスクロール（５１）を前記架構（５
０）の取付脚（５，９）に固定することにより決まる一
方、前記スラスト軸受（５４）１、前記受体（５５）及
び前記前記取付脚（５９）の製作誤差の累積及びこの公
転スクロール（５２）の組付誤差のために、該スクロー
ル（５２）の前記固定スクロール（５１）に対する軸方
向の取付位置に大きな誤差を生じるのである。このため
、前記軸すきまの管理が難しく、この軸すきまの管理の
精度を上げようとすると前記した各構成部品の加工精度
を著しく高めなければならず、製造コストが高くつく問
題があったのである。
軸方向の位置はこのスクロール（５１）を前記架構（５
０）の取付脚（５，９）に固定することにより決まる一
方、前記スラスト軸受（５４）１、前記受体（５５）及
び前記前記取付脚（５９）の製作誤差の累積及びこの公
転スクロール（５２）の組付誤差のために、該スクロー
ル（５２）の前記固定スクロール（５１）に対する軸方
向の取付位置に大きな誤差を生じるのである。このため
、前記軸すきまの管理が難しく、この軸すきまの管理の
精度を上げようとすると前記した各構成部品の加工精度
を著しく高めなければならず、製造コストが高くつく問
題があったのである。
（問題を解決するための手段）
しかして、本発明は前記取付脚の長さを予め短めに設定
しておき、前記公転スクロールを前記架構に組付けた後
、前記固定スクロールと前記取付脚の間にシムを介装し
て前記固７一定スクロールの軸方向の位置決めを行うご
とくなし、前記固定スクロールと公転スクロールとの軸
すきまの管理を、各部品の加工精度を殊更に高くするこ
となく、前記シムの選定によって容易に行えるごとくな
したものであって、詳しくは、固定スクロールと公転ス
クロールをと備え、前記固定スクロールを取付脚を介し
て架構に固定すると共に、前記公転スクロールを前記架
構の支持面にスラスト軸受を介して支持させるごとくし
たスクロール形流体機械において、前記取付脚の、前記
支持面からの取付長さを、前記公転スクロールを、前記
スラスト軸受を介して前記架橋に組付けるときの軸方向
に向かう組付は長さより短くする一方、前記固定スクロ
ールと前記架構の取付脚との間に、前記固定スクロール
と公転スクロールとの軸フさ、ごを調節するシムを介装
したのである。
しておき、前記公転スクロールを前記架構に組付けた後
、前記固定スクロールと前記取付脚の間にシムを介装し
て前記固７一定スクロールの軸方向の位置決めを行うご
とくなし、前記固定スクロールと公転スクロールとの軸
すきまの管理を、各部品の加工精度を殊更に高くするこ
となく、前記シムの選定によって容易に行えるごとくな
したものであって、詳しくは、固定スクロールと公転ス
クロールをと備え、前記固定スクロールを取付脚を介し
て架構に固定すると共に、前記公転スクロールを前記架
構の支持面にスラスト軸受を介して支持させるごとくし
たスクロール形流体機械において、前記取付脚の、前記
支持面からの取付長さを、前記公転スクロールを、前記
スラスト軸受を介して前記架橋に組付けるときの軸方向
に向かう組付は長さより短くする一方、前記固定スクロ
ールと前記架構の取付脚との間に、前記固定スクロール
と公転スクロールとの軸フさ、ごを調節するシムを介装
したのである。
（作 用 ）
以上のごと（なしたから、前記スラスト軸受を介して前
記公転スクロールを前記架構に支持させて該公転スクロ
ールの軸方向の位置決めを行った後、前記シムを介して
前記固定スクロールを前記取付脚に固定するに当たって
、このシムに適当な厚さのものを選定して前記固定スク
ロールの軸方向の位置決めを行うことにより、各構成部
品の加工精度を殊更に高くしなくとも前記固定スクロー
ルと公転ス゛クロールとの間の軸すきまを高精度に管理
できるのである。
記公転スクロールを前記架構に支持させて該公転スクロ
ールの軸方向の位置決めを行った後、前記シムを介して
前記固定スクロールを前記取付脚に固定するに当たって
、このシムに適当な厚さのものを選定して前記固定スク
ロールの軸方向の位置決めを行うことにより、各構成部
品の加工精度を殊更に高くしなくとも前記固定スクロー
ルと公転ス゛クロールとの間の軸すきまを高精度に管理
できるのである。
（実 施 例 ）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する、
第２図に示したものは、本発明を冷凍装置−の圧縮機に
適用したものであって、固定スクロール（１）と公転ス
クロール（２）とから成る圧縮要素（３）を形成し、該
圧縮要素（３）と該圧縮要素（３）を駆動するモータ（
４）とを架構（５）に固定してケーシング（Ａ）に内装
するものである。
適用したものであって、固定スクロール（１）と公転ス
クロール（２）とから成る圧縮要素（３）を形成し、該
圧縮要素（３）と該圧縮要素（３）を駆動するモータ（
４）とを架構（５）に固定してケーシング（Ａ）に内装
するものである。
そして、前記公転スクロール（２）の背面側に前記モー
タ（４）から延びるクランク軸（６）の偏心軸部（７）
を結合する一方、前記公転スクロール（２）の背面側と
前記架構（５）との間に、摺動体（９）と摺動体受け（
１０）とから成り、前記公転スクロール（２）の自転を
防止する自転防止機構を設けている。
タ（４）から延びるクランク軸（６）の偏心軸部（７）
を結合する一方、前記公転スクロール（２）の背面側と
前記架構（５）との間に、摺動体（９）と摺動体受け（
１０）とから成り、前記公転スクロール（２）の自転を
防止する自転防止機構を設けている。
また、前記ケーシング（Ａ）には吸入管（１りを接続し
、前記ケーシング（Ａ）内を低圧にして、このケーシン
グ（Ａ）内に前記圧縮要素（３）に設ける吸入ボート（
１２）を開口させる一方、同じく前記圧縮要素（３）に
設ける吐出ボー）（１３）に吐出管（Ｉ Ｃ）を接続し
てこの吐出ボー）（１３）を前記ケーシング（Ａ）外に
開口させる様にしている。
、前記ケーシング（Ａ）内を低圧にして、このケーシン
グ（Ａ）内に前記圧縮要素（３）に設ける吸入ボート（
１２）を開口させる一方、同じく前記圧縮要素（３）に
設ける吐出ボー）（１３）に吐出管（Ｉ Ｃ）を接続し
てこの吐出ボー）（１３）を前記ケーシング（Ａ）外に
開口させる様にしている。
かくして、前記モータ（４）の駆動により前記公転スク
ロール（２）が前記固定スクロール（１）に対し公転す
ることによって、前記圧縮要素（３）が前記吸入ボー）
（１２）から低圧冷媒を吸入し、該冷媒を圧縮し、高圧
冷媒を前記吐出管（１４）を介して前記ケーシング（Ａ
）外に排出するごとくなしている。
ロール（２）が前記固定スクロール（１）に対し公転す
ることによって、前記圧縮要素（３）が前記吸入ボー）
（１２）から低圧冷媒を吸入し、該冷媒を圧縮し、高圧
冷媒を前記吐出管（１４）を介して前記ケーシング（Ａ
）外に排出するごとくなしている。
以上のごとく、構成するスクロール形流体機械における
前記各スクロール（１）（２）のスラスト方向の位置決
めを説明する。
前記各スクロール（１）（２）のスラスト方向の位置決
めを説明する。
前記架構（５）における前記圧縮要素（３）側に、支持
面（１５）を持つ凹入部（１６）を形成し、前記摺動体
受け（１０）、及び摺動体（９）を、受板（１７）を介
して前記支持面（１５）に支持させた状態で前記凹入部
（１６）に内装し、更に前記摺動体受け（１０）にスラ
スト軸受（１８）を固定し、これら受板（１７）摺動体
受け（１０）、スラスト軸受（１８）介して前記公転ス
クロール（２）を前記支持面（１５）に支持させ、かく
して前記公転スクロール（２）の軸方向の位置決めをお
こなうごとくなしている。
面（１５）を持つ凹入部（１６）を形成し、前記摺動体
受け（１０）、及び摺動体（９）を、受板（１７）を介
して前記支持面（１５）に支持させた状態で前記凹入部
（１６）に内装し、更に前記摺動体受け（１０）にスラ
スト軸受（１８）を固定し、これら受板（１７）摺動体
受け（１０）、スラスト軸受（１８）介して前記公転ス
クロール（２）を前記支持面（１５）に支持させ、かく
して前記公転スクロール（２）の軸方向の位置決めをお
こなうごとくなしている。
また、前記架構（５）における前記支持面（１５）の外
周側に前記圧縮要素（３）側に立ち上がる取付脚（１９
）を形成し、該取付脚（１９）の取付面（２０）に、詳
しくは後記するシム（２１）を介して前記固定スクロー
ル（１）をボルト（２２）により固定するのである。
周側に前記圧縮要素（３）側に立ち上がる取付脚（１９
）を形成し、該取付脚（１９）の取付面（２０）に、詳
しくは後記するシム（２１）を介して前記固定スクロー
ル（１）をボルト（２２）により固定するのである。
具体的には、第１図に示す如く前記取付脚（１９）の前
記支持面（１５）からの取付は長さくＬｌ）を、予め前
記公転スクロール（２）の軸方向の組付は長さより短く
してお（のである。詳しくは、前記取付脚（１９）の長
さくＬｌ ’）を前記公転スクロール（２）の鏡面（２
３）と前記支持面（１５）との間の軸方向の長さくＬ２
）よりも、少なくとも該公転スクロール（２）の軸方向
の組付は誤差（部材の製作誤差も含む）以上短く設定し
ておくのである。そして、前記公転スクロール（２）を
前記スラスト軸受（１８）、摺動体受け（１０）、受板
（１７）を介して前記支持面（１５）に支持させた後、
前記公転スクロール（２）の鏡面（２３）と前記取付脚
（１９）の取付面（２０）との高低差をゲージで測定し
、この高低差にあったシム（２１）を選択し、該シム（
２１）を介して前記固定スクロール（１）を前記取付脚
（１９）に固定するのである。
記支持面（１５）からの取付は長さくＬｌ）を、予め前
記公転スクロール（２）の軸方向の組付は長さより短く
してお（のである。詳しくは、前記取付脚（１９）の長
さくＬｌ ’）を前記公転スクロール（２）の鏡面（２
３）と前記支持面（１５）との間の軸方向の長さくＬ２
）よりも、少なくとも該公転スクロール（２）の軸方向
の組付は誤差（部材の製作誤差も含む）以上短く設定し
ておくのである。そして、前記公転スクロール（２）を
前記スラスト軸受（１８）、摺動体受け（１０）、受板
（１７）を介して前記支持面（１５）に支持させた後、
前記公転スクロール（２）の鏡面（２３）と前記取付脚
（１９）の取付面（２０）との高低差をゲージで測定し
、この高低差にあったシム（２１）を選択し、該シム（
２１）を介して前記固定スクロール（１）を前記取付脚
（１９）に固定するのである。
かくして、前記シム（２１）の厚さを、測定した前記高
低差に応じて選定するだけで、前記取付脚（，１９）、
前記スラスト軸受（１８）、前記摺動体受け（１０）、
受体（９）、公転スクロール（２）など各構成部材の加
工精度を殊更に上げなくとも、前記各スクロール（１）
（２）間の軸すきまを正確に、かつ、容易に設定できる
のである。
低差に応じて選定するだけで、前記取付脚（，１９）、
前記スラスト軸受（１８）、前記摺動体受け（１０）、
受体（９）、公転スクロール（２）など各構成部材の加
工精度を殊更に上げなくとも、前記各スクロール（１）
（２）間の軸すきまを正確に、かつ、容易に設定できる
のである。
尚、上記実施例においては、前記シム（２１）は一枚と
したが、予め厚さの違う複数枚のシム（２１）を用意し
ておき、前記高低差の測定値に応じてシムを組み合わせ
て用いるようにしてもよい。
したが、予め厚さの違う複数枚のシム（２１）を用意し
ておき、前記高低差の測定値に応じてシムを組み合わせ
て用いるようにしてもよい。
（発 明 の 効 果 ）
以上のごとく、前記取付脚（１９）の支持面（１５）の
長さを前記公転スクロール（２）をスラスト軸受（１８
）を介して前記架構（５）に組付ける時の軸方向の組付
は長さより短くすると共に、前記固定スクロール（１）
をシム（２１）を介して前記取付脚（１９）に固定する
ようにしたから、前記スラスト軸受（１８）、取付脚（
１９）などの組付は部材の製作精度を殊更に高くしなく
ても前記各スクロール（１）（２）の軸すきまの管理を
正確に行えるのである。
長さを前記公転スクロール（２）をスラスト軸受（１８
）を介して前記架構（５）に組付ける時の軸方向の組付
は長さより短くすると共に、前記固定スクロール（１）
をシム（２１）を介して前記取付脚（１９）に固定する
ようにしたから、前記スラスト軸受（１８）、取付脚（
１９）などの組付は部材の製作精度を殊更に高くしなく
ても前記各スクロール（１）（２）の軸すきまの管理を
正確に行えるのである。
第１図は本発明の要部の拡大断面図、第２図は同縦断面
図、第３図は従来例の断面図である。 （１）・・・・・固定スクロール （２）・・・・・公転スクロール （５）・・・・・架構 （１５）・・・・・支持面 （１８）・・・・・スラスト面 （１９）・・・・・取付脚 （２１）・・・・・シム 第１図 、７一
図、第３図は従来例の断面図である。 （１）・・・・・固定スクロール （２）・・・・・公転スクロール （５）・・・・・架構 （１５）・・・・・支持面 （１８）・・・・・スラスト面 （１９）・・・・・取付脚 （２１）・・・・・シム 第１図 、７一
Claims (1)
- １） 固定スクロール（１）と公転スクロール（２）と
を備え、前記固定スクロール（１）を取付脚（１９）を
介して架構（５）に固定すると共に、前記公転スクロー
ル（２）を前記架構（５）の支持面（１５）にスラスト
軸受（１８）を介して支持させるごとくしたスクロール
形流体機械において、前記取付脚（１９）の、前記支持
面（１５）からの取付長さを、前記公転スクロール（２
）を、前記スラスト軸受（１８）を介して前記架構（５
）に組付けるときの軸方向に向かう組付け長さより短く
する一方、前記固定スクロール（１）と前記架構（５）
の取付脚（１９）との間に、前記固定スクロール（１）
と公転スクロールとの軸すきまを調節するシム（２１）
を介装したことを特徴とするスクロール形流体機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12864984A JPS618404A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | スクロ−ル形流体機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12864984A JPS618404A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | スクロ−ル形流体機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618404A true JPS618404A (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=14990029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12864984A Pending JPS618404A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | スクロ−ル形流体機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS618404A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5472327A (en) * | 1995-04-06 | 1995-12-05 | Ford Motor Company | Rotary compressor with improved fluid inlet porting |
| JPH08232862A (ja) * | 1996-03-22 | 1996-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクロール圧縮機 |
| JPH0932744A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-02-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スクロール型流体機械のチップ隙間調整方法 |
| US6280165B1 (en) * | 1998-12-04 | 2001-08-28 | Hitachi, Ltd. | Scroll type fluid machine |
| EP1279835A3 (en) * | 2001-07-24 | 2003-05-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Scroll compressor |
| US8091618B2 (en) | 2001-10-01 | 2012-01-10 | Entegris, Inc. | Exchange apparatus |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP12864984A patent/JPS618404A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5472327A (en) * | 1995-04-06 | 1995-12-05 | Ford Motor Company | Rotary compressor with improved fluid inlet porting |
| JPH0932744A (ja) * | 1995-07-14 | 1997-02-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スクロール型流体機械のチップ隙間調整方法 |
| JPH08232862A (ja) * | 1996-03-22 | 1996-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクロール圧縮機 |
| JP2701827B2 (ja) * | 1996-03-22 | 1998-01-21 | 松下電器産業株式会社 | スクロール圧縮機 |
| US6280165B1 (en) * | 1998-12-04 | 2001-08-28 | Hitachi, Ltd. | Scroll type fluid machine |
| EP1279835A3 (en) * | 2001-07-24 | 2003-05-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Scroll compressor |
| US6659745B2 (en) | 2001-07-24 | 2003-12-09 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Scroll compressor having different tip clearances for spiral bodies having different heights |
| US8091618B2 (en) | 2001-10-01 | 2012-01-10 | Entegris, Inc. | Exchange apparatus |
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