JPS6183504A - 光フアイバケ−ブル用接続箱 - Google Patents
光フアイバケ−ブル用接続箱Info
- Publication number
- JPS6183504A JPS6183504A JP59205831A JP20583184A JPS6183504A JP S6183504 A JPS6183504 A JP S6183504A JP 59205831 A JP59205831 A JP 59205831A JP 20583184 A JP20583184 A JP 20583184A JP S6183504 A JPS6183504 A JP S6183504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fixing
- partition plate
- spaces
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ファイバケーブルの接続部収容に用いる接続
箱に関する。
箱に関する。
従来、光ファイバケーブルの接続において、その接続部
である融着部補強体又は簡易接続器および各党ファイバ
の余長部を収容する光ファイバケーブル接続箱は箱本体
と一枚の蓋で構成されるひとつの収納スペースしかない
というものであった。
である融着部補強体又は簡易接続器および各党ファイバ
の余長部を収容する光ファイバケーブル接続箱は箱本体
と一枚の蓋で構成されるひとつの収納スペースしかない
というものであった。
しかし多心光ファイバケーブル用接続箱では多数の融着
部補強体および光７アイノ（の余長部を収容せねばなら
ず、領域的に接続できる光ファイバ心数が限られていた
。これに対し融着部補強体および光ファイバ余長部を収
容する板を積層する方策で対処していたが、下層の光フ
ァイバを接続し直すことが困難であるという問題点があ
った。また光ファイノ（ケーブル断線等において応急接
続する時に必要な簡易接続器を、多数整列させ収容出来
るような接続箱はないという問題点があった。
部補強体および光７アイノ（の余長部を収容せねばなら
ず、領域的に接続できる光ファイバ心数が限られていた
。これに対し融着部補強体および光ファイバ余長部を収
容する板を積層する方策で対処していたが、下層の光フ
ァイバを接続し直すことが困難であるという問題点があ
った。また光ファイノ（ケーブル断線等において応急接
続する時に必要な簡易接続器を、多数整列させ収容出来
るような接続箱はないという問題点があった。
本発明は、前記問題点を解決したものであり、箱形枠の
奥行方向の中間に正面側と背面側とを分離する一部貫通
口を有した仕切板を設け、前記仕切板の正面側及び背面
側の各スペースを、それぞれ光ファイバ融着部補強体又
は簡易接続器の収容領域とし、かつ該各スペースをそれ
ぞれ光ファイバ余長部の収納領域としたものである。
奥行方向の中間に正面側と背面側とを分離する一部貫通
口を有した仕切板を設け、前記仕切板の正面側及び背面
側の各スペースを、それぞれ光ファイバ融着部補強体又
は簡易接続器の収容領域とし、かつ該各スペースをそれ
ぞれ光ファイバ余長部の収納領域としたものである。
本発明は、箱形枠内の中央に仕切板を設けて枠内に一対
のスペースを作り、各スペース内で夫々光ファイバの接
続、及び光ファイバの余長部の収納を行なうことにより
、仕切板の両面に夫々融着部補強体を取付け、かつ２つ
のスペース内に夫々光ファイバの余長部を収納して、従
来の如き板の積層を不要とし、しかもケーブル応急接続
用の簡易接続器を多数取付けうるようにしたものである
。
のスペースを作り、各スペース内で夫々光ファイバの接
続、及び光ファイバの余長部の収納を行なうことにより
、仕切板の両面に夫々融着部補強体を取付け、かつ２つ
のスペース内に夫々光ファイバの余長部を収納して、従
来の如き板の積層を不要とし、しかもケーブル応急接続
用の簡易接続器を多数取付けうるようにしたものである
。
次に、その実施例を第１図、第２図と共に説明する。
第１図（Ａ）〜（Ｃ）は夫々本発明に係る光ファイバケ
ーブル用接続箱の一実施例の一部切截正面図、側面図、
及び一部切截背面図、第２図は上記接続箱の他の実施例
の正面図である。
ーブル用接続箱の一実施例の一部切截正面図、側面図、
及び一部切截背面図、第２図は上記接続箱の他の実施例
の正面図である。
第１図（Ａ）〜（Ｃ）中、光ファイバケープル用接続箱
は、箱形枠１内に、枠工の厚さ方向を分離する貫通口２
を有した仕切板３が設けられて一対のスペースが画成さ
れ、更に枠ｌの正面及び背面をそれぞれ密閉する蓋４Ａ
、４Ｂがボルトにより固定されている。第１図中、仕切
板３の正面上には、光ファイバケーブル５Ａ、５Ｂ（夫
々多心構造の光ファイバ９を有する）のテンションメン
バを固定する固定金具６Ａ、６Ｂと、複数の光ファイバ
融着部補強体７とを固定する固定部材８が設けられてい
る。また正面側スペース内には接続された光ファイバ９
の余長部が収納処理される。又第１図（Ｃン中、背面か
ら眺めた仕切板３上に同様に固定部材８及び融着部補強
体７が設けられ、又背面側スペース内には貫通口２を通
して光ファイバ９の余長部が反対側から導入され固定部
材８に接続固定作業後に処理されている。
は、箱形枠１内に、枠工の厚さ方向を分離する貫通口２
を有した仕切板３が設けられて一対のスペースが画成さ
れ、更に枠ｌの正面及び背面をそれぞれ密閉する蓋４Ａ
、４Ｂがボルトにより固定されている。第１図中、仕切
板３の正面上には、光ファイバケーブル５Ａ、５Ｂ（夫
々多心構造の光ファイバ９を有する）のテンションメン
バを固定する固定金具６Ａ、６Ｂと、複数の光ファイバ
融着部補強体７とを固定する固定部材８が設けられてい
る。また正面側スペース内には接続された光ファイバ９
の余長部が収納処理される。又第１図（Ｃン中、背面か
ら眺めた仕切板３上に同様に固定部材８及び融着部補強
体７が設けられ、又背面側スペース内には貫通口２を通
して光ファイバ９の余長部が反対側から導入され固定部
材８に接続固定作業後に処理されている。
第２図の光ファイバケーブル接続箱は、仕切板３の片面
上で固定部材８ではなく、応急光ファイバ９（第２図で
は図示を省略する）どうしを応急接続するＶ溝形簡易接
続器１０を５個配置固定したものである。
上で固定部材８ではなく、応急光ファイバ９（第２図で
は図示を省略する）どうしを応急接続するＶ溝形簡易接
続器１０を５個配置固定したものである。
以上説明した如く、本発明は、光ケーブル接続箱内にお
いて、仕切板両面の一対のスペースにおいて光ファイバ
の接続および光ファイバ余長部の収納が行なえるため、
従来のように融着部補強体および光ファイバの余長部を
収容する板を積層する必要はなく多心の光ファイバケー
ブル導入接続が可能であシ、又同様に仕切板を両面使用
できるため光ファイバケーブル断線等において応急的に
接続するに必要な簡易接続器が多数設置可能であり、又
同一心数の元ファイバを収容するに必要なスペースの比
較から、接続箱の小形化を可能としえ、さらに一方の仕
切板で処理する光ファイバの心数は全光ファイバ心数の
半分で良いため煩雑でなく収容作業は非常に行い易くな
るという効果がある。
いて、仕切板両面の一対のスペースにおいて光ファイバ
の接続および光ファイバ余長部の収納が行なえるため、
従来のように融着部補強体および光ファイバの余長部を
収容する板を積層する必要はなく多心の光ファイバケー
ブル導入接続が可能であシ、又同様に仕切板を両面使用
できるため光ファイバケーブル断線等において応急的に
接続するに必要な簡易接続器が多数設置可能であり、又
同一心数の元ファイバを収容するに必要なスペースの比
較から、接続箱の小形化を可能としえ、さらに一方の仕
切板で処理する光ファイバの心数は全光ファイバ心数の
半分で良いため煩雑でなく収容作業は非常に行い易くな
るという効果がある。
第１図（Ａ）〜（Ｃ）は夫々本発明に係る光ファイバケ
ーブル接続箱の一実施例の一部切截正面図、側面図、及
び一部切截背面図、第２図は上記接続箱の他の実施例の
正面図である。 工・・・枠 ２・・・貫通口３・・・仕切
板 ４Ａ、４Ｂ・−・蓋５Ａ、５Ｂ・・・光°
ファイバケーブル６Ａ、６Ｂ・−・固定金具 ７・・・
融着部補強体８・・・固定部材 ９・・・元ファ
イノ（１０・・・ｖｎ形簡易接続器
ーブル接続箱の一実施例の一部切截正面図、側面図、及
び一部切截背面図、第２図は上記接続箱の他の実施例の
正面図である。 工・・・枠 ２・・・貫通口３・・・仕切
板 ４Ａ、４Ｂ・−・蓋５Ａ、５Ｂ・・・光°
ファイバケーブル６Ａ、６Ｂ・−・固定金具 ７・・・
融着部補強体８・・・固定部材 ９・・・元ファ
イノ（１０・・・ｖｎ形簡易接続器
Claims (1)
- 箱形枠の奥行方向の中間に正面側と背面側とを分離する
一部貫通口を有した仕切板を設け、前記仕切板の正面側
及び背面側の各スペースを、それぞれ光ファイバ融着部
補強体又は簡易接続器の収容領域とし、かつ該各スペー
スをそれぞれ光ファイバ余長部の収納領域としたことを
特徴とする光ファイバケーブル用接続箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59205831A JPS6183504A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 光フアイバケ−ブル用接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59205831A JPS6183504A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 光フアイバケ−ブル用接続箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183504A true JPS6183504A (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=16513430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59205831A Pending JPS6183504A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 光フアイバケ−ブル用接続箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6183504A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0236803U (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-09 | ||
| JPH05203814A (ja) * | 1990-10-04 | 1993-08-13 | Mars Actel | 光接続カセット |
| WO2000048032A1 (en) * | 1999-02-11 | 2000-08-17 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Support unit for optical fibers joints |
| KR20010047146A (ko) * | 1999-11-18 | 2001-06-15 | 이계철 | 일괄접속 패키징 방법으로 제작된 광섬유형 광증폭기 |
| JP2021132720A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | 株式会社トプコン | 眼科装置 |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP59205831A patent/JPS6183504A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0236803U (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-09 | ||
| JPH05203814A (ja) * | 1990-10-04 | 1993-08-13 | Mars Actel | 光接続カセット |
| WO2000048032A1 (en) * | 1999-02-11 | 2000-08-17 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Support unit for optical fibers joints |
| KR20010047146A (ko) * | 1999-11-18 | 2001-06-15 | 이계철 | 일괄접속 패키징 방법으로 제작된 광섬유형 광증폭기 |
| JP2021132720A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | 株式会社トプコン | 眼科装置 |
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