JPS6182720A - 食品加工機 - Google Patents
食品加工機Info
- Publication number
- JPS6182720A JPS6182720A JP19802285A JP19802285A JPS6182720A JP S6182720 A JPS6182720 A JP S6182720A JP 19802285 A JP19802285 A JP 19802285A JP 19802285 A JP19802285 A JP 19802285A JP S6182720 A JPS6182720 A JP S6182720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing machine
- food processing
- ball
- main body
- stirring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は家庭において、ケーキ、クツキーなどのお菓子
を作る食品加工機に関するものである。
を作る食品加工機に関するものである。
従来の技術
従来より、ケーキ、クツキーなどのお菓子を、家庭で作
る際に、お菓子の下地作りを行なう機器があった。そし
てこの機器は電動機により容器内に設けた攪拌翼を回転
させ、お菓子の内容物を攪拌、あるいは泡立てるもので
あった。
る際に、お菓子の下地作りを行なう機器があった。そし
てこの機器は電動機により容器内に設けた攪拌翼を回転
させ、お菓子の内容物を攪拌、あるいは泡立てるもので
あった。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような機器には内容物が容器の内壁
にこびりつき、攪拌に多大の時間を要し、均一に良好に
攪拌されないという問題点を有していた。
にこびりつき、攪拌に多大の時間を要し、均一に良好に
攪拌されないという問題点を有していた。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の食品加工機は、モ
ータを内蔵する本体と、モータによって駆動される攪拌
翼を内設するボールとを有し、前記攪拌翼は枠状に形成
するとともに断面形状が回転方向の前方に鋭く、後方に
広がったくさび翼とし、この攪拌翼の外枠とこれに沿っ
たボール内周のクリアランスを10ffll1以内とし
た構成である。
ータを内蔵する本体と、モータによって駆動される攪拌
翼を内設するボールとを有し、前記攪拌翼は枠状に形成
するとともに断面形状が回転方向の前方に鋭く、後方に
広がったくさび翼とし、この攪拌翼の外枠とこれに沿っ
たボール内周のクリアランスを10ffll1以内とし
た構成である。
作用
この構成によりボール内面に、こび9ついた内容物を効
率よく、攪拌翼の軌跡内に導くこととなる。
率よく、攪拌翼の軌跡内に導くこととなる。
実施例
以下、添付図面をもとに本発明の一実施例について説明
する。
する。
図において1は内部に回転装置及び回転制御装置を納め
た本体で、この本体1に着脱自在に取付けられた上方開
放のボール2およびボール2に着脱自在に取付けられた
枠状形成の攪拌翼3より構成されたものである。この撹
拌翼3はあらかじめ複数種類のものが用意されていて適
宜取りかえて使用できるものである。そして本体1内に
は、シャーシ4に固定された回転装置を構成するモータ
5を収納しており、そのモータ軸に取付けた小プーリ6
からVベルト7を介して犬プーリ8に伝達し、本体コネ
クター9を回転させるよう構成されている。10は本体
1内に装備した回転制御装置で、モータ6の回転を制御
する。11は本体1の裏板、12は裏板11に取付けら
れた脚ゴム、13は犬プーリ8の軸を支持する本体メタ
ルである。
た本体で、この本体1に着脱自在に取付けられた上方開
放のボール2およびボール2に着脱自在に取付けられた
枠状形成の攪拌翼3より構成されたものである。この撹
拌翼3はあらかじめ複数種類のものが用意されていて適
宜取りかえて使用できるものである。そして本体1内に
は、シャーシ4に固定された回転装置を構成するモータ
5を収納しており、そのモータ軸に取付けた小プーリ6
からVベルト7を介して犬プーリ8に伝達し、本体コネ
クター9を回転させるよう構成されている。10は本体
1内に装備した回転制御装置で、モータ6の回転を制御
する。11は本体1の裏板、12は裏板11に取付けら
れた脚ゴム、13は犬プーリ8の軸を支持する本体メタ
ルである。
また、ボール2は、本体1の本体コネクター9とかみ合
うボールコネクター14によって回転をシャフト15に
伝え、シャフトに挿入された攪拌翼3を回転させるよう
になっている。勃←棲*升争? ここで攪拌翼3は、枠状に形成されたくさび翼19を有
し、そのくさび翼19の断面形状が、回転方向の前方に
鋭く、後方に広がった三角形状をしたものである。その
作用を説明すると、バター等の固形物をクリーム状にな
るまで攪拌する際、回転方向前方の鋭い部分で固形物に
切り込みを入れ、くさびを打ち込むのと同様の作用をさ
せることにより、固形物を粉砕し、クリーム化を早める
。
うボールコネクター14によって回転をシャフト15に
伝え、シャフトに挿入された攪拌翼3を回転させるよう
になっている。勃←棲*升争? ここで攪拌翼3は、枠状に形成されたくさび翼19を有
し、そのくさび翼19の断面形状が、回転方向の前方に
鋭く、後方に広がった三角形状をしたものである。その
作用を説明すると、バター等の固形物をクリーム状にな
るまで攪拌する際、回転方向前方の鋭い部分で固形物に
切り込みを入れ、くさびを打ち込むのと同様の作用をさ
せることにより、固形物を粉砕し、クリーム化を早める
。
また、卵などを泡立てる際には、回転により内容物が攪
拌翼3のくさび翼19の斜面に沿って動くことにより、
くさび翼19の回転方向の後方の空気をつつみ込む状態
をつくり泡立ちを早める。また、泡立てた内容物に粉体
状のものを混合する場合、回転方向前方が鋭くなってい
るために、泡の粒子をこわすことが少なく、焼き上げた
時に、ふっくらとふくらんだお菓子が出来る。
拌翼3のくさび翼19の斜面に沿って動くことにより、
くさび翼19の回転方向の後方の空気をつつみ込む状態
をつくり泡立ちを早める。また、泡立てた内容物に粉体
状のものを混合する場合、回転方向前方が鋭くなってい
るために、泡の粒子をこわすことが少なく、焼き上げた
時に、ふっくらとふくらんだお菓子が出来る。
また、攪拌翼3は第2図に示したように、ボール2とこ
れに沿った攪拌翼3の外枠のくさび翼19とのクリアラ
ンスKを10朋以内にすることにより、遠心力によりボ
ール内壁に押しやられた攪拌物を外枠のくさび翼19で
すくい上げ、粉砕し、攪拌する作用が有効に働きクリー
ム化、泡立て性能が向上する。またボール2にバター等
の固形物が付着するのを防ぐことが出来ることが実験に
より確かめられた。
れに沿った攪拌翼3の外枠のくさび翼19とのクリアラ
ンスKを10朋以内にすることにより、遠心力によりボ
ール内壁に押しやられた攪拌物を外枠のくさび翼19で
すくい上げ、粉砕し、攪拌する作用が有効に働きクリー
ム化、泡立て性能が向上する。またボール2にバター等
の固形物が付着するのを防ぐことが出来ることが実験に
より確かめられた。
発明の効果
以上のように本発明の食品加工機は枠状に形成した攪拌
翼の外枠のくさび翼とこれに沿ったボール内周のクリア
ランスを10朋以内とし、さらにくさび翼を回転方向前
方に鋭く、後方に広がった形状にすることにより、攪拌
、泡立てに要する時間を短縮でき、泡をこわさずに、泡
立てた内容物と粉体との混合が出来、さらに固形物のボ
ールへの付着を防ぐというすぐれた効果を得ている。
翼の外枠のくさび翼とこれに沿ったボール内周のクリア
ランスを10朋以内とし、さらにくさび翼を回転方向前
方に鋭く、後方に広がった形状にすることにより、攪拌
、泡立てに要する時間を短縮でき、泡をこわさずに、泡
立てた内容物と粉体との混合が出来、さらに固形物のボ
ールへの付着を防ぐというすぐれた効果を得ている。
第1図は本発明の一実施例である食品加工機の断面図、
第2図は同食品加工機の要部斜視図である。 1 ・本体、2 ・・・ボーノペ3 ・ 攪拌翼、5
・ モータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図
第2図は同食品加工機の要部斜視図である。 1 ・本体、2 ・・・ボーノペ3 ・ 攪拌翼、5
・ モータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図
Claims (1)
- モータを内蔵する本体と、モータによって駆動される攪
拌翼を内設するボールとを有し、前記攪拌翼は枠状に形
成するとともに断面形状が回転方向の前方に鋭く、後方
に広がったくさび翼とし、この攪拌翼の外枠とこれに沿
ったボール内周のクリアランスを10mm以内とした食
品加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19802285A JPS6182720A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 食品加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19802285A JPS6182720A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 食品加工機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182720A true JPS6182720A (ja) | 1986-04-26 |
JPS6148930B2 JPS6148930B2 (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=16384219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19802285A Granted JPS6182720A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 食品加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6182720A (ja) |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP19802285A patent/JPS6182720A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6148930B2 (ja) | 1986-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001515738A (ja) | 可逆回転羽根車付きフードミキサ | |
US2710098A (en) | Flour sifter assembly | |
JPS6111610B2 (ja) | ||
US4199268A (en) | Food processor | |
JPS6182720A (ja) | 食品加工機 | |
JPS6182722A (ja) | 食品加工機 | |
JPS6182721A (ja) | 食品加工機 | |
JP2523001B2 (ja) | 調理器 | |
EP0116766A1 (en) | A food mixer and processor arrangement | |
JPS5924277Y2 (ja) | 調理器 | |
JPS6314749Y2 (ja) | ||
JPS6114344Y2 (ja) | ||
JPH03186235A (ja) | ミキサー | |
JPS6111609B2 (ja) | ||
JPH0639617Y2 (ja) | 電動調理機 | |
JPH0422821Y2 (ja) | ||
JPS6031647Y2 (ja) | 調理器 | |
JPS5997632A (ja) | ハンドミキサ− | |
JPS5924278Y2 (ja) | 調理器 | |
JPS5910772B2 (ja) | 撹拌装置 | |
JPS5856611Y2 (ja) | 調理器 | |
JPS627243Y2 (ja) | ||
JPS6033047B2 (ja) | 調理機 | |
JPH01136617A (ja) | 調理器 | |
JPS5937158Y2 (ja) | ハンドミキサ− |