JPS6182719A - 陶磁器製保温容器及びその製造方法 - Google Patents

陶磁器製保温容器及びその製造方法

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JPS6182719A
JPS6182719A JP20541884A JP20541884A JPS6182719A JP S6182719 A JPS6182719 A JP S6182719A JP 20541884 A JP20541884 A JP 20541884A JP 20541884 A JP20541884 A JP 20541884A JP S6182719 A JPS6182719 A JP S6182719A
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JP
Japan
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container
glaze
stopper
gap
airtight chamber
Prior art date
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Pending
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JP20541884A
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English (en)
Inventor
山本 政成
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Yamamoto Seisakusho Inc
Original Assignee
Yamamoto Seisakusho Inc
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Publication date
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  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、P4磁器により製造された保温容器及びその
製造方法に関するものである。
(従来の技術) 陶磁器製の容器は各種の食器等に大いに利用されている
。そして、この陶磁器製容器の中に収容した各種の飲料
や食品の保温及び保冷を充分に行なうものが要望されて
いる。
本発明者はこの要望に応えるべく陶磁器製保温容器及び
その製造方法を既に提案した。(例えば特願昭59−1
41095)それでも発明者は、この発明に係る陶磁器
製保温容器の製造上、あるいは製品化上の次の諸点に着
目して、本発明に更に改良を加えるべく試作実験を繰り
返してきた。
発明者が着目した製造上、製品化上の諸点とは次の通り
である。
・追減圧気密室を有する陶磁器製保温容器の製造をもっ
と簡単に行なえないか。
+2+ ′IC圧気密室の気密性をより信頼性の高いも
のにするにはどうしたらよいのだろうか。
〕)製品によっては、ワンポイントマーク等を立体的に
表示したものを容器の完成後に固着することがあるが、
これを容器の製造と同時にできないものであろうか。
・少容器を匣搬するための把手の取り付け、取外゛しを
今まで以上に簡単に行なうことができるような構造にで
きないか。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は以上の製造上、製品化上の諸点に鑑みてなされ
たもので、その解決しようとする問題点は、製造がより
簡単で減圧気密室の気密性がより高く、しかも立体的な
装飾を施すのに適した陶磁器製保温容器及びその製造方
法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 以上のような問題点を解決するために本発明が採った手
段は、 外側容器及び内側容器とにより完全密閉状態に形成され
た減圧気密室と、この減圧気密室の内側を被覆した釉薬
と、前記減圧気密室に通じる穴に気布的に固着された栓
と、この栓と穴との間隙を塞いで固化した釉薬とを有す
ることを特徴とする陶磁器製保温容器 であり、更に 粘土状態の外側容器内に粘土状態の内側容器を入れて両
者をその一部にて互いに接合することにより空間を形成
し、 これら内外両容器の前記接合部を密封状態にするととも
に前記外側容器の一部に一つまたは複数の穴を穿設し、 この穴に対応する栓を形成し、 前記内外両容器を素焼することによりこれらの十分な乾
燥を行ない。
前記内外両容器によって形成された空間の内面に、釉薬
を塗布し、 前記栓を前記外側容器の穴に差し込み空気の出入可能な
間隙を形成した状態で仮固定し、このようにした栓の周
囲に釉薬を塗布した後これを釉薬が溶融する温度で加熱
することにより前記空間内の空気をその熱膨張を利用し
て前記間隙から排出させ、 その後この容器を釉薬の溶融状態が維持されている温度
範囲内において冷却することにより溶融した前記栓の周
囲の釉薬を前記空間内の空気の収縮による圧力差により
前記間隙から前記空間内に吸引させてから冷却固化して
前記間隙を閉塞するようにした穴を閉塞するようにした
ことを特徴とする陶磁器製保温容器の製造方法である。
以下に、本発明を図面に示した例に従って説明する。
第1図には2本発明に係る陶磁器製保温容器(lO)(
実際にはビールジョツキまたはマグカップである)の縦
断面図が示しである。この陶磁器製保温容器(10)は
、外側容器(11)と内側容器(12)とにより減圧気
密室(R)を形成したもので、当該陶磁器製保温容器(
10)の外面は勿論のこと1減圧気密室(R>を形成し
ている円外側容器(11)及び内側容器(12)の内面
も釉薬(13)によって被覆されている。また、この陶
磁器製保温容器(10)を構成する外側容器(11)の
一部には穴(+4)が形成してあり、この穴(14)内
に栓(15)の差し込み部(15a)がはめ込まれてい
る。そして、この栓(15)の表面が釉薬(13)によ
って被覆されていることは勿論のこと、この栓(15)
と外側容器(11)との間、及び栓(15)の差し込み
部(15a)と穴(14)との間の間隙は浸み込んで固
化した釉薬(13)によって埋められている。ざらに、
栓(15)の頭部(15b)の表面には、第5図に示す
ようなワンポイントマーク(シンボル、商標等の装置!
I)が施されている。 。
次に、上記の#ila器製保部製保温容器)を製造する
ための方法について、第2図乃至第7図を参照して説明
する。まず、陶土により外側容器(11)、内側容器(
12)及び栓(15)を形成し、この粘土状態の外側容
器(11)内に同じく粘土状態の内側容器(12)を入
れて、両者をその上端部に位置する接合部にて互いに接
合させることにより、一つの減圧気密室(R)となるべ
き気密室(Ra)を形成する。また、−個または複数個
の穴(14)を粘土状態にある外側容器(11)の適宜
な部分に設けておく。この穴(14)の直径は、5mm
〜15mm程度が適当である。(第3図参照)なお、外
側容器(11)と内側容器(12)との接合部は、これ
らが粘土状態にある間に、スポンジ・布等で平滑にして
おくと、完成後の陶磁器製保温容器(10)の表面が美
麗に仕上る。
このような状態の外側容器(11)と内側容器(12)
及び栓(15)を素焼する。この素焼の温度は、その使
用される陶土によって異なるが、約700℃〜800℃
である。この素焼による陶土の収縮を考慮して、粘土状
態にあるときの栓(15)の差し込み部(15a)の大
きさく直径)は次のように決定されている。つまり、後
述のように素焼後の外側容器(11)の穴(14)内に
栓(15)の差し込み部(15a)を差し込んだとき、
両者の間に空気の出入を許容するような間隙を形成し得
る程度とするのである。実際には、両者の大きさを同じ
にしておけば、素焼による両者の収縮によって上述した
条件の間隙を十分形成し得る。(第5図〜第7図参照) 素焼後の外側容器(11)及び内側容器(12)によっ
て形成された気密室(Ra)内に釉薬(13)を穴(1
4)から流し込んで、気密室(Ra)を形成している外
側容器(11)及び内側容器(12)の内面全体にこの
釉薬(13)を塗布する。このとき、穴(14)は比較
的大きなものであるから、これが一つであっても釉薬(
13)の流し込み及びその残留物を排出するのを容易に
行なうことができるが、この穴(14)を複数設けた場
合にはその作業をより効率よく行なうことができる。
この釉薬(13)の塗布後に、栓(15)の差し込み部
(15a)−を外側容器(11)の穴(10に差し込み
、接着剤(1B)でこれらを固定する。ここで使用する
接着剤(16)は高温、少なくとも釉薬(13)が溶融
する温度までは差し込み部(15a)と穴(14)との
接着が解消しないようなものがよい、このような条件を
満足する接着剤としては、フェノール樹脂、エポキシ樹
脂等をバインダーとして、アスベスト、ガラス繊維、シ
リカ繊維、金属繊維等を補強材としたものが考えられる
が、単純には、陶土を水に溶いたものでも十分のようで
ある。ただし、この接着剤(1B)の塗布に際しては次
のことに注意しなければならない、つまり、この接着剤
(1B)は栓(15)の差し込み部(15a)の外周全
体に塗布するのではなく、部分的に塗布するのである。
これは、後述の本焼の際に膨張した気密室(Ra)内の
空気が外部に排出されうるようにしなければならないた
め、穴(14)と差し込み部(15a)との間に間隙が
必要となるからである。具体的には、接着剤(16)は
差し込み部(15a)の軸方向に2〜3木程度の線状に
塗布するとよい、その後に、外側容器(11)、内側容
器(12)及び栓(15)の表面に釉薬(13)を塗布
する。
なお、以上の作業としては、釉薬(13)を満たした槽
内に素焼後の外側容器(11)、内側容器(12)を浸
した後、気密室(Ra)内の余分な釉薬(13)を穴(
14)から排出し、その後に頭部(15b)に釉薬(1
3)を塗布した栓(15)をその差し込み部(15a)
にて穴(14)に固定するようにして実施してもよい。
そして、このように一体にして釉薬(13)を塗布した
外側容器(11)、内側容器(12)及び栓(15)を
その表面の釉薬(13)が溶融しない程度の高温(50
0°C〜700℃)で8〜9分間加熱することにより、
気密室(Ra)内の空気がその熱膨張により外部に排出
される。このとき、気密室(Ra)内の空気の排出が釉
薬(13)に邪魔をされないで確実に行なえるようにす
るために、栓(15)の頭部(15b)ノ内面に第7図
に示したような複数の突起(15C)〜(15c)を設
けて、頭部(+5b)と外側容器(11)間に間隙が積
極的に形成されるようにしておくとよい、なお、陶磁器
製保温容器(10)自体が比較的小さいものの場合には
、その外側容器(11)の表面が曲面になっていること
から、頭部(15b)に上記のような突起(15c)を
設けなくとも、空気を排出するための十分な間隙は存在
している。また、第6図に示したように、栓(15)の
頭部(15b)は外側容器(11)の一部に部分的に埋
設されるようにしてもよい。
さらに、これらの外側容器(11)、内側容器(12)
及び栓(15)を釉薬(13)が溶融する程度の高温(
+2Qo℃〜1300℃、)で3〜4分間加熱し、釉薬
(13)を完全に溶融させる、つまり本焼する。
なお、詳細な現象は定かではないが、このときにも気密
室(Ra)内に残留している空気が更に膨張して穴(1
4)と栓(15)との間隙から排出されているようであ
る。
その後、これらの外側容器(11)、内側容器(12)
及び栓(15)を最低7〜8分間かけて順次冷却し、こ
の冷却の初期において溶融した釉薬(13)を気密室(
Ra)内の空気の収縮による圧力差によって、穴(14
)と栓(15)との間隙から気密室(Ra)内に吸引さ
せる。これにより、釉薬(13)は穴(14)と栓(1
5)間を完全に閉塞し、この閉塞した状態で固化する。
従って、気密室(Ra)内は、その中にあった空気の大
部分が排出された後閉塞されるから、当該陶磁器製保温
容器(10)を常温下に置いた場合、文字通り減圧密閉
された減圧気密室(R)となるのである。
(作用) 以上のように構成した陶磁器製保温容器(10)にあっ
ては、その外側容器(11)と内側容器(12)とが減
圧気密室(R)によって隔離された状態となっているた
め、内側容器(12)内の収容物の熱伝導は比較的緩慢
に行なわれる。つまり、内側容器(12)内の収容物の
温度が周囲の温度よりも高いものの場合には、熱量の損
失は収容物の表面及び外側容器(11)と内側容器(1
2)との接合部からしか行なわれず、極めて緩慢になさ
れるのである。勿論、内側容器(12)内の収納物の温
度が周囲の温度より低い場合には、外部の熱量は比較的
緩慢に内側容@(12)内に伝導して、内容物の昇温か
緩慢になされる。また、この陶磁器製保温容器(10)
にあっては、外側容器(11)及び内側容器(12)外
面は勿論のこと、減圧気密室(R)を構成するそれぞれ
の内面も釉薬(13)によって被覆されているので、減
圧気密室(R)はこの釉薬(13)によって従来のもの
に比しより完全に密閉された状態となっている。
さらに、上述した方法を使用した場合には、釉薬(13
)が完全に溶融した後冷却することにより、この釉薬(
13)は減圧気密室(R)内と外部との圧力差により言
わば自動的に減圧気密室(R)側に吸引されて穴(14
)と栓(15)との間を完全に密封する。しかも、栓(
15)は、この釉薬(13)によって外側容器(11)
の外面に確実に固着される、なお、余分な釉薬(13)
は、減圧気密室(R)における圧力差によって減圧気密
室(R)側に吸引されるとともに、固化する前にその表
面張力によって外側容器(11)と栓(15)との間に
侵入するため、外側容器(11)の表面に釉薬(13)
の溜り部分を生ずるようなことはない。
(実施例) 上述した栓(15)の頭部(’15b)の表面には適宜
な装飾を施しておくとよい、この装飾としては。
例えば当該陶磁器製保温容器(10)の製造者の商標、
ワンポイントマーク、シンボルマーク等である。また、
この栓(15)の頭部(15b)に種々な加工、例えば
第8図に示したような穴(15d)あるいは突出部を形
成しておけば、第9図に示したように、ここを把手(1
5e)の取付部とすることができる。
(発明の効果) 以上のように構成した本発明に係る陶磁器製保温容器(
10)においては、減圧気密室(R)が外側容器(11
)及び内側容器(12)によって形成されており、しか
もこれらの内外両表面が釉薬(13)によって被覆され
ていることから、例え外側容器(11)または内側容器
(12)に微細なりラック(ひび、割れ目)が入ってい
たとしても、これらは釉薬(13)によって二重に覆わ
れているから、減圧気密室(R)内の気密状態が損なわ
れることはない。また、本陶磁器製保温容器(10)は
、減圧気密室(R)を形成するの際して栓(15)を使
用したV)ら、この栓(15)にワンポイントマーク等
を付して利用することができ、製品としての価値をより
一層高めることができる。勿論、この栓(15)を容器
を運搬するための把手(15e)の取り付は部とすれば
、把手(15e)の取り付は取外しを今まで以上に簡単
に行なうことができる。
また1本発明に係る陶磁器製保温容器の製造方法によれ
ば、減圧気密室の減圧気密状態をより確実にすることが
できるとともに、ワンポイントマーク等を立体的に表示
した装飾部分を有する陶磁器製保温容器を同時にしかも
容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
:51図は本発明に係る陶磁器製保温容器の縦断面図、
第2図〜第4図は本発明の詳細な説明するための縦断面
図、第5図は第4図のv−■線に沿ってみた部分拡大縦
断面図、第6図及び第7図は他の実施例を示す第5図に
対応した縦断面図、第8図は把手を取付けるようにした
場合の栓の拡大縦断面図、第9図は把手を取付けた陶磁
器製保温容器の縦断面図である。 符   号   の   説   明 10・・・陶磁器製保温容器、11・・・外側容器、1
2・・・内側容器、13・・・釉薬、14・・・穴、1
5・・・栓、 15a・・・差し込み部、 +5b・・
・頭部、Ra・・・気密室、R・・・減圧気密室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)外側容器及び内側容器とにより完全密閉状態に形成
    された減圧気密室と、この減圧気密室の内側を被覆した
    釉薬と、前記減圧気密室に通じる穴に気密的に固着され
    た栓と、この栓と穴との間隙を塞いで固化した釉薬とを
    有することを特徴とする陶磁器製保温容器。 2)粘土状態の外側容器内に粘土状態の内側容器を入れ
    て両者をその一部にて互いに接合することにより空間を
    形成し、 これら内外両容器の前記接合部を密封状態にするととも
    に前記外側容器の一部に一つまたは複数の穴を穿設し、 この穴に対応する栓を形成し、 前記内外両容器を素焼することによりこれらの十分な乾
    燥を行ない、 前記内外両容器によって形成された空間の内面に釉薬を
    塗布し、 前記栓を前記外側容器の穴に差し込み空気の出入可能な
    間隙を形成した状態で仮固定し、 このようにした栓の周囲に釉薬を塗布した後これを釉薬
    が溶融する温度で加熱することにより前記空間内の空気
    をその熱膨張を利用して前記間隙から排出させ、 その後この容器を釉薬の溶融状態が維持されている温度
    範囲内において冷却することにより溶融した前記栓の周
    囲の釉薬を前記空間内の空気の収縮による圧力差により
    前記間隙から前記空間内に吸引させてから冷却固化して
    前記間隙を閉塞するようにした ことを特徴とする陶磁器製保温容器の製造方法。
JP20541884A 1983-11-21 1984-09-29 陶磁器製保温容器及びその製造方法 Pending JPS6182719A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5132857A (ja) * 1974-09-12 1976-03-19 Aisin Seiki Teamikinokyariji

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5132857A (ja) * 1974-09-12 1976-03-19 Aisin Seiki Teamikinokyariji

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