JPS6182624A

JPS6182624A - 電子スイツチ

Info

Publication number: JPS6182624A
Application number: JP60134460A
Authority: JP
Inventors: ラインホルト・バルリアン; マルテイン・フイシユレ; カール‐ハインツ・ルクス
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1984-06-22
Filing date: 1985-06-21
Publication date: 1986-04-26
Also published as: DE3423177C1; EP0166159B1; JPH046051B2; EP0166159A2; DE3579954D1; EP0166159A3; US4692570A; ATE57277T1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、電子スイッチであって、保持フレームに個々
にクリップ係合可能な係止−若しくは検出スイッチ部材
、保持フレームに取付は可能かつフロントプレートに組
込み可能な操作付加部、及び操作付加部の加圧ピンと検
出スイッチ部材の押棒との間に配置された伝達装置を有
しており、伝達装置が圧縮ばねを備えて（・る形式のも
のに関する。

西独国特許出願公開第２８２５６８６号明龜書から公知
の電子スイッチにおいては、下方に突出し電子導体のた
めのクランプ接続部を有する中央のウェブの両側の保持
フレームに、互いに間隔の置かれた２９の検出スイッチ
部材が配置されている。保持フレームの中央のウェブに
はランプノクット並びに操作部分−及び伝達部分を受容
するための、操作付加部に向いた切欠きが設けられて（
・る。

本発明の目的は、冒頭に述べた形式の電子スイッチを改
善して、検出スイッチ部材の周囲範囲で保持フレーム内
の、検出スイッチ部材に向いた側部に、各検出スイッチ
部材に対して分割さ］しテレスコープ式に移動可能な伝
達装置を隠した状態で配置することである。

この目的を達成するために本発明の構成では、伝達装置
が操作付加部を保持する弓形ばねの面の下側の保持フレ
ームの検出スイッチ部材を受容する内室内に配置され、
少なくとも２９の圧力ピンを有しており、圧力ピンが加
圧ピンを用℃・て圧縮ばねの力に抗して運動可能な本体
に支承されており、少なくとも２９の圧カビ／に個別の
過行程ばねが設けられてオＧす、検出スイッチ部材の各
押棒がそれぞれ過行程ばねを介して個々にテレスコープ
式に伸縮可能な圧力ピンに配属されて−・る。

本発明の有利な実施態様が特許請求の範囲第２項以下に
記載しである。

次に図面を参照しながら本発明の実施例を具体的に説明
する。

図面に示す電子スイッチ１は、スイッチバリヤ若しくは
類似のもののフロントプレート２（第９図及び第１０図
）に取付けるために構成され操作付加部３を有しており
、操作付加部はねじ接続部手に支承されたナツト５を用
いてフロントプレート２に取付けられている。操作付加
部３は、押ゼタン、打撃スイッチ、かぎスイッチ、回動
スイッチ、光検出スイッチ、傾倒スイッチ、若しくは類
似のものとして構成されてし・る。操作付加部３は加圧
ピン６を有しており、加圧ピンはばね（図示せず）の力
に抗して＠線方向でねじ接続部生から外側へ移動可能で
ある。

ねじ接続部牛には、互いに向かい合う２９の側部に接線
方向に延びるスリットを備えた付加部が設けられている
。スリット内には弓形ばね９の平行な２９の脚部７．８
が係合している。弓形ばねは保持フレーム１１の基板１
０の操作付加部３に向いた側部に取付けられて（・る。

ねじ接涜部牛の付加部の接線方向のスリット内への弓形
ばね９の係合によって、操作付加部３への保持フレーム
１１のスナップ固定が得られ、このようなスナップ固定
は接線方向のスリット、脚部７．８の平行な向きに基づ
き回動に対して確保されて℃・る。

有利にはプラスチックから成る保持フレーム１１は方形
の基板１０の相対する側部に平行な２９の外壁１２．１
３を有している。保持フレーム１１の方形の基板１０の
別の相対する両方の側部には、同じ材料から成るばね舌
片１４が形成されている。このばね舌片１４は、外壁１
２．１３と同様に操作付加部３から逆向きに延びている
。基板１０の両側部にはそれぞれ３９のばね舌片１４が
間隔を置℃・て互いに平行に；配置されており、それも
両側で互いに相対すら各２９のばね舌片１４は外壁１２
．１３に対して平行な１つの面に位置している。

従って１両方の外壁１２．１３及び全部で６つのばね舌
片１４は操作付加部３と逆向きの内室１５を取囲んｔお
り、この内室は上側の操作付加部３の取付は範囲で基板
１０によって制限されている。内室１５内には検出スイ
ッチ部材１．６が支承されてし・る。検出スイッチ部材
１６はばね舌片１４に取外し可能に固定されている。検
出スイッチ部材１６は内室１５内に突入する保持ウェブ
１７，１８を有しており、保持ウェブ間には空間が形成
されており、空間の底部１９には検出スイッチ部材１６
の絶縁ケーノング２１内に配置されたマイクロスイッチ
２２の押棒２０が突出して（・る。保持ウェブ１７，１
８の相対する外側には係止みぞ２３が形成されており、
係止みぞ内にはばね舌片１４の自由端部に形成された係
止突起２４が係合して−・る。

さらに、保持ウェブ１７，１８の狭い外側には案内斜面
２５が形成されて−・る。案内斜面２５は保持ウェブの
自由端部から係止みぞ２３に向かって上り勾配である。

案内斜面２５は保持フレーム１１への検出スイッチ部材
１６の容易なスナップ係合を可能にする。この場合、内
室１５内への保持ウェブ１７，１８の押込みに際してば
ね舌片１４がわずかに拡開し、終端位置で係止突起２４
を係止みぞ２３内へスナップ係合させる。検出スイッチ
部材１６を取外すためには１つのばね舌片１４をわずか
に持ち上げ、係止突起２４を係止みぞ２３かも外して、
検出スイッチ部材１６を内室１５から引出すだけでよい
。従って、特別な工具なしに常に迅速かつ簡単な組立て
及び取外しが可能である。

基板１０の内側の内室１５内には伝達装置２６が設けら
れている。伝達装置は平行な２９の固定壁２７．２８間
に配置されている。固定壁２７．２８は両方のばね舌片
列に対して平行に位置しかつ一方の外壁１２から他方の
外壁１３、　へ延びて℃・る。保持フレーム１１は外壁
１２゜１３、ばね舌片１４、基板１０及び固定壁２７．
２８と一体に構成されてし・る。伝達装置２６は本体２
９及び案内フレーム３０を有している。本体２９は基板
プレート１０の内面で操作付加部３の加圧ピン６のため
の孔３１の範囲に配置されている。案内フレーム３０は
ほぼＵ字状に構成され、クリップ突起３３の形成された
側壁３２で以って固定壁２７．２８の内側に係合して（
・る。案内フレーム３０の底壁３４は間隔を置いて並べ
て形成された３９の開孔３５を有しており、開孔は押棒
２ｏに対して同心的に配置されている。

本体２９には案内フレーム３０の開孔３５に対して同心
的に、間隔を置いて並べて配置された３９の案内スリー
ブ３６が形成されており、案内スリーブの中心には軸ピ
ン３７が配置されている。軸ピンは同じく本体２９に形
成されてイル。案内スリーブ３６は案内フレーム３０の
底壁３４に向いた絶縁区分に内側に突出するストン・８
縁部３８を有している。

伝達装置２６の内部には、はぼ小鉢状に構成された互い
に無関係な圧力ピン３９が配置されている。圧力ピン３
９の側壁４０及び底壁４１によって取囲まれた室４２内
にはここではコイル圧縮ばねとして構成された過行程ば
ね４３が配置されている。過行程ばね４３は上端部で以
って本体２９に支えられ、かつ係合する軸ピン３７にセ
ンタリングされている。過行程ばね牛３の下端部は内側
で圧カビ／３９の底壁４１を押している。側壁４ｏの底
壁４１と逆の上方の縁部区分には突起４４が形成されて
おり、この突起に案内スリーブ３６のストッパＨ部３　
ａ　ｂ：係合しており、その結果圧力ピン３９は過行程
ばね４３の力にもかかわらず案内スリーブ３６から下方
へ押出されることはなく、かつ上方に向かっては過行程
ばね４３の力に抗して戻され、従って圧力ピン３９が押
棒２０の軸線の方向テｆ［ｓ々にテレスコープ式に移動
可能である。圧力ピン３っはほぼパイヨネソト結合式に
案内スリーブ３６内に保持され１問題なく迅速に差込ま
れ、又は取出される。圧力ピン３９は案内フレーム３０
の開孔３５を貫通しており、底壁牛ｌの外面が検出スイ
ッチ部材１６の押棒２０を押している。

さらに、伝達装置２６の本体２９は中央の案内スリーブ
３６に対して、操作付加部３の加圧−ン６て向いた切欠
き４５を有している。さらに、伝達装置２６内には主圧
縮ばね４６が配置されて℃・る。主圧縮ばねは一方で案
内フレーム、１ｌＳＯの底壁３４に支持され、他方で本
体２９の中央の案内スリーブ３６にセンタリングした状
態で支承されている。

第１図、第２図並びに第９図、第１０図の実施例にお（
・ては、間隔を置いて一列に並べられた圧力ピン３９は
すべて同じ長さを有しており、その結果３９の圧力ピン
３９の底壁４１が唯一の平面に位置している。操作付加
部３の加圧ピン６を検出スイッチ部材６に向かう方向に
移動させろと、全部の押棒２０が圧カビ／３９を介して
同時に下方へ切換位置に押される（７Ａ２図）。

第５図、第６図から明らかなように、電子スイッチ１“
は列に並べて配置された長さの異なる３９の圧力ピン３
９　．３９　．３９　を有している。図面で左側の圧力
ピン３９′　　が最もｍ＜、中央の圧力ピン３９“がふ
つ５であるのに対して、右側の圧力ピン３９　が最も長
く、その結果圧力ピン３９　の底壁４１が押棒に最も近
（・。押圧された切換状態（第６図）を導入するために
加圧ピン６を走出させると、まず右側の検出スイッチ１
６の押棒２０が移動させられる。次℃・で中央の押棒２
０が圧力ピン３９“によって押込まれ、最後に左の検出
スイッチ部材１６の押棒２０が左の圧力ピン３９　によ
って操作され、その結果操作付加部３０１回の操作過程
によって３９の検出スイッチ部材１６の時間的にずれた
順次の切換が行われる。もちろん、長さの異なる圧力ピ
ン３９’、３９“、３９　を伝達装置２６内で別の列形
式に配置しかつ（又は）圧力ピン長さの差を大きく若し
くは小さくすることもできる。

第３図及び第４図の実施例においては、外側の２９の検
出スイッチ部材１Ｇが設けられており、従って伝達装置
２６内にも外側の２９の圧力ピン３９しか配置されて（
・ない。両方の圧力ピン３９はここでは同じ長さである
。本体２９はほぼ中央範囲で分割されており、従って２
９の本体部分４７．４８が形成されてし・る。各本体部
分はそれぞれ案内スリーブ３６を有している。案内フレ
ーム３０の底壁３４に支承された中央−ン４９には２９
の個別圧縮ばね５０が支持されている。各個別圧縮ばね
５０はそれぞれ各本体部分４７．４８に配属しである。

第４図に示すように、加圧ピン６の走出に際し操作付加
部３に切換過程を導入するごとにそのつど一方の本体部
分が下方へ押される。右側の本体付加部４８が下方へ押
されると、右側の圧力ピン３９を介して右側の検出スイ
ッチ部材１６の押棒２０が操作される。

第７図及び第８図に示すように、中央の圧力ピン３．／
／／／　　は底壁４１に形成されかつ軸線方向で室４２
を上方へ軸ピン３７に向かって延びるストソノ？ピン５
１を有している。ストツ、ξピン５１は過行程ばね４３
内に係合している。押圧された切換状態（第８図）では
ストツノξピン５１と軸ピン３７は当接しており、これ
によって剛性的な圧力切換運動が行われろ。このような
機械的なストッパによって、検出スイッチ部材１６のマ
イクロスイッチ２２の切換接点を強制的に開くことがで
きろ。従って切換接点の機械的な引離しが行われる。中
央の圧力ピン３９の弾性的な中間部材はここではほかの
圧力ピン３９のものより短くなっており、強制切換のた
めの弾性的な中間部材を全く省略することもできる。

個々に配置され互いに無関係な圧力ピン３９を備えた本
発明の電子スイッチ１においては種々の個別操作が行わ
れる。従って進めた若しくは遅れた接点切換による神々
の接続順序が得ろれる。第７図及び第８図の実施例にお
いては検出スイッチ部材１６は狭い外側に接近可能な接
続端子５２を有しており、この接続端子に電子導体が接
続される。各検出スイッチ部材１６はここでは相対する
狭℃・２９の外側に上下に配置されたそれぞれ２９の接
続端子５２を有しており、接続端子は図示の垂直な面で
互いにわずかにずらして配置されている。第９図及び第
１０図の実施例にお（・ては、検出スイッチ部材１６は
接続導線５３を有しており、接続導線シまマイクロスイ
ッチ２２に通じかつ絶縁ケー／ング２１内で有利には注
入樹脂で密接に固定される。

唯一の接続心線５３の代りに個々の複数（例えば４つ）
の接続心線を検出スイッチ部材１６に設けてマイクロス
インチ２２に導くことも可能である。個々の接続心線は
同じく有利には注入樹脂で絶縁ケーシング２１内に密接
に封入されろ。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例を示すものであって、第１図は第
１実施例の静止位置での部分断面図、第２図は第１実施
例の切換位置での部分断面図、第３図は第２実施例の静
止位置での部分断面図、第４図は第２実施例の切換位置
での部分断面図、第５図は第３実施例の静止位置での部
分断面図、第６図は第３実施例の切換位置での部分断面
図、第７図は第４実施例の静止位置での部分断面図、第
８図は第４実施例の切換位置での部分断面図、第９図は
第５実施例の切換位置での部分断面図、第１０図は第５
実施例の側面図、第１１図は第５実施例の平面図である
。１・・・電子スイッチ、２・・・フロントプレート、３
・・・操作付加部、牛・・・ねじ接続部、５・・・ナツ
ト、６・・・加圧ピン、７及び８・・・脚部、９・・・
弓形ばね、１０・・・基板、１１・・・保持フレーム、
１２及び１３・・・外壁、１４・・・ばね舌片、１５　
＝ニー内室、１６・・・検出スイッチ、１７及び１８・
・・保持ウェブ、１９・・底部、２０・・−押棒、２１
・・・絶縁ケーブル、２２・・・マイクロスイッチ、２
３・・・係止みぞ、２４・・・係止突起、２５・・・案
内斜面、２６・・・伝達装置、２７及び２８・・・固定
壁、２９・・・本体、３０・・・案内フレーム、３１・
・・孔、３２・・・側壁、３３・・・クリップ突起、３
４・・・底壁、３５・・・開孔、３６・・・案内スリー
ブ、３７・・・軸ピン、３８・・・ストン・？縁部、３
９・・・圧力ピン、４０・・・側壁、４１・・・底壁、
４２・・・室、４３・・・過行程ばね、４４・・・突起
、４５・・・切欠き、４６・・・主圧縮ばね、４７及び
４８・・・本体部分、４９・・・中央ピン、５０・・・
個別圧縮ばね、５１・・・ストッパピン、５２・・・電
子導体、５３・・・接続導線図面の浄書（内容に変更な
し）第１因第２図Ｉｂ　　　　Ｉｂ　　　　Ｉｂ第３図６；側圧じン１５；内室第５図第６図４３：過行程は゛ね４６圧鴬ぼね４３　過イテ、Ｆ〒ば才コ４６　Ｂ賜石ば徊５３　５３　　ｇ３第１０図３９　圧力ビシ４３過行程ばね第１１　図　　　　　　４６　圧部ばね手わ゛ｄ補正書
（方式）昭和６０イ昏１０月？３日

Claims

【特許請求の範囲】１、電子スイッチであつて、保持フレームに個々にクリ
ップ係合可能な係止−若しくは検出スイッチ部材、保持
フレームに取付け可能かつフロントプレートに組込み可
能な操作付加部、及び操作付加部の加圧ピンと検出スイ
ッチ部材の押棒との間に配置された伝達装置を有してお
り、伝達装置が圧縮ばねを備えている形式のものにおい
て、伝達装置（２６）が操作付加部（３）を保持する弓
形ばね（９）の面の下側の保持フレーム（１１）の検出
スイッチ部材（１６）を受容する内室（１５）内に配置
され、少なくとも２つの圧力ピン（３９）を有しており
、圧力ピン（３９）が加圧ピン（６）を用いて圧縮ばね
（４６）の力に抗して運動可能な本体（２９）に支承さ
れており、少なくとも２つの圧力ピン（３９）に個別の
過行程ばね（４３）が設けられており、検出スイッチ部
材（１６）の各押棒（２０）がそれぞれ過行程ばね（４
３）を介して個々にテレスコープ式に伸縮可能な圧力ピ
ン（３９）に配属されていることを特徴とする電子スイ
ッチ。２、本体（２９）がテレスコープ式に伸縮可能な圧力ピ
ン（３９）で以つて案内フレーム（３０）内に支承され
ており、案内フレームの底壁（３４）が押棒（２６）に
向かつて運動可能な圧力ピン（３９）のための開孔（３
５）を有しており、案内フレームの側壁（３２）がクリ
ップ突起（３３）で以つて保持フレーム（１１）の内室
（１５）の固定壁（２７、２８）間に係合している特許
請求の範囲第１項記載の電子スイッチ。３、伝達装置（２６）の圧力ピン（３９）がほぼ小鉢状
に構成されており、過行程ばね（４３）が圧力ピン（３
９）の室（４２）内に支承されかつ圧力ピンの底壁（４
１）に支持されている特許請求の範囲第１項又は第２項
記載の電子スイッチ。４、圧力ピン（３９）が側壁（４０）で以つて本体（２
９）に形成された案内スリーブ（３６）内に軸線方向に
移動可能に支承され、かつ底壁（４１）と逆の縁部区分
に形成された突起（４４）で以つて案内スリーブ（３６
）のストッパ縁部（３８）に係合している特許請求の範
囲第１項から第３項までのいずれか１項記載の電子スイ
ッチ。５、過行程ばね（４３）が案内スリーブ（３６）の軸ピ
ン（３７）にセンタリングした状態で保持されている特
許請求の範囲第４項記載の電子スイッチ。６、検出スイッチ部材（６）の１つの面に配置された押
棒（２０）の並列操作のために、本体（２９）に間隔を
置いて並べて配置された圧力ピン（３９）の長さが互い
に同じである特許請求の範囲第１項から第５項までのい
ずれか１項記載の電子スイッチ。７、検出スイッチ部材（１６）の１つの面に配置された
押棒（２０）の直列操作のために、本体に間隔を置いて
並べて配置された圧力ピン（３９）が互いに異なる長さ
に構成されている特許請求の範囲第１項から第５項まで
のいずれか１項記載の電子スイッチ。８、圧縮ばね（４６）が案内フレーム（３０）の底壁（
３４）に対して側方の２つの案内スリーブ（３６）間の
中央の案内スリーブ（３６）にセンタリングした状態で
支承されている特許請求の範囲第１項から第７項のいず
れか１項記載の電子スイッチ。９、伝達装置（２６）の本体（２９）が互いに分割され
た２つの本体部分（４７、４８）を有しており、本体部
分がそれぞれ少なくとも１つの案内スリーブ（３６）及
び圧力ピン（３９）を備えており、各本体部分（４７、
４８）に案内フレーム（３０）の中央ピン（４９）に支
承された個別圧縮ばね（５０）が配属されている特許請
求の範囲第１項から第８項までのいずれか１項記載の電
子スイッチ。１０、検出スイッチ部材（１６）の押棒（２０）を介し
たばね力に無関係な強制切換のために圧力ピン（３９）
が底壁（４１）から案内スリーブ（３６）の軸ピン（３
７）に向かつて延びるストッパピン（５１）を有してい
る特許請求の範囲第１項から第９項までのいずれか１項
記載の電子スイッチ。１１、本体（２９）が中央の案内スリーブ（３６）に相
対する側に操作付加部（３）の加圧ピン（６）に向いた
切欠き（４５）を有している特許請求の範囲第１項から
第１０項までのいずれか１項記載の電子スイッチ。１２、本体（２９）の間隔を置いて並べて配置された案
内スリーブ（３６）が圧力ピン（３９）と一緒にそれぞ
れ１つの面で保持フレーム（１１）の２つのばね舌片（
１４）間に配置されており、両方のばね舌片が外側の係
止突起（２４）で検出スイッチ部材（１６）の係止みぞ
（２３）に係合している特許請求の範囲第１項から第１
１項までのいずれか１項記載の電子スイッチ。１３、検出スイッチ部材（１６）が係止みぞ（２３）を
備える外側に圧力ピン（３９）の軸線に対して傾斜する
案内斜面（２５）を有しており、この案内斜面が保持フ
レーム（１１）のばね舌片（１４）によつて被われてい
る特許請求の範囲第１項から第１２項までのいずれか１
項記載の電子スイッチ。