JPS6182527A - パルス発生回路 - Google Patents

パルス発生回路

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JPS6182527A
JPS6182527A JP59205025A JP20502584A JPS6182527A JP S6182527 A JPS6182527 A JP S6182527A JP 59205025 A JP59205025 A JP 59205025A JP 20502584 A JP20502584 A JP 20502584A JP S6182527 A JPS6182527 A JP S6182527A
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JP
Japan
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transistor
signal
inverted
circuit
gate
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JP59205025A
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Makoto Yamamoto
誠 山本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/153Arrangements in which a pulse is delivered at the instant when a predetermined characteristic of an input signal is present or at a fixed time interval after this instant
    • H03K5/1534Transition or edge detectors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体基体上に形成した絶縁ゲート型トラ
ンジスタで構成されたパルス発生回路に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、入力信号が反転したときに出力からパルス信号が
発生する回路として第3図に示すものがある。
g31iiuK#いて、Vは電源、Qt 、 Q、 、
  Q、 。
Qy 、Q、、はデプレッション型のNチャネルのトラ
ンジスタ、Qt、Q4.Qa、Q8.Qa 。
Qu・ Q+z+Q+sはエンハンスメント型のNチャ
ネルのトランジスタ、Aは入力信号、Bは三段のインバ
ータ七通した入力信号Aの反転信号、Cは前記入力信号
Aと反転信号BのNOR回路の信号であり、Dは出力信
号で、まず、入力信号Aと反転信号BのNAND回路t
つ(す、このNAND回路と信号CとのNOR回路回路
(った場合の出力信号を表わしている。ただし、相反す
る入力信号Aがあっても一方だけを使用している。
次に第3図の動作について説明する。
トランジスタ群エ 、Qt、Qa、Q4.Q5゜Qeで
構成した三段のインバータに入力信号AYトランジスタ
Q、のゲートに加えると、最終段インバータの出力から
入力信号Aの反転信号Bか得られる。入力信号Aとして
は、各々のインバータで遅延するために、実際には反転
信号Bは第4図の波形に示すように入力信号Aに比して
少し遅れて反転する。このパルス発生回路はこの遅延を
利用しているものである。次に、トランジスタQy 。
Qa 、Q−でNOR回#Y構成し、ドライバであるト
ランジスタQ= = Qo のゲートにそれぞれ反転信
号B、入力信号AV加える。入力信号Aが”L″から′
″H″へ反転するとぎは、反転信号Bが遅延して”H″
からL’へ反転するので、ドライバであるトランジスタ
Q6.Q、のいずれかがON状態になっており、NOR
回路の出力としての信号Cは1L″の状態か保たれる。
しかし、入力信号Aが1H″から1L”へ反転するとき
は1反転信号Bが遅延して1L″から”H″へ反転する
ので、遅延時間分だけ入力信号A0反転信号B共にL”
になり、トランジスタQ、、QsはOFF状態になる。
このとき、NOR回路の出力としての信号Cは@HpK
なって、パルスが発生し、遅延後1反転信号BかH″に
なると、トランジスタQ、がON状態になり、出力とし
ての信号CはL″にもどる。次に、トランジスタQ1゜
+  QCs 、QCs r  QCsで、入力信号A
と反転信号BのNAND回路をつくり、このNAND回
路と信号CとでNOR回路を構成して、出力信号D′%
:発生させる回路を構成する。
この第3図の回路において、まず、入力信号Aと反転信
号BのNAND回路を構成する部分を考えると、入力信
号AかL′から@H”に反転するとき、反転信号Bは遅
延して”H”から”L”になるので、トランジスタQ1
t * Qssのゲートは共に1H″になりON状態に
なるので出力信号りは“L″となり、負のパルスが発生
する。遅延後、反転信号Bは1L″となるので、トラン
ジスタQ +zがOFF’状態となり、出力信号りはH
″にもどる。入力信号Aが“H”から”L′に反転する
とき、反転信号Bは遅延して+ I、nからH″となる
が、トランジスタQ1.。
Q、sのいずれかがOFF状態になっているので、出力
信号りは変化しないで@H11の状Bを保つ。次に、ト
ランジスタQ1□、QI、で構成しているNAND回路
にトランジスタqtt’t’付加して、そのゲートに信
号C1−加える。NAND回路だけの場合。
入力信号AがL″から1H′へ反転するときだ;す出力
信号りのパルスヲ発生するが、信号Cは逆に入力信号A
がH′から”L”へ反転するときだけパルスttxI@
生するので、この信号CYアゲート号としたトランジス
タQ、1Y付加することにより、第4図のタイミングに
よる波形図で示すように入力信号Aが反転するごとに出
力信号りはパルスを発生することができる。ここで、パ
ルス幅はトランジスタQl −Q! ・ Qa・Q番・
 Qs ・Q6で構成された3段のインバータの遅延時
間により決定され、適当な奇数段のインバータを配置す
ることによりパルス#!ヲ制御することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のパルス発生回軸は以上のようにQ、〜Ql11と
いうような多数のトランジスタを用いて回路が構成され
ているので、消費電力が太き(、パターン配置したとき
にパターン面積が大きくなるとい5問題点を有している
この分明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、回路の消費電力を減少させ、かつパターン面積の
小さいパルス発生回路を得ることを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
コノ発明のパルス発生回路は、エンハンスメント型トラ
ンジスタとデプVツション型トランジスタの各ドレイン
、各ゲート、各ソースおよびゲートとソースをそれぞれ
互いに接続した2組のトランジスタ群を具備し、これら
の2組のトランジスタ群のソース接続部’eNOR回路
を構成する2つのドライバトランジスタのそれぞれ異な
るゲートに接続したものである。
〔作用〕
この分明においては、2組のトランジスタ群のそれぞれ
のドレインに、相反する入力信号を加えると、入力信号
が反転したときに、NOR回路からパルスか発生する。
〔実施例〕
第1図はこの発明のパルス発生回路の一実施例を示すも
ので、半導体基体上に設けたNチャネルトランジスタに
より構成した回路図である。第2図は第1図のタイミン
グによる波形図である。
第1図において、■は電源、Qzo *  Qu r 
 QtsrQ、6はエンハンスメントaのNチャネルの
トランジスタ、Q、、Qゎ1024はデブVツション屋
のNチャネルのトランジスタ、Aは入力信号、XはAと
相反する入力信号、E、1は信号、Fは出力信号である
次K、この発明の一実施例の動作について説明する。
第1図において、入力信号A、Aは相反する信号とし、
いま入力信号AかII L IIから1H″へ反転した
とき、エンハンスメント型のトランジスタQ2゜のゲー
トはトランジスタQzsのゲートと接続されていて l
llL%になっているので、トランジスタら+10 F
 F 状態となり、エンハンスメント型のトランジスタ
と同様の接続ン行ったデプレッション型のトランジスタ
92mによってトランジスタQ2.のゲートは充電され
て信号Eは儂々K”H″となる。
従って充電時間を長くするには、デブVツション型のト
ランジスタChtの抵抗値を大きくしておけばよい。ま
た、このとき入力信号Xは@H″から”L”へ反転する
が、信号百は“H″状態あるため。
信号′Eをゲートにもつデグ/ツション型のトランジス
タQ23はトランジスタQ、□か充電するのに比して速
(放電するが、それでもまだ放電時間は長い。そこで、
デプVツション屋のトランジスタと同様の接続を行い、
抵抗値を小さくしたエンハンスメント型のトランジスタ
(ht’t’付加し、さらに放電時間を短(している。
このとき、ドライバトランジスタであるトランジスタQ
2s + Qtoのゲートが共に′″L”となりOFF
状態になるので、出力信号Fは]L”から″IHFIK
反転し、パルスが発生する。信号Eか徐々に充電され、
トランジスタQzsかON状態になると出力信号FはL
nとなる。
逆に入力信号Aが”H”から“L“、入力信号Kか”L
″からH″に反転するときも同様K、ドライバトランジ
スタであるトランジスタQn、Q26のゲートが共に“
L″となり、OFF状態になるので、出力信号FはL′
から′H″に反転し、パルスを発生させることができる
また、・パルス幅は、信号Eまたは信号1の充電時間に
よって決定されるので、パルス幅を長(するときはデプ
7ツション型のトランジスタQ211Q23の抵抗値を
大きくするか、トランジスタQ2.。
Qzaのゲート−接地間に容量を付加すればよい。
なお、上記実施例では、Nチャネルトランジスタで構成
されたパルス分生回路について説明したが、Pチャネル
トランジスタで構成された回路でも、相補型トランジス
タで構成された回路でもよ(1゜ 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明は、半導体基体上く形成
した絶縁ゲート型トランジスタ回路であって、エンハン
スメント型トランジスタとデプVツション型トランジス
タの各トノイン、各ゲート。
各ソースおよびゲートとソースtそれぞれ互いに接続し
た2組のトランジスタ群を具備し、これら亭 02組トランジスタ群のソース接続部はNOR回路を構
成するドライバトランジスタのそれぞれ異なるゲートに
接続して構成したので、前記2組のトランジスタ群のト
ノインに相反する信号を入力すれば、入力信号が反転し
たときに前記NOR回路よりパルス信号が発生すること
ができる。このため消費電力が小さく、かつパターン配
eをしたとぎにパターン面積が小さいものが得られ高集
積化に適しているという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すパルス発生回路を示
す■、第2図は第1図の回路の信号のタイミングによる
波形図、第3図は従来のパルス発生回路を示す図、第4
図は第3図の回路の主要な部分の信号のタイミングによ
る波形図である。 口中、■は電源、A、Aは入力信号、E、  Eは信号
、Fは出力信号、Q2□、 Qtsr Qt4はデプン
ツション型のトランジスタ、Qzo、Qzz・Q2!。 Qゎはエンハンスメント型のトランジスタである。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 半導体基体上に形成した絶縁ゲート型トランジスタ回路
    であつて、エンハンスメント型トランジスタとデプレッ
    ション型トランジスタの各ドレイン、各ゲート、各ソー
    スおよびゲートとソースをそれぞれ互いに接続した2組
    のトランジスタ群を具備し、これらの2組のトランジス
    タ群のソース接続部はNOR回路を構成する2つのドラ
    イバトランジスタのそれぞれ異なるゲートに接続してな
    り、前記2組のトランジスタ群のそれぞれのドレインに
    相反する入力信号を入力し、前記入力信号が反転したと
    きに前記NOR回路よりパルス信号を発生させることを
    特徴とするパルス発生回路。
JP59205025A 1984-09-29 1984-09-29 パルス発生回路 Granted JPS6182527A (ja)

Priority Applications (3)

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JP59205025A JPS6182527A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 パルス発生回路
US06/765,789 US4649290A (en) 1984-09-29 1985-08-15 Pulse generating circuit
DE19853531599 DE3531599A1 (de) 1984-09-29 1985-09-04 Impulserzeugungsschaltung

Applications Claiming Priority (1)

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JP59205025A JPS6182527A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 パルス発生回路

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JPS6182527A true JPS6182527A (ja) 1986-04-26
JPH0355045B2 JPH0355045B2 (ja) 1991-08-22

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ID=16500194

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DE (1) DE3531599A1 (ja)

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DE3531599C2 (ja) 1989-12-14
US4649290A (en) 1987-03-10
DE3531599A1 (de) 1986-04-03
JPH0355045B2 (ja) 1991-08-22

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