JPS6182045A - ケーブル引込具 - Google Patents

ケーブル引込具

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JPS6182045A
JPS6182045A JP60213594A JP21359485A JPS6182045A JP S6182045 A JPS6182045 A JP S6182045A JP 60213594 A JP60213594 A JP 60213594A JP 21359485 A JP21359485 A JP 21359485A JP S6182045 A JPS6182045 A JP S6182045A
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JP
Japan
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cable
nipple
clamping
fixing part
clamping member
Prior art date
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Application number
JP60213594A
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English (en)
Inventor
エイケ ブラツドウ
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ELECTRO BURATSUDOU AB
Original Assignee
ELECTRO BURATSUDOU AB
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Filing date
Publication date
Application filed by ELECTRO BURATSUDOU AB filed Critical ELECTRO BURATSUDOU AB
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/02Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for overhead lines or cables
    • H02G1/04Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for overhead lines or cables for mounting or stretching
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/06Joints for connecting lengths of protective tubing or channels, to each other or to casings, e.g. to distribution boxes; Ensuring electrical continuity in the joint
    • H02G3/0616Joints for connecting tubing to casing
    • H02G3/0625Joints for connecting tubing to casing with means for preventing disengagement of conductors
    • H02G3/065Joints for connecting tubing to casing with means for preventing disengagement of conductors with means biting into the conductor-insulation, e.g. teeth-like elements or gripping fingers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はケーブル引込具に関し、さらに詳しくは、ケー
ブル用の孔を有するニップルと、孔を有し該ニップルに
螺着可能な締付部材とからなり、該締付部材がニップル
のケーブル締付部と共働する締付表面を有し、これらの
共働により、ケーブル締付部がケーブルの周囲を締付け
てこれを保持するようになしたケーブル引込具に関する
[従来の技術] 種々のタイプのケーブル引込具がこの分野において知ら
れている。従来のケーブル引込具の共通した特徴は、ナ
ツトなどの内側円錐状表面と共働するほぼ円錐状の外表
面を有する数個の円錐方向または軸方向に向いたフィン
ガまたはくわえ部を一端部に有するニップルを有してい
ることである。そして、この構成によってナツトが締付
けられたときに該フィンガまたはくわえ部が半径方向内
側に押圧されるようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] この種のケーブル引込具は多くの場合においてその機能
は満足すべきもので、少なくとも静的な負荷条件下では
そうである。しかし1.もしもこの・種のケーブル引込
具が動的な負荷条件下で使用されると、例えばケーブル
が絶えず動いているような自動操作機械の場合に、ケー
ブル引込具が充分信頼できる機能を果たさなくなるおそ
れがある。
そして、この種のケーブル引込具を適用した際にナツト
が緩んだり、ケーブルの軸方向の固定を充分に維持する
ことができなくなることが起こる。
このような不充分なケーブルの締付は機械装置に損傷を
与えることにもなることは言うまでもない。
本発明は、この種のケーブル引込具において、ケーブル
周りの締付を改良するとともに、締付ナツトが緩むのを
効果的に防止したケーブル引込具を提供することを目的
とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明に係るケーブル引込
具は、ケーブル用の孔を有し、ケーブル係止位置に移行
可能なケーブル締付部を有するニップルと、孔を有し上
記ニップルおよび上記ケーブル締付部に螺着可能である
とともに、上記ケーブル締付部と共働するための締付表
面を有している締付部材とからなるケーブル引込具にお
いて、上記締付部材にケーブルおよびニップルの上記ケ
ーブル締付部に向かって斜め内側方向に延びる固定部を
設け、該固定部が上記締付部材を締付けたときに上記ケ
ーブル締付部の共1動作用により、ケーブル係止位置に
移行されるようになした。
本発明の一実施例では、上記固定部は、上記締付部材の
孔に周設されたほぼ円錐状の環状壁として形成され、ケ
ーブル締付部は、ニップルの一端部でニップルの孔に周
設されたほぼ軸方向の数個のフィンガとして形成され、
該フィンガは、締付部材を締付けたときに、それらの自
由端部が上記環状壁を軸方向外側に移行させるようにな
っている。
また、本発明の他の実施例では、特にケーブル引込具の
締付ナツトが緩むのを防止するために、上記固定部のケ
ーブル係止用の半径方向内側端縁は、固定部とケーブル
との相対的回転が一方向のみ可能となるように、歯状ま
たは逆とげ状に形成されている。
さらに1本発明の他の実施例では、ケーブルの、 引抜
けを完全に防止するために、上記固定部は、ケーブルを
係止するために形成された、その内端縁から外側に向か
って延びる数個の切溝を有している。
[実施例] 以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明にかかるケーブル引込具の一実施例を、
締付ける前の状態で示す縦断面図で、第4図はその分解
縦断面図である。添付の図面、特に第1図および第4図
に示すように、ケーブル引込具は、ナツト(図示せず)
によって例えば装置の筺体2に固着するようになしたニ
ップルlとして形成された固着部を有している。このた
めに、ニップルlは外部ねじ山3と、ニップルlのほぼ
中央部に位置し六角形などの形状をした把持部4とを有
している。さらに、ニップルlは軸方向に貫通孔5を有
しており、該貫通孔5は例えばわずかに円錐形状をなし
ていてもよく、また第1図の下方端部においてフレヤー
状の口部を形成することにより、ケーブルを破損しない
ようにすることもできる。
さらに図面に示すように1本実施例のケーブル引込具は
、締付ナツトすなわち締付部材6を有しており、該締付
部材6は対応するニップル1の外部ねじ山8に係合する
内側ねじ山7を有し、これによって該締付部材6がニッ
プルlに螺着できるようになっている。
ニップルlは、外部ねじ山8の端部位置に、縦方向の切
溝10によって分離されたほぼ軸方向の数本のフィンガ
9を有している0本発明においては、上記切溝10の数
は特に限定されず、ケーブル引込具の大きさに応じて1
例えば4〜20本の範囲で選択される。さらに、切溝1
0は完全に半径方向に向いていてもよいが、ニップルl
の半径方向に対して角度をなす方向に向いているほうが
よい。
本発明においては、切溝10は4、ニップル1の長手方
向に対して完全に平行にならず締付部材6の締付方向に
よって限定される方向において周囲が曲がるか螺旋状に
なるようにわずかに斜め方向に向いていてもよい、この
ような締付方向の傾斜は、締付部材6が締付けられたと
きにフィンガ9が曲がることを意味し、そして、締付部
材6が反対方向に回転したときにはフィンガ9がより軸
方向に向くように起伏することを意味する。ところが、
これはフィンガ9の有効長の増加をもたらし、フィンガ
が、締付の方向よりも緩める方向でより締付部材6と固
く係合することとなる。フィンガのこのような後方向の
傾斜は、締付部材6がケーブル引込具から知らずに緩ん
でしまうことに対する安全性を高めることになる。
図面に示すように、フィンガ9の自由端部は、共にほぼ
円錐状の端部表面11を形成するように斜めに切られて
いる。これと共働する環状の円錐状表面12が締付部材
6の内側ねじ山7の内端に形成されており、これにより
フィンガ9の端部表面11が、第1図に示すように、締
付部材6をニップルlに螺着した際に円錐状表面12と
係合するようになっている。もしも、締付部材6がさら
に締付けられると、フィンガ9の端部表面11と環状の
円錐状表面12との共働作用によって1円錐状表面12
が、孔5を貫通するケーブルの周りを締付けるようにフ
ィンガ9を半径方向内方に曲げる。このような方法によ
って、締付部材6を適切に締付けることにより、ケーブ
ル周りの効果的な締付を達成することが可能となる。
ケーブル引込具の最適な密閉性を得るためと、さらにケ
ーブルに対する摩擦を増加させるために、本発明におい
ては、フィンガ9内の内側溝にシールリング13を装着
して用いることもできる。このシールリング13は図面
に示した態様ではなく、フィンガ9のほぼ端部表面it
まで開口するようにしてもよい、締付部材6が締付けら
れると、勿論、可撓性で弾性の材料からなるシールリン
グ13は、フィンガ9がケーブル周りに係止されて締付
けられるのより前か同時に圧縮されてケーブル周りを締
付ける。
本発明においては、環状の円錐状表面12と環状壁14
とが連繋して共に、固定部材としての役割を果たすよう
に形成されている。環状壁14はケーブル引込具の内方
に、その長手方向において対向するように向いている。
さらに環状壁14はケーブル引込具の半径方向内方に延
びており、締付部材6を貫通して延びる孔の最も小さい
部分が環状壁14の開口部となるようにする。負荷のな
い状態では、環状壁14の開口の直径は、当該ケーブル
引込具を用いるケーブルの直径に等しいか、わずかに小
さくすべきである。さらに、環状壁14は、ケーブル引
込具の長手方向において内方に大きく角度を持つように
すべきである0図面に示すように、ケーブル引込具の長
手方向に対して30〜60度の角度範囲にあるのがよい
上記の通り、環状壁14は締付部材6の円錐状表面12
と連繋する位置にある。これにより、ニップルlに締付
部材6を締付けたときに、フィンガ9の端部またはシー
ルリング13の外部端部表面が環状壁14と接触するよ
うになり、そしてさらに締付部材6を締付けると、それ
らは環状壁14を軸方向外側に押しやるようになる。こ
の工程の最初の段階を第1図に示しである。環状壁14
はそれから変形され、その貫通開口の直径が減少され、
環状壁14がケーブルの外周に固く係止されることとな
る。環状壁14が、フィンガ9の端部と共働することに
よって、ケーブルを固く係止した状態に移行すると同時
に、フィンガ9はそれ自身で、円錐状表面12と共働し
て、ケーブルとの係止位置に対して押圧されている。
図面に示すように、環状壁14は半径方向の切1J15
を有している。これらの半径方向切溝15は、環状溝1
4を軸方向外方に押圧する可能性を増し、さらに、この
ような押圧力がかかったときに、貫通開口の直径を減少
せしめることになる。
この作用によってケーブルとの係上作用が改良される。
本発明においては、切溝15は完全に半径方向でなくて
もよく、ケーブルの外周の接線方向に多 ′少近づくよ
うに延びるように形成してもよい、つまり、切溝15の
間に形成される突片の半径方向内端が非対称になり、の
こぎりの歯に似たような形状になり、これにより、締付
部材6とケーブルとの相対的な回転が一方向において、
逆方向よりもより簡単にできるようになる。そして、こ
のような切溝15の傾斜は、締付部材6を緩めるよりも
、締付けるのが相当簡単になるように選択される。この
ように、環状壁14の歯型の内側周縁がケーブルに係止
されて、それらが相対的に回転するのを防止することに
より、締付部材6の緩みに対する安全性が提供される。
第2図は、切溝15が完全に半径方向であり、その内端
縁16が比較的均一な円弧とみなすことのできる実施例
を示している。
第3図は、切溝15が半径方向であるが、切溝15の相
互連結部のカーブが非対称となっており、環状壁14の
内周が目立ったのこぎり歯状の輪郭を形成している実施
例を示している0図示の通り、内側の端縁は各切溝15
ごとに鋭い突出コーナ一部17が形成されている。
図面に示されているように、環状壁14は半径方向内方
にテーパした厚味のある形状をなしている。壁厚の寸法
は、フィンガ9の端部表面11と環状壁14との共働作
用で環状壁14の曲がりを生するので、環状壁14に用
いる材料の曲がり特性に基づいて選択されねばならない
0図示の実施例は、環状壁14および切溝15の間に形
成される突片の半径方向内端面が比較的小さいものであ
る。これは勿論、ある程度のケーブルの圧縮力が生ずる
ことを意味する。
本発明においては、環状壁14の壁厚は、特に半径方向
内端部において、図示したものより相当大きなものとし
てもよい、しかしながら、環状壁14の柔軟性は維持さ
れねばならず、これは環状壁14が締付部材6の台部に
結合している場所に断面がかなり薄い橋渡し部を残した
環状溝を形成することによって達成される。この橋渡し
部は環状壁14が曲げられたときに節目または接合部の
役割を果たすものである。このような変更例においても
、非常に充分なケーブル周りの締付力を生ずるが、この
締付力は広範囲の表面に分散され、これはある適用例に
おいては有用なことである。
上記実施例において、ケーブル引込具の締付ナツトすな
わち締付部材6は、好ましくはプラスチックの一体品か
らなっている。これらの実施例は殆どの場合に有効で、
特にプラスチックまたはラバーからなる外側シースを有
するケーブル、または一般的にある程度圧縮されるケー
ブルによく適している。
しかし、もしもケーブルが例えば螺旋状に巻かれた、あ
るいはその他の形状の金属製編みホースや金属ホースの
ような金属の固い外側シースを有している場合は、固定
部材としての環状壁14とケーブルの外側シースとの共
働作用を改良する必要がある。
第5図は、環状壁14を好ましくは弾性金属からなるワ
ッシャとして別部材で形成した実施例を示している。こ
のワッシャはその中央領域が円錐形状をなし、その周縁
に沿ってワッシャを締付部材6に回転不能に固定するた
めの固着部18を有している0図面に示す通り、固着部
18は締付部材6の材料内に埋込んでもよく、いかなる
回転をも防止するために、その端縁をわずかに波状また
は歯状にしてもよい。
ワッシャを締付部材6内に埋込む代りに、その貫通開口
部に取付部を設け、そしてその内方(ねじ山7の方向)
にわずかに拡径した部分を設け、ワッシャを押込むこと
によりこの拡径部分にはめ込んで上記取付部に正確に係
合するようにしてもよい、さらに、ワッシャの固定を改
良するために、上記取付部に隣接する締付部材6の開口
部の拡径部に、ワッシャが取付部に装着されたときにワ
ッシャが押圧されるように環状ビードまたは数個のラグ
を形成してもよい。
本実施例においても、ワッシャの内端縁16はのこぎり
歯状、波状その他の回転不能な非対称の形状とし、ワッ
シャと共働するように形成された締付部材6の部分は、
勿論相対的回転を防止するために積極的な保合を達成す
るための対応形状とすることもできる。
ワッシャ中央部、すなわち、ケーブルの外側シースおよ
びフィンガ9と共働する部分の形状に関しては、第1図
乃至第4図に関して述べた前記の説明を参照されたい。
本発明はその精神および特許請求の範囲に記載範囲内で
さらに変更可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるケーブル引込具の一実施例を締
付ける前の状態で示す縦断面図、第2図は同実施例の締
付部材の端面図、第3図は締付部材の他の実施例を示す
端面図、第4図は第1図に示した実施例の分解縦断面図
、第5図は締付部材の他の実施例を示す縦断面図である
。 l・・・ニップル 5・・・孔 6・・・締付部材 9・・・フィンガ(ケーブル締付部) 11・・・フィンガの端部表面(自由端部)12・・・
円錐状表面 13・・・シールリング(ケーブル締付部)14・・・
環状壁(固定部) 15・・・切溝 16・・・内端縁

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーブル貫通孔(5)を有しケーブル係止位置に
    移行可能なケーブル締付部(9、13)を有するニップ
    ル(1)と、孔を有し上記ニップルおよび上記ケーブル
    締付部に螺着可能であるとともに、上記ケーブル締付部
    と共働するための締付表面(12)を有している締付部
    材(6)とからなるケーブル引込具において、 上記締付部材(6)がケーブルおよびニップル(1)の
    上記ケーブル締付部に向かって斜め内側方向に延びた固
    定部(14)を有し、該固定部が、上記締付部材を締付
    けたときに上記ケーブル締付部(9、13)の共働作用
    により、ケーブル係止位置に移行されるようになしたこ
    とを特徴とするケーブル引込具。
  2. (2)固定部(14)が締付部材(6)の孔に周設され
    たほぼ円錐状の環状壁として形成され、前記ケーブル締
    付部が、ニップル(1)の一端部でニップルの孔(5)
    に周設されたほぼ軸方向の数個のフィンガ(9)からな
    り、該フィンガが締付部材を締付けたときにそれらの自
    由端部(11)で環状壁(14)を軸方向外側に移行さ
    せるようになしたことを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項に記載のケーブル引込具。
  3. (3)固定部(14)のケーブル係止用の半径方向内側
    端縁(16)が、固定部(14)とケーブルとの相対的
    回転が一方向のみ可能となるように、歯状または逆とげ
    状に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項または第(2)項に記載のケーブル引込具。
  4. (4)固定部(14)が、ケーブルを係止するために形
    成された、その内端縁(16)から外側に向かって延び
    る数個の切溝(15)を有していることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいずれか1項
    に記載のケーブル引込具。
  5. (5)切溝(15)がほぼ半径方向を向いていることを
    特徴とする特許請求の範囲第(4)項に記載のケーブル
    引込具。
  6. (6)切溝(15)が締付部材(6)の孔の半径に対し
    て角度を有して形成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(4)項に記載のケーブル引込具。
  7. (7)ニップル(1)のフィンガ(9)が、ニップル(
    1)と締付部材(6)との間の一方向の相対的回転を阻
    止するためにニップルの軸方向において斜めに向いてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項乃至第(
    6)項のいずれか1項に記載のケーブル引込具。
  8. (8)固定部(14)が回転不能に締付部材(6)に連
    結されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項乃至第(7)項のいずれか1項に記載のケーブル引込
    具。
  9. (9)固定部(14)が締付部材(6)に装入されたほ
    ぼ円錐状の金属ワッシャとして形成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(8)項のい
    ずれか1項に記載のケーブル引込具。
JP60213594A 1984-09-26 1985-09-26 ケーブル引込具 Pending JPS6182045A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8404815A SE445408B (sv) 1984-09-26 1984-09-26 Kabelgenomforing
SE8404815-6 1984-09-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6182045A true JPS6182045A (ja) 1986-04-25

Family

ID=20357137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60213594A Pending JPS6182045A (ja) 1984-09-26 1985-09-26 ケーブル引込具

Country Status (23)

Country Link
US (1) US4686738A (ja)
JP (1) JPS6182045A (ja)
KR (1) KR860002888A (ja)
AU (1) AU585257B2 (ja)
BE (1) BE903302A (ja)
BR (1) BR8504711A (ja)
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CH (1) CH668868A5 (ja)
DD (1) DD237028A5 (ja)
DE (1) DE3533418A1 (ja)
DK (1) DK431385A (ja)
ES (1) ES296009Y (ja)
FI (1) FI80970C (ja)
GB (1) GB2168859B (ja)
GR (1) GR852302B (ja)
IE (1) IE56745B1 (ja)
IT (1) IT1185359B (ja)
MX (1) MX157881A (ja)
NL (1) NL8502629A (ja)
NO (1) NO162048C (ja)
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