JPS6182029A - ディスクブレ−キ装置用摩擦パッド部材 - Google Patents
ディスクブレ−キ装置用摩擦パッド部材Info
- Publication number
- JPS6182029A JPS6182029A JP17248984A JP17248984A JPS6182029A JP S6182029 A JPS6182029 A JP S6182029A JP 17248984 A JP17248984 A JP 17248984A JP 17248984 A JP17248984 A JP 17248984A JP S6182029 A JPS6182029 A JP S6182029A
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- Japan
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- heat insulating
- insulating material
- substrate
- holding plate
- friction pad
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
改1」−ユ刑」L引立
本発明は、車輌用ディスクブレーキ装置で使用される摩
擦パッド部材に係り、特にその裏面に接するキャリパピ
ストンへの伝熱をmI!IiVるための断熱材保持構造
に関するものである。
擦パッド部材に係り、特にその裏面に接するキャリパピ
ストンへの伝熱をmI!IiVるための断熱材保持構造
に関するものである。
1釆汰庸
摩擦パッド部材の主部材であるrt=パッドは、レジン
L−ルド(短繊維石綿、1事擦潤滑剤を7[ノール樹脂
で結合、加熱成形したもの)、セミメタリック(フェノ
ール樹脂に40%の金属粉を加えて加熱成形したもの)
、焼結合金等で形成される。
L−ルド(短繊維石綿、1事擦潤滑剤を7[ノール樹脂
で結合、加熱成形したもの)、セミメタリック(フェノ
ール樹脂に40%の金属粉を加えて加熱成形したもの)
、焼結合金等で形成される。
しかるに、金属含有度の畠い材料で形成した摩1寮パッ
ドは、熱伝導率が高いため、制動の際に、ディスクプレ
ートに対するf!l擦パッドの摺接によって生じた摩擦
熱が、摩擦パッドを担持する金属(通常、鋼)製基板を
介してキャリパピストンに伝達され易く、ブレーキ油の
温麿上胃を惹起することになる。それ故、キャリパピス
トンが、直接基板に接触しない様に、基板の背面に断熱
材を付設するのが普通である。その代表的な構造例が、
第1図に示されており、同図に示されたJ’j腔パッド
部材01では、摩擦パッド02を担持する基板03の裏
面に、断熱材保持板05をもって断熱材04が添設され
ている。
ドは、熱伝導率が高いため、制動の際に、ディスクプレ
ートに対するf!l擦パッドの摺接によって生じた摩擦
熱が、摩擦パッドを担持する金属(通常、鋼)製基板を
介してキャリパピストンに伝達され易く、ブレーキ油の
温麿上胃を惹起することになる。それ故、キャリパピス
トンが、直接基板に接触しない様に、基板の背面に断熱
材を付設するのが普通である。その代表的な構造例が、
第1図に示されており、同図に示されたJ’j腔パッド
部材01では、摩擦パッド02を担持する基板03の裏
面に、断熱材保持板05をもって断熱材04が添設され
ている。
【すが ゛しよ−とす 「j′3
ところが、断熱材04および断熱材保持板05を基板0
3に固定するためには、リベット06、かしめビン07
および座金08が必要であり、部品点数が多く、摩擦パ
ッド部材の組立て作業能率が悪い。それ故、摩擦パッド
部材の製作費が高価になる欠点がある。
3に固定するためには、リベット06、かしめビン07
および座金08が必要であり、部品点数が多く、摩擦パ
ッド部材の組立て作業能率が悪い。それ故、摩擦パッド
部材の製作費が高価になる欠点がある。
。 占t ゛ ための° 1および
本発明は、かかる技術的背景の下に創案されたものであ
り、その狙いは、摩擦パッド部材の部品点数を削減し、
その組立て作業能率を向上させる点にある。
り、その狙いは、摩擦パッド部材の部品点数を削減し、
その組立て作業能率を向上させる点にある。
本発明の摩擦パッド部材では、摩擦パッドを担持する基
板の片面に凹陥部を形成し、それに対応して池面側に係
止突起を設け、該係止突起を断熱材保持板に目通させて
先端を圧潰することにより断熱材保持板を固定し、もっ
て基板の池面(裏面)を断熱材で覆ったことを特徴とし
ている。
板の片面に凹陥部を形成し、それに対応して池面側に係
止突起を設け、該係止突起を断熱材保持板に目通させて
先端を圧潰することにより断熱材保持板を固定し、もっ
て基板の池面(裏面)を断熱材で覆ったことを特徴とし
ている。
故に、本発明の摩擦パッド部材によれば、制動時に、デ
ィスクプレートと摩擦パッドの摺接関係で生じた摩藻熱
は、基板裏面を覆う断熱材で遮断される。
ィスクプレートと摩擦パッドの摺接関係で生じた摩藻熱
は、基板裏面を覆う断熱材で遮断される。
1澁1
以下、本発明の一実施例を第2図ないし第7図に則して
説明する。
説明する。
第2図は、自動二輪車の前輪に配設されたディスクブレ
ーキ装置20を断面図として示している。
ーキ装置20を断面図として示している。
キャリパ24のキャリパボデー26は、ホイールハブ1
0に固定されたディスクプレート22を外跨ぎしており
、図示されないハンガービンを介してキレリバボデ−2
6に支持された一対のI?擦パッド部材40.40がデ
ィスクプレート22を挟んで面対称的に配置されている
。
0に固定されたディスクプレート22を外跨ぎしており
、図示されないハンガービンを介してキレリバボデ−2
6に支持された一対のI?擦パッド部材40.40がデ
ィスクプレート22を挟んで面対称的に配置されている
。
キャリパボデー26は、半体28.34を合わせ面36
で突き合わせて、一対の連結ボルト38にて一体に結合
して得られたものであり、フロントフォーク側の部材1
2に、一対の1習肋ビン(一方のtM17+ピン14の
みを図示)を介して矢印A、B方向に変位可能に支持さ
れている。
で突き合わせて、一対の連結ボルト38にて一体に結合
して得られたものであり、フロントフォーク側の部材1
2に、一対の1習肋ビン(一方のtM17+ピン14の
みを図示)を介して矢印A、B方向に変位可能に支持さ
れている。
また、半休28は、一対のキャリパシリンダー30を一
体に喝えており、該キャリパシリング−30内に、キV
リパピストン32が出没自在に嵌挿されている。このキ
ャリパピストン32が前進して一方の摩擦パッド部材4
0の背面を押し、その摩擦パッド部材40がディスクプ
レート22に当接すると、その反力でキャリパボデー2
6が矢印へ方向に変位して、半体34の爪35が他方の
摩擦パッド部材40の背面を押してこれをディスクプレ
ート22に当接せしめる。
体に喝えており、該キャリパシリング−30内に、キV
リパピストン32が出没自在に嵌挿されている。このキ
ャリパピストン32が前進して一方の摩擦パッド部材4
0の背面を押し、その摩擦パッド部材40がディスクプ
レート22に当接すると、その反力でキャリパボデー2
6が矢印へ方向に変位して、半体34の爪35が他方の
摩擦パッド部材40の背面を押してこれをディスクプレ
ート22に当接せしめる。
その結果、ディスクプレート22が一対の厚隙バッド部
vi40にて強圧で挟まれ、その++l! 擦摺接関係
によって所望の制動が行なわれることとなる。
vi40にて強圧で挟まれ、その++l! 擦摺接関係
によって所望の制動が行なわれることとなる。
次に、摩擦パッド部材40の構造について説明する。第
4図は、摩擦パッド部材40を表側正面図として示(7
ており、複数条の平行な溝53を有する焼結合金製のI
!J13!バッド52が、鋼製基板42に接合されてい
る。該基板42の一辺側中央位′買には、開口46を有
する舌片44が突設されており、該開口46内を、前記
したハンガーピンが、相対的に188変位自在に貫通す
る。なお、摩擦パッド部材40とディスクプレート22
とは、第4図図示の様な11/置関係で対応する。
4図は、摩擦パッド部材40を表側正面図として示(7
ており、複数条の平行な溝53を有する焼結合金製のI
!J13!バッド52が、鋼製基板42に接合されてい
る。該基板42の一辺側中央位′買には、開口46を有
する舌片44が突設されており、該開口46内を、前記
したハンガーピンが、相対的に188変位自在に貫通す
る。なお、摩擦パッド部材40とディスクプレート22
とは、第4図図示の様な11/置関係で対応する。
摩擦パッド部材40の裏面側の構造は、第3図、第5図
、第7図(但し、第3図は第4図における■−■轢断面
図、第5図は第3図におけるv−V線矢視図、第7図は
第3図の敷部拡大図である)によって理解することがで
きる。基板42の裏面は、舌片44部を除いてほぼ全面
が断熱材(IAI、石綿)54で覆われており、断熱材
54には、一対のキVリパピストン32の各中心軸線に
対応して第一の開口56が形成されている。そして、断
熱vI54の仝血、および舌片44の裏面を含む基板4
2の裏面を覆って、ステンレス鋼薄#i製の断熱材保持
板58が配設され、該断熱材保持板58に形成された一
対の第二の凹陥部60が、第一の開口5G内に位置して
基板42の裏面に接している。第二の凹陥部60の底壁
中央には、第二の開口62が形成されており、第二の開
口62を貫通する基板42の係止突起50の先端が鍔状
を成してh熱(4保持板58を離flc2不能に保持し
ている。
、第7図(但し、第3図は第4図における■−■轢断面
図、第5図は第3図におけるv−V線矢視図、第7図は
第3図の敷部拡大図である)によって理解することがで
きる。基板42の裏面は、舌片44部を除いてほぼ全面
が断熱材(IAI、石綿)54で覆われており、断熱材
54には、一対のキVリパピストン32の各中心軸線に
対応して第一の開口56が形成されている。そして、断
熱vI54の仝血、および舌片44の裏面を含む基板4
2の裏面を覆って、ステンレス鋼薄#i製の断熱材保持
板58が配設され、該断熱材保持板58に形成された一
対の第二の凹陥部60が、第一の開口5G内に位置して
基板42の裏面に接している。第二の凹陥部60の底壁
中央には、第二の開口62が形成されており、第二の開
口62を貫通する基板42の係止突起50の先端が鍔状
を成してh熱(4保持板58を離flc2不能に保持し
ている。
どころで、一対の係止突起50に対応して、基板420
表面(ffli熱材54が接合された而)に一対の第一
の凹陥部48が形成されているが、この第一の凹陥部4
8をプレス成形することによって附随的に係止突起50
が形成される点に留意すべきである。
表面(ffli熱材54が接合された而)に一対の第一
の凹陥部48が形成されているが、この第一の凹陥部4
8をプレス成形することによって附随的に係止突起50
が形成される点に留意すべきである。
また、基板42の第一の凹陥部48内には、I!Jty
パッド52の突起52a S位置しており、一対の突起
52aと第一の凹陥部48との嵌合関係によれば、基板
42に対して摩擦バッド52を接合する際の位置が正確
に定まり、かつ制動の際に1?擦パツド52と基板42
の接合面に作用するぜん断力に対しても有効である。
パッド52の突起52a S位置しており、一対の突起
52aと第一の凹陥部48との嵌合関係によれば、基板
42に対して摩擦バッド52を接合する際の位置が正確
に定まり、かつ制動の際に1?擦パツド52と基板42
の接合面に作用するぜん断力に対しても有効である。
次に、基板42の裏面に断熱材保持板5Bを固定する方
法について説明する。先ず、断熱材54を介して、基板
42の裏面に断熱材保持板58を宛てがい、第6図図示
の様に、第二の凹陥部60に形成された第二の開口62
と係止突起50Aを合致させる。次いで、係止突起50
Aの先端を叩いてこれを圧演し、第7図図示の如く、断
熱材保持板58を確実に固定する。
法について説明する。先ず、断熱材54を介して、基板
42の裏面に断熱材保持板58を宛てがい、第6図図示
の様に、第二の凹陥部60に形成された第二の開口62
と係止突起50Aを合致させる。次いで、係止突起50
Aの先端を叩いてこれを圧演し、第7図図示の如く、断
熱材保持板58を確実に固定する。
斯様に、摩擦パッド部材40は、その裏側に断熱材保持
板58で保持された断熱材54を備えているため、υJ
1時に、摩擦パッド52がディスクプレート22に強圧
で摺接して、その摩擦発生熱で基板42が温度上昇して
も、断熱材54で隔てられた断熱材保持板58はほとん
ど加熱されず、キャリパピストン32およびブレーキ油
に対するfiFflWは生じ難い。
板58で保持された断熱材54を備えているため、υJ
1時に、摩擦パッド52がディスクプレート22に強圧
で摺接して、その摩擦発生熱で基板42が温度上昇して
も、断熱材54で隔てられた断熱材保持板58はほとん
ど加熱されず、キャリパピストン32およびブレーキ油
に対するfiFflWは生じ難い。
また、摩擦パッド部材40では、断熱材保持板58を係
止突起50で塞板42に固定しており、従来の序環パッ
ド部材の様にリベット、かしめピン、座金を必要としな
いため、部品点数が少なく、組立て作業能率が向上し、
かつリベツ1〜の頭の分だけ摩擦パッド部材の厚さが薄
くなり、軽量化も達成される。
止突起50で塞板42に固定しており、従来の序環パッ
ド部材の様にリベット、かしめピン、座金を必要としな
いため、部品点数が少なく、組立て作業能率が向上し、
かつリベツ1〜の頭の分だけ摩擦パッド部材の厚さが薄
くなり、軽量化も達成される。
さらに、断熱材保持板58の第二の凹陥部60、および
基板42の第一の凹陥部48、係止突起50の成形は、
断熱材保持板58および基板42をプレス成形で得る際
に同時に行なうことができるため、従来におけるそれ等
の成形加工に比して工数増しになること(、上ない。
基板42の第一の凹陥部48、係止突起50の成形は、
断熱材保持板58および基板42をプレス成形で得る際
に同時に行なうことができるため、従来におけるそれ等
の成形加工に比して工数増しになること(、上ない。
l匪立旦」
以上の説明から明らかな様に、本発明では、摩擦バッド
を担持する金属製基板の裏向に係止突起を一体に設け、
該係止突起により、断熱材を保持りる断熱材保持板を固
定したので、断熱材保持板を固定qるための手段、すな
わちリベツ1〜、かしめピン、座金等が不要であり、部
品点数が削減され、組立て作業能率が向上し、軽量化を
達成し得る。
を担持する金属製基板の裏向に係止突起を一体に設け、
該係止突起により、断熱材を保持りる断熱材保持板を固
定したので、断熱材保持板を固定qるための手段、すな
わちリベツ1〜、かしめピン、座金等が不要であり、部
品点数が削減され、組立て作業能率が向上し、軽量化を
達成し得る。
また、基板をプレス成形でWlる際、第一の凹陥部を成
形することによって係止突起をも成形することができる
利点があり、第一の凹陥部は、見仮に対して)¥、擦パ
ッドを接合する際の位置決め孔として筬能するだけでな
く 、 1i11動の際に浮漂パッドと基板間に作用す
るぜん断力に対しても有効に機能り“る。
形することによって係止突起をも成形することができる
利点があり、第一の凹陥部は、見仮に対して)¥、擦パ
ッドを接合する際の位置決め孔として筬能するだけでな
く 、 1i11動の際に浮漂パッドと基板間に作用す
るぜん断力に対しても有効に機能り“る。
゛ 第1図は公知に係るf9歴バッド部材の断面図:第
2図は該摩擦バッド部材を猫えた自動二輪車用ディスク
ブレーキ装置の概略断面図、第3図は本発明の一実施例
に係る摩擦パッド部材の断面図(第4図における■−■
線断面図)、第4図は前記摩擦パッド部材の正面図、第
5図は第3図におけるv−v線矢視図、第6図、第7図
は前記摩擦パッド部材の組立て態様を示す要部断面図で
ある。 20・・・ディスクブレーキ装置、22・・・ディスク
プレート、24・・・キャリパ、26・・・キャリパボ
デー、30・・・キせリバシリンダー、32・・・キャ
リパピストン、40・・・摩擦パッド部材、42・・・
基板、48・・・第一の凹陥部、50・・・係IF突起
、52・・・I!1mパッド、54・・・断熱材、5G
・・・第一の6G口、58・・・断熱材保持板、60・
・・第二の凹陥部、62・・・第二の開口
2図は該摩擦バッド部材を猫えた自動二輪車用ディスク
ブレーキ装置の概略断面図、第3図は本発明の一実施例
に係る摩擦パッド部材の断面図(第4図における■−■
線断面図)、第4図は前記摩擦パッド部材の正面図、第
5図は第3図におけるv−v線矢視図、第6図、第7図
は前記摩擦パッド部材の組立て態様を示す要部断面図で
ある。 20・・・ディスクブレーキ装置、22・・・ディスク
プレート、24・・・キャリパ、26・・・キャリパボ
デー、30・・・キせリバシリンダー、32・・・キャ
リパピストン、40・・・摩擦パッド部材、42・・・
基板、48・・・第一の凹陥部、50・・・係IF突起
、52・・・I!1mパッド、54・・・断熱材、5G
・・・第一の6G口、58・・・断熱材保持板、60・
・・第二の凹陥部、62・・・第二の開口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディスクプレートを挟持状に押圧するディスクブレーキ
装置用摩擦パッド部材において、 基板と、該基板の片面に接合された摩擦パッドと、前記
基板の他面に添設された断熱材と、該断熱材の表面を覆
う断熱材保持板とより成り、前記基板の片面および他面
に、それぞれ第一の凹陥部、係止突起が形成され、前記
断熱材に第一の開口が形成され、前記断熱材保持板に第
二の開口を有する第二の凹陥部が形成され、 かつ前記第二の凹陥部は、前記第一の開口内に位置して
前記基板の前記他面に接し、前記係止突起が第二の開口
を貫通してその先端を圧潰され、もって前記断熱材保持
板を離脱不能に支持していることを特徴とするディスク
ブレーキ装置用摩擦パッド部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17248984A JPS6182029A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | ディスクブレ−キ装置用摩擦パッド部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17248984A JPS6182029A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | ディスクブレ−キ装置用摩擦パッド部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182029A true JPS6182029A (ja) | 1986-04-25 |
JPH0438934B2 JPH0438934B2 (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=15942927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17248984A Granted JPS6182029A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | ディスクブレ−キ装置用摩擦パッド部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6182029A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6135244A (en) * | 1996-07-22 | 2000-10-24 | Alliedsignal Materiaux De Friction | Plate device for supporting at least one brake pad for a vehicle disc brake |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP17248984A patent/JPS6182029A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6135244A (en) * | 1996-07-22 | 2000-10-24 | Alliedsignal Materiaux De Friction | Plate device for supporting at least one brake pad for a vehicle disc brake |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0438934B2 (ja) | 1992-06-26 |
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