JPS6181324A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPS6181324A JPS6181324A JP20248284A JP20248284A JPS6181324A JP S6181324 A JPS6181324 A JP S6181324A JP 20248284 A JP20248284 A JP 20248284A JP 20248284 A JP20248284 A JP 20248284A JP S6181324 A JPS6181324 A JP S6181324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- products
- product
- air bearing
- magnetic field
- foam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G54/00—Non-mechanical conveyors not otherwise provided for
- B65G54/02—Non-mechanical conveyors not otherwise provided for electrostatic, electric, or magnetic
Landscapes
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は機械加工した非磁性導電性金属製品を次工程に
機械的接触を伴うこと々く搬送するためのりニアモータ
の原理を使用した搬送装置に関するものである。
機械的接触を伴うこと々く搬送するためのりニアモータ
の原理を使用した搬送装置に関するものである。
一般に、製品素材又は製品（以下製品等という）として
の機械加工した非磁性導電性金属は洗滌々どを行って後
、次工程に移行する際、製品等を何らかの機械的搬送手
段例えばベルトコンベアにて搬送している。
の機械加工した非磁性導電性金属は洗滌々どを行って後
、次工程に移行する際、製品等を何らかの機械的搬送手
段例えばベルトコンベアにて搬送している。
ところが、機械加工した製品等は、従来技術では搬送装
置を経由することにより上記製品等自体が汚れをひろう
ばかりか製品等に附着した汚れを搬送装置につけたり、
この汚れが他の製品等に附着して汚すおそれがあった。
置を経由することにより上記製品等自体が汚れをひろう
ばかりか製品等に附着した汚れを搬送装置につけたり、
この汚れが他の製品等に附着して汚すおそれがあった。
また、接触式搬送手段で製品等を運んだ場合、製品等の
表面にきすがつくなどの不具合が発生した。さらに、ベ
ルトコンベアガどの機械式搬送手段では製品等の安定し
た搬送を得るために搬送速度にも制限を受け、搬送速度
も遅く、効率の低下を来すおそれがあった。
表面にきすがつくなどの不具合が発生した。さらに、ベ
ルトコンベアガどの機械式搬送手段では製品等の安定し
た搬送を得るために搬送速度にも制限を受け、搬送速度
も遅く、効率の低下を来すおそれがあった。
本発明の目的は製品などを得る工程から次の工程に移送
するに際して機械的接触を伴うことなく、搬送すること
により製品等の汚れの生ずる機会を無くし、かつ搬送効
率の向上をはかることにある。
するに際して機械的接触を伴うことなく、搬送すること
により製品等の汚れの生ずる機会を無くし、かつ搬送効
率の向上をはかることにある。
本発明は機械加工した製品等の搬送に際して、これをリ
ニアモータ用２次側部材とし、これに移動磁界を作用さ
せ、両者間に発泡性液体を介在させるように構成し、被
搬送用製品等を発泡性液体上に浮かせつつ搬送させるこ
とを要旨としている。
ニアモータ用２次側部材とし、これに移動磁界を作用さ
せ、両者間に発泡性液体を介在させるように構成し、被
搬送用製品等を発泡性液体上に浮かせつつ搬送させるこ
とを要旨としている。
以下、本発明の構成についての１具体例について説明す
る。第１図は横断面図、第２図は斜視図で、各図におい
て、１は非磁性体から形成される樋で、素材としては非
金属が望ましいが、例えばステンレス材のように高電気
抵抗体を用いてもよい。２は移動磁界発生装置で、ＩＪ
ニアモータとしての１次側をかし、上記樋１の底面に
対向して適当間隔に配置している。己は発泡性液体の噴
出装置で、上記樋１の後述の非磁性導電体からなる被搬
送体としての製品等を案内する案内路１ａに沿って配置
され、上記製品等に向けて発泡性液体噴出用開口３ａを
形成している。４は発泡性液体供給口で、上記噴出装置
乙の適当箇所から樋１の側下方より外部に出る。この発
泡性液体の供給口４の数は樋１の長さに応じて変化し、
特に短い樋１の場合は１個にて担うことも可能である。
る。第１図は横断面図、第２図は斜視図で、各図におい
て、１は非磁性体から形成される樋で、素材としては非
金属が望ましいが、例えばステンレス材のように高電気
抵抗体を用いてもよい。２は移動磁界発生装置で、ＩＪ
ニアモータとしての１次側をかし、上記樋１の底面に
対向して適当間隔に配置している。己は発泡性液体の噴
出装置で、上記樋１の後述の非磁性導電体からなる被搬
送体としての製品等を案内する案内路１ａに沿って配置
され、上記製品等に向けて発泡性液体噴出用開口３ａを
形成している。４は発泡性液体供給口で、上記噴出装置
乙の適当箇所から樋１の側下方より外部に出る。この発
泡性液体の供給口４の数は樋１の長さに応じて変化し、
特に短い樋１の場合は１個にて担うことも可能である。
また・各発５頁
置３は一体のものでもよく、各供給口４に応じて分割さ
れていてもよい。５は発泡性液体で、供給口４より供給
されて後、噴出装置乙の開口３ａより上方に向けて噴出
し、強力な泡を生成する。６は非磁性導電体からなる被
搬送製品等で、案内路１ａ中に送り込まれる。
れていてもよい。５は発泡性液体で、供給口４より供給
されて後、噴出装置乙の開口３ａより上方に向けて噴出
し、強力な泡を生成する。６は非磁性導電体からなる被
搬送製品等で、案内路１ａ中に送り込まれる。
上記構成において、図示しない機構により加工された非
磁性導電性製品等６が樋１の案内路１ａに供給されると
既に発泡性液体の供給口４より発泡性液体が供給され、
噴出装置乙の開口ろａより上記発泡性液体５が噴出し、
泡が生成される・これに伴い・この泡がエアベアリング
として働き製品等６が浮上する。この状態において、移
動磁界発生装置２に矢印入方向の移動磁界を発生させる
と、製品等６を２次導体とするいわゆるリニアモータの
原理によって製品等は矢印Ａ方向に搬送される。
磁性導電性製品等６が樋１の案内路１ａに供給されると
既に発泡性液体の供給口４より発泡性液体が供給され、
噴出装置乙の開口ろａより上記発泡性液体５が噴出し、
泡が生成される・これに伴い・この泡がエアベアリング
として働き製品等６が浮上する。この状態において、移
動磁界発生装置２に矢印入方向の移動磁界を発生させる
と、製品等６を２次導体とするいわゆるリニアモータの
原理によって製品等は矢印Ａ方向に搬送される。
このように製品等は次工程へと搬送される。この過程に
おいて、発泡性液体５の回収は返還通路１ｂ６頁 を通じて行なわれる。
おいて、発泡性液体５の回収は返還通路１ｂ６頁 を通じて行なわれる。
なお、上記発泡性液体５の返還通路１ｂは特に設けなく
ても噴出装置乙のエアベアリングを形成する表面を通じ
て回収してもよい０まだ、発泡性液体５を洗滌液とすれ
ば被搬送非磁性導電性製品等６が噴出装置３上において
泡状の発泡性液体をエアベアリングとして搬送される過
程において、製等６を洗滌し、更に汚れの再附着を発泡
の中にゴミを取入れることにより防止できる〇 〔効果〕 以上述べたように、本発明に係るリニアモータの原理を
使用した搬送装置は、被搬送用非磁性導電体からなる製
品等を、次工程に移送させる手段として、発泡性液体の
噴出装置より噴出する泡をエアベアリングとして上記製
品等を浮上させると同時に移動磁界発生装置よりの移動
磁界と製品等に誘導されるうず電流とがいわゆるリニア
モータとしての作用をなし、製品等を移送させるように
したものである。従って製品等の移送過程において機械
的接触を伴なわないから製品等に対し汚れの授受をもた
らす機会がなく、製品等の搬送速度も従来の機械的コン
ベア等に比して高めることができ・搬送効率の向上をは
かることができる。
ても噴出装置乙のエアベアリングを形成する表面を通じ
て回収してもよい０まだ、発泡性液体５を洗滌液とすれ
ば被搬送非磁性導電性製品等６が噴出装置３上において
泡状の発泡性液体をエアベアリングとして搬送される過
程において、製等６を洗滌し、更に汚れの再附着を発泡
の中にゴミを取入れることにより防止できる〇 〔効果〕 以上述べたように、本発明に係るリニアモータの原理を
使用した搬送装置は、被搬送用非磁性導電体からなる製
品等を、次工程に移送させる手段として、発泡性液体の
噴出装置より噴出する泡をエアベアリングとして上記製
品等を浮上させると同時に移動磁界発生装置よりの移動
磁界と製品等に誘導されるうず電流とがいわゆるリニア
モータとしての作用をなし、製品等を移送させるように
したものである。従って製品等の移送過程において機械
的接触を伴なわないから製品等に対し汚れの授受をもた
らす機会がなく、製品等の搬送速度も従来の機械的コン
ベア等に比して高めることができ・搬送効率の向上をは
かることができる。
第１図は本発明の要部断面図、第２図は斜視図である。
１・・・樋 ２・・・移動磁界発生装置
己・・・発泡液噴出装置 ５川発泡液６・・・非磁性
導電性製品等
己・・・発泡液噴出装置 ５川発泡液６・・・非磁性
導電性製品等
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、発泡性液体を圧送し、泡に基づくエアベアリングを
生成する手段と、上記エアベアリング上に浮上する非磁
性導電性材からなる製品等に対しその搬送方向に沿って
移動磁界を作用させる手段とを備えたことを特徴とする
搬送装置。 ２、発泡性液体を発泡性洗滌液体としたことを特徴とす
る搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20248284A JPS6181324A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20248284A JPS6181324A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181324A true JPS6181324A (ja) | 1986-04-24 |
| JPH0121048B2 JPH0121048B2 (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=16458237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20248284A Granted JPS6181324A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6181324A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0619253A1 (en) * | 1993-03-11 | 1994-10-12 | United States Surgical Corporation | Methods and apparatus for transporting and positioning micro-mechanical parts |
| EP1180486A2 (de) * | 2000-08-08 | 2002-02-20 | Forschungszentrum Karlsruhe GmbH | Fördereinrichtung für den berührungslosen Transport von Bauteilen |
| KR101111360B1 (ko) * | 2005-06-15 | 2012-02-24 | 램 리써치 코포레이션 | 비뉴턴 유체를 이용하여 기판을 이송하는 방법 및 장치 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP20248284A patent/JPS6181324A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0619253A1 (en) * | 1993-03-11 | 1994-10-12 | United States Surgical Corporation | Methods and apparatus for transporting and positioning micro-mechanical parts |
| US5413203A (en) * | 1993-03-11 | 1995-05-09 | United States Surgical Corporation | Methods and apparatus for transporting and positioning micro-mechanical parts |
| EP1180486A2 (de) * | 2000-08-08 | 2002-02-20 | Forschungszentrum Karlsruhe GmbH | Fördereinrichtung für den berührungslosen Transport von Bauteilen |
| EP1180486A3 (de) * | 2000-08-08 | 2002-07-31 | Forschungszentrum Karlsruhe GmbH | Fördereinrichtung für den berührungslosen Transport von Bauteilen |
| KR101111360B1 (ko) * | 2005-06-15 | 2012-02-24 | 램 리써치 코포레이션 | 비뉴턴 유체를 이용하여 기판을 이송하는 방법 및 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0121048B2 (ja) | 1989-04-19 |
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