JPS6180778A - 電気端子及び電気コネクタ組立体 - Google Patents

電気端子及び電気コネクタ組立体

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JPS6180778A
JPS6180778A JP59200329A JP20032984A JPS6180778A JP S6180778 A JPS6180778 A JP S6180778A JP 59200329 A JP59200329 A JP 59200329A JP 20032984 A JP20032984 A JP 20032984A JP S6180778 A JPS6180778 A JP S6180778A
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JP
Japan
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terminal
rear wall
wire
receiving portion
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JP59200329A
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藤浦 義次
湯浅 勝彦
藤田 征久
米林 保
博 田口
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TE Connectivity Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に電話厘粟の分野fこ使用ざ几る電気コネ
クタ組立体および該コネクタ、組立体に1史用される電
気端子lこ関する。
従来の技術 従来、この種の砥気コ不クク組立体に使用される電気端
子は米国特許明細!!4.162,815号に開示され
るように、端子のりセブタクル部分がl対のフォーク状
の二叉接触片を有し、この接触片間に他の端子の電線受
六スロットを持つ板状の1密受承部分を係合させるため
に彊い挿抜力が必要とされた。′#に多数の端子を有r
るこの種のコネクタ組立体においては、端子相互の挿抜
力が著るしく増大する欠点がめった。
また、板状の19受承部分が端子相互の、阻合せ時番こ
強い挿入力を受けるために、該板状部5+を信心する、
シー受承スロットの画一11のアーム部分が相互に囁隔
する方向へ変位する傾同が生ずる。従って、上記スロッ
トの巾が若干増大して、該スロット)こ圧接された4気
に緩みが生じて一気的接続が不完全となる欠点があった
ざらに、e縁ハウジンクへの端子の取付けは、端子の板
状の4械受承部分を上記ハウノ7グ内のx1応受承詮部
内に下方7:l)ら押圧して挿入して保持させているか
ら、上記電線受承部分の成巌受承スロットに上方から戒
−を圧入丁6時の押圧力に抗し得すに端子が取付はハウ
シックから緩む怖れがある。そのためシ梅圧入時に、端
子を支持する特別の治具を必要とし作業性が劣る欠点が
あった。
本発明は、上述の櫨々の欠点を解決して、二つのハウジ
ングの圧接時に、こ几らのハウジングに暇付けられたそ
れぞれの端子を弱い挿抜力で滑脱可能にするととも醗こ
、両肩子の組合せ時に、板状のltd受承部分における
itd受承受承フロント側のアーム部分が相互に4+4
する方向へ変位するのを防止し、また、ハウジングに取
付けられた1子の板状′1祿受承部分のスロットに上方
から4繰を圧入する時に特別な冶具の使用を不要とする
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、心気端子のレセプタクル部分への平坦部材の
挿入孔の一測部に比較的太きfin性を与えて比較的小
さな挿抜力で、上記平坦部材を上記レセプタクル部分に
着脱できるよう番こしたものである。
また、板状の磁線受承部分を収容するハウノンク丘部の
巾を上記戒線受承部分の巾よりt!l乃)iこ大きくし
、1機の挿入時に、上記製線受承部分のスロットの両f
ll1部の外方拡大を制限したものである。
さらに、成気痛子を収容T6ハウノンクを・\−スハウ
/ツクとフードハウノックとから成るよう(こ分6すし
、上記フードハウジングに端子のレセプタクル部分を収
容する丘部を形成し、該丘部の底−て端子を支持しで、
端子の酸役受承部分のスロット−cdt−を圧入する上
方7)キらの圧接力Iこ抗するよう鹸こしたらりである
う〜’:Jlクリ @1図は不発明の電気コネクタ、組立体の一央一列を示
し、該7徂立俸に・\−スハウノノク(1)と、これζ
こ下万乃1ら徂廿わされたフードハウ/7り(5)と、
これらにf申入された多数の4気f嘉子と、ヘースハウ
ノンク(11及びフードハウジング(51に圧接される
カバーハウジング(力とを含む。これらのハウジング(
マ列えばナイロン、ポリエステルのような絶縁性合成側
脂材料から成り、射出成形によって製造することが好ま
しい。
・\−スハウノング(1)とフードハウジング(5+と
は圧いに圧接結合することができ、これらの結合体はモ
ノニールとして互いに積重ねることができるようなり4
成を有している。乃)71)る嘴成については後述する
第2図の端子Uシは一枚の板状釡@から打放き成形され
、1線受承部01141とレセプタクル部分すeとを含
み、戒−受承部分u4Iは上端から内方に延入する[4
を一受承スロノトリlを有する板状部分四から成り、該
スロノトリ1は人口部が拡大中を有して電線CW)の挿
入を案内する。スロット内方部の巾は、対向縁が挿入電
線の絶縁体を切除して心線と一気接触できるように形成
される。板状部分りは両側縁下端部に突起C・0を有し
、端子u7Jのレセプタクル部分u61を受承させたフ
ートノ\ウノノク(5)ヲペースハウノンクtlljこ
圧接する時(こ、d−ベースハウシック(1)7J腔部
に、1純受承部分u41O)該腔部よりも1力)に狭巾
の板状部分(23が挿入され、この際上記突起(2)の
ために下方θ)ら上方に#婦圧入されて該径部に板状部
分0がしっかりと固定される。上記僅力)の遊隙のため
に、IEd挿入挿入板状部分の外方拡大が制限される。
レセプタクル部分tteは水平断面がほぼ長方形の箱形
状をなし、@壁−の上端から互いに分離した21Iff
iの舌部Cりが上方に突出した後、スロットシリの首肩
より下方の位置で・−曲して箱形の内部へ折返された延
長部分q−t+が前壁叩及び後壁(あ1にほぼ平行に延
入し、後壁(7)の下端近くに該後壁に向って彎dする
自由1t4fjに終る。この・−曲自由端[10と後壁
(7)との間隔は、端子の電線受承部分1j41の板状
部分Q3の厚ざよりも焼li+狭い。ベースハウシック
(1)及びフードハウ/ノブ(5)からなる2・固の結
合体が互いに漬重ねられる時lこ、端子(3)のレセプ
タクル部分16)における舌部の延長部分例は折返さ几
で自由4に終っているから、一方の結合体に受承された
端子の板状部分12Zの先肩部は四方の結合体中の端子
の延長部分例の自由* l[’i前壁ωに向けて511
1性的に撓ませて、該自由端14Gと後壁図)との間t
こ、入きt力を受けることす<、挿入されて端子同士が
互いに4気的に接触することができる(第9図参照)。
上記端子は2個の舌部13のを有するものとして説明し
たが、1個の舌部から成るように形成することもてきる
。この時は、・\−スハウジ/り+11及びフードハウ
/ノブF51の端子受承腔部の形状を対応したちのに形
成する必要がある。また、上記2個の結合体を相互に積
重ね圧接した時に、1子を上下万同に整列させ6必碩上
、電線受承し分偶の板状部分+23はレセプタクル部分
lJ−の仮檗叩より前壁ω          ]に向
けて端子の厚み分だけずらされている(蟲8因参照)。
@10図は第2図の端子の変形1子(3′)を示し、第
2図の端子(3)と対応する部分は同一の静号にダノン
ユ符号を付しである。端子(3’)i;!端子(3)と
、特に、板状部分(22’ )が上端で折返えされて舌
部(32’)の四憂こ該板状部分(2/)と若干の間隔
を有する下垂した延長部分(ハ)を有するとともに該延
長部分12四の自由端(25)が板状部分(22’ )
に衝接するように彎曲している点で相違している。端子
(3′)ではレセプタクル部分(16’)が1個の舌部
(32′)を有し、該舌部(32’)の自由病(40’
)と後壁(36’)との間隔(ば端子(3′)の電載受
承部分Q4’)の全体厚さよりも幾分狭い。また、板状
部分(22″)中のスロット(20’) iユ対1’0
]縁が挿入シーの絶縁体を切除して・し・線と電気接触
できる巾を有し、延長部分1231中のスロノ) (2
0“〕(ユ挿入亀Sの絶縁体の直径よりも若干狭い巾を
有し、挿入′1勝の引張力に対して応力緩オ0作用を果
すとともに電線受ホロ5分が二重のため、第2図の端子
に比較して強度が大である。
次に、本発明の一実施例の電気)不クタ組立体の・ベー
スハウシック(1)、フードハウ/ノブ(5)及びカバ
ーハウ/ツク(7)について第1図乃至第9図を参照し
て説明する。
ベースハウシック(11はほぼ直方不形状7i−有し、
!Jlll壁+、I[i 、 l柵には互いに整列する
複数個の突柱60)が形成;n、y1syz柱60)の
間fコ[@(W)ノ受承案1’3 溝(52) 。
(53〕が形成される。ただし最癩部の突柱・5(2)
は・ベースハウシック(11の4個の角部壁との間に亀
線受承案円隣(52) 、 (53)を形成する。型判
した両側壁の各案内溝(52)、 (53)は電気端子
(3)の4d受承スロツト(至)に押込む前の1jt勝
(W)を位1決め案内し、従って拡大入口部を有するが
、内方1こ同って巾が狭くなっている。lj1+1壁t
、+81(7)突柱601は案内溝(52)の内方メ巾
部(こ沿って電線保持用の突条(56)を具えるととも
1こ、案内溝(52)の底部1痛はベースハウシック(
11の頂面(57)より上方に位置して段部(59)を
形成し、カバーハウノ/り(7)また(まフードハウノ
ック’ t51 fベースハウノック(11の上方から
圧接結合した時に、1IEi(W)を押圧し該遡!−を
彎曲させて固定することにより逍婦の引張応力を緩10
させる。
・ベースハウノック(1)の両端壁には錠止腕(58〕
が形成ざ几て、該・ベースハウノック(1)上にカバー
71ウノ/り(7)を被着した時、該カバー71ウノン
ク(7)の両端部に形成された受承孔(60〕に錠止係
合して両ハウ/ノグを互いに固定する。また、フード/
1つ//り(5)も両端部に同様な作用を有する受承孔
(6z)4x工て、ベースハウノック(11の上部に圧
接結合されたフートハウノック(5)を錠止固定する。
ベースハウシックtl+の下部に圧接結合されるフート
ハウノック(5)との疑止固定は、ベースハウノック(
1)の両側壁内11]18に千鳥状に具えられた段部(
6滲とフートハウノック(5)の両1¥ill 壁外面
lこ対応配置の錠止腕(66)との錠止係合、及び・\
−スノ)つ/ング(1)の1面に具えられた段部(68
)とフードパ1ウノノグ(5)の端面に具えられた錠止
腕(70)との錠止係合lこよって達成される。上記段
部(68)と錠止腕〔70〕とは対角線的位置にある。
ベースハウジング(11は端子(3)の板状部分(′2
2を貫通させて・ベースハウノック(11の頂面(57
)θ)ら突出させる貫通脛部を具え、板状部分り4の突
出部分の両面lこ密接して補強リブ(72)が頂面(5
7)上に形成されて突出した板状部分@の変形を防止し
でいる。
ベースハウノック(11のIj111壁(461i工、
を線案内溝(53)の底部W端のレベル(こ段部(7す
が形成ざ几て挿入I4勝(W)の切断を谷筋にする。
フードハウジング(5)は隔子のレセプタクル部分dυ
を否接収容する腔部を具え、レセプタクル部分UI31
は該脛部の底面(80)に支承ざ几るとともに、該レセ
プタクル部分Uυの後壁間と延長部分C(1)の自由端
(・10との間VBに整合する貫通孔(82〕がフード
ハウ) 7 ?−(51(7J11 *jcm□6.1
]。□(3)。11部分12シを下方から挿入して端子
同士の組合い接触を町ロヒにする。
カバーハウジング(71i!L字状断面を有し、水平壁
(90〕の長手方向端部は、ベースハウノック(1)の
ツリ1181 iこ設けられた複数個の突柱601にビ
合する複数個の切欠き(92)を具え、垂直壁(94)
に近接する水平壁(90)の部分にはベース/1ウノン
ク(IIの側壁116)に設けられた複数個の突柱15
01jこ嵌合する複数個の貫通孔(96)を具える。上
記切欠き(92)及び貫通孔(96)のうちの幾つ乃)
はそれぞれ内面に段部(図示せず)を具え、ベースハウ
ノック(IIの対応突柱)1〕)の内面に形成された突
起(98)と係合てきるようになっている。該突起(9
8)に対応するI3?、置に3いてフートハウノック(
5)の外11111面(こ設けられた溝(100) +
! 、・ベースハウノック(1)及びフードノ1つ/ツ
クから成62個の結合体が債!Mねらイする時に、上記
突起(98)が上記溝(100)に沿って相対的に運妨
丁6から1.fl)71)る積重ね操作を妨害すること
はない。上記切欠き(92)及び貢進化(96)はカッ
Z−/%ウンンク(7)の・ベースハウノック(1)に
対する逆向き結合の防止作用をも果す。垂直壁(9ムは
・ベースハウノック(IIの側壁(461に露出した戒
椋を覆って保護する。水平壁(90)の内面〔こはリブ
(102)及び凹部(104)が形成され、該リブ(1
02) iまベース/1ウノンク(11の頂面(57)
と協働して′qLM (W)を押圧固定しで、砥−の応
力を緩オロする作用を有し、上記凹部(104)はベー
スハウノックil+とカバーハウジング(7)との圧接
時に端子(3)の板状部分囚の頂端を包囲して保護する
作用を有する。
第11囚は第10図の端子(3′)を収容する1こ適し
た構造部分を有する別の実施例のコネクタ組立体を示し
、第一実施例の各部材番こ対応する部材l;同一番号に
グツ/ユ符号を付して示す。第二実施ツリの谷ハウジン
グの4成及び作用効果は第一実施例のものと実質的fこ
同一であるの)ら特に説明を要しtい。
【図面の簡単な説明】
41図(ユ本発明の電気コネクタ組立体の一実施クリの
5+解料を児図、第2図(ま電気端子の一実施ツリの斜
視図、第3図は纂1図のベースハウノックとフートハウ
ジンクとの結合体の左方部分の拡大斜視図、第4図に上
記結合体の右方部分の拡大断面斜視図にして、岳に1個
の1気端子がその一測嫌に近接した縦方向断面で明示さ
れており、第5図は積属ねら几た2i!の上記結合体の
一端部の部分断面斜視図、第6図は第5図のA−A@l
こよる断面図、第7図は5g5図の積重ね結合体にカバ
ーハウノックを4層させた部分析」斜視図、第8図に2
個の積重ね結合体の他端部の断面斜視図にして、時に組
合った2個の電気端子がそれらの−lTl1I縁に近接
した縦方向断面で明示されており、49図は第8図の噴
亘ね結合体に力バーハウノンクラ被着させた断面斜視図
、第1O図はA2図の4気端子の変形列の斜視図、5I
411図は!、1OIAの菱形列図面の浄書(内容;こ
変更なし) の端子を収容するとともに、該店子を収容するに適した
溝造部5+を有する2115の積重ねられたf形例の結
合体を含む第91Aと同様な図面である。 皇 第2区 ギ10図 手続補正書 1 事件の表示 昭和59年特許願第200329号 2 発明の名称 電気端子及び電気コネクタ組立体 3?lll正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称  アンプ・インコーポレーテッド4代理人 6 補正の対や 明細用のタイプ浄書、正式図面、及び代理権を証明する
書面。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一枚の板金材料から打抜き成形により製作された
    電気端子にして、上向きに開口する電線受承スロットを
    有する平坦な電線受承部分と、該平坦な電線受承部分か
    らほぼ下方に延びると共に同一形状の他の端子の電線受
    承部分を受承しうる間隔の通路を有するレセプタクル部
    分とから成り、該レセプタクル部分は上記電線受承部分
    と平行にして端子材料の厚さに等しい距離だけずらされ
    た後壁と、該後壁の両側から上記ずらされた方向と反対
    方向に起立した2個の側壁と、2個の該側壁の少くとも
    一方の側壁に連続するとともに前記後壁に平行な前壁と
    を含み、これらの壁がほぼ筒状を形成し、前記前壁はそ
    の上端から起立する舌部を具え、該舌部は上記電線受承
    スロットの盲端近くで折曲して上記筒形部内に上記後壁
    及び前壁にほぼ平行に延入する延長部分を具え、該延長
    部分は上記後壁の下端近くに該後壁に向つて彎曲する自
    由端を有し、該自由端と上記後壁との間隔が上記電線受
    承部分の厚さよりも幾分狭くなつている電気端子。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の電気端子にして、
    上記電線受承部分が一枚の端子材料から成る電気端子。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の電気端子にして、
    上記電線受承部分は端子材料が上記レセプタクル部分か
    ら上方へ延びた後壁部と、該後壁部が上記舌部の側に折
    曲げられて該後壁部と若干の間隔を保つて下垂する延長
    部と、該延長部が上記後壁部と衝接するように彎曲した
    自由端とから成り、上記スロットは上記後壁部及び延長
    部に形成されたそれぞれ電線の心線及び絶縁体用のスロ
    ットから成る電気端子。
  4. (4)特許請求の範囲第1項に記載の電気端子にして、
    上記電線受承部分が両側縁に突起を具えた電気端子。
  5. (5)細長い長方形の絶縁性フードハウジングと、該フ
    ードハウジングの上方及び下方から組合い可能な絶縁性
    ベースハウジングと、両ハウジングに密接して受容され
    る複数個の電気端子とから成る電気コネクタ組立体にし
    て、 上記端子は一枚の板金材料から打抜き成形により製作さ
    れるとともに、上向きに開口する電線受承スロットを有
    する平坦な電線受承部分と、該平坦な電線受承部分から
    ほぼ下方に延びると共に同一形状の他の端子の電線受承
    部分を受承しうる間隔の通路を有するレセプタクル部分
    とから成り、該レセプタクル部分は上記電線受承部分と
    平行にして端子材料の厚さに等しい距離だけずらされた
    後壁と、該後壁の両側から上記ずらされた方向と反対方
    向に起立した2個の側壁と、2個の該側壁の少くとも一
    方の側壁に連続するとともに前記後壁に平行な前壁とを
    含み、これらの壁がほぼ筒状を形成し、前記前壁はその
    上端から起立する舌部を具え、該舌部は上記電線受承ス
    ロットの盲端近くで折曲して上記筒形部内に上記後壁及
    び前壁にほぼ平行に延入する延長部分を具え、該延長部
    分は上記後壁の下端近くに該後壁に向つて彎曲する自由
    端を有し、該自由端と上記後壁との間隔が上記電線受承
    部分の厚さよりも幾分狭くなつており、 上記フードハウジングは、上記電気端子の電線受承部分
    を該フードハウジングの頂面から垂直上方に該電線受承
    部分の平坦面が該フードハウジングの側壁に平行に突出
    させるようにして、上記電気端子のレセプタクル部分を
    密接に受容する複数個の腔部が、該フードハウジングの
    側壁に平行にしてほぼ等間隔に、1列または複数列をな
    しかつすべてが該フードハウジングの側壁方向に互いに
    ずらされて配設されており、上記ベースハウジングは、
    上記フードハウジングの頂面から突出した端子の電線受
    承部分をほぼ密接して貫通させるとともに該電線受承部
    分のうち電線受承スロットをほぼ含む部分を該ベースハ
    ウジングの頂面から上方に突出させるとともに、該ベー
    スハウジングの両側壁に上記電線受承スロットと整列す
    る電線案内溝を有し、該ベースハウジングは上記フード
    ハウジングの上部に組合わされ、錠止装置によつて互い
    に固定されてモジュールとしての結合体を形成し、該結
    合体は、別の同様な結合体または上部に位置するカバー
    ハウジングと錠止めされるようになつている電気コネク
    タ組立体。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載の電気コネクタ組立
    体にして、上記電気端子、従つてこれを受容する上記ベ
    ースハウジング及びフードハウジングの腔部が2列に配
    設され、上記2列の電気端子が背中合せにして千鳥状に
    配置された通気コネクタ組立体。
  7. (7)特許請求の範囲第5項または第6項に記載の電気
    コネクタ組立体にして、挿入される電線の挿入方向に近
    い上記ベースハウジングの側壁における上記電線案内溝
    の底部が該ベースハウジングの頂面より上方のレベルに
    ある電気コネクタ組立体。
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