JPS6179829A - 過給機付内燃機関のノツクコントロ−ル方法 - Google Patents
過給機付内燃機関のノツクコントロ−ル方法Info
- Publication number
- JPS6179829A JPS6179829A JP59201048A JP20104884A JPS6179829A JP S6179829 A JPS6179829 A JP S6179829A JP 59201048 A JP59201048 A JP 59201048A JP 20104884 A JP20104884 A JP 20104884A JP S6179829 A JPS6179829 A JP S6179829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- knock
- sensor
- air
- boost pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D23/00—Controlling engines characterised by their being supercharged
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１皿豆見
本発明は、過給機付内燃機関のノックコントロール方法
に関するものである。
に関するものである。
従来、−ｉに過給機付内燃機関においては、ノックコン
トロールの方式として、点火時期の遅角コントロールの
みによる方式、または過給圧のコントロールと前記遅角
コントロールとを組合わせた方式が知られている。しか
しながら、前者の方式は内燃機関の熱効率を低下させて
しまい、後者の方式は過給圧のコントロールが行なわれ
る範囲では熱効率はあまり低下しないもののウェストゲ
ートの制御のために過給圧制御ｎ装置が必要となる。
トロールの方式として、点火時期の遅角コントロールの
みによる方式、または過給圧のコントロールと前記遅角
コントロールとを組合わせた方式が知られている。しか
しながら、前者の方式は内燃機関の熱効率を低下させて
しまい、後者の方式は過給圧のコントロールが行なわれ
る範囲では熱効率はあまり低下しないもののウェストゲ
ートの制御のために過給圧制御ｎ装置が必要となる。
また、一般に全開加速時には第４図に示されているよう
にスロットル弁全開のａ点からｂ点までは基本点火時期
で点火が行なわれ、ｂ点以後でノンキングが発生し従っ
て点火時期の遅角が行なわれ、かくしてこの場合ノック
限界には余裕があり、このためにａ−ｂ間では過給圧を
さらに高くする、二とにより機関出力を高めることが可
能である。
にスロットル弁全開のａ点からｂ点までは基本点火時期
で点火が行なわれ、ｂ点以後でノンキングが発生し従っ
て点火時期の遅角が行なわれ、かくしてこの場合ノック
限界には余裕があり、このためにａ−ｂ間では過給圧を
さらに高くする、二とにより機関出力を高めることが可
能である。
ところが、ウェストゲート用のアクチェエータは大気圧
に対する圧力差を利用しているために、過給圧制＜Ｂ
Ｖｔ Ｒが備えられていない場合には大気の、 状ａ
（温度、圧力等）により過給圧が変動してしまうから、
空気密度が高い場合の機関の耐久性を考えると、過給圧
の定常設定値は余裕をとって低目に設定されなければな
らず、制御が迅速に行なわれ得ないという欠点があった
。
に対する圧力差を利用しているために、過給圧制＜Ｂ
Ｖｔ Ｒが備えられていない場合には大気の、 状ａ
（温度、圧力等）により過給圧が変動してしまうから、
空気密度が高い場合の機関の耐久性を考えると、過給圧
の定常設定値は余裕をとって低目に設定されなければな
らず、制御が迅速に行なわれ得ないという欠点があった
。
豆−亙
本発明は、以上の点に鑑み、ウェストゲート制御用の過
給圧制御装置を必要とせずに、簡単な構成により熱効率
が良好で且つ制御が迅速に行なわれ得るようにした、過
給機付内燃機関のノックコントロール方法を提供するこ
とを目的としている。
給圧制御装置を必要とせずに、簡単な構成により熱効率
が良好で且つ制御が迅速に行なわれ得るようにした、過
給機付内燃機関のノックコントロール方法を提供するこ
とを目的としている。
ｕｌ
この目的は、ノックセンサーからの信号に基づいて過給
圧及び点火時期の遅角をコントロールするようにした過
給機付内燃機間のノックコントロール方法において、過
給圧のコントロールが供給空気量制御のための空気制御
アクチェエータにより行なわれ、全開加速時に過給圧が
先づ最大過給圧まで上昇し続いてノックセンサーからの
信号に応じて段階的に下降するように制御され、過給圧
が所定値以下になった時点からはノックセンサーからの
信号に応じて点火時期の遅角量が制御されるようにした
ことを特徴とする、ノックコントロール方法により解決
される。
圧及び点火時期の遅角をコントロールするようにした過
給機付内燃機間のノックコントロール方法において、過
給圧のコントロールが供給空気量制御のための空気制御
アクチェエータにより行なわれ、全開加速時に過給圧が
先づ最大過給圧まで上昇し続いてノックセンサーからの
信号に応じて段階的に下降するように制御され、過給圧
が所定値以下になった時点からはノックセンサーからの
信号に応じて点火時期の遅角量が制御されるようにした
ことを特徴とする、ノックコントロール方法により解決
される。
以下図面に示した一実施例に基づき本発明を説明すれば
、第１図には本発明方法を実現するための制御システム
が示されており、第１図（Ａ）において、ｌはアクセル
ペダル、２はアクセルペダルｌの踏込み量を検出するセ
ンサー、３はセンサー２でアクセルペダル１の踏込み量
に応じて発生せしめられた電気信号が人力され且つ第１
図（Ｂ）に示されているように吸気通路内に設けられた
スロットルバルブ上流の圧力ｐＨを検出する上流圧力セ
ンサ−５、スロットルバルブ下流の圧力ＰＬ及び温度Ｔ
Ａを検出する吸気圧力センサ−６及び吸気温度センサー
７からの信号並びに内燃機関４内に設けられたノックセ
ンサー８からのノック信号が各々入力されるコンピュー
タ、９は内燃機関４に供給される空気流量を１ｌＩｌａ
Ｉする空気制ｊＩＩアクチェエータ、ｌＯは内燃機関４
に供給される燃料流量を制御する燃料制御アクチェエー
タであり、また１１は吸気通路入口付近に設けられたコ
ンプレフサｔｔａ及び排気通路内に設けられていて且つ
該コンプレッサｌｌａと同軸的に連結されている排気タ
ービンｌｌｂとから成る過給機、１２は排気通路中の排
気タービンｌｌｂをバイパスする通路に設けられた排気
バイパス弁１２ａと吸気通路中のスロットルバルブ上流
の圧力即ちコンプレフサｌｌａの出口圧力により作動し
得るアクチュエータ１２ｂとから成るウェストゲートで
あって、７クセルペダルｌの踏込み量とそのときのスロ
ットルバルブ上流圧力Ｐｗ−’Ｉ＆気圧力ＰＬ及び温度
Ｔ、そしてノックセンサー８からのスフク信号Ｓ０によ
り適正な過給圧を与えるように空気制御アクチェエータ
９及び燃料制御アクチェエータ１０を制御し且つ点火時
期の遅角量を制御することによって、ノックコントロー
ルが行なわれる。
、第１図には本発明方法を実現するための制御システム
が示されており、第１図（Ａ）において、ｌはアクセル
ペダル、２はアクセルペダルｌの踏込み量を検出するセ
ンサー、３はセンサー２でアクセルペダル１の踏込み量
に応じて発生せしめられた電気信号が人力され且つ第１
図（Ｂ）に示されているように吸気通路内に設けられた
スロットルバルブ上流の圧力ｐＨを検出する上流圧力セ
ンサ−５、スロットルバルブ下流の圧力ＰＬ及び温度Ｔ
Ａを検出する吸気圧力センサ−６及び吸気温度センサー
７からの信号並びに内燃機関４内に設けられたノックセ
ンサー８からのノック信号が各々入力されるコンピュー
タ、９は内燃機関４に供給される空気流量を１ｌＩｌａ
Ｉする空気制ｊＩＩアクチェエータ、ｌＯは内燃機関４
に供給される燃料流量を制御する燃料制御アクチェエー
タであり、また１１は吸気通路入口付近に設けられたコ
ンプレフサｔｔａ及び排気通路内に設けられていて且つ
該コンプレッサｌｌａと同軸的に連結されている排気タ
ービンｌｌｂとから成る過給機、１２は排気通路中の排
気タービンｌｌｂをバイパスする通路に設けられた排気
バイパス弁１２ａと吸気通路中のスロットルバルブ上流
の圧力即ちコンプレフサｌｌａの出口圧力により作動し
得るアクチュエータ１２ｂとから成るウェストゲートで
あって、７クセルペダルｌの踏込み量とそのときのスロ
ットルバルブ上流圧力Ｐｗ−’Ｉ＆気圧力ＰＬ及び温度
Ｔ、そしてノックセンサー８からのスフク信号Ｓ０によ
り適正な過給圧を与えるように空気制御アクチェエータ
９及び燃料制御アクチェエータ１０を制御し且つ点火時
期の遅角量を制御することによって、ノックコントロー
ルが行なわれる。
本発明によるノックコントロール方法は、第１図に示し
た過給機付内燃機関の制御システムを使用してすべてコ
ンピュータ３内で行なわれるものであり、その一実施例
を第２図のフローチャートに従うて第３図のタイムチャ
ートにより説明すれば、先づ、吸気温度センサー７によ
り検出された吸気温度ＴＡによりウェストゲート１２の
設定圧Ｐ ｓａｇからこのときの最大過給圧Ｐ７．．ヨ
及び最小過給圧Ｐ Ｎｓａ＋＋を求める０次にセンサー
２からの信号によりアクセルペダル１が完全に踏込まれ
ているかどうか即ちアクセル全開かどうかを検出し、ア
クセル全開でない場合には通常の制御が行なわれ、また
アクセル全開の場合（ａ点）にはノックセンサー８から
のノック信号Ｓ。に基づきノッキングが生じているかど
うかを検出し、ノアキングが生じていない場合には目標
吸入圧力即ち過給圧Ｐ、・Ｐ ＴｍａＲとし且つ進角量
ＳＰＡの設定進角量Ｓ Ｐ Ａ ｓに対する進角リター
ド量Δ５ｐ−ｏとしてＰｃ＞ｐＨの場合にはＰ、諺Ｐｗ
−に＋（Ｋ＋は定数）としくこれは、スロ７）ルバルブ
上流圧力ＰＭより少し低い過給圧を設定してスロ７）ル
サーボをかけやすいようにするためである。）またＰｃ
≦ＰＭの場合にはＰ Ｃ＝ Ｐ Ｔｍａｘのままで、
３ Ｐ Ａ ＝ Ｓ Ｐ Ａ ｅでＰＬ −Ｐｃ とな
るように空気制御アクチュエータ９によりスロットルバ
ルブ開度を制御し、ノンキングが生じている場合にはノ
ックセンサー８からのノック信号Ｓ、ｌに応じて（ｂ、
ｃ、ｄ点） Ｐｃ ＞Ｐ、ｌａｍｍであれば過給圧の補
正量ΔＰ−ΔＰ＋Ｋｇ（Ｋｇは定数）、ａ角すタード量
Δ５Ｐ−０としてＰｃ−Ｐｌｌ、、ｌ−ΔＰを求め、こ
のＰ、により５ＰＡ−３ＰＡＩでＰＬ −Ｐ、となるよ
うに空気制御アクチェエータ９によりスロットルバルブ
開度を制御し、またＰ、≦Ｐ０．えであれば進角リター
ド量ΔＳＰ−ΔＳＰ＋Ｋ ｓｒ （Ｋ ｓｒは定数）と
して５ＰＡ−５ＰＡ・−Δｓｐを求め、このＳＰＡでＰ
ｃ ＝Ｐｓ＋＊ａ＊としてＰＬ ＝Ｐｅ となるように
空気制御アクチェエータ９によりスロットルバルブ開度
を制御しくｅ、 ｆ点）、かくして各々のＰｃに対し
てＰＬ −Ｐｃ となるようにスロットルバルブ開度を
制御することにより過給圧のコントロールを行ない、従
って過給機付内燃機関のノックコントロールが行なわれ
る。
た過給機付内燃機関の制御システムを使用してすべてコ
ンピュータ３内で行なわれるものであり、その一実施例
を第２図のフローチャートに従うて第３図のタイムチャ
ートにより説明すれば、先づ、吸気温度センサー７によ
り検出された吸気温度ＴＡによりウェストゲート１２の
設定圧Ｐ ｓａｇからこのときの最大過給圧Ｐ７．．ヨ
及び最小過給圧Ｐ Ｎｓａ＋＋を求める０次にセンサー
２からの信号によりアクセルペダル１が完全に踏込まれ
ているかどうか即ちアクセル全開かどうかを検出し、ア
クセル全開でない場合には通常の制御が行なわれ、また
アクセル全開の場合（ａ点）にはノックセンサー８から
のノック信号Ｓ。に基づきノッキングが生じているかど
うかを検出し、ノアキングが生じていない場合には目標
吸入圧力即ち過給圧Ｐ、・Ｐ ＴｍａＲとし且つ進角量
ＳＰＡの設定進角量Ｓ Ｐ Ａ ｓに対する進角リター
ド量Δ５ｐ−ｏとしてＰｃ＞ｐＨの場合にはＰ、諺Ｐｗ
−に＋（Ｋ＋は定数）としくこれは、スロ７）ルバルブ
上流圧力ＰＭより少し低い過給圧を設定してスロ７）ル
サーボをかけやすいようにするためである。）またＰｃ
≦ＰＭの場合にはＰ Ｃ＝ Ｐ Ｔｍａｘのままで、
３ Ｐ Ａ ＝ Ｓ Ｐ Ａ ｅでＰＬ −Ｐｃ とな
るように空気制御アクチュエータ９によりスロットルバ
ルブ開度を制御し、ノンキングが生じている場合にはノ
ックセンサー８からのノック信号Ｓ、ｌに応じて（ｂ、
ｃ、ｄ点） Ｐｃ ＞Ｐ、ｌａｍｍであれば過給圧の補
正量ΔＰ−ΔＰ＋Ｋｇ（Ｋｇは定数）、ａ角すタード量
Δ５Ｐ−０としてＰｃ−Ｐｌｌ、、ｌ−ΔＰを求め、こ
のＰ、により５ＰＡ−３ＰＡＩでＰＬ −Ｐ、となるよ
うに空気制御アクチェエータ９によりスロットルバルブ
開度を制御し、またＰ、≦Ｐ０．えであれば進角リター
ド量ΔＳＰ−ΔＳＰ＋Ｋ ｓｒ （Ｋ ｓｒは定数）と
して５ＰＡ−５ＰＡ・−Δｓｐを求め、このＳＰＡでＰ
ｃ ＝Ｐｓ＋＊ａ＊としてＰＬ ＝Ｐｅ となるように
空気制御アクチェエータ９によりスロットルバルブ開度
を制御しくｅ、 ｆ点）、かくして各々のＰｃに対し
てＰＬ −Ｐｃ となるようにスロットルバルブ開度を
制御することにより過給圧のコントロールを行ない、従
って過給機付内燃機関のノックコントロールが行なわれ
る。
ｍ立ｊＬ１
以上述べたように本発明によれば、過給圧のコントロー
ルを供給空気量制御ｎのための空気制御アクチェエータ
により行なうようにし、さらに全開加速時に過給圧が先
づ最大過給圧まで上昇し続いてノックセンサーからの信
号に応じて段階的に下降するように制御し、過給圧が所
定値以下になった時点からはノックセンサーからの信号
に応じて点火時期の遅角量即ち進角リタード量を制御す
るようにしたから、ウェストゲートの制御のために過給
圧制御装置が必要なく、過給圧のコントロールが空気制
御ｎアクチェエータにより行なわれ、また全開加速時に
先づノンキングが生じるまでは過給圧を予め設定した最
大過給圧まで高くすることにより機関出力を高めること
が可能となり、制御が迅速に行なわれ得る而も熱効率が
良好である等、極めて効果的である。
ルを供給空気量制御ｎのための空気制御アクチェエータ
により行なうようにし、さらに全開加速時に過給圧が先
づ最大過給圧まで上昇し続いてノックセンサーからの信
号に応じて段階的に下降するように制御し、過給圧が所
定値以下になった時点からはノックセンサーからの信号
に応じて点火時期の遅角量即ち進角リタード量を制御す
るようにしたから、ウェストゲートの制御のために過給
圧制御装置が必要なく、過給圧のコントロールが空気制
御ｎアクチェエータにより行なわれ、また全開加速時に
先づノンキングが生じるまでは過給圧を予め設定した最
大過給圧まで高くすることにより機関出力を高めること
が可能となり、制御が迅速に行なわれ得る而も熱効率が
良好である等、極めて効果的である。
第１図は０本発明の制御システムの（Ａ）ブロック図及
び（Ｂ）要部概略図、第２図は本発明によるノックコン
トロール方法の一実施例を示すフローチャート、第３図
は本発明によろコントロール方法のタイムチャート、第
４図は従来のノックコントロール方法を示すタイムチャ
ートである。 ｌ・・・・アクセルペダル、２・・・・センサー、３・
・・・コンビ二一夕、４・・・・内燃機関、５・・・・
上流圧力センサ−，６、・・吸気圧力センサ−，７・・
・・吸気温度センサー、８ ・・・ノックセンサー、９
・・・・空気制御ｎアクチェエータ、１０・・・・燃料
制御アクチュエータ、１１・・・・過給機、１２・・・
・ウェストゲート、Ｐ８・・・・スロットルバルブ上流
圧力、ＰＬ・・・・吸気圧力、ＴＡ・・・・吸気温度、
Ｓ８・・・・ノック信号、Ｐ１３．・・・・ウェストゲ
ート設定圧、Ｐ ｘｍｓｘ・・・・最大過給圧、Ｐ ｘ
ｍｓｘ・・・・最小過給圧、ＳＰＡ・・・・進角量、５
ＰＡｏ・・・・設定進角量。 、１−１図 （Ｂ）
び（Ｂ）要部概略図、第２図は本発明によるノックコン
トロール方法の一実施例を示すフローチャート、第３図
は本発明によろコントロール方法のタイムチャート、第
４図は従来のノックコントロール方法を示すタイムチャ
ートである。 ｌ・・・・アクセルペダル、２・・・・センサー、３・
・・・コンビ二一夕、４・・・・内燃機関、５・・・・
上流圧力センサ−，６、・・吸気圧力センサ−，７・・
・・吸気温度センサー、８ ・・・ノックセンサー、９
・・・・空気制御ｎアクチェエータ、１０・・・・燃料
制御アクチュエータ、１１・・・・過給機、１２・・・
・ウェストゲート、Ｐ８・・・・スロットルバルブ上流
圧力、ＰＬ・・・・吸気圧力、ＴＡ・・・・吸気温度、
Ｓ８・・・・ノック信号、Ｐ１３．・・・・ウェストゲ
ート設定圧、Ｐ ｘｍｓｘ・・・・最大過給圧、Ｐ ｘ
ｍｓｘ・・・・最小過給圧、ＳＰＡ・・・・進角量、５
ＰＡｏ・・・・設定進角量。 、１−１図 （Ｂ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ノックセンサーからの信号に基づいて過給圧及び点火時
期の遅角をコントロールするようにした過給機付内燃機
関のノックコントロール方法において、 過給圧のコントロールが供給空気量制御のための空気制
御アクチュエータにより行なわれ、全開加速時に過給圧
が先づ最大過給圧まで上昇し続いてノックセンサーから
の信号に応じて段階的に下降するように制御され、過給
圧が所定値以下になった時点からはノックセンサーから
の信号に応じて点火時期の遅角量が制御されるようにし
たことを特徴とする、ノックコントロール方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59201048A JPS6179829A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 過給機付内燃機関のノツクコントロ−ル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59201048A JPS6179829A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 過給機付内燃機関のノツクコントロ−ル方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179829A true JPS6179829A (ja) | 1986-04-23 |
| JPH0327743B2 JPH0327743B2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=16434536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59201048A Granted JPS6179829A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 過給機付内燃機関のノツクコントロ−ル方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6179829A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56138435A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-29 | Nissan Motor Co Ltd | Knocking action controller for engine mounted with turbosupercharger |
| JPS58180726A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-22 | Nippon Soken Inc | 内燃機関の過給圧制御装置 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP59201048A patent/JPS6179829A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56138435A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-29 | Nissan Motor Co Ltd | Knocking action controller for engine mounted with turbosupercharger |
| JPS58180726A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-22 | Nippon Soken Inc | 内燃機関の過給圧制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327743B2 (ja) | 1991-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5261236A (en) | Turbocharged engine control system | |
| JPH0343449B2 (ja) | ||
| JPS621094B2 (ja) | ||
| JPS63105266A (ja) | 多気筒内燃機関の点火時期及び過給圧制御装置 | |
| JPH02227522A (ja) | 過給圧制御装置 | |
| JPS6329043A (ja) | 内燃機関制御装置 | |
| JP3302719B2 (ja) | ターボ過給機付エンジンの制御装置 | |
| JPS6179829A (ja) | 過給機付内燃機関のノツクコントロ−ル方法 | |
| JP3471744B2 (ja) | 排気タービン過給機の制御方法及び装置 | |
| JPS59165867A (ja) | 過給機付機関の点火時期制御装置 | |
| JPH0641151Y2 (ja) | ノッキングの検出装置 | |
| JPS6244095Y2 (ja) | ||
| JP2757199B2 (ja) | 内燃機関のノック制御装置 | |
| JP3055378B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JP2530647B2 (ja) | 過給機付エンジンの点火時期制御装置 | |
| JPS62228643A (ja) | デイ−ゼルエンジンの噴射時期制御方法 | |
| JPS6341622A (ja) | 内燃機関の過給量制御方法 | |
| JP3702648B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
| JPS61106977A (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
| JPH01100317A (ja) | 内燃機関の過給圧制御装置 | |
| JPH02218829A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JPS61160537A (ja) | 過給機付内燃機関 | |
| JPH0310371Y2 (ja) | ||
| JPH0618663U (ja) | 過給機付内燃機関の点火時期制御装置 | |
| JPH04325717A (ja) | 過給機付内燃機関の吸気制御装置 |