JPS59165867A - 過給機付機関の点火時期制御装置 - Google Patents
過給機付機関の点火時期制御装置Info
- Publication number
- JPS59165867A JPS59165867A JP58039736A JP3973683A JPS59165867A JP S59165867 A JPS59165867 A JP S59165867A JP 58039736 A JP58039736 A JP 58039736A JP 3973683 A JP3973683 A JP 3973683A JP S59165867 A JPS59165867 A JP S59165867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- supercharging
- ignition timing
- control device
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/05—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means
- F02P5/10—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means dependent on fluid pressure in engine, e.g. combustion-air pressure
- F02P5/103—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using mechanical means dependent on fluid pressure in engine, e.g. combustion-air pressure dependent on the combustion-air pressure in engine
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、過給機付機関の点火時期制御装置に関し、特
にターボ特性に対応して過給圧に機関回転数の要素も加
味し点火時期特性を全運転領域にわたり最適化するもの
に関する。
にターボ特性に対応して過給圧に機関回転数の要素も加
味し点火時期特性を全運転領域にわたり最適化するもの
に関する。
過給機付機関では過給時に吸気圧が上昇して機関の圧縮
圧も急上昇するために、混合気の異常燃焼に伴うノッキ
ングを生じ易くなる。かかるノッキングは直接機関の破
損につながるために回避しなければならず、この対策の
１つとして過給時には点火時期を遅角させ、無過給時の
み進角するようにしている。
圧も急上昇するために、混合気の異常燃焼に伴うノッキ
ングを生じ易くなる。かかるノッキングは直接機関の破
損につながるために回避しなければならず、この対策の
１つとして過給時には点火時期を遅角させ、無過給時の
み進角するようにしている。
そこで従来このような過給機付機関の点火時期制御装置
に関しては、例えば実開昭５６−９９０６６ ＠公報の
先行技術に示されているように、ス［１ツトル弁の近傍
のセンシングボートにより過給の有無に応じて正負に変
化する圧力信号を取出し、このボート圧力信号をディス
トリビュータの真空進角装置に作用して進角及び遅角の
制御を行っており、この場合の点火時期特性を示すと第
１図（ハ）、（Ｂ）のようになる。
に関しては、例えば実開昭５６−９９０６６ ＠公報の
先行技術に示されているように、ス［１ツトル弁の近傍
のセンシングボートにより過給の有無に応じて正負に変
化する圧力信号を取出し、このボート圧力信号をディス
トリビュータの真空進角装置に作用して進角及び遅角の
制御を行っており、この場合の点火時期特性を示すと第
１図（ハ）、（Ｂ）のようになる。
従って上記線図からも明らかなように、過給と無過給が
切り変わるポート圧力零の近傍ａ、ｂの範囲では、点火
時期が変化しない不感帯となる。
切り変わるポート圧力零の近傍ａ、ｂの範囲では、点火
時期が変化しない不感帯となる。
また、ボート圧力は成るスロットル弁開度以上になると
スロットル弁下流のマニホールド圧力と略等しくなるの
で、遅角量がマ二ボールドの過給圧により一義的に定ま
ってしまう。
スロットル弁下流のマニホールド圧力と略等しくなるの
で、遅角量がマ二ボールドの過給圧により一義的に定ま
ってしまう。
ところで、低速型、高速型過給機の過給特性は第２図（
ハ）、（８）に示びょうになり、（ハ）の低速型過給機
では低速域の過給効率が高＜ 、（Ｂ）の高速型過給機
では逆に高速域の過給効率が高いため、このような領域
では他の領域に比べ相対的に点火遅角量を増大させるこ
とが必要になる。
ハ）、（８）に示びょうになり、（ハ）の低速型過給機
では低速域の過給効率が高＜ 、（Ｂ）の高速型過給機
では逆に高速域の過給効率が高いため、このような領域
では他の領域に比べ相対的に点火遅角量を増大させるこ
とが必要になる。
本発明は、このような従来技術の過給特性を考慮してい
ない点火時期特性の不備に鑑み、過給特性に対応して過
給圧に機関回転数の要素も加味し、点火時期を全運転領
域にわたり適正に制御するようにした過給機付機関の点
火時期制御装置を提供することを目的とする。
ない点火時期特性の不備に鑑み、過給特性に対応して過
給圧に機関回転数の要素も加味し、点火時期を全運転領
域にわたり適正に制御するようにした過給機付機関の点
火時期制御装置を提供することを目的とする。
この目的のため本発明による装置は、スロットル弁上流
側の過給圧は機関回転数の上昇に伴い直線的に高（なる
ように変化する点に着目し、このスロットル弁上流側の
過給圧をそのまま又は適宜モジュレ−１〜して用い、そ
れとスロワ１〜ル弁近傍のポート圧力との圧力差により
真空進角装置を動作して、進角量を最適に制御すること
を特徴とするものである。
側の過給圧は機関回転数の上昇に伴い直線的に高（なる
ように変化する点に着目し、このスロットル弁上流側の
過給圧をそのまま又は適宜モジュレ−１〜して用い、そ
れとスロワ１〜ル弁近傍のポート圧力との圧力差により
真空進角装置を動作して、進角量を最適に制御すること
を特徴とするものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を具体的に説明
する。第３図において本発明が適用される排気ターボの
過給機を備えた内燃機関の一例について説明すると、符
号１は機関本体であり、この機関本体１からの排気管２
が過給機３のタービン３ａを介して連通構成され、過給
Ｉ１３のコンプレッサ３ｂがエアクリｒす４がらの吸気
管５の途中に設けられて、排気エネルギにより過給機３
を駆動することで過給を行うようになっている。また、
機関本体１の吸気系においては、加圧式の気化器６が吸
気マニホールド７を介して連設され、気化器６の直上流
に過給機コンプレッサ３ｂがらの吸気管５と連通ずる所
定の容量のチル１／ンバ８が設置され、このチャンバ８
で過給圧の脈流を減衰して除去するようにしである。
する。第３図において本発明が適用される排気ターボの
過給機を備えた内燃機関の一例について説明すると、符
号１は機関本体であり、この機関本体１からの排気管２
が過給機３のタービン３ａを介して連通構成され、過給
Ｉ１３のコンプレッサ３ｂがエアクリｒす４がらの吸気
管５の途中に設けられて、排気エネルギにより過給機３
を駆動することで過給を行うようになっている。また、
機関本体１の吸気系においては、加圧式の気化器６が吸
気マニホールド７を介して連設され、気化器６の直上流
に過給機コンプレッサ３ｂがらの吸気管５と連通ずる所
定の容量のチル１／ンバ８が設置され、このチャンバ８
で過給圧の脈流を減衰して除去するようにしである。
かかる過給機付機関において本発明による点火時期制御
装置は、気化器６においてスロットル弁９の全開位置で
は直上流で、所定の開度以上では下流に位置する個所に
信号取出ポート１０が設番ノオられ、スロットル弁９の
上流側の例えばチャンバ８にも他の信号取出ボート１１
が明番）られる。一方、ディストリビュータ側の真空進
角装置１２においてはケース１３がダイ１２フラム１４
により２つの圧力室１５、１６に区画され、且つそのダ
イヤフラム１４に操作ロッド２０が連接される。そして
、一方の圧力室１５が通路１１により上記ポート１０に
連通し、且つその圧力室内でダイヤフラム１４にスプリ
ング１８が付勢してあり、他方の圧力室１６が通路１９
により上記他ボート１１に連通ずる。
装置は、気化器６においてスロットル弁９の全開位置で
は直上流で、所定の開度以上では下流に位置する個所に
信号取出ポート１０が設番ノオられ、スロットル弁９の
上流側の例えばチャンバ８にも他の信号取出ボート１１
が明番）られる。一方、ディストリビュータ側の真空進
角装置１２においてはケース１３がダイ１２フラム１４
により２つの圧力室１５、１６に区画され、且つそのダ
イヤフラム１４に操作ロッド２０が連接される。そして
、一方の圧力室１５が通路１１により上記ポート１０に
連通し、且つその圧力室内でダイヤフラム１４にスプリ
ング１８が付勢してあり、他方の圧力室１６が通路１９
により上記他ボート１１に連通ずる。
このように構成されることから、機ｒＩＡ運転運転時ス
ロット通弁近傍−ト１０のポート圧力が真空進角装置１
２の一方の圧力室１５に作用し、チャンバ８の圧力が他
方の圧力室１６に作用し、この結果これら両圧力室１５
．１６の圧力差とスプリングにより操作ロンド２０を移
動して点火時期を制御する。
ロット通弁近傍−ト１０のポート圧力が真空進角装置１
２の一方の圧力室１５に作用し、チャンバ８の圧力が他
方の圧力室１６に作用し、この結果これら両圧力室１５
．１６の圧力差とスプリングにより操作ロンド２０を移
動して点火時期を制御する。
そこで、無過給時には圧力室１６が略大気圧であるのに
対し、圧力室１５にはポート１０で取出された負圧が作
用することにより、操作ロンド２０を左側に移動して点
火時期を進角制御する。一方、過給時にはポート１０を
介して圧力室１５の圧力が第４図（ハ）のようにスロッ
トル弁下流側のマニホールド圧力と略等しくなり、これ
に対し圧力室１６には同図（Ｂ）のように上記マニホー
ルド圧力より高く且つ機関回転数の上昇に伴って増大す
る過給圧が作用する。そこで第４図（Ｃ）に示すように
、前記ダイヤフラム１４に機関回転数に応じた両者の差
圧が存在づることになり、これとスプリング１８のスプ
リング力との釣り合い関係で操作ロッド２０を左側に移
動して点火時期の進角量を減する方向に制御する。
対し、圧力室１５にはポート１０で取出された負圧が作
用することにより、操作ロンド２０を左側に移動して点
火時期を進角制御する。一方、過給時にはポート１０を
介して圧力室１５の圧力が第４図（ハ）のようにスロッ
トル弁下流側のマニホールド圧力と略等しくなり、これ
に対し圧力室１６には同図（Ｂ）のように上記マニホー
ルド圧力より高く且つ機関回転数の上昇に伴って増大す
る過給圧が作用する。そこで第４図（Ｃ）に示すように
、前記ダイヤフラム１４に機関回転数に応じた両者の差
圧が存在づることになり、これとスプリング１８のスプ
リング力との釣り合い関係で操作ロッド２０を左側に移
動して点火時期の進角量を減する方向に制御する。
即ち、過給開始時では上記差圧が比較的大きいことから
スプリング力に逆らって進角が行われることになる。そ
して、機関回転数が上昇するのに伴い差圧も小さくなり
、このため操作ロッド２０はその差圧にスプリング１８
が抗して、差圧が大きい時よりも右側に移動させられ進
角ｍを順次減じるように変化づる。この進角制御の状態
を図示すると第５図のようになり、低速型過給機のター
ボ特性と合致しその点火時期制御に適したものになる。
スプリング力に逆らって進角が行われることになる。そ
して、機関回転数が上昇するのに伴い差圧も小さくなり
、このため操作ロッド２０はその差圧にスプリング１８
が抗して、差圧が大きい時よりも右側に移動させられ進
角ｍを順次減じるように変化づる。この進角制御の状態
を図示すると第５図のようになり、低速型過給機のター
ボ特性と合致しその点火時期制御に適したものになる。
尚、スロットル全開時の点火時期特性はガバナー特性の
みで要求特性に合ったものに設定される。
みで要求特性に合ったものに設定される。
第６図の本発明の第２の実施例によると、ポート１１と
真空進角装置１２の圧力室１６を結ぶ通路１９の途中か
ら分岐する通路２１が、スロワ１〜ル弁９の全閉位置直
上流で所定開度以上でもその上流に位置する個所のポー
ト２２に連通し、且つ通路２１のチャンバ８側及び通路
２１にそれぞれ絞り２３．２４が設【ノられる。そこで
この実施例では過給時に圧力室１６に作用する過給圧の
一部が通路２１及びボート２２を介し、絞り２３．２４
で流量制御してリークされ、圧力室１６の圧力を所定の
値にモジュレ−１〜することになり、これにより圧力室
１５との差圧、即ら進角特性を要求特性に合致すべく適
正化Ｊ“ることが可能になる。
真空進角装置１２の圧力室１６を結ぶ通路１９の途中か
ら分岐する通路２１が、スロワ１〜ル弁９の全閉位置直
上流で所定開度以上でもその上流に位置する個所のポー
ト２２に連通し、且つ通路２１のチャンバ８側及び通路
２１にそれぞれ絞り２３．２４が設【ノられる。そこで
この実施例では過給時に圧力室１６に作用する過給圧の
一部が通路２１及びボート２２を介し、絞り２３．２４
で流量制御してリークされ、圧力室１６の圧力を所定の
値にモジュレ−１〜することになり、これにより圧力室
１５との差圧、即ら進角特性を要求特性に合致すべく適
正化Ｊ“ることが可能になる。
以上の説明から明らかなように本発明によると、真空進
角装置１２がスロットル弁９の近傍の過給の有無に応じ
て正、負の圧力信号が取出されるポート１０の圧力のみ
ならず、スロットル弁上流側の機関回転数に対応した過
給圧で動作され、過給時の点火特性が機関回転数を加味
したものになるので、使用する型式の過給機の過給特性
に対応した最適な点火時期制御を行うことができ、これ
によりノッキングの発生を回避しつつ機関出力の増大を
最大限図ることが可能になる。無過給時には従来と同様
の進角特性を得ることができ、この無過給時から過給時
への切り変わりの際の点火時期制御の不感帯がなくなっ
て、適確な制御を行い得る。真空進角装置１２に２つの
圧力室１５．１６を設（プｄつそれらを各ボートｉｏ、
ｉｉに連通する構成であるので、構造も簡単である。
角装置１２がスロットル弁９の近傍の過給の有無に応じ
て正、負の圧力信号が取出されるポート１０の圧力のみ
ならず、スロットル弁上流側の機関回転数に対応した過
給圧で動作され、過給時の点火特性が機関回転数を加味
したものになるので、使用する型式の過給機の過給特性
に対応した最適な点火時期制御を行うことができ、これ
によりノッキングの発生を回避しつつ機関出力の増大を
最大限図ることが可能になる。無過給時には従来と同様
の進角特性を得ることができ、この無過給時から過給時
への切り変わりの際の点火時期制御の不感帯がなくなっ
て、適確な制御を行い得る。真空進角装置１２に２つの
圧力室１５．１６を設（プｄつそれらを各ボートｉｏ、
ｉｉに連通する構成であるので、構造も簡単である。
更に第２の実施例では進角特性を任意に設定することが
できて、その適正化の点で好ましい。
できて、その適正化の点で好ましい。
第１図（ハ）は従来の点火時期特性を示す図、（Ｂ）は
進角及び遅角領域を示づ図、第２図（へは低速型過給機
の特性線図、（Ｂ）は高速型過給機の特性線図、第３図
は本発明によるｉ置の第１の実施例を示づ構成図、＠４
図（ハ）、 （Ｂ） 、 （Ｃ）は各部の圧力を示す図
、第５図は本発明による点火時期特性図、第６図は第２
の実施例を示す構成図である。 １・・・ｔｉ関本体、２・・・排気管、３・・・過給機
、３ａ・・・タービン、３ｂ・・・コンプレッサ、４・
・・エアクリーナ、５・・・吸気管、６・・・気化器、
７・・・吸気マニホールド、８・・・ヂャンパ、９・・
・スロットル弁、１０．１１．２２・・・ボート、１２
・・・真空進角装置、１４・・・ダイヤフラム、１５、
１６・・・圧力室、１８・・・スプリング、１７．１９
．′２１・・・通路、２０・・・操作ロンド。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 ｍ 信 淳 同 弁理士 村 井 進弔 １ （Ａ） 第２ （Ａ） 、Ａ関圓社挾 図 （Ｂ） （Ｂ） 職賃ω転牧
進角及び遅角領域を示づ図、第２図（へは低速型過給機
の特性線図、（Ｂ）は高速型過給機の特性線図、第３図
は本発明によるｉ置の第１の実施例を示づ構成図、＠４
図（ハ）、 （Ｂ） 、 （Ｃ）は各部の圧力を示す図
、第５図は本発明による点火時期特性図、第６図は第２
の実施例を示す構成図である。 １・・・ｔｉ関本体、２・・・排気管、３・・・過給機
、３ａ・・・タービン、３ｂ・・・コンプレッサ、４・
・・エアクリーナ、５・・・吸気管、６・・・気化器、
７・・・吸気マニホールド、８・・・ヂャンパ、９・・
・スロットル弁、１０．１１．２２・・・ボート、１２
・・・真空進角装置、１４・・・ダイヤフラム、１５、
１６・・・圧力室、１８・・・スプリング、１７．１９
．′２１・・・通路、２０・・・操作ロンド。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 ｍ 信 淳 同 弁理士 村 井 進弔 １ （Ａ） 第２ （Ａ） 、Ａ関圓社挾 図 （Ｂ） （Ｂ） 職賃ω転牧
Claims (1)
- ディストリビュータ側の真空進角装置にダイヤフラムで
区画した２つの圧力室を設け、一方の圧力室で上記ダイ
ヤフラムにスプリングを付勢し、該一方の圧力室に吸気
系において過給の有無に応じ正、負に変化する圧力を取
出すボートのポート圧力を作用し、他方の圧力室には機
関回転数に対応して変化する過給圧を作用し、過給時雨
圧力室の圧力差とスプリングとの関係で点火時期の進角
制御を行うように構成したことを特徴とする過給機付機
関の点火時期制御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58039736A JPS59165867A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 過給機付機関の点火時期制御装置 |
| US06/587,738 US4541381A (en) | 1983-03-10 | 1984-03-08 | System for controlling the ignition timing of an engine |
| DE19843408748 DE3408748A1 (de) | 1983-03-10 | 1984-03-09 | Anordnung zum regeln der zuendpunkteinstellung eines motors |
| GB08406284A GB2137692B (en) | 1983-03-10 | 1984-03-09 | System for controlling the ignition timing of an engine |
| SE8401306A SE451391B (sv) | 1983-03-10 | 1984-03-09 | System for reglering av tendinstellningen pa en motor med tendfordelare |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58039736A JPS59165867A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 過給機付機関の点火時期制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165867A true JPS59165867A (ja) | 1984-09-19 |
Family
ID=12561246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58039736A Pending JPS59165867A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 過給機付機関の点火時期制御装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4541381A (ja) |
| JP (1) | JPS59165867A (ja) |
| DE (1) | DE3408748A1 (ja) |
| GB (1) | GB2137692B (ja) |
| SE (1) | SE451391B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0637870B2 (ja) * | 1984-05-30 | 1994-05-18 | マツダ株式会社 | 過給機付エンジンの点火装置 |
| AUPM656594A0 (en) * | 1994-06-30 | 1994-07-21 | Orbital Engine Company (Australia) Proprietary Limited | A method and apparatus relating to control of the operation of an internal combustion engine |
| WO2000003888A1 (en) * | 1998-07-15 | 2000-01-27 | International Truck And Engine Corporation | Engine control system linked to vehicle controls |
| DE102007033324A1 (de) * | 2007-07-16 | 2009-01-22 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Brennkraftmaschine |
| DE102010019892A1 (de) | 2010-05-07 | 2011-11-10 | Herbert Spengler | Bodenbelagplatte, insbesondere für einen Bahnsteig |
| KR20220069603A (ko) * | 2020-11-20 | 2022-05-27 | 현대자동차주식회사 | 엔진 흡기 시스템 및 그 제어방법 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2559859A (en) * | 1948-12-11 | 1951-07-10 | Chrysler Corp | Supercharged engine control |
| US3203411A (en) * | 1964-04-17 | 1965-08-31 | Gen Motors Corp | Ignition timing control device |
| DE2202786C3 (de) * | 1972-01-21 | 1980-07-31 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur Verstellung des Zündzeitpunktes |
| DE2906243C2 (de) * | 1979-02-17 | 1985-05-23 | Audi AG, 8070 Ingolstadt | Verfahren zum Steuern des Zündzeitpunktes einer mit Turbolader ausgerüsteten, fremdgezündeten Brennkraftmaschine |
| JPS6052313B2 (ja) * | 1979-03-13 | 1985-11-18 | ダイハツ工業株式会社 | タ−ボ過給式エンジンの点火時期制御装置 |
| JPS6052314B2 (ja) * | 1979-03-13 | 1985-11-18 | ダイハツ工業株式会社 | タ−ボ過給式エンジンの点火時期制御方法 |
| FR2453986A1 (fr) * | 1979-04-13 | 1980-11-07 | Sibe | Perfectionnements aux procedes et dispositifs de reglage automatique de l'avance a l'allumage |
| JPS5618065A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-20 | Hitachi Ltd | Pressure responsive ignition time controller |
| JPS5699066A (en) * | 1980-01-11 | 1981-08-10 | Kubota Ltd | Manufacture of roll |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP58039736A patent/JPS59165867A/ja active Pending
-
1984
- 1984-03-08 US US06/587,738 patent/US4541381A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-03-09 DE DE19843408748 patent/DE3408748A1/de active Granted
- 1984-03-09 SE SE8401306A patent/SE451391B/sv not_active IP Right Cessation
- 1984-03-09 GB GB08406284A patent/GB2137692B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE8401306L (sv) | 1984-09-11 |
| GB2137692A (en) | 1984-10-10 |
| DE3408748C2 (ja) | 1987-06-19 |
| GB8406284D0 (en) | 1984-04-11 |
| US4541381A (en) | 1985-09-17 |
| GB2137692B (en) | 1987-07-08 |
| SE8401306D0 (sv) | 1984-03-09 |
| SE451391B (sv) | 1987-10-05 |
| DE3408748A1 (de) | 1984-09-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04228845A (ja) | 内燃機関用制御装置及び方法 | |
| KR19990066957A (ko) | 과급 내연 기관의 성능을 제어 또는 조정하기 위한 방법 및장치 | |
| US4727719A (en) | Apparatus for controlling inlet air flow in a turbocharged internal combustion engine | |
| JPS59165867A (ja) | 過給機付機関の点火時期制御装置 | |
| US4183216A (en) | Supercharged internal combustion engine | |
| JPH09151805A (ja) | ディーゼルエンジンのｅｇｒ装置 | |
| JPH066901B2 (ja) | エンジンの過給装置 | |
| JPS58170827A (ja) | 内燃機関の過給装置 | |
| JP2515812B2 (ja) | 過給機付エンジンの制御装置 | |
| JPS633432Y2 (ja) | ||
| JPS6161918A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
| JPS60240822A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
| JPS6123628Y2 (ja) | ||
| JPS6189924A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
| US4499874A (en) | System for controlling the ignition timing of an engine | |
| JPS6313388Y2 (ja) | ||
| JPH01208520A (ja) | 内燃機関の過給圧力制御装置 | |
| JPS645077Y2 (ja) | ||
| JPS5912849B2 (ja) | 過給機付エンジンの吸気装置 | |
| JPS633374Y2 (ja) | ||
| JPS5943506Y2 (ja) | 過給機関の点火時期制御装置 | |
| JPS6189929A (ja) | 過給機付エンジンの吸気装置 | |
| JPS61244831A (ja) | エンジンの過給圧制御装置 | |
| JPS61218720A (ja) | 過給機付エンジンの吸気装置 | |
| JPH0618663U (ja) | 過給機付内燃機関の点火時期制御装置 |