JPS617981A - Ctの並列逆投影装置 - Google Patents
Ctの並列逆投影装置Info
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- JPS617981A JPS617981A JP59128527A JP12852784A JPS617981A JP S617981 A JPS617981 A JP S617981A JP 59128527 A JP59128527 A JP 59128527A JP 12852784 A JP12852784 A JP 12852784A JP S617981 A JPS617981 A JP S617981A
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- Japan
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- input
- adder
- output
- parallel
- backprojection
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T1/00—General purpose image data processing
- G06T1/0014—Image feed-back for automatic industrial control, e.g. robot with camera
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、ファンビーム(Fan [3eam )方
式のCT (Computer Tomography
)の逆投影装置に関し、詳しくは装置の部分的並列化
により高速逆投影を可能とし、装置の構成が簡単でしか
も並列動作の制御が簡単な、従ってファームウェアが簡
潔で容易に生成可能(並列性を考慮しなくて良い)で経
済的でもある全く新規な並列逆投影装置に関する。
式のCT (Computer Tomography
)の逆投影装置に関し、詳しくは装置の部分的並列化
により高速逆投影を可能とし、装置の構成が簡単でしか
も並列動作の制御が簡単な、従ってファームウェアが簡
潔で容易に生成可能(並列性を考慮しなくて良い)で経
済的でもある全く新規な並列逆投影装置に関する。
(発明の目的)
本発明の目的は、CTの逆投影処理の高速化を加算器1
乗算器等全装置中の一部の機器を並列化することで実現
する手段を提供することにある。
乗算器等全装置中の一部の機器を並列化することで実現
する手段を提供することにある。
本発明の他の目的は、通常高速処理のファームウェアの
作成は各装置の並列度が増すにつれて極度にむづかしく
なり、加算器9乗算器の数が1から2.3に増加するに
つれて、これらを効率的に動かすファームウェアは極度
にむづかしくなるという点に鑑み、簡単な構造の制御装
置又は制御構造がシンプルでファームウェアの開発が容
易な装置を実現することにある。
作成は各装置の並列度が増すにつれて極度にむづかしく
なり、加算器9乗算器の数が1から2.3に増加するに
つれて、これらを効率的に動かすファームウェアは極度
にむづかしくなるという点に鑑み、簡単な構造の制御装
置又は制御構造がシンプルでファームウェアの開発が容
易な装置を実現することにある。
又、本発明の更に他の目的は、高速・高能率で経済的な
装置を提供することにある。
装置を提供することにある。
(発明の構成)
このような目的を達成する本発明は、n個の乗算器とn
個の加算器を有し、各乗算器1(i=2゜3、・・・、
n)の出力は各加算器iの一方の入力又はバッファiの
入力に接続され、各加算器iの一方の入力は各乗算器i
又はバッファiの出力に接続され、各加算器j (j=
2.3.・・・、n)の他方の入力は各加算器j−1の
出力に接続され、加算器nの出力とイメージ・データ・
メモリの出力とは加算器1の他方の入力に接続され、n
個の乗算器とn個の加算器が並列動作することを特徴と
するものである。
個の加算器を有し、各乗算器1(i=2゜3、・・・、
n)の出力は各加算器iの一方の入力又はバッファiの
入力に接続され、各加算器iの一方の入力は各乗算器i
又はバッファiの出力に接続され、各加算器j (j=
2.3.・・・、n)の他方の入力は各加算器j−1の
出力に接続され、加算器nの出力とイメージ・データ・
メモリの出力とは加算器1の他方の入力に接続され、n
個の乗算器とn個の加算器が並列動作することを特徴と
するものである。
(実施例)
以下図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。装
置の説明に先立って、本発明で適用する方式での逆投影
を説明する。第1図で×にはファンビームXflIAの
発生源で、中央の領域PAは画像再構成領域である。P
Aは×、y軸に平行な直線×=X1+×2+”’+x2
m及びV =V r + V 2 。
置の説明に先立って、本発明で適用する方式での逆投影
を説明する。第1図で×にはファンビームXflIAの
発生源で、中央の領域PAは画像再構成領域である。P
Aは×、y軸に平行な直線×=X1+×2+”’+x2
m及びV =V r + V 2 。
・・・、Vznで分割され、これら各直線の交点(P
1xe1点)に対し、画像再構成、〈含逆投影)を行う
。x、y方向の直線の間隔は各々Δ×、△yである。
1xe1点)に対し、画像再構成、〈含逆投影)を行う
。x、y方向の直線の間隔は各々Δ×、△yである。
PA内の任意の点Q (X 、 V ) (Pixe
1点Q(i、j))に対しQから直線XkO又はその延
長線上に下した垂線の足を点Q′としくOはPAの中心
で、同時にXkの回転中心)、QQ’=p。
1点Q(i、j))に対しQから直線XkO又はその延
長線上に下した垂線の足を点Q′としくOはPAの中心
で、同時にXkの回転中心)、QQ’=p。
Xk Q’ =h トtル、!= (Xk 017)長
さL)hEh(i、j、k) =L−x−cos θk V −s:n
θk ”<1)p三p(i、j、k) =x−sinθk −y−cosθk −(2)
ω三ω(i * j + k ) =1/(h2+p2) 一1/((h (i 、 j 、 k ) )2+(
p (i、j、k))2) ・・・(3)α三α
(i + j + k ) =tan −” (p /h ) =tan’ (p (i 、 j 、 k )/h(
i、j、k)) ・・・(4)y=yj上で
×がI・ΔXだけ変化した時、p、hの変化をΔp、Δ
hとすると、 Δp三Δp(k)=1・Δx−sinθ、・ <5)Δ
h三Δh(k)=−1・△× ・CO3θk・・・ (
6) 従って、点Q(×十I・Δ×、■)のp、hの値D (
i+I、j、k)、h (i+I、j、k)はp(i+
i、j、k) −p(i、j、k) +Δp(k) ・・・(7)
h(i+T、j、k) =h(i、j、k) +Δh(k) ・・・(8
)CI−1(i、j、k)を点Q(i、j)、θ−θk
における逆投影用データの格納アドレス、CCl−1(
k)をθ=θヶ でのα=Oに対応する逆投影中心デー
タの格納アドレス、aを比例定数とすると、CH(i、
j、k) =CCH(k)+a−α(i、j、k)・・・ (4)
′ 点Q(i、j)の逆投影は次のようになる。
さL)hEh(i、j、k) =L−x−cos θk V −s:n
θk ”<1)p三p(i、j、k) =x−sinθk −y−cosθk −(2)
ω三ω(i * j + k ) =1/(h2+p2) 一1/((h (i 、 j 、 k ) )2+(
p (i、j、k))2) ・・・(3)α三α
(i + j + k ) =tan −” (p /h ) =tan’ (p (i 、 j 、 k )/h(
i、j、k)) ・・・(4)y=yj上で
×がI・ΔXだけ変化した時、p、hの変化をΔp、Δ
hとすると、 Δp三Δp(k)=1・Δx−sinθ、・ <5)Δ
h三Δh(k)=−1・△× ・CO3θk・・・ (
6) 従って、点Q(×十I・Δ×、■)のp、hの値D (
i+I、j、k)、h (i+I、j、k)はp(i+
i、j、k) −p(i、j、k) +Δp(k) ・・・(7)
h(i+T、j、k) =h(i、j、k) +Δh(k) ・・・(8
)CI−1(i、j、k)を点Q(i、j)、θ−θk
における逆投影用データの格納アドレス、CCl−1(
k)をθ=θヶ でのα=Oに対応する逆投影中心デー
タの格納アドレス、aを比例定数とすると、CH(i、
j、k) =CCH(k)+a−α(i、j、k)・・・ (4)
′ 点Q(i、j)の逆投影は次のようになる。
μ(i 、 j ) =bΣω(i 、 j 、 k
)・D(CH(i、j、k))・・・(9)D(CH(
i、j、k))はθ−θk 1点o(b。
)・D(CH(i、j、k))・・・(9)D(CH(
i、j、k))はθ−θk 1点o(b。
j)における、逆投影用データ格納アドレスCH<i、
j、k)における逆投影用データであり、bは比例定数
である。
j、k)における逆投影用データであり、bは比例定数
である。
次に本発明装置の構成について説明する。
第2図に本発明による逆投影制御装置のブロック構成例
を示す。HL、PLは演算器を内蔵するレジスタ・メモ
リ群で、)ILにはhの初期値h(”+J+k)、Δh
(k)を、PLにはpの初期値p (i’ 、j、k
)、Δp(k)を、データ・ラインDより初期設定し、
設定値をCHA。
を示す。HL、PLは演算器を内蔵するレジスタ・メモ
リ群で、)ILにはhの初期値h(”+J+k)、Δh
(k)を、PLにはpの初期値p (i’ 、j、k
)、Δp(k)を、データ・ラインDより初期設定し、
設定値をCHA。
WGTへ出力すると共に、式(7)、(8)による演算
結果で内容を更新する。
結果で内容を更新する。
WGT、C)−IAは演算器を内蔵するテーブル(L
ook up T able)で、各々<3>、(4
)’に対応する演算とその結果を出力する。
ook up T able)で、各々<3>、(4
)’に対応する演算とその結果を出力する。
1−IMは高速アクレス・メモリで、最小サイクルでの
連続読出し動作と、初期設定又は適当なビュー (V
iews)数のデータ・ブロック単位での書込み動作と
を行う。HMには逆投影用データ群を格納し、CI−I
Aの出力CHを格納アドレスとしてそれに対応する逆投
影用データD (CH)を読み出し、レジスタ・ファイ
ルRF2.RF4へ出力する。
連続読出し動作と、初期設定又は適当なビュー (V
iews)数のデータ・ブロック単位での書込み動作と
を行う。HMには逆投影用データ群を格納し、CI−I
Aの出力CHを格納アドレスとしてそれに対応する逆投
影用データD (CH)を読み出し、レジスタ・ファイ
ルRF2.RF4へ出力する。
MMは低速大容量のメモリで、イメージ・データ又はそ
の中間結果μ(i 、 j )を格納する。MMへのア
クセスは適当なビュ一単位での読出しと書込みを行う。
の中間結果μ(i 、 j )を格納する。MMへのア
クセスは適当なビュ一単位での読出しと書込みを行う。
連続逆投影動作でのリード(又はライト)アドレスは逐
次的(シーケンシャル・アクセス)に行い得るので、ア
ドレシングが容易である。
次的(シーケンシャル・アクセス)に行い得るので、ア
ドレシングが容易である。
RFl、RF2.RF3.RF4はレジスタファイルで
、RFIとRF3はW G Tの出力ωを時分割的に格
納し、各々の出力をMULl、MUl−2の入力1に与
える。RF2とRF 4は、MMの出力D (CH)を
時分割的に格納し、各々の出力をMULI、MLJL2
の入力2に与える。1犬Fi(i−1〜4)は同一のタ
イミングで必ずしも等しくないアドレスへの書込みと読
出しを同時に行うことができる。
、RFIとRF3はW G Tの出力ωを時分割的に格
納し、各々の出力をMULl、MUl−2の入力1に与
える。RF2とRF 4は、MMの出力D (CH)を
時分割的に格納し、各々の出力をMULI、MLJL2
の入力2に与える。1犬Fi(i−1〜4)は同一のタ
イミングで必ずしも等しくないアドレスへの書込みと読
出しを同時に行うことができる。
MtJLl、MtJL2は乗算器で、各々RF1の出力
とRF2の出力、RF3の出力とRF4の出力の間で各
々乗算を行い、結果MolをADDlの入力1へ、MO
2をADD2の入力1へ与える。
とRF2の出力、RF3の出力とRF4の出力の間で各
々乗算を行い、結果MolをADDlの入力1へ、MO
2をADD2の入力1へ与える。
ADDlとADD2は加算器で、入力1と2の間で加算
を行う。ADDlの入力1にはMULlの出力MO’l
が、入力2にはMMの出力(μ(i。
を行う。ADDlの入力1にはMULlの出力MO’l
が、入力2にはMMの出力(μ(i。
j>)又はADD2の出力(AO2)が与えられ、結果
AOIをADD2の入力2に与える。ADD2の入力1
にはMUl2の出力MO2が与えられ、入力2にはAD
Dlの出力AO1が与えられ、結果をADDlの入力2
又はBFに与える。
AOIをADD2の入力2に与える。ADD2の入力1
にはMUl2の出力MO2が与えられ、入力2にはAD
Dlの出力AO1が与えられ、結果をADDlの入力2
又はBFに与える。
BFはバッファ・レジスタで、ADD2の出力を格納し
、適当なタイミングで読み出し、MMに与える。BFは
同一のタイミングで必ずしも等しくないアドレスへの書
込みと読出しを同時に行うことができる。BFは各装置
の不均一な応答時間の遅れをこえて、木[1を最高速に
動作させるために設けられている(特にMMのメモリ・
アクセスを均等に行わせる上で有効となる)。
、適当なタイミングで読み出し、MMに与える。BFは
同一のタイミングで必ずしも等しくないアドレスへの書
込みと読出しを同時に行うことができる。BFは各装置
の不均一な応答時間の遅れをこえて、木[1を最高速に
動作させるために設けられている(特にMMのメモリ・
アクセスを均等に行わせる上で有効となる)。
CTLは各装置の動作、相互のタイミング、外部とのデ
ータ授受等を統一的に制御する制御装置である。
ータ授受等を統一的に制御する制御装置である。
Dは外部装置(図に示されていない装置等)とのデータ
転送に使用するデータライン、Cは外部装置と制御情報
を交信するための制御ラインである。
転送に使用するデータライン、Cは外部装置と制御情報
を交信するための制御ラインである。
C1+ C2*・・・等はCTLと各装置との間の制御
ライン、データ・ラインとして使用される。
ライン、データ・ラインとして使用される。
このような構成における動作を次に説明する。
(1)第3図に逆投影の手順の例をフローチャートとし
て示す。この図は大まかな本装置の動作、データの流れ
、演算、処理、制御等を示す。より詳細で正確な動作に
ついでは、第4図を参照すべきである。基本的には、 (I ) K (Views)をひとまとめにした逆投
影を行う (IF)y=y+ラインーLの左端の1点について逆投
影を始め、順次右隣りの1点に移って行く。
て示す。この図は大まかな本装置の動作、データの流れ
、演算、処理、制御等を示す。より詳細で正確な動作に
ついでは、第4図を参照すべきである。基本的には、 (I ) K (Views)をひとまとめにした逆投
影を行う (IF)y=y+ラインーLの左端の1点について逆投
影を始め、順次右隣りの1点に移って行く。
(DI)y=yjライン上の逆投影が全部終了したら、
v=y、r+1ラインについて(n)と同様な処理を繰
り返す。
v=y、r+1ラインについて(n)と同様な処理を繰
り返す。
(IV )全ラインに従って全ピクセル点の逆投影が終
了したら、次のK (V iews)につい5て(I)
〜(Ill)を繰り返す。
了したら、次のK (V iews)につい5て(I)
〜(Ill)を繰り返す。
<V>こうして全ビューについて全ビクセル点の逆投影
を終了する。
を終了する。
(2)第4図に本装置の主要部のタイミングチャートの
例を示す。
例を示す。
(イ)、HL、PL及びBF等はリードに遅れがなく、
直ちにデータとして使用できる。
直ちにデータとして使用できる。
データのライトも同様で、基本クロックの1クロツクτ
内で動作を完了する。
内で動作を完了する。
(ロ)WGT、CHA、HM、MM、MULi * A
DDi (i =1.2)には入力を与えてから出力
が得られるまで、又は装置をスタートしてから動作が完
了するまでの時間遅れがあり(各々τw9.τC1τh
、τl、τ−9τa)、演算、処理。
DDi (i =1.2)には入力を与えてから出力
が得られるまで、又は装置をスタートしてから動作が完
了するまでの時間遅れがあり(各々τw9.τC1τh
、τl、τ−9τa)、演算、処理。
制御等でそれらを考慮した制御がなされている。
(ハ)第4図ではタイミングの関連を見易くするIζめ
に、K=4ビュー(1=4)で4ビュー一括の逆投影の
例であり、y=yjライン上のビクセル点(4i +1
. j )、 (4i +2. j > 、 (4
i +3. j >。
に、K=4ビュー(1=4)で4ビュー一括の逆投影の
例であり、y=yjライン上のビクセル点(4i +1
. j )、 (4i +2. j > 、 (4
i +3. j >。
(4i +4. j ) (但しt=o、1.・・・
)の近傍における各装置の動作、処理、演算、入力デー
タ/出力データの詳細、相互関係等を明示する。
)の近傍における各装置の動作、処理、演算、入力デー
タ/出力データの詳細、相互関係等を明示する。
(ニ)ADDl!(/=1.2>の動作を眺めると、ビ
クセル点(4n十i 、 j ) (i=1.2.3
.4)とビクセル点(4 (n−1)+i、j)とビクセル点(4(n +1)+
i 、 j )の間で並列処理が行われている。各装置
の相互間でも類似の並列動作がなされる。
クセル点(4n十i 、 j ) (i=1.2.3
.4)とビクセル点(4 (n−1)+i、j)とビクセル点(4(n +1)+
i 、 j )の間で並列処理が行われている。各装置
の相互間でも類似の並列動作がなされる。
(ホ)各装置は始点、終点でのオーバーヘッドを除き、
最大最高速の完全並列処理がなされるように制御される
。
最大最高速の完全並列処理がなされるように制御される
。
(へ)MULl、MUL2.ADDI、ADD2.8F
、MMは基本クロックの2倍の周期2τで動作し、その
他HL、PL。
、MMは基本クロックの2倍の周期2τで動作し、その
他HL、PL。
WGT、CHA、RF1〜RF4.l−IM等は基本ク
ロック周期τで動作する。
ロック周期τで動作する。
(ト)タイミング関連の見易さのために、K= 4 (
V iews)に選んだため、MMへのアクセス動作が
2でサイクル毎の毎サイクルで行われている。K≧8以
上に選べば、MMへのアクセスを非常に少なくできるこ
とは言うまでもない。
V iews)に選んだため、MMへのアクセス動作が
2でサイクル毎の毎サイクルで行われている。K≧8以
上に選べば、MMへのアクセスを非常に少なくできるこ
とは言うまでもない。
本発明は前記実施例に限らず、次のような構成とするこ
とも可能である。
とも可能である。
(1)PLを一組又は複数組のレジスタ群と加篩器等で
構成する。
構成する。
(2))nを一組又は複数組のレジスタ群と加算器等で
構成する。
構成する。
(3)CHAを演算器とテーブル(又はメモリ)群等で
構成する。
構成する。
(4)WGTを演算器とテーブル(又はメモリ)群等で
構成する。
構成する。
(5)AADlをセレクタと加輝器で構成する。
(6)BFを複数のレジスタ群で構tcする。又はBF
を削除する。
を削除する。
(7)ADDl又はADD2の入力にバッファを挿入す
る。又は、ADDl、AD[)2の両人力にバッファを
挿入する( M U l−i又はMUL2の出力にバッ
ファを挿入する。又はMtJLl、M(JL2の百出力
にバッファを挿入する)。
る。又は、ADDl、AD[)2の両人力にバッファを
挿入する( M U l−i又はMUL2の出力にバッ
ファを挿入する。又はMtJLl、M(JL2の百出力
にバッファを挿入する)。
(8)RFiとRFj (i 、j =1.2.3.
4:i+j)の合体又は分離。
4:i+j)の合体又は分離。
(9)l−IM、MMを複数に分離(分割)する。
(10)加尊器の数9乗算器の数は2個に限定されない
(2個以上)。
(2個以上)。
(n)CTLをマイクロ・プログラム・メモリ。
デコーダ、@御装置等で構成する。
(12)データ・ライン、制御ラインを統−又は分離し
た構成を持つ同種の装置(データ・バスの共通化など)
。
た構成を持つ同種の装置(データ・バスの共通化など)
。
(13)複数装置の合体又は一つの装置を複数に分離す
る(HMとMMの統合など)。
る(HMとMMの統合など)。
(14)逆投影の制御は第3図及び第4図に限定されな
い。第3図の例では、y=yjラインに沿って左端から
右端へ逆投影したが、y=yjラインに沿って右端から
左端、又x=xiラインに沿って上端から下端(又は下
端から上端)の逆投影も可能。又、y =yj、 yj
+ 1.・・・。
い。第3図の例では、y=yjラインに沿って左端から
右端へ逆投影したが、y=yjラインに沿って右端から
左端、又x=xiラインに沿って上端から下端(又は下
端から上端)の逆投影も可能。又、y =yj、 yj
+ 1.・・・。
yl、工、1ラインに沿って左端から右端(又は右端か
ら左端) 、x =xi、 xi+ 1.・・・、×
1.□−1ラインに沿って上端から下端(又は下端から
上端)の同時並列逆投影も可能。一括処理のビュー数も
4ビユーとは限定されないし、常に一定でなくてもよい
(次式のようにも変更され得る)。
ら左端) 、x =xi、 xi+ 1.・・・、×
1.□−1ラインに沿って上端から下端(又は下端から
上端)の同時並列逆投影も可能。一括処理のビュー数も
4ビユーとは限定されないし、常に一定でなくてもよい
(次式のようにも変更され得る)。
この場合の逆投影は次のようになる。
μ(i 、 j )−Σbk ・ω(+ 、 j 、
k )員り1 ・D (CH(i 、 j 、 k ) )・・・(9
)′ (発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、次のような効果
を得ることができる。
k )員り1 ・D (CH(i 、 j 、 k ) )・・・(9
)′ (発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、次のような効果
を得ることができる。
(1)乗算器、加算器の並列化により(並列台数をnと
する)、逆投影の処理速度をn倍に増大できる。
する)、逆投影の処理速度をn倍に増大できる。
(2)逆投影装置を全てn台並列にする必要がなく、乗
算器、加算器等の部分的並列化でn倍の処理速度の増大
が可能である。
算器、加算器等の部分的並列化でn倍の処理速度の増大
が可能である。
(3)通常装置の並列度が増すと、それらを効率的に並
列動作させるためのファームウェアは極度に複雑で作成
がむづかしくなるが、本装置では、ファームウェアの作
成が容易で、加算器1乗算器があたかも一台づつである
かのようにシンプルにプログラミングでき、テストも容
易でファームウェアのR発を短期間で実行でき、生成さ
れるファームウェアの能率の良いものが得られる。
列動作させるためのファームウェアは極度に複雑で作成
がむづかしくなるが、本装置では、ファームウェアの作
成が容易で、加算器1乗算器があたかも一台づつである
かのようにシンプルにプログラミングでき、テストも容
易でファームウェアのR発を短期間で実行でき、生成さ
れるファームウェアの能率の良いものが得られる。
(4)制御装置が簡単になるか又はファームウェアの場
合にはマイクロ・インストラクション・フィールドを加
算器一台1乗算器一台のものにできる(フィールドの長
さを最小にできる)。
合にはマイクロ・インストラクション・フィールドを加
算器一台1乗算器一台のものにできる(フィールドの長
さを最小にできる)。
(5)(2>、(4)等により経済性が高く、保守性に
秀れたHMを実現できる。
秀れたHMを実現できる。
第1図は本発明による逆投影の原理を説明するための図
、第2図は本発明の一実施例を示す構成図、第3図は逆
投影の手順の一例を示すフローチャート、第4図は詳細
なタイミングチャートである。 1−IL、PL・・・レジスタ・メモリWGT、CI−
IA・・・テーブル HM・・・高速アクセス・メモリ RFI〜RF 4・・・レジスタファイルMLJL1.
MtJL2・・・乗算器 ADD1.AD言2・・・加算器 MM・・・メモリ BF・・・バッファ・レジスタ CTL・・・制御装置
、第2図は本発明の一実施例を示す構成図、第3図は逆
投影の手順の一例を示すフローチャート、第4図は詳細
なタイミングチャートである。 1−IL、PL・・・レジスタ・メモリWGT、CI−
IA・・・テーブル HM・・・高速アクセス・メモリ RFI〜RF 4・・・レジスタファイルMLJL1.
MtJL2・・・乗算器 ADD1.AD言2・・・加算器 MM・・・メモリ BF・・・バッファ・レジスタ CTL・・・制御装置
Claims (5)
- (1)n個の乗算器とn個の加算器を有し、各乗算器i
(i=2、3、・・・、n)の出力は各加算器iの一方
の入力又はバッファiの入力に接続され、各加算器iの
一方の入力は各乗算器i又はバッファiの出力に接続さ
れ、各加算器j(j=2、3、・・・、n)の他方の入
力は各加算器j−1の出力に接続され、加算器nの出力
とイメージ・データ・メモリの出力とは加算器1の他方
の入力に接続され、n個の乗算器とn個の加算器が並列
動作することを特徴とするCTの並列逆投影装置。 - (2)逆投影演算の重みと逆投影データを1対又はm対
の装置で(m<n)高速に求めて2n対のレジスタ・フ
ァイルに格納し、逆投影演算はn対の乗算器と加算器で
通常の速度で完全並列動作することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のCTの並列逆投影装置。 - (3)加算器nの出力にバッファを接続し、イメージ・
データ・メモリと演算器とのタイミングのづれの調整を
行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のCT
の並列逆投影装置。 - (4)あたかも1対の乗算器と加算器による逆投影とし
て、制御装置又はファームウェアを簡単に製作又は生成
し得るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のCTの並列逆投影装置。 - (5)並行ビーム逆投影を行うことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のCTの並列逆投影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128527A JPS617981A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | Ctの並列逆投影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128527A JPS617981A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | Ctの並列逆投影装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS617981A true JPS617981A (ja) | 1986-01-14 |
JPH0218754B2 JPH0218754B2 (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=14986950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59128527A Granted JPS617981A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | Ctの並列逆投影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS617981A (ja) |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP59128527A patent/JPS617981A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0218754B2 (ja) | 1990-04-26 |
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