JPS6179596A - 食品切断装置 - Google Patents
食品切断装置Info
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- JPS6179596A JPS6179596A JP60205151A JP20515185A JPS6179596A JP S6179596 A JPS6179596 A JP S6179596A JP 60205151 A JP60205151 A JP 60205151A JP 20515185 A JP20515185 A JP 20515185A JP S6179596 A JPS6179596 A JP S6179596A
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- Japan
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- conveyor belt
- cutting device
- food
- food cutting
- cut
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/06—Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form
- B26D7/0625—Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form by endless conveyors, e.g. belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/03—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of endless chain conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、食品、特に食肉全スライス(薄片)に切断す
るための装置に関する。この装置は、切断すべき材料を
送給するために切断操作と同期して移動することができ
る送り装置と、取出し装置と、送り装置と取出し装置の
間に配置されており、送り装置の長手軸線に平行な軸の
周シに回転する切断ナイフとを備えている。
るための装置に関する。この装置は、切断すべき材料を
送給するために切断操作と同期して移動することができ
る送り装置と、取出し装置と、送り装置と取出し装置の
間に配置されており、送り装置の長手軸線に平行な軸の
周シに回転する切断ナイフとを備えている。
発明の背景
この種の装置は、例えばドイツ実用新案第833401
0号に開示されている。その装置によれば、切身、ハム
、ローストおよびソーセージ等のあらゆる種類の食肉、
および魚肉やチーズ等の他の食品をスライスに切断する
ことができる。切断すべき材料を送給するために溝と可
動押し器が設けられている。押し器は、板状であシ、切
断すべき材料の端部に押当てられる。シIJ 7ダ・ピ
ストンユニットが押し器に係合し、押し器を切断ナイフ
の方に向って断続的に移動させる。切断すべき材料が全
部あるいはほぼ全部切断されると、シリンダ・・ピスト
ンユニットは、押し器と共にその初期位置へ戻シ、新し
い材料が溝内に挿入され、再び押し器が切断ナイフの方
に向って押し進められる。
0号に開示されている。その装置によれば、切身、ハム
、ローストおよびソーセージ等のあらゆる種類の食肉、
および魚肉やチーズ等の他の食品をスライスに切断する
ことができる。切断すべき材料を送給するために溝と可
動押し器が設けられている。押し器は、板状であシ、切
断すべき材料の端部に押当てられる。シIJ 7ダ・ピ
ストンユニットが押し器に係合し、押し器を切断ナイフ
の方に向って断続的に移動させる。切断すべき材料が全
部あるいはほぼ全部切断されると、シリンダ・・ピスト
ンユニットは、押し器と共にその初期位置へ戻シ、新し
い材料が溝内に挿入され、再び押し器が切断ナイフの方
に向って押し進められる。
しかしながら、この装置の欠点は、バッチ式の切断操作
しかできないことである。なぜなら、新しい材料を溝内
に挿入するには、その前に押し器を初期位置へ戻さねば
ならないからである。
しかできないことである。なぜなら、新しい材料を溝内
に挿入するには、その前に押し器を初期位置へ戻さねば
ならないからである。
そのようにして初めて切断操作を進めることができる。
従って、この装置は、多量の食品の処理や、迅速な処理
には適していない。
には適していない。
発明の概要
従って、本発明の目的は、大量の切断作業に適しており
、はぼ自動的に、大きな中断なしに作動する上記型式の
切断装置全提供することである。
、はぼ自動的に、大きな中断なしに作動する上記型式の
切断装置全提供することである。
本発明によれば、送り装置は、摩擦音大きくするオーバ
ーレイを被覆したコンベヤベルトを備えたものとする。
ーレイを被覆したコンベヤベルトを備えたものとする。
このコンベヤベルトは、偏向ローラによって偏向される
(向きを変えられる)無端ベルトの形とされているので
、切断操作と同期して連続的に回転走行させることがで
きる。
(向きを変えられる)無端ベルトの形とされているので
、切断操作と同期して連続的に回転走行させることがで
きる。
本発明の装置によれば、大量切断作業の生産性を高める
ことができる。なぜなら、バッチ操作が不要となり、材
料を連続的に装置へ供給することができ、コンベヤベル
トを連続的に回転走行させて、切断すべき材料を次々に
コンベヤベルト上に載せることができ、従って、新しい
材料を装入するために装置の作動を中断する必要がない
からである。
ことができる。なぜなら、バッチ操作が不要となり、材
料を連続的に装置へ供給することができ、コンベヤベル
トを連続的に回転走行させて、切断すべき材料を次々に
コンベヤベルト上に載せることができ、従って、新しい
材料を装入するために装置の作動を中断する必要がない
からである。
コンベヤベルト自体は送9手段として従来周知でおるが
、コンベヤベルト上この種の切断装置に組合せて使用す
ることは知られておらず、しかも、本発明によれば、コ
ンベヤベルトに摩擦増大オーバーレイを施したので、切
断すべき材料、特に、食肉をコンベヤベルト上に動かな
いようにしっかりと把持させることができ、スライスに
切断する切断作業を良好かつ容易にする。
、コンベヤベルト上この種の切断装置に組合せて使用す
ることは知られておらず、しかも、本発明によれば、コ
ンベヤベルトに摩擦増大オーバーレイを施したので、切
断すべき材料、特に、食肉をコンベヤベルト上に動かな
いようにしっかりと把持させることができ、スライスに
切断する切断作業を良好かつ容易にする。
本発明のいろいろな実施例によれば、オーバーレイとし
て、カム、節、ピン、こぶ等をコンベヤベルトの表面上
に設けることができる。また、コンベヤベルトの幅方向
にストリップを間隔をおいて配設してもよい。いずれに
しても、オーバーレイは、上方に向って尖るように先細
に、あるいは、上方に向って少くとも狭く、または細く
なる形状として、切断すべき材料、特に食肉に容易に突
刺さり、材料をしっかりと把持するようにすることが好
ましい。
て、カム、節、ピン、こぶ等をコンベヤベルトの表面上
に設けることができる。また、コンベヤベルトの幅方向
にストリップを間隔をおいて配設してもよい。いずれに
しても、オーバーレイは、上方に向って尖るように先細
に、あるいは、上方に向って少くとも狭く、または細く
なる形状として、切断すべき材料、特に食肉に容易に突
刺さり、材料をしっかりと把持するようにすることが好
ましい。
更に別の実施例によれば、カム、節、ピン、こぶ等全コ
ンベヤベルトの全幅に亘って複数の長手方向の列として
配置することができ、好ましくは、それらの長手方向の
各列のカム、節、ピン、こぶ等を隣シの列のそれに対し
て長手方向に互い違いにずらせて配置する。
ンベヤベルトの全幅に亘って複数の長手方向の列として
配置することができ、好ましくは、それらの長手方向の
各列のカム、節、ピン、こぶ等を隣シの列のそれに対し
て長手方向に互い違いにずらせて配置する。
コンベヤベルトの偏向ローラを小径とし、スペース全節
約するために、コンベヤベルトは、複数層の織物層を施
したプラスチック製とするのが有利である。この種のコ
ンベヤベルトは、小さいスペース内でカーブすることが
できる。
約するために、コンベヤベルトは、複数層の織物層を施
したプラスチック製とするのが有利である。この種のコ
ンベヤベルトは、小さいスペース内でカーブすることが
できる。
本発明の更に別の実施例においては、コンベヤベルトの
表面と、カム、節、ピン、こぶ等とを一体に形成する。
表面と、カム、節、ピン、こぶ等とを一体に形成する。
もちろん、カム、節、ピン、こぶ等はコンベヤベルトの
材料またはその表面の材料とは異る材料で形成してもよ
い。
材料またはその表面の材料とは異る材料で形成してもよ
い。
例えば冷凍食品などのようにコンベヤベルトのカム、節
等にしつかシと係合しない材料全切断する場合には、切
断すべき材料を押える弾性部材を切断ナイフの僅かに手
前のところに配役することが有利である。それによって
、切断すべき材料上より強い力でカム等に押込むことが
できる。いろいろな高さの材料に適用することができる
ように、押え器は、弾性とするか、あるいは弾性部材に
固定する。
等にしつかシと係合しない材料全切断する場合には、切
断すべき材料を押える弾性部材を切断ナイフの僅かに手
前のところに配役することが有利である。それによって
、切断すべき材料上より強い力でカム等に押込むことが
できる。いろいろな高さの材料に適用することができる
ように、押え器は、弾性とするか、あるいは弾性部材に
固定する。
材料を押えるための押え器として適した部材は、例えば
、1個または複数個の回転自在o −ラ、または下向き
のばね力を有する板ばね状部材である。
、1個または複数個の回転自在o −ラ、または下向き
のばね力を有する板ばね状部材である。
押え器は、コンベヤベルトと少くともほぼ平行に、かつ
、コンベヤベルトと同期して移動する無端回転搬送ベル
トを有するものとすることが特に有利である。この搬送
ペルトドコンベヤベルトとは、互いに協同して、被切断
材料を受入れるための、切断ナイフの方に向って先細と
なる受入れスロツ)1−形成するように位置づけするこ
とができる。かくして、切断すべき材料は、2つのベル
トの間に確実に保持される。
、コンベヤベルトと同期して移動する無端回転搬送ベル
トを有するものとすることが特に有利である。この搬送
ペルトドコンベヤベルトとは、互いに協同して、被切断
材料を受入れるための、切断ナイフの方に向って先細と
なる受入れスロツ)1−形成するように位置づけするこ
とができる。かくして、切断すべき材料は、2つのベル
トの間に確実に保持される。
取出し器も、回転コンベヤベルトを有するものとするこ
とができる。その場合、機構を簡略化するために、2つ
のコンベヤベル)’l:通の駆動機構で駆動することが
できる。
とができる。その場合、機構を簡略化するために、2つ
のコンベヤベル)’l:通の駆動機構で駆動することが
できる。
実施例の説明
本発明による食品切断装置は、それを構成する個々の機
構は基本的には周知の構造であるから、以下の説明は原
理的な説明にとどめる。こノ装置は、送り機構としてコ
ンベヤベルト1を有し、切断された材料全引取るための
引取機構としてコンベヤベルト2を備えている。これら
の2つのコンベヤベルト1と2の間に、コンベヤベルト
1の長手軸線に平行な軸全中心として回転する切断ナイ
フ3が設けられている。
構は基本的には周知の構造であるから、以下の説明は原
理的な説明にとどめる。こノ装置は、送り機構としてコ
ンベヤベルト1を有し、切断された材料全引取るための
引取機構としてコンベヤベルト2を備えている。これら
の2つのコンベヤベルト1と2の間に、コンベヤベルト
1の長手軸線に平行な軸全中心として回転する切断ナイ
フ3が設けられている。
コンベヤベルト1は、切断ナイフ3が切断作業をする際
に、そのりど停止するように適当なパルプ制御器によっ
て断続的に回転走行せしめられる。この方法およびその
ために必要とされする制御器は、周知であり、これ以上
の説明は不要である。
に、そのりど停止するように適当なパルプ制御器によっ
て断続的に回転走行せしめられる。この方法およびその
ために必要とされする制御器は、周知であり、これ以上
の説明は不要である。
第2図に示されるように、コンベヤベルト1の表面には
多数のカム、ナブまたはビ/4が設けられている。説明
を簡略にするために、これらの素子を「カム」と称する
こととする。第2図にも示されるように、カム4は、コ
ンベヤベルト1の全幅に亘って複数の長手方向の列とし
て配列されて、各隣り合う列のカムは長手方向に互い違
いにずらされている。かくして、コンベヤベルト1の表
面金カム4が均一にカバーする。従って、切断ナイフ3
によって切断すべき材料全コンベヤベルト1上にしっか
りと付着させることができる。
多数のカム、ナブまたはビ/4が設けられている。説明
を簡略にするために、これらの素子を「カム」と称する
こととする。第2図にも示されるように、カム4は、コ
ンベヤベルト1の全幅に亘って複数の長手方向の列とし
て配列されて、各隣り合う列のカムは長手方向に互い違
いにずらされている。かくして、コンベヤベルト1の表
面金カム4が均一にカバーする。従って、切断ナイフ3
によって切断すべき材料全コンベヤベルト1上にしっか
りと付着させることができる。
第1図に示されるように、コンベヤベルト1は、2つの
偏向ローラ6.7の周シに偏向されて連続的に回転走行
させることができる。切断すべき新しい材料は、先行の
材料が切断中であっても、作業を中断させる必要なしに
コンベヤベルト1の後部に載せることができる。コンベ
ヤベルト1の長さに応じて、切断すべき複数個の材料を
順次に載せることができるから、切断すべき材料の適正
な供給量が得られ、従って、作業効率が高められる。
偏向ローラ6.7の周シに偏向されて連続的に回転走行
させることができる。切断すべき新しい材料は、先行の
材料が切断中であっても、作業を中断させる必要なしに
コンベヤベルト1の後部に載せることができる。コンベ
ヤベルト1の長さに応じて、切断すべき複数個の材料を
順次に載せることができるから、切断すべき材料の適正
な供給量が得られ、従って、作業効率が高められる。
ある種の材料の場合には、切断ナイフ6の僅かに手前の
ところでコンベヤベルト1の上方に押え器8を弾性的に
配置することが有利である場合がある。この押え器8は
、いろいろな形態に構成することができるが、以下にそ
の実施形態の幾つかを原理的に説明する。
ところでコンベヤベルト1の上方に押え器8を弾性的に
配置することが有利である場合がある。この押え器8は
、いろいろな形態に構成することができるが、以下にそ
の実施形態の幾つかを原理的に説明する。
例えば、第1図に例示された押え器8は、切断すべき材
料に圧接されるようにした板ばね状部材から成る。この
板ばね部材が材料をカム4に突刺されるように押圧し、
コンベヤベルトにしつかシと付着させる。
料に圧接されるようにした板ばね状部材から成る。この
板ばね部材が材料をカム4に突刺されるように押圧し、
コンベヤベルトにしつかシと付着させる。
第3図に例示された押え器9は、ばね10を介して弾性
的に懸架されておシ、1個または縦列に配置された複数
個のロー211を備えている。ローラ11は、ベルトの
全幅に亘って延長する細長いローラであってもよく、あ
るいは、ベルト1の進行方向に対して垂直な軸に取付け
られた一連の短いローラであってもよい。また、ローラ
11には、切断すべき材料をよシよく把持するように、
例えば縦溝や、歯などを施すことができる。
的に懸架されておシ、1個または縦列に配置された複数
個のロー211を備えている。ローラ11は、ベルトの
全幅に亘って延長する細長いローラであってもよく、あ
るいは、ベルト1の進行方向に対して垂直な軸に取付け
られた一連の短いローラであってもよい。また、ローラ
11には、切断すべき材料をよシよく把持するように、
例えば縦溝や、歯などを施すことができる。
第4図に示された押え器は、搬送ベルト12から成るも
のである。搬送ベルト12は、偏向ローラ15と14の
周シに回転する無端ベルトでアシ、コンベヤベルト1と
同期して走行する。
のである。搬送ベルト12は、偏向ローラ15と14の
周シに回転する無端ベルトでアシ、コンベヤベルト1と
同期して走行する。
切断すべき材料の取込み全容易にするために、搬送ベル
ト12は、コンベヤベルト1と協同して、切断すべき材
料を受入れるための、切断ナイフ5の方に向って先細と
なる取込スロット(画定するようにコンベヤベルト1に
対して位置づけされている。
ト12は、コンベヤベルト1と協同して、切断すべき材
料を受入れるための、切断ナイフ5の方に向って先細と
なる取込スロット(画定するようにコンベヤベルト1に
対して位置づけされている。
以上の説明から分るように、本発明の装置によれば、連
続的な通し操作により高い切断作業効率が達成される。
続的な通し操作により高い切断作業効率が達成される。
コンベヤベルト1を有する本発明の送り機構は、必要に
応じて従来周知の送り装置と選択的に差替えて使用する
ことができるように構成することもできる。
応じて従来周知の送り装置と選択的に差替えて使用する
ことができるように構成することもできる。
2つのコンベヤベルト1,2と、搬送ベルト12は、必
要に応じて歯車および同期制御機構を粗大れて共通の1
つのモータによって駆動することができる。
要に応じて歯車および同期制御機構を粗大れて共通の1
つのモータによって駆動することができる。
第1図は本発明による装置の概略側面図、第2図はコン
ベヤベルトの平面図、第5図は第1図の装置の送り機構
の上方に設けられた変型実施例による押え器を示す側面
図、第4図は更に別の実施例による押え器の側面図であ
る。 図中、1は送り機構(コンベヤベルト)、2は引取機構
(コンベヤベルト)、3は切断ナイフ、4はオーバーレ
イ(カム、節、ピンまたはこぶ)、8は押え器、11は
ローラ、12は搬送ベルト。 特許出願人 アー/スト ホルツ Hニー’::’:゛ :゛ ・−1
ベヤベルトの平面図、第5図は第1図の装置の送り機構
の上方に設けられた変型実施例による押え器を示す側面
図、第4図は更に別の実施例による押え器の側面図であ
る。 図中、1は送り機構(コンベヤベルト)、2は引取機構
(コンベヤベルト)、3は切断ナイフ、4はオーバーレ
イ(カム、節、ピンまたはこぶ)、8は押え器、11は
ローラ、12は搬送ベルト。 特許出願人 アー/スト ホルツ Hニー’::’:゛ :゛ ・−1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)切断すべき食肉等の食品を送給するために切断操作
と同期して移動自在の送り機構と、切断された食品を引
取るための引取機構と、該送り機構と引取機構の間に配
置され、送り機構の長手軸線に平行な軸の周りに回転す
る切断ナイフとから成る食品切断装置において、前記送
り機構は、摩擦増大オーバーレイを備えたコンベヤベル
トを有し、該コンベヤベルトは、偏向ローラの周りに周
回する無端ベルトとして、切断操作と同期して連続的に
回転走行するようになされたことを特徴とする食品切断
装置。 2)前記オーバーレイは、前記コンベヤベルトの表面に
設けられたカム、節、ピンまたはこぶである特許請求の
範囲第1項記載の食品切断装置。 3)前記カム、節、ピンまたはこぶは、先端に向つて先
細または尖つていることを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載の食品切断装置。 4)前記カム、節、ピンまたはこぶは、前記コンベヤベ
ルトの幅全体に亘つて複数の長手方向の列として配列さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
食品切断装置。 5)各隣り合う列のカム、節、ピンまたはこぶは、前記
コンベヤベルトの長手方向に互いにずらされていること
を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の食品切断装置
。 6)前記コンベヤベルトは、複数層の織物層を有するプ
ラスチックで形成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の食品切断装置。 7)前記コンベヤベルトの表面と、前記カム、節、ピン
またはこぶとは、一体に形成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の食品切断装置。 8)切断すべき食品を下方へ押えるための弾性の押え器
が、前記切断ナイフの僅かに手前のところで前記コンベ
ヤベルトの上方に配置されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の食品切断装置。 9)前記押え器は、1個または複数個のローラを有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の食品切断
装置。 10)前記押え器は、下向きの力を及ぼす1つまたは複
数の板ばね状部材を有することを特徴とする特許請求の
範囲第8項記載の食品切断装置。 11)前記押え器は、前記コンベヤベルトに少くともほ
ぼ平行に該コンベヤベルトと同期して走行する無端回転
搬送ベルトを有することを特徴とする特許請求の範囲第
8項記載の食品切断装置。 12)前記搬送ベルトとコンベヤベルトとは、協同して
、切断すべき食品を受入れるために前記切断ナイフの方
に向つて先細となる取込みスロットを形成するように配
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第11項
記載の食品切断装置。 13)前記引取機構は回転コンベヤベルトを有し、該コ
ンベヤベルトと、前記送り機構のコンベヤベルトとは共
通の駆動機構によつて駆動されるようになされているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の食品切断装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3434135A DE3434135C2 (de) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | Vorrichtung zum Schneiden von Lebensmitteln, insbesondere von Fleisch in Scheiben |
DE3434135.8 | 1984-09-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6179596A true JPS6179596A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=6245627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60205151A Pending JPS6179596A (ja) | 1984-09-18 | 1985-09-17 | 食品切断装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6179596A (ja) |
DE (1) | DE3434135C2 (ja) |
ES (1) | ES8700123A1 (ja) |
IT (1) | IT1200737B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01271195A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-30 | Kunio Yoshida | 薄切り片間への密着防止片装着装置 |
JP2015066615A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 多賀電気株式会社 | パン等の食品カット装置における搬送ベルト |
CN106891368A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-06-27 | 王飞 | 一种可快速去除灰尘、高效分类收集的中药材切片机 |
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