JPS6178992A - シヤツタ−雨戸の開閉検知装置 - Google Patents

シヤツタ−雨戸の開閉検知装置

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Publication number
JPS6178992A
JPS6178992A JP19888884A JP19888884A JPS6178992A JP S6178992 A JPS6178992 A JP S6178992A JP 19888884 A JP19888884 A JP 19888884A JP 19888884 A JP19888884 A JP 19888884A JP S6178992 A JPS6178992 A JP S6178992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
opening
proximity switch
switch
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19888884A
Other languages
English (en)
Inventor
信行 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP19888884A priority Critical patent/JPS6178992A/ja
Publication of JPS6178992A publication Critical patent/JPS6178992A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野] 本発明は、家屋の出窓などに用いられるシャッター雨戸
の開閉検知装置に関するものである。
[背景技術1 雨戸としては従来上り引き違い式の鎧戸が一般的である
が、このようなものでは鎧戸を収納するための戸袋を屋
外面に大きく突出して設ける必要があり、家屋の外観の
上で好ましくない、そこでスラットを上下に多数枚連結
して形成され、ロールに巻き付は巻き外し自在に取り付
けて使用されるシャッター雨戸が、その収納容積を小さ
くすることができ、しかもa−ルを電動で回転させる二
とによって開閉を自動的におこなうことができるために
普及しつつある。そしてこのシャッター雨戸は防犯のた
めに用いるものであるが、閑め忘れることが度々あり、
また完全にしまり切っていないことも度々あり、防犯上
危険な状態になることがあるものであった。
[発明の目的1 本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであり、シャ
ッター雨戸を閉め忘れることを防止でき、しかもシャッ
ター雨戸が家屋に複数箇所あってもシャッター雨戸の頃
木の確認をtII所でおこなうことができるシャンク−
雨戸の開閉検知装置を提供rることを目的とrるもので
ある。
[発明の開示1 しかして本発明に係るシャッター雨戸の開閉検知装置は
、又ラット1,1・・・を上下多数枚連結してシャッタ
ー雨戸2を形成し、このシャッター雨戸2をロール3に
巻き付は巻き外し自在に取り付けて家屋の複数箇所の開
口部4に配設し、各開口部4に近接スイッチ5を設ける
と共に開口部4を閉塞する状態で近接スイッチ5に近接
する位置にて各シャッター雨戸2に磁性板6を取り付け
、集中操作盤7に設けられた閉塞表示器8に各開口部4
の近接スイッチ5を電気的に接続して成ることを特徴と
するものであり、シャッター雨戸2によって近接スイッ
チ5を作動させて集中捏作!l!7の閉塞表示器8で確
認がおこなえるようにして上記目的を達成するようにし
たものであって、以下本発明を実施例により詳述する。
シャッター雨戸2はスラット1を上下に多数枚連結して
形成されるものであるが、スラット1はアルミニウム材
などで第3図のように中空に形成され、スラット1の」
一部に係合突片1()をスラット1の下部に係合凹溝1
1がそれぞれ設けである。
そして係合凹溝11に係合突片10を垂直ノJ向で回動
自在に係合させることによってスラント1を・上下に連
結させるものである。このシャッター雨戸2は家屋の開
口部4、例えば出窓4aとして形成される部分に収り付
けられるもので、この出窓4aは第2図のように上部に
巻き上げ室12を設け、前面の両側にシャッター雨戸2
の両端部を〃イドするレール13を設けて形成されるも
ので、サツシ戸14が走行自在に取り付けてある。そし
て巻き上げ室12内にはロール3がモータ15によって
垂直方向に回転駆動されるように取り付けてあり、a−
ル3にはシャッター雨戸2の上端のスラット1が固定し
である。このものにあって、a−ル3をモータ15で回
転駆動させてロール3にシャッター雨戸2を巻き上げる
と、ンヤッター雨戸2はレール13に沿って引き上げら
れ、レール13間の開口が開かれる。またロール3をモ
ータ15で逆方向に回転駆動させてシャッター雨戸2を
巻き外すと、シャッター雨戸2はレール13に沿って下
がり、レール13間の開口がシャッター雨戸2によって
閉塞される。ここでスラット1の係合突片10には第4
図のように貫通口20が形成してあって、上下のスラッ
ト1において係合凹溝11に係合突片10が保(差し込
まれると貫通口20が係合凹溝11内に隠れて通気や採
光が遮断され、係合凹1j!11に係合突片10が深く
差し込まれないときは貫通口20が露出して通気や採光
がなされるようにしである。
また、fIS2図のように巻き上げ室12への入り口付
近においてレール13にはリードスイッチなどの近接ス
イッチ5が取り付けてある。近接スイッチ5は磁石や鉄
板のような磁性体が接近したときに発生する磁束変化に
よって動作されるものである。そしてシャッター雨戸2
を下げてレール13開の開口をI!fl!させる状態に
おいて、近接スイッチ5と対向する位置のスラント1に
は磁石や鉄板のような磁性板6が取り付けてある。磁性
板6は第3図のように中空のスラット1内に取り付けら
鉦でいるもので、接着剤で磁性Jji6をスラット1の
内面に固定したりまたはスラット1内に充填する遮音断
熱用発泡り1脂材15によって磁性板6をスラット1内
に固定したりすることができる。
しかして上記シャッター雨戸2は家屋の一階や二階など
複数設けられる開口部4(出窓4a)に取り付けられて
いるもので、各開口部4において設けられた近接スイッ
チ5はそれぞれ第1図のように集中操作盤7に配線16
によって電気的に接続されている。また各開口部4のロ
ール3を駆動するモータ15も配#1l16によってリ
レーユニットを介して家屋内に設置される集中操作盤7
に電気的に接続されている。集中操作盤7の前面には各
開口部4の近接スイッチ5に電気的に接続されるランプ
などの閉塞表示器8が設けてあり、またシャッター雨戸
2を巻き上げるようにロール3を回転駆動させるようモ
ータ15を作!IIIさせる開用スイッチ18とシャッ
ター雨戸2を巻き外すようにロール3を回転駆動させる
ようモータ15を作動させる開用スイッチ19とが設け
である。r/I塞表示器8と1ull用又イツ千18と
開用スイッチ19とを1組として各開口部4に対応して
複数組みが集中操作盤7に設けられているものである。
このものにあって、開用スイッチ18をオンにしてシャ
ッター雨戸2を引き上げて開口部4を開口させたのち、
開用スイッチ19をオンにしてシャンク−雨戸2を下げ
て開口部4を閉塞させるが、シャッター雨戸2がレール
13に沿って完全に下がって開口部4が閑″!I!され
ると、レール13に取り付けた近接スイッチ5にシャン
ター雨戸2のスラット1に設けた磁性板6が近接して対
向することになり、この磁性板6によって近接スイッチ
5は作動され、近接スイッチ5のこの作動で集中操作盤
7の閉塞表示器8が点灯される。このようにして集中操
作盤7におけるスイッチ18.19の操作でシャッター
雨戸2の開閉操作をおこなうことかで島、またシャッタ
ー雨戸2の閉塞状態も集中操作盤7において確認するこ
とがでさることになる。そして複数箇所ある開口部4の
各シャッター雨戸2開閉はそれぞれ1所のこの集中操作
盤7においてす;こなうことがでさるとノ(に3ンヤノ
タ−m戸2の閉塞の確認も集中操作盤7の各閉塞表示器
8によっておこなうことができる。
第5図に示す集中操作盤7は、シャッター雨戸2操 表示器8や開用スイッチI8、開用スイッチ19を組み
込んだ操作パネル22とを一つのボックス23に設けて
形成するようにしたものであり、操作パネル22には第
6図(a)(b)(c)のように閉塞表示器8や開用ス
イッチ18、開用スイッチ19をIMLとしてこれを複
NL組取り付けるようにしである。
[発明の効果1 上述のように本発明にあっては、シャッター雨戸をロー
ルに巻き付は巻き外し自在に取り付けて家屋の開口部に
配設し、開口部に近接スイッチを設けると共に開口部を
閉塞する状態で近接スイッチに近接する位置にてシャッ
ター雨戸に磁性板を取り付け、閉塞表示器にシャッター
雨戸の近接スイッチを電気的に接続しであるので、シャ
ッター雨戸の+2( 1を閉塞表示器によって確認する
、二とができ、シャッター雨戸の閉め忘れを防止でさる
と共にシャッター雨戸の閉塞が不十分なまま放置してし
まうというようなおそれがないものである。
またシャッター雨戸を家屋の複数箇所の開口部に配設し
、各開口部にリードスイッチを設けると共に集中操作盤
に設けられた閉塞表示器に各リードスイッチを電気的に
接続しであるので、シャンター雨戸が複数あってもこの
閉塞は1箇所の集中操作盤によって確認をおこなうこと
ができ、各シャッター雨戸の設置場所に出向いて閉塞を
確認するような必要がないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略構成を示す図、第2図
は同上の断面図、第3図は同上のスラットの断面図、第
4図は同上のスラットの一部切欠斜視図、第5図は集中
操作盤の斜視図、fjS6図(a)(b)(C)は同上
の操作パネルの正面図と平面図と側面図である。 1はスラット、2はシャッター雨戸、3はロール、4は
111口部、5は近接スイッチ、6は磁性板。 7は集中操作盤、3は閉塞表示器である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スラットを上下多数枚連結してシャッター雨戸を
    形成し、このシャッター雨戸をロールに巻き付け巻き外
    し自在に取り付けて家屋の複数箇所の開口部に配設し、
    各開口部に近接スイッチを設けると共に開口部を閉塞す
    る状態で近接スイッチに近接する位置にて各シャッター
    雨戸に磁性板を取り付け、集中操作盤に設けられた閉塞
    表示器に各開口部の近接スイッチを電気的に接続して成
    ることを特徴とするシャッター雨戸の開閉検知装置。
JP19888884A 1984-09-22 1984-09-22 シヤツタ−雨戸の開閉検知装置 Pending JPS6178992A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19888884A JPS6178992A (ja) 1984-09-22 1984-09-22 シヤツタ−雨戸の開閉検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19888884A JPS6178992A (ja) 1984-09-22 1984-09-22 シヤツタ−雨戸の開閉検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6178992A true JPS6178992A (ja) 1986-04-22

Family

ID=16398600

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19888884A Pending JPS6178992A (ja) 1984-09-22 1984-09-22 シヤツタ−雨戸の開閉検知装置

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JP (1) JPS6178992A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07260192A (ja) * 1994-03-25 1995-10-13 Toshiba Ave Corp 空気調和機の室内ユニット

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